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2008年9月13日 (土)

思わぬところで首位争い…GLAY vs ミスチル

今週のシングル週間1位はGLAYのはずだった。

しかし、今シングルチャートでは熾烈な首位争いが巻き起こってしまっている。

それもすべてGLAYの圧倒的不調が原因である。

先ほど発表された金曜付デイリーまでの結果と、前作『VERB』をもとにした予測をまとめたグラフがこちら。

Glaymatadora

Matadora_excel_4

2日目までは何とか1万台だった指数も、3日目にはなんと4000をも下回ることに…。

さらにそれに乗じて、たった2日でデイリー1位の座からも陥落。ミスチルが返り咲いている。

GLAYとしては、このままではここ数年のシングルの中で最低レベルの成績になる可能性がある。

昨年4月リリースの『鼓動』が初動6.7万枚であり、近年ではこれが最低レベル。

上のExcel上では初動6.9万枚というデータがアウトプットされているが、週末の結果次第ではこれを下回ることも大いに考えられる。

「『鼓動』より高いならいいじゃん」という考えもできるが、今作と『鼓動』ではリリース形態が異なる

『鼓動』のほうはCD1種リリース。それに対して、今作はきっちり初回盤と通常盤の2種リリース。

収録曲等に違いがないので複数枚購入を促進させるものではないが、CD1種よりは数字が高くなるのが順当な結果だろう。

にもかかわらず、今作の初動は『鼓動』と同じラインに留まろうととしている。ファンの減少が顕著になってきているといっていいだろう。

そして、GLAYは週間1位の座さえも2週目のミスチルに奪われかねない状態に陥っている。

ミスチル2週目の指数推移結果と予測は下のようになっている。

Hanabi_2weeks

赤文字の指数はすべて予測値である。

火曜付の指数は月曜付と水曜付の中間値を、週末の指数は先週の推移をもとにアウトプットしたものである。

この予測上は最終的に6.2万枚止まりなのだが、ミスチルは昨日「Mステ」に出演した。

もし、「Mステ」効果により週末で指数が大きく回復し、一方のGLAYが予想以上の失速をした場合は…万が一の結果もありえる。

明日以降も両者の指数から目が離せない。

~今日のふといいなぁ~
strategie  by KinKi Kids
マスタッシュ  by 木村カエラ

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