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2009年3月14日 (土)

KAT-TUN、ポスタードーピングで遊助を逆転!

前回記事、遊助の快進撃に触れて最後は、

(遊助は)最終的にどこまで数字を伸ばすのか。そして、あと何回KAT-TUNを押さえられるだろうか。

という文で締めた。
 

それから1日。

結果から言うと、遊助の2度目のKAT-TUN下しはならなかった。

KAT-TUNが前日から推定売上げを上昇させてきたのだ。

金曜付(デイリー4日目)での上昇、これはKAT-TUNにとって異例のことである。

しかし、これはKAT-TUNの楽曲が受け入れられたとかそういったことを意味しない。

「緊急イベント」の効果である。

「緊急イベント」といえば、主にエイベックスが所属アーティスト・アイドルの1位獲得に暗雲が立ち込めたとき、発動するイベント。

過去に、タッキー&翼やAAAなどがこの緊急イベントを開催して売上げを大きく上げている。

それを今回はKAT-TUNが発動したのである。

遊助の予想以上の勢いで、金曜から週末にかけてデイリー1位を獲得できないかもしれない状態に立たされたためだろうか。

 
昨日、KAT-TUNのHPに突如下の詳細が現れた。

Photo_3   

13日から15日までの3日間、指定のCDショップで『RESCUE』の通常盤を買うとポスターがプレゼントされるというもの。

 
すると、このプレゼントイベント開催初日である13日付のデイリーチャートで、『RESCUE』の推定売上が32225まで上昇。

一気に、遊助を1位の座から引きずり落とした。

「超スタイリッシュでプレミアム感あふれるポスター」ということで、ジャニファンは猛ダッシュで買いに走ったようだ。

 
この金曜付での上昇がいかに異例なことか。そして、ポスター効果なのか。

これまでのKAT-TUNの指数推移と今作の指数推移を見てもらうと一目瞭然である。

(例には、最近のシングルと少し前のシングルを挙げておいた。)

2example

どちらも金曜付は前日の約半分にまで数字が下がっているのがわかるだろう。

そして、今作。

Rescue_2

いつも約半減するところで上昇。

明らかに異質であり、これをポスタードーピングの引き起こした事態だと言うほかに何と言おうか。

 
昨年の嵐の『One Love』の大ヒット御礼盤のときもそうだったが、ジャニーズファンのこういうときのフットワークの良さは異常である。

企画を仕組む側の思いどおりに動いてくれる最高のお客様だと言えよう。

 
以前に「緊急イベント」が開催されたときにも書いたが、このやり方のポイントは「緊急」という点にある。

ジャニーズアイドルの売上げはフラゲ日、リリース日に極端に固まる。

そういったことを踏まえても、おそらく「超スタイリッシュでプレミアム感あふれるポスター」を求める熱狂的なファンの多くは、この告知の前に既にCDをゲットしてしまっていると考えられる。

つまり、もう持っているCDをもう1枚買わされることになる。

前もって週末にポスターがプレゼントされる旨が伝えられていれば、ファンも週末まで購入を見合わせるかもしれないが、「緊急」で告知されるとそれができない。

1人に何枚も買わせる上では最強の手と言える。
 

さあ、金曜付はポスタードーピングで遊助を破ったKAT-TUNだが、果たして週末もデイリー1位を守れるだろうか。

一方の遊助は本日の「上地雄輔ひまわり物語」放映効果で巻き返しを計る。

両者のこれからの動きに注目である。

さて、チャートチェックに移ります。

本日は10/27付チャートに突入です。まずはシングルチャートから。

では、さっそく…

10/27付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 呪文-MIROTIC-  /東方神起

東方神起の24枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは7.1万枚。前作「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の初動6.8万枚から上昇

これで4作連続1位

リリース形態は前作と変わらず、一般市場で【CD+DVD】、【CDのみ】の2種と【ファンクラブ限定盤】1種の計3種

【CDのみ】と【ファンクラブ限定盤】には前作のリミックスを収録。

音源、映像を購入でコンプリートするためには2枚以上買わなくてはならないため、複数枚購入促進商法と取れる。

ただ、収録曲違いが前作のリミックスなので、ふつうに新曲を通常盤だけとかに入れてしまうジャニーズ勢よりは若干優しい。

 
しかし、今作もいつもどおり初回生産分にジャケットサイズカードがランダム封入されており、お目当てのカードを当てるために複数枚買ったファンもいたと思われる。

そういった商法の影響で、今作でも2日目で指数が暴落。

火曜付の30596から翌日の水曜付では一気に5721までダウンした。

水曜付(正規発売日)で指数を上げる傾向のあるアーティストもいる中で、この暴落はある意味、東方神起の名物となりかけている。

それでもいつもどおり、初日の貯金を使って余裕の1位獲得となった。

商法などは前作と変わっていないが数字は上がっているので、人気は上がり調子だと捉えていいだろう。

 
ちなみに、今作タイトル曲『呪文』は地元韓国で歌詞が「扇動的」であるとして有害指定されてしまった。

日本語版とは作詞家が違うようだが、いったいどんな歌詞なんだろう。

第2位 いつか  /イ・ビョンホン

韓国の人気俳優、イ・ビョンホンの1stシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは3.8万枚

名前は韓流ブームのときから結構広まっていたが、このタイミングで日本語の曲でシングルをリリース(ちなみに、アルバムは04年にリリースされている)。

いきなり高い数字、高い順位を出してきた。

ただ、韓国勢といえば注意したのは商法のキツさ。

今作がシングル一発目にもかかわらずいきなり、【初回盤A:CD+DVD(c/wPV等)】、【初回盤B:CD+DVD(タイトル曲PV等)】、【通常盤:CDのみ】の全3種リリース

容赦ない。

さらに、3タイプすべて購入すると抽選特典が発動するように仕組まれている。

さらにさらに、初回盤Aにはミニ写真もおまけで付き、ジャケットは3種すべて異なっている。

複数枚買わせることに全く抜かりのない複数枚購入促進商法

売上げは3.8万枚だが、実際の購入者数はこれよりはるかに少ない可能性がある。

 
ここまでの複数商法を見せられると、なんとなくエイベックスか?と疑ってしまいがちだが、今作はユニバーサルからのリリース。

韓国勢はポニキャとエイベに固まってる印象をもっていたし、商法もキツめなので、ユニバーサルとは少し意外。

ワーナーミュージック所属の絢香のアルバムも結構商法がキツかったし、今回はユニバーサル。

エイベックスやジャニーズだけを悪く言う時代は終わったようだ。

第3位 赤い糸 /新垣結衣

新垣結衣の2枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは3.4万枚。前作『Make my day』の初動5.3万枚からダウン

前作は初のシングルでいきなり5万オーバーを記録していたが、2作目で早くもダウン。

コブクロのインディーズ時代の名曲のカバーとなっているが、雰囲気がコブクロのものとは全く異なり、彼女の細い声質に合ったアレンジになっている。

 
前作は初回生産限定盤A、B、Cと全3種リリースで、BとCには内容の異なるDVD付属という強烈な複数枚購入促進商法だった。

それに対して、今作はシンプルに初回限定盤と通常盤の2種リリース。

通常盤にDVDが付属で、初回盤は彼女のオリジナルイラストジャケットとなっているが、収録曲に違いはない。

ジャケットまでコンプリートしたいファンにとっては複数枚購入促進商法だが、そうでなければただの2種リリースといった感じ。

よって、今回のダウンはパッケージ減によるところが大きいと考えられる。

同じ女優の歌手活動でも、柴咲コウなんかと違って歌唱力で勝負できるタイプではないので、女優としての新垣結衣のファン以外にはなかなか訴求できないと思われる。

女優の歌手活動の多くはこうしてどんどん数字を下げていくのだが、彼女は果たして…。

第4位 君と僕  /リュ・シウォン

韓国の俳優、リュ・シウォンの8枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは2.5万枚。前作『愛してる』の初動2.9万枚からダウン

またまた韓国勢がランクイン。

前々作が初動3.7万枚だったので、これで2作連続ダウンということに。

知名度ではずっと上のイ・ビョンホンがシングルデビューしたり、東方が人気を付けてきたりしているので、そっちにファンを取られた可能性も。

ただ、この人は韓国勢にしては商法が優しいほう。

今作も前作と同じで、【CD+DVD】と【CDのみ】の2種リリース。

ジャケット写真は違うが、収録曲の違い等はなし。

それでこれだけの数字が出せるのだから、人気はまだ十分あると考えていいだろう。

 
ちなみに、前作も東方神起とリリース日が一緒。

同じ韓国勢ってことで多少相乗効果が出たりするからなのかな。

 
この週はTOP5中3作が韓国勢となり、あわやK-POPチャートに…。

一部に熱狂的なファンをもつ韓国勢の楽曲はなかなかライト層にまで届いていかないので、チャート上位といえどこのあたりの曲たちは世間にほとんど浸透していないことになるが…。

~今日のふといいなぁ~
Change by 1  by LAST ALLIANCE
One Man Live  by RADWIMPS

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