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2009年3月10日 (火)

デイリーチャート、「指数」から「全国推定売上枚数」に。

ネットができなかった3月。

めまぐるしく音楽を取り巻く環境が変わりました。

 
そのひとつが前回の記事でも触れたオリコンデイリーチャートの発表方法の変更。

これまで、デイリーチャートではTOP3の「指数」が公開されてきたのだが、それが3/2付デイリーチャートから「全国推定売上枚数」へと変わったのである。

端的にいえば、デイリーの指数を売上げに換算するために乗じていた1.75という補正値が限りなく1に近くなるということ(だと思います)。

もっと簡単に言うなら、デイリーの「全国推定売上枚数」を合計したものが週間売上げにかなり近くなるとも言えます。

 
このように発表形式が変更となったのは、法人用サイト「真大樹」がリニューアルされることがきっかけ。

そのリニューアルに際し、デイリーチャートの指標も変更することにしたよう。

 
さらに、これまで売上げ集計対象から外れることの多かった「ヤマダ電機」などの家電量販店や「amazon」などのeコマース、さらにはコンビニの売上げも加算していくとのこと。

オリコンの公式発表によれば、これまでは3,020の店舗が集計対象となっていた週間ランキング、それが4,070店舗に増える。

それに伴って、デイリー集計対象の店舗もこれまでの2,200店舗から3,370店舗に増加する(よって、残りの700店舗がデイリー非集計)。

 
たとえば、コンビニでの売上げが反映されれば、ジャニーズのユニットNEWSがリリースしたセブンイレブン限定販売シングル『NEWニッポン』のような商品もオリコンの売上げに加わることになるだろう。

さらに、ポイントがもらえるヤマダ電機などの家電量販店で音楽商品を購入する人も多くいるはずだ。

この変更によって、デイリー、ウィークリーともにより精度の高いランキングになると思われる。というか、そうだと願う。

 
ただ、注意しておきたいのは、オリコンのHPにもあるように、「デイリー推定売上枚数の1週間の合計=週間ランキングの推定売上枚数」ではありません。ということ。

言い換えれば、「補正」という作業の必要性は消えないということ。

 
ただ、その補正具合が以前の約1.75からどれだけ下がるのかが未知数である。

なので、この方式が導入された最初の週である今週のウィークリーの結果がかなり大きな参考資料になる。

 
ちなみに、今週のシングルチャートでは嵐の新譜が3月にして年間1位を決める勢いで爆走している。

そういったことも踏まえて、本日火曜日早朝に発表される週間チャートには要注目しなくてはならない。

(参考:http://www.oricon.co.jp/rank/index2.html, http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090225-00000025-oric-ent

さて、チャートチェックに移りましょう。

約一週間前の前回は10/13付のTOP3を見終わったので、本日は4位以降をいくつかピックアップしていこうと思います。

では、さっそく…

10/13付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 哀愁の湖  /氷川きよし

氷川きよしの17枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは5.1万枚。前作『玄海船歌』の初動6.0万枚からダウン

CD1種リリース(初回生産盤は有り)というリリース形態も、ほぼノンタイアップなのも前作から据え置き状態だが数字は下がってしまった。

ここ最近で、最も低かったのが『きよしのソーラン節』の初動5.2万枚だったのだが、それをも僅かに下回ってしまっている。

固定ファンはかなり強固なはずだが、やはり新しいファンがついてこないとキツいということの表れなのかも。

それでも、演歌歌手の中では抜群の数字であることに変わりはない。

関ジャニがいなければ、歌謡曲の記録を総なめできるところなのだが。

第5位 最愛 /KOH+

柴咲コウと福山雅治によるユニット、KOH+の2枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは4.3万枚

柴咲コウの前作は『よくある話~喪服の女編~』で初動1.6万枚。

KOH+の前作は『KISSして』で初動5.5万枚。

柴咲コウ単体よりはかなり高い数字ではあるが、KOH+としてはダウン

企画モノの第2弾はだいたいこういった結果になる。

 
今作は映画「容疑者Xの献身」の主題歌。

前回の『KISSして』はフジ系ドラマの主題歌ということで、メディア露出もフジ系列の番組がほとんどだったが、今回は映画ということで各局の音楽番組に露出。

それがなければ、初動はもっと下がっていたかもしれない。

順位に関しては、若干出す週が悪かった。この数字なら2位までは余裕で、場合によっては1位も狙える。

 
今作も前作に引き続き、CD+DVDで1種リリース。羞恥心などもそうだったが、最近はこういった売り方も増えてきた。

CDのみとCD+DVDで2種にするよりも、生産面で低コストなのか。

以下、ピックアップ。

第7位 足跡 /BAReeeeeeeeeeN

GReeeeNとBACK-ONによる企画ユニットが7位に初登場。

初動売上げは2.2万枚

BACK-ONは前作が176位なので、ほぼGReeeeNファンで引っ張ったと思われるが、GReeeeNの前作『キセキ』の初動18.6万枚から大幅ダウン

GReeeeNは『キセキ』が想像以上のヒットとなったものの、その前の『旅立ち』は初動1.5万枚。

もともと固定ファンが多くついているわけではなかった。

なので、今回のシングルの結果次第では「『キセキ』のヒットでついた固定ファン」を拝めるかとも思ったのだが…。

楽曲自体は「普通にGReeeeN」なので、そこで受け入れられなかったというのは考えにくい。

 
今回のシングルリリースに至っては、メンバーやシングルの詳細を直前まで明かさないという手法を取り、GReeeeN以上に覆面度をアップさせていた。

それが話題性に繋がれば成功なのだが、今回はそこで失敗したのかも。

ちなみに、「バリーン」の「リ」は2秒以上発音しなくてはならないらしい。

第8位 夏のかけら /Aqua Timez

Aqua Timezの7枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは1.8万枚。前作『虹』の初動5.5万枚から大幅ダウン

なんとここでシングル自己最低初動を記録してしまった。

前作はドラマ「ごくせん」主題歌で大ヒットとなったのだが、まるでその反動でもあったように大きくダウンしてしまった。
 

今作は新垣結衣主演の映画「フレフレ少女」主題歌。

だが、CDリリース時点では映画公開前。タイアップ効果はほとんどなかったと考えられる。

 
リリース形態はCD1種リリース。これは前作も同じ。

やはりタイアップ効果の低さと、楽曲自体が不人気だったと考えるしか…。

同じソニー系の若手UVERworldやYUIが着実にファンを増やしているのと比べて、どうもAqua Timezはタイアップ次第で数字が動く。

キャリア的にはそろそろ安定してきてもいいはずなのだが。

 
余談だが、このシングルの不振で「次回作はアニメタイアップかな」と予想した人も多くいたのでは。

そして見事、次作は「BLEACH」タイアップだった。

~今日のふといいなぁ~
Forget  by UVERworld
STRENGTH.  by abingdon boys school

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