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2008年9月16日 (火)

大塚愛、両A面でも下げ止まらず…。

教育実習で数週間あたふたしている間に、ココログがちょいと便利になってました。

なんか顔文字ボタンお絵描きボタンが追加されてんの。

普段、顔文字をそんな使うタイプじゃないけどこれは便利!ヽ(´▽`)/

これでいちいち顔文字サイトを開かなくてもいいね (v^ー゜)ヤッタネ!!

一方のお絵描きは…美術2のオレには必要ない機能かな…(;´д`)

調子こいて顔文字連発してみたけど…こりゃザイウーだ。

↓ためしに「お絵描き苦手」のマーク…さえも下手だからね。

Cocolog_oekaki_2008_09_17_00_03_2

さて、チャートチェックに移りましょう。

本日は前回の続きで、6/2付シングルチャートを見ていきます。本日は4位以降をいくつかピックアップ。

では、さっそく…

6/2付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 ロケットスニーカー/One×Time /大塚愛

大塚愛の17枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは3.0万枚。前作『ポケット』の初動3.9万枚からダウン

下げ止らない

そもそも前作の時点で相当のダウンだったのだが…。今回はそこからさらにダウン。いったいどうしたんだろ。

大塚愛のここ数作の初動を並べてみると、

11th『フレンジャー』初動7.0万枚
12th『ユメクイ』初動6.3万枚
13th『恋愛写真』初動7.8万枚
14th『CHU-LIP』初動5.5万枚
15th『PEACH/HEART』初動6.8万枚
―アルバムリリース―
16th『ポケット』初動3.9万枚
今作『ロケットスニーカー/One×Time』初動3.0万枚

確実に前作の時点で異変が起きている。

前々作と前作の間にはアルバムがリリースされており、それによってファンに見切りを付けられた可能性が高い。

さらに今作は大暴落した前作からリリース間隔が6ヶ月。彼女にしてはかなり開いたほうである。

アルバムで見切られて大暴落し、そのあとリリース音沙汰なし。これはキツイ。

今回は両A面仕様なのだが、まったくもって効果が出ていないよう。

タイアップもしっかりついているのだが…ここまで短期間で人気がダウンした理由はいったい…。

ちなみに、大塚は前作からリリース形態が「初回盤なし」というタイプに変化。

大抵のアーティストがDVD付は「初回盤」として出すのだが、彼女の前・今作はDVD付も永久に存在するということ。

『日本人は「限定」とか「初回」とかいう言葉に弱い』らしいが、こんな些細なことでも購買意欲を失ってしまうものなのだろうか。

上の提言を語っていた「ワールドビジネスサテライト」出演の心理学者に聞いてみたいところだ。

とりあえず、気づけばもう2万台がすぐそこ、という危機的なところまできてしまった大塚愛。

ここから再び這い上がっていけるのだろうか。それとも…

以下、ピックアップ。

第6位 幸せのものさし/うれしくてさみしい日(Your Wedding Day)  /竹内まりや

竹内まりやの36枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.8万枚。前作『チャンスの前髪/人生の扉』の初動0.9万枚から約2倍に上昇

今作はドラマ「Around40~注文の多いオンナたち~」の主題歌。

その関係でドラマ主演の天海祐希がゲストコーラスで参加&MV出演している。

ドラマが「アラフォー」という言葉を普及させるきっかけになり話題に。

さらに、平均視聴率も1桁恒例の枠にしては15%近くと健闘。ドラマと楽曲も合っていたようで、しっかりとドラマ効果が出たようだ。

数ヶ月前に夫の山下達郎がドラマ主題歌で大復活しているので、これで夫婦揃って復活ということに。凄い夫婦だ。

第7位 エイトビート  /ザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズの4枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.6万枚。前作『ギリギリガガンガン』の初動1.6万枚から変化なし。

前作は映画主題歌。今作はノンタイアップなのだが、数字は四捨五入しないと微増している。てことは、前作の映画タイアップは不発だったのかな。

とりあえずデビューからの連続ダウンはここでストップ。今後はこのラインをキープしていけるかに注目が集まる。

第8位 踊れ  /Micro

元Def TechのMicroの2枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは1.5万枚。前作『HANA唄』の初動1.8万枚からダウン

昨年9月にDef Techが解散したことで、今作でははじめて「Micro」名義となっている。(前作は「Micro of Def Tech」名義)

今作はドラマ「おせん」主題歌。だが、ドラマのほうは視聴率1桁。

ほぼノンタイアップだった前作から下がったところを見ると、ドラマ効果はほぼ出なかったと見ていいだろう。

それに加えて、Def Tech時代のファンがほとんどついてきていないのかもしれない。

今作は特にジャワイアンレゲエって感じじゃなく、路線が違うので仕方ないか。

第12位 Supernova/Wanderland  /9mm Parabellum Bullet

9mm Parabellum Bullet、通称「キューミリ」の2枚目のシングルが12位に初登場。

初動売上げは1.1万枚。前作『Discommunication』の初動0.9万枚から上昇

だが、順位は3つもダウン。まぁ、前作がラッキーすぎた感はある。

『Wanderland』のほうはアニメ「RD 潜脳調査室」タイアップということで、上昇にはその効果もあるのだろう。

深夜枠のアニメにはコアなファンが多いみたいだし。

ただ、それを差し置いても人気は上がり調子のようだ。今後のチャートアクションにも注目しておきたいところ。

~今日のふといいなぁ~
ONE  by B'z
Wildpitch by 9mm Parabellum Bullet

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