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2007年10月17日 (水)

YUI、初のLIVE DVDリリース!

YUIが自身初の映像作品をリリースです!

なんとそれが、LIVE DVD!

ラッドみたいにPV集あたりを先に出すのかなぁと勝手に思っていたんですが。

詳細はこちらっ(^▽^)/

LIVE DVD
「Thank you My teens」
2007.11.14 release! \3,465

Thank You My Teens

収録曲

  1. OPENING
  2. Rolling star
  3. CHE.R.RY
  4. TOUR DOCUMENT 1
  5. Happy birthday to you you
  6. RUIDE
  7. LIFE
  8. Highway chance
  9. TOUR DOCUMENT 2
  10. Good-bye days
  11. TOKYO
  12. TOUR DOCUMENT 3
  13. Thank you My teens

こんな感じなんですが…

曲少ねっ!

なんか値段がいやに安いから変だなぁって思ったんですけど…なんかちょっと残念…。

今年の4月から6月にかけて行われたライブ「Spring & Jump」の模様を中心に収録のようですが、選出されている曲はシングル曲がほとんど。

ていうか、ライブDVDならドキュメントとかいいからライブ映像をいっぱい入れてくれよ!と思うのは私だけ?

YUIの「夢に向かって一直線だった」みたいな過程とかをどうしても売りにしていきたいなら、別にDVD出せば良いじゃんかぁ~。

それにしても収録曲が9曲のライブDVDって…。

~☆~★~☆~

ではでは、就活開始で停滞しまくりのチャートチェックを。

前回で10/8付けチャートは見終えたので、本日からは10/15付けに突入です!

ではでは早速、

10/15付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 SUPER LOVE SONG  /B'z

B'zの07年第二弾シングルが初登場1位を獲得!おめでと~(o^∇^o)ノ

これでついに40作連続1位ということなった。あまりに凄すぎてもうよくわからない…。

初動売上げは18.1万枚!前作『永遠の翼』の初動15.3万枚から上昇↑

前作はブレイク後の自身最低初動売上げとなってしまっていたのだが、ここで見事に盛り返してきた。

前作は映画主題歌で15.3万枚。その前は極悪複数リリースで27.1万枚。さらにその前がコナン映画主題歌で16.1万枚。

そして今作はなんと、ノンタイアップ。

ノンタイアップでここまで上昇させてくるのはなかなかすごい。

つまりここで浮かび上がるのは、

B'zにはタイアップがほとんど効果ないのか!?ということ。

長年のキャリアでファンは完璧に固まっているためそれも大いにあり得る。

ただ、今作はタイアップこそないがDVD付きの初回盤がリリースされている。

しかし、ジャケットは通常も初回も同じで、ただ単にDVDが付いてる・付いてないの違いであり、ジャニやエイベのように複数購買を促進するような商法ではない。

なので、『SPLASH!』のときとは違い1人のファンが何枚も買ったわけではなく、最近購入を控えていたファンまたは新規ファンがDVD目当てで購入したというのが近いだろう。

まさか、B'zファンでも「DVDの分、パッケージの厚さが違うから2種類とも買う。」という人はいないだろう。

あと、今作は『OCEAN』以来の3曲入りシングル。3rd beatにはiTMSで先行配信されていた『FRICTON』が収録されているというのも上昇要因か。

ついでに3曲入りシングルはレンタルも発売当日じゃないのでレンタル待ち切れず購入パターンも考えられるか。

あと今作のリリースに伴って、メディアにもよく顔を出していた印象がある。恒例のMステに加え、普段出ない番組(HEY×3)にも出演をしていた。

ファンが完璧に固まっているB'zは、映画とかアニメとかのタイアップの王道よりも、意外と「テレビに出て曲を一般層にもアピール」するという基本的なものの方が効果が強いのかもしれない。

第2位 ア・イ・シ・テ・ルのサイン~私たちの未来予想図~ /DREAMS COME TRUE

ドリカムの42枚目のシングルが初登場2位に!

初動売上げは8.1万枚!前作『きみしか聞こえない』の初動3.1万枚から急上昇↑↑

なんとここにきて、前作から2.5倍以上の初動を記録した!

そして、21世紀に入ってからのドリカムのシングルで最高初動売上げとなった。

今作はかの有名な「未来予想図」シリーズの1曲ということになっている。ただし単純に「Ⅲ」とするのではなく、あのカップルの今を描いた作品となっている。

この初動8.1万枚という数字はここ最近のドリカムにとっては革命的な数字であり、ここ最近のドリの代表曲となっている『やさしいキスをして』や『何度でも』よりも初動は遥かに高いのだ。

今回はカップリングに過去の未来予想図2曲を07'VERSIONで収録しているため、未来予想図シリーズを一気に総括できる。

よってドリカムファンだけでなく、「未来予想図」という楽曲のファンも引き込めたと考えられる。それじゃないとここまでの高初動は叩き出せない。

そのうえ、今作は吉田美和さんの旦那さんの訃報によってテレビでの披露は一度もされていない。出演予定だったMステSPもキャンセルしていた。それでこの革変。

「未来予想図」という楽曲の圧倒的な人気を改めて痛感させられる結果となった。

~今日のふといいなぁ~
♪黒猫道 by 東京事変

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