華奢ーん
まさか変換してこう出るとは…
「CASSHERN」見ました。話が
意味わかんねえ
いや確かに映像はすごい綺麗でしたよ。なんとなく映画を見てるというよりもFFとかRPGのゲームのすごいCGのシーンをずっと見てるって感じ。口では表現しにくい「(´へ`;) 製作に6億円かかってるのもうなずけるグラフィックの美しさでした。戦闘シーンとかも邦画とは思えないほど迫力があって興奮しました、手に汗握りました。でも話が
意味わかんねえ
キャストもすごい豪華でした。唐沢寿明、寺尾聰、要潤、ミッチー、宮迫、関根勤さんがものまねすることで有名な大滝秀治、他にもかなり顔がよく知られた人が登場します。エキストラとして出てるGLAYのTAKUROとHISASHIも見つけることができました(^▽^)V でも話が
意味わかんねえ
何より全体を通して暗い…そして重い…
この感じは何なんだろうと思って気づいたことは、この作品にはいわゆる「良い人」が1人もいないんですね…。みんな自分のためだけに生きてる、自分が好きな人を愛することで周りが傷ついてもそんなの関係ない、そんな世界。
私にとって難しかったのか、この作品自体難しいのかはわかりませんが。この作品の話の流れをわかりやすく説明できる方求ム!
でも音楽ファンとして聞き逃しませんでしたよ!!
映画の途中で椎名林檎の「茎」が数秒流れたのを!!宇多田の夫の作品になぜ椎名林檎なのかはわかりませんが、なんかちょっとうれしかったです。
ということで今日の"一期一枚"はこの一枚(^▽^)/
椎名林檎 「無罪モラトリアム」 ※オレンジ色はシングル曲です。
- 正しい街
- 歌舞伎町の女王
- 丸の内サディスティック
- 幸福論(悦楽編)
- 茜さす 帰路照らされど…
- シドと白昼夢
- 積木遊び
- ここでキスして。
- 同じ夜
- 警告
- モルヒネ
現在は「東京事変」のヴォーカルとして活動している椎名林檎のファーストアルバム。はっきり言ってとんでもない処女作。椎名林檎の作品は東京事変の作品も含めて全てチェックしているけれど、ダントツでこの作品が一番だと思う。
歌舞伎町の女王は、その情景が瞼に裏に浮かんでくるような歌詞が魅力的な一曲。「今夜からは此の町で娘のあたしが女王」というフレーズは印象的。独特の巻き舌も健在。丸の内サディスティックは東京事変のライブや最近のTV出演時でも披露される初期の彼女の代表曲。幸福論はアルバムバージョンになっており、シングルバージョンよりも激しくハイスピードなロックチューンに生まれ変わっている。
そして彼女の存在が世に知られるきっかけになったのが、ここでキスして。 椎名林檎はあまり知らないけどこの曲は聴いたことあるという人もかなりいるでしょう。
私のお気に入りは正しい街、丸の内サディスティック、シドと白昼夢、ここでキスして。、同じ夜、それと…って書いていったら全部になっちゃいます。それくらい一曲一曲のクオリティが高いってことです!(゚∇^)/
全体を通して独特の椎名林檎ワールドができあがっていてアルバムとしてのまとまりもとても良く、彼女のアルバムの中では聴きやすい一枚だと思います。ただこの人の歌詞は古風な仮名遣いが多用されてるのでふり仮名がないと読めないです(;^_^A まだこの作品は大丈夫なほうですが。でもそれがこの人の世界観をよく表しているとも言えるんですがね。
前回紹介した「WHITE ROOM」同様これもかなり私の中で上位に位置する一枚です。お試しあれ(^▽^)/
« なんだこれ、すごすぎる… | トップページ | する~ する~ する~ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント