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2006年8月の記事

2006年8月31日 (木)

さぁ注目のデイリーチャートだっ!

今週は注目のチャートとなります。ってことで今週は昨日発表されたデイリーチャート初日の模様を見ていこうと思います!今週の注目曲はこちら。主な注目点は3つ!

①山P&タイ人兄弟のユニット「GYM」 VS 「ORANGE RANGE」はどうなるのか!?

②ドラマ「タイヨウのうた」で主演の沢尻エリカが"Kaoru Amane"名義でCDリリース。チャートでどこまで上位にランクインするのか!?

③L'Arc~en~Cielの初期シングル15作品再発!チャートをどこまで占めるのか!?

結果はこうなったぁー!

第1位 フィーバーとフューチャー /GYM

つーかこのタイトル…こう文字にして見ると相当意味不明だなぁ…。まぁこれに関してはおそらく週間でも1位でしょうし、特に触れることもないので次いきますっ!次は2位と3位を同時に発表っ!ここが注目です。

第2位 タイヨウのうた /Kaoru Amane

第3位 UN ROCK STAR /ORANGE RANGE

!?

おいおいおいおいおいおいおい!!

大変なことになってるぞぉーっ!?

1年前くらいは出す曲出す曲ぶっちぎりの1位を獲得し、間違いなく日本一売れてたあのオレンジレンジが…

歌手じゃない人に負けてる

ああ…これがこの世界の恐さだ…。そして悲しいかな日本人の恐さでしょう。とことん流行りもの好きな日本人…流行が廃ればすぐ切り捨てる…。ハンドタオルが流行ればハンドタオルを買い求める。

ちょうど一年前にリリースされた「キズナ」では初動約22万枚を記録していました。そのレンジがたった一年間でここまで落ちるとは…。

今作「UN ROCK STAR」は10万枚限定生産らしいのですが、それでも沢尻に負けるってのは厳しいだろう。しかも初日にですよ。

人気絶頂のころのレンジなら10万枚限定だったらあっという間に1週間でほとんどが売り切れ状態になっていたようです。それは二年前にリリースされた「チェスト」でわかります。

この「チェスト」という曲も10万枚限定生産だったらしいんですが、その初動売り上げは8.6万枚。ほぼ1週間で売り切ってますよね。しかし、今作はそうならないかもしれませんね。

実はこの「チェスト」の10万枚限定生産には疑惑の声も。なんと2週目の売り上げが2万枚だったらしいのです。えっ?これのなにが問題なのって?

いいですか?小学校で習ったたし算をしてましょう。【8.6万枚+2万枚=10.6万枚】

10万枚超えたぁーっ!?

これは完璧にウソついたってことですよね。もしかしたらレンジファンの中にはこれを覚えていて"どうせレンジの10万枚限定生産ってウソでしょ?なんぼでも生産するんでしょ?"と思ってる人もいるのかも。

それにしても沢尻さんすげえなぁ…。瀕死の状態とはいえあのオレンジレンジを越えてくるとは…。これは本家映画版「タイヨウのうた」のYUIの「Good-bye days」は軽く超えてくるかもしれないですねぇ~。

レンジが仮に週間で「チェスト」と同じくらい売り上げるとして8.6万枚とすると、沢尻エリカはそれを超えるということになりますね。それだと快挙じゃないですかっ!?だってこのドラマ版「タイヨウのうた」は平均視聴率…

「1桁」らしいですよ

1桁視聴率ドラマの挿入歌で初動10万枚近く売り上げるとしたら、相当沢尻エリカ自体の人気が高いということに…。ということはこれも結局ジャニーズと同じ"人気で売れてる"の状態ってことになるのかな。

というか実はこのドラマ「タイヨウのうた」の"主題歌"は柴咲コウの「invitation」らしいです。その「invitaton」の初動は2.1万枚。となると沢尻さんがこれを超えてくることは必至。歌唱力は柴咲さんのほうが圧倒的に上。さらに柴咲さんは作詞までも手掛けている。なのに売り上げは沢尻さんの勝ち。

では最後は格言っぽく。

現代はCDの売り上げさえも顔や人気で全てが決まる時代なのである!(よし、うまくまとまった!)

あっ!?ラルクのこと書くの忘れたっ!ラルクについては後日ってことで(とほほ…)

2006年8月30日 (水)

先週に続き低レベル週

9/4付けオリコンシングルチャートが発表されましたっ!

先週の第1位はスキマスイッチ「ガラナ」でしたが、その売り上げはおよそ4万枚とかなりの低レベル週でした。その先週に引き続き今週もリリースは停滞気味。ではそのチャートをのぞいていきます。

第1位 宙船(そらふね)/do! do! do! /TOKIO

日テレ系ドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」主題歌、TOKIOの35枚目のシングルが第1位を獲得!そして初動売り上げは12.1万枚!!

おおっ!?いきなりどうしたTOKIO!?

TOKIOはジャニーズの人気グループの1つですが、CDの売り上げはジャニーズの中ではかなり低い部類に入るんです。TOKIOはジャニファンウケが悪いんですね。

この「宙船」がリリースされるまでにTOKIOはシングルを34枚リリースしているんですが、そのうち1位ゲットはたったの4作とジャニーズとしてはかなり…

『自然』

えっ?かなり…『少ない』とでも言うと思ったって?いやいやいやこれが自然ですよ!他のジャニーズのように、リリースするたびにどんな曲でも楽曲の良し悪し関係なく1位を取る方がはっきりいって不自然です。

何といってもこの「宙船」の作詞・作曲はあの中島みゆき!!どーりで楽曲のクオリティが高いはずです。

「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」おもしろくて毎週見てるんですが、1回目の放送でこの曲を聴いたときにすげえ耳に残ったのを覚えています。

その頃はまさか作詞作曲が中島みゆきさんだとは思いもしなかったんですが、"これは売れるな"となんとなく思いました。まぁ初動12万枚もいくとは想定外でしたが…。

ドラマ「夜王」の主題歌だった「Mr.Traveling Man」が初動7.9万枚だったので(ジャンヌが僅差で負けたのでよく覚えてる)、この曲もドラマ主題歌だしそれくらいかなぁ~と予想してました。

TOKIOのCD売り上げはしっかり楽曲のクオリティに比例してる感じがします。TOKIOファンはジャニファンの中では唯一、ちゃんと曲を聴いたうえで購入に至ってるのかもしれませんね。

歌番組でも長瀬はしっかり生で歌ってますよね。同じジャニーズの嵐とかと違って口パクもしませんし、ある人のようにマイクスタンドを倒したりもしません。TOKIOは他のジャニーズとは別と考えてあげたほうがいいのかもしれませんね。

続いて第2位!

第2位 ガラナ /スキマスイッチ

先週に続きTOP3をキープ。2週目の売り上げは2.8万枚。初動4万枚を考えるとかなり粘ってるほうかと。累積でも10万枚は軽く突破しそうですね。レンタル開始が発売日当日じゃないというのも多少影響しているのだろうか。

第3位 DIRTY OLD MAN /サザンオールスターズ

ここ数週チャートのレベルが低かったため3週連続でTOP3をキープ。3週目の売り上げは2.2万枚で累積売り上げは19.4万枚を突破。最終的に前作と同じくらいで収まりそう。

そしてなんと今週は第4位以降が2万枚以下という「CDが売れない時代」を象徴するかのような結果に…。

第4位 Speed /Ken

ご存知ラルクのギタリストKenのソロデビューシングル。初動売り上げは1.8万枚。

デイリーチャートではいきなり第2位に登場しファンは喜んでいたようだけれど、3日後には一気に17位まで落ちるという奇跡を見せてくれていた。買っていたのはケン好きの固定ファンだけだった模様。

今週は17~25位が熱かった。1曲を除きALL初登場曲。数字はかなり低いがかなり僅差の勝負だったようで。

TOKIOも一応ジャニーズなので、また2週連続で週間シングル1位はジャニーズになりそう。毎週毎週バラバラにリリースして1位を独占してないで、いっそ1週にまとめて出してほしい。

1位から20位まで全部ジャニーズでいいから…。そのほうが全然マシ。それならチャートを1週間シカトすればいいのだから。

2006年8月29日 (火)

ユーまた1位取ってきちゃいなよ

と言ったかどうかはわかりませんが。今週もジャニーズアイドルが新譜をリリースです。

さぁ今週は話題の新譜がいくつかリリースされますっ!特にシングル。ってことで主なリリース曲をチェックしてみましょう!

  • 人気絶頂「山P」こと山下智久とタイ人の兄弟の期間限定ユニット。GYM「フィーバーとフューチャー」
  • 3ヶ月半ぶりの新曲はホンダのTVCMソング。ORANGE RANGE「UN ROCK STAR」
  • ドラマ「タイヨウのうた」で主役"雨音薫"を演じる沢尻エリカがKaoru Amane名義でデビュー。Kaoru Amane「タイヨウのうた」
  • 最新アルバムからのリカットシングル。「結婚できない男」主題歌。Every Little Thing「スイミー」
  • 15周年記念。初期シングル14タイトルを12cmシングルとして再リリース!L'Arc~en~Ciel「Blurry Eyes」「Vivid Colors」「夏の憂鬱」「風に消えないで」「flower」「Lies and Truth」「虹」「winter fall」「DIVE TO BLUE」「HONEY」「花葬」「侵食」「snow drop」「forbidden lover」
  • 発売中止となっていた伝説のシングルがリリース。L'Arc~en~Ciel「the Fourth Avenue Cafe」

ってところですね。

まぁランキング1位は確定。どうせジャニーズの限定ユニットが掻っ攫っていくのでしょう。こうなると初動売り上げがどこまで来るかが気になるところですね。

山Pはソロデビューシングル「抱いてセニョリータ」で初動40.3万枚というめちゃくちゃな数字を出しています。すごい数字ですよねぇ~…。ミスチル「箒星」の累積<山Pの1週間です。

今回のGYMというユニットではなにやらタイ人の兄弟2人がオマケで付いてくるとのこと。そのタイ人兄弟の名前がGOLFとMIKE。そしてYAMASHITAで『GOMY』(ゴミー)…

じゃなくてっ!! 『GYM』(ジム)らしいです。なんで山Pをタイ人の中に挟んでみたんだろ?

曲も昨日『HEY!×3』で聴きましたが…

私には理解できない世界でした

「抱いてセニョリータ」とか「青春アミーゴ」が流行るのはなんとなくわかる!どことなく聴き覚えがあってつい口ずさんでしまうレトロなメロディはこれからもジャニーズの定番になる予感。

ただこの「フィーバー~」は…。これはちょっと…。なぜかテレビで見ると見てるこっちが恥ずかしくなる感覚…。ああでもこれが年間TOP10に余裕で入ってくるんだろうなぁ…。もはや曲の質は関係ないですからね。

さぁこのジャニーズの山P酷使作戦に見事に巻き込まれたのはORANGE RANGE。前作「チャンピオーネ」が初動12.2万枚と前々作「キズナ」から半減し、あの破竹の勢いだった2、3年前から一転、今生き残り戦線で窮地に立っているのです。

レンジみたいに一気にブレイクしたタイプのアーティストはこうなるとなかなか厳しいんですね。しっかり地盤を固めて晩成的にブレイクしていないので"流行ってるから買う"といういわゆるミーハー購入層が消え始めると一気にガクッ…ということも。

オレンジレンジは前作「チャンピオーネ」まででシングル9作連続1位という記録を継続中。しかし、今作でこの記録が途絶えることはほぼ確実。だってこのシングル…

10万枚限定

なんです。ってことはどうがんばっても売り上げはMaxで10万枚です。オレンジレンジの事務所としては連続1位記録が途絶えて落ち目を露呈するのなら、「10万枚限定だから負けたんだ」といういいわけをできたほうが都合が良いでしょうしね。

あとは沢尻エリカ「タイヨウのうた」がチャート上位に来るかどうかが注目でしょうか。何やら着うたDLなど前評判かなり良いらしい。えっ?「沢尻エリカ」じゃなくて「Kaoru Amane」だって?

こんなの認められるかぁ~っ!!

雨音薫はYUIですっ!!ドラマ見てないので沢尻がどれだけギターが弾けて、歌唱力があるのかわかりませんが、ちらっとPV見た感じでは…

なんかギターを撫でてる

ように見えた。

2006年8月27日 (日)

疲労困憊な我が指

「コンパイ」ってこんな難しい字なんだぁ。

先週から簿記の解答練習こと「答練」が始まりました。

きついっす…

『MajiでGiveする5秒前』って感じですよ、マジで…。

昨年12月から通い始めた簿記専門学校。いやはや早いもので既に簿記一級を学び始めて9ヶ月が経とうとしています。基礎授業が終わり、11月の検定試験に向けての答練が始まったわけですが…。

50点満点で20点いきません!(どーん)

それも結構事前にお勉強をして受けてこの点数です…。あぁ…オレはちょっと一級さんを甘くみてた。

今やってる答練は、検定試験の直前期に行うものではなくてその一段階前の答練なんです。まぁつまり「答練」のための「答練」ってことですね。

なのでご親切に出題範囲が事前に配布されるわけです。そう、まるで「出すところ教えてやってんだから勉強しろよ」と言わんばかりです。

こんな親切にされたら勉強してやらないとなんとなく悪い気がするわけで。そして、悲しいかな他にやることがまったくないので、とりあえず机に向かうわけです。

昨日は5時間…一昨日は6時間…とがんばって勉強して満を持して受けた今日の答練が20/50にも満たない得点…。

そして私の指が…指が…ピクピクしとる…。今までも毎週1日7時間簿記の授業を受けるなどかなりハードなことはやってきましたが、1日3時間試験を受けたのは今日が初めて。商業簿記・会計学と工業簿記・原価計算でそれぞれ1時間30分ずつ。

これがきつい…。電卓打ちっぱなしです…。授業の場合はなんぼ簿記の授業だといってもそこまで電卓を打つ機会はありません。板書を取る方が大変。そのことで以前記事でペンをうまく操作できなくなったことは書きました。

しかし、3時間試験はもうほぼ電卓打ちっぱなし!右手の人差し指と親指の間にペンを挟みつつ電卓を打つ打つ3時間…。左手が「オレにできることはないかっ!?」と指を差し伸べてくれそうな勢いで右手を酷使。

解答し終え、前から回ってくる解答・解説冊子を見て仰天。

なんもあってねえ

大ダメージを受けたまま、2時間の解説授業。これを2回こなすというスケジュールです…。

1時間30分試験→2時間の解説授業→1時間30分試験→2時間の解説授業…

あんたたちガチンコすぎるわよっ!!

さぁあと約3ヶ月、私は耐えることができるのでしょうか。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

気を紛らわそうと録画しておいた「くりぃむナントカ」見ました!やっぱおもしれぇ~♪ビンカーン!!なんで岡本夏生決め台詞言わないんだよ…。代わりに私が言っておきました。

2006年8月25日 (金)

レンタル解禁情報!

いやぁ~特に書くことないっすねぇ~。

リリースラッシュの先月なんかは"今週の注目新譜は!!"なんてこと書いたりしてたんですが、今週も先週に続きリリースの方は夏バテな感じ。

ってことで今回は近日のCDレンタル解禁情報を紹介します!きっといるはずですっ!

CDは買うもんじゃねえ。借りるもんだ。

というポリシーをもっている方!さぁそんな方はチェックチェック!

なかでも発売日=レンタル開始日じゃない作品を紹介しときます。きっといるはずですっ!

あれ、「ガラナ」レンタルしてねえ。

と思った方。全てのCDが発売日にレンタル解禁ではないですからね。

まぁぶっちゃけ私がレンタルし忘れないように綴っておくだけですが。

9/26(

―シングル―

  • DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~/サザンオールスターズ
  • ふがいないや/YUKI

―アルバム―

  • Crispy Park/Every Little Thing
  • The Best of Shogo Hamada Vol.1/浜田省吾
  • The Best of Shogo Hamada Vol.2/浜田省吾
  • Re:fo(u)rm/CHEMISTRY

9/2(

―シングル―

  • ガラナ/スキマスイッチ

9/9(

―シングル―

  • Eーヨ/米米CLUB
  • Brand New Map/K

―アルバム―

  • 彼女/aiko

まぁこんなところでしょうか。スキマの「ガラナ」レンタルしたい人は明日あたりにレンタルショップ行ったってダメですよっ!もうちょっと待ちなされ!

店員に「aikoの「彼女」借りたいんですけど…」って言ってもダメですよっ!まだレンタル開始してませんから!

たまに見かけるんですよね、レンタルショップで。子どもに頼まれたのかメモ書きを片手にうろうろしてるおばさん。思わず"それはまだレンタルしてないよっ!"って教えてあげたくなります。

だいたいの曲は収録曲が3曲以上になると発売から2週間後の土曜日にレンタル解禁になるっぽいですね。まぁaikoなど例外はあるみたいですが。詳しい方いたら教えてほしいです~。

さぁ今週末はELTの「Crispy Park」借りてきて、「スイミー」を聴いて「結婚できない男」になりきろうかな!

2006年8月24日 (木)

久々の低レベル週

8/28付けオリコンシングルチャートが発表されましたぁ!

先月7月が壮絶なリリースラッシュ。さらに8月に入ってからも先週まではなかなかのリリースラッシュと来てたんで、CDが売れない時代だなんて嘘なんじゃないかと思わせる高レベルなチャートがここ最近は続いてました。第1位の曲はだいたいの場合初動10万枚越えをしてました。

しかしっ!!ここでいきなりのレベルダウン↓ CDリリースも夏バテって感じでしょうか。ではそのチャートをのぞいてみましょう!

第1位 ガラナ /スキマスイッチ

ということでスキマスイッチが自身初のシングル首位を獲得!おめでとう、アフロっ!

初動売り上げは4.1万枚。ドラえもん映画の主題歌だった前作『ボクノート』の3.9万枚よりUP!『ガラナ』は映画「ラフ」の主題歌ということで、連続で映画タイアップ。

そして先日まで熱い戦いが続いていた夏の甲子園のテーマソング『スフィアの羽』も収録。ダブルタイアップなので、私はてっきり『ガラナ/スフィアの羽』で両A面シングルなのかなぁと思ってたんですが、『スフィアの羽』はただのカップリング扱いとのこと。

それにしても初動4.1万枚で首位獲得とはなんともラッキー。もし先週リリースしてたら4位。先々週リリースしてたら7位になってるところでした。

こう考えるとつくづくランキングの順位って参考になりませんね…。売れてる・売れてないは売り上げを見て判断するのが正解ということですね。

さぁ次は第2位!

第2位 DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~ /サザンオールスターズ

2週目の売り上げは4万枚。おしくも2週連続1位は逃しましたが、まぁ粘ってるほうなのかなぁ。2週間での累積売り上げは17.2万枚なので最終的に累積22~23万枚は超えてくるかな。

続いて第3位!

第3位 いつまでも響くこのmelody/マジカルスピーカー /mihimaru GT

初動売り上げは2.7万枚。ここに来て自己最高順位・最高初動を更新

なんでこんなに急にアップ? 前々作『気分上々↑↑』がヒットを記録し、さぁこの波に乗ってブレイクだぁー!?とリリースされた前作『ツヨクツヨク』が…

初動1万枚 初登場19位

と見事なまでに「一発屋」を露呈してしまったミヒマル。あぁもう消えるのかミヒマル…とこの世界での生存の厳しさを私もしみじみ感じてたのですが…。

ん~…よくわかりません!

ただリリース形態が今回はジャニーズ商法なんですね。①『いつまでも~』のPV収録のDVD付き②『マジカル~』のPV収録のDVD付き③DVDは付いてないが収録曲が1曲多い の3種類リリース。

じゃあこれが売り上げ大幅アップの要因じゃん!と思われるかもしれませんが、このジャニーズ商法という戦略は、全種類購入とか複数枚購入するような熱心なファンがついてるアーティストでなければ効果はないものなんです。

ではジャニーズファンくらい狂ったようなファンが、はたしてミヒマルに付いていたのだろうか…?もしそんな熱心なファンが付いていたのならなぜ前作が初動1万枚だったのか…。

2006年8月23日 (水)

予約完了っ!!

9月後半早く来ぉ~い!!

って感じですよ!昨日は9月発売のCDを2つ予約してきましたっ!

1つ目は9/27リリースのコブクロのシングルコレクション「ALL SINGLES BEST」です!!

もうこれは買うっきゃないでしょ。前も書きましたが個人的にあまりシングルコレクションは好きじゃないんですが、コブクロのシングルは特に名曲揃いなのでシングルコレクションでも我慢してやろうと思うわけですよ。

2つ目は9/20リリースのYUIのNEWシングル「I remember you」でございます!!

このCDについてはにいろいろ書いたんで特にもう書くこともないです。

一昨日の『SCHOOL OF LOCK!』で初めてフルで「I remember you」聴けたんですが、もう文句なしに"買い"だと思いました!YUI自身も生電話で登場してました。なんかすごいテンション高かったです、YUI。

YUIのオフィシャルサイトで"予約殺到のお知らせ"なんてのがアップされてまして、今日早速予約しに行ったのであります。そのお知らせによると、【DVD付き 初回完全生産限定盤】は事前の予約がないと発売日当日でもほとんどのお店で入手困難になりそうだとのこと。

YUIにはホント失礼ですが、正直そんなことはないだろうと思いながらもお店に行く。予約シートに重要事項を書いてそれを店員に渡すと…

店員『確認を取りますので少々お待ちください…』

なんか奥にいる店長らしき人に確認を取っている様

店員『これ、20(枚)でしたっけ?』

店長『うんそう、確認して』

…え…え、まさか…

―タイムアウトですか?

他のお客から既に預かっている予約シートの枚数を数えるのにちょっと時間がかかりつつ確認を終え、戻ってくる店員。

店員『はい、大丈夫です。発売日にお渡しできます。』

っしゃー!!

心の中で勝俣でした。いやでもこんなことは初めてだったのでホントちょっと焦りました。

こりゃYUIのホームページの"予約殺到のお知らせ"はあながち煽りなんかじゃないのかも。まぁYUIのCDはもともと入荷枚数が少ないというのもこうなる原因のひとつなのかもしれませんね。

あぁ~9月後半楽しみだぁ~。

2006年8月22日 (火)

ELLEGARDEN記録更新!

と言ってももう一週間前のチャートのことになってしまうのですが…。

夏の甲子園が熱すぎて、そっちのことばかり書いてて、思えば音楽のことをこの数日間全く書いてなかったですね。

以前の記事で8/21付けのオリコンシングルチャートをチェックしたわけですが、第1位と第2位を発表して終わっていました。なのでもう既に8/28付けのチャートが発表されていますが、8/21付けのオリコンシングルチャートの続きをチェックしていこうと思いますっ!

ということで今日は第3位からでしたね。

第3位 Salamander /ELLEGARDEN

実はこれが先週のメインだったんです。メインをこんなほっぽりだして…。

初動売り上げは7.0万枚!!前作「Space Sonic」の4.1万枚から急上昇です!

以前から音楽ファンの中では圧倒的な人気を得ていた彼らですが、ついにこの人気が数字として現れたといった感じでしょうか。

彼らの4thフルアルバム「RIOT ON THE GRILL」が初動5.7万枚で週間アルバムチャート第3位を獲得し、人気が急上昇。この「RIOT ON THE GRILL」はこのブログでも"一期一枚"で紹介させてもらいました。

その後のシングル「Space Sonic」がノンタイアップで初登場第5位という快挙を達成。この曲は最高位も5位とすごかったのですが、2週目以降もロングヒットを続け累積売り上げを16万枚まで伸ばしていました。

初動4.1万枚で累積16万枚になるというのは最近の1週目にドカッと売れ、すぐ落ちていくことが目立つチャートではホント希少なこと。

そして満を持してリリースされたのが「Salamander」なんですね。人気はどうやら急上昇しているみたいで…。そして忘れてはいけないのが彼らは…

インディーズ

ということですね。そのためこの「Salamander」のヒットが記録を更新するということになりました。その記録とはインディーズシングルの初動売り上げ記録でございます!!

以前まではGOING STEADY、通称ゴイステのラストシングル「青春時代」の初動6.1万枚がインディーズシーン最高の初動だったのです。それをエルレが抜き去り第1位を樹立するということになりました。

さぁ今年の11/8には待望のNEWアルバムもリリースするということで、エルレ熱は過熱するばかり!もはや大ヒットは確実。

やっぱり彼らが有名になることを拒むファンもいるようです。私もそういう気持ちは無くはないですが、個人的にエルレのような音楽がちゃんと売り上げを記録できるというのは音楽界の流れとして悪いことではないと思うので売れても応援しますよぉ~!!

2006年8月21日 (月)

早稲田実 初優勝!!

夏の甲子園が終わりました。37年ぶりの決勝戦再試合。勝ったのは…

早稲田実!!

. 1 2 3 4 5 6 7 8 9
駒大苫小牧 0 0 0 0 0 1 0 0 2 3
早稲田実 1 1 0 0 0 1 1 0 X 4

というか…

斎藤くん凄すぎっ!!!

いったい彼は何者なんでしょう…。今日で4連投、昨日15回投げた人間とはとても思えません。怪物です。

まったく疲れというものが感じられませんでした。ホント何でこんなピッチングができるんだろうって感じの素晴らしいピッチング。4連投、4試合連続2桁奪三振ですよ…。もう例えるなら…えっと…た…例えるなら…た、た…

た、例えられないっ!!

斎藤くんは7試合を見事投げきり、早稲田実の優勝までの全てのアウトを自分の手でとったのです。およそ950球ですよ!?プロの中継ぎ投手の1年分の球数をこの数日間で投げたということですよっ!?

試合を勝利で収めた後、試合中打たれても打ち取っても全く表情を変えなかった斎藤くんが顔を歪め、目から溢れた涙。感動しました。

いやそれにしても斎藤くんはしっかりしてますね。優勝チームのインタビューでの彼の落ち着いたコメント、ホント大人です。個人的にはコメント中にタオルで汗を拭いてほしかったですが。

しかし、王者も最後まで意地を見せました。3点差を追う9回に中沢くんのツーランホームランで1点差まで追い上げるという王者の底力を見せてくれました。エースの田中くんも点は取られたもののスライダーを中心に彼らしいピッチングを見せてくれました。

V3を達成することができなかった駒苫でしたが最後までホントに素晴らしいゲームを見せてくれました。北国の誇りですっ!そして地元市民として誇りに思いますっ!準優勝おめでとうっ!!

閉会式前に泣いてた「息子」こと本間くん、そしてそれを笑顔で励ます田中くん。なぜかこのタイミングでうるっと来てしまいました…。

最後に昨日と同様、これほど素晴らしい試合を見せてくれた両チームの選手たちに心からありがとうと言いたい。

早稲田実と駒大苫小牧の選手のみんな感動をありがとうっ!そしてホントお疲れ様でしたっ!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

この感動の連続だった試合の中、かなり面白いシーンもあったんです。私は裏のMVPだと思いました。それは…

早稲田実の校長

6回表駒苫の攻撃の前にABCの放送では早稲田実サイドのインタビューの時間があったんです。そこに早稲田の校長が出てきたんですね。

そこでなにやら『甲子園にはマモノが住んでいると言われるがそのマモノは、双子の姉妹である「不安と期待」「希望と絶望」がとくにお好きなようです』とかなんちゃら変なたとえ話を始めたわけです。

その話で時間を食い、試合は6回表の攻撃がすでに始まってしまっているっていうのに次にこの校長自ら応援の指揮をとってスタンドの学生たちに向かって叫び出したんですね。

アナ『学生ちゅーもーくーっ!!』

校長『斎藤が死力を尽くして投げているーっ!』応援『おおーっ!』

校長『応援も死力を尽くして戦ってるーっ』←このとき校長腕を振り上げる

この瞬間

――カキーン

校長この快音に気づかない。

校長『最後までがんばろーっ!!』(画面は急遽試合に戻され校長映ってない)

校長の"ろーっ!!"と同時にスタンドイン

なんなんだこの神がかったタイミングは。どれだけ狙ったって出来やしません。

北海道の方は駒苫の試合は再放送されるかもしれない(去年は深夜にやってました)ので三谷くんがホームランを打ったシーン注目してください。

結局、斎藤くんのピッチングを崩すことができたのは校長先生だけだったという熱戦の裏側でした。

2006年8月20日 (日)

感動…ただそれだけ

甲子園決勝戦が再試合!!

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
駒苫 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
早実 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

熱いっ!!熱いぞ、両チーム!!

延長15回まで戦って1-1の引き分けで勝負つかず…。すごすぎるこの両チーム…。

すごすぎる両エース…。とくに早稲田実の斎藤くんは甲子園でチームの全てのアウトを自分の手で取っているという脅威のスタミナ。

まさかこんな展開になるとはきっと誰も予想していなかったでしょうねぇ~。

投手戦になることは両チーム予想していたみたいですがまさかここまでの投手戦になるとは。

もう両チーム…

楽天を凌駕しているのでは

なんて思ったりします。

いやぁ~もう間違いなく今年の甲子園最高のゲームでしょう。今年度はホームランが多く、得点もドカドカ入るような試合が多かっただけにこのような素晴らしい投手戦を見るとホント感動します。

ホームランが飛び交いドカドカ点が入る試合も大味でおもしろいですけど、やっぱり野球の醍醐味はこういった投手戦だと思うのでありますっ!!手に汗握り、心臓をバクバクさせながらエースを見守る…たまりません!!

それにしても田中くんも斎藤くんも奪三振の数がすごい。あるマンガの言葉を借りれば、両投手とも無我の境地って感じでした。煙でてました。

とくに延長15回の斉藤くんは圧巻!本間くんに対して、147キロ→147キロ→146キロ→146キロ、そして落ちる球で三振に打ち取った瞬間、鳥肌がザーっと立ちました。

明日の再試合は両チームのエースはどうするんでしょうね。駒苫は菊池くんと岡田くんが甲子園のマウンドに既に立っていますが、早稲田実は斎藤くんが1人でマウンドを守り続けてきましたからねー。

プロでもこんな滅茶苦茶な連投はありません。両チームの選手ともケガだけはしないように…特に両エースは肩を壊したりせずに無事に試合を終えてほしい、そんな気持ちでいっぱいです。

「秋の気配を感じさせる甲子園の空は、夏に終止符を打つことをためらいました。

ん~素敵な締め文句。実況の方のこのセリフを聞いてこの試合がここまで盛り上がったのは選手たちだけの力じゃないなと感じました。

こんな素晴らしい試合を見せてくれた球場で戦っている選手にも…甲子園野球を裏で支えてくれている人にも…試合にかかわる全ての人に感謝したい気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。

2006年8月19日 (土)

駒苫決勝進出ーーーっ!!

うわぁ~すげえ、こいつら。

. 1 2 3 4 5 6 7 8 9
智弁和歌山 1 2 0 1 0 0 0 0 0 4
駒大苫小牧 4 0 1 0 2 0 0 0 X 7

駒苫、決勝進出おめでとーっ!!

いや~もうここまでくる言葉が出ません。あともう一試合駒苫の試合を見れるなんて…。

今日は朝から簿記の答練があってリアルタイムで観戦することが出来なかったんですが、勝ってくれることを信じて一切気を乱すことなく授業を受けました!!

うそです。

あまりに気になって授業どころじゃなかったので、問題解説中携帯のテレビでちょこっと確認しました。ちょうど2回裏の守りで既に4-3だったので、"今日もこの試合お互い何点入るかわからんなぁ~"と思って授業に戻りました。

そして今日私は人生初めてスポーツを録画しました。こういうスポーツはやっぱり結果がわかってしまってから見てもつまらないという思いがあったのですが、今日の駒苫の試合はどうしても見たくて…。

そしてさっき2時間32分の死闘を見終わりました!見た感想としては…

山口くんエラーしすぎっ!!

これに尽きますね。パワプロなら『エラー回避G』になる勢いですね…。今日の試合は、山口くんはバッティングで大活躍したのでなんとなくスルーしてあげたくなりますけど、エラーは…

ダメ、ゼッタイ

でも今日の試合は私の駒苫ナインのなかでも一番お気に入りの選手が活躍してくれたので嬉しかった。

「息子」よくやったっ!!

猛打賞ですよ!それも全て長打で三塁打・二塁打・二塁打ですよ!?いいですよ~彼。あの体格、あのゴリラを彷彿とさせる力強い容姿で俊足ってのがたまらない。

今日の田中くんは甲子園に来てからのマウンドの中では一番よかったのではないかと思います。まぁまだコントロールがイマイチなので本調子ではないでしょうが、スライダーでストライクを取れてましたね。

それにしても智弁和歌山の選手は異様にがたいがいいですね。特に三番廣井くん、四番橋本くんなんかはパッと見、プロ野球の選手のように見えました。 廣井くんはなんとなくベイスターズの村田選手に見えてしょうがない…。眉毛もきっちり整えられていていましたね。

そして突如出てきた智弁の一年生ピッチャー芝田くん。彼すごかったですよね、初めての甲子園で打って守って。流れが彼によって少し傾いた感がありました。来年、再来年の智弁和歌山はきっと彼が背番号1を背負うのでしょう。がんばってほしいですね。

さぁ決勝戦は早稲田実との戦いとなりますっ!!

早稲田実のエース斎藤くんはマウンドでもほとんど顔色を変えず、汗を小さなタオルでふくという怪物的なクールガイ!

一方、駒苫のエース田中くんはピンチを脱する度に"あれ?優勝したのか?"と思うほどの雄叫びを上げる感情むき出しのホットガイ!

さぁ笑うのはどっちだ!

2006年8月17日 (木)

旃檀林!旃檀林!

とりあえず…あっぶねぇーーーーーーーっ!!

そして…

駒苫準決勝進出おめでとーーーーーーっ!! パンパカパーンo(▽^v)v(゚▽^)v(v^▽)o∠※==☆~。☆°

また1点差ゲームですよ…。もう心臓がもちませんってばっ!

今日の試合も序盤はぶっちゃけ王者とは思えない試合運びでした。四球で先頭打者出したり、チャンスでランナーが飛び出して牽制アウトされたり。

とくに打撃面では相手ピッチャー飛石くんの高めの球に手を出してアウトをどんどん重ねていきました…。

私は悪いけれど今日も5回まで見ててホントに勝てる気がしなかった。今までも壮絶な試合をしてきた駒苫でしたが、今日は打線が爆発する6回の攻撃までヒットがわずか三谷くんの1本だったんです。

これまでも前半大量リードされて、中盤以降にひっくり返すというゲーム展開は幾度と無くありました。というかほとんどの試合がそうですよね。ただ、いつもは負けていてもランナーは出せていたんです。

しかし、今日は4点差を追う中、ヒット1本さえ出ないという異例の事態。私は正直、勝ちをあきらめました。しかし駒苫ナインは全くあきらめていなかったんですねっ!

6回相手の四球で出塁したランナーをきっかけに打線爆発!もう思わずこれをはなっから狙っていたんじゃないか?と疑うほどのすばらしい反撃。見事試合をひっくり返しての勝利となりました!

余談ですが、某有名掲示板では駒苫のキャプテン、そして四番でめがねの愛嬌たっぷりの本間くんが大人気のようで…なにやら呼び名が

「息子」

になっているみたいです。

いや似てますよ、確かに。香田監督そっくりです。でも名字が違うじゃんかぁ~(香田≠本間)。まぁそれがネタとしておもしろいんでしょうが。

彼はキャラいいですもんね~。あの図体でセンターを守り、あの図体で意外に俊足、あの図体でフルスイングしても大半のヒットがフェンス直撃なんかじゃなく内野をきれいに抜くヒット。んん~すばらしい。

あの2○ゃんねら~さえも味方につける恐怖の4番本間くんのこれからの活躍に期待したいと思います!

サザン、ジャニーズの陰謀を阻止!!

8/21付けオリコンシングルチャートが発表されましたぁー!(^▽^)/ 今週の注目曲はこちらです。

さぁ、早速ランキングを見てみましょう!

第1位 DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~ /サザンオールスターズ

ということでサザンの最新シングルが1位をゲットしましたっ!シングルとしては約1年ぶりとなるんですね。夏のサザンが実力発揮というところでしょうか。

しかし、初動売り上げは13.3万枚と前作『BOHBO No.5/神の島遥か国』の14.7万枚よりダウン↓まぁ前作は一応両A面で、さらに同日リリースにGLAY×EXILEL'Arc-en-CielBUMP OF CHICKENが並び、ここ数年での伝説最強リリース日だったこともあって相乗効果もあったのかもしれませんね。

とりあえずサザンさん…

ジャニーズの五週連続シングルチャート1位

の陰謀を阻止してくれてありがとうっ!!

それでは第2位!

第2位 Ho!サマー /タッキー&翼

初動売り上げは8.1万枚。彼らの最大のヒット曲となった前作『Venus』の初動10.6万枚よりダウン↓まぁ彼らの通常がだいたい6~8万枚あたりなのでその辺りに戻ってきたって感じかな。

今回もしっかりと三種類発売というジャニーズ商法でのリリース。もしかしたらこのジャニーズ商法やめたら売り上げ半減くらいするんじゃ…。

えーと…とりあえず…

「Ho!」??

Hotを略してみたのかな。そんなセンスないことしないか。なんなんだろう「Ho!」って…。

このタイトル見るとNO PLANの『Oh!サマー』を思い出すのは私だけ?曲的にもNO PLANのほうが夏っ!って感じがする…。

さぁそしてそして今週のメインは第3位にランクインしたあの曲!

なんですが、もう良い子はとっくに寝る時間。3位以降は明日以降の更新で紹介していこうと思…い……ま…Zzz……

2006年8月16日 (水)

YUIからビックニュース!!

YUIのNEWシングルの詳細がほぼ決定したみたいでぇ~す!!やったぁーっ♪v(≧∇≦)v

発売日は9/20でタイトルは『I remember you』だそうです!かなり前にリリース予定の情報は入ってたんですが、正しい情報だと確信をもってから書きたかったので様子を見てました。

カップリング曲のレコーディングも終了したようですっ!カップリングのタイトルは『Cloudy』らしいです。YUI本人によると『I remember you』と雰囲気がガラッと変わるタイプの曲らしいです。まぁまだ『I remember you』自体を聴けてないので想像すらできませんが。

そして前作『Good-bye days』では収録されなかったYUIのシングルお馴染みの「YUI Acoustic Version」(前シングルのアコースティックVer.)も今作は収録されるみたいですっ!つまり『Good-bye days』のアコースティックVer.が収録されるってことですね。

そして今作、YUIにとっては初めて…

初回限定盤発売っ!!

ミュージックビデオがDVDで付いてくるらしいですっ!もうこれは買うしかないなっ!

YUI自身が強く希望したみたいですね。なぜかというとこの『I remember you』のミュージックビデオはYUIが主演した映画「タイヨウのうた」の監督さん、小泉監督が製作したのだそうです!YUIも自信がある作品になったということでしょう。

YUIのオフィシャルサイトにあるMESSAGE BOARDには毎日凄い数の投稿があるのですが、その投稿メッセージにミュージックビデオを付けてほしいという要望が少なくなかったようなんです。YUIはそのメッセージを受けてDVD付き発売を希望してくれたみたいです。

なんて良い子なんだ~…(T-T*)

ってソニーミュージックの方々は思ったでしょうね。初回限定盤をリリースすれば確実に売り上げUPしますからっ!

前作『Good-bye days』がヒットしたので予約しないと初回限定盤ゲットできないかもなぁ~。あぁ~9/20が待ち遠しいなぁ~。その頃もう学校始まってるなぁ~…。

2006年8月15日 (火)

だぁーーーーーーーーーっ!!!!

駒苫勝ったぁーーーーーーーーーっ!!!!

サヨナラだぁーーーーーーーーーっ!!!

こいつらめちゃくちゃだぁーーーーっ!!

一時は 7-1 と6点差まで開いた点差。誰もが青森山田の圧勝と思った試合前半。しかし、後半の凄まじいまでの駒苫の追い上げ、そして逆転。あまりの感動で身震いしてしまいましたよ!

一昨年、昨年も同じような大差の得点差を追いつく凄い試合がありましたが、今日のこの試合もそれと同じくらい、いや勝るくらいすごい試合でしたっ!

あっ、あまりの興奮で試合結果書くの忘れてました…。

駒大苫小牧 10-9 青森山田

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
青森山田 0 4 2 1 0 0 0 1 1 9
駒大苫小牧 0 1 0 1 0 2 1 3 2x 10

いやぁ~前半はもうだめだと思いましたよ、実際。まず驚いたのが先発投手がエースの田中くんじゃなく、予選でもほとんどマウンドに立ってない岡田くんだったということ。

その岡田くんが序盤打ち込まれ、リリーフした二年生の菊池も同様に打たれて早々5点を取られたときはいつ田中くんを投入するのかが気になって仕方がありませんでした。

おそらく田中くんが本調子じゃないということを考慮しての岡田くん先発だったのだろうと思うのですが、やっぱりここはエースを先発させてほしかったなぁと思います。個人的には多少調子が悪くてもマウンドに立つのがエースというものだと思ったりするわけですよ。

まぁ序盤での失点は後半で取り返せるという自信があってこそのこの選択だとは思いますが。先発の岡田くん、二番手の菊池くんはやっぱり田中くんに比べると球に力がないですし、何よりも経験の差があります。

あと、田中くんは球速があるのでたとえ本調子でなくても高めの球で釣ることができますし、豊富な経験からフィールディングも安心できます。そう考えると田中くん先発なら序盤の大量失点は多少免れられたんじゃないかな~。

途中点をポロポロと取られ、本調子でないのは確かでしたが、田中くんの調子はそんなに悪くなかったように見えました。前回の登板よりはよかったように思います。

いや、でもホント前半と後半は違う試合を見てるようでした。前半の駒苫はピッチャーが先頭打者に四球を与えたり…チャンスの場面で二塁ランナーが牽制でアウトにされたり…ミスが目立ちました。

しかし、後半のあの粘り。後半6回~9回で8得点ですよ!?

中でも3番 中沢くんの活躍は目をみはるものがありました。9回表に1点を勝ち越されて試合終了まであと二人と迫られた中でのあの同点ホームラン。すげぇよ、鉄の心臓ですね。

あの中沢くんの逆方向へ広角に打つバッティング、窮地でのホームラン、昨年の林くんを思い出しました!

毎年、駒苫ナインには諦めないことの大切さを思い知らされます。雪国というハンデを背負いながらも、雪なんかほとんど降らず長期間練習ができる本州のチームともこうして渡り合える。すごいと思います。

さぁ!この時期気温が25℃に満たない苫小牧の戦士たち!次の試合もがんばれっ!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

いやぁ~久しぶりに午前に起きたなぁ…。8月2回目の午前起きだ。駒苫が勝ってくれて救われました。

2006年8月14日 (月)

Mr.Children×the pillows だぁーっ!

Mr.Childrenとthe pillowsがジョイントライブだぁーっ!!\(^▽^)/

何やら全国6都市のライブハウス、Zeppを廻るツアーみたいです!いわゆる"Zeppツアー"ですね。ということは、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・札幌ということになります。

そのライブタイトル(?)は…

『Mr.Children&the pillows new big bang tour~This is Hybrid Innocent~』

おおおおっ!!

Hybrid』はピローズの楽曲「ハイブリッド・レインボウ」から、『Innocent』はミスチルの「イノセントワールド」から来てるのでしょう!これだけでわくわくしますね\(^ω^\)( /^ω^)/

この二組は昔から親交が深いらしく、ミスチルはピローズのトリビュートアルバムに「ストレンジカメレオン」をカバーして参加しています。

櫻井さん率いるBank Bandのライブでは、この「ストレンジカメレオン」はライブを盛り上げる際の必要不可欠な楽曲になっています。

私がピローズと出会ったのはかなり最近で、大学の友達にピローズファンがいてその友達に上で述べたピローズのトリビュートアルバムを借りたんです。それが↓のこれです。

シンクロナイズド・ロッカーズ シンクロナイズド・ロッカーズ

このトリビュートアルバムにはMr.Childrenはもちろん、他にも今や日本を代表するバンドとなったBUMP OF CHICKEN、三ツ矢サイダーのCMでおなじみのGOING UNDER GROUND

「Space Sonic」の大ヒットでブレイク目前のELLEGARDEN、一定層から熱い支持を受ける実力派ストレイテナー、元ジュディマリのヴォーカルYUKIの旦那さんYO-KING、Sing Like Talkingのヴォーカル佐藤竹善、など参加者の顔ぶれも超豪華です!

これを聴いてthe pillowsが好きになりました。その友達によると、ELLEGARDENがカバーしている『Funny Bunny』は原曲よりもかっこよくてイイらしい…。イイってのが曖昧なんですが。まぁ人によると思います(;^_^A

ピローズを聴いたことない人には持って来いのピローズ入門アルバムだと思います。

まぁ話は飛びましたが、この合同ライブはホント楽しみですねっ!お互いどんな選曲でいくんだろう。とりあえず「ハイブリッド・レインボウ」と「イノセントワールド」は確定かな。

ライブは行けないのでDVD化を強く願うとします(たぶんありえないけど…)。

願わくば、「Mr.Children×the pillows」で楽曲リリースしないかなぁ~。最近流行ってるし。まぁ二組とも流行りに乗るようなタイプじゃないのでこれもたぶんありえないですが。

2006年8月12日 (土)

大量レンタルDAY!

今日はいっぱいCDをレンタルしてきましたっ!今日レンタル解禁の作品も結構あったので。

借りたのは、シングルがキンキの「夏模様」、倖田の「4 hot wave」、BoAの「KEY OF HEART」あとSEAMOの「ルパン・ザ・ファイアー」の四枚。アルバムはくるりのベストアルバム「ベスト オブ くるり/TOWER OF MUSIC LOVER」の1枚。

ホントはBONNIE PINKのベストアルバムとチャットモンチーのアルバムも借りたかったんですが、借りられちゃってました…残念…。

キンキの「夏模様」結構よかったです。よく言えば「王道なバラード」、悪く言えば「単調なバラード」って感じでしょうか。この前カラオケ行ったとき、この曲はテレビで2、3回しか聴いてないにもかかわらず普通に歌えました。まぁ馴染みあるメロディですね。

私が困ったのはカップリングをどっちにするか…。え~と、キンキは限定盤と通常盤でカップリングが違うんです。最寄のレンタルショップでは限定盤も通常盤もレンタルされてて…。

私はキンキファンじゃないのでどっちのカップリング曲が良いのかなんてさっぱりわからなかったので…

作曲者で選ぶ

という何とも音楽オタクにしかできない方法で選びました。

通常盤のカップリング「いつでもどこへでも」の作曲者はマシコタツロウさん。一青窈さんの「もらい泣き」「大家(ダージャー)」「ハナミズキ」なんかの作曲で有名な方ですね。

限定盤のカップリング「NOASIS~愛の旅人~」の作曲者は石塚知生さん。この方はあまり作曲者としては見覚えがないんですよね。エイベックスアーティストとかジャニーズの人たちの曲の編曲・アレンジとかを担当してたような気が…。

ってことで「ハナミズキ」が好きなのでマシコタツロウさんが作曲している通常盤にしましたとさ。もう1曲のほうを聴いてないので、こっちが"アタリ"だったかどうかはわかりませんが普通に良い曲でした。一安心。

倖田さんの「4 hot wave」。ん~…質より量作戦?収録曲の1曲「人魚姫」はロックテイストな楽曲なんですが、あまりこの人ロックは合わないなぁ~と思いました。

何ていうんだろう…ロックなときの倖田さんは歌い方が汚いというか、雑というか…。まぁ本人も楽曲に合わせて歌い方を自分なりに変えてるんでしょうが…。でも「I'll be there」と「With your smile」はイイ感じでした!

というかなんでエイベックスは未だレンタル用CDだけコピーコントロールCDなんだ??すげぇ~音悪い。もういまさら『コピーコントロール付いててコピーできな~い』なんて人いないってのに…。

BoAの「KEY OF HEART」。うん、爽やかでいいと思います。昨年は無理に"大人っぽい曲"をシングルでリリースして滑ってた感があったんですが、今作みたいな曲はスッと入ってくるので結構好きです。

まだ若いんだから無理に"大人っぽい曲"なんてやらなくたっていいですよね。いずれはいやでも"大人っぽい曲"しかできなくなるだろうから、若いうちは若々しい曲をリリースすればいいですよね。

SEAMOの「ルパン・ザ・ファイアー」。「ルパン・ザ・ファイアー」はさすがSEAMO氏という感じのノリノリな感じで気に入りました。ただカップリング曲は前作のほうがよかったかな。

くるりのベスト「TOWER OF MUSIC LOVER」。これだけシングルいっぱい借りてきましたが、このくるりのベストの前では霞んでしまいましたね。いやぁ~こうベストで改めて聴き返すと、くるりというバンドの偉大さにホント気づかされますね。あ゛~これは買うべきだったか…。

これは今度、"一期一枚"で紹介することになるかもしれないな~。くるりばんざーい。

ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (初回限定盤) ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (初回限定盤)

アーティスト:くるり
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2006/07/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2006年8月11日 (金)

駒苫なんとか初戦勝利

試合は昨日でしたが、昨日は書く暇がなかったので1日遅れですが(;^_^A  とりあえず…

勝ったぁーっ!!

南陽工 3-5 駒大苫小牧

ふぅ~あぶなかったぁ~。

相手の南陽工はあまり有名な学校ではないですが、ホント良いチームでした。中盤での追い上げは敵ながらあっぱれでした。

昨日の試合ではエース田中くんの生命線のスライダーがちょっと抜ける感じになることが多くて見ててヒヤヒヤしました。直球もわざと抑えてるのか調子が悪いんだか最高速よりも数段遅かったですし。

でも1点取られてその裏にすぐ取り返す辺りはさすがでした。そしてあの本間くんも健在でした。あいかわらず愛嬌があります。

四番・主将・メガネ

としっかり三拍子揃ってますね。

私は今地元にいないので、今年の駒苫の話題がニュースなどでも全く見られなくて、正直今年のチームはどうなのかなぁと思ってたんです。

昨日見ただけの印象では、なんとなく一昨年や昨年のチームに比べるとエース(田中くん)に頼るところが大きくなりそうな感じですかね~。まぁまだ一試合しか見てないのでなんとも言えませんが…。

次もがんばれ!駒苫っ!

いやぁ~でも甲子園はやっぱいいっすねぇ~。はっきり言ってプロ野球よりずっとおもしろいです。一試合一試合にドラマがあります。

やっぱりこのおもしろさは、"一度も負けられない"という緊張感があるからですよね。そして高校生の選手一人一人が人間としてまだ未熟だということも高校野球が盛り上がる要因でしょう。

人間として完璧ではない故にピンチになると心が大きく揺れます。逆転されたりすると内面の弱いところが出ます。敗北すれば大粒の涙がこぼれます。でもそれでいいんです!それが高校野球の醍醐味なのです!

まぁでも高校球児のみなさんは、簿記の勉強さえろくに続かない私の100倍大人ですね。ホント尊敬します。

2006年8月10日 (木)

ブレイクしてもうたぁー!!

エルレぇーっ!!

なんとデイリー初登場2位ですよっ!!2位!な、な、な、なんとあの「タッキー&翼」よりも上ですよ!?

ってことでとりあえず今週の注目新譜をチェックですっ!

  • 7年ぶりのオリジナルアルバムとして昨年発売し大ヒットした「キラーストリート」以来、初のシングル。サザンオールスターズ「DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~」
  • 自身最大のヒットとなった前作「Venus」に続くNEWシングル。タッキー&翼「Ho!サマー」
  • 4ヵ月ぶりのシングルはアニメ映画「森のリトルギャング」のイメージ・ソング。BoA「KEY OF HEART/DOTCH」
  • 前作「メランコリニスタ」以来、約半年ぶりの新曲。YUKI「ふがいないや」
  • TBSドラマ「タイヨウのうた」主題歌。ドラマ主題歌なのに珍しくアップテンポナンバー。柴咲コウ「invitation」
  • 映画「海猿」主題歌としてヒットした前作「Precious」に続く新曲はシングル初のアップテンポな楽曲。伊藤由奈「stuck on you」
  • 昨年末にリリースされた「Space Sonic」がロングヒットを記録。ELLEGARDEN「Salamander」

先月7月に比べればビックネームがぞろぞろという感じじゃありませんが、今月もリリースは多い方ですね。

さぁそして昨日の記事で書いたように現在、ジャニーズによって四週間連続でシングル1位が支配されている状態。

そして今週も送り込んできましたよ、ジャニーさん。タキツバを。「ユータチ、ゴシューレンゾクイチイカッサラッテキチャイナヨ」

しかし、5週連続シングル1位を狙うジャニさんに想定内の敵と思わぬ敵が登場っ!!

想定内はサザンオールスターズ。そして想定の範囲外の敵が…なんと…

ELLEGARDEN!!

キターーーーーーーーというよりは個人的には…

キチャッターーーーーーーー…

って感じ。あぁもう完璧にブレイクしちゃいましたね、エルレ。前作がノンタイアップで初登場5位に登場してきたので、まさか…とは思いましたが。

もうこうなったらエルレよ、日本の音楽界を頼んだぞっ!!

2006年8月 9日 (水)

ジャニーズ、チャートを支配

8/14付けオリコンシングルチャートが発表されましたぁ!今週の注目曲はこちらです。今週もかなりのリリースラッシュでしたね。

さぁ結果はこうなったっ!

第1位 アオゾラペダル /嵐

嵐が6作連続でシングル初登場1位を獲得しました。初動売り上げは15.5万枚。前作より多少下がってはいるもののそれでも高すぎるくらいの数字。最近では15.5万枚も出せるアーティストは少ないですからね。

ただ、今週は「嵐」自体のことなんてぶっちゃけどうでもいいわけで…ついに今週で…

シングルチャート、4週連続ジャニーズ1位

ということに…。あーあ。ひでぇなこりゃ…。もはやここまでくると「支配」ですよね。

つまり、一ヶ月間ジャニーズ以外のアーティストがシングル1位を獲得していないということです。

堂本光一(初動22.1万枚)⇒KAT-TUN(初動45.1万枚)⇒KinKi Kids(初動23.9万枚)⇒嵐(初動15.5万枚

無理。

ふつうのアーティストじゃ勝てません

さらにオリコンのサイトにはこんな補足情報が。

今年はこれまで37週が経過。内、ジャニーズ・アーティストによるシングル首位獲得は、半分以上の20週で、昨年一年間のジャニーズ・アーティストのシングル首位獲得週数17週を早くも上回った。

私はこうして毎週、ブログで綴っているので今年のジャニーズ勢のこのやり過ぎな現状は把握していましたが、普通の人はこんなこと知る由もないでしょうからね。驚いた人も多いのではないでしょうか。はい、これはもう半支配状態です。

いやぁ~それにしてもこのめちゃくちゃな現状をこう文章にされると、改めてすげぇな…。

もうCDは音楽を聴くために買うものじゃなくなっているのかもしれませんね。ただ純粋に音楽だけを聴きたいのなら、いくらでもネットで落とせる時代ですからね!わざわざ高いお金出してCD買う必要なんてないですもんね。

こうなるとCDを買う理由なんて、アイドルが写ってるジャケットを見たり集めたりするためだったり、PV(=いわばアイドルの動画)で動いてるアイドルを見るためだったり、になっちゃいますよね。

ネットが普及し、CDの販売形態も変化した今、オリコンランキングは売り上げ枚数の集計方法の変革期に来ているのかもしれませんね。

例えば、最近ジャニーズのCDリリースでよく見られる、カップリング曲の異なる限定盤を同時リリースする という方法。いやいやいや…

収録曲が違うなら違うCDだろうがっ!!

プラネットランキングではこの考え方を導入してますよね。しかしオリコンランキングでは収録曲が違っても合算ですね。やっぱりこれはおかしいと思います。

もっというならオリコンジャニーズランキングなんてのを普通のランキングと分けて作ってしまってもいいのでは笑。

さぁチャートに戻ります。今週第2位は?

第2位 Answer /GLAY feat.KYOSUKE HIMURO

初動売り上げは14.7万枚。ジャニーズがいなけりゃ余裕で1位ゲットの数字。先日のGLAYの久々のシングル「G4」よりも高い初動となりました。ただこの強力コラボにしては寂しい数字にも見えますね。

GLAYは復活シングルでもコラボでもジャニに潰されるという無残な結果に…。

昨年のGLAY×EXILEが初動30万枚オーバーしたのはEXILEの人気上昇中だったからなのかな?楽曲的にはこのコラボのほうがGLAYのバンドサウンドだし、ヒムロックも健在でアツい気がするんだけどなぁ~。

第3位 4 hot wave /倖田來未

倖田さんが2週連続でTOP3をキープ。2週目の売り上げは7.5万枚。うん、彼女にしては結構粘ってる方だと思いますよ。やっぱり4曲入りってのは強いみたい。

第4位 Hava Rava /WaT

初動6.4万枚。前作12.3万枚からだいたい半減!!

がんばれ、ウエンツっ!!

2006年8月 8日 (火)

空の飛び方

さぁ今日もいっときますよっ!"一期一枚"!

昨日久々に再開しましたが、それまでかなりブランクがあったのでその分補填できるように、暇があるうちに書いていきますよ~!

さぁ今日はこの作品だっ!

空の飛び方

スピッツ「空の飛び方」 オレンジ色はシングル収録曲です。

  1. たまご
  2. スパイダー
  3. 空も飛べるはず
  4. 迷子の兵隊
  5. 恋は夕暮れ
  6. 不死身のビーナス
  7. ラズベリー
  8. ヘチマの花
  9. ベビーフェイス
  10. 青い車
  11. サンシャイン

今年3月にリリースした2枚のベストアルバムが大ヒットを記録し、再び人気が上昇し始めているバンド、スピッツ。彼らの5枚目のオリジナルアルバムがこの作品、「空の飛び方」です。

このアルバムのタイトルからもわかるように、軸となる曲はやっぱり#3 「空も飛べるはず」ですね。この曲は言わずと知れたスピッツの代表曲。ドラマ「白線流し」の主題歌として大ヒットしました。

ただこの曲自体はドラマ開始の約2年前にリリースされていまして、その当時はそんなにヒットはしなかったんですね。しかし、約2年後ドラマの主題歌となり大・大・大ヒット!となったわけです。まぁこの曲に関しては解説なんて不要でしょう。

そんな名曲を差し置いて、アルバムはというとなんとも若いっ!そして青いっ!いや、もちろん良い意味でです。

#1「たまご」からスピッツワールドはいきなり始まります。一言で言えばすごくかわいい曲です。スピッツには珍しいいきなりサビから入る曲ですね。曲の最後が意味深に♪君と僕のよくある…♪で終わるあたりがスピッツらしい。

#2「スパイダー」はこのアルバムがリリースされた後、シングルカットされた楽曲。すごい軽やかな印象を受ける曲です。この曲の歌詞は擬人法の代表的な例ですよね。

#3「空も飛べるはず」であぁなんて良い曲なんだ…と感慨にふけていると、#4「迷子の兵隊」で一気にディープなスピッツワールドに引き戻されます。何度も繰り返されるサビの♪まぁ~いごのへぇ~たい♪というのが脳に刷り込まれる感じがします。この曲の歌詞には【迷子の兵隊】が15回出てきます。確実に新記録

#5「恋は夕暮れ」は♪パラッパッパラーラー♪というホーンの音色が印象的な楽曲。全体的に穏やかな曲。そして#6「不死身のビーナス」はその穏やかな感じを突き破るかのようなアップテンポなロックな曲。ロックバンドのはずのスピッツのなかでもこれだけロックしてる曲は珍しいかも…。このアルバムの中でもノリはピカイチ!

続く#7「ラズベリー」はなんかベトつくようなエロさを感じる曲。曲自体は結構さわやかなんですが、もう歌詞が『私変態ですが、何か?』と言ってるようなもん。歌いだしの歌詞が「泥まみれの 汗まみれの 短いスカートが」っておいっ!草野さん!

2番の初めの歌詞:「おかしいよと言われてもいい ただ君のヌードを ちゃんと見るまでは僕は死ねない」

草野さん、おかしいよっ

#8「ヘチマの花」はなんと女性とのデュエット曲。草野さんのヴォーカルが少し弱弱しい感じなのが曲の雰囲気にあってますね。#9「ベビーフェイス」は「空も飛べるはず」のカップリング。わかりやすいメロディでなんとなくレトロな印象を受けます。

#10「青い車」は彼らの9thシングル。疾走感溢れるザ・爽やかな楽曲。私の中でスピッツ全曲中、五本指に入るくらいホント大好きな曲です。もうドライブにはかかせないっ!って感じです。歌詞は少し切ない感じがしますがそこがまた良い。

今年のORICONの調査『ドライブに行く時に 持っていきたい、聴きたい曲ランキング』では総合8位にランクインするなど世間での人気も高い曲です。

そして最後、#11「サンシャイン」はすごい透き通った感じがする曲。曲を聴いてると頭には歌詞のとおり、「白い道」が思い浮かびます。なんとなく涼しい感じもして癒される1曲です。アルバムの熱を最後にスッと冷してくれて、アルバムを気持ちよく聴き終えることができます。

このアルバムは一言、名作。ちなみにこのアルバムの次にリリースされる楽曲が「ロビンソン」なんですねぇ~。売れる前の作品だけにこれ以降の作品に比べれば、聴いたことがない人が多いかもしれませんが、絶対聴くべき!!です。

2006年8月 7日 (月)

久々にあのコーナーを!

4/20以来、約三ヵ月半ぶりに"一期一枚"いこうと思いまぁーす!(o^0^o)ノ

いやぁ~久しぶりだ。大学が本格的に始まってからは全くやってなかったこのコーナー。夏休みで時間がたっぷりあるということで久々にやっちゃいますっ!

もとはと言えば、ブログ開設直後何も書くことが浮かばないという奇跡が起きたために無理やり始めたコーナーなんですが、これで好きなアルバムのことをたらたらと綴ってるとき私の生活においての音楽の存在の大きさを再確認されました。

ちなみに以前までに紹介させていただいた作品についてはここで一覧が見れます。まぁ見るのは私だけでしょうが。ここをみて同じ作品を何度も紹介しないように気をつけます。

さぁ久々の"一期一枚"。今日の作品はこれですっ!(^▽^)/

DEEP RIVER

宇多田ヒカル「DEEP RIVER」 オレンジ色はシングル収録曲です。

  1. SAKURAドロップス
  2. traveling
  3. 幸せになろう
  4. Deep River
  5. Letters
  6. プレイ・ボール
  7. 東京NIGHTS
  8. A.S.A.P.
  9. 嘘みたいなI Love You
  10. FINAL DISTANCE
  11. Bridge(Interlude)

今や知らぬ人がいないビックアーティストである宇多田ヒカルさんの3rdアルバムですっ!

ちょうどこのアルバムの発売直前に宇多田さんは卵巣腫瘍を患い、プロモーション活動ができなかったというのは広く知られていること。しかし、そんなことはお構いなしにオリコンでは初動売り上げ約235万枚を記録。すごすぎる…。もちろん年間アルバムチャート1位です。

私はホントのところ言うと、少し前まであまり宇多田さんの音楽は好みではありませんでした。あまりにも音楽のクオリティっていうか、レベルというか、私にとっては高すぎてなんとなく重い音楽に感じられてずっと聴いてると息苦しく感じてしまうからです。

しかし、少しは大人になった(であろう)今、改めて聴くと彼女の音楽はホントにすばらしいということをつくづく思い知らされました。

彼女がブレイクした頃、普段洋楽しか聴かない父が興奮して彼女の音楽を聴いていた理由が今はわかる気がします。

とは言ってもまだなんとなく私は宇多田さんの音楽から全体的に敬遠ぎみ…。しかぁーし!この「DEEP RIVER」は違います!宇多田さんのオリジナルアルバムのなかではかなり聴きやすいっ!

まずアルバムスタートは#1, #2と連続でシングル曲。これが私にとっては聴きやすい要因なのかも。「SAKURAドロップス」も「traveling」も、私が苦手だった彼女の初期の曲のR&Bというか洋楽の雰囲気というか、そういう感じではない、かなりPOPな楽曲。

「traveling」のPVは現在の彼女の夫・紀里谷利明が担当しているのは有名ですね。私はこの「traveling」が彼女の曲のなかで一番好きです。なんていうかハッチャケテル感じ?

この2曲の後はアルバム曲、「幸せになろう」「Deep River」と続きますが、「Deep River」は特にすばらしい出来。幻想的な曲で、目を瞑って聴くとホントに深い川の中に自分がいるような感覚を覚えます。

#5「Letters」 は本人出演のドコモCMソングとして巷で評判になりましたよね。ちなみにギターでGLAYのHISASHIが参加しています。サビ終わりの♪いつも置きてがぁーみっ↑♪がお気に入りです。

#6~#9はアルバム曲が続くんですが、ホント驚くほど隙が無い。#9「嘘みたいなI Love You」なんかは"これ、宇多田っ!?"ってくらいロックです。この辺りの曲を聴くと初期のR&Bメインな感じから、彼女が音楽の幅を確実に広げていったのを感じられます。

そして最後は#11のインストゥルメンタルを挟んでシングル曲で締めくくります。#10「FINAL DISTANCE」は2ndアルバム「Distance」の中心曲である「DISTANCE」を新たにバラードへとアレンジしたもの。

この曲は多くの人の記憶に残っているであろう池田小児童殺傷事件の犠牲者の少女が宇多田ヒカルのファンであったと報道されたため、急遽その被害者に捧げる作品としてリリースされたシングルです。

この曲での彼女の歌声がすごい。壮大なバラードでクラシックのようなアレンジがされているのですが、まるで彼女の声が楽器のひとつのように楽曲に溶け込んでます。思わず曲に吸い込まれてしまいますね。

そして最後を飾るのが#12「光」。ここまでの1曲目から10曲目までには全体的にダークなイメージがあるのですが、この曲でその闇に光を注いでいきます。

全体を通して暗なイメージを纏った作品ではありますが、アルバムとしてのまとまりは完璧。1曲1曲で見ても捨て曲など皆無。

もし、まだ聴いたことがない人がいるのなら必聴の作品だと思いますよ。

2006年8月 6日 (日)

あ゛ぁ~見た見たっ!

あ~こんなに長時間TV見たのは久しぶりだなぁ~。しかも映画を。

ええ、見ましたよ、土曜プレミアム。

ウォーターボーイズとスウィングガールズ(4時間

その名も  ~熱血ボーイズ&ガールズの感動ムービー4時間ぶっ通しスペシャル!~  とのこと。

さすがに疲れた…。まぁ見たと言っても、ウォーターボーイズはもう3、4回くらい見てるんで真剣に見てはいなかったですけど。いやぁ~でも懐かしかったなぁ、ウォーターボーイズ。

友達に「ウォーターボーイズ」好きな奴がいて、そいつんち行く度に見せられてたんですよね~。

あれ見てから数週間は自販機に飛び蹴りをできる女の子を探し回ったもんです。

それと対照的に「スウィングガールズ」は今回初めて見たんですけど、結構おもしろかったぁ!

それにしてもキャストの大半が女の子だっていうのにびっくりするほどの女気・色気の無さは、ある意味すごいレベル。男の子なんて主要メンバーに平岡くん1人なのにウォーターボーイズに引けをとらない男臭さ。

そして会話の最後には必ず「~ず」「~べ」。友達にかなりなまってる人いるけど、「~ず」とは言ってないなぁ~。「~べ」は私が愛用してるので違和感も何もありません。

それにしても…

楽器とメンバーがちゃんと揃うまでどれだけかかってんだよっ!!

ってつっこみたくなりましたが、まぁでもその過程がおもしろいので全然OK!矢口監督の青春映画含めて青春映画・ドラマのお決まりであり、醍醐味でもありますからね、あのノリは。

こういう青春映画とかを少し時間が経ってから見ると、「あ、この人最近テレビでよく見る!これに出てたんだぁ~」っていうことが多いですよね。

「ウィーターボーイズ」でも妻夫木くんは今や若手トップクラスの俳優さんだし、玉木宏さんも爽やかな俳優さんとして活躍中ですよね。

でも「スウィングガールズ」の出演陣で今ブレイクしてる人は上野樹里さんと平岡くんぐらいですよね?なんでかなぁ~。もうちょっとしたら一気に出始めるのかな。

ただ脇役陣はかなり豪華。小日向さんに竹中さん、白石美帆さんや西田尚美さん。そして脇役界のスター(?)田中要次さんに大倉さん、サトジロ(佐藤二郎さん)まで出てましたね。岩佐真悠子さんもちょろっと出てました。

この二つの作品は最近のフジテレビ火曜日の青春ドラマ枠の基となったと言っていいでしょうね。ドラマ版「WATER BOYS」、「WATER BOYS2」。「がんばっていきまっしょい」そして今クールのカンドリ「ダンドリ」。

ただ今クールの「ダンドリ」はかなり視聴率が低くて苦戦しているみたいですね。まぁマンネリでしょ…。だいたいワンパターンですからねぇ。

女の子が主人公のときはだいたい、『何事も思いつきで行動するトラブルメーカーで飽きっぽい』みたいな。

やっぱり今日見た二作は基となっただけあって格別におもしろかったです!

さぁこれから数週間は息吸ってペットボトルをボコボコに凹ませられる女の子を探し回ろうか。

2006年8月 4日 (金)

「結婚できない男」

おもしれぇ~!

今クールのドラマでは最もお気に入りですっ!そんな爆笑するようなシーンが連発っていう感じじゃないんですが、"クスッ"とくるシーンが毎回所々に散りばめてあってハマっちゃいました。

ついこの間まで試験期間でドラマは全部HDDに録画しておいたので、ここ2、3日で見始めたんですが、おもしろいんで一気に見てしまいました。

というか信介のしぐさ(阿部寛さんの演技)がおもしろすぎる…。あの長身でイケメンな阿部さんが猫背で寝癖というのがもうたまらない。

そしてやたらウンチクをベラベラしゃべったり、減らず口をグチグチ言ったりします。なかでも減らず口は名言といえるくらいおもしろい。

仕事仲間に「いい家作るのに、どうして他人に興味を持たないの?」って言われたとき…

ミカン箱作るのに、ミカンを好きになる必要なんてないだろ

む、そのとおりだ…

信介の友人と結婚している妹の「結婚するときにどれだけ仕事が忙しくても月に1度は家族でお出かけするって条件をつけたの」という自慢を聞いたときも…

日米和親条約なみの不平等条約だな

頭の回転速ぇーっ!DT松ちゃん並ですよ。思い浮かびません!そんな減らず口…。

そして脚本自体も「偶然の出会い」というのを皮肉に受け取っている感じがいいっす。普通ドラマで「偶然の出会い」といったら、「運命」だとか二人の気持ちが近づくきっかけとなるものですがこのドラマはそうじゃないんですよね~。

信介が偶然1人で焼肉してるのを夏美先生(夏川結衣さん)とみちる(国仲涼子さん)が偶然見つけたり、信介が1人で悩みに悩んでセンス悪い帽子を買おうとしてるところを同様に二人が見つけちゃったり…。

なにより家の前で信介と犬の散歩をしてるみちるが会う確率はすごい。ほぼ毎回会います。夏美先生とは偶然乗った「はとバス」で会うなんてこともありました。

演出も細かいところまですごい凝ってて毎回その小さな演出を見つけると嬉しくなります。

キャストも変に視聴率を狙って旬な人選にしてないのも見やすい要因かも。とりあえずこのドラマは最後まで見るぞぉ~!

2006年8月 3日 (木)

激闘の7月は去れど…

ビックネームの怒涛のリリースラッシュだった7月は終わりましたが、今週はまだ7月の余韻が残っているのか、なかなかのリリースラッシュ。ってことで今週の新譜をCheck!

  • 作詞・作曲をスガシカオが手掛ける新曲は映画「ハチミツとクローバー」エンディングテーマ。嵐「アオゾラペダル」
  • 先月久々のシングルをリリースしたGLAYと元BOΦWYのヴォーカリスト、氷室京介のコラボ作品。GLAY feat.KYOSUKE HIMURO「Answer」
  • 本人出演の映画「東京フレンズThe Movie」主題歌。大塚愛「ユメクイ」
  • 彼らにとっての初のドラマ主題歌。人気急上昇中のバンド、UVERworld「SHAMROCK」
  • 童顔のイケメンと外人顔のお笑いのコンビ、WaT「Hava Rava」
  • チャート1位を獲得した「愛・自分博」以後初の新曲。KREVA「Have a nice day」
  • EXILE脱退後初のシングル。清木場俊介「believe/僕の毎日」

などです!

さぁ今週もジャニーズがリリースしてきましたね。もし今週、嵐がウィークリー第1位を獲得すると…

4週連続ジャニーズ1位

ということに…。これはある意味記録なんじゃないのか…?

つまりこの一ヶ月、作詞や作曲を自分でこなしているようなちゃんとしたアーティストが1位を取ってないということですね。あーひでぇひでぇ。

厳しいとは思うけど、GLAY feat.KYOUSUKE HIMUROよ…

がんばってくれよっ!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昨日、暇だったのでDVDレコーダーのHDDの見るのを忘れていたドラマを見ました。やっぱりおもしろいなぁ~。もう続編が見れないと思うとちょっと残念だなぁ。ん、何見たのかって?そりゃ…

古畑任三郎 ファイナル

ですよ。はい、今年の正月にやってたやつです。

いやぁ~もうちょっとで学会で発表しなきゃならなくなるところでした。

私が上で書いた感情は、みんな半年以上前にもったんですよね。なんか時を越えた気分。

2006年8月 1日 (火)

さぁ8月最初のチャート発表だ!

夏休みなんで、この時間にブログ更新できます。

ってことでさっそく音楽の話題を。

リリースラッシュだった7月の最終週のウィークリーオリコンチャートが発表されました~!

じゃあ早速第1位から見ていきましょー。

第1位 夏模様 /KinKi Kids

ってことでKinKi Kidsがお約束の第1位を獲得。初動売り上げは23.9万枚!さすがの数字といえるでしょう。

今作もお約束の限定盤と通常盤で収録曲が違うというジャニーズ商法でのリリースではありましたが、それでもこの23.9万枚という数字はかなりの高水準。ちなみに前作よりもちょっとUPさえしてます。

まぁそれでもカツーンのおよそ半分の売り上げではあるんですが、あれは異常なのであしからず…。

ただし、やっぱり購入層は薄いのかデイリーでは発売から2日間1位を獲得した後はこのあと紹介する倖田さんに1位を献上していました。そんなこともお構いなしにウィークリーでは1位を獲得し、ギネス記録も伸ばすという結果になりました。

さぁ続いて…

第2位 4 hot wave /倖田來未

いくつか前の記事で紹介した倖田來未の新作が第2位を獲得しました。

そしてついに倖田來未が初動20万枚を超えてきましたー!その初動売り上げは20.7万枚を記録です!!

まぁ以前紹介したようにかなり反則的シングルなんで最高の数字を出してくることは確実でしたが、初動20万枚を軽く超えてくるとは…。まさに今が絶頂期って感じですね。

そして彼女自身の最高初動であると同時にこの20.7万枚という数字は、現時点での2006年の女性アーティストの中でも最高の数字ということです。先週の時点では浜崎あゆみの最新シングル「BLUE BIRD」の16.1万枚で最高初動だったんですね…。レベル低っ。

ということで今、売り上げ面での日本の歌姫No.1は浜崎から倖田に移ったということですね。内紛起きたりしないのかな。

とりあえずなぜこのCDを今週出した?エイベックス。1週発売遅らせればぶっちぎりの1位だったのにね。なぜか倖田には1位を取らせない。まだエイベックス的にはNo.1歌姫とは認めてないのだろうか。

さぁリリースラッシュだった7月もこのチャートでおしまい。ということで7月の全4週の1位を並べてみましょう!

1週目: 箒星 /Mr.Children

2週目: Deep in your heart/+MILLION but -Love /堂本光一

3週目: SIGNAL /KAT-TUN

4週目: 夏模様 /KinKi Kids

四分の三がジャニーズ

この現状をどう受けとめる?

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