2009年7月12日 (日)

「⊿」初動20万枚越えなるか!?

本日は前回ピックアップしたPerfume「⊿」のその後の推移を追ってまとめていきます。

 
初日、前作を3万枚ほど上回る快調なスタートを切ったPerfume。

前回記事では前作「GAME」の推移をもとに、今後の売上予測をアップした。それがこちら。

1_2

水曜付から本日発表された金曜付までの予測値と実際値とを並べると、以下のようになる。

Hikaku

 
デイリー2日目(水曜付)では、前作をもとにした予測を5000枚ほど上回ってきた。

これは前作を上回る売上ペースであることを示す。

 
デイリー3日目(木曜付)でも初日時点での予測を250枚ほど上回る推移に。

ただし、水曜付からの下落率は前作よりも大きくなった。

 
そして、デイリー4日目(金曜付)。

ここで一気にペースダウン。
 

前作「GAME」が金曜付で指数回復を見せたのは品切れ補充によるものだと考えられ、かなりイレギュラーなケース。

知名度が爆発的に上がった今のPerfumeの場合、店側も品切れを出さないような量を発注しているはず。

よって、品切れが発生する可能性は低く、今回は金曜付で回復はまずないだろう。

ということを前回記事で書いたが、やはり今回は金曜付で売上げは大きくダウンした。

まぁ、これが普通の推移である。

 
これによって、一気にペースダウン。

しかし、初日のロケットスタート分が効いて、金曜付の時点で前作初動を超えた

さて、それでは最終的にどこまで売上げは伸びるのだろうか。

初動は20万台に乗るのだろうか。

前作「GAME」の推移に、ここまでの結果を代入した週末の売上予測はこちら。

2

Ex

この予測上、最終到達地点は19.6万枚と導かれている。

注目された初動20万枚越えだが、わずかに届かないという予想に。

 
ただ、Perfumeは金曜に「ミュージックステーション」に出演している。

その放映効果が出て、週末に売上げが少しでも回復すれば、補正のことも考えて20万越えは難しくない。

果たして結果はどうなるのだろうか。ぜひ注目してもらいたい。

notesnotes

さて、チャートチェックに移ります。

本日は2/2付チャートに突入。まずはいつもどおりシングルチャートから見ていきます。

ふぅ~、やっと2月か…今7月。頑張るぞ。

では、さっそく…

2/2付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 Bolero/Kiss The Baby Sky/忘れないで /東方神起

東方神起の25枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

これで4作連続1位

なお、08年の「TRICK企画」という企画シングルを除くと、5作連続1位ということになる。

初動売上げは8.9万枚。前作『呪文-MIROTIC-』の初動7.1万枚から上昇up

じわりじわりと初動を上げてきて、ついに9万台に届くかというところまできた。

※参考―東方神起 直近シングル初動(企画シングル除外)―

  • 『Purple Line』初動4.0万枚
  • 『Beautiful you/千年恋歌』初動6.2万枚
  • 『どうして君を好きになってしまったんだろう?』初動6.8万枚
  • 『呪文-MAROTIC-』初動7.1万枚
  • 『Bolero/Kiss The Baby Sky/忘れないで』初動8.9万枚

 
今作の約一年前にリリースされた『Purple Line』が初動4.0万枚で、今作が初動8.9万枚。

この1年で初動が2倍以上になっているのがわかる。ファンは着実に増えているようだ。

 
今作もリリース形態はいつもどおりで【CD+DVD】と【CDのみ】の全2種リリース。

で、【CDのみ】のほうは1曲多いという恒例パターン。

その1曲多い楽曲はリミックスなのだが、東方ファンを釣るのには十分。

さらに、いつもどおりジャケットサイズカードをランダム封入している。よって、複数枚購入促進商法

 
相変わらずキツイ商法だが、それは前作でも前々作でも同じだった。

今回の上昇に関しては、トリプルA面仕様であることも有利に働いたと思われるが、ファンの増加も間違いないところである。

わが国では某J事務所所属以外の男性アイドルがテレビから姿を消す現象がよく見られるが、この人たちは当分生き残っていきそうだ。
 

第2位 深愛  /水樹奈々

声優系歌手、水樹奈々の19枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

2位は自己最高位タイ、かつ声優シングルの自己最高位タイとなる。

初動売上げは4.3万枚。前作『Trickster』の初動5.7万枚からダウンdown

前作はアニメ「ロザリオとバンパイア CAPU2」のOPとEDを収録していたが、今回アニメ関連のタイアップはなし。

声優である彼女にとってアニメタイアップがあるとないとではかなり戦況が違うのでダウンは仕方がないといったところ。

逆に、アニメタイアップなしで軽く4万台に乗せるあたり、しっかりと固定ファンを抱えていることがうかがえる。

もし、1週発売が早ければ、声優初のシングル1位になっていた。(前週1位の秋元順子『愛のままで…』は週間3.5万枚)

タイアップによって若干数字は上下するが、かなり高い位置での上下。

声優初のシングル1位作品が生まれる日もそう遠くはないだろう。
 

第3位 愛のままで… /秋元順子

前週の1位から2ランクダウンdown

週間売上げは4.2万枚

1位を獲得した前週の3.5万枚からさらに上昇up

メディアによる「1位獲得報道」が好影響を及ぼしたのは間違いない状態である。

これで4週連続TOP3入り。合算週を2週と捉えると、5週連続TOP3ということになる。

チャート水準が下がる年末年始とはいえ、このロングヒット作品が枯渇しているこのご時世に1ヶ月以上TOP3をキープするとは。

累積はこの週で34.5万枚に到達した。

~今日のふといいなぁ~
musicI still love U  by Perfume
musicオネスティ  by ビリー・ジョエル

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2009年7月 8日 (水)

Perfume、逆境乗り越え前作越えへロケットスタート!

本日は久しぶりにデイリーチャートをのぞいていこうと思います。

 
本日発表された7/7付デイリーチャートには今週の新譜が勢ぞろい。

今回ピックアップするのはデイリーアルバムチャート。

デイリー初日、1位スタートをきったのは
Perfume「⊿(トライアングル)」!

初日推定売上げは90153(枚)!

なんと1日で9万枚以上を売り上げた。

前作「GAME」はゆずとHYという強敵を抑え、初動15.4万枚で自身初の週間1位に輝いた。

その「GAME」の初日指数が35493だった。

これを売上枚数に換算すると、およそ60338(枚)となる。
35493×1.70(「GAME」補正値)にて計算

よって、今作は前作を約3万枚も上回るペースでスタートを切ったことになる。

 
さて、では最終的に売上げはどこまで伸びるのか。推定売上予測に移る。

もとにするデータは前作「GAME」の指数推移だ。

1

Ex

前作の推移をもとにした予測上では最終到達地点は23.0万枚とアウトプットされる。

もし、前作と同じような推移でここから5日間動くなら、前作を8万枚近く上回る初動になる。

しかし、実際のところ、今作が前作同様の動きをする可能性は低い。

 
前作の推移をもとにした上のグラフを見てわかるように、金曜付で指数が大きく回復している。

これは予想外の売れ行きによりフラゲ日、発売日に発生した品切れ分の補充がされたためだと考えられる。

ちなみに、amazonでは発売日に初回盤はほぼ在庫ゼロ、通常盤もかなりの品薄状態になっていた。

そういったことからも、品切れ分が補充され、超過需要状態から開放されたことによる指数回復と考えるのが最も無難だろう。

通例、金曜付というのは発売日から離れ、かつ週末の前日ということで、指数が週間を通して最低値をつけることが多い。

Perfumeの前作のように金曜付での回復はかなりイレギュラーなケースである。

 
では、今作でもイレギュラーな動きをするか。その可能性は少ない。

Perfumeの知名度、人気は前作「GAME」の大ヒットによる一年前とは比べられないものになっているからである。

一部の層を除くとほぼ名が浸透していなかった昨年とは入荷数が違う。

したがって、店舗で品切れが発生する可能性はかなり低く、前作のように金曜付で大きく売上げを上げることもないと思われる。

それでも、初動20万台に乗る可能性は現時点ではかなり高く、今の彼女たちの勢いを感じずにはいられない数字である。

 
そもそも、今作のリリースに至って彼女たちには逆風が多く吹き荒んでいた。

アイドルとしては少なからずダメージがあるであろう、「フライデー」による2週連続熱愛スクープ。

さらに、「ロッキング・オン・ジャパン」で掲載されたインタビュー内でメンバーのあ~ちゃんがプロデューサーである中田ヤスタカを批判したと多くのニュースサイト等で報道された。

どちらもネット上では大騒動となったが、特に後者のプロデューサー批判記事のほうは作品自体の期待度を下げることも懸念される内容だったこともあり、売上げへの影響が心配された。

 
しかし、初日のスタートを見る限り、そういった大人の力による逆境による悪影響は最小限に抑えられているのではないかと思われる。

Perfumeに限らず、一部抜粋の連続をされればどんな記事でも批判記事になりうるということをPerfumeファンはよくわかっているのかもしれない。

Perfumeサイドとしては、今作を大ヒットで飾り、先述したマイナスイメージを吹き飛ばしたいところだろう。

このペースで売上げを伸ばしていけば、それは達成されそうだ。

 
ただ、ひとつ心配なのはPerfume恒例の急落。

前作はフラゲ日から発売日にかけて指数が一気に3分の1になった。

もし、今回の初日高騰がフラゲ日に売上げが固まっただけであれば、明日発表されるデイリー2日目で大きく数字を落とす可能性もある。

週間売上げを想定する上でも、デイリー2日目の数字には注目が集まりそうだ。

moon2moon2

さて、チャートチェックに移ります。

前回記事で1/26付シングルチャートを見終わりましたので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

この週はシングルと同じようにアルバムも売上低水準。年の初めだから仕方がないのは確かだけど…。

ではでは、さっそく…

1/26付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 CODE GEASS COMPLETE BEST  /Various Artists

人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の主題歌集コンピが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは5.0万枚

アニメの主題歌集が1位を獲得するのは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST」以来、3年2ヶ月ぶりのこと。

なお、アニメ主題歌集1位として史上3作目となった。

売上げ自体は5万枚なのでお世辞にも1位としては高い数字ではない。ラッキー1位。

ただ、それでもアニメ主題歌週がこの1週間で最も売れたアルバムだということに違いはない。

アニメ「コードギアス」タイアップといえばソニーアーティストの独壇場で有名。

よって、当然収録曲はすべてソニー所属、またはソニーに販売委託をしているアーティストのもの。

さらに当然今作の発売もソニー。

もう、ソニーまるもうけ状態である。

 
ただ、今作はただ単に主題歌を編集しただけでなく、アニメと同じ人によるナレーションなどを挟み、DVDも付属。

ライト層ではなく、完全にアニメファンをターゲットとした商品である。

それが週間1位になるのだから、現在CDというものがどれだけマニア商品に近づいているのかが実感できる。
 

第2位 SUPERMARKET FANTASY  /Mr.Children

前週の2位をキープ。

週間売上げは3.6万枚

前週の5.0万枚からダウンだが、下げ幅が小さく、粘りの推移となっている。

発売6週目(合算週を2週とカウント)で累積は110万枚を突破

パッケージが売れないこのご時世に、いとも簡単に数字を伸ばしていく。

そして、以前にも書いたように今作はオリジナルアルバムである

 
第3位 かぜよみ /坂本真綾

声優系アーティスト、坂本真綾の6作目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは3.6万枚。ミニアルバムだった前作「30minutes night flight」の初動1.8万枚から倍増up

なお、フルアルバムだった前作は初動3.2万枚。

前作時には初動半減がミニアルバムによるものなのか、人気ダウンによるものなのか判断しにくかったが、今作の結果で前者であったことが明確に。

 
この人は以前から「アニメタイアップありき」といった感じではなく、アーティストとして固定ファンがちゃんとついている。

今回はそこにアニメ「マクロスF」から流れてきたファンがプラスされたといった感じだろう。

声優系歌手は結構いるけど、中でもこの人はかなり安定している。

以下、ピックアップ。

第7位 VANDALIZE  /アリス九號.

V系バンド、アリスナインの6枚目のアルバムが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.3万枚。前作「Alpha」の初動1.7万枚からダウンdown

先行シングル『RAINBOWS』、『CROSS GAME』はそれぞれ初動1.6万枚と1.3万枚だった。

よって、ほぼ「アルバム=シングル」。

『RAINBOWS』と比べた場合、ジャニーズと同じ「アルバム<シングル」というアイドル的チャートアクションが成り立ってしまっている。

これは一般層にはほとんど届いていない、固定ファンオンリーのアーティスト・アイドルに見られる傾向である。

 
ただ、実際のところ、シングルでよく使っている初回盤と通常盤での収録曲換えを今作では使っていないため、シングルよりは買っている人は多いのかも。

~今日のふといいなぁ~
musicedge〈⊿-mix〉 by Perfume
musicコロナ  by UVERworld

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2009年7月 6日 (月)

バーゲン!

夏のバーゲン真っ盛りですね。

「服はバーゲンでしか買わない」をモットーに生きている私にとってこれは一大イベントです。

てことで、週末2日間がっつりバーゲン巡りを堪能してきました。

 
土曜は渋谷、原宿中心にせん索。

で、日曜はずっと新宿をうろうろ。

疲れました _ノフ○ グッタリ

 
日曜は一人ぼっちだったんですが、一人ショッピングは楽でいいね。

夕方4時くらいからショップを回りはじめ、LUMINEが一斉にCLOSEする9時までずーーっと歩き続けました。

マルイメンいって、ISETANいって、ルミネエストいって、ルミネ1・2いって、フラッグスいって…

で、買ったのはカーディガンとチェックのシャツだけ。

この疲労とは割に合わないラインナップ。

でも、2点で14,000円なので、私にしてはかなり財布的に頑張ったほうです!

 
てか、もともとはポールスミスの財布を買いにいったんだけど、バーゲン品に気に入るものがなく、このような結果に。

途中、恒例の「バーゲンでバーゲン対象外買っちゃう」の罠に負けそうになりながらも発掘したカーディガンとシャツ。

秋になったら、大切に着ようと思います。

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さてさて、チャートチェックに移ります。

本日は1/26付シングルチャートの5位以降を新譜中心にチェックしていきます。

では、さっそく…

1/26付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

第5位 バイバイ /里田まい with 合田兄弟

ヘキサゴンからのユニットがまたまた登場。

初動売上げは2.3万枚。前作『もうすぐクリスマス』の初動2.6万枚からダウンdown

前作は3万枚限定で、売れないと羞恥心のシングルが発売中止という「羞恥心ファン取り込み商法シングル」だった。

今作はそのシングルのカップリングをシングルカットしたもの。カップリングにはタイトル曲の里田Ver.とmisonoVer.を収録。

また、前作では付いてなかったMV収録のDVDが今回は付いている。

細かな内容は違うものの、2ヶ月前と同じ楽曲を収録したシングルを2連発で出してちゃんと売れるんだからすごい。

第6位 GALAXY /BUCK-TICK

BUCK-TICKの27枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは1.4万枚。前作『HEAVEN』の初動1.5万枚から微減down

2ヶ月連続リリースで、かつ1ヶ月後リリースのアルバムの先行シングル。 

にもかかわらず、数字はほとんど落ちず。かなり固定ファンがっちりみたいだが、安定している。

なお、前作も週間5位であり、これで2作連続のTOP10入り

実はBUCK-TICKにとってはこれは95年以来の快挙。意外だ。

 
現在は95年のチャート水準とは比べられないほどTOP10ラインが低いので、これからも1万台半ばを出していければTOP10常連になれるはず。

さて、連続TOP10入りはどこまで伸びるだろうか。

第7位 人鳥哀歌e.p. /tacica

北海道出身の3ピースバンド、tacicaのメジャーデビューシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは0.8万枚。よって、この週は7位で1万割れ。

低レベル週なのでラッキー感は強いが、メジャーデビュー1作目からいきなりTOP10入りとなった。

さすがソニー。ちゃんと穴場週をついてくる。

今作は1万枚限定シングルとのことなので、初週時点でほぼ完売状態と思われる。

雑誌やテレビなどメディアへの露出はゼロで、MVでも顔をはっきりとは映していない。

GReeeeNと同じような「覆面型プロモーション」で勝負してきているが、果たしてGReeeeNのように成功するかどうか。

 
個人的には同郷ということもあり、友達の勧めで存在をインディー時代から知っており音源も聞いていた。

そんなバンドがいきなりオリコンチャートに登場ということで結構びっくり。

インディー時代でも初動0.4万枚以上出ていたので、メジャーなら宣伝力・販売力を活用してこれくらい出るのか。

第8位 Lightning  /ストレイテナー

ストレイテナーのメジャー11枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは0.8万枚。前作『Little Miss Weekend』の初動0.7万枚から微増up

前々作が自身初の初動1万越え、その1作前ではTOP10入りもしていたのだが、リリース間隔をあけた前作で勢いはストップ。

今回も1万台には乗らず、伸び悩み。なかなかブレイクまで続かない。

ただ、低レベル週に当たり、自身2度目のTOP10入り。

今作は翌月リリースのアルバムの先行シングルなので、伸び悩んだということも考えられるが、シングルもアルバムもほぼ同じ固定ファンのみが手を出していると思われるので、そんなに関係ないかも。

 
とりあえず、人気絶頂であるPerfumeの「のっち」とのお泊りが報道されて、Perfumeファンにかなり目を付けられたと思われる。

知名度は上がっただろうけど、これが吉とでるか凶とでるか…。

~今日のふといいなぁ~
music刹那  by GReeeeN
music心の声  by ケツメイシ

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2009年7月 3日 (金)

7月新譜チェック!~ジャニーズ勢のリリースラッシュ~

前回記事での予告どおり、新譜チェックを行います!

よし、ちゃんと有言実行だgood

てことで、本日は7月の新譜チェックを行います。

今月はかなりのリリースラッシュになってますよ!

太字はその週の1位獲得本命曲、赤文字 は管理人の個人的な注目曲です。

いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。

では、Let's check!

beer7/1beer

  • Everything - 嵐
  • Stand by U - 東方神起
  • MW~Dear Mr. & Ms.ピカレスク~/夏Dive - flumpool
  • flower - GACKT
  • 暑中お見舞い申し上げます - ℃-ute
  • Blue Moon - John-Hoon
  • Brave vibration - 土屋アンナ

beer7/8beer

  • 3 SPLASH - 倖田來未
  • 七夕祭り - テゴマス
  • 瞳の先に - ORANGE RANGE
  • みんな空の下 - 絢香
  • とろけちゃうダンディ~ - mihimaru GT
  • はまぐりボンバー - 矢島美容室
  • 赤 - KREVA
  • every-body - 谷村奈南

beer7/15beer

  • 悪魔な恋/NYC - 中山優馬 with B.I.Shadow/NYC boys
  • STAY - コブクロ
  • ホタルノヒカリ - いきものがかり
  • Starting Over - レミオロメン
  • 泣いてもいいですか - ヘキサゴンオールスターズ
  • 光 - BREAKERZ
  • 心のアンテナ - 中川翔子
  • Party People - スガシカオ
  • 美しき日々よ - 清水翔太

beer7/22beer

  • THE HURRICANE~FIREWORKS~ - EXILE
  • タイトル未定 - アイドリング!!!
  • STORY/SUMMER LIGHT - 愛内里菜
  • 溢れる - lego big morl
  • On the right - moumoon

beer7/29beer

  • 妖~あやかし~ - 堂本光一
  • 優しい嘘 - Acid Black Cherry
  • いちご - ゆず
  • プルメリア ~花唄~ - Aqua Timez
  • Break Down/Break your name/Summer Revolution - AAA/西風雲
  • 恋する瞳は美しい/やさしい気持ちで - Superfly
  • 蝉 semi - 長渕剛
  • 静かな夜 - 持田香織

 
ざっとこんな感じ。
 

まず…5週中4週でジャニーズ勢がリリース

よって、かなり1位獲得曲は決まってしまったことに。

なお、ジャニのリリースしない4週目もEXILEがぶっちぎりで1位獲得するであろうことから、今月は1位争いに見どころはほとんどないと言っていい。

ただ、先述したとおり、リリースはかなり多め。

先月6月のように最低売上げ1位の更新やTOP10内1万割れ続出という事態を危惧することはなさそうだ。

 
さて、それでは1週目から順に注目点をピックアップ。

まず、第1週目

この週はもう開戦済み。もうデイリーで2日分が発表されている。

注目は何といっても2作連続でシングル初動50万枚突破という信じられない快挙を成し遂げている嵐。

3作連続の初動50万枚も期待されたが、今回は少し躓いている。

 
嵐の今作はデイリー2日目終了時で累積は22.0万枚を突破したところ。

これでも十分凄いのだが、前作が2日で36万枚を売り上げていたことを考えると、ペースダウンは否めない。

それでも、初動30万枚突破は間違いない。どこまで数字を伸ばしてくるか、注目だ。

 
そんな嵐を尻目に絶好調なのが、東方神起。

東方神起の今作『Stand by U』は初日で一気に9.5万枚を売上げ、ロケットスタートを切った。

前作『Share The World/ウィーアー!』の初動は9.8万枚なので、今作は1日で前作の初動とほぼ同じだけ売上げたことになる。

嵐がぶっちぎり状態のため、週間での2位が決定した状態だが、初動売上げはどこまで伸びるのか、要チェックだ。

 
続いて、2週目

この週は7月で唯一、1位争いが起きてもおかしくない週。

「テゴマス vs 倖田來未」である。

テゴマスの前作『アイアイ傘』は初動9.0万枚。

倖田來未の前作『stay with me』は2週合算で初動5.8万枚。

前作成績だけ見ると、テゴマスの圧勝。

ただ、テゴマスは約1年ぶりとリリース間隔が空いており、一方の倖田は夏恒例の豪華盤シングル。

もし、テゴマスが多少数字を下げ、倖田がCMタイアップ+豪華仕様効果で数字を上げてきたなら、1位争いが勃発する。

ただ、倖田は毎夏4曲入りで勝負していたのに今回はタイトルからもわかるように3曲入り。

そうなると、やはりテゴマスが有利か。

次に3週目。

この週の注目はジャニーズの新たな刺客、中山優馬 with B.I.Shadow

NHKドラマ「バッテリー」である意味すごい演技を披露していた少年が率いるユニットのようだ。

デビュー前にもかかわらず「Mステ」に出演した際には、「日本中が注目している新ユニットなんですよ」と紹介されていたが、その知名度はいったい。

ただ、ジャニーズはデビュー曲にかなり力を入れてくるので、知名度に関係なく1位はまず間違いない。

 
個人的にはレミオロメンに注目。

大ヒットした『粉雪』以降は一度も下げ止まることなく、初動を落とし続けている彼ら。

今回、ついに下げ止まるのだろうか。

※参考:『粉雪』以降の初動推移

『粉雪』初動9.3万枚
     ↓
『太陽の下』初動6.5万枚down
     ↓
『茜空』初動4.7万枚down
     ↓
『蛍/RUN』初動3.1万枚down
     ↓
『Wonderful & Beautiful』初動2.8万枚down
     ↓
『もっと遠くへ/オーケストラ』初動2.6万枚down
     ↓
『夢の蕾』初動1.3万枚down

 
そして、4週目

ここは今月唯一のリリース薄週。

EXILEがどれだけの数字を叩きだせるか、注目はそこに集中しそうだ。

 
最後に、5週目

1位はジャニーズで決定。

個人的に注目はゆず。

HPによると「夏のエッチな衝撃ポップチューン」とのことで、これまでのゆずのイメージとはまるで違う。

これがどう転ぶか注目したい。

  
とりあえず、今月はチャートの売上げ水準はかなり回復しそうだ。

新譜たちが梅雨を吹き飛ばしてくれるのを期待しようじゃないか。

~今日のふといいなぁ~
musicFUTURE FOLDER  by TRICERATOPS
music懐かしい未来 ~longing future~  by alan

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2009年7月 1日 (水)

団塊世代の星がついに頂点に!

1週間ぶりの更新です。

4月から社会人の仲間入りし、時間が制約される中で何とかコンスタントに更新してきたんですが。

ん~、時間がない。

もしくは時間が数十分あってもブログに手が回らない。困ったもんです。

まぁ、でも先週は土日も出勤だったので、1週間もの更新停滞に至ったのです。

土日に休暇を取れれば十分更新できます。

更新頻度は少なくなるかもしれないですが、止めることはないので、今後もどうかご贔屓に。
 

さて、チャートチェックに移ります。

本日は1/26付チャートに突入。まずはシングルチャートから見ていきます。

この週。記事タイトルにあるとおり、ついにあの曲が頂点に立つことになります。

ではでは、さっそくその模様を…

1/26付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 愛のままで… /秋元順子

前週の2位から1ランクアップup

08年1月の発売から1年、ついに首位の座に立った。

なお、この週時点での秋元の年齢は61歳7ヶ月

昨年、小田和正が『こころ』で1位を獲得したが、これまではそれが最年長1位記録だった。(59歳11ヶ月)

今回の秋元の1位獲得は小田の記録を1歳8ヶ月も更新する1位最年長記録となった。

 
週間売上げは3.5万枚。前週の3.4万枚から微増up

売上げは前週からほとんど変わっていないも周りに敵がいなかったため、繰上げ当選のようなかたちで1位に。

それでも、売上げをキープすることが死ぬほど難しいこのご時世なので、快挙であることに一寸の狂いもない。

この週で累積は30万枚を突破。

ただし、30万のうちの3分の1は08年分の集計となっているため、09年分の売上げとなるとここから多少下がる。

ちなみに現在、1位の最低売上げ記録をもっているAAAのシングルも年始だった。

2万とか3万での1位獲得は、年初めでリリースが鈍るこの時期の恒例行事になっていきそうだ。

第2位 Velonica /Aqua Timez

Aqua Timezの8枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

2位はシングルの自己最高位タイ。

初動売上げは3.3万枚。前作『夏のかけら』の初動1.8万枚から大きく上昇up

ソニー系アーティストが急に売上げを上げたなら疑うべきはアニメタイアップの有無。

今作も案の定、アニメ「BLEACH」オープニングテーマとなっている。

やはりアニメタイアップは強い。

ただ、Aqua Timezは以前にもこのタイアップを利用したことがあり、そのとき(『ALONES』)は初動5.0万枚まで高騰していたが、今作はそこまで伸びず。

前作の時点でこれまでの水準から大きく数字を落としていたので、ファンのパイ自体が狭まっているのかもしれない。
 

なお、実はデイリーの指数合計では秋元を上回っていた。

初の1位獲得かと期待されたものの、週間では秋元に演歌・歌謡曲補正が強くかかり、逆転されることに。
 

こんな珍しい不幸に見舞われるあたりからも、UVERworldやYUIなど着実にファンを獲得していく若手もいるなかで、くすぶっている感じが否めない。

ソニーとしてはそろそろアニメドーピングから卒業してほしい頃だろうが。

このままだと次に登場する同じソニー系のシドに速攻で抜かれてしまいそう。

第3位 2℃目の彼女 /シド

シドのメジャー第2弾シングルが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは3.1万枚。前作『モノクロのキス』の初動3.7万枚からダウンdown

ただ、順位は前作から上昇し、バンド初のシングルTOP3入りを果たすことに。

アニメタイアップでデビューシングルという話題性満載の前作から一転、今作には大きなタイアップはなし。

逆に、それでこの程度のダウンで済んでいるのが凄い。

下積みが長いので、メジャーデビューして3ヶ月でもかなりの固定ファンを得ているようだ。

 
ただ、前作に引き続き、今作も商法がキツい。

今作のリリース形態は全3種リリースで、DVD付の初回盤が2種に、CDのみの通常盤が1種。

DVDの収録内容が異なり、通常盤にのみポストカード封入。

3枚買わせようという商魂丸出しの複数枚購入促進商法。やはりV系の商法はエグい。

第4位 旅ダチノウタ  /AAA

AAAの20枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは2.3万枚。前作『MUSIC!!!/ZERO』の初動2.4万枚から微減down

これまでほとんど間髪をあけずにリリースを続けてきたAAAだが、今作は前作から5ヶ月振りのシングル。

「5ヶ月」でも自身最長のリリース間隔になる。

今までどれだけリリース過剰だったのかがよくわかる。

 
今作ではリリース形態が元に戻った。

というのも、前作は両A面でその両曲のMVを収録したDVDを分けてリリースしたため、DVD付が2種存在した。

今回はそこから前々作までと同じ【DVD付】1種、【CDのみ】1種、【CDのみ(CD EXTRA仕様)】の計3種に。

ただ、商法の変化がまるで関係ないように、数字自体は前作からほとんど変わらず。

固定ファンはある程度いるようだが、新たなファンを獲得しそうな気配もないといった感じだ。

 
ちなみに、秋元のところでも少し話が出たが、AAAは昨年もこの時期にシングルをリリースして歴代最低売上げ1位を記録している。

この低レベル時期の常連になるのだろうか。
 

さてと…

更新をサボらないように、次回予告をしておきます!

次回は「7月新譜チェック」!

よし、絶対更新するんだ。

~今日のふといいなぁ~
music旅立ちの唄  by Mr.Children
musicBREEEEZE GIRL  by Base Ball Bear

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2009年6月24日 (水)

アルバムも1万越えは7作品…年始低レベル週Part2

年始低レベル週の前に。

 

どうでもいい話ですが。

 
「オリコン」という単語を頻繁に打つようになって早4年。

しかし、私のパソコンは未だに

「お離婚」

と変換しやがります。

上品に言ってんじゃねえ。

 
まぁでも、このパソコンがそろそろ限界なのも確か。

最近は音楽や動画を再生するとダースベーダーのように「コーッ」と音を発し、底面が燃えるように熱くなります。

放っておくと、プツンと電源が落ちます。

なんか「おれ…もう限…界なんだ…」と言い残して逝ってしまったようでちょっと寂しくなります。怒り<寂しさ。

 
頻繁に使うスペースキーやエンターキーは色が落ちてしまってます。

外面も傷だらけです。

 
でも、それはずっとこのパソコンが私の生活を支えてくれていたっていう証。

一緒に660もの記事を綴ってきた、ブログを更新する上ではいわば唯一のパートナー。

とても思い入れが強いので、いつか使ってる途中に爆発するまで使っていきたいけど…そろそろ買替えを考えなきゃだめかな。

  
そのためにはまずお金を貯めなくちゃ。

お金が貯まったときがお別れのときかな。

pcpc

さて、チャートチェックに移ります。

前回記事では1/19付シングルチャートを見終わったので、本日は1/19付アルバムチャート見ていきます。

5位から1万割れだったシングルチャートに負けないくらい、この週はアルバムも売上げ低迷。

通常、アルバムはシングルよりも売上げ水準が高く、このご時世でもTOP10内での1万割れはあまり見られません。

が、この週は8位から1万割れ。

年始でリリースが少なかったので、仕方がないといっちゃそうなんだけど…。

 
ってことで、さっそくその模様を。

1/19付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 EXILE BALLAD BEST  /EXILE

前週の2位から1ランクアップし、リリース6週目にして返り咲き1位を達成

週間売上げは5.4万枚。前週の19.0万枚(2週合算)からダウン。

数字は前週から大きめに落ちたが、周りに敵がいなかったのでラッキーも手伝って1位に。

それでも、最近の1位の水準からすれば十分な数字だったりする。

 
なお、累積はこの週の時点で159.3万枚に到達。

最近は売上げ水準が下がりすぎて、出荷基準のミリオン達成が記事になったりするが、今作は正真正銘売上げで約160万枚。とんでもない。

第2位 SUPERMARKET FANTASY  /Mr.Children

前週の4位から2ランクアップup

週間売上げは5.0万枚。前週の16.6万枚(2週合算)からダウンdown

累積は110.1万枚に到達。

こちらもこのご時世に余裕でミリオン突破。

ただ、1つ忘れないでほしいのは今作がオリジナルアルバムだということ

上のEXILEはベストアルバムで、ある意味「売るために」リリースしているもの。

オリジナル盤はやはりベストに比べるとその要素は薄い。

オリジナル盤でミリオン狙えるのは、今はミスチルとタイアップ効果爆発時の宇多田くらいかな。

第3位 My song Your Song  /いきものがかり

前週の1位から2ランクダウンdown

週間売上げは4.3万枚。前週の初動24.3万枚(2週合算)からダウンdown

急降下したように見えるが、2週合算分を前作の初動と2週目の割合で按分すると、16.3万枚と8.0万枚。

実質2週目8.0万枚からこの週4.3万枚なので、結構粘っているほうである。

 
メディアで1位獲得の報道があったことがこの週の売上げ好調の要因のひとつであることは間違いない。

特に、「めざましテレビ」なんかはいきものがかりの扱いが妙に良い。

ファンの年齢層が広いいきものがかりにとって、広い年齢層の人が視聴する朝の番組はかなり相性がいいはずである。

 
なお、累積は2週(実質3週)で早くも28.6万枚を突破。

過去2作とは勢いがまるで違う。

以下、初登場作品をピックアップ。

第7位 ハイファイ新書 /相対性理論

06年結成の若手ポップユニット、相対性理論の初のフルアルバムが7位に初登場。

初動売上げは1.1万枚

ライブシーンとネット上で着実に人気をつけているバンドとのことだが、詳しいことはちょっとわからない。

ただ、今作の上位チャートインが決まったとき、ネット上はかなりの盛り上がりを見せていたのを覚えている。

 
なお、前作のミニアルバム「シフォン主義」がCDショップ店員が選ぶ「第1回CDショップ大賞」で見事大賞に選ばれている。

低レベルが手伝ってのことではあるが7位にランクインしたこと、そして「CDショップ大賞」で選出されたこと、などによって次回作で一気に数字を上げてくる可能性があるので要チェックだといえる。

 
ちなみに、この週売上げが1万枚を超えたのはこの相対性理論までの7作のみ。

ついにアルバムもTOP10内1万割れが顕著化してしまうのか。

~今日のふといいなぁ~
musicヒトカケ (LOUD & LOST MIX)  by 音速ライン
musicTalking Machine  by 9mm Parabellum Bullet

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2009年6月23日 (火)

1万枚越えは4作品…年始低レベル週。

いきなりチャートチェックから始めます。

本日は1/19付チャートに突入。まずはいつもどおりシングルチャートから見ていきます。

この週は年の始めだけあって、リリースが極少。

チェックしておきたい新譜も少ないので、一記事で一気に見終わりますよ!

 
ではでは、さっそく…

1/19付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 愛・革命 /滝沢英明

滝沢英明のソロデビューシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは5.7万枚

タッキー&翼としての前作『恋詩-コイウタ-/PROGRESS』は初動6.9万枚

ただ、この数字はGReeeeN『キセキ』との1位争いの中で、週末にテコ入れイベントを開催し、かなり強引に持ち上げたもの。

そういったガツガツした動きのなかった前々作『SAMURAI』の初動は5.8万枚なので数字だけ見ると…

翼がいてもいなくてもそんな変わらないという悲しい事実が…。

 
リリース形態はタキツバのときと同じで、DVD付2種とc/wが1曲多い通常盤で全3種リリース

2種あるDVDの収録内容はいつもどおり異なっており、購入で音源・映像すべてコンプリートするためには3枚すべて買わなくてはならない。

かなりキツめの複数枚購入促進商法

なお、通常盤にしか入っていないc/w曲には同じJ事務所からNEWSの山下と関ジャニの村上・横山が参加している。

山下、村上、横山ファンも買いに走った可能性が高い。

 
逆に言ってしまうと、これだけの商法を使って5万台。

他のジャニーズ勢のセールスとはかなりの差がある。

で、翼は何処に…?

第2位 愛のままで… /秋元順子

前週の3位から1ランクアップup

これで2週連続でTOP3入り。

週間売上げは3.4万枚

前週の3.8万枚から微減だが、前週は2週合算週だった。

つまり、1週集計に戻ったにもかかわらず数字がほとんど落ちていない。

仮に2週合算分を単純に2等分で1週分にするなら、前週1.9万枚から大幅上昇ということになる。

ロングヒットモード真っ只中で、ついに2位まできた。

そして、ついに翌週快挙を達成することになる。それはまた後日解説しよう。

第3位 夢の蕾  /レミオロメン

レミオロメンのメジャー13枚目のシングルで、移籍第一弾シングルが初登場で3位にランクインした。

が、

初動売上げは1.3万枚

前作『もっと遠くへ/オーケストラ』の初動2.6万枚から一気に半減down

先述したとおり、レミオロメンは今作からエイベックス内のレーベルであるOORONG RECORDSに移籍したのだが。

移籍一発目でいきなりコケてしまった。

 
前作がチャートインしたときにも書いたが、まったく下げ止まらない

・‥…━━☆『粉雪』以降の初動推移☆━━・‥…
 

『粉雪』初動9.3万枚
     ↓
『太陽の下』初動6.5万枚down
     ↓
『茜空』初動4.7万枚down
     ↓
『蛍/RUN』初動3.1万枚down
     ↓
『Wonderful & Beautiful』初動2.8万枚down
     ↓
『もっと遠くへ/オーケストラ』初動2.6万枚down
     ↓
『夢の蕾』初動1.3万枚down

・‥…━━☆・‥…━━☆・‥…━━☆

ということで、これで6連続ダウン

これまではジリ貧だったが、今回の下がり方はちょっと心配になるレベル。

 
低レベル週にリリースしたため、順位的には妙に好調に映るが、この数字だと不運な週に出せばTOP10落ちする。

いきなり窮地に立たされた感じである。

 
このシングルの2ヵ月後、初のベストがリリースされてヒットするが、新たなシングルはまだ出ていない(7月リリース予定)。

果たして、ベストのヒットでファンを獲得できたのか、はたまたファン離れを助長してしまったのか。

7月リリース予定の新譜の動向には要注目である。

第4位 幸せの形 /THE ポッシボー

つんくプロデュースの女性アイドルユニット、THE ポッシボーのメジャー3枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは1.0万枚。前作『いじわる Crazy love』の初動1.2万枚からダウンdown

ハロプロ勢が軒並み数字を落とす中、ハロプロではないこのユニットも数字を落としてしまった。

ただ、これはおそらく前作との商法の違いが大きな要因だと思われる。

 
前作は【CD+DVD】と【CDのみ】の全2種で、ジャニーズ勢が得意とするカップリング違いにも手を出していた。

今作も【CD+DVD】と【CDのみ】で全2種だが、収録曲に違いはなし。

熱狂的なファンが多そうなユニットなので、カップリング違いがなくても2枚買っている人が多そうだけど、0.2万枚程度下がる理由には十分すぎると言える。

 
低レベル週が手伝って自己最高位を更新。

1.0万枚で4位なんてかなりラッキーだけど。

なお、この週、売上げが1万枚を越えたのはこのポッシボーまで。

数にして、1万越えはわずか4作品だけであった。

第5位 LOVE MATHEMATICS  /Base Ball Bear

Base Ball Bearの8枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは0.8万枚。前作『changes』の初動1.0万枚からダウンdown

前作はアニメタイアップ。

それで高めに出ていたのかと思っていたが、今回はそれほど大きいタイアップなしに0.8万枚までもってきた。

ジワリジワリといった感じだがファンは増殖中か。

なお、低レベル週に助けられ、自己最高位を大きく更新。これまでの最高位は前作で記録した10位だった。

 
なお、前作も初動1万割れでTOP10入りを果たしていたので、これで2作連続1万割れTOP10入りとなる。

チャート水準が下がっているとはいえ、なかなかないことだ。

運がいいのか、それともレコード会社のリリース日設定が絶妙なのか。

以下、ピックアップ。

第7位 ベタな失恋~渋谷に降る雪~/遥かなるバージンロード  /キュンキュンアイドリング!!!/バンバンアイドリング!!!

女性アイドルユニット、アイドリング!!!の企画モノシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは0.8万枚

08年12月に冠番組「アイドリング!!!」内で4ユニットに分割してのCDリリースが発表され、デイリーチャートの順位で勝負することになったそうで。

で、その第一弾は08年12月に出ていた。

今作はその4つに分けたうちの残りの2組。

 
先に出た2組はデイリー最高位10位で、今作は最高位6位。

よって、企画の勝敗は今作の2組ということになるが、先の2組が出した週とこの週では…

チャートのレベルが違いすぎる

勝負する企画にするなら、同日リリースにしてあげないと、かなり不公平…。

 
リリース形態は普通にアイドリング!!!でリリースしているときとは違い、CD1種リリース。

今回の4倍の人数(本体)で、2種出していた前々作が初動1.5万枚。

不利な条件ばかりだったことを考えるとこれでも十分検討したほうかも。

~今日のふといいなぁ~
musicトモダチ  by ケツメイシ
music夏の終りのハーモニー  by 安全地帯

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2009年6月20日 (土)

いきものがかり、自身初の1位獲得!

またまたご無沙汰しております。

本日もさっさとチャートチェックから。

 
前回チェック時に1/12付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

前回からしつこいですが、この週は年始恒例の2週合算週。

そのことを念頭に置きながら見ていただけると、よりリアルな数字感覚を得られると思います。

ではでは、さっそく…

1/12付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 My song Your song  /いきものがかり

いきものがかりの3枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(*^▽゜*)ノ

なお、これがシングル・アルバム通じて自身初の1位獲得ということになる。

初動売上げは24.3万枚!前作「ライフアルバム」の初動8.3万枚から爆上げup

オリコンの記録上では一気に3倍近くまで伸びたことになる。

 
ただ、実際のところ、これは2週分の数字なので、前作の初動8.3万枚と2週目4.1万枚の割合で按分すると、24.3万枚×8.3/12.4≒16.3

よって、実際の初動は16.3万枚程度だったと推測できる。

(もちろん、今作が前作と全く同じ推移をたどったと仮定した場合の話ではある。)

ただ、16.3万枚でも前作から2倍近い上昇up

人気が上り調子なのは間違いない。
 

シングルの売上げはイマイチ上がってこないのだが、アルバム買いのファンは着実に増えている模様。

シングルでは初動3万台前半が手一杯ながら、アルバムでは軽々15万枚を超えるとなるとかなりのアルバム型アーティスト

中島美嘉といい、平井堅といい、ソニーはこういうタイプを育成するのがホント上手だ。

 
今作は08年2枚目のオリジナルアルバムで、前作は春に出したばかりというショートタームでのリリース。

収録シングル4枚のうち『帰りたくなったよ』、『ブルーバード』はロングヒットを記録。

さらに、残りの2枚もドラマ主題歌に起用されており、多くの人の耳に届く機会は得ていた。

 
コンスタントにリリースを重ね、キャリアも積んできたことで、「いきものがかり」という一見へんてこなアーティスト名もスーパーポップな曲たちも着実に世間に浸透してきたようだ。

 
リリース形態は初回仕様はあるものの、【CDのみ】の1種リリース

商法が優しいことで有名なミスチルでさえDVD付をリリースする中で、魂の1種リリース。それでこの初動は凄いの一言。

初回仕様はスペシャル三方背スリーブBOXや24Pスペシャルブックレットなど素材面のもの。

もちろんこれに複数枚買わせるような効力はない。

こういった条件下なので、他のアーティストが出す24万枚という数字よりも信用性があると言えよう。

さて、アルバムが大ヒットしてシングル買いのファンは増えるのだろうか。

とりあえず、ここまで軌道に乗れば急に消えるといったことはなさそう。ソニーも一安心といったところか。

第2位 EXILE BALLAD BEST  /EXILE

前週の2位をキープで、3週連続2位!

週間売上げは19.0万枚。前週の14.7万枚から上昇up

19万枚は2週合算の数字ではあるものの、それでもリリースからひと月以上経って数字を伸ばしてくるとは…。

はっきりいって、無茶苦茶な勢い

ただ、あまりに予想以上に勢いがありすぎて…

同じレコード会社の社運を賭けた新人のデビューアルバムを下してしまった

 
累積売上はリリースから5週で150万枚を楽々突破

ミリオンさえ全くと言っていいほど出ないこのご時勢にこの成績。ちょっと次元が違う。

 
ただ、これもベストアルバム。

果たして、次のオリジナルアルバムもミリオンいけるのだろうか。楽しみなところだ。

 
第3位 GIRL NEXT DOOR  /GIRL NEXT DOOR

エイベックスの「社運を賭けた」大型新人としてデビューした3人組、GIRL NEXT DOORのデビューアルバムが3位に初登場。

初動売上げは17.1万枚

2週合算の数字ではあるものの、デビュー作にしてはかなり高い数字を出してきた。

おそらく、2週に分けたとしても初動は10万枚を超えていると思われる。

ただ、この売上げは必至にプロモーション等を行った結果だといえる。

 
まず、リリース形態。

リリース形態は【CDのみ】【CD+DVD】の2パターン

これだけ見ればかなり商法は緩いのだが、これはあくまでも一般流通。

今作にはTSUTAYA限定盤とmu-mo限定盤が別に存在しており、それぞれ【CD+DVD】【CD+2DVD】の2パターンが用意されている。

よって、前代未聞の全6種リリースということに。

なお、TSUTAYA盤とmu-mo盤ではDVDの収録内容が微妙に異なる。

まぁ、異なるといってもデビュー曲のMVのヴァージョンが違うだけなので、そこまで複数買いを助長する効果はないと思うが、全6種は驚きだ。

 
次に、抽選会やイベントだ。

抽選会はリリース最初の3日間、ライブイベントは2週目の週末に心斎橋と川崎で慣行した。

会場での物販でかなりの数を売りさばいたはずだ。

 
そして、目から鱗だったのがmu-moの配送ルール変更である。

mu-moでは年末年始には発送を行わないと告知されており、発送スタートは1/5(月)とされていた。

しかし、ガルネクに限り「紅白出演記念」として特例で1/3(土)から配送スタート

1/5に発送されてはこの合算週に集計されない。1/3ならこの合算週に集計され、初動へと加算される。

よって、普通ならこの合算週内に加算されるはずのない売上が一気に加算された可能性がある。

これらの効果により、合算週2週目の最後の最後に序盤から大きく差をつけられていたミスチルを逆転。

ん、この最後の最後にっていう展開。前回記事でも…。

 
まぁ、いろいろあったとしても、とりあえずデビュー作がこれだけの数字を出せば悪い結果ではない。

周囲の反応を見る限り、この人たちの楽曲云々の評価は悪くない。

音楽の本質よりも、キツい商法や荒業を多用してアンチを増やすのが一番良くない気がする。

~今日のふといいなぁ~
musicプロポーズ  by the pillows

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2009年6月16日 (火)

歴史に残る大逆転劇! ガルネク1位奪取可能性大!

デイリーチャートがカオスな状態に陥った。

そして、数々のチャートサイトで「祭り」が起こっている。

 
今月の新譜チェック時に触れたとおり、今月はビッグネームのリリースが減り、チャートの水準低下が心配された月。(参考:6月新譜チェック~ビッグネームのリリース減少でどうなる?~

中でも今週、6月2週目はGACKTの調子次第では3万枚売れる曲すらないという事態に陥ることを述べた。

そのGACKTはファンクラブ限定盤が今回もオリコン集計対象外となり、数字がまったく伸びず。

 
それによって、過去記事中で「大変なことになりそうな気がする。と綴ったとおり、今週のチャートは大変なことになってしまった。

しかし、その「大変なこと」は新譜チェック時に示唆していた「1位の最低売上げ更新」ではなく、「あるアーティストの超絶推移」へと摩り替わった。

そのアーティストはGIRL NEXT DOOR。

ただ、いきなりガルネクの話題ではなく、今週のデイリーチャートの模様をフィードバックしていきながら言及していこうと思う。

 
まず、デイリー初日

いきなり最低1位更新へ暗雲が立ち込めることになる。

 
デイリー1位発進となったのは倉木麻衣『Beautiful』。

しかし、その初日推定売上げはたった7512だった。

 
先週時点での「最低売上げ1位」はAAAが08年の1/21付で記録した2.5万枚。(参考:目に焼き付けろ!前例なしの史上最低水準週!

しかし、そのAAAのシングルも初日で9000枚は売れていた※と推測される。

AAA初日指数5379×1.75(補正値)≒9413…

 
したがって、今回の倉木の新譜は史上最低1位記録を持つAAAのシングルを大きく下回るスタートとなったのである。

ちなみに、ガルネクの初日売上げは6405

初日にして倉木に1000枚以上の差をつけられるスタートになった。

 
デイリー1日目終了時での暫定1位は倉木ではなく、先週発売のYUI『again』。

新譜の元気がなさすぎるため、月曜付から集計されている旧譜がそのまま暫定1位の座に座ることになったのだ。

 
続いてデイリー2日目

デイリー1位は倉木麻衣がキープ。推定売上は5708枚

ガルネクは5421枚と僅かな差ながら、2日連続で倉木に敗れることに。

しかし、このときから既にネット上では「ガルネク勝利」を予想するチャートファンがちらほら。

ガルネクの過去のチャートアクションを思うに、この程度の差では倉木は逃げ切れないと踏んだためだ。

 
そんなチャートファンたちの予想はデイリー3日目に現実へと近づく。

デイリー3日目ではガルネクが倉木から1位を奪取。リリース後初のデイリー1位の座にたった。

その売上げは3002枚

一方の倉木は2468枚と一気に2千台半ばまで数字を落とした。

これによって、

倉木:累積15688枚
GND:累積14828枚

となり、両者の差は僅かに。

なお、3日目終了時点で1位争いは倉木、ガルネク、そして週末に滅法強いGReeeeNの3者に絞られることに。

1日目終了時に暫定1位だったYUIには粘りが見られず、特に週末に回復するタイプでもないので1位争いからの離脱が決定。

 
3者での攻防の構図が浮かび上がる中で発表されたデイリー4日目

デイリー1位の座は再び倉木へ。

ガルネクは一日天下状態で2位へダウン。

それぞれの売上げは倉木が2574枚、ガルネクが2455枚となった。

累積は、

倉木:18262枚
GND:17283枚

となり、倉木が差を広げるかたちに。

そして、このデイリー4日目終了時点で「最低売上げ1位」の記録更新の可能性が高まった。

過去の倉木の売上推移の傾向からして、このままでは2.5万枚に届かないからである。

ただ、ここまできてもチャートファンたちにはそれほど最低1位更新に対する恐怖がなかった。

なぜなら、よく週の終わりに売上爆発を起こすガルネクが倉木のあとについて来ていたからである。

「ガルネクが何かやってくれるだろう」という見解が多かったと思われる。

 
しかし、そのチャートファンたちの見解はデイリー5日目の結果が発表されて少し揺れ動くことに。

デイリー5日目、なんと倉木麻衣がガルネクの前に売上爆発を起こす。

倉木の売上げは前日の2574枚から大幅に回復して、5187枚に!

一気に2倍にまで高騰。

倉木は金曜日に「ミュージックステーション」に出演しているが、この伸びはいったい…。

 
一方、ガルネクは爆発を予測するチャートファンの思いとは裏腹に3004枚と伸び悩み。

これによって、両者の累積は、

倉木:23449枚
GND:20287枚

となり、両者の差は1位争いが始まって以来、最も開いたことに。

そして、この倉木の予想だにしない売上回復で「史上最低売上1位」の更新はほぼ確実に免れることに。

なお、このデイリー5日目にいつもの週末の伸びがなかったGReeeeNは1位争いから離脱。

GReeeeNはこの週、アルバムをリリースしているのでそちらにかなり持っていかれたと思われる。

 
倉木麻衣とGIRL NEXT DOOR、両者の差は約3200枚。

普通なら、とっくに決着はついたと考えられる差である。

しかし、様々なサイトを見ると、チャートファンたちはまだ「何かある」と疑っていなかった。

 
そして、その「何かある」という予想は現実へと変わることに。

 
デイリー最終日。

この結果は文面ではなく、ぜひグラフで見てもらいたい。

はい、どうぞ。
 

Infinity

 
ドカァーーーーン!!!

( Д)  ゚ ゚

  
決着。

 
ガルネクの最終日売上げはなんと週間を通して最高の10147枚

多くのCDが一週間を通して最も売れるフラゲ日、発売日の売上げを優に越しており、前日の売上からは3倍以上に膨れ上がった。

 
ガルネクは土曜日に東京、横浜のCDショップを行脚。

CDの購入者にポスターをプレゼントするイベントを行った。

さらに日曜日には人気ゲーム「テイルズ」シリーズに関するイベント、「テイルズ オブ フェスティバル 2009」に出演。

このイベント内では「テイルズ」のファンに購入を促す特典が付された。以下、公式サイトから抜粋。

特典1:「Infinity」いずれか1枚を購入すると「テイルズ オブ ロゴステッカー1枚」をプレゼント

特典2:「Infinity」いずれか1枚購入+「Be your wings/FRIENDSHIP/Wait for you」いずれか1枚を予約して頂いた方に「フェスティバル限定ステッカー」をプレゼント。

(参考:http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/taleschannel/festival2009/item/

 
さらに、ガルネクの今作には一般流通2種とは別にファンクラブ限定盤が存在。

同じエイベックスのアーティストである浜崎あゆみや倖田來未、Acid Black Cherryなどは初日売上げが異常に高騰するため、このファンクラブ盤が初日に一斉加算されているのではないかと予測されている。

しかし、今回のガルネクに関しては初日の高騰がなかった。最終日に一気に加算された可能性もある。

ショップでのイベント、テイルズイベント、ファンクラブ限定盤、この3つが今回の爆発の要因に挙げられるだろう。

ただ、この3つの要因でここまでの大爆発が起こるか、それは何ともいえない。

 
最後に、倉木麻衣の推移グラフ、両者の推移まとめをアップしておく。

ガルネクに目が行ってしまいがちだが、グラフを見ると倉木の週末での回復もかなり大きいことに気づくはず。

これまでメディア露出が少なかったために「Mステ」効果が他より大きく出たとも考えられるが…。

なお、実は倉木も日曜にはイベントを行っていた。

日曜付でフラゲ日に続く高い数字を残したのはそのイベント効果があってのことだと思われる。

 
とりあえず…

「史上最低売上げ1位」の更新は免れた

Beautiful_2

Infinityex_2 

Beautifulex_2 

~今日のふといいなぁ~
music雨待ち風  by スキマスイッチ
music漂う夕暮れに、消えてゆく日々  by LAST ALLIANCE

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2009年6月14日 (日)

09年は第1週目からアニソンが暴走!

ご無沙汰しております。

更新頻度が下がってしまって、すいません。

なかなか固まった時間が取れずに、ちょこっと書いてはやめ、またちょっと書いてはやめを繰り返していたらいつのまにか3日も停滞してしまいました。

これからも時間を見つけてコツコツとノートを綴っていきますので、どうかご贔屓に。

 
さてさて、本日もいきなりチャートチェックに移ります。

前回記事では1/12付シングルチャートの第5位までを見ていったので、本日は6位以降をピックアップしていきます。

ではでは、さっそく…

1/12付オリコンウィークリーシングルチャート、第6位はこの曲!

第6位 ノクターン/カンパニュラの恋 /平原綾香

平原綾香の19枚目のシングルが前週7位から1ランクアップup

週間売上げは2.2万枚。前週の初動1.0万枚から倍増up

前週、リリース6週目にして初めてのTOP10入りを達成。

自身も出演しているタイアップ先のドラマが最終回を迎えたことによる売上回復だったと思われる。

 
そして、この週、2週連続のTOP10入りを達成。

紅白効果が見事出たことで、売上げは倍増となった。

 
なお、彼女にとっては『Jupiter』以来、2作目のTOP10入り作品となる。

名前は結構売れている彼女だけに、意外に思う人も多いかも。

第7位 シェリルの宇宙兄弟船 など。 /シェリル・ノーム/ボビー・マルゴ

第8位 ランカとボビーのSMS小隊の歌 など。 /ランカ・リー with ボビー・マルゴ

アニメ「マクロスF」の関連CDが7位、8位にそれぞれ初登場。

初動売上げは1.8万枚1.7万枚

「マクロスF」といえば、関連シングルやアルバムが次々とチャート上位にランクインしてくる驚異的人気のアニメ。

サントラアルバムにもかかわらず、初動10万越えを達成したのは記憶に新しい。

 
最近はアルバムのリリースが続いていたが、ここで久しぶりに(8月以来)のシングルが登場。

関連シングルの前作は『ライオン』で初動5.6万枚だった。

それと比べると、この週が2週合算週だということも考慮して、かなり低い数字になっている。

 
アニメに詳しくないのでよくわからないけれど、2作ともタイトルからして前作『ライオン』のような勝負曲ではなさそうなので、これでも十分な数字なのかも。

他のアニメじゃ普通のアーティストが歌わずにこんな数字はそうそう出せないし。

 
第9位 fairytale  /Kalafina

劇場版アニメ「空の境界」のために結成された音楽ユニット、Kalafinaの3枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

初動売上げは1.6万枚。前作『sprinter/ARIA』の初動1.4万枚から上昇up

ただ、この週は2週合算週なので、実際のところ前作とほぼ同じくらいの勢いだと思われる。

 
先述したとおり、このユニット自体がアニメのために存在しているので、「購買層=アニメファン」と捉えていいだろう。

上の「マクロス」と一緒で、ライト層への訴求はほとんどないと考えられるため、TOP10入りした曲の中でもとりわけ世間への浸透度は低い。

 
CD自体がコアなアイテムになりつつあるこのご時勢なので、コアなファンを擁する作品が上位を占める傾向はこれからもどんどん強まっていきそうだ。

 

とりあえず、09年シングルチャートはこうして第1週目からアニメ関連曲の大量ランクインでスタートを切ったことに。

そして、この流れは「けいおん!」へと続いていく…。

~今日のふといいなぁ~
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