もう一回 もう一回…初動25万枚ラインへ!
お久しぶりです。教育実習…あと残りわずかです。
終わり次第、どんどん更新していこうと思いますので、どうかよろしく。
さて!私が生徒に弄ばれている間に、チャートのほうではミスチルが快調な滑り出しをきっているようです。
前作『GIFT』が初動20万枚を割り、今世紀最低水準の初動売上となったミスチル。
何とか起死回生したい今作『HANABI』はドラマ「コードブルー」主題歌。
ドラマタイアップ効果はバツグンのようで、指数は初日から53116をマーク。
前作『GIFT』の初日指数38866を14000以上も上回る好スタートとなった。
そこから昨日発表の金曜付まで常に前作を上回るペースをキープし続けた。そこから週末決戦に向かうといった感じだ。
昨日までの指数をグラフ化し、週末指数を前作『GIFT』をもとに予測したのが次のグラフである。
この予測上、初動売上げは25万枚を超えて26万枚近くまで伸びることに。
そうなれば、06年7月の『箒星』さえも超える高水準となり、もう一回 もう一回 あの無敵ラインにまで初動が回復することになる。
やはりミスチルにドラマタイアップは強い。
さらに、そのドラマも山Pこと山下智久主演ということで、ジャニーズファンも少なからず流入していると思われる。
加えて、今作はエンハンズドCDとなっており、CDでPVが見れる仕様になっている。DVD付は意地でもリリースしない気か。エコだ。
何より凄いのは、今作もCD1種リリースだということ。初回盤もくそもない。
エンハンズドでPVは見れても、やはりDVDほどの画質ではないので、DVD付ほどの購買効果があるかどうかは微妙。
CD1種でここまでの数字を出されたら、逆にDVD付を付けたり収録曲を変えたりといった複数商法でどこまで数字が伸びるのか試してみてほしい気にもなってくる。ファンは嫌がるだろうけど。
とりあえず、今年の非複数枚購入促進商法の作品としての最高初動売上げを記録することは確定だ。
だが、ここで1つ思い出しておきたいのは、ミスチルの「指数⇒売上げ」の補正が異常なまでに弱い点。
通常のアーティストがだいたい1.75あたりなのに対して、ミスチルは前々作が1.74、前作が1.71にまでなっている。
前作同様に補正が低く出た場合は最終的に25.4万枚あたりで留まることになり、ほぼ『箒星』と同じ初動になる。
どちらにせよ、前作からの大きな躍進は間違いない。
あとは「Mステ」効果なしで週末にどこまで数字を伸ばせるか…注目だ。
~今日のふといいなぁ~Broken Youth by NICO Touches the Walls
黄金の月 by Every Little Thing
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