イチロー。
WBC、キューバ戦。
イチローの三塁打。
打ったあと三塁ベース上で普段と変わらない厳しい表情を浮かべる、天才と呼ばれる男。
それを見て、何だか込み上げるものがありました。
「打って当たりまえ」というような立場。
期待に応えられない結果が続いて、それでも試合中表情ひとつ変えずにいた天才。
そして、やっと見られたイチローらしいバッティング。
いつもイチローがヒットをどれだけ打っても、特に何も思わないんですが、今回は違いました。
続いた不振、守備でのエラー…そういった一面を見て、何かイチローに人間味を感じたからかもしれません。
でも、イチローのするミスを肯定する気はさらさらありません。
だって、イチローはやっぱり自分のような凡人からすれば、いつもパーフェクトでいてほしい、そんな存在だから。
明日の韓国戦。
絶対に勝ってほしい。
もう二度と、あの神聖なマウンドに旗を立てさせてはなりません。
全力で戦った選手たちを嘲笑うかのようなあんな屈辱的な行為。もう見たくありません。
たしかに、韓国選手の勝ちへの執念、気持ちの強さ。すごいと思います。
はっきり言って、日本人ではあんなことできない。
でも、なんだろう。
自分たちにはないものを彼らは持っているのに、何も羨ましくない。
それはきっとそこにスポーツマンシップが感じられないからだと思う。
日本には勝って、何もなかった顔をして、1位通過してほしいです。
先発の内海、絶好調の青木、ジャパンの選手全員、そしてイチロー。
期待しています。
あ~。明日13時からの卒業式。中止にならないかな。失言。
~今日のふといいなぁ~
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