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2008年11月の記事

2008年11月30日 (日)

ファンモン、船越英一郎で上昇?

京都に紅葉を見に行ってきました!

八坂神社から高台寺を経由して、清水寺。

定番のコースらしいのですが、一緒に行った人がみんなO型ということで、のんびりまったりとした楽しいひとときでした。

写真は八坂神社の池のほとりにいた鴨さんたちです。

左下のやつはみんなでカメラを構えた瞬間に、右下から何食わぬ顔でスーッとやって来ました。

KY!(空気読める!)

Photo_2

さて、チャートチェックへと移ります。

前回は8/4付シングルチャートのTOP3を見終わったので、本日は4位以降を見ていきます。

では、さっそく…

8/4付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 告白  /FUNKY MONKEY BABYS

「ファンモン」ことFUNKY MONKEY BABYSの8枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは1.7万枚。前作『旅立ち』の初動1.0万枚から上昇

前作で初動が一気に半減(前々作『もう君がいない』初動2.0万枚)し、不穏な空気を漂わせていた。

しかし、今作で見事普段の水準にまで回復してきた。前作の不調はなんだったんだろう。

さらに、低レベル週に当たったため、自己最高位を更新。(ちなみに、前々作は初動2.0万枚で8位だった。)

そして、リリース形態は今回も魂のCD1種リリース。

最低でも2枚出すのが当たり前みたいになっているこのご時勢に、まだこのやり方で勝負しているあたりは立派。

もしかするとリリース形態をいじれば、もっと高い数字を出せるのかもしれない。

ファンモンといえばタレントをジャケットとPVに起用することで有名だが、今作は日本一崖が似合う俳優と言われる船越英一郎。

まさか、今回の上昇が船越さん起用のおかげ!ということは…ないと思う。

ただ、初動が減少した前作のジャケットに起用された石田卓也がこれまでに起用されたタレントより知名度が低いのは確か。

はたして売上げと起用タレントの間に相関はあるのだろうか。

以下、ピックアップ。

第6位 Plenty of grit/Revolution  /林原めぐみ

林原めぐみの35枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは1.5万枚。前作『A Happy Life』の初動1.0万枚から上昇

前作は07年2月のリリース。

約1年半という長いリリース間隔があったにもかかわらず上昇してきた。

今作は2曲ともアニメ「スレイヤーズREVOLUTION」タイアップ。

前作も「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」というアニメの主題歌だったみたいだが、おそらく「スレイヤーズ」のほうが知名度が高い…と思う。(アニメに詳しくない管理人も後者はなんとなく名前を聞いたことがあるので。独断と偏見。)

もし、その偏見どおりなら、数字が上昇したこともうなずける。

さらに、前作は岡崎律子というシンガーのカバー曲であった。その辺も数字を下げた要因だったのかな。

とりあえず、ここまでのベテランになってもTOP10内に送り込んでくるあたり、かなり人気が根強い。

第7位 Behind love~片思い /パク・ヨンハ

パク・ヨンハの6枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.3万枚。前作『永遠』の初動1.7万枚からダウン

今回も前作と同じく、収録曲違い2種リリースで勝負してきたのだが、数字を下げてしまった。

前作から11ヶ月とリリース間隔が長く開いたのもよくなかった模様。

前々作では複数枚購入促進商法を使わずに初動1.3万枚出せていたので、確実に人気は衰退していると見ていいだろう。

韓流ブームのとき、一気にチャートの常連になったパク・ヨンハだが、ファンの多くを占めるおばちゃんたちも徐々に離れ始めているようだ。

この不景気がおばちゃんたちの家計に影響を与えて韓流スターファンを止めざるを得ない状況に…ってのは考えすぎか。

第11位 I DON'T KNOW  /MIKA 3 CHU

中島美嘉とお笑いの森三中による企画ユニットが初登場で11位にランクイン。

初動売上げは1.1万枚。中島美嘉の前作『SAKURA~花霞~』の初動1.6万枚からダウン

「中島美嘉とあの森三中がいっしょに!?」ということで前作に比べるとかなり話題にはなっていたのだが、完全にコケた

メインボーカルはもちろん中島でバックバンドとコーラスを森三中が担当。

といっても、演奏はカラオケなので実質のところCDで聞く分には、黒沢の奇声を除けば中島美嘉の普段の曲と大して変わらないはずなのだが…。ここまでダウンするとは。

やはり森三中が中島美嘉ファンには受け入れられなかったのだろうか。

ちなみに、今作収録曲は2曲とも今週リリースされた中島の5thアルバムに収録されている。

森三中といえば不細工キャラだが、個人的にはその森三中の不細工キャラ以上に中島のメイクが恐かった。

~今日のふといいなぁ~
スケアクロウ  by the pillows

2008年11月28日 (金)

「ポニョ」主題歌加速、TOP3入り。

昨日、ふとテレビをつけたら「ベストヒット歌謡祭2008」やってました。

ポニョの歌で一躍有名になった「藤岡藤巻と大橋のぞみ」が新人賞を受賞していたんですが、まさかの…

藤岡さん、体調不良で欠席

(゚д゚;)えぇぇぇ

なんと「藤巻と大橋のぞみ」としてのパフォーマンスになりました。貴重?

歌前のトークでは2人のキャラの違いがすごかったです。光と影。

「将来の夢は?」と聞かれたお二人。

のぞみちゃん → 「保育園の先生

藤巻さん → 「苦しまないで死ぬこと」

さて、チャートチェックに移ります。

本日からは8/4付チャートに突入。まずはいつもどおりシングルチャートから。

ではでは、さっそく…

8/4付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 Your Seed/冒険ライダー /Hey! Say! JUMP

Hey! Say! JUMPの3枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~( ^ω^ )ノ

初動売上げは16.0万枚。前作『Dreams come true』の初動18.1万枚からダウン

前作はデビュー曲に続き、バレー中継タイアップが付いていた。

今回は初めてそのバレー中継タイアップを離れてのリリース。

今作は自身初の両A面シングルで、映画「カンフーパンダ」イメージソングと「お台場冒険王」テーマソングのダブルタイアップだが、その効果はいかに…。

おそらくタイアップ云々よりもリリース形態の変化が今回の初動ダウンには大きく関わってきているはずだ。

今作はリリース数こそ前作同様の2種だが、収録曲の違いがない

とは言えども、ジャケットは通常盤と初回限定盤で異なる

ジャニファンに対してならジャケットを変えるだけでも十分、複数枚買わせる効果がある。そこは他のアーティストのファンとは一緒にならない。

ただ、やはり収録曲の違いがないのはマイナス要素だったようで、初動は減ってしまった。

これでデビューから2連続で初動ダウンだが、それでも十分高すぎるくらいの数字であることに違いはない。

第2位 KissHug /aiko

aikoの24枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは7.5万枚。前作『二人』の初動6.9万枚から上昇

今作は映画「花より男子ファイナル」挿入歌。

過去に大塚愛と宇多田ヒカルがドラマ版ではあるが、「花男」挿入歌を手掛け、大ヒットを飛ばしていたため、aikoにも売上げ大幅上昇の期待がかかったが、かなり伸び悩んだ印象

前作はアルバムリリースを3週後に控えた先行シングル。そこからわずか6000枚程度しか回復していないことになる。

同じ「花男」挿入歌でもテレビドラマと映画とでは効果の出方がかなり違うのかもしれない。

akoサイドが最も危惧するべきなのは、

この数字がタイアップ効果抜群での結果だったときのことである。

aikoは今年4月リリースのアルバム「秘密」でこれまでの水準から大きく数字を落としていた。

一気に8万枚以上初動を落としたのはある意味衝撃的だった。(参考過去記事:aikoに異変?前作初動から-8万以上に…

今作はそのアルバム後一発目のリリース。

もし、4月の時点でファンが一気に減っていたとしたら、この7.5万枚という数字がaikoの最大限になっている可能性もありえる。

aikoの次のシングルは来年ということになるが、その初動売上げには注目したいところだ。

第3位 崖の上のポニョ  /藤岡藤巻と大橋のぞみ

前週の6位から3ランクアップ

週間売上げは3.7万枚。前週の1.6万枚から2倍を超える大上昇

映画公開に合わせて一気にTOP10入りしてきた前週からさらに加速し、発売以来初のTOP3入りを達成。

完全にロングヒットモードに入った。

大橋のぞみちゃんは9歳。

10歳未満の日本人によるTOP3入りは、76年の斉藤こず恵『山口さんちのツトム君』以来、約32年ぶりの快挙とのこと。

さらにこの3位というのは歴代のジブリタイアップ曲でも最高位とのこと。(これまでの最高位は「ゲド戦記」挿入歌の『テルーの唄』が記録した5位)

公開前から賛否両論のあった「ポニョ」だが、関連曲の売上げはこれまでと変わらない、それどころか好調なぐらいである。

映画の評価と関連曲の売上げってのは意外に比例しないものなのかもしれない。

これだけヒットすれば、藤巻さんの夢もきっと叶う…はず。

~今日のふといいなぁ~
愛捨てた  by チャットモンチー
ひなげし  by いきものがかり

2008年11月25日 (火)

紅白出場者決定!ついにミスチルが!

今年の紅白歌合戦の出場者が発表されましたね

今年は初出場が14組も。

その中にはなんとMr.Childrenの名前が。

毎年、「歌で勝ち負けを決めたくない」とかいう理由でNHKからのラブコールを断り続けてきたミスチル。

ただ、今年は北京五輪のテーマソングを担当したということで、ついに出場することになったみたい。

「『GIFT』という曲が出来る、そのきっかけをくださった方々、歌に共感してくれた人達、そして大切な仲間と一緒に音を奏でて、今年最後の日を迎えられるなんて、なんて幸せなことだろう。ありがとうございます。」

この桜井さんのコメントを見るに、決して紅白、NHKラバーになったわけではないようで。『GIFT』ありきの出場みたいなんで、当日も『GIFT』を歌うことでほぼ確定ですね

桜井さんは昔、雑誌かなんかで、「年末は家でお笑い番組を見て家族でゆっくりしていたい」って語ってた気がするけど…心境の変化かな。

 
ミスチルの他の初出場組は、

紅組:青山テルマ、いきものがかり、GIRL NEXT DOOR、Perfume、藤岡藤巻と大橋のぞみ…

そして、秋元順子! あぁ~この世に生まれぇ~…

チャートファンとしては、この秋元さん、注目です。

毎年、紅白出場者の作品は年末から年明けにかけてチャートを駆け上ります。で、今年はこの人だと勝手に予想。

秋元さんの『愛のままで…』は紅白出場者発表前からチャートを徐々に上り始め、11/24付チャートではすでに36位まで来ています。

2年前の秋川雅史さんや、昨年のすぎもとまさとさんのようにチャート盛り上げてくれることを期待しています。

あとは、いきものがかりとかPerfumeは普通に嬉しい。

そして、ハロプロ系はついに姿を消しましたね。Perfumeで女性アイドル枠は埋まったのかな?

大橋のぞみちゃんはもちろん紅組でいいけど、あのおじさん2人は紅組で居にくくないかな 余計な心配。

 
白組
:キマグレン、木山裕策、ジェロ、羞恥心 with Pabo、東方神起

そして、水谷豊! 右京さ~ん!

劇場版「相棒」の大ヒットが効いたらしく、見事初出場となりました。

まぁ、「相棒」と歌手活動はまったく関係ないんですけど。右京さん、クラシックばっか聴いてるし。

あと…「羞恥心 with Pabo」ってなんだ?

「アラジン」じゃ一部の人を除くとわからないからなんでしょうか。

あくまでも羞恥心メインで、Paboはアラジンの曲をやるときにちょこっと出るみたいな感じにしたいのかな?

そして…

ジェロ、やったね

紅白に出るのが夢だって言っていましたもんね。

紅白出場を「夢」だなんて、最近の新人は口にしないので、そう語るジェロはある意味新鮮でした。

おめでとう。

 
それにしても、羞恥心や水谷豊さんのブレイクは完全に民放からのもの。

NHKさんも民放の力を借りて、いろいろ頑張りましたね。

 
が、録画するので視聴率には貢献できません。

ここ数日、デイリーチャートを追っていたために半放置状態だったチャートチェックに移ります。

前回のチャートチェックで7/28付シングルチャートを見終わったので、本日は7/28付アルバムチャートを見ていくことにします。

では、さっそく…

7/28付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 ZUSHI  /キマグレン

今年2月にメジャーデビューした男性デュオ、キマグレンのデビューアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(*^▽^*)v

初動売上げは4.1万枚

2ndシングル『LIFE』が初登場14位で、そこそこのロングヒットを記録。

その勢いが一度収まってから、今度は同曲のリミックスヴァージョンがau Smart Sports CMソングとして起用された。

このCMソング効果は大きかったようで、チャート上では再び14位まで上昇。またなぜか14位。

のときに「Mステ」をはじめとする多くの歌番組に出演し、一気に知名度を上げたと思われる。

そんな上昇気流の中リリースされたのが今作。デビュー作にしていきなり週間1位をゲットすることとなった。

男性デュオのデビューアルバムでの1位獲得は01年のケミストリー以来とのこと。

ただ、1位とはいっても週間売上げは4.1万枚…。ラッキー1位

ちなみに、リリース週が1週前なら初登場5位だった数字であり、2週前なら初登場8位だった数字である。

この1位という順位に関しては、リリース日を決定したレコード会社側の勝利といったところだろう。

さて、これでどれだけの固定ファンを掴めたのだろうか。

さらに、はじめに触れたとおり、このキマグレンも紅白歌合戦に初出場することが決定。

1曲のロングヒットと、紅白出場でアーティストはどれだけ生き延びられるものなのか。ある意味、注目かも。

第2位 あっ、ども。おひさしぶりです。 /GReeeeN

先週の2位をキープ。

週間売上げは4.1万枚。前週の6.7万枚からダウン。

数字だけみると、それほど粘っている印象はなく、ごくごく普通の推移なのだが、順位で見ると「1位→1位→2位→2位」とかなり大ヒットしている印象を受ける。

上のキマグレンと同じで、今週の2位はかなりラッキー。

もし、リリースの混み合う年末期だったらここまでの順位キープはできなかっただろう。

こちらもリリースの穴をついた戦略勝ちといった感じ。

第3位 Paradiso  /TUBE

TUBEの前作からわずか7ヵ月でリリースされたアルバムが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは3.9万枚。前作「WINTER LETTER」の初動3.2万枚から上昇

「夏」というイメージがあるTUBE。

しかし、前作はアルバムタイトルからもわかるように「冬」のアルバムで、さらに先行シングルゼロという内容だった。

今回は「夏」のリリースで先行シングルもあり、見事上昇してきた。

2年前の夏にリリースされたアルバムが初動4.0万枚だったので、今回はそれとほぼ同等。

固定ファンの数はそれほど減っていないようで、シングル曲が収録された通常のアルバムならこのくらいの数字は出せるようだ。

~今日のふといいなぁ~
シシカバブー  by ゆず

2008年11月24日 (月)

とまらないUVERworld!あのラルクに追いすがる!

UVERworldがとまらない。

連日予測を上回る推移を見せているUVERworldだが、その勢いは治まるどころかいっそう加速している。

前回記事ではデイリー3日目までを見ていったが、その時点での予測到達地点は初動10.4万枚だった。

しかし、その予測はあっさりと裏切られることになる。

UVERworld『儚くも永久のカナシ』はデイリー4日目、デイリー5日目ともにPerfumeを寄せ付けず、デイリーチャート1位をキープ。

指数はデイリー4日目が5414、デイリー5日目が6381!

前回記事での予測値3849、4509を大幅に上回ってきた。凄すぎる。

特に驚かされたのは、土曜日発表のデイリー4日目指数5414。

多くのアーティストが大きく指数を落とすのが土曜日に発表されるデイリー4日目(金曜付)である。

リリースから数日経ち、多くの固定ファンたちが既に買い終えてしまっているうえに週最後の平日ということで、金曜付の指数はかなり落ちるのが通例なのだ。

前作までならUVERも他のアーティストと同様にデイリー4日目で指数を大きく落としていた。

しかし、今作はそうならなかった。

前日からの下落を最低限にとどめ、金曜付でも指数は5000以上をキープ

この勢いは止まらず、昨日発表されたデイリー5日目(土曜付)でも指数は6000を軽く超えた。「Mステ」放映効果&週末効果が出た結果だろう。

さて、ここまで快進撃の様子を文字で見てきたが、これらをデータとしてアウトプットしてみる。

前回記事と同様に予測元は前作『恋いしくて』の推移で、予測値は本日夕方発表されるデイリー最終日(日曜付)のものだけである。

Uver3

Uverexcel3

上のExcel画面のとおり、最終到達地点は上方修正の連続で、ついに初動11.4万枚というところまできた。

前回記事で、初動10万台を狙えるソニー系のバンドということでラルクを引き合いに出したが、上の予測どおりにいけば、ここ数作のラルクの初動ラインを超えることになる

ここにきて、ガンダムタイアップの凄さをまじまじと見せつけられる結果となった。

それにしても、ここまで予測を大幅に上回り続けたのはいつ以来だろうか。ここ最近では見られなかった大確変である。

ちなみに、ラルクも以前に『DAYBREAK'S BELL』で、今回のUVERと同じ「機動戦士ガンダム00」のタイアップを受けたことがあり、そのときの初動が11.6万枚だった。

上のExcel上では前作『恋いしくて』の補正値で売上げ換算した数値も載せておいたのだが、その数値が115525。

つまり、UVERの今作はガンダム効果を受けたラルクの初動にも並ぶ、いや超える可能性があるということである。

ラルクとUVERworldでは知名度、固定ファンの数、セールス実績…何もかもまるで違う。

にもかかわらず、ここまで追いすがるUVERの今作の勢いはホンモノだと言うしかないだろう。

今作のリリース形態は【CDのみ通常盤】、【DVD付初回限定盤】、【ガンダム盤】の計3種。

この3種リリースというのには賛否両論があるようだが、実はそれほどあくどいものでもなかったりする。

ガンダム盤を除く、通常盤、初回限定盤に収録曲の違いがないからである。

ガンダム盤には他の2形態には収録されていない「儚くも永久のカナシ(アニメver.)」なるものが収録されているが、はたしてこのアニメver.のために複数買いする狂信的ファンがUVERにどれだけついているだろうか。

UVERファンは初回限定盤を1枚買えば音源、DVD映像すべて揃うし、ガンダムファンはガンダム盤を1枚買えばそれで事足りてしまう。

これならジャニーズ勢やハロプロ系、韓国勢などに蔓延している2種リリースでがっつりカップリングを変えてしまっているタイプのほうが複数枚買わせられる可能性が高く、あくどいと言える。

ただ、逆に3枚買ったファンが存在するであろうことも否定はできず、「ガンダムタイアップのおかげ」というイメージは拭い去りきれない。

でもひとつ忘れてはいないだろうか。

肝心の「機動戦士ガンダム00」放映効果がまだだということを

この「機動戦士ガンダム00」は日曜の放送。放映効果が大きく出るのは翌日、月曜付。月曜付はリリース週の集計に入らない。

もし、このアニメの放映が火曜~土曜の間だったなら、初動売上げはもっと伸びていたかもしれない。

 
そんな仮定の話はさておき、明日発表の日曜付デイリーの結果ですべてが決まる。これは要注目である。

  
 
おまけに…

Perfumeの指数推移も載せておく。はじめは「Perfume vs UVER」で煽ったわけだし…。

こちらはUVERと違ってほぼ予想どおりの動き。

デイリー4日目の指数は2513。前回の記事の予測値2435を僅かながら上回っている。

どうでもいいが前作『love the world』のデイリー4日目の指数が2512で今作もほぼ同じに。一応、「1」前作を上回っている。売上げにして2枚くらい。

デイリー5日目の指数は2824。前回記事の予測値は3319なので、予測を下回ってしまった。

「Mステ」効果&週末効果はほとんど出なかったような数字である。ブレイクしてすぐにもかかわらず、もうライト層にまで訴求できていないのだろうか。

デイリー4日目&5日目の指数を代入した指数推移予測の最新版は以下のとおり。

完全にUVERworldの快進撃にお株を奪われてしまったが、こちらもデイリー最終日、注目である。

Df3

Dfexcel3

~今日のふといいなぁ~
Dream Fighter  by Perfume
潔癖  by スガシカオ

2008年11月21日 (金)

UVERworldがPerfumeを圧倒!初の週間1位確定!

PerfumeとUVERworldによる熾烈な1位争いが展開されるかと思われた今週のシングルチャート。

しかし、現状はそれとは異なる予想外の展開が繰り広げられている。

自身初のシングルデイリー1位発進となったUVERworldの勢いがとまらないのだ。

2位のPerfumeに4000余りの差をつけたデイリー初日に続いて、デイリー2日目でも1位の座に立ったのは、UVERworld『儚くも永久のカナシ』!

その指数は前回の記事の予測数値15869を1000以上も上回る16707!

この時点で推定7万枚を売り上げたことになり、これまでの彼らの自身最高初動だった『激動/Just break the limit!』の初動6.4万枚を軽々と超えた

さらに、本日発表されたデイリー3日目(11/20[木]付)でもUVERの勢いはとまらず。

その指数は6769!

前回記事での予測値5243をまたまた大きく上回ってきた。もうとまらない。

これで推定の売上げは8万枚を軽く突破

これまでのUVERとは勢いがまるで違う。これがガンダムタイアップの力なのか。

 
一方で、Perfume「Dream Fighter」

こちらもUVERの影で実は健闘を見せていた。

前作を2500程度下回るスタートとなったPerfumeだが、デイリー2日目では前作を上回る粘りを見せたのだ。

その指数は8377

相変わらずの大暴落ではあるが、前回記事での予測値7589を上回ってきた。

しかし、この時点での推定売上げはおよそ5万枚。先述のとおり、UVERは2日で7万枚を突破したと思われる。

これで1位のUVERとの差はさらに開き、Perfumeの週間1位獲得はかなり厳しくなったと言っていい。

そして、先ほど発表されたデイリー3日目の結果。

Perfumeの3日目指数は3330

これは前回記事の予測値3334とほぼ同じながら、わずかに下回るもの。

初日に前作割れスタートとなった分、前作に追いつくには毎日前作以上の粘りを見せなくてはならないところだが、ここで予測を下回った。

これによって、Perfumeは前作割れの可能性が高まり、同時に週間1位の可能性もほぼゼロになった

 
ここで、前回記事の指数予測にデイリー2日目&3日目の結果を代入した予測最新版をアップしておく。

加えて、予測週間売上げなどを確認できるようExcel画面も上げておく。

Uver2

Df2

Uverex2  Dfex2

上のExcel上で表されているとおり、デイリー3日消化時点での両者の推定週間売上げは、

UVERworld:初動10.4万枚
Perfume:初動7.4万枚

という結果が導かれている。

連日予想を上回るチャートアクションを見せているUVERは10万枚突破モードに突入!

ソニー系の男性バンドで初動10万台を出せるのはラルクくらいのもの。

なんとUVERの今作はあのラルクの水準にまで追いつこうとしているのである。

こうなると明日以降の焦点は「Perfume vs UVERworld」では決してない。

Perfumeはどれだけ前作初動に追いついていけるか、

そして、UVERはいったいどこまで数字を伸ばしていけるのか、になってくるだろう。

 
ちなみに、UVERworld、Perfumeともに先ほど放送された「ミュージックステーション」に出演。

この放映効果にも期待したいところだ。

 
余談だが、その「Mステ」内ではちょっとした珍現象が…。

なんとシングルCDランキング1位のUVERが曲前トーク無し

2位のPerfumeはトーク有り&話振られまくりで…それどころか、リリースが2週間後のKAT-TUNがトーク有&ほぼフル歌唱なのに。

まぁ、これは仕方ないか。トークがないことは売上げに影響しないと思うし…。

 
関係ないけど、Gacktかっこよすぎ。

鉄拳の「ドラグノフ」っていうキャラにそっくりでした。

~今日のふといいなぁ~
翼 by レミオロメン

2008年11月20日 (木)

「UVER vs Perfume」開戦!せず…?

11月の新譜チェックの際にも触れましたが、11月3週目の今週は面白い1位争いが想定されました。

それが「Perfume vs UVERworld」!

PerfumeもUVERworldも今伸び盛りのアーティスト。

Perfumeは前作『love the world』が初動8.1万枚でシングル初の1位獲得。

一方、UVERworldの前作『恋いしくて』はノンタイアップながら初動5.2万枚をマーク。

これだけならPerfume有利に見えるこのカードも、次の条件が加わるだけでたちまち勝敗はわからなくなる。

それは…ガンダムタイアップ。

そう、UVERworldの今作は数年前に猛威を振るったあのガンダムタイアップなのである。

それに乗じて、ガンダムパッケージもリリースされるということで、UVER初の全3種リリースとなっている。

 
さて、そんな注目された「Perfume vs UVERworld」の1位争いだったのだが…

もしかしたら…ここまで煽っておいて…開戦すらしない可能性が出てきた

 
昨日発表された火曜付デイリーチャートには今週の新譜が登場!

もちろん、Perfume、UVERworldの両シングルもチャートインしてきた。

そんなデイリー初日…1位に立ったのは…

UVERworld『儚くも永久のカナシ』!

続いて、2位スタートとなったのが、

Perfume『Dream Fighter』!

ということで、デイリー初日はUVERworldに軍配!

予想どおりこの両者が1、2位スタートとなったのだが、予想通りいかなかったことがひとつ。

それが両者の指数である。

UVERworldの初日指数は23341!

前作『恋いしくて』の初日指数は12630だった。なんと前作を1万以上も上回る指数でスタートなったのだ。まさかここまで指数を上げてくるとは。

一方のPerfume。

こちらの初日指数は18901!

前作『love the world』の初日指数は21523だった。よって、こちらは前作割れのスタート。

「あれ、でもまだ4000くらいの差じゃん」と思う人もいるかもしれない。

しかし、両者の指数推移の傾向を考慮したとき、このデイリー初日の結果で勝敗は決まってしまった可能性が高い

それは、Perfumeが2日目で急落する傾向を持っているからである。

前作『love the world』が週間1位を獲得したPerfumeだが、実はデイリーで1位を取ったのは初日だけだった。

他の集計期日の5日間はすべてマキシマム ザ ホルモンに1位を譲り、最終的に1勝5敗で週間を制したのであった。

つまり、週間の売上げの大半を占める初日分でUVERに勝てなかったということは、Perfumeにとってかなり厳しいことなのである。

ただし、UVERworldもそこまで粘り強いタイプではない。UVERは大抵3日目に大暴落を起こす。

そんなことも踏まえてながら、指数予測を見てほしい。

UVERworldは前作『恋いしくて』の指数をもとに、Perfumeは前作『love the world』の指数をもとに指数推移を予測したグラフが次である。

加えて、Excel画面も同時に載せておく。

(注:『恋いしくて』の日曜付指数は未発表のため、仮数値を用いている)

Hakanakumo1_2

Df1

Excel  Df_excel_2

前作の指数推移をもとにした予測上では、

UVERworld:初動9.5万枚
Perfume:初動7.0万枚

となり、UVERworldが完勝するという結果が導かれている。

 
しかし、これはあくまでも前作の指数推移をもとにした予測。

両者とも前作と全く同じ動きをしてくるという確証は全くない。

ただ、前作と「同じような」動きになるかどうかは、本日これから発表されるデイリー2日目の指数を見れば多少掴めるはずだ。

初日1位を奪われたPerfumeにまだ勝機はあるのか!?

そして、UVERworldは自身初のシングル週間1位を引き寄せることはできるのか!?

これからの両者の動きにも要注目だ。

2008年11月19日 (水)

複数商法に染まりゆくポニキャ勢。

チャートチェックの前に…

Uver_2 

(σ゜∀゜)σゲッツ!

初UVER!

音源は全部持っているけど、CDを買ったのはこれがはじめて

この前行ったライブで聞いて、かなり刺激を受けたので、今回買ってみることにしました。

曲は前作『激動』ほど新鮮さはないけど、UVERらしさ全開のアップチューン。上がる上がる。

今週のシングルチャートはこのUVERworldとPerfumeの1位争いが見れる可能性があるので、個人的にかなり楽しみ。

暇があれば「UVER vs Perfume」で久々にデイリー速報をしていこうと思っています。

さて、チャートチェックに移ります。

本日も前回に引き続き、7/28付シングルチャートを見ていきます。

前回はTOP3までを見たので、本日はそれ以降をいくつかピックアップするかたちになります。

ではでは、さっそく…

7/28付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 君を守りたい  /John-Hoon

韓国系男性歌手、ジョンフンの5枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは2.0万枚。前作『サクラTEARS』の初動0.9万枚から上昇

今作は初日指数で5323をマークし、1日で前作の売上げに追いつくロケットスタートを見せた。

このロケットスタートには発売日に合わせて行われた「デビュー3周年記念イベント」が大きく影響していると思われる。

ただ、その開催場所がなぜか名古屋だったらしい。平日に名古屋…?

まぁ、それでもグッズの即売くらいはされているだろうし、効果はあったのだろう。

その後、すぐ失速し、TOP10圏外まで飛んだが、集計最終日である日曜付で「握手会」分の売上げが加算され、再びTOP10内に復帰。

この「握手会」の参加条件が以下の通り…

●参加方法
7月16日発売「君を守りたい」初回限定盤(PCCA-02716)と
通常盤(PCCA-02717)の両方をお買い上げ頂いた方がご参加いただけます。
詳しくは、各シングルに封入の握手会参加券をご確認ください。

Σ(;・∀・)

直球!

ここまでストレートに「2枚買ってください」と条件提示されると、ある意味潔ささえ感じる。

こういったイベントの効果もあり、週間では2万台まで売上げを伸ばした。

今作のリリース形態は【DVD付初回盤】と【収録曲の1曲多い通常盤】の全2種。複数枚購入促進商法

これは前作までも同じ。

しかし、これがなければおそらく売上げは半分程度になっていただろう。

この手の韓国系歌手はアイドル同様に、ライト層まで浸透しない閉鎖的な世界での活動になることが多く、商法などもコアファン向けのものになるため、必然的にあくどいものとなる。

とりあえず、韓国系歌手の定番は当分、「複数枚購入促進商法+イベント効果」となりそうだ。

ちなみに、ジョンフンの所属レコード会社はポニーキャニオン

最近のポニーキャニオンはエイベックスやジャニーズと同じくらい、いやそれ以上にあくどい商法を多投してきている。

韓国系歌手が多く所属しているのもそうなる要因かな。

第5位 爪爪爪/「F」 /マキシマム ザ ホルモン

先週の2位から3ランクダウン。

週間売上げは1.9万枚

前週の初動6.9万枚から大きくダウンしたものの、このコアな音楽ファンしか寄り付かないようなハードコア系で2週連続TOP5入りは立派。

何より、前週1位を明け渡したPerfumeよりも粘りを見せ、上にいるのが驚き。これでかなり知名度は上がったと思われる。

第6位 崖の上のポニョ  /藤岡藤巻と大橋のぞみ

映画「崖の上のポニョ」主題歌がここで、初のTOP10入り!

先週の24位から18ランクアップ

週間売上げは1.6万枚

映画公開に向けてジワジワと順位を上げてきていたのだが、7/19の公開に合わせて、その売上げは急上昇を見せた。

ジブリ制作の期待作ということで、映画公開週には多くのPR番組や企画が組まれ、その都度、この主題歌も流れていた。

あれだけ流れれば、多くの人の頭に「ポ~ニョ ポ~ニョ ポニョ」は自然に植え付けられる。

あとは、それをきっかけに子供たちが親に購入を促すだけだ。

ただ、この曲のサビは中毒性がハンパないので、そういった楽曲自体の良さ(?)も売上げ上昇の要因なのかもしれない。

 
以下、ピックアップ。

第8位 love the world  /Perfume

先週の1位から7ランクダウン。

週間売上げは1.5万枚。前週の初動8.1万枚から大きくダウン

ただ今ブレイク中のアーティストとは思えない急降下。

いくら勢いがあっても、やはりアイドルという一面を持っているとこうなってしまうものなのか。

ただし、その下げ幅は6分の1に満たない程度で、ジャニーズなどの8分の1やら10分の1といったレベルにまでは至っていない。

それでも、先週1位争いで下したマキシマム ザ ホルモンに大きく差をつけられるなど何となく不甲斐ない感じも…。

当初、今作はカップリングの『edge』がCMタイアップだったのだが、リリース後にタイトル曲もauのCMソングに起用された。

それによって、このあとロングヒットを見せていくことになる。

第9位 告白 /アイドリング!!!

フジテレビCS放送の番組から誕生した女性アイドルグループ、アイドリング!!!の3枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

初動売上げは1.3万枚。前作『Snow celebration/モテ期のうた』の初動1.5万枚からダウン

CS放送の番組からのアイドルということで、ハロプロ系や秋元康系のアイドル以上に知名度は低そうだが、何気に2連続TOP10入り。

今作はタイトルの曲の作曲を木村カエラが担当しているとのことだが、全然知らなかった。

Perfumeといい、この人たちといい、カエラは女性アイドル応援したがーりなのかな。

リリース形態は【DVD付限定盤】と【ボーナストラック付の通常盤】の全2種。

全2種なのは前作と同じだが、今回は初回盤と通常盤で収録曲が異なる複数枚購入促進商法

さらに、通常盤にはトレーディングカードをランダム封入。こちらは全20種類とのこと。まさか…全種類集めようなんて猛者は…。

このトレカがどんなものなのかさっぱりなのだが、もし1枚にメンバー1人印刷されているのなら、自分の貢いでいる女の子のカードが当たるまで買うということは十分ありえるのでは?

全20種類ってのはなかなかファンにとっては酷な条件であろう。

前作から商法を極悪化したにもかかわらず初動が下がってしまっているのであまりいい状態とは言えない。

ちなみに、アイドリング!!!も4位のジョンフンと同じくポニーキャニオン所属

こういう売り方に対しては「ニーズがあるからだ」という意見を聞いたことがある。

でも本当にニーズに応えるのだけが目的なら、ランダム封入になんかする必要ないんじゃないのかな。

まぁ、でもこのCD不況の中でやっていくにはこういったやり方は必須なわけで。

とりあえず、もうジャニーズやエイベックスだけを攻める時代は終わったということか。

~今日のふといいなぁ~
儚くも永久のカナシ  by UVERworld
半分花  by 音速ライン

2008年11月18日 (火)

暴落王、健在!

本日はいきなりチャートチェックから入っていきます。

前回、7/21付チャートを見終わったので、本日から7/28付チャートを見ていきます。まずはシングルチャートから。

では、さっそく…

7/28付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 どうして君を好きになってしまったんだろう?  /東方神起

東方神起の23枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(。・w・。 )ノ

初動売上げは6.8万枚。前作『Beautiful you/千年恋歌』の初動6.2万枚から上昇

これで3作連続の1位ということになる。

ただ、もっと驚くべきことは今作が08年8枚目のシングルだということか。(企画モノシングル含)

今作ではデイリー初日時点で週間1位を確定させる抜群のスタートを見せた。

翌日には恒例の大・大・大暴落!

それも今回はいつもにも増してその下げ幅が大きく、多くのチャートファンを驚かせた。(過去記事:東方神起、3日目指数は初日の16分の1!

そんな今作の指数推移は次のグラフである(土・日曜付の指数は仮数値)

Photo

( ゚д゚)ポカーン

もう待ち受け画面にしたいくらい奇跡の大暴落だ。

Excel

上のExcel画面にも記してあるが、多くのアーティストが指数を回復させる週末にはTOP10圏外へと消えてしまっている。

こうなってしまうのは、これまでと同様に、初回分のみに封入されているジャケットサイズカードの影響だと思われる。

6種のうち1種がランダムで封入されているので、すべて集めたいファンは少なくとも6枚買わなくてはならない

さらに、ランダムなので、6枚買って運良くすべて当たるとは限らないわけで…。ファンは大変だね。

つまり、初日指数が大変なことになるのは、初回分のみ封入のカードをすべて集めるがためにファンが買い漁るからである。

決して、東方のファンに火曜休日の職についている人が多いからというわけではない。

 
ただ、その狂信的なファンの数が増えている可能性がありえる。

前作は通常流通3種+ファンクラブ盤の計4種リリースだったのだが、今作は通常流通2種+ファンクラブ盤で計3種なのだ。

計3種でも十分あくどいのだが、1種減りながらも初動を上げたということは、やはりファンが多少増えていると考えるのが自然だ。

今作が楽曲的にかなり受け入れられて…ということもなくはないが、東方神起のファンくらいになると、楽曲自体の出来なんて二の次!という人が多そうだし、そこはあまり関係ないだろう。

そうじゃないと、グラフのような滅茶苦茶な推移にはならない。

ファンのパイが広がっても、極限レベルの閉鎖的世界であることに変わりはなさそうだ。

第2位 Make my day  /新垣結衣

女優、新垣結衣の初のシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは5.3万枚。昨年12月のデビューアルバムは初動7.3万枚だった。

ドラマ「ハチワンダイバー」主題歌だが、その効果よりも発売形態がこのセールスに影響していると思われる。

今作は初回生産限定盤A・B・Cの全3種リリース。

Aは本人によるイラストジャケット。

Bはライブの映像を収録したDVD付き。

Cはタイトル曲のMVなどを収録したDVD付き。

ということで、DVDの内容が異なる複数枚購入促進商法

これがなければ少なからず数字は低く出ていたと思うが、それでもシングルでもこのレベルの数字を出せるとは予想外。

「Mステ」など歌番組にも出演していたが、かなりすごいことになっていたがんばっていたし。

第3位 DANCE BABY DANCE/夏はこれからだ!  /福耳

福耳の2年ぶりのシングルが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは2.2万枚。前作『惑星タイマー』の初動2.9万枚からダウン

前作は当時勢いのあったスキマスイッチのプロデュース&ドラマ主題歌ということで話題になっていた。

それに比べると、今作のプロデュースはCOILで、『DANCE BABY DANCE』はノンタイアップ。

『夏はこれからだ!』には甲子園テーマソングというタイアップがついているものの、前作に比べて追い風が少なかったのは確か。

それで、この程度のダウンで済んだのなら上出来といったところだろう。

そもそも前々作は初動1万台で、そこまでセールス面で長けているユニットではなかったし。

~今日のふといいなぁ~
ロレッタ  by 音速ライン
I'll be  by YUI

2008年11月17日 (月)

吐人段階論

ちょうど一週間前…

私は友人3人と一緒に旅に出ました。

レンタカーで行く「紀伊→名古屋」2泊3日の旅。

過酷でした。

とりあえず、4人が持っていたのは「高野山とかいうところ行ってみたいよね」という思いだけ。

レンタカーでどこまで行けるかがさっぱりわからないので、明確な行き先は一切決めず。

そうなると、当然宿の予約も一切できず。

これこそ、行き当たりばったりというもの。

 
そんな旅。

試練は1日目午前中にもうやってきました。

和歌山の山道がすんごいのです。

もう急カーブが永遠と。

右にハンドル切って、それを戻す流れのまま左にハンドルを切る。

リズム的にはスキーを滑ってる感じに似てました。

それを2時間強

そうなると、必ず出てくるのが車酔いする人。今回は4人のうちのひとりがその餌食に。

車を運転しながら、そいつの動向を追う。

 
まず1stステップ

「すごいカーブやな~…」


【感想】


すべてはここから。

カーブが酷いことなど周知の事実にも関わらず、口にせずにはいられないという症状。

同時に、
 
「おれ、軽く酔いかけてるよ」

という注意の促しであるとも考えられます。
 

次、2ndステップ

 
【よく喋る】


もう気を紛らわそうと必死。

表情は引きつり、既に顔だけ死後硬直状態です。

そんな顔で活発に喋り出します。

周りに心配をかけたくないという思い。

そして、「おれはまだやれる」と自分への鼓舞。

さらに、「まだ生きてるぞぉ」という生存証明であるとも考えられています。


痛い、痛々しい。
 

次、3rdステップ


【無言】


「もう吐きたいと言おうか…それともまだ我慢しようか…」という極限レベルの葛藤が脳内で起こります。

2ndステップで余計に喋っている分、その異変は凄まじいほど車内全体に伝わり、みんな「ん?」ってなります。

刻一刻とそのときは迫ってきて…

 
ラストステップ。


【GO!】


 
(*゜ー゚)bグッジョブ!

 
今回、酔った彼は何とか【GO!】の直前で踏みとどまり最悪の事態を免れましたが、それにしてもこの発射までの段階。

そう、

「水曜どうでしょう サイコロ3」のあの名場面とほぼ一致

思えば、大泉洋氏も発射の直前は無言でしたね。

って、ローカルネタですいません。

いや、「どうでしょう」はもう全国区なのかな。

とりあえず、私はこの発症から発射までの段階を「吐人段階論」と名づけることにしました。

山々が紅葉で美しく染まるこの時期、皆さん、山道にはお気をつけください。

参考:
・酔った友人
・水曜どうでしょう サイコロの旅3 後編 第二夜

さてさて、チャートチャックに移ります。

本日は7/21付アルバムチャートを見ていきます。

では、さっそく…

7/21付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 PANIC FANCY  /ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの5枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(o^-^o)

初動売上げは7.5万枚

前作は2枚同時リリースのベストアルバム「ORANGE」と「RANGE」でそれぞれ初動は21.1万枚21.4万枚。よって、大幅ダウン

オリジナルアルバムの前作は06年12月の「ORANGE RANGE」で初動は20.3万枚。なので、どちらにせよ、大幅ダウン。

そもそも前回のオリジナルアルバムの時点でも50万台から20万台へと大暴落しており、今回もその負の勢いはとまらず、一気に10万台を切るところまできてしまった。

(「ИATURAL」初動51.0万枚→「ORANGE RANGE」初動20.3万枚→今作初動7.5万枚)

今作の初動7.5万枚は先行シングルのひとつである『O2』の初動7.3万枚とほぼ同等。

ただし、『O2』はアニメ「コードギアス」主題歌であり、今回のアルバムの初動を見るに、あの7.3万枚という数字はアニメ効果を存分に受けた結果であると考えたほうがよさそうだ。

 
それでも、今作は低レベル週に当たり、1位を獲得。ラッキー1位。

ただ、このダウンの仕方だと次回作では1位どころかTOP3入りさえも逃す可能性が高い。

レンジのあとにデビューしたソニー系若手のYUIやUVERworldは初動10万越えを果たしているので、完璧に抜かれたことに。

それにしても、ここまで人気が急上昇し、急降下した例は初めてかも。

特にファンじゃない人間からすれば、今も昔もそんなに曲のクオリティは変わらないような気もするんだけど…。それがブームというものなのかな。

第2位 あっ、ども。おひさしぶりです。  /GReeeeN

先週の1位から1ランクダウン。

週間売上げは6.7万枚。前週の12.2万枚からダウンだが、結構粘っている。

リリースから3週のこの週時点で既に累計は56万枚を突破。

第3位 Sing to the Sky  /絢香

先週の3位からキープ。

週間売上げは5.2万枚。前週の10.6万枚からダウンだが、こちらもGReeeeN同様、粘りを見せている。

発売3週で累計47万枚突破。

シングルが初動2万台程度しか出ていなかったので、アルバムではもっと急降下していくのかと思ったのだが、なにげに好調。

アルバム買いの層が結構いるらしい。アーティストからすると、これは大きな強みだ。

~今日のふといいなぁ~
Why me  by YUI
ALONES  by Aqua Timez

2008年11月13日 (木)

UVERworld LIVE at 立命館大学!

先週のACIDMANに続き、またまた参戦してきました学園祭ライブ!

と言っても、もう1週間も前の話ですが。

今回は立命館大学!

ゲストアーティストは…

UVERworld!

いえーい

就活中、UVERworldの音楽にどれだけ助けてもらったか。

面接の前に彼らのアップテンポな曲を聴くと、不思議と勇気が沸いてきたものです。つらいと~きは泣けばぁ~いい~♪

そんな思い入れの深いUVERworldのライブ。

いやぁ、最高でした。

何といっても、Vo.のTAKUYA∞の歌声。これはしびれた。

席がかなり前のほうだったので、仕草も全て見れたんですが、本当にかっこよかったです。

たとえ雑誌での写り方や発言がどれだけナルシストメンでも、

たとえ過去に公務執行妨害で逮捕された経験があっても、

たとえ名前の最後に∞が付いてても

すべて許せる凄い歌声でした。

 
メンバーが関西出身ってことでMCもおもろかった

楽器隊もはじめは音強すぎかなと思いましたが、気づいたときには最高のバランスになっていました。

ただ…

まさかのアンコールなし

あいたぁ~!

これは盛り下がる。

観客席は何度もアンコールが起こったんですが、キョードーさんのほうから無情にも「本日はアンコールはありません」コールが連発。

まぁ、でも曲数は学祭ライブにしては普通。

もしかしたら、勢い・繋がりを重視して、アンコール分もぶっ続けで演ったのかもね。

それでも、個人的には大満足な時間でした。

そして、新曲購入することを決意しました。

 
セットリストはこんな感じかな。

  1. just Melody
  2. 激動
  3. GROOVY GROOVY GROOVY
  4. MIXED-UP
  5. Colors of the Heart
  6. endscape
  7. 儚くも永久のカナシ(新曲)
  8. EMPTY96
  9. over the stoic
  10. 君の好きなうた
  11. 浮世CROSSING
  12. UNKNOWN ORCHESTRA
  13. ~流れ・空虚・THIS WORD~
  14. Roots

さて、チャートチェックに移ります。

実は昨日まで2泊3日の旅行にいってまして…更新を滞らせてしまいました。

明日以降もちょっと忙しいですが、コツコツとやっていきます。

前回は7/21付シングルチャートのTOP3を見終わりましたので、本日は4位以降をピックアップしていきます。

ではでは、さっそく…

7/21付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 行け 行け モンキーダンス  /Berryz工房

ハロプロ系アイドル、Berryz工房の17枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは3.0万枚。前作『ジンギスカン』の初動3.1万枚から微減

いつもどおり、DVD有無での2パターンリリースで、イベント抽選シリアルナンバー封入

ジャニーズアイドルとは違い、CDやDVDでの複数枚購入促進商法はないが、シリアルナンバー目当てでファンが何枚も買うことは大いに予想される。

前作はカバー曲で、今作はオリジナル曲のようだが、数字はほとんど変わらない。

楽曲の出来不出来はほとんど数字に影響を与えない閉鎖的な世界である。
 

以下、ピックアップ。

第6位 何度も /青山テルマ

青山テルマの3枚目のシングルが初登場で6位を獲得。

初動売上げは2.4万枚。前作『そばにいるね feat.Soulja』の初動5.0万枚からダウン

前作が上半期シングル1位となる大ヒットを記録した彼女だったが、続くシングルでは早くも半減。

『そばにいるね』がヒットを続ける中でリリースされたアルバムはまずまずのヒットになっていたんだけど…もう飽きられたなんてことは…。

タイトル曲はニンテンドーDS「大合奏!バンドブラザーズDX」のCMソングとして早くからオンエアされていたが、この結果を見る限り、効果はイマイチだったようだ。

さらに、当シングルにはそのCM内でカバーしていたドリカムの『未来予想図Ⅱ』をカップリングに収録している。

他にも新曲2曲を収録し、計4曲入りの豪華盤だったのだが…それでこれだとやはりアーティスト人気はあまりついていないと判断せざるを得ない。

だからといってもう一度、Soulja頼りになっても当たりそうにはない。

前作があまりに大きなヒットになってしまったため、このまま『そばにいるね』の楽曲人気だけで終わってしまうことも十分ありえる。

この次のシングルの動向で何となく彼女の今の立ち位置がわかりそう。

第7位 一秒ごとに Love for you  /倉木麻衣

倉木麻衣の29枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは2.1万枚。前作『夢が咲く春/You and Music and Dream』の初動2.0万枚から微増

なんとか下げ止まりはしたが、2万台ギリギリなのは変わらず。

リリース形態は前々作から始まったDVDの有無の2パターン。

タイアップは定番のアニメ「コナン」タイアップ。

しかし、「コナン」はもうほぼタイアップ効果を出さないので、ほぼ意味なし。コナンを見ている層と倉木のファン層はなかなか重ならないだろう。

どうにかしてライト層にまで訴求できるようにしたいのだが、ビーイングが独占できているタイアップがこの「コナン」くらいなので、ここからの上昇はかなり難しいと思われる。

この初動ラインでキープできれば、TOP10入りは何とか続きそうだけど…。

第10位 SUMMER PARTY/LAST EMOTION  /BREAKERZ

バラエティ番組で人気のDAIGO率いるバンド、BREAKERZの初のシングルが初登場で10位にランクイン。

初動売上げは1.5万枚

シングルの前作は当然ないが、4月にミニアルバムが出ており、それは100位にも入っていなかった。

4月の時点で既にテレビには出まくっていたはずだが、そこで爆発しなかった分も今回一気にきたといった感じか。

意外で驚くべきことは、彼らの所属がビーイングだということ。

専属の作曲家たちによる楽曲提供型で有名なビーイングだが、BREAKERZは作詞・作曲をメンバーが手掛けている。

ただ、何よりも、「バラエティで人気ゲット→CDで好セールス」という流れが今までのビーイングでは考えられないものだろう。

90年代に一世を風靡したビーイングだが、ここ最近はセールスパワーが衰え続けている。

この週7位の倉木麻衣が一応ビーイング系のトップクラスなのだが、それでも2万台。

そう考えると、いきなり初動1.5万枚をたたき出したBREAKERZはもう立派な主要戦力である。

さて、この後、どれだけ固定ファンを獲得していくことができるか。そこにかかっている。

~今日のふといいなぁ~
It Takes Two  by CHEMISTRY
Hello Another Way -それぞれの場所-  by the brilliant green 

2008年11月 9日 (日)

TOP3すべて自己最高初動&順位更新週!

本日もいきなりチャートチェックから入っていきます。

本日は7/21付チャートに突入。今日はまずシングルチャートからチェックしていきます。

この週のシングルチャート 1、2位の動きについては「Perfume vs マキシマム ザ ホルモン」として、デイリーベースで追っていきました。

さらに、指数推移をまとめた記事まで挙げております。

よって、今になって…書くことはありません!

そのため、今回は多くを過去の記事を参照ってことで済ませてしまいます。

さらに、1位と2位を別個に解説するのも煩わしいので、まとめて発表です。

ではでは、さっそく…

7/21付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 love the world  /Perfume

第2位 爪爪爪/「F」  /マキシマム・ザ・ホルモン

Perfumeの7枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~ヽ(´▽`)/

初動売上げは8.1万枚。前作『Baby cruising Love/マカロニ』の初動3.5万枚から2倍を超える大上昇

3月のアルバムに続いて、ついにシングルでも初の1位を獲得。人気は止まるところを知らない。

自己最高初動売上げ更新&シングル最高位更新。

 
2位にはマキシマム ザ ホルモンの8枚目のシングルが初登場で2位にランクイン!

初動売上げは6.9万枚。前作『恋のメガラバ』の初動2.1万枚から上昇

前作で自身初のシングルTOP10入りした彼ら。2年も開いているリリース間隔を物ともせず、上昇してきた。

自己最高初動売上げ更新&シングル最高順位更新。

 
この両者の対決はかなりの盛り上がりを見せた。

初日こそぶっちぎりの指数でデイリー1位発進をしたPerfume。それも、初日時点で前作の初動を超えるという驚異の滑り出しであった。

しかし、デイリー2日目で指数は暴落し、早々とホルモンに1位を奪われることに。ここから「Perfume vs マキシマム ザ ホルモン」の構図は浮かび上がった。

初日こそ1位スタートとなったPerfumeだったが、その後大きな指数の回復は見られず、2日目以降はホルモンの全勝。

つまり、デイリー順位の成績は「Perfume1勝 ホルモン5勝」だったということになる。

ただ、Perfumeが初日のロケットスタートでホルモンにつけた指数差は思いのほか大きく、ホルモンは追撃空しく、週間では2位に止まったのである。

それでも、両者ともに自己最高初動・順位を更新し、前作からの伸びもハンパないものになった。

そんなデイリーでの激戦の模様については、過去の記事を一通り下に貼っておいたのでそちらを見てほしい。

【デイリー初日】【デイリー2日目】【デイリー3日目】【デイリー4、5日目】【指数推移まとめ】

 
2日目で大暴落という非常にアイドルらしい推移を見せたPerfumeだが、今作でついに女性アイドルNo.1の座に立ったことになる。

ハロプロ勢、秋元康勢をごぼう抜き。

ただ、上で「アイドル」と書いたが、それは結構微妙だったりする。

それは以前にも書いたように、Perfumeのファン層はかなり珍しいもので、彼女たちを「アイドル」と見るものと「アーティスト」と見るものが混在しているのがポイントである。

彼女たち自身もインタビュー等で「アイドルだと思っているか、アーティストだと思っているか」はよく尋ねられている。

どうやら彼女たちは「アイドル」と呼ばれることに喜びを感じているようだが、おそらく「アイドル」として見ているファンだけならここまでの数字は出せなかっただろう。

確実に彼女たちの容姿など抜きで、彼女たちを支持しているファンがいる。そう考えると、中田ヤスタカの楽曲様々といった感じである。

 
一方で、マキシマム ザ ホルモン。

個人的にはPerfumeよりもこちらの急上昇のほうが異例の事態だと捉えている。

それも、彼らのジャンルはハードコアパンクにも近いような強烈なロック。歌詞の良さで押すような単純な売れ線バンドではない。

その手のバンドには確かに熱狂的なファンが存在するが、ライト層にまで訴求できることは少なく、ここまでCDが売れるのは異例。

過去記事のホルモンの指数推移を見てもわかるが、週末にしっかりと指数回復をしている点など、そのチャートアクションはライト層にまで訴求できているアーティストの動きに近い。

これは、CDを買うという行為のコア化とともに、コアなジャンルのCDが売れるようになっているという近年の面白い傾向として捉えるべきだろう。

第3位 ブルーバード  /いきものがかり

いきものがかりの10枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは3.2万枚。前作『帰りたくなったよ』の初動1.9万枚から上昇

意外にもシングルでのTOP3入りはこれが初。

ここにきて、自己最高初動売上げ更新&シングル最高順位更新。

ソニー系アーティストのいきなりの上昇といえば、「アニメタイアップ」。

今作も見事その方程式は崩れることなく、アニメ「ナルト」タイアップがついている。

前作時点でのいきものがかりの最高初動は2ndシングル『HANABI』の初動2.4万枚だったのだが、これもアニメ「BLEACH」タイアップがついていた。

やはりアニメタイアップは強力である。

ただ、「ナルト」タイアップからヒットが生まれるのは実は久しぶり。ここ最近はあまり効果がでないことが多かった。

アルバムもいい具合にヒットし、着実にファンを拡大しているいきものがかりが手がけたからこそ生まれたヒットなのかもしれない。

ちなみに、現時点で今作はいきものがかり最大のヒットシングルとなっている。

~今日のふといいなぁ~
~流れ・空虚・THIS WORD~  by UVERworld
青春ラジオ by 馬場俊英

2008年11月 6日 (木)

2週連続のTOP3売上げ10万超え。

本日はいきなりチャートチェックからいきます。

前回は7/14付シングルチャートを見終わりましたので、本日からはアルバムチャートを見ていきます。

では、さっそく…

7/14付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 あっ、ども。おひさしぶりです。 /GReeeeN

2週連続1位!

週間売上げは12.2万枚!

前週の初動37.7万枚から割と順当なダウンなのだが、1位筆頭かと思われたELLEGARDEN(後述)が伸び悩んだため、2週連続で首位の座に輝くこととなった。

数年前なら初動が40万枚近ければ、最低でも2週目10万台後半は出ていたと思うのだけど…これがCDを取り巻く環境の変化か。

加えて、GReeeeNは先行シングルの売れ行きからするに、固定ファンの数はほんの数万。

そんな中、ライト層を吸収しまくって初動はあれだけ出したのに2週目はここまでダウンするとは。

しかし、それでも今作はリリースから2週で累積50万目前までもってきた。他に比べて、勢いがあるのは間違いない。

第2位 ELLEGARDEN BEST 1999-2008 /ELLEGARDEN

ELLEGARDENの初のベストアルバムが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは11.2万枚。前作「ELEVEN FIRE CRACKERS」の初動21.6万枚からダウン

インディーズシーンで人気絶頂だったELLEGARDENだったが、今年5月に活動休止を発表。

あまりにいきなりの悲報は多くの音楽ファンに衝撃を与えた。

そんな中、リリースされたのが今回のベストアルバム。

活動休止までの代表曲をシングル(カップリング含)、アルバムから選曲し、計21曲を収録している。シングルコレクションではない。

前作はオリジナルアルバムで一気にドカンときていた。

音楽ファンからライト層までも取り込んで、人気急上昇中だった彼らだが、ベストの需要はかなり低かったようで、前作のオリジナルアルバムから一気に半減という結果に。

個人的印象だが、何となくエルレファンはあまりベストを好まないイメージがある。

それに、リリースされたタイミングも活動休止中ということで、なんとなく彼らの意思でリリースに至った感じがしないのも、受け入れられなかった原因か。

第3位 Sing to the Sky  /絢香

先週の2位から1ランクダウン

週間売上げは10.6万枚

前週の初動31.5万枚からダウン。

2週連続で10万台突破だが、こちらもGReeeeN同様に初動の3分の1にまでダウン。もうこれは時代のせいとしか言えないか。

ただ、僅かではあるが、粘り(下落率の小ささ)はGReeeeNを上回っている。

まさかの複数枚購入促進商法(DVD収録内容違い)で勝負した今作だが、このくらいのダウンで済んでいるということは、初動はそれほど商法で持ち上げたものではないのかも。

もし、複数買いする人続出だったのなら、その反動で2週目にもっとガクっと下がっていてもいいはずだ。

アルバムを複数買いするような熱狂的なファンがリリース2週目に今作を買うケースなんてなかなかないと思われるので。

ある程度、ライト層にも訴求できているようだ。これで多少なりともシングルの初動も上がれば、もっと安定した印象を持てるのだが。

ここからまたシングルで初動2万台に戻ってしまうのだろうか。

そして、水嶋ヒロとの関係が報道された影響はいかに…。同性ファンが少なからずいる思われる絢香にはマイナス要素か。

次のシングルはいろんな意味で要注目である。

これで2週連続のTOP3週間売上げ10万枚超え。これはこの7/14付時点では今年初の快挙だった。

第4位 私と放電 /椎名林檎

椎名林檎のデビュー10周年を記念した作品が初登場で4位にランクイン。

初動売上げは8.5万枚。前作「平成風俗」(「椎名林檎×斉藤ネコ」名義)の初動9.8万枚からダウン

しかし、今作はオリジナルアルバム未収録曲を中心に構成された大半をシングルのカップリングが占める作品。

カップリング集といえば、ミスチルやつい先日のバンプでも数字を半減以下に下げるもの。

そう考えると、1万ちょっとのダウンで済んだのはすごいのかも。

まぁ、前作も過去の楽曲を斉藤ネコとともにセルフカバーした作品で、完璧なオリジナルではないから何とも言えないのだけれど。

普通は「10周年」なんて年にはベストアルバムをリリースする(させられる?)ものなのだが、ここは「ベスト出さない」宣言をしたことのある椎名林檎。

未収録曲集、未発表だったライブのDVD、そして今月末リリースされるこれまでの全オリジナルアルバム等をBOX化した「MoRA」。

この3作で10周年企画を終え、ベストは出さないようだ。

有言実行といえばそうなのかもしれないが、ファンにとってはベストアルバムを出される以上にサイフに大ダメージな気がする。

以下、ピックアップ。

第8位 Drunk Monkeys  /大橋卓弥

スキマスイッチのヴォーカル、大橋卓弥の初ソロアルバムが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは3.5万枚

参考程度にスキマスイッチとしての数字をリリースの古い順に並べてみる(ライブアルバム除く)。

  • 「夏雲ノイズ」―初動4.9万枚
  • 「空創クリップ」―初動14.6万枚
  • 「夕風ブレンド」―初動17.3万枚
  • 「グレイテスト・ヒッツ」―初動24.6万枚

見てわかるように、3連続上昇ととてつもない勢いで人気を上昇させてきたスキマスイッチ。

そんななか始まったソロ活動だが、今作はなんとまだ人気、知名度ともに発展途上だったころの「夏雲ノイズ」をも大きく下回る初動になってしまった。

はっきりいって、この週最大の大番狂わせ

ユニットのヴォーカルのソロ作品が本体より数字が出にくいのは周知の事実だが、まさかここまで伸び悩むとは…。

最低でも7、8万枚。波に乗れば10万台もあるかと予想していたのだけど…。

ソロ第一弾シングル『はじまりの歌』はCM効果もあり、初動4.3万枚でスキマの最新シングルを上回る勢いを見せた。

今思うと…あれはなんだったんだろ

~今日のふといいなぁ~
僕らの音  by Mr.Children
風なぎ  by スガシカオ

2008年11月 5日 (水)

ACIDMAN LIVE at 京都産業大学!

参戦してきました!!

京都産業大学 第43回神山祭
『神山Music Fes '08 』!

ゲストアーティストは…

ACIDMAN!Photo_2

だぁーっ!きたこれ!

しかも、無料!

それ魅力。

まぁでも、あのACIDMANのライブが無料ってのはなんだかちょっと悔しいというか切ないような…でも…これはもう行くしかない。

情報をくれた友人に感謝。

 
チケットを取るために2時間睡眠で、朝7時に起きて、京都産業大学へ。

何とか着いて、朝9時あたりから2時間近く並んで何とか入場チケットゲッツ

さらに、開場前にも1時間半くらい並ばされました。つまり、ライブ本編の2倍もの時間並ばされたことに。生き地獄。

でもそんな憂鬱な気分もライブで見事吹っ飛ばされました!

いやぁ~すごいっす!ACIDMAN!

ホントに3人で演奏してんのか!?と疑いたくなるほど彩り豊かな曲たち。

3ピースバンドの鏡っていう感じ。

生音を聴いて改めて、大木さんの声はかっこいいなぁ~と、そしてACIDMANの曲はベースの佐藤さんがいい味出してるなぁ~と実感。

でも、MCを支えていたのはイチゴさんでした。いじられ役。

ACIDMANのMC係はイチゴさんなんですね。初めて知りました。てっきり大木さんメインでしゃべるのかと思ってたので。

世界で3番目に好きなサイトだというウィキペディアで調べた京産大の歴史・詳細を発表するイチゴさん。

イチゴ「来ることになるまでは知らなかったんですが。」

客「えー!!」

イチゴ「わかる。でも、嘘ついてもしょうがない。」

うん、潔い

ただ、あまりに棒読みで調べ上げた知識をたんたんと喋るので、つっこまれるイチゴさん。

大木「気持ち悪いよね、喋り方。というかフォルムが。あと実家とか…部屋の間取りとか…」

イチゴさん撃沈。

MCもおもしろくて、演奏も本当に素晴らしくて…本当にいい時間を過ごさせてもらいました。

もっと「ここがこうよかった」とか書ければいいんだけど、「すごい」「素晴らしい」という言葉しか浮かばない。そんなライブでした。

セットリストは…こんな感じでした…いや、こんな感じですか?

  1. リピート
  2. ストロマトライト
  3. Ride the wave
  4. アレグロ
  5. 式日
  6. migration 1064
  7. Slow View
  8. FREE STAR
  9. REMIND
  10. ある証明
  11. I STAND FREE(新曲)
    ~ENCORE~
  12. 造花が笑う
  13. Your Song

生まれて初めて、野外&スタンディングのライブに参戦したんですが、あれは戦場ですね。

背中を押しつ押されつ、足を踏みつ踏まれつ。

平和主義者なので押したくなくし、踏みたくもないのだけれど、後ろの人たちが許してくれないんですもの。

観客がほとんど学生だったから余計ひどかったのかもしれないけれど、あれは落ち着いて演奏を聴くって感じじゃないね。

まぁ、でも体動かしまくって楽しかったです

案の定、今日は筋肉痛でした。

~今日のふといいなぁ~
ある証明  by ACIDMAN
ストロマトライト  by ACIDMAN

2008年11月 2日 (日)

アクセスが多いと逆に焦る説

さっき、「アクセス解析」を見てみたら、昨日のアクセスが大変なことになってました

1日でなんと1000以上のアクセス…。こんなのは初めて。

アクセスがあまりに少ないのもそれはそれで切ないけど、これだけ多いと逆に焦ります。

なんだろこれ…こわ…と思い、アクセス解析の「リンク元ページ・サイト」ってところを見てみると、約500アクセスが同じURLから来ているじゃありませんか!

むむむ…

なんかどっかの掲示板にURL貼られたのか…とかいろいろ考えながらも、勇気を出してリンク先に飛んでみると、

Nichicocologo

ん?

なんだこれ。

とりあえず、ココログのサイトだったので一安心。てか、アクセス解析をよく見たら、URLにもろ「cocolog-nifty.com」って入ってました。

そして、ありました!このブログのリンク!

え゛、なんか2008年11月01日のおすすめになっとる!こんなブログおすすめすんなよ。

ただ、個人的にショックだったのが…私の渾身の記事名が…

●Mステにビヨンセ登場 見物だった矢島美容室の暴走!

修正されてたこと。

そうですよね…

ビヨンセ、関ジャニ、矢島美容室…凄い「Mステ」って意味わかんないですよね…

センスないですよね…

ニフティさんは気を使って変えてくれたんですよね…

ああ、ニフティさんにも気を使わせて…

ああ、生まれ変われるならナマコに…

さて、チャートチェックに移ります。

本日も前回に引き続き、7/14付シングルチャートを見ていきます。

前回は1、2位をチェックしたので、本日は3位以降をいくつかピックアップです。

では、さっそく…

7/14付オリコンウィークリーシングルチャート、第3位はこの曲!

第3位 One Love  /嵐

先週の1位から2ランクダウン

週間売上げは5.2万枚。前週の初動31.4万枚から一気に6分の1。

だが、これはかなり粘っているほう。

ジャニーズ勢なら8分の1くらいが当たり前だし、時には10分の1なんてこともあった。

6分の1に留まったということは、多少はライト層にも訴求できたってことか。

今作は劇場版「花男」主題歌なので、ジャニーズファン以外にも「花男」ファンが動いたのかも。

ただ、そうなるとドラマ版「花男」の主題歌だった『Love so sweet』は凄かった。初動20.4万枚から2週目8.9万枚だなんて、ひとつのキセキだ。

第4位 泣かないで /羞恥心

先週の2位から2ランクダウン

週間売上げは5.1万枚

前週の初動21.2万枚からダウンで、下げ幅は4分の1程度。嵐に比べるとかなりアーティスト的。

ただ、前作『羞恥心』は初動14.1万枚から2週目も7.6万枚とかなりの粘りを見せていた。それに比べると粘りはやや弱くなっている。

初動売上げは前作を大きく上回ったが、累積の売上げは11/3付現在、前作と10万枚以上の差がついている。

以下、ピックアップ。

第7位 泣き夏  /mihimaru GT with SOFFet

mihimaru GTとSOFFetのコラボシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.1万枚。前作『ギリギリHERO』の初動1.9万枚からダウン

前作で少し持ち直していたのだが、ここにきてやや大きめのダウン。

コラボなのでSOFFetのファンも流入し、初動は上がるのかと思いきや、何だか逆効果だった模様。

1.1万枚はベストリリース後では最低初動だと思われ、この週こそ売上げ低水準の週で助かったが、この数字だと大抵の週でTOP10入りはギリギリになってくる。

最低でも1万台半ばから2万台をキープしておきたいところだ。

ちなみに、名義を逆にしたSOFFet with mihimaru GT『スキナツ』も同時リリース。そちらは13位・初動0.7万枚。

コラボ2作品の初動を足すと、ちょうど前作の初動くらいになるのは偶然か?

第8位 M~もうひとつのラブストーリー~ /RSP

RSPの4枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは1.1万枚。前作『感謝。』の初動0.5万枚から上昇

今作から約1年前の前々作『Lifetime Respect-女編-』が賛否両論ながらヒットを飛ばしていたが、続くシングルでは「BLEACH」タイアップながらも25位と惨敗。

その惨敗で危機感を感じたのか、再び名曲のカバーで勝負に。

着うた市場ではなかなかの人気だったようだが、CDではなんだか微妙な結果に…。この週でなければTOP10入りも危うい数字である。

カバーしている楽曲が違うとはいえ、やっていることは「アンサーソング」とかいうので同じ。

同じことをやってもそう良い反応は得られないということか。つくづく厳しい世界である。

というか、そもそも「アンサーソング」というものはどうなんだろう。

『M』くらいの有名曲になれば、リスナー1人ひとりがそれぞれのアンサー、思い出を持っている。

それで、ある女性ヴォーカルのアンサーを聞かされても…といった感じでは。

ただ、それでも「BLEACH」タイアップの2倍出ているので、話題性という面では効果があるのかな。

~今日のふといいなぁ~
あの愛に泳ぎ疲れても  by ZARD
大阪ロマネスク  by 関ジャニ∞

2008年11月 1日 (土)

ビヨンセ、関ジャニ、矢島美容室…凄い「Mステ」

いやぁ~久々に「Mステ」が凄いことになってましたね。

昨日の放送ではなんとあのビヨンセが登場。

渡辺直美さんじゃなくて本物です!

 
そんな放送の1曲目は関ジャニ…。

♪全力前進 ジャジャジャジャーン!

♪丸腰宿無し ジャジャジャジャーン!

 
お、おお…。

さらに、アドリブで歌中におしゃべりまで。どいひ~。

いやぁ~ビヨンセに見せ付けました。これが1位の曲です。これが今の日本の売れているとされている曲なのです。
 

さぁ、どんな顔でビヨンセは見てるんだ!?と思って、関ジャニの歌明け注目していたんですが、スタジオにビヨンセの姿はなし。

助かったぁ…ホッと一息、でもちょっと残念。
 

その後、見物だったのは矢島美容室

Mステが一気にバラエティに。
 

てか、新人アナにとんねるずは厳しすぎるだろ…。

 
はじめのうちは何とか順調に進んでいたんですが、

 
石橋「タケウチさん、お菓子といたずらされるのどっちがいい?」

 
ハロウィンにかけたこの一言から案の定、とんねるず暴走へ。

 
タモさんの「ちゃんと歌えるの?」の振りに、

木梨「(カラオケが)多少は薄くは入ってますけど…」

 
石橋「ノー!口パク、ノー!」

木梨「(マイクを指差して)でも、これも生かしてくれるように、今日は。あとは(生歌とカラオケの)バランスの問題でぇす!

そして、ミリオンいかなければネバダに帰るという話から、

石橋「8位、すごくショックでした笑」

木梨「関ジャニさん、ナンバー1? コブクロさん、ナンバー1? ワタシたち3位狙いです!」

この木梨を押さえ込むように、

竹内アナ「はい、じゃあいきましょうか!はい、はい!みなさん!いきます!」

すごい世界でした。

 
ビヨンセは出番前まで控え室まで戻っていたようで、パフォーマンスを見たのは自分の前だった福山さんだけかな。よかったよかった。

そして、ビヨンセ…やっぱすごかった。圧倒的。

さて、チャートチェックに移ります。

本日は7/14付チャートに突入です。まずはいつもどおりシングルから見ていきます。

ではでは、さっそく…

7/14付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 SUMMER SONG  /YUI

YUIの12枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは8.3万枚!前作『Namidairo』の初動8.2万枚から上昇

1位は昨年9月の『LOVE & TRUTH』以来2作ぶり、通算3作目。

前作と今作の間にはアルバムのリリースを挟んでいたが、それほどファンに見切りを付けられずに済んだようだ。

なお、今作の細かい指数推移については過去記事参照ってことで、ここでは過去に作成したグラフと当時アップしていなかったExcel図を載せておく。

Summer_song_4_3

Yui_excel_2

見てのとおり、週末の指数回復がほぼない。アイドルと似たような動きである。   

アルバムも初動こそ前作から微減だったが、累積売上げは前作を大きく下回るものになっている。

固定ファンはがっちりしてきたが、ライト層にまで届かない状態に陥ってしまっているようだ。

ただ、今作リリース週には「Mステ」の放映がなかったことも大きい。もし、放映があり、出演していれば少なからず指数は上がっていただろう。

それに加え、今作はノンタイアップである。それも失速を促す要因になったと考えられる。

今作のリリース形態はDVDの有無で2種リリース。収録曲の違いはなし。

こう見ると、今作のリリースに至っては売上げプラス要因が少ない。

タイアップを付け、「Mステ」にも出演して、商法をいじくれば、もっと高い数字を狙えるのかもしれない。

YUIは現在、活動休止中

来月にカップリング集のリリースは決定しているが、次のシングルとなると、かなりの先の話になりそうだ。

そうなると、リリース間隔の開きというマイナス要因が発生してしまうが…果たして次のシングルではどんなチャートアクションを見せるのだろうか。

第2位 LOVE ADDICT  /VAMPS

L'Arc~en~CielのHYDEと、HYDEのソロシングルの編曲に携わってきたギタリストK.A.Zによる新ユニット、VAMPS(ヴァンプス)のデビューシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは6.5万枚

ラルクよりはHYDEのソロと比べるのが近いか。

HYDEのソロシングルで一番最近の作品は『SEASON'S CALL』。初動売上げは7.4万枚でアニメ「BLOOD+」タイアップだった。

そこからはダウンだが、今作がアニメタイアップでないことを考えると、これくらいのダウンは想定内か。

今作は「ぐるぐるナインティナイン」エンディングテーマ。タイアップ効果はほぼゼロだろう。

リリース形態はDVDの有無で2パターン。

VAMPSはレーベル(発売元)は「VAMPROSE」なのだが、販売元はエイベックス。しかし、商法に極悪さは出ず。ただ販売を委託しているだけだから当たり前か。

今作はデビュー曲ということで高めに出た可能性がかなり高い。

バンドのヴォーカルソロは下がる一方になるのが基本。例外はAcid Black Cherryくらい。

もし2ndシングルが出るのなら、そのときは多少のダウンは覚悟かもしれない。

~今日のふといいなぁ~
青春色(あおはるいろ) by 音速ライン

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