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2008年11月 1日 (土)

ビヨンセ、関ジャニ、矢島美容室…凄い「Mステ」

いやぁ~久々に「Mステ」が凄いことになってましたね。

昨日の放送ではなんとあのビヨンセが登場。

渡辺直美さんじゃなくて本物です!

 
そんな放送の1曲目は関ジャニ…。

♪全力前進 ジャジャジャジャーン!

♪丸腰宿無し ジャジャジャジャーン!

 
お、おお…。

さらに、アドリブで歌中におしゃべりまで。どいひ~。

いやぁ~ビヨンセに見せ付けました。これが1位の曲です。これが今の日本の売れているとされている曲なのです。
 

さぁ、どんな顔でビヨンセは見てるんだ!?と思って、関ジャニの歌明け注目していたんですが、スタジオにビヨンセの姿はなし。

助かったぁ…ホッと一息、でもちょっと残念。
 

その後、見物だったのは矢島美容室

Mステが一気にバラエティに。
 

てか、新人アナにとんねるずは厳しすぎるだろ…。

 
はじめのうちは何とか順調に進んでいたんですが、

 
石橋「タケウチさん、お菓子といたずらされるのどっちがいい?」

 
ハロウィンにかけたこの一言から案の定、とんねるず暴走へ。

 
タモさんの「ちゃんと歌えるの?」の振りに、

木梨「(カラオケが)多少は薄くは入ってますけど…」

 
石橋「ノー!口パク、ノー!」

木梨「(マイクを指差して)でも、これも生かしてくれるように、今日は。あとは(生歌とカラオケの)バランスの問題でぇす!

そして、ミリオンいかなければネバダに帰るという話から、

石橋「8位、すごくショックでした笑」

木梨「関ジャニさん、ナンバー1? コブクロさん、ナンバー1? ワタシたち3位狙いです!」

この木梨を押さえ込むように、

竹内アナ「はい、じゃあいきましょうか!はい、はい!みなさん!いきます!」

すごい世界でした。

 
ビヨンセは出番前まで控え室まで戻っていたようで、パフォーマンスを見たのは自分の前だった福山さんだけかな。よかったよかった。

そして、ビヨンセ…やっぱすごかった。圧倒的。

さて、チャートチェックに移ります。

本日は7/14付チャートに突入です。まずはいつもどおりシングルから見ていきます。

ではでは、さっそく…

7/14付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 SUMMER SONG  /YUI

YUIの12枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは8.3万枚!前作『Namidairo』の初動8.2万枚から上昇

1位は昨年9月の『LOVE & TRUTH』以来2作ぶり、通算3作目。

前作と今作の間にはアルバムのリリースを挟んでいたが、それほどファンに見切りを付けられずに済んだようだ。

なお、今作の細かい指数推移については過去記事参照ってことで、ここでは過去に作成したグラフと当時アップしていなかったExcel図を載せておく。

Summer_song_4_3

Yui_excel_2

見てのとおり、週末の指数回復がほぼない。アイドルと似たような動きである。   

アルバムも初動こそ前作から微減だったが、累積売上げは前作を大きく下回るものになっている。

固定ファンはがっちりしてきたが、ライト層にまで届かない状態に陥ってしまっているようだ。

ただ、今作リリース週には「Mステ」の放映がなかったことも大きい。もし、放映があり、出演していれば少なからず指数は上がっていただろう。

それに加え、今作はノンタイアップである。それも失速を促す要因になったと考えられる。

今作のリリース形態はDVDの有無で2種リリース。収録曲の違いはなし。

こう見ると、今作のリリースに至っては売上げプラス要因が少ない。

タイアップを付け、「Mステ」にも出演して、商法をいじくれば、もっと高い数字を狙えるのかもしれない。

YUIは現在、活動休止中

来月にカップリング集のリリースは決定しているが、次のシングルとなると、かなりの先の話になりそうだ。

そうなると、リリース間隔の開きというマイナス要因が発生してしまうが…果たして次のシングルではどんなチャートアクションを見せるのだろうか。

第2位 LOVE ADDICT  /VAMPS

L'Arc~en~CielのHYDEと、HYDEのソロシングルの編曲に携わってきたギタリストK.A.Zによる新ユニット、VAMPS(ヴァンプス)のデビューシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは6.5万枚

ラルクよりはHYDEのソロと比べるのが近いか。

HYDEのソロシングルで一番最近の作品は『SEASON'S CALL』。初動売上げは7.4万枚でアニメ「BLOOD+」タイアップだった。

そこからはダウンだが、今作がアニメタイアップでないことを考えると、これくらいのダウンは想定内か。

今作は「ぐるぐるナインティナイン」エンディングテーマ。タイアップ効果はほぼゼロだろう。

リリース形態はDVDの有無で2パターン。

VAMPSはレーベル(発売元)は「VAMPROSE」なのだが、販売元はエイベックス。しかし、商法に極悪さは出ず。ただ販売を委託しているだけだから当たり前か。

今作はデビュー曲ということで高めに出た可能性がかなり高い。

バンドのヴォーカルソロは下がる一方になるのが基本。例外はAcid Black Cherryくらい。

もし2ndシングルが出るのなら、そのときは多少のダウンは覚悟かもしれない。

~今日のふといいなぁ~
青春色(あおはるいろ) by 音速ライン

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コメント

悪口をかくのは止めて下さい!!

とても嫌な気持ちになります。(´;ω;`)ウウ・・・

これからは注意して下さいね・・・・。o(_ _)oペコッ

中村結衣さん、コメントありがとうございます。
 
悪口ではなく、当時の感想を包み隠さず綴った文章なのですが、気分を害されたのであれば、失礼致しました。
 
ただ、当ブログは管理人が見て感じたことを気取らず、私服な気持ちで書いてゆきますので、そちらの御理解はお願い致します。
 

この記事へのコメントは終了しました。

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