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2008年7月25日 (金)

aikoに異変?前作初動から-8万以上に…

本日はいきなりチャートチェックです。

前回、4/14付けシングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

では、早速…

4/14付けオリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 EXILE CATCHY BEST  /EXILE

2週連続1位!

週間売上げは18.7万枚!先週の初動68.0万枚からダウン

一気に4分の1程度にまでダウンしてしまっているが、ここ数年のCDの売れ行きを考えると、こんなもんかなって感じ。

最近は2週でミリオン目前だなんて、滅多に見られるものじゃない。今最も勢いのあるアーティストと言っていいだろう。

ただ、前作「EXILE LOVE」は初動が67.0万枚で今作より1万程度低かったにもかかわらず、2週目は25.2万枚も出ていた。

前作はオリジナルで、今作はベストなのだが、ベストのほうがダウンが激しくなっている。普通はベストのほうがライト層を巻き込むことができるはずなんだけど…。

前作は巧みなプロモーションでライト層が一気に飛びついたが、今作はその前作と以前のベストと収録曲が被りまくりなため、逆にライト層が前作ほどついてこなかったといったところか。

とは言っても、EXILEのシングルの平均的な売上げから考えて、今作でもかなりのライト層を引き込めているのは確か。

さて、今週リリースのベスト第2弾はどうなるだろうか。

第2位 秘密 /aiko

aikoの8枚目のオリジナルアルバムが2位に初登場!

初動売上げは16.7万枚!前作「彼女」の初動25.1万枚から大きくダウン

なんと枚数にして、8万枚以上の急激ダウンとなってしまった。

aikoといえばかなりのアルバム型アーティストで、さらにそれがかなり高い位置で安定していた。

参考までにオリジナルアルバムの初動売上げを数作並べてみると、

  • 2006年「彼女」-初動25.1万枚(1位)
  • 2005年「夢の中のまっすぐな道」-初動25.5万枚(1位)
  • 2003年「暁のラブレター」-初動23.2万枚(1位)
  • 2002年「秋、そばにいるよ」-初動32.0万枚(2位)

こんな感じ。

「暁のラブレター」で一度大きくダウンしているが、それから3作は20万半ば付近で安定していた。(このときのダウンに関しては「暁~」がCCCDだったことも影響していると言われている。)

しかし、その高位置での安定から、ここにきて一気に10万台半ばまでダウン。いったい何があったのだろうか

まあ、人気が下がったというのがストレートでわかりやすい表現なのだろうが、今作の大幅ダウンに関してはそれがイマイチ ピンとこない。

何故かと言うと、シングルの売上げに異変がなかったからである。

ここでaikoのシングルの初動を先日のラルクのときのように並べてみる。(スペースは収録アルバムの違いを表す)

  • 『二人』―6.9万枚(アルバム先行)
  • 『星のない世界/横顔』―7.6万枚
  • 『シアワセ』―7.0万枚
     
  • 『雲は白 リンゴは赤』―7.0万枚
  • 『スター』―7.3万枚
  • 『キラキラ』―9.9万枚
     
  • 『三国駅』―7.0万枚(アルバム先行)
  • 『花風』―7.9万枚
  • 『かばん』―6.5万枚
     
  • 『えりあし』―5.6万枚(アルバム先行)
  • 『アンドロメダ』―7.3万枚
  • 『蝶々結び』―6.7万枚
     
  • 『今度までには』―6.3万枚
  • 『あなたと握手』―6.8万枚(2002年)

2002年リリースのシングルまでを降べきの順に並べてみたが、見よ、この安定感を

2002年以降リリースされた14枚のシングルのうち、12枚の初動売上げが6~8万枚のラインになっている。

『あなたと握手』のリリースされた02年とは、配信市場が拡大したり、不法DLが蔓延したりとCD売上げを取り巻く環境は大きく変わっているはずなのに、aikoの初動売上げはなぜか安定

ラルクのときも同じようなことを書いたが、あのときは04年までを並べたのだった。

こちらは02年まで遡って、それでなお初動がほぼ変化していないのだから、安定感勝負はaikoに軍配か。

さて、脱線しかけた話を戻そう。

なぜ今作のダウンが釈然としないか、それは今作収録のシングルも以前にアルバムに収録されているシングルと何ら変わりのない初動を出していたからだ。

前作の『キラキラ』並みのヒットがなかったのは確かだが、それは前々作アルバムのときも同じ。

つまり、今回のダウンに関しては、人気が下がったと言うよりも、アルバム買いのファンが減ってしまったと言うのが最も正しい表現なのかもしれない。

そして、これは閉鎖的な状態の悪化とも取れるのかもしれない。

aikoのシングルは初動は確かに超安定しているのだが、2週目以降の売れ方が数年前とは違う。2週目以降、一気にチャート上を落下していくのである。

つまり、これはアイドルとほぼ同じチャートアクションで、一通り買う人が買ったら、誰も買わない状態になっていることを指す。

さらに、「シングルを買うまでではないけど、アルバムは買う」というファンが大幅に減ったのなら、「シングルもアルバムも買う」という熱狂的なファンが多くを占めることになる。

そうなると、アルバムの売上げは伸びないし、「シングル売上げ>アルバム売上げ」になるアイドルほど極端ではないにしても、それに近い状態になりうる。それは決していい状態ではない。

aikoは今週、NEWシングル『KissHug』をリリースしている。劇場版「花男」の挿入歌とのことだが、どうなるだろうか。注目である。

第3位 +1  /木村カエラ

カエラの4枚目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは9.0万枚。前作「Scratch」の初動19.9万枚から大暴落

ただ、初動9.0万枚は前々作「Circle」の初動9.8万枚とかなり近い。

前作は『Magic Music』や『Snowdome』など一般ウケを狙えるポップで明るい楽曲が収録シングルになっていたが、今作は石野卓球を迎えたテクノ系の楽曲『Jasper』など聴き手を選ぶ楽曲が多かった。

aikoとは違ってこちらは、異常だった前作から今回普通の水準に戻っただけと捉えるのが正解だろう。

というか、シングル売上げが、マイナー路線になった今作収録分のものからあからさまにダウンしていたので、アルバムもこうなるだろうなと十分予想できた。(『Snowdome』初動4.0万枚⇒『Samantha』初動1.8万枚)

まあ、1年で一気に下がりすぎな感じもするけれど。

リリース形態はDVD付の初回盤とCDのみの通常盤の2種。収録曲の違いはなく、複数枚の購入を促すようなものではない。

第4位 I AND 愛  /244 ENDLI-x

堂本剛ソロプロジェクトの3枚目のオリジナルアルバムが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは8.3万枚。前作「Neo Africa Rainbow Ax」の初動7.8万枚から上昇

同時リリースのシングルが初動7.6万枚だったので、「シングル<アルバム」になっている。

もしかしたら、彼が望んでいるという「アイドル」のイメージの払拭は徐々にながら進んでいるのかもしれない。しかし、リリース形態を見ると、まだ時間がかかりそうな気がする。

そのリリース形態は、【DVD付限定盤】・【ライブCD付限定盤】・【通常盤】の全3種類

それぞれCD本編に収録曲の違いはないものの、DVDとライブCDが別なので、ファンは2枚買うことを促される。ちなみに、ジャケ写もそれぞれ異なる。複数枚購入促進商法

前作も同じ複数枚購入促進商法だったが、全2種だったので、今回の上昇は3種類に増えたことによるもの捉えていいだろう。

前作で1位を逃して、もうどうでもよくなったのか、確実に勝てないEXILEの2週目、aikoと同じリリース日を選んでいる。

もう1位に拘るのはやめたのだろうか。

その辺りもどんどんジャニーズアイドルとは違う姿になってきているのは確かだ。

~今日のふといいなぁ~
SUMMER SONG  by YUI
月とナイフ  by スガシカオ

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