だぁーーーーーーーーーっ!!!!
駒苫勝ったぁーーーーーーーーーっ!!!!
サヨナラだぁーーーーーーーーーっ!!!
こいつらめちゃくちゃだぁーーーーっ!!
一時は 7-1 と6点差まで開いた点差。誰もが青森山田の圧勝と思った試合前半。しかし、後半の凄まじいまでの駒苫の追い上げ、そして逆転。あまりの感動で身震いしてしまいましたよ!
一昨年、昨年も同じような大差の得点差を追いつく凄い試合がありましたが、今日のこの試合もそれと同じくらい、いや勝るくらいすごい試合でしたっ!
あっ、あまりの興奮で試合結果書くの忘れてました…。
駒大苫小牧 10-9 青森山田
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
青森山田 | 0 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 9 |
駒大苫小牧 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 3 | 2x | 10 |
いやぁ~前半はもうだめだと思いましたよ、実際。まず驚いたのが先発投手がエースの田中くんじゃなく、予選でもほとんどマウンドに立ってない岡田くんだったということ。
その岡田くんが序盤打ち込まれ、リリーフした二年生の菊池も同様に打たれて早々5点を取られたときはいつ田中くんを投入するのかが気になって仕方がありませんでした。
おそらく田中くんが本調子じゃないということを考慮しての岡田くん先発だったのだろうと思うのですが、やっぱりここはエースを先発させてほしかったなぁと思います。個人的には多少調子が悪くてもマウンドに立つのがエースというものだと思ったりするわけですよ。
まぁ序盤での失点は後半で取り返せるという自信があってこそのこの選択だとは思いますが。先発の岡田くん、二番手の菊池くんはやっぱり田中くんに比べると球に力がないですし、何よりも経験の差があります。
あと、田中くんは球速があるのでたとえ本調子でなくても高めの球で釣ることができますし、豊富な経験からフィールディングも安心できます。そう考えると田中くん先発なら序盤の大量失点は多少免れられたんじゃないかな~。
途中点をポロポロと取られ、本調子でないのは確かでしたが、田中くんの調子はそんなに悪くなかったように見えました。前回の登板よりはよかったように思います。
いや、でもホント前半と後半は違う試合を見てるようでした。前半の駒苫はピッチャーが先頭打者に四球を与えたり…チャンスの場面で二塁ランナーが牽制でアウトにされたり…ミスが目立ちました。
しかし、後半のあの粘り。後半6回~9回で8得点ですよ!?
中でも3番 中沢くんの活躍は目をみはるものがありました。9回表に1点を勝ち越されて試合終了まであと二人と迫られた中でのあの同点ホームラン。すげぇよ、鉄の心臓ですね。
あの中沢くんの逆方向へ広角に打つバッティング、窮地でのホームラン、昨年の林くんを思い出しました!
毎年、駒苫ナインには諦めないことの大切さを思い知らされます。雪国というハンデを背負いながらも、雪なんかほとんど降らず長期間練習ができる本州のチームともこうして渡り合える。すごいと思います。
さぁ!この時期気温が25℃に満たない苫小牧の戦士たち!次の試合もがんばれっ!
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いやぁ~久しぶりに午前に起きたなぁ…。8月2回目の午前起きだ。駒苫が勝ってくれて救われました。
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