Twitter

  • 私服ツイート

« 大塚愛、両A面でも下げ止まらず…。 | トップページ | タイアップについて考えさせられるTOP3。 »

2008年9月18日 (木)

なまらいいとこだべ、札幌。

いやぁ~立派な街です、札幌。

バリバリ札幌付近の生まれとは思えないこの発言。

友達はみんな高校時代に札幌の街についてある程度詳しくなるみたいなんですが、私は高校が札幌駅を経由せずに行けるところだったのでかなりの札幌シロウト。

それに「ちょいと札幌までショッピング~!」っていうアクティブ派でもなかったし。

それに加えて、大学は関西。札幌にはほとんど行かずに成人になり、もうすぐ社会人。

で、今日久しぶりに札幌の街へ遊びに行って抱いた感想が、記事はじめの一文です。

ここ数年で、東京とか大阪とか京都とかいろんな駅周辺を見てきたけど、札幌がダントツNo.1じゃないかな。(注:管理人独断の意見です)

特に、駅は本当にキレイ

JRタワーができてからはより一層キレイになった気がする。

駅周辺の飲食店も安い!中華食べ飲み放題2200円ってなにもんじゃ!?

ただ…

迷子になっちゃいます。道産子なのに。

札幌駅周辺は地下街がかなり発達してます。冬は豪雪の中、外歩きたくないからね。そりゃ発達するよね。

ただ…あまりに広く発達しすぎで、一回地下街入って、地表に戻ってきたら自分が今どこの地面を踏みしめているのか、さっぱり。もぐら気分。

早く一人前の札幌WALKERになりたい。次の帰省時にはきっと…。

台風が直撃しまくるこの時期、北海道へどうぞ遊びに来てください。晴れまくりですよ。

ただ、もう夜は涼しいじゃなく寒いので、長袖の準備を忘れずに。

さて、チャートチェックに移ります。

前回は6/2付シングルチャートを見終わったので、本日からはアルバムチャートに突入です。

では、さっそく…

6/2付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 Superfly  /Superfly

2周連続1位!

デビューアルバムがいきなり2周連続で1位獲得となった。

週間売上げは7.6万枚。前週の初動12.3万枚から驚異的なキープ!

当ブログでは「粘っている」基準として「半減」をひとつポイントに置いているが、そのポイントは楽々クリア。ロングヒットモード突入といった感じ。

今作はこのあとも順調に売れ続け、上半期では累計28.8万枚で18位という好成績を残すことになる。

似たようなポップスが蔓延するご時世に、ジャニス・ジョプリンリスペクトのアーティストが受け入れられるとは。

日本人の耳もまだまだ捨てたもんじゃないか。

第2位 演歌名曲セレクション8~玄海船歌~  /氷川きよし

前作からたった8ヶ月でリリースのアルバムが初登場2位にランクイン。

初動売上げは4.0万枚。前作「演歌名曲セレクション7~あばよ・きよしのソーラン節~」の初動4.2万枚からダウン

実は、前々作が初動4.3万枚、その前が初動4.5万枚なので、完璧にジリ貧状態に突入していたりする。

毎回0.1~0.2万枚ペースで減少していっているので、このままでは次回作でついに3万台になってしまうことになるが。

ただ、それでも演歌勢としてはひとりレベルが違うのも確か。

'00年にブレイクしてずっと演歌界の第一線を走り続けることは簡単なことじゃない。ファンとの絆はかなり固そうなので、急激にダウンすることはないかも。

第3位 Recreation  /Acid Black Cherry

Janne Da Arcのヴォーカル、yasuのソロプロジェクト「Acid Black Cherry」のカバーアルバムが初登場3位にランクイン。

初動売上げは3.6万枚。前作「BLACK LIST」の初動8.5万枚からダウン

もともと「Acid Black Cherry」のシングルにはカップリングに「Recreation Track」と銘打たれ、カバー曲が収録されていた。

今回はこれまでの4シングルのカップリングとして収録されたカバーと、新たにカバーした6曲で1枚のアルバムにしたもの。

カバーアルバムなのでダウンは仕方がないか。

前作はオリジナルアルバムなので、単純に数字を比較することはできないが、前作がDVDの収録内容が異なる3パターン複数枚購入促進商法だったことを考えると、今回の数字のほうが実際の固定ファンの数に近いはず。

今作は収録曲、DVD内容に違いはない一般的な2種リリース。商法だけ見てもダウンは順当な結果である。

それにしても…バンドの活動再開はいつになるんだろ。

あまりにyasuソロの内容が充実しているので、活動再開を待つ声が思ったより少ない気がする…。

~今日のふといいなぁ~
LOVE IS DEAD  by B'z

« 大塚愛、両A面でも下げ止まらず…。 | トップページ | タイアップについて考えさせられるTOP3。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

-天気予報コム-
無料ブログはココログ