Twitter

  • 私服ツイート

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月の記事

2007年7月31日 (火)

8月新譜はこいつらだ!(シングル編)

7月も今日で終わりなんですね。7月は異常にゴタゴタしてて、ホント毎日が飛ぶように過ぎていった感じでした。

あぁー明日から8月かぁ。

あ…やばい…

8月の新譜がわからねぇーっ!!<( ̄口 ̄||)>

これは一大事だ!

てことで、本日は8月の新譜をチェックしていこうと思います!本日はシングルです!

まぁ以前と同じで、さすがに全作品なんて確認不可能なので、メジャーなアーティストや個人的に好きなアーティスト中心ですが。あとTSU○AYA、GE○などに載ってない情報も無理です。

8月のチャートを盛り上げるのはこいつらだーっ!( ̄▽ ̄)/

~8/1~

  • 群青 - スピッツ
  • ALONES - Aqua Timez
  • Summer Dream - 東方神起
  • This Night - CHEMISTRY
  • Answer - FLOW
  • Lie-Lie-Lie - DJ OZMA
  • Crazy - DOPING PANDA
  • HEY!SAY! - Hey!Say!7

~8/8~

  • SAMURAI - タッキー&翼
  • 星屑サンセット - YUKI
  • キラメキアワー - Every Little Thing
  • シャカビーチ~Laka Laka La~ - UVERworld
  • M☆A☆G☆I☆C - 久保田利信 meets KREVA
  • 夏空グラフィティ/青春ライン - いきものがかり
  • Dreams - HIGH and MIGHTY COLOR
  • 恋わずらい - 椿屋四重奏

~8/15~

  • 本日、未熟者 - TOKIO
  • こころ - 小田和正
  • 俄然Yeah! - mihimaru GT
  • ギリギリガガンガン - ザ・クロマニヨンズ
  • GREEN DAYS - 槇原敬之

~8/22~

  • 風の詩を聴かせて - 桑田圭祐
  • 星のない世界/横顔 - aiko
  • キラーチューン - 東京事変
  • LIFE - 中島美嘉
  • シュレッダー - 吉井和哉
  • Stand by me - the brilliant green

~8/29~

  • MY HEART DRAWS A DREAM - L'Arc~en~Ciel
  • Beautiful World/Kiss & Cry - 宇多田ヒカル
  • 時の描片~トキノカケラ~ - EXILE
  • 24 karat - Sowelu,EXILE,DOBERMAN INC

ざっとこんなもんじゃ!8月はリリース日(水曜日)が5日あるんですね。5月以来。

今月の注目は何と言っても、第5週の…ラルク VS ヒッキー VS EXILE!

きっとラルクは10~12万は出してくるでしょう。そうなると問題はヒッキーですね。

ヒッキーは前作『Flavor Of Life』こそ「花男」効果で大爆発し、今のところ年間2位になるところまでいきましたが、その前は10万枚に遠く及ばないところまで沈んでいました。

もし、今回ヒッキーがここ数年のレベルにまで下がるのなら、最近安定して7~8万枚あたりを出せるようになってきたEXILEにも2位獲得のチャンスがあるわけで。

まぁ個人的には4週目の、事変&吉井さんが一番楽しみなんですが。順位なんてどうでもいい。

ちなみに太字にしてあるのが勝手な予想の週間1位大本命曲です。

1週目については特にセールス型の人がいないので、本来なら先週上位の曲が1位を獲得すると考えられんですが、先週組み(大塚愛、RIP)は既に先週時点でかなり指数を落としているので、個人的にがんばってほしいスピッツに一票入れておきました。。。

さぁ、とりあえずこれからスキマのベストを迎えにいってきます!

~今日のふといいなぁ~
♪Love is...~いつもそこに君がいたから~ by KinKi Kids

2007年7月30日 (月)

『雪白の月』を選んだ人たちに39!

試験全15教科がついに…

終わったぁーーーっ!!!

肉ぅぅぅーーーっ!!!

あ゛~、この1週間ちょっとホント長かった…。

さ、遊ぶぞっ!

ってことで、さっそく友達からキンキのベスト「39」を借りてきました!( ̄ー+ ̄) 今聴きながら書いてます。

この「39」は、ファンの人気投票で選ばれた【YOUR FAVORITE】、光一が選曲した【KOICHI'S FAVORITE】、剛が選曲した【TSUYOSHI'S FAVORITE】の3枚組み。今は【YOUR FAVORITE】聴いてますが…

いいですねぇ~…。

ってかキンキファンわかってるじゃん!選曲かなりいいよ!

『雪白の月』が選ばれてますやん!キンキファンて曲をちゃんと聴いてるんだなぁ~。関心関心。

『SNOW!SNOW!SNOW!』のカップリングですよ、この曲!しかも、極悪ジャニーズ商法(初回と通常で収録曲違う)の餌食となってる曲。つまり『SNOW!SNOW!SNOW!』の限定盤だけ買った人は聴けなかった曲です。

『雪白の月』は初めて聴いたとき鳥肌立ったのを覚えてます。たぶん冬で寒かったからじゃないはず。

さらに『Love is...~いつもそこに君がいたから~』、『恋涙』…当分この1枚でイケル。

ん…今、7曲目『硝子の少年』なんだけど、やっぱ違和感あるなぁ。急にアイドルみたいな。

バイトから帰ってきたらゆっくり【KOICHI'S FAVORITE】、【TSUYOSHI'S FAVORITE】聴こっと。

~★~☆~★~

さて、チャートチェックです!

今日から、どんどん進めていきますよぉ~。目標は「追いつけ追い越せ最新週」ってことで!

本日は前回第2位までチェックして終わっている7/16付けシングルチャートです。3位以降をいくつかピックアップしてみていきます。

ではでは…7/16付けオリコンウィークリーシングルチャート、第3位はこの曲!

第3位 FREAKY /倖田來未

先週1位から2ランクダウン↓

2週目の売上げは3.5万枚。初動10.8万枚からの推移としては、すげー普通

そこまでガクッとって感じじゃないけど、まったく伸びも感じられない。

4曲収録全曲タイアップでこの感じだと、今後もシングルでは苦戦を強いられることになるのかも。

第4位 LOVE IS THE GREATEST THING  /w-inds.

w-inds.の22枚目のシングルが初登場4位に登場。

初動売上げは2.9万枚。前作は謎のシングルメドレーシングル(初動1.6万枚)だったのでその1つ前を見てみると、『ハナムケ』で初動は3.4万枚。どちらにしても下がっている。

最近はなんとか3.4~4万枚をキープしていたのだが、今作ついに3万台を下回った。

あの会社からの圧力なのだろうかTV出演も昔と比べてどんどん減っているような気がする。今作は映画タイアップみたいだがほとんど効果はなかったようだ。

第5位 Nephilim  /abingdon boys school

西川貴教率いるabingdon boys schoolの3rdシングルが初登場5位にランクイン。

初動売上げは2.7万枚。前作『HOWLING』の初動3.5万枚からダウン↓デビューシングルから着実に数字を落としている。

前2作がともにアニメタイアップだったのに対し、今作はテレビゲームタイアップということでタイアップが極端に弱いものになったというのもダウンの原因になるだろう。

とりあえず、バンド名も曲名も異常に読みにくい

~今日のふといいなぁ~
♪雪白の月 by KinKi Kids

2007年7月29日 (日)

ERIKA vs 絢香は予想外の結果に!

だぁーあと1教科だぁーっ!(」°ロ°)」

今日、3教科消化してきましたっ!え、出来ですか?
記憶から消化してしまいたいですね!

あと1教科残ってるんですが、もうどうでもいい気分ですね。とりあえず今日はこの記事書き終えたら、「水曜どうでしょう」のDVDのベトナム最終回見て寝ます!

ミスター、洋ちゃん、ニャンさん、待ってろよぉ~♪

~★~☆~★~

さぁ、また間が空きましたがチャートチェックやっとこうと思います!

前回は7/9付けアルバムチャートをチャックしたはずなので、本日は7/16付けに突入していきます!まずはシングルから。

てことで…7/16付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲じゃ( ̄ー+ ̄)

第1位 FREE  /ERIKA

沢尻エリカ似の謎の歌手「ERIKA」のシングルが1位を獲得~…

って

どこが謎じゃーーっ!!(」 `□´)」

…やり直し…

沢尻エリカの「Kaoru Amane」以来2枚目のシングルが初登場1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

これで、本名以外の名義で2作連続1位獲得という変な記録を打ち立てることとなった。

初動売上げは5.0万枚!前作『タイヨウのうた』の初動15.0万枚からキレイに3分の1

まぁ前作はドラマとの連動企画みたいな感じで大反響を受けていたので、この大暴落は仕方がないと言っていいかな。そもそも歌手じゃないんだし。

今作も企画的な要素があり、この「ERIKA」は女優の沢尻エリカと同名で生年月日も同じながら別人ということになっている。

Yahoo!ミュージックでは「沢尻エリカに激似の謎のシンガーERIKAがデビュー」みたいな感じで煽りを入れていたがはっきり言って…

滑稽

なんでこんな「別人」みたいなことすんだろ…。女優活動と歌手活動を分けたくて「ERIKA」名義にしたのかもしれないけれど、別人てことにする必要なんてないよね。

てか、そもそも別人ならデビュー曲からこんなにメディアに取り上げてもらえませんから!ジャニーズでもない限り。

しかも、音楽番組によって、ちゃんとERIKAとして紹介されている場合もあれば、普通に「沢尻エリカの新曲が…」って紹介されていることもあり…。

さらには「ERIKA」の所属事務所は未発表のはずなのに、ERIKAのHPのLINKSのところには、沢尻の所属事務所スターダストプロモーションのURLが…。なんかいろいろ中途半端。

こういう企画をするならば、もうちょっと徹底してやらないと逆にさぶい。これを煽るメディアも沢尻本人もね。

さて話を曲のほうに戻そう。今作『FREE』は沢尻出演のSUBARUのCMソングとしてオンエアされている。まぁ最近はCMタイアップに昔ほどの力はないのでこの初動5.0万枚という数字は、沢尻の人気によるものと考えていいだろう。

ただ、楽曲のほうも侮ることはできず、なんと『FREE』の作曲者は、YUIの楽曲をいくつか手がけているCOZZi。(『TOKYO』、『Ready to love』、『Highway chance』などなど)

『FREE』のこのサビの感じはさすがCOZZiという感じ。でもこの曲はYUIには合わなそうだから沢尻が処分してくれて全然オッケかな。

前作がロングヒットを記録しているだけに、来週以降の推移も気になるところだ。

第2位 Jewelry day  /絢香

昨年秋に大ヒットした『三日月』以来およそ10ヶ月以来の絢香のニューシングルが初登場2位に登場。

初動売上げは3.9万枚。前作『三日月』の初動4.0万枚からなんとダウン↓

これは衝撃。

だって、1stアルバム『First Message』はこのご時世にミリオン突破したんですよ!?多くの人はシングルでもそれ相応の上昇はしてくるものだと思っていたのではないだろうか。

さらに今年の初めにはコブクロとのコラボ曲をリリースし、それも大ヒット

そんなこんなで人気絶頂のはずの彼女が満をじしてリリースしたシングルはまさかの前作割れ

こんなにも絢香というネームバリューは上がったはずなのに、数字だけ見るとファンは増えていないどころか減ってしまったように見える。リリース間隔が空きすぎたためだろうか。

それとも楽曲に問題があったのだろうか。実は私はこっちの線もあるのではないかと見ている。やっぱりあの『三日月』に比べると…なんていうんだろ…パッとしないっていうか…。何回も聴いていると結構沁みてくるんですが。個人的印象なんで無視してください。

とりあえず、絢香は9/5に自身初の両A面シングル『Why/CLAP&LOVE』のリリースが決定している。これが今後のシングル売上げの命運を分ける1枚になる可能性は少なからずある。

今作同様売上げが伸びないなら、かなり強度なアルバム型アーティストということになるだろう。

まぁ本来はアルバム>シングルになるのが自然なはずだから、悪いことではないですよね!

~今日のふといいなぁ~
♪遭難 by 東京事変

2007年7月25日 (水)

安室ちゃん&GReeeeNの快進撃!

…あと4教科…。

ふぅやっとここまできた…。この数日間ホントきつかったよ…。とりあえずあんま寝てません。

いやぁ~いつも誓うんですよ、この時期になると。

「次のセメスターこそはしっかり講義聞いてテストのときツケが回ってこないようにしよう。」と。

ただ…

忘れちゃうんですねぇ~。

地獄から開放されて一通り飲み会でもして、長期休みを明けると。

ま、精神を鍛えるトレーニングにはなっているかな。

~☆~★~☆~★~

さて、久々に時間を作れたのでチャートチェックを進めておこうと思います。

チャートチェックはもうちょうど10日ぶりです。

さて、本日はもうかなり過去の話になってしまいますが、7/9付アルバムチャートを見ていこうと思います。10日前はシングルチャートを終えたんでした。

ではでは…7/9付けオリコンウィークリーアルバムチャート、第1位からチェック!

第1位 PLAY /安室奈美恵

安室奈美恵の8枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得っ!おめでと~\(^▽^)/

そしてそして…

初動売上げは…25.1万枚!!!

前作「Queen of Hip-Pop」の初動20.1万枚から上昇↑

ここに来て平成の歌姫が完全復活を遂げた。

前作「Queen of Hip-Pop」の時点で前作初動9.3万枚からの奇跡の大上昇だったわけだが、それはまだ序章に過ぎなかったというわけだ。

この25.1万枚というのは、同じレコード会社のあの倖田來未のバラードベストにも引けを取らないとんでもない数字なのである。

さらに彼女にとっての1位獲得はまだ今のヒップホップ路線に変更する前の2000年のアルバム以来とのこと。およそ7年半ぶりの1位獲得

実際のところ、前作の初動20.1万枚で初登場1位を取れていないのがおかしいのだが…。ちなみにそのときの1位は、あのモンスターアルバム「ケツノポリス4」であった。

路線変更した当初はシングルではTOP10にも入れないこともあった彼女。1位を連発した時代からの転落。厳しい声が降り掛かることも少なくなかっただろう。

そこからの復活。彼女が誰よりも輝いていた時代を知っているからこそ、そこまでファンというわけではないけどなんとなく感慨深いなぁ…。

ちなみに安室ちゃんはあと2ヵ月くらいで三十路ボンバイエ

それにしてもとても30には見えないですよね~。逆夏川純なんじゃないのかってくらい若いです。

第2位 あっ、ども。はじめまして。 /GReeeeN

『愛唄』が200万ダウンロード突破&シングルチャートで驀進中のGReeeeNのデビューアルバムが初登場2位にランクイン!

初動売上げはなんと13.0万枚!

安室ちゃんの勢いもすごいけれど、こちらの勢いも恐ろしいものがある。

普段の強敵のいない週ならこの数字ならば余裕で1位を取れていただろう。

収録シングルは『道』、『HIGH G.K LOW~ハジケロ~』、『愛唄』の3曲なのだが、このなかで事実上ヒットしたシングルは『愛唄』のみである。

『道』はCDTVのOPテーマに起用され多少知名度はあるとしても『HIGH G.K LOW~ハジケロ~』は全く売れていない(オリコン初登場97位)。

なので、『愛唄』1曲の力がここまでもってきたといっても過言ではないだろう。

普通ここ程の新人のデビューアルバムがヒット曲1曲収録という内容でなかなかこの位置までは伸ばせない。かなりすごい、そして異例

ということであとは『一発屋』というラベルとの戦いになりそうだ。

~今日のふといいなぁ~
♪甘い果実 by スガシカオ

2007年7月21日 (土)

レンジ復調!…なのか?

今日から試験期間に突入しました。

そして…初日にまずひとつ単位落としました…。逆ロケットスタート。

てことで、やけになりました。まだあと12教科あるんですが久々に更新です。さすがにチャートチェックはできませんが。

さて私が「日銀当座預金ってなんだぁ~!?」とか「信用創造意味わかんねぇ~!」とかやってる中、今週はなかなかチャートのほうが賑やかみたいで。

まず私の目に止まったのは、オレンジレンジの復調。もう勝手に過去の人になったかと思っていたんですが、得意の夏うたってことで順調にセールスを伸ばしているみたいですね。

レンジは前作『イカSUMMER』が初動売上げ3.9万枚と大暴落し、モーニング娘にさえ勝てないという数年前の勢いがまるでウソのようになっていました。

しかし、今作『イケナイ太陽』は初日から久々の指数1万オーバーとなかなか好調なスタート。リリースから3日目には指数は半減しましたが…。

それでも4日間の指数合計が28596。これに「デイリー⇒ウィークリー」の変換数値1.75をかけると、≒50043

てことで、リリース3日で前作の初動売上げを超えているんですね。週間では少なくとも55,000枚くらいは超えてくるかな。

とは言っても2年前の夏うた『お願い!セニョリータ』の初動は24.2万枚なので、そこから恐ろしく暴落していることには変わりないんですがね…。

ただ今作はドラマタイアップ&DVD付の限定盤同時リリース ということでその効果が出ているだけということもありえますね。

曲自体はとくにファンでもない者からすれば、絶頂期のときと何ら変わらない彼らお得意のノリ重視の夏うたって感じですね。

さぁ今作の好調はレンジ復活の光となるのだろうか。

今週はTOP3がなかなか高めの水準。最後にデイリー4日経過での現状を綴っておきます。

1位 glitter/fated /浜崎あゆみ
4日指数計51645×1.75≒90379

2位 リンク /ポルノグラフィティ
4日指数計42359×1.75≒74128

3位 イケナイ太陽 /ORANGE RANGE
4日指数計28596×1.75≒50043

(もうこの時点で3組とも先週の週間1位の曲の週間売上げを超えています。)

~今日のふといいなぁ~
♪CHANCE! by UVERworld

2007年7月15日 (日)

YUIが再び新曲!!

YUIがもう新曲だぁーっ!(」°ロ°)」

タイトルは『LOVE & TRUTH』映画「クローズド・ノート」の主題歌とのこと!

そして、またまた竹内結子さん出演とのこと。なんか最近映画とかのタイアップ増えたなぁ~…。ソニーのYUIに対する期待度の高さの証明でしょうね。

映画が9/29公開ということで、リリースもそのあたりにくるのではないかと思いますが…

大丈夫か!? YUI!

もしセオリーどおりこの曲がシングルで出るのなら、今年に入ってすでに4枚目のシングルとなってしまうんですね~。

YUIファンとしては、そりゃあ新譜のリリースは死ぬほど嬉しいんですが、同時に死ぬほど心配…。

この人はもともとあまり喉が強いほうじゃないみたいで。昨年末から今年の初めにかけても喉を壊してしまっていましたしね。YUI RADIOのときの声もかなり痛々しかったですもん。

新曲をリリースすればそれに応じて少なからずYUIにとっては体にも喉にも多少負担はかかるわけで。

そして、この人気上昇時のリリースラッシュというのはまさに諸刃の剣。これが祟って今ピンチになっている倖田さんという存在がいるだけにファンとしては心配。

ファンの年齢層が低めのアーティストはリリースラッシュは危険なんです。だって、「ライフサイクル仮説」で言えばそういう人たちは所得0ですからね!

いくらファンでもお金がなければCD買えませんからね~。そして一度レンタルなどでガマンしてしまうと、それ以降もレンタルでいってしまう人が少なからずいるでしょう。だって買えば1000円、借りれば100円の時代ですからね。

あ、この新曲『LOVE & TRUTH』はもう聴くことができます!YUI RADIOで超先行オンエアされています。

もう私は聴いたんですが、なんか今までにない感じ。初期の感じでもないし、最近続いてたロックの感じでもない。なんかストリングスとか入っちゃってます。

YUIと聞いて初期の彼女が頭に浮かぶ人にとっては「らしくない」曲としてうつるかもしれませんね。

そんな私も初聴ではそこまでビビっときませんでした。まぁ何回も聴いたら好きになるんだろけど。個人的に「ストリングス」にはあんまいいイメージがないからですかね…。レミオとか…。

ま、でもリリース日もなにもかも未定なんで新たな情報を楽しみに待ちましょう(o^▽^o)ノ

~★~☆~★~☆~

さてチャートチェックにいきます。

前回の続きなんて、7/9付シングルチャートの3位以降をいくつかピックアップしてチェックしていきます!

ではでは、7/9付オリコンウィークリーシングルチャート、第3位はなんとこの人!ギザオドロキス!(こんな使い方であってるのかな?)

第3位 空色デイズ /中川翔子

バラエティ、声優、ブロガーと多彩な分野で活躍中の「しょこたん」こと中川翔子の新曲が初登場で3位に登場!

初動売上げは3.1万枚。前作『ストロベリmelody』の初動1.0万枚からおよそ3倍に上昇↑

初のTOP10入りどころか、初のTOP3入りまでも果たしてしまったことになる。ギザスゴス(?)。

まぁ、最近のチャート水準なら3万枚を超えればTOP3に入れても全然不思議じゃないので順当な順位ともいえる。

最近は女性アイドルができちゃったとかなんやかんやで腐敗がすごいので、この状態は彼女にとって少なからずかなりプラスに働くだろう。

タイアップとしてアニメ主題歌というものがついているのでその効果もあったのかもしれない。

最近は、一般的には認識されていないアニメの声優さんが一気にチャートを上がってきたり、アニメのキャラクターが歌っているていでリリースされるアニメ主題歌などもかなり強い。

それを考えれば、メディアによく顔を出し一般の知名度も高いこの人が売れることにはそこまで疑問はないだろう。

ちなみにこの人の前作がSOUL'd OUTのShinnosukeプロデュースだと言うことは意外に知られていない。アララアァァアア

第4位 告白の噴水広場  /Berryz工房

ハロプロ系アイドル、Berryz工房の14枚目のシングルが初登場4位に登場。

初動売上げは2.2万枚。前作『VERY BEAUTY』の初動1.7万枚から上昇↑

だいたいいつも2万枚いくかいかないかくらいの数字だったので今回は普通より高く出た感じかな。

といっても、それ以上のことはよくわからない…。

このあたりはファンがあまりにも固定的すぎて次の週にはチャート上にいないという現象が起こるのでまったく印象に残らない…。

ただこれだけ人数がいてこの数字だとすると、順位1つ上の中川翔子は相当すごいのかもしれない。

第5位 Mahaloha  /伊藤由奈

伊藤由奈の8枚目のシングルが初登場5位に登場!

初登場でのTOP10入りはなんと4作ぶりということになる。映画「海猿」主題歌の『Precious』以来ということになる。(REIRA名義でのシングル『Truth』は2週目に10位を獲得している)

アルバムはしっかりヒットを飛ばしたものの、そのあとのシングルでは映画「アンフェア」主題歌ということで多少話題にはなったものの撃沈していた。

初動売上げは2.0万枚。前作『I'm Here』の初動1.2万枚から上昇↑

今作はDef TechのMicroとのコラボということなので、その効果がかなりあると思われる。

最近はシングルではもうすでにチャート上位からは影を潜めつつあったので、これはかなり奇跡的な上昇である。

ただ、これからこれくらいの数字で安定していけるかと言われると…。ちょっと難しそう…。

~今日のふといいなぁ~
♪JUBILEE by くるり

2007年7月14日 (土)

巻き返しを図る両者の戦い 倖田VSケツメ!

前期定期試験1週間前です!

教職を履修している分他の人よりも試験科目が多い私の今回のテスト数は15教科…。そしてこれに加え、レポート提出の教科がいくつかあって…。

最近はその準備のためになかなか更新できていませんでした。7月いっぱいはこんな感じになると思います。

そんな大変な状態にもかかわらず、またCDレンタルしてきちゃいましたよ…。だって旧作105円均一セールなんてやられたら…ねぇ。

借りてきたのは、

  • UVERworld「Timeless」
  • ウルフルズ「ベストやねん」
  • MAROON5「SONGS ABOUT JANE」

の3枚!

今、ウルフルズ聴いているんですがめっちゃいいっす♪

以前はあんまり興味なかったんですが、大阪の友達がカラオケで歌った『大阪ストラット』があまりに衝撃的で。

あのセリフみたいなところもちゃんと歌詞カードに載っているんですねぇ~。セリフの部分でページの4分の3使ってる…。

この道ブワーッと行ってグワーッと曲がって、でっかいビル、ボワーン立ってるからその角シュッと曲がんねん

それにしてもトータスの声はかっこいいなぁ。明るい曲では力強くパワフルだし、バラードでは涙腺をついてくる。これがホンモノのヴォーカリストってやつだと思うな。

当分はウーバーもマルーンも放置してウルフルズに、関西弁にどっぷりでいこうと思います~。

~☆~★~☆~★~

さぁ久々にチャートチェックいきます!また最新週とは引き離されちゃいましたけど、仕方ないですよね。

本日は7/9付けのチャートに突入です!まずはシングルから。

てことでさっそく、7/9付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位から見ていきます!軍配はこっちに上がったぁーっ!

第1位 FREAKY  /倖田來未

倖田來未の今年2枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

よって、倖田VSケツメイシの軍配は倖田にあがりました!

が、

1位にはなったものの彼女には厳しい現実がのしかかることに…

初動売上げは10.8万枚…。前作『BUT/愛証』の初動6.4万枚よりは上昇↑

しかし、今作は昨年の夏に続き「4A面シングル」だった。そう、完璧に狙ってきたシングルである。それにしてはあまりにも寂しい数字と感じずにはいられない。

昨年の「4A面シングル」『4 hot wave』の初動は20.7万枚。つまり今作はそこから一気におよそ半減してしまったことになる。

人気のピークを過ぎてしまった感は否めない。

なぜか今年は「4A面シングル」という表記ではないのだが、4曲収録で収録曲4曲すべてにタイアップがついているということで昨年と条件はあまり変わらない。

レコード会社が「4A面シングル」と発表しようがしまいが、収録内容・条件が同じなら本来そこまで売上げには関係ないはずだ。

たった1年で売上げが半減してしまったとなると、それに対応して彼女の人気もこのたった1年間の間で相当下がってしまったと考えていいだろう。

この人気低下の影は、3月リリースのシングル&ベストアルバムの撃沈でうすうす見えていたのだが、今作の結果でそれは確信へと近づいてしまった。

やはり、ベストを含めリリースを一気に固めたのがアーティスト寿命を縮めたのだろうか。もしくは単純に飽きられてしまったのだろうか。

しかしながら、まだ女性ソロアーティストの中では初動10.8万枚はトップクラス。問題は4曲入りなどではなくなるであろう次作。なんとか巻き返しを図りたいところだ。

それにしてもあまりにも短いピークであった。ピークを迎えている期間を正確に測る指標なんてないので何ともいえないけれど、おそらくあのオレンジレンジよりも短かったのではないだろうか。

第2位 また君に会える  /ケツメイシ

ケツメイシの『トレイン』からわずか2ヵ月ちょっとでリリースされた07年第二弾が初登場2位に登場!

初動売上げは7.8万枚!前作『トレイン』の初動6.1万枚から上昇↑

今作はエビちゃんこと蛯原友里出演の資生堂「ANESSA」CMソングとなっている。

前作『トレイン』が前々作『男女6人夏物語』から大きく数字を落とし、あの『さくら』以降ドンドン売上げが落ちているということをこのブログでも書いたが、(ケツメイシも迎えた正念場)今回ついに下がり止まり。

ただ、CMで流れまくっていたことを考えるともう少し伸びてもよかったような気もする。

今回はリリース日を世間では勢いがあるアーティストとして認識されている倖田來未にぶつけてきた。

なので『さくら』以前のように再び「1位を取らないように」スタイルでいくつもりなのかもしれない。

順位では負けたものの、前作からの「巻き返し対決」は僅かながらケツメに軍配が上がる形になった。

~今日のふといいなぁ~
♪いい女 by ウルフルズ

2007年7月11日 (水)

生春巻きーっ!

前期試験開始10日前です。でも…

友達と「生春巻き」見てます。食べてしまうのが名残惜しくて…

じゃないです。決して中華料理屋にいるわけじゃないです。

そうですっ!ラッドのライブDVDです!

昨日しっかりフラゲしてきて深夜3時まで鑑賞しました。深夜に1人で興奮してました。

いやぁ~、かっけえです。ラッド。これ見たら「ライブいきてぇぇぇ…」ってなりますよ、マジで。てか洋次郎歌うめえ~。

楽器隊もかなり安定してますね。1個上くらいの人たちがこんな堂々とやれてるんだよな。なんて逆にへこんでみたり。

そしてライブってこのくらいの規模がいいなぁって思いました。曲の構造上、洋次郎が1人で歌えないところは観客が助けてあげる。なんか掛け合いがあったかいです。

あと、ライブ映像そのまんまって感じではなくて、全体的に加工が施されています。なんていうんだろ、ライブ映像とPVみたいな映像が混ざった感じ?

ライブDVDというよりは、「ライブを元とした映像作品」って感じです。

なので純粋なライブ映像を期待していた人はがっかりするんじゃないかな。私はB'zのライブDVDとかでこういうのは慣れてるんで特になんとも思わなかったんですが。

中には、1曲まるまんま収録されていないものや、ライブ音源ではないものもあります。これで洋次郎の意向なのか、事務所の意向なのか。

あとは、やたら洋次郎ばっか映ります。まぁ作詞作曲全部彼なんで映る権利はあると思うけど…。でも「RADWIMPS」のファンとしてはやっぱもっと桑原&武田&智史をちゃんと見たい。

と、気づいたら不満点ばっか。つくづく人は「感動」よりも「不満」のほうが言葉にしやすいんだな~って思いました。

最後に…

ラッド最高だぁーっ!(」°ロ°)」

~今日のふといいなぁ~
♪トレモロ by RADWIMPS

2007年7月 9日 (月)

Gacktに続き、Crystal Kayも…

勝負の日曜日&月曜日終わったぁーッ!!(」°ロ°)」

あ、まだ月曜日は終わってはいないけど。

日曜が「全経簿記検定試験」、そして今日月曜日が教職科目の最終講義日試験&教養科目の小テスト&18:00締め切りのレポート!

いやぁ~盛りだくさんの2日間でした。

そして、またダメそうです…簿記…。うぅ~…。今回は初挑戦の「全経簿記」ってことで「日商簿記」との傾向の違いに半ば諦めての受験だったんですけど、問題見る限りかなり日商っぽい問題でした。

やっぱり会計学は全然違う傾向の問題だったけど、商業簿記と工業簿記はかなり簡単でした。でも私は…できませんした(ノ△・。)

会計学に時間をとられて、商業簿記は最後時間なくなっちゃって…。できる問題を解けないで終わるほど悔しいことはないっす。

工業簿記が簡単でなんか20分くらいで終わっちゃって、「おっ!今回キタか!」と思って原価計算の解答に移ってびっくり。やたら難しいの。

EVAって何? NOPATって何?

絶対原価計算は足切りだな、こりゃ。

~☆~★~☆~★~

さて、本日もチャートチェックです!

あと1週間ちょいで試験期間突入ってことで、更新がなかなかできなくなる可能性があるんですよね~。ま、コツコツやろう。

前回は7/2付オリコンウィークリーシングルチャートを見たので、本日は7/2付オリコンウィークリーアルバムチャートを見ていきますっ!

7/2付オリコンウィークリーアルバムチャート、1位はこの作品!

第1位 ALL YOURS  /Crystal Kay

Crystal Kay、7枚目のアルバムが初登場で1位を獲得!おめでとう~(^▽^)/

そして、これがCrystal Kayにとって自身初の1位獲得ということになった。

今まではアルバム4作&シングルで自身最高のヒットとなっている『恋におちたら』で記録した2位が最高だった。デビュー8年目でついに1位獲得となった。

これで今週はシングルチャートで1位のGacktも合わせて、シングル・アルバムチャートそれぞれ1位初獲得のアーティストとなった。めでたいめでたい…

初動売上げは5.1万枚…。前作『Call me Miss...』の初動11.6万枚から半減以下の大暴落↓

ただシングル同様、アルバムも今週はかなり低レベルだった。はっきりいってアルバムチャート1位が5万枚ってかなりやばいんじゃ…。でも1位は1位なんだな。

クリケイは『恋におちたら』以降、シングル売上げがかなり沈んでいた。TOP10に顔を見せることもほとんどなかった。

なので今回アルバムでもその影響はもろにくるだろうなとは予想していたのだが、半減以下は予想以上だった。このままでは、次作あたりかなり危ない気がする。

第2位 Golden Best~15th Anniversary~ /ZARD

これで

4週連続TOP3入り

すごい。

上がってすぐ落ちていくのが普通となった現在、こんなチャートアクションはホント久しぶりに見た。

今週の売上げは3.8万枚。やはり2週前がピークだったようで緩やかに数字自体は下降気味。

先週の売上げが5.4万枚だったので、1週遅ければ1位を獲得できていたことになる。

しかし、まだ天国からの快進撃は終わりそうにない。

今週は以下触れるところは特にないので、チェックは2位までで。

~今日のふといいなぁ~
♪渦 by ポルノグラフィティ

2007年7月 6日 (金)

くればのくればいいのにがよんい

全経試験2日前!

まったくやる気出ず!

てか、とうとう学校が忙しくなってきちゃった…。「教職課程」がここにきて驚くほど簿記をやらせてくれない…(ノ_-;)

でも忙しくても日商のときは一時間でもあったらがんばってたんだけどな。

まぁもともと受ける気0%だった試験なんで、やる気が出ないというのもあるのかな。いやただ逃げてるだけだな、情けない。

今、こんなくだらないブログを見てる「やらなきゃならないことがあるのにやってない人」は今すぐPCの電源OFFにせよ!私の分もがんばってください!お願いします!

~★~☆~★~☆~

さてチャートチェックにいこうと思います!

前回は7/2付オリコンシングルチャート第2位までチェックしました。

本日は3位以降を見ていきます。

では、7/2付オリコンウィークリーシングルチャート、第3位はこの曲!

第3位 My Generation/Understand  /YUI

先週1位から2ランクダウン↓

2週目の売上げは2.2万枚。前作『CHE.R.RY』よりも下がり方は多少急か。

ただ、累積売上げは早くも10万枚を突破。1年ちょっと前のYUIでは考えられないことであることには違いない。

それにしても2万ちょいでTOP3に入れる今週はすごい。

第4位 くればいいのに feat. 草野マサムネ from SPITZ /KREVA

KREVAの記念すべきメジャー10枚目のシングルが初登場4位。

今作はあのスピッツのVo.草野マサムネを迎えた異色コラボとなっている。

初動売上げは2.0万枚。前作『アグレッシ部』の初動1.4万枚から上昇↑

やっぱりコラボ効果が大きいのかな。ただ、「あの」草野マサムネというネームバリューを考えればもうちょっと伸びてもよかった感じがする。

まぁそもそもスピッツファンとKREVAファンがなかなか被らない気がするので、スルーしたファンも多かったのかも。

よくフューチャリングで女性ヴォーカルがサビを担当ってのはあるけど、男性ヴォーカルって結構珍しいですよね。

でも草野さんの声は、まったく違和感なく曲に染み込んでいますね。これはKREVAがすごいのか、草野さんがすごいのか。

とりあえず…この曲名は誰が考えたんだろう。

この先もないだろうけど、これで歌番組出たら「くればでくればいいのにです!」って紹介されるわけですよね…。

以下、初登場曲。

第9位 とび魚のバタフライ/世界が終わる夜に  /チャットモンチー

チャットモンチーの07年第二弾シングルが第9位に初登場!

初動売上げは1.2万枚。前作『女子たちに明日はない』の初動1.1万枚からほぼ変化無し。

なんとデイリー初日では3位に突如登場し、チャートファンを驚かせてくれたのだが、3日後には10位以内にもいなかった。

ある意味驚いた。

ただ、それでもウィークリーではなんとかTOP10内に叩き込んできた。ちなみに前作も今作とそんなに変わらない初動だったんだけれど、初登場17位だった。

今回は楽曲自体にそこまで大きなタイアップはないけれども、メディア露出量はすごかった。

なぜか関西では見れない「王様のブランチ」にまでも出演していたみたいだし。

さらに彼女たち初の両A面シングル+『世界が終わる夜に』は映画タイアップ。ドカンとくる要因はたくさんあったのだが…。

まぁでも個人的には一安心。チャットもYUIみたいに一気に売れっ子になったら寂しくてしかたないもの。

~今日のふといいなぁ~
♪Hop Step Dive by スガシカオ

2007年7月 4日 (水)

Gacktがついに…そして止まらない『愛唄』!

あ゛ぁ~雨降りばっかだぁ~( ̄Д ̄ )

これじゃあ勉強する気にもならないよ~。え?関係ないって?

とりあえず全経簿記検定試験4日前なんですが。すごい余裕でしょ?

だって、会計学と原価計算が日商簿記検定とかなり違うんですもん。日商試験終わって、1週間休んで(←×)、残りの数週間でなんとかなる感じじゃないよぉ~。

某掲示板的に言えば…

「分母はオレが支えてやるっ!」

って気持ちです。

~☆~★~☆~★~

さてさて、チャートチェックにいこうと思います!

本日は7/2付けチャートに突入です。

ついに1週間前のチャートまで追いついてきました♪が、これから全15教科+レポート提出という壮絶な試験期間に入るんですよね…。

ま、先のことは置いといてコツコツとやっていこうと思います。

ではでは7/2付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位から見ていきますっ!第1位はこの人!

第1位 RETURNER~闇の終焉~  /Gackt

Gacktの27枚目のシングルが初登場1位を獲得!おめでとう!(^▽^)/

そしてそして、なんとガックンにとってこれがデビュー以来初の1位獲得ということになりましたぁ!!メデタイメデタイヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ

ってか結構意外。シングルでは1位がないってのはなんとなくわかっていたんですが、アルバムでも1位は取ったことがなかったんですねぇ~。

さて、本題!

初動売上げは4.3万枚! 驚くなかれ、今週1番売れたシングルの数字です、これ。

この数字は、1/22付けチャートで秋川雅史さんの『千の風になって』が2.9万枚で1位を獲得したときに継いて2番目に低い数字となった。ダイジョブか日本CD市場。

前作『野に咲く花のように』の初動4.1万枚から少し上昇↑ 元来完璧な固定ファン型のガックン。今回もさすが安定している。

今まで、ガンダムタイアップなどのときにはもっと高い数字を出したこともあった。(『REDEMPTION』初動7.7万枚で初登場3位。『Metamorphoze~メタモルフォーゼ~』初動9.1万枚で初登場2位 などなど)

なので、今作の初動4.3万枚という数字はガックンにとっては特に高い数字ではないのだけれど、周りがあまりにも不甲斐なかった。

第2位 愛唄  /GReeeeN

先週5位からまたまた上昇し、ついに初のTOP3入り。ついに2位まで上ってきた!

もう完璧にロングヒット体勢に入った。

今週の売上げは2.3万枚! 先週の2.2万枚から微上昇。まぁキープといったほうがいいかな。

これも上と同様で、周りに敵がいなさすぎた。でも2位は2位。これが「順位」という指標。

累積売上げはついに10万枚を超え、11.6万枚を突破した!

しかし、悲しい現実として、まだ大半のジャニーズアイドルや固定ファン型ビッグネームの初動売上げにも満たない。

これだけ街中でかかりまくり、DLでも1位を取り、CDでもここまでロングヒットしても である。

この現状が「売上げ」と「楽曲の浸透度」との大きな乖離を生み出していることに間違いはないだろう。

~今日のふといいなぁ~
♪一等星になれなかった君へ by チャットモンチー

2007年7月 2日 (月)

コブクロ、脅威のTOP3復活!

YUI RADIO更新しとるぅ~!全然気づかんかった。

でも昔みたいな「ひっそり更新」感が戻ってきたような気がしてちょっと嬉しかったり。

それにしてもYUIだいぶ話すのに慣れてきたなぁ~。始めはあんなにおっかなびっくりしゃべってたのにね。かなり自然体な感じになってます。てことは、映像付のときはやっぱり余計に緊張しとるんだな、こりゃ。

まずは映像付のYUI RADIOで慣れて、いつかはMステでトークを!

いやぁ~でも最近は映像付が多かったので、このスタイルはなんかすんごい懐かしいなぁ。

あぁでも友達からDVD借りたんだったぁ!「水曜どうでしょう」の原付ベトナム。う~…とりあえず、試験勉強は後回しでっ!

~★~☆~★~☆~

さて、チャートチェックを少々やっときましょう。

前回は6/25付けオリコンウィークリーシングルチャートをチェックし終えたんでした。

本日からは6/25付けオリコンウィークリーアルバムチャートに突入!

では、まずは第1位からチェックチェーック。

第1位 ロスト・ハイウェイ  /ボン・ジョヴィ

前作「ハヴ・ア・ナイス・デイ」からおよそ1年半ぶりの新作が初登場1位を獲得~。おめでとう!

初動売上げは7.3万枚!前作「ハヴ・ア・ナイス・デイ」の初動12.3万枚から大きくダウン↓

ただ、他作品の低レベルに押され1位を獲得。これで2作連続の初登場1位獲得となった。

今作はアメリカに先駆けてリリースということで、メンバーの日本への思い入れが感じられる。

初動が下がったのは今作がカントリー調の楽曲を多く含み、以前と違った路線だからなのだろうか。または前作がメディア露出を多くした分高く出ていたのだろうか。

でもやっぱり最近、洋楽がかなり勢いがあることは確かであろう。

第2位 Golden Best~15th Anniversary~  /ZARD

先週に続き、2位をキープ。さらにこれで、3週連続TOP3入りという快挙を成し遂げた。

今週の売上げは5.4万枚。先週の売上げ5.9万枚から微減↓

しかしながら、最近では最新作でもなかなかできないくらいの粘りである。先週がピークだったとしたら、返り咲き週間1位獲得はちょっと厳しいかもしれない。

第3位 ALL SINGLES BEST /コブクロ

!?

なんと昨年9月リリースのコブクロのベストアルバムが、ここにきてTOP3に返り咲き!TOP3はおよそ半年ぶりというのがすごい。この3週前には20位以下にまで落ちていたのだが…。

週間売上げは2.5万枚

このランキング上昇。真実はいつも要因はふたつ。まずは…

陣内智則&藤原紀香

これですね。

ただ、この陣内紀香効果はなにも今週になって効果が出てきたわけではなく、2週前の6/11付けでは同じくらいの数字(2.3万枚)を既に出していた。(ただそのときは周りが高く順位は9位。)

なので、2つ目の要因は周りの低レベルさといったところだ。

しかし、昨年秋リリースの作品が、ちょっとしたテレビの効果でまだここに上ってくる。はっきりいって信じられないくらいの勢いが今のコブクロにはある。

もしあの披露宴で他のアーティストの曲が歌われていたとしても、その曲が収録された作品がここまで上昇してくることはまずなかっただろう。

~今日のふといいなぁ~
♪【es】~Theme of es~ by Mr.Children

2007年7月 1日 (日)

Dragon Ashがまさかのベストリリース!

Dragon Ashが10周年を記念した初のベストアルバムをリリースすることが決定しました!って…

どういうこっちゃ~!!!

どうしたんだ、Kj!この気分屋さんがぁ!

昔からKjは「ベストは出さない」的な発言をよくしていたんですよね~。なのでこの知らせを聞いたときはかなり驚き&困惑でした。

「国民投票」と銘打ってファン投票で収録曲は決定するみたいです。

まぁ絶対買いますけど。

1つ心配なのは、かすかな記憶なんですけど、なんかのインタビューで「ベストを出すときは解散するときです。」みたいなことを言っていたような気がするんですよね~…。

うぅ解散いやだぁ…。

ちなみに友達のDAファンに「ベスト出すってさ」とメールを送ってみると、

「ほんと最悪 あいつらだけは信じてたのにかなりがっかりした」

だそうです(;^_^A

この友達は、「ベストを出せるってことはベストじゃない曲があるからだ」、「ベストはただの金儲けだ」というKjの考え方にかなり共感していたらしいので、無理もないかな。

ただ、DAの有名な曲ってだいたいが何かしら問題になったりしているんですよね。それらの曲はさすがにベストには入れれないと思うんですよね。

ふと思い浮かぶだけでも『I Love Hip Hop』、『Deep Impact』、『Summer tribe』、『Grateful days』は、いくらファン投票で上位になっても収録はかなりきついだろうなぁ~…。

まぁそもそも熱狂的なファンはおそらくこれらの曲が収録されることは願っていないんでしょうけど。

『Viva La Revolution』、『陽はまた昇りくりかえす』、『静かな日々の階段を』、『Under Age's Song』あたりは絶対入れてほしいなぁ~。

あとは売れ始める前のロック路線の曲がちゃんと入るか心配ですね、『天使のロック』とか。有名どころはだいたい入るんだろうからこそ。

それにしても、いまだかつてないほどの一貫性のないベストになりそう…。まぁベストってそういうもんだけど。

アルバム出すたびに、全然違った音だからなぁ~DAって。最近はラテンにどっぷりだしね。

まぁ、貧乏人から最後に発言させてもらうならば…

2枚同時リリースはやめてほしかった。

2枚組みにしてよぉ…。

~今日のふといいなぁ~
♪Under Age's Song by Dragon Ash

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

-天気予報コム-
無料ブログはココログ