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2007年8月23日 (木)

チャットモンチー、2ndアルバムは「生命力」!

待ってましたぁーーっ!!(≧▽≦)ノ

チャットモンチー、NEWアルバム詳細決定で~す!

毎回女の子3人とは思えないほどパワー溢れる生きた音を届けてくれるチャットモンチー。
待望の2ndアルバムはその名も「生命力」!!

詳細はこうなってます。

2ndALBUM
「生命力」
2007.10.24 release!

  1. 親知らず
  2. Make Up! Make Up!
  3. シャングリラ
  4. 世界が終わる夜に
  5. 手のなるほうへ
  6. とび魚のバタフライ
  7. 素直
  8. 真夜中遊園地
  9. 女子たちに明日はない
  10. バスロマンス
  11. モバイルワールド
  12. ミカヅキ

太字はシングル収録曲です。

ですって!あぁ~楽しみだ!

少々シングル収録曲が多いのが気になりますが、『バスロマンス』は収録されないだろうなぁと思っていたのでちょっと嬉しいかな。

先行シングルの感じからすれば、前作「耳鳴り」に比べてあの独特な音の重さは薄くなるかなという予想ができますよね。

軽快なリズムで女の子らしさ溢れる『とび魚のバタフライ』、『バスロマンス』あたりの曲は前作ではなかなか見られませんでしたから。

なにやらピアノとクラリネットだけで演奏される曲なんてのもあるみたいで。そんなことからも前作以上に音を楽しんでいる3人を感じることが出来るかもしれないですね。

リリースまであと2ヶ月かぁ…長いなぁ…。

~★~☆~★~

さて、1日空けちゃいましたがチャートチェックにいこうと思います。

なにやら今週デイリー初日では、aikoが桑田圭祐を下すという誰も予想できなかったであろう大どんでん返しが起きてますが、このブログはあくまでもマイペースにいきます。

本日はやっと8/20付けチャートに突入です。いやぁ~ここまで長かった。。。7月後半の試験期間に更新を怠ったツケをやっと解消できそう…。

ではでは、

8/20付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲です!

第1位 SAMURAI  /タッキー&翼

タキツバの9枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

しかし…

初動売上げは5.8万枚…。前作『×~ダメ~』の初動6.6万枚からダウン↓

自身最大のヒット曲となった『Venus』(初動10.6万枚)から『Ho! サマー』(初動8.1万枚)、『×~ダメ~』(初動6.6万枚)、そして今作(初動5.8万枚)と、これで3作連続で初動ダウンとなった

さらにここにきて…自身最低初動売上げとなってしまった。

なんとなく1位は獲得しているが、前作同様に強敵を避けての逃げの1位である。

リリース形態は3種類。普通に惨いのだけれど、最近のジャニーズでは当たり前になりつつある。

もし、この3種類リリースがしっかりと効果を発揮したうえでのこの数字だとすると固定ファンの数はジャニアイドルにしてはかなり少ないということになる。

それにしてもタキツバが、先週1位のまだ毛も生えていないような子どもジャニの半分以下の数字しか出せないとは…。

アイドル低年齢化はハロプロ系にだけ当てはまるものじゃないのだろうか。

第2位 シャカビーチ~Laka Laka La~ /UVERworld

人気上昇中のバンド、UVERworldの前作から2ヵ月あまりのタームでリリースされた新曲が2位に初登場!

初動売上げは3.4万枚。前作『endscape』の初動4.3万枚からダウン↓ これだけ見ると、もう衰退かとも思われるが違う。

前作は現時点でCD売上げを伸ばすうえで最も効果があるアニメタイアップ。そして、今作はなんと、ノンタイアップなのである。

これまでウーバーのほとんどのシングルには、アニメやドラマを始めとした効果の大きいとされるタイアップが付けられていた。

そもそもデビュー曲の『D-technoLife』からアニメのなかでもタイアップ効果の大きい「BLEACH」OPテーマであった。

その後(特に1stアルバムリリース後のシングル)もアニメ「BLOOD+」、ドラマ「ダンドリ」、「恋するハニカミ」、アニメ「地球へ…」とタイアップが続いた。

つまり、それだけソニー側が大事に育ててきたということである。

そんな中で今作ついに「親離れできるか実験」が行われたといった感じだろう。

昔、理科の実験で何の試薬も入れずに他の薬品等を入れた試験管と同様の処理をするというのがあった。「対照実験」というやつだ。今回のシングルはそれに近いのかも。

今作についてはタイアップも無ければ、プロモーションのメディア露出もほとんどなかった。つまり、今作の数字がウーバーの現時点での自力だと思っていいだろう。

そうすると、この3.4万枚という数字は十分だと思われる。3.4万枚という数字をしっかり毎回出せるのなら毎回TOP10入りは堅い。

ソニーとしては、YUIに続いてウーバーも独り立ちしてくれれば頼もしいに超したことは無いだろう。その分アニメタイアップを他の新人などに回すこともできるしね!

~今日のふといいなぁ~
♪横顔 by aiko

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