閃光林檎
Mステ見ました!
椎名林檎やばいっ!
めっちゃ色っぽい!
ここ数ヶ月見た人類の中で一番色っぽかった。間違いなくこの世の林檎でいちばん色っぽいわ。果実を含めても。
いやーあれが本当の「エロかわいい」ってやつですよね!いや、「綺麗」のほうが良いのかな。エロ綺麗。
パフォーマンス開始時は水色のダウンを身につけてたんですけど、2番に入ったときふと見ると、あれ、脱いだ?
撮らねえのかよ、カメラマン!
きっとパフォーマンスの1つだったんだろうに!きっとかっこよく「バッ!」って脱ぎ捨てたんだろうに!
あれじゃただ、
「1番歌ってたら暑くなっちゃったから脱ぎました。」みたいになってんじゃんか!カラオケみたい。
まぁでも事変のパフォーマンス自体はよかったっす!
『閃光少女』、非常に良いっす!亀田誠治バンザイです。彼のメロディラインはやっぱ逸品だなぁ…。惚れ惚れ。
「娯楽」には亀田さんの曲が1曲しかなくって個人的にかなり寂しかったんですけど、これにはやられました!
次のアルバムにちゃんと入るかなぁ~…。もうそんな先のこと考えちゃってる愚か者です。あいにく本日、愚か者です。
~★~☆~
さて、チャートチェックに移ります。
本日は前回の続きで11/19付けシングルチャートをみていきます。
この週はリリースラッシュで近年稀に見る高水準週。いじり甲斐のある週となっています。
なので通常は2回の更新で終わらすシングルチャートですが、11/19付けにおいては3回費やすことにします。
前回は1、2位を見たので本日は第3位から。
ではでは、さっそく、
11/19付けオリコンウィークリーシングルチャート、第3位はこの曲!
第3位 LAST ANGEL feat.東方神起 /倖田來未
倖田來未の38枚目のシングルが3位に初登場。
初動売上げは5.7万枚。前作『愛のうた』の初動6.5万枚からダウン↓
今作は最近チャートの上位に顔を出すようになってきた韓国出身の5人組、東方神起とのコラボ。しかし、前作からダウン。
倖田來未はあの大ブレイクが嘘のように昨年末から数字を落とし始め、今年に入ってからは4曲入りでギリギリ10万枚突破、普通のシングルだとだいたい6万枚ちょいというところまできていた。
一方、東方神起はと言うと、倖田とは対照的にどんどん数字を上げ、夏にリリースされた『SUMMER』ではあのジャニーズにケンカを吹っかけ、破れはするものの初動11.3万枚という数字をたたき出していた。(ただし、この売上げの裏には非道な事実が…。)
そんな人気上昇中の東方とのコラボにもかかわらず数字を落としてしまうという悲劇に。
もともと東方の売上げのほとんどは熱狂的な固定ファンによるもの。それは上でリンクを貼った記事からも明白であるし、彼らのシングルのリリース2週目の売上げを見ればわかる。ジャニーズなんか目じゃないほどに急落する。
今回、コラボ効果が全くといっていいほど出なかったのはやはり倖田と東方のファン層の食い違いであろう。
東方のファンの多くは韓流おばさん達だという。そうなると、おばさん心理としては…
「あたしの東方と何やってくれてんのよ!このメス豚がぁ!(昼ドラ)」
といった感じか。
上のは冗談としても、やはりファン層が倖田と東方で少しでも被っていたならばこんな事態にはならないはず。
ついでに、Mステでの東方の扱いも酷いものがあった。
何の紹介もなくトークは倖田のみ。歌の直後のシングルランキングで東方のシングルがチャートインしていたにもかかわらず、紹介も何もなし。
あれじゃ、おばちゃんたち怒るわ。おれ、おばちゃんじゃないけど「ん?」と思ったし。
ちなみにここまで「コラボ効果は出なかった」ことと仮定して話を進めてきたが、もしもこれがコラボ効果が出ての数字だとしたら…倖田は大ピンチということになるが…。
第5位 ポケット /大塚愛
大塚愛の16枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。
初動売上げは3.9万枚。前作『PEACH/HEART』の初動6.8万枚から大きくダウン↓
今作はアルバム発表後一発目のシングルということになるのだが、いったいどうしたのだろうか。
前作『PEACH/HEART』は高視聴率ドラマ主題歌&両A面ということでここ最近のなかでは高めに出ていたほうだったのだが…今作はそこから大幅ダウン↓
この初動3.9万枚という数字は、3rd『甘えんぼ』以来の初動5万枚割れということになる。4万台を飛び越して一気に3万台にまでなってしまった。
つまりは、彼女が本格的にブレイクした後のシングルの中では今作が最低初動売上げということに…。
シングルを詰め込んだ先日のアルバムでファンに見切りを付けられたのか。それとも今作は楽曲自体に原因があるのだろうか。
その楽曲だが、テレビや雑誌での大塚愛本人の発言からするに今作はかなりの自身作のよう。「この曲で音楽活動を終わってもいい」というような発言までしているようだ。(参考:ウィキペディア)
もし後者であれば、次のシングルで復活することも当然考えられるが、前者だとこれからはかなり厳しい戦いを強いられることとなるだろう。
というか、なんで同じ事務所の倖田來未とリリース日を重ねているんだろう…。どう考えても頭悪い。
~今日のふといいなぁ~
♪落日 by 東京事変
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