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2008年6月の記事

2008年6月30日 (月)

悪徳商法、ついに法に引っかかるレベルにまで…

本日はいきなりチャートチェックに入っていきます。

前回、3/10付けシングルチャートの9位までを見たんですが、前回の記事でも書いたとおり、今年初のTOP10入り全て2万枚オーバーの高水準週。

つまり、普通の週に出していれば、TOP10入りできたはずの楽曲も多数。ってことでTOP10以下もいくつか見ていきます。

逆にアルバムはリリースが少なく、見所も少ないので、一気にアルバムチャートも見ていきます。2度目のシングル・アルバム同時チェックです。

あと、上半期の結果が発表されたので、上半期TOP100にランクインしているものについてはその結果も綴っておこうと思います。

ではでは、さっそく…

3/10付けオリコンウィークリーシングルチャート、第10位はこの曲!

第10位 桜の花びらたち 2008  /AKB48

AKB48のメジャー8枚目のシングルが初登場10位。

初動売上げは2.2万枚。前作『ロマンス、イラネ』の初動1.9万枚から上昇

今作はインディーズでのデビュー曲のセルフカバーとのことだが、今回の注目点はそんなところではない。

ついに、悪徳商法で法の話が出てくることになったのだ。

その悪徳商法の内容とは…

会場での今作シングル購入者には全44種の特製ポスターがランダムでプレゼントされる。(一部サイン入り)

ここまではおそらく問題ないはず。これがダメならジャニーズアイドルやエイベなどもアウトのだろう。問題だったのは次かと思われる。

44枚完全コンプリートで特別イベント招待の特典

これが独占禁止法に引っかかる恐れがあるとして、2月28日にイベント自体の中止が発表された。

ランダムでプレゼントということは44枚買ったってコンプリートはできないということ。

つまり、この内容は暗に1人44枚以上を買うことを促進していることになる。これは法に引っかかっても仕方がない。

まぁ、ほとんどのファンは「これは不可能だ」と判断し、44枚買いに走ることはなかっただろうが、今回新曲でもないのに3000枚程度売上げが伸びたってことは……School Of Lockのバトル・モバイアル的に言えば…

猛者がいたのだろう

上で書いたようにイベントの中止が発表されたのは2/28。リリース日が2/27なので、フラゲ日を含めて2日間の猶予があったのだ。

万が一、100枚近く同じCDを買った猛者がいたとしたら…どんまいとしか言えない

ただ、これが独占禁止法に引っかかるのに、先日の嵐の「Web限定盤」はいいのか?ということに。

「Web限定盤」で10万枚近く売上げが釣り上げられている可能性があるってのに。

今回のAKBの企画で、44枚買った猛者が仮に100人いたとしてもたった4400枚だぞ…?

第11位 ヒラヒラヒラク秘密ノ扉  /チャットモンチー

チャットモンチーの7枚目のシングルが初登場11位にランクイン。

初動売上げは2.0万枚。前作『橙』の初動1.3万枚から上昇

前作と今作との間にはアルバム「生命力」のリリースがあったので、そのアルバムでかなりのファンを掴んだものと考えられる。

タイアップは映画「ガチ☆ボーイ」主題歌だが、そこまで効果があるとは思えないし、リリース形態も魂の【CDのみ】1種発売。

他にここまで伸びる要因がない。

さらに前作はかなり効果が高いことで有名なアニメ「BLEACH」タイアップだった。今回それを軽く超えてきたのは驚き。

まぁ、ここ最近はかなりメディアにも顔を出すようになったし、ファンは着実に増えているのかも。

そして、何より驚くべきことは、初動2.0万枚で11位だということ。低レベル週ならTOP3だって狙える数字。順位的には運が悪かったとしか言いようがない。

さて、本日は記事初めの宣言どおり、ここからアルバムチャートも見ていきます。

では、さっそく…

3/10付けオリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 THE FACE  /BoA

BoAの6枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは11.1万枚。前作「MADE IN TWENTY(20)」の初動18.2万枚から大きくダウン

これで05年のベストアルバム以降にリリースされたオリジナルアルバムは初動2連続ダウン

特に今回はそのダウンの幅が大きい。

3年ほど前からBoAのシングルは売上げが冷え込み、初動3万枚前後を推移していたのだが、アルバムではそれがまるでウソのように高い数字を出し続け、アルバム型アーティストの代表格といった感じだった。

しかし、今回はシングルの更なる冷え込みに比例して、アルバムでも大きく数字を落としてしまうこととなった。

リリース形態は【CDのみ】、【CD+DVD】、【CD+2DVD】の3パターンリリース。

【CD+2DVD】にのみ既発曲ではあるが、ボーナストラックが収録されているため、収録曲も異なる。ジャニなどよりは極悪度は緩いが一応、複数枚購入促進商法

売り方を甘くしたわけでもなく、収録されているシングル曲の数が少ないわけでもないので、この大幅ダウンは深刻だ。

このアルバムでの不調は次なるシングルにも繋がってしまうことになる。

上半期31位・累積売上げ18.5万枚

第2位 complete single collection '97-'08 /the brilliant green

先週の1位から1ランクダウン

週間売上げは4.2万枚。先週の初動は9.2万枚だった。

それほど急な下落でもないが、大ヒットといった感じでもない普通な推移。

ベストなのでロングヒットに期待がかかる。

上半期34位・累積売上げ17.8万枚

第3位 コンプリート・ベスト /セリーヌ・ディオン

セリーヌ・ディオンのベストアルバムが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは3.4万枚。前作はオリジナルアルバムで「テイキング・チャンシズ」。初動は2.0万枚だった。

ベストということで上昇してきたが、枚数的にはそれほど高くない。何となく物足りなく感じでしまう。

伊藤由奈とのコラボなどでメディアに顔を出すことも何回かあったが、それほどヒットには繋がらず。

「セリーヌ・ディオン」という名前を聞くと、滅茶苦茶売れているイメージがあるが、それはもう過去の話なのか。

昨年の今頃は洋楽勢がチャートを占領することもあり、その中でリンキンは初動15.1万枚、アヴリルなんて初動22.4万枚も出していた。

マルーンが初動6.4万枚で、アークティックモンキーズでも初動4.0万枚。

そう考えると、初動3.4万枚は寂しい。洋楽は知名度と売上げとがイマイチ繋がってこない。

ただ、下にも記したが、ベストということもあり、洋楽らしいロングヒットを記録して累計は15万枚を突破している。

上半期40位・累積売上げ15.3万枚

~今日のふといいなぁ~
O2  by ORANGE RANGE
Just break the limit!  by UVERworld

2008年6月28日 (土)

'08 7月新譜チェック!

そういえば先日、久々に「プロフィール」を更新したんでした。

ブログ開設時に流すように書いたものだったので、読み直してビックリ。なんだこれって。

ただ、書き直すとは言っても自分のプロフィールをつらつらと書けるわけもなく…。特に自己紹介なんかネタも何もないし。

なので、このブログの自己紹介を書かせてもらいました。

ココログさんの思うところと違う使い方なのは確かですが、まぁいいでしょう。

で、本日は勝手にこのブログの軸の1つとしてしまった「新譜チェック」をしておこうと思います。

気づけば、6月も明後日で終わり。もう1年の半分が終わったんですね…Σ(゜д゜ノ)ノ ハヤッ!

さあ、来たる7月。来たる暑さ。来たる新譜!

太字はその週の1位獲得本命曲、赤字は管理人の個人的な注目曲なのでよろしく。

(いつもどおり、発表される全作品なんて確認不可なので、メジャーなアーティストや個人的に好きなアーティスト中心となります。)

7/2

  • LOVE ADDICT - VAMPS
  • SUMMER SONG - YUI
  • 泣き夏 - mihimaru GT with SOFFet
  • スキナツ - SOFFet with mihimaru GT
  • FUTURE FOLDER - TRICERATOPS
  • M~もうひとつのラブストーリー~ - RSP

7/9

  • love the world - Perfume
  • ブルーバード - いきものがかり
  • 何度も - 青山テルマ
  • 爪爪爪/「F」 - マキシマム ザ ホルモン
  • 一秒ごとに Love for you - 倉木麻衣
  • 行け 行け モンキーダンス - Berryz工房
  • LAST EMOTION/SUMMER PARTY - BREAKERZ

7/16

  • どうして君を好きになってしまったんだろう? - 東方神起
  • 愛が哀しいから - 徳永英明
  • Make my day - 新垣結衣
  • DANCE BABY DANCE/夏はこれからだ! - 福耳
  • 夏が終われば/ココロハコブ - TRIPLANE

7/23

  • Your Seed - Hey!Say!JUMP
  • KissHug - aiko
  • I DON'T KNOW - MICA 3 CHU
  • 告白 - FUNKY MONKEY BABYS
  • NO RAIN NO RAINBOW - HOME MADE 家族
  • 言いたいことはいつも - スネオヘアー

7/30

  • GIFT - Mr.Children
  • タイトル未定 - 羞恥心 & Pabo(日本テレビ系「行列のできる法律相談所」にて発表)
  • もっと遠くへ/オーケストラ - レミオロメン
  • 太陽とビキニ - RIP SLYME

ざっとこんな感じです。

来月は5週あるんですが、6月に比べるとリリースのほうはおとなしめかなという印象。

ただ、ジャニーズアイドルのリリースが少ないため、チャートのほうは混戦で面白くなりそうです!

週ごとに見所を追っていきましょう。

まず1週目ですが…「VAMPS vs YUI vs 嵐」です!

まずはVAMPS(ヴァンプス)。

VAMPSはL'Arc~en~Cielのヴォーカル・HYDEの新プロジェクト。ソロでの楽曲を共に創ってきたKAZとコンビを組む。

これがラルクなら1位本命はそれで決まりだが、今回はどちらかというとソロに近いチャートアクションになることが予想される。

ラルクの最新作は『DRINK IT DOWN』で初動売上げは9.4万枚。

HYDEのソロ名義でのシングルは約2年4ヶ月前の『SEASON'S CALL』で初動売上げは7.4万枚。ちなみにアニメ「BLOOD+」タイアップが付いていた。

VAMPSと名前を変えても制作陣はソロ活動のときと大きく変わっていないので、ファン層もそれほど変わらないと予想すると、だいたい初動は6~8万枚あたりと思われる。

一方のYUI。

今年2枚目のシングル。前作『Namidairo』は主題歌だったドラマの大コケとともに前々作『LOVE & TRUTH』から減少し、初動8.2万枚

YUIはここ1年で急速にファンの固定化が進んでいるので、今作も前作から大きく数字を落とすことはないと思われる。

ただ、実は1週目の1位大本命は他にいる。それがである。1週目の新譜に太字がないのはそのためだ。

つい先日、チャートチェックのほうで嵐の前作『Step and Go』の推移を見ていったが、その内容は2週目で大暴落するというものだった。

通常、嵐をはじめジャニーズアイドルのシングルは2週目で大きく売上げを落とすのだが、今作『One Love』は一味違うチャートアクションを見せる可能性がある。

そう、「花男」タイアップなのだ。

『One Love』は本日6/28から公開された映画「花より男子~ファイナル~」の主題歌。

ドラマ「花男2」の主題歌だった『Love so sweet』では、初動20.4万枚から2週目8.9万枚とかつてない奇跡の大キープを見せていた。

もし、今作でも奇跡が起き、2週目も高い数字で踏みとどまるのなら、VAMPSやYUIの出る幕はないと考えたほうがいい。

なぜなら、今作『One Love』は金曜日までの時点で既に、26.1万枚を超える売上げとなっているからだ。(指数計149,043×1.75)

週末の伸びによっては、2作連続での初動30万枚越えもありえる勢いである。

これで、もし『Love so sweet』並みの粘りを2週目で見せたなら、1位は嵐で決まりである。

さぁ、果たして「VAMPS vs YUI vs 嵐」どうなるだろうか。

 
さあ次に2週目。こちらはPerfumeが1つのポイントになりそう。

前週に比べ、一気に売上げはスケールダウンなメンツなのだが、なかなか予想はしにくい。

Perfumeは4月リリースのアルバム「GAME」が大ヒットを記録。同発のHY、ゆずを押しのけての1位獲得は大きな話題になった。

さらにそれに伴って、おびただしい数のメディア露出を行った。彼女たちの知名度はここ数ヶ月の間で大きく広がったはずだ。

今作『love the world』はアルバム後一発目のシングル。数字が前作から跳ね上がっても、何の不思議もない。(ちなみに前作『Baby cruising Love/マカロニ』の初動は3.5万枚。)

他の同発シングルはいきものがかり、青山テルマなど。

いきものがかりはアニメ『NARUTO』主題歌で応戦。約1年ぶりのアニメタイアップということで大躍進が期待される。

青山テルマはCMタイアップ。テルマに関しては『そばにいるね』が上半期シングルNo.1となったが、その楽曲人気がアーティスト人気にまでつながっているか否かがわからない。

もし、ある程度アーティスト人気にもつながっているなら、1位争いに参入してくることも予想される。

 
あとの3週目、4週目、5週目は1位争いはそこまで激化しないかなといった印象。

5週目にはミスチルの9ヶ月ぶりのシングルがリリースされるが、「羞恥心&Pabo」との首位争いではおそらくミスチルに分がある。

しかし、今週リリースされた羞恥心の『泣かないで』は嵐には劣るとはいえ、現在初動20万枚を突破する勢いで推移している。

ミスチルの前作は『旅立ちの唄』で初動23.8万枚。映画「恋空」タイアップがついてこの数字だったので、羞恥心&Paboの勢いによっては、ミスチルも決して1位安泰ではない

 
まぁ、その他の週は赤字としてある新譜の動きにチェックしておけば、今月はそこまで激戦の連発って感じじゃないかな。その点、6月は凄かったからね。

~今日のふといいなぁ~
ムスタング  by ASIAN KUNG-FU GENERATION
激動 by UVERworld

2008年6月27日 (金)

テルマ、ジェロ、清水翔太…新人が加速!

本日はいきなりチャートチェックに入っていきます。

引き続き、3/10付けシングルチャートを見ていきます。前回は3位までをチェックしたので、本日は4位以降をピックアップっす

前にも書きましたが、3/10付けシングルチャートは今年初のTOP10入り全て2万枚オーバーの高水準週。

大抵の週に出していれば、TOP10入りできたはずの楽曲も多数。なので、いつもより多めにチェックしていこうと思います。

ではでは、さっそく…

3/10付けオリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 そばにいるね feat.Soulja  /青山テルマ

先週の2位から2ランクダウン

週間売上げは4.4万枚。先週の5.5万枚からダウン

この時点でリリース6週目。これで6週連続TOP5入りということになる。

アイドルや固定型アーティストは2週目にTOP10から消えることもある中で、6週連続TOP10入りは見事の一言。

人気投票型になっている今日のチャートを見ていると忘れてしまいそうだが、これが本来のヒットの形であることは間違いない。

発売6週目で累計売上げは27万枚を突破。初動5万枚からのスタートだったことを考慮すれば凄さがわかる。

しかし、テルマの勢いはまだとまらなかった。

第5位 海雪 /ジェロ

先週の4位から1ランクダウン

リリース2週目の週間売上げは3.6万枚。先週の初動3.5万枚から微増

ここ最近のCDの売れ方からして、「微」だろうと何だろうととにかく上昇すること自体が稀なので、上のテルマ同様にこちらもかなりの貴重な存在だ。

2週目以降での上昇=ロングヒット体勢に入った と見ていい。

ジェロはリリース2週目も、先週に引き続き多数のメディアに出演。

先週までの「黒人演歌歌手」というフレーズだけでなく、「オリコン初登場4位」という新たな煽り要素も加わり、一気にお茶の間へ知名度を広げることに成功。

その効果もあり、ジェロの勢いはこの週以降も続くことになる。

第6位 LALALA 幸せの歌  /℃-ute

ハロプロ系アイドル、℃-ute(キュート)のメジャー4枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは2.9万枚。前作『都会っ子 純情』の初動2.8万枚から微増

08年第一弾シングル。前作との間には、レコ大最優秀新人賞獲得・紅白出場など明るい話題もあったのだが、そこまで大きな伸びにはならず。ちなみに今作でMステにも初出演している。

やはりファンががっちり固定状態なので、減るでもなく、増えるでもなくといった感じ。

一通りファンが買い終わると、誰も買わないのでチャートでは急降下の連続ですぐに姿を消すのがいつもの流れ。

こうして過去のチャートをチェックしているからこそ出せるデータだが、ウィキペディアによると今作は…

6位⇒57位⇒111位⇒200位圏外という恐ろしい勢いでチャートから消えたとのこと…。

これでは一般の人たちまで知名度を広げていくのは難しい。

ただ、このラインで安定していれば、これから先もTOP10入りは堅い。

第7位 HOME /清水翔太

先週の5位から2ランクダウン

だが、週間売上げは2.9万枚と先週の初動2.8万枚から微増

上のジェロ同様、ロングヒット体勢に入った。

今作には大きなタイアップはないが、それでも上昇してくるというのは多くの人に認められている証拠。前週のMステ出演が効いたようだ。

テルマ、ジェロ、清水翔太とロングヒット組がTOP10内に3組もいるのはかなり珍しい。他の新譜勢を押さえ込める新人の登場というのは明るい話題に他ならない。

第8位 またね featuring ルフィ、ナミ、ゾロ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ヒルルク、くれは  /DREAMS COME TRUE

ドリカムの43枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは2.8万枚。前作『ア・イ・シ・テ・ルのサイン』の初動8.1万枚から大幅ダウン

今作は劇場版ONE PIECEの主題歌ということで、昨年大ヒットした「AND I LOVE YOU」からのリカットシングルということになる。

前作は教科書にも載っている大ヒット曲『未来予想図』シリーズの続編ということで、異常なほどの勢いを見せていた。

ドリカムの普段の初動はだいたい3~4万枚あたり。(前々作『きみにしか聞こえない』は初動3.1万枚)

なので、アルバムからのリカットということを考えると2.8万枚はかなり高い。

『またね』にはアニメ・ワンピースの声優たちが多数参加。さらにジャケットがONE PIECEの作者・尾田栄一郎によるものだったということもあり、ドリカムファン以外にONE PIECEファンにも訴求できたのかもしれない。

第9位 Step and Go  /嵐

先週の1位から一気に8ランクダウン

週間売上げは2.4万枚。先週の初動32.4万枚から一気に13分の1以下

KAT-TUNが毎回、2週目で10分の1という荒業を見せてくれているが、そのKAT-TUNでも2週目は3万枚以上出していた。

今回の嵐はそれ以上の下落ぶり。初動32.4万枚出したシングルの2週目の数字とは到底思えない。

ただ、これではっきりしたのが、先週の初動高騰の原因が「Web限定盤」によるものだったということ

2週目で2.4万枚というのは、「Web限定盤」のなかった前々作とほぼ同じ。

リリース1週目は裏工作で数字を釣り上げても、2週目以降は当然「Web限定盤」の効果など皆無で普段以上に大暴落したといったところだ。

こちらも上のハロプロと同じで、一通りファンが買い終わると、誰も買わないのでこのような推移になる。

ハロプロと違うのはファン数の規模だけ。まぁその規模の差がすごいんだけど。

余談だが、今回の嵐の下落率を、仮に初動2.0万枚からの下落に当てはめてみると、2週目は1,480枚となってしまう。

一部熱狂ファンのみの世界という点ではハロプロより酷いのかも…。

~今日のふといいなぁ~
優等生  by スガシカオ
GIRL FRIEND  by Base Ball Bear

2008年6月26日 (木)

あなたな~らどうする~?

nifty投票を貼ってみました!

タイトルは…「6/25リリースのアルバム3作!あなたのオススメは??」です!

前回の記事でも書いたんですが、今チャート上では「GReeeeN vs 絢香 vs ケツメイシ」ともいえる三つ巴の1位争いが激化しています。

現時点では、GReeeeNが頭ひとつ分くらい出てるかなといった感じなんですが、私ちょっと困ってます。

3枚ともほしくて…

とは言っても、学生の身分でそんなサイフにゆとりがあるわけがなく、買えても1枚が精一杯…。

そこで!あなたももし、こんな立場だったらどれを買いますか?ってことです。

まぁ、端的に言えば…ただの人気投票です。

ただし、みなさんの投票から、売上げチャートと人気とのギャップの有無を確認したいとも思っています。

この3作は、リリース形態がバラバラ。

GReeeeNは【CDのみ】、【CD+DVD(学割)】、【CD+DVD】の3種類。

絢香はこの中で最も極悪で【CDのみ】、【CD+DVD(PV)】、【CD+DVD(ライブ映像)】の3種類。

ケツメイシは、このご時勢に魂の【CDのみ】オンリー!

 
このリリース方法の違いが売上げ・順位に影響を与えている可能性は大。

なので、投票での人気と売上げとの相関関係を見てみたいなぁ~と思ったわけです。

どうか、お気軽に投票のほうよろしくお願いします。

(投票の締め切りは上記3作品の3週目結果が出終わった頃を予定してます。今週のチャートの結果が出るくらいで締め切ってもいいんですが、2週目に急激に売上げを伸ばす作品が出ることも無きにしも非ずなので。)

 
  
さてさて、つい先日までnifty投票の「ミスチルオリジナルアルバム売上げ上位6作、どれが好き?」ってのを貼っていました。

結果は、

1位 深海
2位 シフクノオト
3位 Atomic Heart
4位 DISCOVERY
5・6位同率 BOLERO,IT'S A WONDERFUL WORLD

ということに。

「深海」はかなりダークなアルバムなんですが、人気あるんですね。驚きました。ちなみに私も「深海」に一票です。

「深海」について語ると長くなるので、過去の"一期一枚"参照ってことで。

~今日のふといいなぁ~
嘘とロマンス by Superfly
4D界隈  by Base Ball Bear

2008年6月25日 (水)

ケツメイシvs絢香vsGReeeeN 開戦か!?

いきなりですが、今週のアルバムチャートは面白くなりそうです。

なんでみんなこの日にぶつけたの!?としか言いようのないリリース陣。

ケツメイシvs絢香vsGReeeeNです!

3者とも過去にアルバムで実績をあげているので、ちょっとどんな結果になるか楽しみですね~。

まぁ、初日指数を見てみないと「開戦!」とまでは言えませんが。

私もこの3枚のどれかを買おうとお店に行ったんです。が、

マツコ・デラックスみたいな女性の方が嵐のCDを2枚レジに持って行くのを横目に、悩みに悩んで結局どれも買わず。

で、今、後悔中。

ざっと3者の実績を挙げておこうと思います。

ケツメイシ

前作「ケツノポリス5」初動43.3万枚

先行シングル
『聖なる夜に/冬物語』初動11.6万枚(『聖なる夜に』はアルバムに未収録)
『出会いのかけら』初動6.4万枚

先行シングル初動平均9万枚

絢香

前作「First Message」初動35.1万枚、ミリオン突破

先行シングル
『Jewelry day』初動3.9万枚
『CLAP & LOVE/Why』初動1.6万枚(両A入れ替えDVD付きが翌週リリースされ、2週目2.6万枚)
『手をつなごう/愛を歌おう』初動1.8万枚
『おかえり』初動2.1万枚

先行シングル初動平均2.4万枚

GReeeeN

前作「あっ、ども。はじめまして。」初動13.0万枚

先行シングル
『人』初動2.2万枚
『BE FREE/涙空』初動2.2万枚
『旅立ち』初動1.5万枚
『キセキ』初動18.6万枚

先行シングル初動平均6.1万枚

では、最新の話題から一転。ちょいと昔のチャートを見ていきます。チャートチェックのお時間です。

本日は3/10付けに入っていきます。まずはシングルチャートから。

3/10付けシングルは今年始まって以来イチバンの高水準週!(3/10付け発表時点で)

なんと今年初のTOP10全て2万枚オーバーです!

2万枚オーバーで喜ぶ時代が来るとは…数年前なら普通だったんだけどね。

嘆きも抑えて、そんじゃあ、さっそく…

3/10付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 太陽のナミダ /NEWS

NEWSの8枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは23.0万枚!前作『weeeek』の初動26.3万枚からダウン

メンバーKの不祥事による活動休止を解いた後のシングルでは最低初動。

ただ、初動23.0万枚はかなり高い。アーティストでは出せない、アイドルだからこそ出せる数字である。

リリース形態はいつもどおりの2パターンで収録曲が異なるタイプ。ジャニーズアイドル恒例の複数枚購入促進商法

多くのファンが2枚以上買っていると思われる。

今作はメンバー出演の映画「クロサギ」の主題歌とのことだが、映画の公開はリリース週のときにはまだされていなかったので、タイアップ効果はそれほど出ていないと思われる。

そもそも前作がGReeeeNとのコラボで話題になり、CMでも流れまくっていたため、普段より高めに出ていた。今作の初動のほうが彼らの平常の数字に近いと捉えたほうがいいだろう。

この高い数字で初動が安定するのなら、ここ数年のチャートの現状からして、リリースした瞬間に年間TOP20入りがほぼ確定する。

第2位 Pure/You're my sunshine  /EXILE

EXILEの27枚目のシングルが初登場で2位を獲得!

初動売上げは12.1万枚!前作『I Believe』の初動9.4万枚から上昇

『道』、『SUMMER TIME LOVE』、『時の描片』、『I Believe』はすべて初動8~9万台で安定していたのだが、ここにきて10万の大台を突破してきた。

初動10万枚越えは『Lovers Again』以来。

1ヶ月後にリリースの『EXILE CATCHY BEST』に両A面のどちらも収録されることが決定していたにもかかわらず、数字を伸ばしてきた。

昨年末の『EXILE LOVE』で作った勢いはホンモノだったようだ。

今作のリリース形態は【CDのみ】と【CD+DVD】の最もポピュラーなタイプ。収録曲の相違などはなく、複数枚購入を促すものではない。

タイアップは『Pure』が「au LISMO」CMソング、『You're my sunshine』が映画「チーム・バチスタの栄光」主題歌。

こちらは上とは違い、リリースした時点で映画が公開されていたためタイアップ効果があったと考えられる。

だが、それ以上に「LISMO」タイアップが効いたのだろう。このタイアップはCMで流れる数がハンパない。

ベストの先行シングルでこれほどの初動を叩き出せるのは勢いのある証拠。

来月末には今年2枚目のベストアルバムのリリースも決定している。そちらの推移にも注目だ。

ちなみに初動12.1万枚なら普通の週ならまず1位を獲得できる数字。2週前にリリースしていれば、余裕で1位だった。

第3位 Namidairo /YUI

YUIの11枚目のシングルが初登場で3位にランクイン!

初動売上げは8.2万枚!前作『LOVE & TRUTH』の初動8.7万枚からダウン

今作はドラマ「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団」の主題歌。

だが、

肝心のドラマのほうが瀕死とかじゃなく死亡状態。平均視聴率は7%。最低視聴率は笑うしかない3.5%。一度も2桁になることもなく終了。

あまりの視聴率の低さで逆に記事になっていた。

そのためタイアップ効果はほぼなかったと思われる。いつもの固定ファンが手を出した感じか。

今回減少したところを見ると、前作の映画「クローズド・ノート」主題歌というタイアップはそれなりに効果があったようだ。

リリース形態は【CDのみ】、【CD+DVD】の2種。収録曲の相違はなし。

前作からダウンしたものの、タイアップの力なしに初動8万台に乗せるのは十分すごい。

先日リリースされた倖田來未の新曲は4A面的内容で初動8.8万枚だったし。

ただ、YUIの勢いも昨年の2月~3月ほどでないのは確か。あのときは『Rolling star』、『CHE.R.RY』で乗りに乗っていた。

YUIは来月初めに新曲『SUMMER SONG』のリリースが決定している。人気インフレ期は越えたと見えるYUIだが、果たしてどれだけの数字を出すか。要注目だ。

~今日のふといいなぁ~
Twinkle Snow Powdery Snow  by Perfume
WORK IT OUT  by BEAT CRUSADERS

2008年6月23日 (月)

意外!ブリグリ初のアルバム首位!

こないだ初めてリボーンのアニメを見ました。なんかいろいろ原作と違いますね。

イーピンは日本語喋るし、ランボは10年バズーカの中に入るし。

でも何より驚いたのは…ビックリしたツナに黒目があること。

これがPhoto  変わって…こう!2_2

すいません、毎年美術2だったもんで、これが表現の限界です。

とまぁ、漫画からアニメになるといろんな放送上の規制とかで結構内容変わっちゃうんだよね。それが個人的にあんま好きじゃなくてアニメはほとんど見ないんです。

でも、リボーンに関しては登場人物の声が自分の思い描いてた感じと大差なくて好印象。特に、ランボさんかわいいもんね

こりゃこれから空いた時間に見ちゃうなぁ~。あぁ~、ひっきーになっちゃう…。まぁ、梅雨で外出れないし、いっか。

ではではチャートチェックに移ります!

本日は3/3付けのアルバムチャートのほうに突入です。

ではでは、さっそく…

3/3付けオリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 complete single collection '97-'08 /the brilliant green

ブリグリの初のシングルコレクションが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

しかも、意外なことに、これがブリグリにとって初のアルバム1位とのこと。

7~9年前の破竹の勢いだったころにリリースしたアルバムは全て強敵に阻まれ、1位を獲得できていなかった。

初動売上げは9.2万枚!前作は5年3ヵ月前のオリジナルアルバム「THE WINTER ALBUM」で初動は4.0万枚だった。

絶頂期から7~9年経った今、当時のファンがそのまま残っているということは考えにくいので、活動再開後の3枚のシングルが効いていると思われる。

特に『Stand by me』はドラマ主題歌、『Ash Like Snow』はガンダムタイアップということで、新規ファンまたは昔ファンだった人たちがいくらか戻ってきたって感じだろう。

現在とは比べ物にならないくらい人気を博していた時期にベストまたはシングル集をリリースしていなかったので、その分、逆に需要があったのかもしれない。

ブリグリは01年に一時的に活動を休止。2002年には活動を再開させるものの以前の勢いはなくなっていた。そんな中リリースされたのが先述した「THE WINTER ALBUM」。

CDが今の2倍以上は売れていた2002年の水準で初動4.0万枚というところから、かなり人気は落ち込んでいたというのがわかる。

その後、活動休止状態になり、音沙汰のないまま、5年近くが過ぎた昨年の夏。バンド周年を記念して『Stand by me』で活動を再開。

その後も2枚のシングルをリリースし、10周年企画のラストとしてリリースされたのが今作ということになる。

リリース形態は通常盤【CDのみ】と初回限定盤【CD+DVD】の2種。収録曲に違いはなし。

個人的には、よくこれほどの数字が出たなというのが本音。それだけ当時の活動では根強いファンを得ていたということか。

第2位 BLACK LIST /Acid Black Cherry

Janne Da Arcのヴォーカリスト、yasuによるソロプロジェクト「Acid Black Cherry」のデビューアルバムが初登場で2位にランクイン!

初動売上げは8.5万枚!当然ソロでの前作はないが、参考としてJanne Da Arcとしての前作を見てみる。

ジャンヌの活動休止前最後のアルバムは、今作からちょうど1年前リリースのシングルコレクション「SINGLES 2」。

この初動売上げが7.3万枚だった。

そう…

ソロアルバムがバンドのシングルコレクションより上という異例の事態に。

ただシングルのほうで、初動売上げが新譜をリリースする度に上昇するという小さなキセキを起こしていた。(そちらについては以下の記事参照で説明Black Cherry愛してない冬の幻〕)

シングルで存在感を示し、アルバムではジャンヌファンがドカッと付いてきたってところだろう。

実は、今回の初動8.5万枚はヴォーカリストyasuにとって、ジャンヌのオリジナルアルバムを含めても2番目に高い初動だったりする。(ちなみに最高初動は『月光花』がヒットする中でリリースされたJanne Da Arc「JOKER」の初動10.1万枚。)

そう考えると、この数字はあまりにも高い気もする。

それもそのはず。今作のリリース形態がある意味エイベックスらしい商法なのだ。

今作は【CDのみ】【CD+DVD①】【CD+DVD②】の3パターンリリース。そして2つのDVD付きはPVとライブ映像ということで収録内容が異なる。ということで、複数枚購入促進商法

これによって少なからず数字は跳ね上げられたと見ていいだろう。

ただ、それを考慮してもこの数字・順位は立派なものだ。ライト層から見ると、「誰この人」状態かもしれないが。

第3位 WISH  /伊藤由奈

伊藤由奈の2枚目のアルバムが初登場3位にランクイン!

初動売上げは4.9万枚。前作「HEART」の初動22.4万枚から大幅ダウン

やはりこうなってしまったか…

と言わざるを得ない結果に。

一気に前作の2週目の半減以下にまで落ち込んでしまった。

前作は映画「NANA」効果で人気爆発した『ENDLESS STORY』、映画「海猿」主題歌だった「Precious」など、大ヒットシングルが収録されていた。

それと比べると、今作収録のシングルは売上げ面でやはり見劣りはするものの、タイアップや話題性では前作に負けていない…はずだった。

映画「アンフェア the movie」にMicroとのコラボ、ユニリーバCMソング、セリーヌ・ディオンとのコラボ。どれも話題にはなっていた。

話題性は毎シングルで作っていただけに、逆にそれで伸び悩むとキツイ。

~今日のふといいなぁ~
Fed Up by 中島美嘉
Wanderland  by 9mm Parabellum Bullet

2008年6月21日 (土)

ジェロ、清水翔太…新人豊作週!

えぇ~、本日の「本当にお疲れ様で賞」は…

ソフトバンクホークス、杉内投手です。

今日はずっと「ホークス VS ジャイアンツ」の試合を見ていたんですが、いやぁ~すごい試合でした。

ホークス先発の杉内は、強力ジャイアンツ打線を今期最多という150球以上を投げ、9回2アウトまで無失点。スライダーを切り札に素晴らしいピッチングをしていました。が。

9回、

2アウト、

2ストライク3ボール、

あと1球、

バッターは元チームメイトの代打屋、大道

 
打たれました。

 
まさかまさかの代打同点ホームラン。
 

なんだこのドラマチックチックな展開は。敵ながら思わず鳥肌が立ちました。

大道選手はホークスも長年お世話になった選手で個人的に大好きなので、杉内が打たれたのに、心境は苦やし嬉しみたいな…複雑。

こんな展開、映画とかドラマでやってたら「ベタだなぁ~。」とか「漫画かよ。」って言われそうだけど、そんなことが現実に起こる。それが野球の面白さなんだろな。

いや、それにしても、150球なんてテレビゲームでも投げられないぞ。

本当にお疲れ、杉内!次また力投頼むぞ!

ではでは、チャートチェックへと移ります!

本日は前回の続きで3/3付けシングルチャートを見ていきます。前回、3位までを見たので本日は4位以降をピックアップ。

3/3付けオリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 海雪 /ジェロ

演歌界の黒船、初の黒人演歌歌手と評判。ジェロのデビュー曲が初登場4位にランクイン!

初動売上げは3.5万枚!デビュー曲からかなり高い数字を叩き出してきた。

デイリー初日(フラゲ日付け)では、初登場16位スタートだったものの、各種メディアでの煽りを受け、週末にはデイリー2位まで駆け上った。

ちなみにこの週間4位獲得で、新人演歌歌手の初登場最高位記録を更新ということになるらしい。

リリース形態は、魂のCD1種リリース!(ただし、カセットは存在)

DVD付初回限定盤などは存在しない。

ただ、その代わりと言っちゃなんだが、リリース前からメディア露出・煽りはかなりの数に昇っていた

今回のプロモーションの成功のポイントとして、歌番組ではなく昼のものをはじめとした情報番組にも積極的にメディア露出を重ねたという点が挙げられるだろう。

歌番組以外にて煽りを行うと、普段音楽にそれほど興味のない人たちにも訴求することができるというのは、以前にも述べた。

今回のジェロについては、この情報番組という選択がさらに好都合だった。なぜなら歌番組を見る層よりも情報番組を見る層のほうが断然演歌という音楽に対しての壁を持っていないからだ。

ジェロが関西でスカウトされたからなのか、関西弁を話すからなのかは不明だが、関西系の情報番組「ちちんぷいぷい」での煽りはかなりのものだった。

この「情報番組を中心にプロモーション」という選択は大正解だったと思われる。

ちなみに、今作は「演歌」とのことだが、レコード会社はテイチクではなくビクターエンタテインメント。テイチクはビクターの関連会社なので、普通ならテイチクからリリースのほうが自然だが。

将来的に演歌以外もリリースさせる予定でもあるのだろうか。

この4位ランクインでジェロの煽りは一気に倍増し、今作はロングヒットを続けていくことになる。

第5位 HOME  /清水翔太

新人R&Bシンガー、清水翔太のデビューシングルが5位に初登場!

初動売上げは2.8万枚!上のジェロ同様、新人のデビューシングルとしては異例の数字を出してきた。

リリース形態は最も一般的な【CDのみ】と【CD+DVD】の2種。収録曲に相違などはなし。

こちらも上のジェロと同様に、各種メディアでかなりの煽りがあった。

特に、「アポロシアターで歌声を披露し喝采を浴びた」というエピソードはかなり使われていた。次いで、「平成生まれ」ってことかな。

ちょっと脱線するけど、個人的にこの「平成生まれ」って煽りは?。よく使われるけど、いずれ何も珍しくなくなるじゃん。まぁただ「若い」じゃ味気ないからかな。

週序盤では6位の平井堅に劣る推移で動いていたのだが、金曜Mステに出演してから一気に指数を伸ばし、初動2.8万枚まで昇り詰めた。

この曲も上のジェロ同様、ロングヒットをしていくことになる。

第6位 キャンバス/君はス・テ・キ /平井堅

平井堅の28枚目のシングルが初登場6位にランクイン。

初動売上げは2.4万枚。前作『fake star』の初動2.0万枚から上昇

一応上昇なのだが、タイアップや曲調などから考えると、これはちょっとまずい数字である。

今作は3曲入りシングルなのだが、3曲全てにタイアップがついている。

『キャンバス』がドラマ「ハチミツとクローバー」主題歌。『君はス・テ・キ』がリプトンCMソング。そして、カップリングがクノールカップスープCMソング。

ドラマのほうは平均視聴率が1桁というかなり厳しい状態になっていたので、タイアップ効果が十分に発揮されなかったというのも頷けるのだが、他にもCMタイアップが2つもついている。

前作『fake star』は明らかに売れ線から外れた楽曲であり、数字のほうもそれに伴い、大きく下げていた。

今回はその大きく下げた数字からわずか0.4万枚しか上昇させられなかったことになるのだ。

1年前までは平井堅の初動の平均はだいたい4.5万枚~5万枚で安定していたのだが…。(24th『バイマイメロディー』、25th『哀歌(エレジー)』、26th『きみの好きなとこ』)

この急速な低迷は何なんだろう。

ただ、今作はアルバムのリリースを3週後に控えた先行シングルという位置づけでもある。

今作の低迷はアルバムが近かったからと捉えたいところだが、ドラマ・CMなどタイアップだらけにして力を入れたにしては…ビミョーな結果としか言えない。

以下、ピックアップ。

第9位 モノクローム /BENNIE K

BENNIE Kの13枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

初動売上げは1.3万枚。前作『1001Nights』の初動0.9万枚から上昇

今作はドラマ「貧乏男子 ボンビーメン」主題歌ということで、約1年ぶりのシングルというマイナス要素を打ち消して、上昇してきた。

こちらのドラマの平均視聴率は2桁ではあるが、11%台なので決して高くはない。

ただ、BENNIE Kにとって初のドラマ主題歌という煽りは結構あったので、タイアップ効果は少なからずあったようだ。

~今日のふといいなぁ~
涙をとどけて  by トータス松本
-VENUS  by GLAY

2008年6月20日 (金)

今後主流に?「Web限定盤」!

本日はいきなりチャートチェックから入っていきます。やっと3/3付けチャートに突入です!

ふぅ…やっと3月付まできたぞ…。まだ最新週までは先が長いですが、コツコツと更新していきますので、よろしくです。

いつもどおり、まずはシングルチャートから見ていきます。

この週は後にロングセラーとなる作品が多数ランクイン!

さらに、1位作品では複数商法を超える(?)新たな売上げ釣り上げ戦略の登場!と見どころいっぱいの週です。

ではでは、さっそく…

3/3付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 Step and Go  /嵐

嵐の21枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

ただ今回の場合、指定席の1位という順位はスルーでOK。ポイントは初動売上げ

初動売上げは32.4万枚!!前作『Happiness』の初動19.2万枚から大上昇

なんと前作から10万枚以上の伸び!

初日のデイリー指数はオリコン史上に残る10万越えという破壊的なものだった。それについては、こちらの記事を見てほしい。

とは言っても、無論ジャニーズアイドル・嵐の人気が前作から5ヶ月ほどで急上昇したわけでは決してない。

リリース形態は【CDのみ(カップリングあり)】と【CD+DVD(1曲入り)】の2種類。

当たり前のように複数枚購入促進商法だが、これは前作までも同じなので、今回の異常な上昇がこのリリース形態で釣り上げられたものではないとわかる。

タイアップは、タイトル曲がメンバー出演のバラエティ番組エンディングテーマ。【CDのみ】に収録されているカップリング曲がCMソング。

ということで、タイアップ自体はメンバー出演ドラマの主題歌だった前作のほうが数段効果があったと考えられる。よって、リリース形態やタイアップ効果で伸びたわけではないことがわかる。

さて、多くの人にとって、嵐のここ数年で最も「売れた」印象のある曲と言えば、多くの人がドラマ「花より男子2」の主題歌であった『Love so sweet』であろう。

「花男」効果で爆発的に売れたその『Love so sweet』の初動売上げは20.4万枚。今作はそれより10万枚以上高い。(ちなみに、10万枚はあのラルクのシングル1枚分の初動とほぼ同等。)

これを見ると、今作の初動売上げが異常だということは誰もが判別できるはずだ。

では、何でこんな異常な状態が起こったのか…

なんと、ジャニーズさんは新たな売上げを釣り上げる裏工作を投入してきたのだ。

それが「Web限定盤」。(「Web限定盤」の詳細については上でリンクを貼った記事を見てほしい。)

なぜこの「Web限定盤」が売上げを狂わせた要因となるかなのだが、

まず何より、前作までとリリース方法など含めて異っているのがこれだけだということ。

次に、初日の破壊的な指数からすると、最終的な週間売上げ(初動)があまりに低すぎるということ。この2点だ。

こちらの記事でも書いたように、『Step and Go』の初日指数は107689。これは初動35.1万枚を記録した同じジャニーズアイドルのKAT-TUN『LIPS』の初日指数86096をはるかに凌ぐ数字。

嵐とKAT-TUNでは同じジャニーズとは言え、指数の推移に若干の違いがあるので参考程度に見てほしいのだが、

もしKAT-TUNの【初日指数⇒最終的な週間売上げの比率】(351294/86096=4.0802…)で、嵐も伸びていたならば初動売上げは、

107689×4.0802…=439,399…

となっていても不思議じゃないはずなのだ。恐怖の初動44万枚である。

しかし、今作の初動は前述のとおり、32.4万枚。算出された数字とはかけ離れていることがわかる。よって、「Web限定盤」の存在が影響していると判断できる。

この「Web限定盤」という商法はある意味、複数枚購入促進商法よりもアクドイ。

なぜなら、これこそ裏工作と呼ぶべきものだからだ。

Webでの限定盤ということで一般のショップには当然並ばない。ファンだけがその存在を知り、そしてファンだけが買い占める。そんな完全なる閉鎖的な世界

この「Web限定盤」という戦略で事務所として都合がいいのは、タレント等にマイナスイメージが付きにくいということもあるだろう。

近年増えてきた週末緊急イベントなども大きな利益を生むが、そのイベントの様子は大衆にも晒される。

しかし、この「Web限定盤」は上でも書いたとおり、一般の人たちにはほとんど情報を与えない。

たとえ今作のような異常な数字を出しても、目に見えるイベントなどとは違い、つっこまれにくい。

しかも、今回はリリース日のとっくの昔に「Web限定盤」の受付は終了している。ファン以外の人間で、リリース日ごろにこれの存在を明確に知る者はほとんどいないだろう。これこそ正真正銘の裏工作である。

少なからずマイナスイメージというリスクを背負う緊急イベントや複数枚購入促進商法よりも、効率的に数字を釣り上げることができる「Web限定盤」。今後は主流になるのだろうか。

主流になってもファンは嬉しいだろうし、何とも言えないのだが、個人的に気がかりなのは、今作のリリース週に既にヤフオクで大量に売りに出されるといった事態を呼んでいたこと。これはあまり良い傾向ではない。

つまり、こういった限定盤ならジャニファンは死ぬ気で買い獲りにくるだろうと想定して、ファンが大量に買い占めた、または裏情報を掴んだファン以外の人間が買い占めた可能性もあるということだ。

そんな事態になってしまっては、もはや「売上げ=世間への浸透度」といった等式は全く成り立たなくなってしまう。

それどころか、売上げだけは高いので「世間でも流行っているのか」と勘違いする人間も出てくると考えられる。

まずそもそもこんな一般世間には出回らない裏で売られたものがオリコンの集計に加味されていいものなのだろうか
 

第2位 そばにいるね feat.Soulja /青山テルマ

先週の4位から2ランクアップ

さらにさらに、週間売上げは5.5万枚!先週の4.0万枚から上昇

なんとリリース5週目にして、順位・売上げ共に上昇させてきた。この勢いはホンモノ。

順位は週によって上下するので運しだいなところが多いが、リリース5週目で売上げ枚数を1万以上も伸ばすというのは驚きだ。

「めざましテレビ」で生歌を披露したり、docomoのCMソングになったりしたのがちょうどこの週だったので、それらの効果も合わさり一気に売上げを上昇させたと見ていいだろう。

なんと日本を代表する歌姫・宇多田ヒカルをも押し退けての2位獲得となった。

前週やこの週における、テルマの週末での指数回復具合はかなりのものだった。「週末の指数の伸び」はロングヒットをしているか否かを図る指標にもなりえる。

第3位 HEART STATION/Stay Gold /宇多田ヒカル

宇多田ヒカルの20枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは4.8万枚。前作『Beautiful World/Kiss & Cry』の初動9.4万枚から一気に半減近いダウン

とは言っても、今作はアルバムの先行シングル

アルバム収録曲の詳細はこのシングルのリリース日に発表されていたので、アルバムに両A面2曲とも収録されるということは周知だったので、熱狂的な固定ファン以外は購入を見送ったようだ。

そもそも、他の一時代を築いたアーティストと比べて、宇多田ヒカルは固定ファンが少ないというのは以前の作品の推移などからしても確か。

固定ファンが少ないと、やはり先行シングルで大きく数字を落としてしまう。

ただ、固定ファンが少なめなのは悪いことばかりではなく、タイアップによって大きく売上げを伸ばしたり、アルバムがロングヒットする傾向もある。

そのような固定ファンが少なめということをメリットにしてここまでやってきたのが宇多田ヒカルなのかもしれない。

今作は『Stay Gold』が「アジエンス」CMソング。かなりお茶の間に流れていたとは思うが、ライト層はアルバムに収録されるならシングルはいらないorレンタルでいい、といった感じなのだろう。

~今日のふといいなぁ~
raspberry  by TRIPLANE
Crazy 4 U  by 倖田來未

2008年6月18日 (水)

キャッチャー上地を観るならこれ!

近くのレンタルショップで、旧作DVD105円セール!みたいなのをやっていたので、映画「ピーナッツ」を借りて、見ました。

いやぁ~内Pメンバー総出演!ふかわと三村の演技はちょいドイヒーだったけど、他のメンバーは意外と味のある演技をしていました。

特にレッドさん、超かっこよかった

TIMは2人とも元甲子園球児だから、やっぱり様になってました。

そして、これも監督・脚本を務めたウッチャンの人脈なのか、ちょい役にもいろんな人が出ていました。

俳優陣からは竹中直人、桜井幸子、奥貫薫、佐藤めぐみ、ベンガルさん、そして『ホットマン』の七海

芸人はくりぃむ有田にオセロ中島、原田泰造、ウドちゃん。

そして、当時ここまで大ブレークするとは全く思われていなかったであろう時の人上地裕輔

本職のキャッチャーをしている上地くんは初めて見れたんでうれしかった~!(「ROOKIES」ではピッチャーだもんね。)

相手チームのリーダーみたいな役で、キャッチャーなのでかなり映ってます。キャッチャーマスク越しの上地くんを見たいならこの映画で決まりって感じ

最近は「おバカ」キャラで売り出しちゃって、元々の売りだった「大リーガー松坂のキャッチャー」っていう一面をほとんど見る機会がないので、これは貴重です。

映画の内容はというと…スーパーベタドラマです。もう何回も見たようなストーリー展開。でもなんか飽きることなく見続けちゃいました。

個人的に好感を持てたのは、試合のシーンで一切CGを使っていなかったこと。

こういうスポーツを題材にした映画とかドラマってCGありきみたいになってるでしょ。個人的にそれがあんま好きじゃなくて。

「ピーナッツ」はCGがない分、迫力とかはないかもしれないけど、この映画に「ROOKIES」みたいな「ズバァン!」、「ヴァシュ!」みたいのはもともと必要ないから問題なし。

てか、奥貫薫と桜井幸子、マジ惚れます。あれは「R35」聴かずとも、もう一度口説きたくなる。

こんなこと言うと、偉そうだけど、はっきり言って劇場で見るような映画ではないと思う。でも、家でまった~りしたいときなんかにはいいんじゃないかな。

そして何より、馬場さんの手がけた主題歌がグーです

さて、チャートチェックに移ります。

本日は2/25付けのアルバムチャートを見ていきます。

では、さっそく…

2/25付けオリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 Award SuperNova -Loves Best-  /m-flo

m-floの2枚目のベストアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは8.6万枚!前作はリミックスなので、前々作と比較。前々作「COSMICOLOR」の初動7.7万枚から上昇

ベストということで上昇はさせてきたが、そこまで大きな上昇にはならなかった。

今作はLISA脱退後、2003年から始まった「lovesシリーズ」でのベストアルバム。なので、loves以外、またはそれ以前の楽曲は収録されていない。

m-floはこのベストを期に「loves」での活動の終了を宣言しているので、実質、「loves」の集大成といった作品となる。

今作はプロモーションとしてテレビ露出をかなり行っていた。それもかなりの大所帯で

今作収録の新曲「love comes and goes」にてlovesされている日之内エミ、Ryohei、Emyli、YOSHIKA、LISA、そしてm-floの2人。計7人でのパフォーマンスを何度か重ねたにしては売上げは伸び悩んだ感がある。

ただ順位的には「loves」第二作の「BEAT SPACE NINE」以来、約2年半ぶりの1位となった。

ちなみに、SOUL'd OUTのDiggy-MO'が参加した『DOPAMINE』のみ未収録となっているため、全シングル曲は網羅していない。

第2位 ライフアルバム  /いきものがかり

いきものがかり、2枚目のオリジナルアルバムが初登場で2位にランクイン!

初動売上げは8.3万枚!前作「桜咲く街物語」の初動5.3万枚から大きく上昇

前作の時点でもシングルの売上げからは想定できない高めの数字を出していたのだが、今作ではさらに上昇してきた。

ただ、今作に収録されているシングル『夏空グラフィティ/青春ライン』、『茜色の約束』、『花は桜 君は美し』はいずれも強力タイアップもあり、TOP10入りを果たしている。人気は上向き。

ただし、それらシングルの初動売上げは1枚として2万枚さえ突破したことがなく、前作収録のシングルの初動平均と今作収録シングルの初動平均ではたった数千枚伸びた程度。

つまり、何が言いたいかというと、シングルで1万半ばなのにもかかわらず、アルバムで初動8万越え。

完璧にアルバム型アーティストへの道をたどり始めている。これはかなりいい傾向と捉えて良いだろう。

アニメタイアップなどのテコ入れで強制的にブレイクさせるもなかなか先が続かないことの多いソニー系の若手の中では、かなり着実に人気を付けていっているタイプのようだ。

同じように着実にファンを付けているかと思われていたAqua Timezが最新作で初動5万台と軽くコケていたため、いきものがかりの今作の動向にも注目が集まったが、こちらは成長を思わせる数字を見せた。
 

1位のm-floとの首位争いはかなりの大激戦だった。

フラゲ日デイリーこそm-floが1位発進したが、翌日付ではいきものがかりが逆転。その後、m-floが首位を奪還するも、土曜付・日曜付と週末はいきものがかりが1位をキープした。

しかし、最終的には初日にm-floにつけられた差がネックとなり、週末の必死の追い上げも届かず、2位となった。

話は逸れるが、いきものがかりは週末にめちゃくちゃ強い。

このアルバムも、アルバム収録のシングルも先日リリースの『帰りたくなったよ』も週末にデイリーチャートを駆け上がる姿がよく見られた。

コブクロなどにも同じような週末上昇の傾向が見られる。個人的な見解だが、ファン層が広いと週末に指数を伸ばすようなので、いきものがかりのファンも若者から中年までとかなり広いのかもしれない。

ちなみに、累計売上げでは1位のm-floを上回っている。

第3位 Kingdom  /倖田來未

先々週・先週の1位から2ランクダウン

週間売上げは3.9万枚先週のリリース2週目の売上げ8.5万枚から粘りなど微塵も感じさせないダウン。

順位こそ2つ程度のダウンで済んでいるが、売上げではまた一気に下落。

先週の時点でミリオンへの道はほぼ消えていたが、これで完璧に道は絶たれたと言っていい。

たったリリース3週目で4万枚を切るとは。コブクロの7週目より低いことになる

「羊水発言」は思った以上に悪い影響を及ぼしたようだ。

~今日のふといいなぁ~
イツナロウバ  by KICK THE CAN CREW
Celebrate by 宇多田ヒカル

2008年6月16日 (月)

テルマとKAT-TUNの推移の違いが全てを物語る?

さて、本日はいきなりチャートチェックから入っていきます!

前回に続き、2/25付けシングルチャートをチェックしていきます!前回は3位までをチェックしたので、本日は4位以降を見ていきます。

ではでは、さっそく…

2/25付けオリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 そばにいるね feat.Soulja /青山テルマ

先週の4位からキープ。

さらに週間売上げは4.0万枚!ということで、売上げのほうも先週の4.1万枚からキープ。

リリースから4週連続でTOP5入り。これが正真正銘の「売れている」という状態である。

アイドルやベテランアーティストによく見られる、1週目に何十万も売れて翌週急落するのは「売れている」ではなく、「売れた」という過去形が正しい。

最近はこのような「売れている」曲が稀になってきたので、よく目に焼き付けておいてほしい。

余談だが、青山テルマは現在DSのソフトのCMにてドリカムの『未来予想図Ⅱ』を口ずさんでいるが、その歌声が「演歌タイプ」と評価されている。

第5位 LIPS  /KAT-TUN

先週の1位から4ランクダウン

週間売上げは3.4万枚。先週の初動35.1万枚から急降下

なんと、10分の1を超える大下落。ある意味すごい域に入ってきた。

この大暴落の結果、リリース4週目のテルマにも即効で抜かれてしまう始末。

ただ、これでも1週目に他のアーティストでは何ヶ月かかってもたどり着けないような数字を出してしまっているため、2週目これだけ暴落してライト層にほぼ届いていないことが明確なのにもかかわらず、年間チャートではかなりの上位にランクインすることになる。

いっそのこと、全曲2週目以降の売上げだけを集計してチャートを作ったほうが、売上げと世間での浸透具合とのギャップのないチャートになるのでは。

それにしてもなんでこんなに2週目に爆落ちするんだろ。他のジャニならまだしも、KAT-TUNならライト層に多少広がってもいい気がするんだけど…。

第6位 黄金魂  /湘南乃風

湘南乃風の7枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは3.3万枚。前作『睡蓮花』の初動3.6万枚からわずかにダウン

今作は自身初のドラマタイアップ。ただ、そのドラマ「交渉人~THE NEGOTIATOR~」は視聴率13、4あたりとそこまでヒットした感じでもなかったので、タイアップ効果が存分出たかどうかは微妙。

前々作『純恋歌』で爆発的ヒットを飛ばしたものの、前作では初動3.6万枚と伸び悩み。

正直、今作ではもっとガクっとくるかと思っていたので逆に驚いた。もともと一般ウケするような人たちじゃなかったし。

このあたりで安定することができれば、当分の間はTOP10落ちはしないだろう。

第7位 home  /木山裕策

先週の11位から4ランクアップ

週間売上げは2.2万枚!先週の初動1.9万枚から上昇

先週高レベル週にぶつかり、惜しくも成し得なかったTOP10入りをリリース2週目で達成。

先週、突如11位に登場したことで、いくつかの番組で煽りがあったのでその効果が出たと考えて間違いはないだろう。

キープすることも難しい昨今に、上昇というチャートアクションはすごいの一言。

当楽曲はこの後もじわりじわりとロングヒットを続け、現時点で11万枚を超えるヒットとなっている。

第8位 Runaway/My Girlfeiend(YUCHUN from 東方神起)  /東方神起

東方神起の「TRICK企画5シングル」の第2弾が初登場で8位にランクイン。(「TRICK企画5シングル」については前々回の記事をご覧ください。)

初動売上げは1.8万枚。前作『Two hearts/WILD SOUL(CHANGMIN from 東方神起)』の初動1.5万枚から上昇

なぜか企画第2弾で上昇。前作は久々のTOP10落ちだったので、悔しく思った前作をスルーしたファンが手を出したのだろうか。

あと考えられるのは、この企画中はカップリングがメンバーのソロとのことなので、今回のメンバーの人気で上昇したのか。

その考え方でいくと、CHANGMINよりYUCHUNのほうが人気ということに。

メンバーの名前の読み方から顔までさっぱりわからないので、なんとも言えない。

第9位 サクラビト /Every Little Thing

ELTの34枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

初動売上げは1.6万枚。前作『恋をしている/冬がはじまるよ feat.槇原敬之』の初動2.3万枚からダウン

前作は久々の両A面&CMタイアップ&カバーということでかなり力の入ったシングルで、数字を上げてきたが、今回その勢いはもたず。

ただ、前々作『キラメキアワー』の初動1.4万枚やその前のリカットシングル『スイミー』の初動1.1万枚よりは高い。

今作の初回盤には、意外にもELTのシングルとしては初となるPVを収録したDVDが付いている。

エイベックス所属で初回DVDを付けずに頑張ってきたELTもここにきてついにDVD付きリリースの体制へ移行となった。(ただし、収録曲などに違いはなし。)

『キラメキアワー』、『スイミー』よりも数字が高いということで、人気が回復してきたという見方もできるが、リリース形態によって微小に釣り上げられたと取ったほうが自然だろう。

とりあえず、このあたりで安定できれば『キラメキアワー』のときのような高水準週にぶつけない限りTOP10は堅い。

個人的に、ELTの場合は楽曲の出来以上に、VO.持田の声の状態が気になってしまう。あとは、歌番組でのいっくんの活躍か。

ちなみに、この『サクラビト』と7位の木山裕策『home』は共に、多胡邦夫の作曲である。

~今日のふといいなぁ~
Puppy love  by Perfume
もっと by Mr.Children

2008年6月15日 (日)

ミスチル、LIVE DVD詳細決定!

先日3ヶ月連続リリースでの活動開始を発表したミスチルですが、曲順などの詳細が未定になっていたLive DVDについての追加情報がアップされました!

無事、公演すべての模様が収録されるようで♪

先日の記事で収録予定楽曲に『Imagine』のカバーがなかったんで、心配していたんですが、ちゃんと収録されるようで。よかったよかった。

収録楽曲は先日の記事に書いたとおりなので、そちらを参照してくださいな。

てか、それより…ジャケット写真…

ウサギと亀がフュージュンしてますね。

Home_3

ま、とりあえず楽しみです

さて、チャートチェックに移ります。

本日は2/25付けチャートに突入です。まずはシングルチャートから!

では、さっそく…

2/25付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 あなたがここにいたら /ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの23枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは6.4万枚!前作『リンク』の初動9.0万枚から大きくダウン

順位的には前作からアップしたが、売上げは大きく下落してしまった。

今作は映画「奈緒子」の主題歌だったが、タイアップ効果はイマイチだったようだ。やはりよほどのヒットでもしないかぎり、最近は特に、映画タイアップには力がない。

タイトル曲は06年の『ハネウマライダー』以来の、ヒットメーカー本間昭光による楽曲。

ただ、サビが他の本間の楽曲に比べると多少インパクトがない気もするので、その辺りもライト層を掴みきれなかった原因か。

ここ数年で、ポルノはロングヒットがほとんどなくなり、初動に売上げが固まるアイドル的な推移をたどることが多くなっていた。

ただ、今回ここまで数字が落ちたことで、その強固だったはずの固定ファンが減少してしまっている可能性がある。

ポルノは今月末にNEWシングル『痛い立ち位置』のリリースが決定している。ポルノの今後の売上げを計るうえでも、当作の推移には注目したいところだ。

第2位 玄海船歌 /氷川きよし

氷川きよしの9ヶ月ぶりの新曲が初登場で2位にランクイン!

初動売上げは6.0万枚!前回は自身初の2枚同時リリースで『きよしのソーラン節』と『あばよ』。初動はそれぞれ5.2万枚6.4万枚

前作をどちらと取るかで上昇か下落かは変わってくるが、前者は「ソーラン節」なので純粋な新曲じゃないと考えるのなら、『あばよ』からは多少のダウン

ただ、前々作が初動5.5万枚だったので、それよりは高い。

どちらにせよ、演歌歌手としては異常なレベルで安定している。

ただ、演歌チャートの記録はどこが演歌なのかわからない関ジャニにごっそりと持っていかれてるので、いくら頑張っても記録には残らなさそう…。

記録よりも記憶に残すチャートアクションに期待したいところだ。

第3位 紅蓮  /the GazettE

ヴィジュアル系ロックバンド、the GazettE(ガゼット)の13枚目のシングルが3位に初登場!

初動売上げは4.2万枚。前作『Hyena』の初動3.5万枚から上昇

前作はおよそ1年前。これほどのリリース間隔を開けながらも、数字を伸ばしてきた。人気が上昇している証拠である。

今作のタイアップは本人ら出演の「ジェムケリー」CMソング。

普段ほとんどメディアに顔を出すことがない彼らなので、このCMタイアップでの露出は少なからず効果があったのではないかと思われる。

前作からの伸びはCMタイアップの影響かと思われるが、この4.2万枚という数字の高さはやはりリリース形態に依存するところが大きいはず。

今作も【CD+DVD】と【CD】で3曲目の有無がある。つまり複数枚購入促進商法だ。

ライト層からかけ離れた固定ファンたちに1枚でも多くのCDを買わせるというこのやり方は、V系バンドとアイドルで共通している。

~今日のふといいなぁ~
惑星  by ASIAN KUNG-FU GENERATION
灰色の瞳  by 椎名林檎

2008年6月14日 (土)

初!シングル・アルバムチャート同時チェック

本日はいきなりチャートチェックです。

本日も前回に引き続き2/18付けチャートを見ていきます。

前回はシングルチャートのほうを異例の11位までチェックしたんですが、実はこの週はリリースラッシュで異常なまでの高レベル週でした。(前回最後にチェックした木山裕策『home』は11位で初動1.9万枚!)

ということで、この週に限り、もっと下のほうもいくつかピックアップしておきます。

そして、シングルのリリースラッシュに比べて新譜の少なかったアルバムチャートもまとめて見ていこうと思います(*^ー^*)v

ではでは、さっそく…

2/18付けオリコンウィークリーシングルチャート、12位はこの曲!

第12位 1/6000000000 feat. C&K  /九州男

インディーズチャート賑わしていた長崎出身のレゲエマン、九州男(くすお)のメジャーデビューシングルが12位に初登場。

初動売上げは1.7万枚

今作はCOUNTDOWN TVのオープニングテーマとして1ヶ月間流れていたので、聴いたことがある人も多いのでは。

インディーズで力を付け、満を持してのメジャー1発目。かなりの数字を出してきたが、如何せんリリースした週が悪すぎた。

この初動売上げでTOP10入りできないほうがかえってレアである。(参考までに、先ほどMステに初出演していた柴咲コウの新曲は初動1.6万枚で今週6位。)

新曲の配信が6月下旬から開始されるそうなので、これからの伸びにも期待したいところだ。

第13位 Two hearts/WILD SOUL(CHANGMIN from 東方神起) /東方神起

東方神起の18枚目のシングルが初登場13位にランクイン。

初動売上げは1.5万枚。前作『Purple Line』の初動4.0万枚から大暴落

大暴落したのは売上げだけでなく、当然順位もそれに比例して大暴落している。前作は自身初の1位だったので、前作から一気に12ランクダウンしたことに。

ただ、下落の原因は意外と明確。

今作は複数枚購入促進商法じゃないのだ。これが今回の下落の全て。おそらくそれだけでここまで大暴落したと考えられる。(順位の下落に関してはこの週がハイレベルすぎるということもあるが)

東方の普段のリリース方法は【CDのみ】と【CD+DVD】の2種類リリースで、双方で収録曲が異なるというもの。完璧な複数枚をファンに買わせるやり方である。

しかし、アルバム後一発目の今作ではそのやり方を解除してきた。

これはまた今作から新たな企画がスタートしたからと思われる。公式HPによると「TRICK企画5シングル」とのこと。

どういうことかを簡単に説明しておくと、

最新アルバム1曲目の『TRICK』にちなんで、曲名が「T」「R」「I」「C」「K」から始まる5枚のシングルを立て続けにリリースするというもの。

で、カップリングには5人いるメンバーのソロを5つに分けて収録。(今作ではCHANGMINというメンバーのソロ)

さすがに5作立て続けリリースで全て複数枚購入促進商法ではファンのサイフが力尽きると考えたのか、この企画中はリリースを1種にしている。これが売上げに大打撃を与えたようだ。

前作までファンが全員2枚以上買っていたと仮定すれば、4.0万枚から1.5万枚になってもそこまで不思議じゃない。

上で説明したようにこれからあと4作分、東方神起の名前が出まくることになる。で、世間の大半の人に認知されぬまま、リリースの次の週には誰も買う人がいないのでチャート上から消えてしまう。

このブログでもあとの4作をすべてピックアップできるかは微妙なので悪しからず…。

さてさて、文頭で書いたとおり本日は2本立て!

次に、このままアルバムチャートも見ていきます!

ではでは、さっそく…

2/18付けオリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 Kingdom  /倖田來未

先週の1位をキープ!だが…

週間売上げは8.5万枚。なんと先週の初動42.1万枚から一気に5分の1にまで減少あまりにも落ち方が急降下すぎる。

こんな落ち方を見せられると、「羊水腐る」発言の影響が出てしまっていると想定するしかない

前作「Black Cherry」の初動は50.2万枚で翌週が2週合算で30.0万枚だった。

2週目が年始の2週合算週に当たっているので比較しにくいが、もし前作でも翌週で5分の1程度になっていたとしたら…

50.2万枚⇒10万枚⇒?という推移だったことになり、これで2週目3週目合算で30.0万枚になるのは不自然すぎる。

よって、前作とは明らかに違う推移をたどっており、「羊水腐る」発言がかなり悪い影響を与えたと考えていいだろう。今作のプロモーションは完全に自粛していたしね。

第2位 10 YEARS BEST WE R&B  /DOUBLE

DOUBLEのデビュー10周年記念となるベストアルバムが初登場で2位にランクイン!

初動売上げは4.1万枚。前作はリミックスなので、前々作「Reflex」と比較。この初動が1.9万枚だった。よって2倍近くの上昇

アイドルのようにファンが固まりきっているタイプでもないので、ベストで数字を上げてきた。

リリース形態は【CD+DVD+写真集】【CD+DVD】【CDのみ】の3パターンだが、収録曲に違いはなく、ジャケットも同じなので、複数枚購入促進商法ではない。

ベストリリース前に1曲、CMかなんかでちょっとでもヒットを飛ばしていればもっともっと高い数字が出たかもしれない。

~今日のふといいなぁ~
いつものように by TRIPLANE
Ain't No Crybaby  by Superfly

2008年6月11日 (水)

激戦に決着!GReeeeNがタキツバを下す!

先週からこまめにチェックしてきた「タキツバ vs GReeeeN」!

週末には、タキツバサイドが緊急イベントを開催するなど、その戦いは激化した。

最後にその模様をまとめておこう。

         タキツバ   GReeeeN

月曜付    -       4763   
火曜付    12887         4918
水曜付   8033          4758
木曜付   3120          3923←GReeeeN逆転&イベント開催決定
金曜付      3134           4029
土曜付   2741         7593
日曜付   8524        11045←タキツバ、イベント効果発動&
                   GReeeeN、ドラマ効果・週末効果発動
―――――――――――――
指数計    38439    41029
×1.75= 67268.25  71800.75

なんと…

結果は…

GReeeeNの勝利!!

先週に続いて、2度目の「キセキ」を起こした!

これで2週連続でジャニアイドルの1位を阻止したことになる。あの大組織に目付けられなきゃいいけど…。

タキツバは3パターンリリースで、週末にはファンから大量に搾取するための緊急イベントCDをばらまいたにもかかわらず、

複数枚購入促進商法なし!当然イベント等も一切なし!のGReeeeNに敗れることとなった。

あれだけファンのことを一切考えず、同じCDを何枚も何枚も買わせ、1位を必死で奪いにいったにもかかわらず撃沈。何だろう…

すっげえかっこ悪い

ちなみにこのような緊急イベントや緊急キャンペーンを開催して1位を奪えなかったのは初である。(成功例としては「羞恥心vs浜崎あゆみ」あたりが記憶に新しい。)

これは単純に、緊急イベントの効果以上にGReeeeNの勢いが凄まじかったということだ。

それと同時に、GReeeeNの勢いはタキツバサイドの考えをはるかに凌ぐものだったとも言える。「緊急イベントを開けば勝てる」という確証があったからこそ、このような卑劣な手に出たはずだからだ。

ちなみに上の表で赤字にしておいたが、イベント効果の出る日曜付で、タキツバの指数が前日の3倍以上になっている。

タキツバは通常、週末に指数を回復させることはほとんどないので、100%イベント効果ということが読み取れる。

指数で言えば、5783の上昇。×1.75で売上げ枚数へと換算すると、およそ10120枚分ということになる。

つまり、緊急イベント・キャンペーンで1万枚以上のCDが買われていったということだ。ちなみに、1万枚はTOP10入りができる数字。

緊急イベントの効果の凄まじさ、それと同時に、喰らい付いていくジャニファンの熱狂度がよくわかるだろう。

いやぁ~それにしてもタキツバサイド…

かっこ悪っ!

チャートチェックに移っていきます!

本日は前回の続きで2/18付けシングルチャートを見ていきます。6位以下をピックアップです。

この週はリリースラッシュでTOP10のほとんどが新譜。なのでいつもより1つ1つを簡潔に、その分大量に見ていきます。

では、さっそく…

2/18付けオリコンウィークリーシングルチャート、第6位はこの曲!

第6位 転がる岩、君に朝が降る /ASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンの11枚目のシングルが初登場で6位にランクイン!

初動売上げは3.5万枚。前作『アフターダーク』の初動3.9万枚からダウン

ただし前作は、強力なタイアップ効果を得られることで有名なアニメ「BLEACH」OPだった。

そのタイアップが外れた今作、ダウンはしたもののこの程度なら最小限のものに抑えたと言っていいだろう。

ただ、ほとんど上昇することなく、ジリ貧状態であることは否めない。ファンがかなり固定化されている今の状態では、再び数字を回復させることは難しそう。

第7位 恋愛ライダー /Buono!

ハロプロ系アイドル、Buono!の2枚目のシングルが初登場7位。

初動売上げは3.0万枚。前作『ホントのじぶん』の初動3.0万枚とほぼ変化なし。

何気に凄い、デビュー⇒2ndでの不変。アイドルだからこそできること。

タイアップは「しゅごキャラ!」というアニメのエンディングテーマとのこと。

元々、このアニメのテーマソングを提供するために結成されたユニットとのことなので、アニメのファンがそのまま流れてきている可能性も高い。

ちなみに、ハロプロ系だが楽曲につんく♂が関わってきていない。(レーベルもポニーキャニオン。)

前作は今作より低い初動ながら初登場5位だったが、今作は7位。リリースラッシュで周りがあまりに強すぎた。この数字ならリリース弱めの週でならばTOP3も狙える。

第8位 Ash Like Snow  /the brilliant green

ブリグリの17枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは2.9万枚。前作『Enemy』の初動0.6万枚から大上昇

ソニー系列所属アーティストの不自然な上昇といえば…そう、アニメタイアップ。

今作はアニメ「機動戦士ガンダム00」OPということで効果は絶大だったようで、活動再開後のシングルの中でも最高初動となった。

第9位 Jasper /木村カエラ

木村カエラの11枚目のシングルが初登場で9位。

初動売上げは2.3万枚。前作『Yellow』の初動2.0万枚から上昇

前々作で急に初動1万台にまで落ち込んだのだが、今作では何とか2万台に乗せてきた。

このあたりで安定することができればとりあえずTOP10落ちはないか。今週はリリースラッシュによる高水準で、この数字でもTOP10ギリギリだけど。

今作は映画『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』吹き替え版テーマソングというタイアップだが、この効果は少しはあったのだろうか。微妙なところだ。

今作の作曲・編曲はテクノで有名な石野卓球。曲調がいかにもといった感じ。

どちらかというと前々作・前作と同様に売れ線とは違う楽曲

アイドル的だった「リルラリルハ」あたりとはまるで方向性が違うが、これからもこの路線で行くのならコアな音楽ファンへの訴求を目指していくことになる。

ちなみにカップリングは「ビークル」ことBEAT CRUSADERSによる楽曲となっている。

第10位 愛のかたち /清木場俊介

清木場俊介の9枚目のシングルが初登場10位にランクイン。

初動売上げは2.0万枚。前作『SAKURA』の初動1.5万枚から上昇

カップリングにはEXILE時代の名曲、「羽1/2」のライブヴァージョンを収録している。

新たなファンがついてきた可能性もあるが、カップリングの効果も多少あると思われる。

第11位 home  /木山裕策

オーディション番組「歌スタ」からデビューの一般会社員、木山裕策が初登場で11位にランクイン!

初動売上げは1.9万枚!

デビュー曲にしてかなり高い数字を出してきた。こんなリリースラッシュの週でなければ、TOP10は余裕、TOP5さえも狙える数字である。

「歌スタ」内での宣伝のほかにも、同じ日テレの「行列の出来る法律相談所」では涙を誘う系のエピソードと共に歌声を披露していた。

歌番組以外の番組でのプロモーションは過去の例からも効果が高いので(普段音楽を聴かない層にもアピールできるため)、「行列」効果が大きかったと思われる。実際に「行列」放映後は順位を上げていた。

リリース日をもっと考えれば、より多くの煽りを受けられたと思うが。

~今日のふといいなぁ~
Giver  by EXILE
Myself  by 長渕剛

2008年6月10日 (火)

ミスチル、3ヶ月連続リリースで活動開始!

ミスチル…

リリース情報キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!!!

ついについに!ミスチルが2008年の活動を活発化させるようです!

なんとあのリリース消極型のミスチルが…

3ヶ月連続リリースです!\(*T▽T*)/ワーイ♪

そして、発売未定の新曲たちの動向も明らかになりました!

3ヶ月連続第1弾は32枚目のシングル!タイトルは…

『GIFT』

詳細はこちら

『GIFT』
2008.07.30 Release! \1,200
NHK 北京オリンピック放送テーマソング

01. GIFT
02. 横断歩道を渡る人たち
03. 風と星とメビウスの輪 (Single Version)

以前から決定していた「NHK 北京オリンピック放送テーマソング」というのはこの『GIFT』。

リリースは7月末ということで、あと1ヶ月半くらいですね~。待ち遠しいです。

てか、何より3曲目の(Single Version)ってのが気になるんですけど。

もう次のアルバムへの収録が決まっているのかな。もし、もうこの時期から収録が決定しているのなら、核となる曲の可能性も…? 期待が膨らみますね。

3ヶ月連続第2弾はLIVE DVD!

詳細はこちら

「Mr.Children"HOME"TOUR 2007 ~in the field~」
2008.08.06 Release! \6,300 (DVD2枚組+160P写真集)

収録予定楽曲(順不同/曲順未定)

  • innocent world
  • 彩り
  • Wake me up!
  • Any
  • 終わりなき旅
  • 口笛
  • CROSS ROAD
  • Sign
  • シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
  • しるし
  • CENTER OF UNIVERSE
  • 旅立ちの唄
  • Dance Dance Dance
  • Tomorrow never knows
  • 名もなき詩
  • HERO
  • ひびき
  • フェイク
  • ポケット カスタネット
  • 星になれたら
  • my life
  • もっと
  • Worlds end

このスタジアムツアーはファンの中では前々からリリースを求める声が多くあがっていたものです。

なぜかって? 収録曲が鬼です

このライブのMCで桜井さんが、

「何が僕らにとって最もHOMEなのかを考えました。身近にあって、僕らを育ててくれた曲がHOMEなのではないかと」

語ったとおり、人気曲を中心にセットが組まれています。なので「HOME」のアルバムツアーとはセットリストが大きく異なっています。

そして、気になるのは(順不同/曲順未定)という点。

当日どおりに収録されないの?

えええええ…

でも公式HPには、「東京公演/日産スタジアムでの感動のライブの模様を完全収録。」っていう一文があるよ?

どういうことだろう。

当日のセットリストは下のとおりなんだけど、よく見ると上の収録予定曲にジョンレノンの「Imagine」がない…。(セットリストを見ずにDVD見るんだい!という人のために隠しときました。見る際はドラッグしてください。)

  1. 彩り
  2. 名もなき詩
  3. 星になれたら
  4. シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
  5. CROSS ROAD
  6. Tomorrow never knows
  7. my life
  8. ひびき
  9. もっと
  10. HERO
  11. Imagine
  12. CENTER OF UNIVERSE
  13. Dance Dance Dance
  14. フェイク
  15. Any
  16. 口笛
  17. Sign
  18. ポケット カスタネッ
  19. Worlds end
  20. 終わりなき旅
  21. しるし
    ~Encore~
  22. Wake me up!
  23. innocent world
  24. 旅立ちの唄

このとおり収録されてほしいなぁ

 
 
3ヶ月連続ラストは33枚目のシングル!先日タイアップが発表されたあの曲。

詳細はこちら

『HANABI』
2008.09.03 Release! \1,200
フジテレビ系 ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」主題歌

01. HANABI
02. タダダキアッテ
03. 夏が終わる ~夏の日のオマージュ~

もう2曲目が気になってしかたないんですけど。

『タガタメ』とはどんな関係があるのかな~?

シングルのリリース間隔が1ヶ月って、ミスチルにしてはかなり詰まってるなぁ。

2枚のシングルのリリースが決定しましたが、どちらも今のところ初回限定盤の存在はないっぽいですね。

周りが、「いかに1人に同じCDをたくさん買わせるか」に焦点を絞ってプロモーションしているのに、ミスチルは正真正銘CD1枚リリースに拘っていくんですね。感服です。

いやぁ~それにしても一気に情報が来たんで、まとめるのも大変でした

ん、

なんか忘れているような…

あれ、『少年』は?

~今日のふといいなぁ~
I'm so Happy  by Janne Da Arc
箒星  by Mr.Children

2008年6月 9日 (月)

リリースラッシュで大量チェック!

本日は2/18付けチャートに入っていきます!

結構なペースで更新してるんだけど、まだ2月付けか…。

2/18ごろはまだ学内の企業説明会に行ったりしてたっけ…たった4ヶ月前くらいなのにすげぇ昔に感じるなぁ。

ちょいと感慨にふけったところで、今日はまずシングルから見ていきます。

この週は空前のリリースラッシュ!TOP10内はもちろん、惜しくもTOP10入りを逃した曲にも、大抵の週にリリースしていれば余裕でTOP10入りの曲がごろごろ。

なので普段よりも1つ1つを簡潔に、大量に見ていきます。

ではでは、さっそく…

2/18付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 LIPS  /KAT-TUN

KAT-TUNの6枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは35.1万枚!前作『keep the faith』の初動35.1万枚と変わりなし。

今作は前作からおよそ3ヶ月でリリースされた。この3ヶ月というのはデビュー以来、最も短いリリース間隔。

その短い期間で強固なジャニーズファンの数に変化が起こるわけもなく、前作と同じ初動売上げという結果になった。

ただ、リリースから数日間は前作を下回る推移で発進していた。その模様はKAT-TUN、2日で暫定年間1位に!で。

ただ、週末にMステとドラマ放映のダブル効果で前作のラインまで持ち直し、最終的に35.1万枚となった感じ。

それにしても初動35.1万枚って…他とあまりにもレベルが違いすぎる。無敵。

リリース形態は前作と同じで、【通常盤(CDのみ)】【初回限定盤(CD+DVD)】【通常版初回プレス(これのみ3曲収録)】。てことで、複数枚購入促進商法

普通に考えれば、DVDも付いていないし、3曲目も入っていない通常盤を買う必要はないのだが、ジャケットが全て違うのでジャニファンは買ってしまう。

彼らをはじめとするじゃにアイドルの問題は2週目での大暴落

それについては今度の更新でピックアップする予定。

第2位 ストーリー /ゆず

ゆずの24枚目のシングルが初登場で2位にランクイン!

初動売上げは5.7万枚。ゆずとしての前作はおよそ11ヶ月前の『春風』。初動売上げは7.6万枚だった。よって、大きめのダウン

途中で企画物のシングルなどをリリースしてはいるが、リリース間隔が1年近く開いているのでその影響は少なからずあるだろう。

『からっぽ』、『いつか』あたりで本格的にブレイクしたゆずだが、今回の数字はおそらくブレイク後最低水準のものだろう。

タイアップは「トヨタ・ラクティス」CMソング。綾瀬はるかとの共演で話題になったものだ。

CMはバンバン流れていたし、プロモーション的には問題ないと思うんだけど…。

ゆずはアイドル並みにファンが固定化しているので、ちょっとやそっとのタイアップでは効果が出ないのかもしれない。

第3位 はじまりの歌 /大橋卓弥

スキマスイッチのヴォーカル、大橋卓弥のソロデビューシングルが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは4.3万枚!大橋としてのソロはないので、代わりにスキマスイッチで比較してみる。

スキマスイッチの最新作は昨年7月の『マリンスノウ』で初動売上げは3.4万枚だった。

よって、なんとソロで上昇

ちょ……アフロの立場がないじゃないか!!

今作は「ユーキャン2008」のキャンペーンソング。よって、上のゆずと同様にテレビで流れまくった。大橋本人も出演していることも話題となった。

ゆずとは対照的にこちらはそのCMタイアップが大当たりしたようだ。

曲調もスキマのものとは多少異なり、春のスタートにピッタリなものだったので、広く受け入れられたようだ。

スキマスイッチとしてのキャリアはあるものの、大橋ソロとしては今作が1発目。なのでそこまでファンが固定されていなかったと考えられる。

この週の2位と3位はまるで、CMなどの効果が出るか否かがファンの固定度に依存するということを証明しているようだ。

第4位 そばにいるね feat.Soulja  /青山テルマ

先週の1位から3ランクダウン

週間売上げは4.1万枚。先週の4.7万枚から驚異的なキープ。

リリースラッシュで新譜勢に押さえ込まれ順位は下げたものの、売上げ枚数的にはほとんど下がっていない。完璧にロングヒット体勢に突入。

この週時点で既に累積売上げは約14万枚に届いていた。そして、この曲の快進撃はまだまだとまらない。

第5位 STARCAMP EP /水樹奈々

声優系歌手、水樹奈々の17枚目のシングルが初登場で5位にランクイン!

初動売上げは3.7万枚。前作『MASSIVE WONDERS』の初動4.2万枚からダウン

前作までとは違い4曲入りであり「~EP」というタイトルからもわかるが、実質4A面のような扱いのシングルとなっている。

豪華さはアップしているはずなんだけど、数字は前作からダウンとなった。

タイアップは「音楽戦士」OPとアニメ「ロザリオとバンパイア」。4曲中3曲がタイアップ付きとなっている。

今作よりも初動の高かった前作、前々作にはアニメ「魔法少女リリカルなのはStrikerS」タイアップが付いていたので、このアニメのタイアップが余程彼女にマッチしたものなのかもしれない。

ただ、この週でなければ余裕でTOP3に入れる数字ではある。数年前なら声優系歌手の人が出せる数字ではない。凄い人気だ。

~今日のふといいなぁ~
あなた by Acid Black Cherry
成れの果て  by 椿屋四重奏

2008年6月 8日 (日)

もうネタでしかない!?タキツバ、緊急イベントキター!!!

いやぁ~、きました!緊急イベント!

まさかタキツバくらいのキャリア組にはしてこないと思ったんですが、私の考えはジャニーズ&エイベックスに対するには甘かったようです。反省。

前前々回の記事で注意を促しておいたが、まさかホントに必殺技を発動してくるとは。

記事にも書いたことだし、可能性は低いとは思いつつも「もしかしたらイベント来るか…」と思い、今週はまるでジャニファンになったかのようにタキツバの公式HPをのぞいていたんですが…。

HPを開いて「緊急告知!!!」の文字を見た瞬間、思わず噴き出しましたw まさにキターです。

しかも大きな文字で「ファン大感謝」の文字が躍っているのが、あまりに滑稽で即プリントスクリーンしてしまった。Photo_4   

イベントの内容はというと、予想どおり

会場でCD買ったら、グッズあげるよ』

のパターン。

最もモラルに反しているCDを整理券代わりとしたものである。

細かい内容はタキツバHPを見てほしい。(http://www.avexnet.or.jp/tackeytsubasa/information.html#080606

まぁ簡単に説明すると、

イベント会場でCDを1枚買うごとに

ドラマのメイキング&オフショットを見ることができ、

さらに期間限定サイン入りラブレタージャケットをプレゼントします。

という内容。

タキツバファンは前者にはほぼ関心はないものと思われるので、後者の期間限定サイン入りラブレタージャケットをゲットしに行くものと思われる。

これだけ聞くと、ファン思いのイベントだねとも取れるかもしれないが、違う。

ポイントは上で下線を引いたが、会場で新たにCDを買うことが参加条件だということだ。

今回のシングルがリリースされた当初は、(表向きには)このようなCD購入が参加条件となるようなイベントの開催の情報は全くなかった。

なので、大半のタキツバファンは何の疑いもなくフラゲ日またはリリース日にCDを購入したはずだ。そんなジャニファンの特性を利用したのが今回のようなイベント。

当日会場でCDを買うことと引き換えにグッズを渡すことで、もう既にCDを買っているファンにもう一度購入させるのである。同じCDを。

つまり本質的なポイントは、CDリリース前はもちろん、人が集まりやすい週末までイベントの告知は一切行わず、急遽行うという点である。

もし、リリース前やフラゲ日・リリース日までに、CDを買うことで参加できるイベントの開催を発表してしまっては、多くのファンは「それならイベントで買おう」という選択をするだろう。

そうなると、同じCDを無駄に何枚も買ってもらえなくなる

しかも、このイベントの開催が発表されたのが、タキツバがGReeeeNにデイリー1位を奪われた日。

イベント開催の理由が「ファン大感謝」ではないことは一目瞭然。

もはや売上げドーピングだ。

さらにさらに!今回はホントにタキツバの1位を作り上げようとしてきたらしく、イベントだけじゃなく、キャンペーンまで急遽決定してきた!

HPによると…

6/7(土)・6/8(日)の2日間限定で、下記対象店舗にてタッキー&翼の両A面ニューシングル「恋詩-コイウタ-/PROGRESS」(恋盤、詩盤、通常盤どれでもOK)をお買い上げのお客様に先着で、B2ポスターをプレゼント致します!

とのこと。

もう面倒くさいので結論から言ってしまえば、

もう既にCDを持っているのに、期間限定サイン入りラブレタージャケットのためにイベントに参加し、B2ポスターをもらうためにもう1枚CDを買う 

という層が出てくるということだ。もうドイヒーすぎて笑える。

グッズのためとは言え、同じCDをいくら持ってたって聴き分けたりしないわけだから、それらはいつか捨てられ、燃えないゴミとして地球を悩ますことになる。

イベントについてはまだまだイジリどころ満載なのだが、ここで「タキツバ vs GReeeeN」の途中経過を見てみよう。

          タキツバ   GReeeeN

月曜付    -       4763   
火曜付    12887         4918
水曜付   8033          4758
木曜付   3120         3923←GReeeeN逆転&イベント開催決定
金曜付     3134           4029
―――――――――――――
指数計    27174    22391
×1.75=  47554.5    39184.25
 
 
本日発表された金曜付けデイリーチャートまでをまとめるとこんな感じ。
 
前回更新したときまでは1.1万枚以上あった両者の差は、GReeeeNが指数を回復してくるであろう週末を前に、既に約0.8万枚まで縮まってきている。
 
このまま進めば、週末に指数回復をする傾向のないタキツバは、ドラマ放映効果で指数を回復させてくるであろうGReeeeNに抜かれる構図であった。
 
しかし、上で書いたとおりタキツバ側は緊急イベントの開催を決定。一気に逃げ切る作戦だ。
 
こういったジャニーズアイドルの行うイベントは絶大の効果発揮するため、GReeeeNの週間1位はCDをイベント参加の整理券として購入するジャニファンたちによって阻止される可能性が高くなった。
 
さぁ、GReeeeNはもう一度「キセキ」を起こすことはできるのか!?
 
大注目だ。
 
~今日のふといいなぁ~
ルーキーズ  by GReeeeN
スローモーション  by Acid Black Cherry

2008年6月 7日 (土)

倖田、アルバムはあゆ以上の勢い!

さっき、yasuのカバーアルバムを借りてきました!

徳永さんのおかげで最近カバーアルバム出まくりで飽きてきて、yasuのもあんま聴く気にならなかったんだけど、ためしに聴いてみたんだけど…なかなかいい。

選ばれた曲の影響もあるだろうけど、いつも以上に色っぽい声。全曲70~80年代の曲ですからね。

やっぱyasuの声ステキだなぁ…。カバーというのは歌の上手さがすごく反映されるものです。

言い方を変えれば、曲がどんなでも歌い手に力があればある程度のレベルまではもっていけるんですよね。

カバーなんて…と思っているジャンヌファンもちょっと聴いてみて下さいな。

余談だけど、スペシャルサンクスには恒例のロンブー淳と、竹下登の孫で最近テレビ出まくりのあの人の名前も。

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本日も2/11付けチャートを見ていきます。前回シングルチャートを見終わったので、次はアルバムチャートです!

ではではさっそく、

2/11付けオリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 Kingdom /倖田來未

倖田來未の6枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは42.1万枚!前作「BEST 〜BOUNCE & LOVERS〜」の初動16.1万枚から大上昇

曲の寄せ集めよりも新曲が求められてるらしく、ベストの次のオリジナルで数字を爆上げしてきた。

オリジナルアルバムの前作は「Black Cherry」で初動売上げは50.2万枚だった。よって、オリジナルの売上げとしてはダウン

ただし、ダウンとはいっても42.1万枚という数字は一般の売上げと比較しても、倖田にとってもなかなか凄い。

理由としては、まずこのアルバム収録のシングルに前作に収録されていたシングルのような大ヒットを記録したものがないこと。

今作に収録されているシングルと初動売上げを並べるとこんな感じ。

  タイトル             初動売上げ
『BUT/愛証』            6.4万枚
『FREAKY』             10.8万枚
『愛のうた』                 6.5万枚
『LAST ANGEL feat.東方神起』     5.7万枚
『anytime』                               4.3万枚

これを見るかぎり、オリジナルアルバムで初動40万枚越えをできるようなアーティストには到底見えない

このシングルの成績なら今回のアルバムは初動20万後半~30万前半あたりになっても何の不思議も無い。かえってそっちのほうが自然なくらいだ。

前作はシングルも初動20万枚越えをしたものなどがゴロゴロ収録されていたので、初動50万枚越えはまぁ当たり前かなといった印象だったが。

この先行シングルの売れ行きでアルバム初動40万枚越えをできるのなら、かなりのアルバム型アーティストだと言えるだろう。

同じエイベックスの浜崎あゆみはシングルで倖田以上の数字を出しているが、今年元日リリースのアルバムは初動43.2万枚だった。しかも2週合算でだ。

そう考えても、倖田來未は少々極端なくらいのアルバム型であると言えよう。まぁ浜崎と倖田ではメディア出演の数が違うけれど。

今作のリリース形態は【CDのみ】【CD+DVD】【CD+2DVD(限定生産)】の全3パターン

「なんだそれが売上げ高騰の原因じゃないか」という見解もあるが、3パターン内で収録曲の違いはなし。

よって、ジャニーズアイドルや他のエイベックスアーティストに多用される複数枚購入促進商法ではない

特典のDVDは通常のものがPV集、限定生産のみ付属のものはライブ映像となっている。ライブ映像は10曲以上収録の大ボリュームのもの。単品でリリースしてもいいくらいの大ボリュームである。ファンはこれに食いついたのかもしれない。

それにしても【CD+2DVD】って…。CD名義なのにDVDのほうが枚数多いってよく考えると変な話だ。もうオマケの域じゃないよね。

ここで1つ余談を述べておくと、実のところ、今作の初動売上げはもっと高かったかもしれないのだ。

そう、「羊水腐る発言」である。

リリース週の土日前にこの問題が話題になり、週末の指数回復がほとんど見られなかったのである。

前作、前々作では普通に週末で指数を回復させていたので、少なからずこの問題発言報道が影響していると思われる。

テレビなどで話題になっているニュースがこれほど面白いように指数に表れるものかと関心に近い念も覚えたほどだ。

結局、倖田はプロモーションの真っ最中に例の「問題発言」が取り沙汰されてしまったせいで、かなり中途半端な状態でプロモーションを自粛することになる。

次々回くらいのチャートチェックでも紹介することとなるだろうが、2週目の売上げは大暴落することとなる。結局、現時点でミリオンには遠く届いていない。

第2位 5296 /コブクロ

先週の2位をキープ。これで3週連続で2位をキープ。さらに…

これでなんと7週連続TOP3入りということに…すごすぎる…。とまらねぇ。

週間売上げは5.8万枚

もうとっくにミリオンは達成しているので、1年が終わるまでどこまで数字を伸ばしているかに注目だ。

第3位 Face to Face /CHEMISTRY

CHEMISTRYの5枚目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは4.5万枚。前作はベストアルバム「ALL THE BEST」で初動25.0万枚なので大暴落

上で倖田がベストからオリジナルで大上昇しているので変な錯覚を起こしそうになるが、普通ベストより下がるのは当たり前。

なので、前オリジナルを見てみると「fo(u)r」で初動売上げは12.0万枚。どちらにしろ、大暴落

最近はシングルでもTOP10入りが難しくなってきているので、アルバムがこうなることは見えていたが、一気にここまで下がるとは…。

今回は前作のベストアルバムで一度収録している『約束の場所』とベストの先行シングルとしてリリースされた『遠影』までも収録し、かなりシングル率を高くしているのだが、売上げにはあまり反映されなかった。

やはりベストで大量のファンに見切られた可能性が高く、再びデビュー後数年の水準にまで戻すのはちょっと難しいかもしれない。

~今日のふといいなぁ~
EDEN~君がいない~ by Janne Da Arc
空とくじら  by 大塚愛

2008年6月 6日 (金)

GReeeeN、依然指数好調!

注目の「タキツバ vs GReeeeN」!

本日は対決の途中経過を見ていこうと思います。

    タキツバ  GReeeeN

月曜付    -       4763   
火曜付    12887         4918
水曜付   8033         4758
―――――――――――――
指数計    20920    14439
×1.75=   36610   25268.25

 
前回の記事の予想通り、リリース日付けデイリーはなんとかタキツバが1位をキープした。

推定の売上げ差も前日の0.5万枚差から1.1万枚差へと広げた。

しかし、GReeeeNはタイアップ効果などの追い風がないにもかかわらず、ほぼ指数を下げずに推移してきている。そして、今日以降はGReeeeNサイドに追い風が吹き続けることになる。

まず昨日放送の「うたばん」。GReeeeNは覆面ユニットとしての活動のため、本人は出ていないが、ドラマの番宣でドラマ「ROOKIES」の出演者が総出演。

その出演者たちが『キセキ』を口パクで披露するというプロモーション効果の期待できる内容であった。

木曜の「うたばん」に続き、今日の「Mステ」ではシングルランキング1位にランクインすると思われ(オリコンと集計期間が異なるため)、楽曲は確実に流れ、多少の煽りもあるだろう。

さらに土曜日には2週間ぶりにドラマ「ROOKIES」の放送があり、今週こそはドラマタイアップ本来の効果が期待される。

一方、タキツバはフラゲ日・リリース日こそ1位をキープしたものの、今日発表される木曜付けデイリーでは大きな指数下落が想定される。

指数を高水準でキープし続けるGReeeeNがタキツバに追いつくのも時間の問題だろう。

ちなみに、今のところタキツバの週末緊急イベントの情報は入っていない。

明日以降も両者のチャートアクションから目が離せない!

本日は前回の続きで、2/11付けシングルチャート!4位以降をピックアップしていきます。

ではではさっそく…

2/11付けオリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 オーダーメイド /RADWIMPS

先週の1位から3ランクダウン

週間売上げは2.1万枚。先週の初動7.3万枚から大きく後退。

先週はケツメイシ、倖田來未などの有名どころを抑えての1位獲得であったが、ロングヒットとはいかないような推移に。

今作はファン以外のライト層がテレビのランキング番組なんかでちらっと聴いただけでは印象が薄くてイマイチ良さがわからないタイプの楽曲なので、その辺も影響しているかな。メディアの煽りも思ったほどじゃなかったし。

ただ、自身初のシングル累積売上げ10万枚突破は達成した。

以下、ピックアップ。

第6位  diverge  /mihimaru GT

mihimaru GTの16枚目のシングルが6位に初登場。

初動売上げは1.7万枚。前作『I SHOULD BE SO LUCKY/愛コトバ』の初動2.4万枚からダウン

前作はドラマタイアップ&両A面だったが、今作はアニメ「ヤッターマン」のエンディングテーマというタイアップ。

「ヤッターマン」自体の視聴率が一桁だし、深夜に放送されているようなアニメに比べて対象年齢もかなり低いと思われるので、CDの売上げとはあまり繋がっていなさそう。

ここ2作連続で初動を2万枚台に乗せていたが、今作は久々に1万枚台に戻ってしまった。

第7位 花は桜 君は美し /いきものがかり

いきものがかりの8枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.4万枚。前作『茜色の約束』の初動1.6万枚からわずかにダウン

今作はアルバムリリースを2週後に控えた先行シングル

にもかかわらず、au LISMOタイアップだった前作の数字をかなりキープしてきた。

さらに今作はノンタイアップ。(ただし、今作リリースの2ヶ月以上後にCMタイアップが付く。)

さらにさらに、今回のシングルはいきものがかりには珍しくインスト除いて2曲入り。いきものがかりのシングルは大体が3曲収録。

そのため、レンタルも2週後の土曜になることが多いのだが、今作は2曲入りということでリリース日と同時にレンタルも開始されている。

これほどのマイナス条件の中で、ここまでの数字を出せるとは。楽曲自体が世間に受け入れられたとしか考えられない。

同時に、固定ファンも着実についてきているようだ。

第8位 フレンズ  /ステファニー

ソニー系の若手女性アーティスト、ステファニーの4枚目のシングルが初登場8位。

初動売上げは1.4万枚。前作『Winter Gold』の初動0.1万枚から大上昇

ソニー系でこういった不自然な大上昇を見せるときは、決まってアニメタイアップと想定できるのだが、今作も見事にアニメタイアップ。

アニメ「機動戦士ガンダム00」エンディングテーマとのこと。ガンダムタイアップは依然として効果が高い。

売り込む側として難しくなってくるのは、ガンダムタイアップで強引にTOP10に入れたあと

これが最初で最後の花火となってしまうのか、固定ファンをつかんでいくのかは次以降のリリースにかかっている。

ちなみに今作の作曲は近藤真彦の『ミッドナイトシャッフル』を作曲したジョー・リノイエ。

~今日のふといいなぁ~
星のない世界  by aiko
ほんとはね by Aqua Timez

2008年6月 5日 (木)

タキツバ、1位獲得に黄色信号!

さぁ、リリースラッシュの6月。本日、第一週目が開幕しました!

見所は以前の記事でも解説したとおり…

「タキツバ vs GReeeeN」!

GReeeeNがキセキとしか言いようのない予想外の大ヒットを記録したことで、タキツバの1位が危うくなったということでした。

そして、この対決…おもしろくなりそうです!

本日発表された火曜日付けデイリーチャートでは今週の新譜が一斉に登場。

その中で1位をゲットしたのは…タキツバ!

しかし、「おお、タキツバの勝利か!?」と思うのはまだ早い!途中経過を図解すると、こんな状態。

      タキツバ  GReeeeN

月曜付    -       4763   
火曜付    12887         4918
―――――――――――――
指数計    12887      9681
×1.75= 22552.25   16941.75

 
その差、わずか5610.5(枚)ということに。

明日以降の見所は、タキツバがこの0.6万枚のリードを守りきれるかになってくるが、おそらく不可能。

まず、タキツバはジャニーズアイドルであり、フラゲ日・リリース日に売上げが偏る傾向があること。

このため、明日発表のリリース日付けデイリーチャートでは1位を守れたとしても、残りの4日間で大きく下落していくのは必至。

逆にGReeeeNは先週の指数推移の中で土日にしっかりと指数を回復させている。今週も同じように土日に指数を回復させてくる可能性が高い。

さらに、GReeeeNにとっての追い風はとどまるところを知らない。今週土曜日には『キセキ』が主題歌に使われているドラマ「ROOKIES」の放送がある。

実はこれがGReeeeNにとって初の追い風なのだ。

なんとこの「ROOKIES」は先週・先々週とバレー放送によって中止となっていた。

つまり、GReeeeNは大事なリリース週にタイアップドラマの放送がなかったのだ。なんて不運。

しかししかし!そんな不運を吹き飛ばす勢いで、土曜放送のドラマ効果がないにもかかわらず、先週は日曜日にも抜群の指数を残した。

今週はついに「ROOKIES」の放送が復活!ここでGReeeeNの指数も復活!となる可能性が高いのである。

そうなると、週末に指数を回復させることができないジャニアイドルのタキツバはGReeeeNの勢いに飲み込まれるしかない。

ただ1つ気をつけておきたいのは、ジャニーズには「週末急遽イベント」という必殺技があることだ。

まさか、タキツバほどのキャリア組にこの必殺技は使ってはこないと思うが、一応頭の片隅にでも入れておきたいところだ。

明日以降も両者の動きから目が離せない!

さて、チャートチェックに移ります。

本日から2/11付けチャートに突入です。まずはいつもどおりシングルから見ていきます。

ではでは、さっそく…

2/11付けオリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 そばにいるね feat.Soulja  /青山テルマ

青山テルマの2ndシングルが先週の3位から2ランクアップ

なんと初の1位を獲得!おめでと~(゜▽゜)-☆

週間売上げは4.7万枚。先週の初動5.0万枚からダウン

売上げ枚数はダウン、かつ、1位としてはかなり低水準なものだが、周囲に強敵がいなかったために繰り上げ当選のような形で1位獲得となった。

ただ、初動5.0万枚から2週目4.7万枚というのはなかなかの粘り。ここ最近は、2週目に半減でも十分粘っていると捉えられるので、-0.3万枚というのは単純にすごい。

固定ファンだけが買うだけ買って、はいおしまいではない、本当のヒットだと言えるだろう。

まぁ、そもそもこのシングルリリース前に青山テルマ自体に固定ファンがそんなに付いていなかっただろうけど。

ただ、この曲が真価を見せるのはこれから!思えば、このチャート1位なんてのは快進撃の序章でしかなかった。

第2位 snow tears  /中川翔子

「しょこたん」こと中川翔子の4枚目のシングルが初登場で2位にランクイン!

初動売上げは2.6万枚。前作『空色デイズ』の初動3.1万枚からダウン

前作が自身初のTOP3入りで初登場3位。今作の順位はそれを上回り、自身最高位の2位をマーク!

ただ、これが「流動性のわな」ならぬ「チャートのわな」と言える現象であり、売上げ枚数自体は結構ダウンしている。ただ、2位は2位。

今作はアニメ「墓場鬼太郎」エンディングテーマとのことで、リリース形態にもそれが多少影響している。

そのリリース形態はというと前作同様、全3パターンリリース。しかし、【CDのみ】と【CD+DVD】で収録曲に違いはなく、その点でジャニアイドルやエイベックスなどが多用する複数枚購入促進商法とは異なる

アニメ「墓場鬼太郎」の影響は3パターン目に出ており、その名称が【墓場鬼太郎・寝子盤】というものに。

ここで、複数枚購入促進商法が見え隠れ。上の2パターンでインストである4曲目がTVサイズVer.となっている。ただ、このTVサイズ、またはインストでどれだけのファンの購入を促進できているかは微妙…。

前作では写真集で、今作はステッカーなので、グッズの差がそのまま売上げの差に出てきたということも考えられなくはない。あとはアニメ自体の人気の差だろうか。

ちなみに今作『snow tears』の作曲は、元day after tomorrowの鈴木大輔。

第3位 出会いのかけら /ケツメイシ

先週の2位から1ランクダウン

週間売上げは2.6万枚(四捨五入しているので、2位の中川翔子と売上げが同じように見えるが、四捨五入をとくと僅差で負けている。)

初動6.4万枚から考えれば、まずまずの粘りか。

リリース週である先週はダークホースRADWIMPSにまさかの敗退を喫したが、2週目での粘り勝負では見事RADWIMPSを下した。

~今日のふといいなぁ~
星のかがやきよ  by ZARD
シークレットシークレット  by Perfume

2008年6月 4日 (水)

これからは中高年狙いの時代か!?

さて、本日は真っ先にチャートチェックにいこうと思います。

本日は2/4付けアルバムチャートを見ていきます!ではでは、さっそく…

2/4付けオリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 ZARD Request Best~beautiful memory~  /ZARD

ZARDのファン投票で選ばれた人気曲30曲を収録したベストアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(*^○^*)ノ

初動売上げは12.7万枚!

前作は2枚同時リリースの追悼アルバム『Soffio di vento~Best of IZUMI SAKAI Selection~』と『Brezza di mare~dedicated to IZUMI SAKAI~』で、それぞれ初動は8.9万枚8.7万枚だった。

よって、今作はそのどちらから見ても上昇

アーティストが亡くなると、小銭稼ぎのように何枚も何枚もベストがリリースされることが多く、ファンは複雑な気持ちになるものだが、今作については前2作と同様に訃報報道とほぼ同時にリリースが決定していたもの。

逆に言えば、前回の2作と今作以降にリリースされたベストはレコード会社の商業的リリースであると捉えていいだろう。

ZARDは以前にも数作ベストアルバムを出している。このようにベストが増えてくると収録曲の重複が必ずといっていいほどある。

今作では人気投票TOP30に入り、かつ、他のベストにも数回収録されている楽曲は、追悼ライブ「What a beautiful memory」にて披露されたライブヴァージョンでの収録となっているものもある。

ちなみに昨年末にリリースされ、最後のシングルのはずだった『グロリアス マインド』はシングルリリースから1ヶ月ちょっとでアルバム収録ということになった。

当初このアルバムが昨年秋~冬のリリースとなっていたのにもかかわらず、今年まで延期したのはこの『グロリアス マインド』が少なからず関係していると思われる。

初回生産分のみの特典はあるものの、リリース形態としては1種。それでこれだけの数字を出せるということは、昔のファンがかなり戻ってきたのだろう。

これだけ根強い人気を残してこの世を去ることができるアーティストが現在活躍している中にどれだけいるだろうか。

以下、ピックアップ。

第3位 沿志奏逢2 /Bank Band

先週の1位から2ランクダウン

週間売上げは5.7万枚。先週の初動17.6万枚から大きくダウン

やはりミスチルのようにはいかないらしく、驚異的なロングヒットを続けるコブクロにも敗れてしまう形になった。

第4位 T /東方神起

東方神起の(日本で)3枚目のアルバムが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは5.2万枚。前作「Five in the Black」の初動2.7万枚から倍増

売上げに伴い、順位のほうも前作の10位から一気に4位まできた。

シングルではジャニーズを超えるスーパー固定ファン型として知られる東方神起だが、アルバム売上げのほうではジャニーズとは違う傾向が出てきた。

「シングル<アルバム」なのである。

ジャニーズは「シングル>アルバム」というアーティストでは考えられない現象を起こすのだが…。

これはシングルよりも高価なアルバムの場合、シングルのように2枚も3枚も同じCDを複数枚買うことが困難なために起こる珍現象と考えられる。

ただ、東方神起の今作もリリース形態は極悪で【2CD+2DVD】、【CD+DVD】、【CDのみ】の全3種類。そして、複数枚購入促進商法である。

ただ、大半のジャニーズアイドルとは違って、1曲収録曲が違うとかチンケな話ではなく、CDの数からして違う。ん~ダイナミック。KAT-TUNかなんかが以前に似たようなことをしていたが、それをさらに極悪化したのが東方の今作だと言える。

東方の先行リリースされているシングルの平均的な初動売上げは3.5~4万枚くらい。(ハイタッチ会でのドーピングシングルを除く)

なので、これほどファンのサイフを破壊するくらいの極悪なリリース形態にもかかわらず、「シングル<アルバム」となっていることがすごいとわかるはず。

予想でしかないが、ジャニーズアイドルよりも固定ファンの年齢が高いのだろう。

SMAPなど例外もあるが、ジャニーズアイドルのファン層はだいたいが小~高。

一方で東方のファンがサイフに余裕のある韓流ファンのおばさんたちだと仮定すると、この現象に何の不思議もない。

今後レコード会社の狙いを定める年齢層は中高年か。

 

こう考えたのは、最後にネタとしか思えない事実を発表するからである。

上で挙げた【2CD+2DVD】の値段は…
 

7,000円である。

 
もう笑うしかないヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ

【CD+DVD】でさえも4,200円という破格なので、3種類すべて購入すると…

14,259円になる。

はい、夕飯のおかずが2、3品減りましたよ。
 

第7位 ATTITUDE  /SOUL'd OUT

SOUL'd OUTの4枚目のオリジナルアルバムが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは2.4万枚。前作『ALIVE』の初動5.8万枚から一気に半減以下に

前作と今作との間には、シングルコレクションを挟んでおり、それでかなりの固定ファンに見切りを付けられたと考えられる。

ただ、前作の時点で2ndの初動12.2万枚から大暴落の状態だったので、今回はリリース間隔も開いているし、シングルコレクションの件もあるし、順当な結果なのかもしれない。

~今日のふといいなぁ~
Supernova  by 9mm Parabellum Bullet
街  by SOPHIA

2008年6月 3日 (火)

ミスチル新曲が山Pドラマ主題歌に決定!

ミスチル新曲キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!

タイトルは『HANABI』!

記事タイトルにも書いたように、山PことNEWSの山下くん主演、フジテレビ系ドラマの主題歌だそうです!!いきものがかりのカバーじゃないよね?

いやぁ~それにしてもやっと、リリースの予感を思わせるタイアップですね。

現時点で発売未定の新曲情報が2曲あるんですけど、全くリリースする素振りを見せないので、まだ先かなぁとも思っていたんですが…まさかその2曲とは別の曲がドラマ主題歌とは!

NHKドラマ「バッテリー」主題歌の『少年』と、まだタイトルも未定のNHK北京オリンピック放送テーマソングと、今回新たに発表された『HANABI』。

この3曲をどのようにリリースするのか楽しみです。

ドラマが7月スタートということで『HANABI』のリリース自体は8月の半ばから後半だと推測できるんですが、いったいどんな売り方をしてくるのか。

『HANABI』と『少年』で両A面なのか、3曲とも収録してしまうのか

それとも、『四次元 Four Dimensions』のときのように、もう1曲加えて4A面にしてくるのか

それともそれとも、『HANABI』以外はアルバムまでお預けなのか

とりあえず、通常盤と限定盤で収録曲を変えるみたいな複数枚購入促進商法だけはやめてほしいなぁ~…。サイフきついから

ただ、個人的にはDVD付の限定盤くらいは出してもいいんじゃないかなぁと思うのです。

ミスチルはあまりにもリリース方法が正々堂々すぎて損しているところがあるような。

昨年の『旅立ちの唄』だって、初回限定盤に"「恋空」仕様Music Clip"とか言ってDVD付ければ売上げはもっと伸びたはず。

周りのアーティストやアイドルの極悪さとあまりにかけ離れすぎてるよね。ファンに良心的すぎ。

でもでも、そこがミスチルのいいところなんだけど。ただ、そろそろ時代に対応していくことも必要なんじゃないかなと。

まぁ、CDだけ出しても売れないこの時代に、ファン1人に何枚も買わせるよう仕向けなくては売上げが伸びないこの時代に、敢えてCD1種リリースを貫くってのもかっこいいちゃかっこいいけど。

他のアーティストやアイドルがやっているDVD付が売れるってのは、単純に需要があるってことだし。映像を見たいっていうキモチはミスチルファンも持っていると思うしネ。

まぁ、とにかく次なる情報を待とうじゃないか

2008年6月 2日 (月)

6月新譜たちよ、梅雨を吹き飛ばしてくれぇ!

あぁ~、あっという間に5月終わっちゃいました。ホント何もしなかったな、5月…。

寝る→昼過ぎ起きる→プロスピ→バイト→DVDまたはニコ動→寝る

このループ&ループでした。

6月はもっとシャキっとして、残りの学生生活を実のあるものにしなくては…!

と意気込んでも、これから梅雨がやってくるんですよねぇ…。はぁ…。

私の地元、北海道は梅雨がないんです。なんて奇跡の地なんだ。

なので、初めてこっちでこの時期を迎えたときはホント地獄かと思いましたよ。「梅雨」の送り仮名は「ジゴク」以外考えられなかったです。

そんな梅雨のジメジメを吹き飛ばしてくれるのは音楽しかないんですよ!

てことで、本日は梅雨を吹き飛ばしてくれそうな新譜はあるか否か、チェックしていきます。

今月はかなりのリリースラッシュなので、きっと梅雨を吹き飛ばす曲もあると思いますよ~!

いつもどおり、発表される全作品なんて確認不可なので、メジャーなアーティストや個人的に好きなアーティスト中心です。あとTSU○AYA、GE○に載っていない情報も無理です。

6/4

  • 恋詩-コイウタ-/PROGRESS - タッキー&翼
  • アイシテル - 清水翔太
  • Vivid - BoA
  • 虹が消えた日 - 秦基博
  • よくある話~喪服の女編~ - 柴咲コウ
  • 涙をとどけて - トータス松本
  • Unchanging Love~君がいれば~ - JYONGRI
  • 大切なもの - AI

6/11

  • VERB - GLAY
  • MOON - 倖田來未
  • 激動/Just break the limit! - UVERworld
  • resonance - T.M.Revolution
  • SKY - 大橋卓弥
  • 涙のさきに - Crystal K
  • ロレッタ - 音速ライン

6/18

  • アイアイ傘 - テゴマス
  • Velvet Touch - Dragon Ash
  • Honey Honey feat. AYUSE KOZUAE
  • 東京日和 - 伴都美子
  • beautiful survivor - DOPING PANDA
  • I Love You - SunSet Swish

6/25

  • One Love - 嵐
  • 痛い立ち位置 - ポルノグラフィティ
  • Yesterday and Tomorrow - ゆず
  • 泣かないで - 羞恥心
  • 風吹けば恋 - チャットモンチー
  • MERRY-LIFE-GOES-ROUND/TRUE, BABY TRUE. - DREAMS COME TRUE
  • あいたくて - MONKEY MAJIK

ざっとこんな感じ。

太字はその週の1位獲得大本命曲、赤字は管理人の個人的な注目曲です。

いやぁ~ホントにリリースラッシュですね。

今月も先月に続き、ジャニーズ勢のリリースが続くので、1位についてはスルーな方向でいいと思うんですが。(1位がほぼ確定で見所がないので

先日紹介した「キセキ」を起こしたグループのおかげで、なんと第1週目がおもしろくなる可能性が出てきたんですね~!

GReeeeNの『キセキ』は先ほど公開された集計最終日である日曜付けデイリーチャートでも1位をキープし、リリース1週目を完封に成功。

指数の合計はなんと102554!

これに毎度お馴染み『デイリー⇒ウィークリー』変換数値1.75を乗じて、売上げに変換すると…

179469.5(枚)!!

なんと初動売上げは推定17.9万枚ということに!

ジャニーズアイドル以外のアーティストが初動15万枚以上で1位を獲得するのは、GReeeeNが今年初です!

そんな予想外でキセキな大ヒットによって、6月第1週目の1位本命のタキツバに思わぬ敵が現れたことになるのです。

タキツバの前作『SAMURAI』は初動売上げ5.8万枚

つまりGReeeeNが2週目で初動17.9万枚(推定)からの下落を最小限で抑え、3分の1程度で2週目を終えるのなら、タキツバを下しての2週連続1位もありえるということ。

GReeeeNは今週、同じくジャニーズのV6を下し、連続1位を阻止している。もし来週もタキツバを下すとなると、2週連続でジャニーズの1位を阻止することになる!

ということで1週目の見所は、タキツバ VS GReeeeNで決まり!

ただ、個人的に要注目なのは2週目です!

その2週目は倖田來未 VS GLAY!これがなかなか読めない!

倖田來未の前作『anytime』の初動は4.3万枚。GLAYの前作『Ashes.EP』の初動は7.9万枚

これだけ見ると、GLAYの圧勝に思えるが、両者とも今作は前作とリリース条件が大きく異なっている。

まず倖田來未。

倖田は前作がアルバムの先行シングルであったことから、今作では前作以上を売上げる可能性が高い。

しかも前作は2曲入りのノーマルなリリース方法であるのに対して、今作は自身3度目となる4曲入りシングル

『4 hot wave』のように4A面シングルという公表ではなく、ちょうど1年前の『FREAKY』と同じような扱いのようだ。

売上げ上昇要因となるかは微妙だが、ブラックアイドピーズのファーギーとのコラボ曲も収録されている。倖田來未のファン層とファーギーのファン層ってそんな被ってない気がするけど…。

同じく4曲入りだった『FREAKY』の初動は10.8万枚。今回もこのくらいの水準を出せれば1位の可能性は高い。

が、倖田には例の「羊水発言」の影響があるだろう。ファンの中には失望の念を覚えた人もいたはずだ。ただ、こちらは推測にすぎない。

この発言での影響としてもっと現実的な影響は、リリース間隔の開きである。前作との間隔はおよそ5ヶ月。

大抵のアーティストなら5ヶ月くらい普通だが、倖田來未は2005年あたりから5ヶ月の間隔を開けたことがない。

倖田來未として長いリリース間隔。これがどう出るかも結果を左右する要因の1つとなりそうだ。

一方、GLAY。

GLAYは前作が4曲入りシングルであった。今作『VERB』は3曲入り。

しかし!!

なんとGLAYは今作でついに複数枚購入促進商法に手を出してきたのだ!

それも、通常盤と限定盤で収録曲が違うという極悪パターンである。

これは近年、CD売上げを伸ばす上で最も効果のある方法である。主にジャニーズアイドルが多用する。

この方法により、2枚購入する層が一気に増えることになるのは必至。前作から1曲収録曲数が減ったというマイナス点を埋めるには十分過ぎる条件である。

このように、倖田來未、GLAY、両者共に様々な条件が入り組んでいるため、この対決はなかなか読めない。

2週目はこの1位争奪戦のほかにも、UVERworld VS T.M.Revolution も注目。

UVERworldはソニーの若手の中でもどんどん売上げを上げてきている成長株。前作『浮世CROSSING』の初動は4.8万枚。これは自身最高初動だった。

今作はソニーお得意のアニメタイアップで「D.Grayman」主題歌となっている。さらに自身初の両A面シングルとなっている。

よって、ドラマタイアップであった前作並みの数字を出してくる可能性は高いと思われ、UVERのほうは予想しやすいのだが…

T.M.Rが全く読めない。

T.M.Rは約2年10ヶ月ぶりのシングルとなり、その2年10ヶ月前のシングル『vestige』の初動は12.2万枚

ただ、これは当時猛威を振るっていたガンダムタイアップによるものと思われる。今作はアニメタイアップはついているもののガンダムではない。

西川がT.M.Rの活動を抑え、行っていたバンドプロジェクト、abingdon boys schoolの最新シングルの初動は2.7万枚

T.M.Rとしての活動がアビングドンのこの数字より上に出るか、下に出るか、ここがこの対決のポイントになる。

 
6月は聴くほうも見るほうも楽しい1ヵ月になりそう!これで梅雨が来なければなぁ…

~今日のふといいなぁ~
REMIND  by ACIDMAN
ミカヅキ  by チャットモンチー

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