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2009年1月 4日 (日)

アニメタイアップ、着うた発、ルックス…売り込み方は多種多様!

本日はいきなりチャートチェックからはじめます。

前回記事で8/25付シングルチャートのTOP3を見終わったので、本日は4位以降をいくつかピックアップしていきます。

では、さっそく…

8/25付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第4位 WORLD END  /FLOW

FLOWの16枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは3.2万枚。前作『WORD OF THE VOICE』の初動0.9万枚から大上昇

前作はアニメ「ペルソナ~トリニティ・ソウル~」OPで、今作はアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」OP。

もともとアニメ主題歌など効果の高いタイアップがつくと、爆発的に数字を伸ばすFLOWだが、今回の上昇は特に凄く、05年6月の『DAYS』以来の初動3万枚突破となった。

「コードギアス」はアニメの中でもかなりタイアップ効果が高いもので、今回のFLOWも見事、大幅上昇。

ここで、FLOWの数作の成績を挙げてみると、

  • 『Re:member』初動1.1万枚(アニメタイアップ)
  • 『Around the world/KANDATA』初動0.5万枚
  • 『COLORS』初動2.4万枚(アニメ「コードギアス」タイアップ)
  • 『Answer』初動2.3万枚(ドラマタイアップ)
  • 『冬の雨音/NIGHT PARADE』初動0.7万枚
  • 『ありがとう』初動0.5万枚
  • 『WORD OF THE VOICE』初動0.9万枚(アニメタイアップ)
  • 『WORLD END』初動3.2万枚(アニメ「コードギアス」タイアップ)

上を見てもわかるように今作の初動はここ数作で最高のもの。

前に「コードギアス」タイアップがついた06年11月の『COLORS』より高い数字となった。かなりアニメファンの心を掴んだようだ。

それにしても、ここまでタイアップの効果で売上げが変動するアーティストも珍しい。

ソニー系にはアニメ頼りのタイプが多く所属しているが、この人たちが最もアニメ有りと無しの格差が大きい気がする。

これからもコンスタントに力のあるアニメのタイアップを付けていけば、その度に復活しそうだ。

 
以下、ピックアップ。

第7位 君のすべてに  /Spontania feat.JUJU

Spontaniaの4枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは2.3万枚。前作『サヨナラ…』の初動0.2万枚から10倍以上の急上昇

ご存じない方も多いと思うので一説入れておく。

「Spontania」は男性2人組のラップ系ユニット。

元Def TechのMicro設立のレーベルに所属し、07年4月から現在の名前で活動している。Microの弟分と捉えてもあながち間違いではない。

一方、「JUJU」はニューヨーク在住の女性シンガーソングライターで04年にデビュー。

06年11月の『奇跡を望むなら...』がUSENなどで脚光を浴び、知名度を上げた。その頃、あの「HEY!×3」にも出演している。

そんな両者がタッグを組んだのが今作で、CDリリース前から着うたが大ヒット。

「青山テルマ feat.Soulja」、「童子-T feat.BENI」に続く、男性ラップ+女性ヴォーカルの形式ということで話題になっていた。

早くから配信市場を賑わせていただけあって、CDもTOP10ヒットとなった。

昨年はこの着うたヒット→CDリリースの流れがホントに多かった。配信が普及したこれからは一般的な戦略になっていくのだろう。

加えて、08年よく目にしたのが「アンサーソング」という手法。

このシングルから3ヵ月後、青山テルマ&Souljaと同様に、今作もアンサーソングが制作され、リリースされた。そちらも見事ヒット。それについてはまた後日。

さて、問題はフューチャリングやアンサーソングから離れたあとだ。

当楽曲のヒットだけでSpontaniaとJUJUに十分な固定ファンがついたとは考えにくい。

このままでは「一発屋」と呼ばれる類になってしまう。売り出す側は頭を抱えるところだろう。

第8位 If I'm not the one/SEXY SENORITA /谷村奈南

谷村奈南の4枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。自身初のTOP10入り。

初動売上げは1.7万枚。前作『JUNGLE DANCE』の初動0.7万枚から大上昇

前作ではやたら「Gカップ」の胸と現役女子大生という2点を前面に押し出したプロモーションで話題になったが、今回は普通にドラマタイアップ。

ただ、そのドラマ「四つの嘘」は平均視聴率1桁ということで、その効果がここまでもってきたとは考えにくい。

もう一方のタイトル曲は前作に近いエロティック路線だが、そのプロモーション量も前作ほどではなかった。

前作時にGカップ歌手として音楽番組以外にもメディア露出をしていたので、そのときの「タレント」としての活動で知名度が上がり、ファンが付いて今作で上昇してきたと捉えるのが正しいだろう。

加えて、リリース形態の関係もある。

前作が2種リリースだったのに対し、今作は両A面ということで全3種

両A面の2曲のPVが2種に分けて収録され、残りの1種はCDのみ盤となっている。DVD内容が違うので、複数枚購入促進商法と取れる。

ただ、彼女に複数買いするほどの狂信的なファンがどれだけついているかは微妙だが。

その辺はジャニーズファンやヘキサゴンファンと一緒にならないかもしれない。

 
余談だが、昨年のFNS27時間テレビでは、明石屋さんまとSMAP中居がおしゃべりする深夜枠のコーナーに登場。

さんまが「巨乳歌手としてがんばってるんだよね?」的な質問をしたときに、本人は困惑した様子だったので、「Gカップ女子大生」という売り込みは本人の意向と少し違うのかも。

~今日のふといいなぁ~
永遠の明日  by DEEN
僕へ  by EXILE

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