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2009年5月の記事

2009年5月31日 (日)

嵐、2作連続初動50万突破なるか!?

前回記事でピックアップした嵐の快進撃。

5/27(水)付デイリーチャート(デイリー2日目)までの結果をまとめ、今後の推移予測を行いました。

本日もその途中経過をまとめていこうと思います。

 
 
5/28(木)付デイリーチャート(デイリー3日目)のシングルデイリーチャート。

1位はもちろん、嵐『明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~』!

そしてその売上げは45413(枚)!

前日から大きく数字を落としたものの、それでも圧倒的。

はっきりいってデイリー3日目の数字じゃない。

ただ、前作の推移をもとにした推移予測における予測値49476を下回ったため、前作の売上げペースを下回ったことになる。

ここでデイリー3日目終了時点での売上推移予測をアップしておく。

3

Ex3

前作『Believe』の推移をもとにした予測上では最終到達地点は初動49.2万枚に。

2日連続で前作のペースを下回ったことで、初動売上げは50万枚に届かないという結果が導かれた。

 
若干初動50万枚突破に暗雲が立ち込める中、30日に発表された5/29(金)デイリーチャート。

嵐は引き続き、デイリー1位をキープ。

注目の推定売上げは24544!

上でアップした3日目終了時での予測値が24318なので、デイリー4日目は予測を上回る数字を出したことになる。

初日に前作を超えるスタートを切った後、2日連続で前作のペースを下回っていたが、ここで盛り返してきた。

 
さて、デイリー4日目終了時点の売上推移予測をアップしておこう。

4

Ex4

デイリー4日消化時点での最終到達地点は49.3万枚と導かれている。

4日目にして前作のペースを上回ったため、推定初動も前日の予測から微増。

ただ、上の予測上まだ2作連続での初動50万枚突破は難しい状態に。

しかし、ひとつ忘れてはいけないことがある。

「デイリーの推定売上合計=週間売上」ではないということだ。

そう、ウィークリーではデイリー合計に補正がかかる。参考までに、ここで前作『Believe』の結果を再アップしておく。

Believeex

前作にかかった補正は1.00931…でおよそ1.01。

つまり、週間売上はデイリーで発表される推定売上にこの補正値を乗じた数字になるということである。

 
よって、補正を考慮した最終到達地点は、

493026×1.01=497956.26(枚)となる。

補正を考慮すると、限りなく初動は50万枚に近づく。

もし、本日これから発表されるデイリーチャート(デイリー5日目)で「Mステ」効果が出たり、明日発表されるデイリーチャート(デイリー集計最終日)でドラマの放映効果が出れば、前作を上回る推移になることは十分ありえる。

 
前作『Believe』から2作連続での初動50万枚突破なるか。

これからの注目点はそれ以外ないだろう。

 
と言いつつ、極論を言ってしまえば初動が50万に届こうが届かまいが今回の嵐の数字が、

他とは次元の違う数字であることに変わりはない

今後も嵐の動向から目が離せなくなりそうだ。

~今日のふといいなぁ~
遥か  by GReeeeN

2009年5月29日 (金)

嵐・ハ・ムテキ! 暫定年間1位の前作を超えるペースに!!

久しぶりにデイリーチャートをチェックします。

またまた嵐が大変なことになっているということで。

 
27日に発表された5/26(火)付デイリーチャートには今週の新譜が登場。

多くの新譜が初登場でランクインする中、1位の座に立ったのは
嵐『明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ』!

そして、その初日売上げは驚愕の230022!

 
( Д) ゚ ゚

 
もうこの顔文字も嵐のリリース時限定になりつつある。
 

なんとリリース1日で23万枚以上を売り上げてしまった。

なんだろ、もうここだけ次元が違う

「凄い」の一言以外出てこない。 

ここで現在、09年年間暫定1位をひた走る前作『Believe/曇りのち快晴』の売上げ推移を見てみよう。

Believe

暫定年間1位の前作の初日売上げは214618

そう、今作は年間1位独走中の前作を大きく上回るスタートを切ったのである。

 
前作が映画&ドラマ主題歌でタイアップが強力だったこと、今作は3曲目のカップリングがないことなど、前評判では前作超えになると予測する声は決して多くなかった。

しかし、嵐はいい意味で期待を裏切ってきた。

 
さて、ここで売上げ推移予測に移ろう。

まずはデイリー初日終了時での予測グラフ等をアップしておく。

 
前作の売上げ推移をもとにした売上げ推移予測はこうなる。

Photo

Excel

この予測ではなんと最終到達地点は53.3万枚と導かれる。

これは年間チャート2位以上になることが99%確定する数字である。

現在年間暫定2位は秋元順子の『愛のままで…』であるが、今年度に入ってからの累積は50万枚に届いていない。およそ45万枚程度。

さらに、現在のチャート状況を俯瞰していて今後秋元順子並みの爆発は今のところ起こりそうにない。

そうなれば、初動50万を超えた時点で年間2位以上になることが確定となる。敵は自らの作品のみといった状況だ。

さらに、暫定年間1位の前作を超えていく可能性もかなり高まる。

そんな様々な期待の中、28日に発表されたデイリー2日目の結果。

注目の嵐、2日目の売上げは130905!

前日時点での予測値144800は下回ったものの、2日目も当たり前のように10万越え。

2日目の数字でもラルクや浜崎あたりの週間売上げより高い。

 
この結果を代入してアウトプットされた売上げ推移予測は次のとおりである。

2

Excel2

2日間終了時の最終到達地点は50.4万枚と導かれる。

2日目で前作を下回るペースになったものの、初日に稼いだ分があるのでまだ前作越えの可能性を残している。

とりあえず、初動40万台後半~初動50万台前半になるのは確定的と言えそうなチャートアクションである。

 
なお、発売からたった2日で累積売上げは36万枚を突破。

これによって、年間チャート暫定4位の上地雄輔『ひまわり』を一気に抜き去り、2日でいきなり4位につけたことになる。

さらに、先述したとおり初動が40万台後半~初動50万台前半となれば、発売1週で年間暫定2位の秋元順子『愛のままで…』を抜き去り、年間暫定2位となるのも確定的。

昨年末からコツコツと売上げを積み上げてきた秋元順子を一気に蹴落とすことになる。

 
さあ、果たして嵐の売上げはどこまで伸びるのだろうか。

嵐のチャートアクションから目を離せない1週間になりそうだ。

~今日のふといいなぁ~
アレグロ  by ACIDMAN
天国旅行  by THE YELLOW MONKEY

2009年5月27日 (水)

DEENが「テイルズ」効果で上昇!

本日もいきなりチャートチェックから始めます。

前回、12/22付シングルチャートの4位までをチェックしたので、本日はそれ以降を新譜中心にピックアップです。

ではでは、さっそく…

12/22付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

第5位 Heart of Winter  /山崎まさよし

山崎まさよしの24枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

これが14作目のTOP10入りとなる。

初動売上げは1.4万枚。前作『真夜中のBoon Boon』の初動1.8万枚からダウン

前作は視聴率は高くなかったもののドラマ主題歌。

そこから今作は「ウコンの力」CMソングというタイアップ。

これだとやはりドラマタイアップのほうが効果が上なのかな。

 
今作はギフト・ボックス仕様となっている初回盤(CD+DVD)と通常盤(CDのみ)の全2種リリース。

ギフト・パッケージ仕様というところ以外は前作とほぼ同じリリース形態。

ギフト・パッケージというのも固定ファンには嬉しいだろうが、ライト層にとってはそれほど興味をそそられるものではないのかも。

 
ベストリリース後、一気にシングルの初動を落とし始めたが、まだダウンは止まっていない。

固定ファン以外ほとんど手を出さない状態だと思われるので、このままジリ貧していけばやがて1万台も危うくなってしまいそう。

第6位 永遠の明日 /DEEN

DEENの34枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

約3年ぶりのTOP10入り。

初動売上げは1.4万枚。前作『Classics Four BLUE Smile Blue』の初動0.6万枚から大きく上昇

07年8月以来のシングルとなるが、前作・前々作はコンセプトシングルという形式をとっていたので、通常のシングルとなると06年8月以来となる。

久々のシングルで異常な上昇を見せたが、こういうときは大概タイアップに要因があり。

今作はニンテンドーDS用ソフト「テイルズオブハーツ」のテーマソング。

そう。記憶にある人も多くいると思うが、DEENと「テイルズ」シリーズには切っても切れない縁がある。

97年に発売されたゲームソフト「テイルズオブディスティニー」。

このゲームのテーマソングがDEENの『夢であるように』だった。

売上げ、順位はそこまで振るわなかったものの、当楽曲は多くのゲームファンに親しまれた。

なお、『夢であるように』は06年の年越しライブにおけるリクエスト投票で1位を獲得している。

 
あれから約11年。

今回の上昇は「久々に『テイルズ』にDEENが帰ってきた」ということでの上昇と見てほぼ間違いないだろう。

おそらく他のゲームのタイアップではここまでの上昇はなかったはずだ。

さあ、果たしてこれで少しでも昔のファンが戻ってくるだろうか。ちょっと注目である。

 
以下、いくつかピックアップ。

第8位 CROSS GAME  /アリス九號.

V系バンド、アリスナインの13枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは1.3万枚。前作『RAINBOWS』の初動1.6万枚からダウン

だいたい初動1万台半ばくらいで安定しているアリスだが、今回は多少低めの数字。

そうなった理由はリリース形態にある。

今作はDVD付の初回盤とカップリングが1曲多い通常盤の計2種リリース

商法がキツいことで有名なV系バンドだけあって、当たり前のように複数枚購入促進商法となっている。

ただ、前回は今回と同じ条件の2種に加えてブックレット付盤も存在し、計3種リリースであった。

よって、今回のダウンはパッケージ減によるところが大きいと思われる。

 
V系バンドは固定ファンオンリーの世界になっていることがほとんどなので、パッケージ減の影響をもろに受けて、もろ数字に表れてしまう。

第10位 PAPERMOON  /Tommy heavenly6

Tommy heavenly6の9枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

初動売上げは1.2万枚。前作『Heavy Starry Chain』の初動0.7万枚から上昇

大きく売上げを伸ばして06年7月以来、およそ2年半ぶりのTOP10入りとなったが、こうなると疑うべきはタイアップ状況。特にアニメか否か。

で、案の定、今作はアニメ「ソウルイーター」OP。ソニー系アーティストの定番パターン。

 
ブリグリの活動を07年の夏に再開し、08年2月にリリースされたシングルコレクションはロングヒットを記録し、いい感じで軌道に乗ったように見えたのだが、またここでソロプロジェクト。

そんなにソロがいいのかな。

売上げ的に見ると、ブリグリ需要のほうが高いのだけれど。

~今日のふといいなぁ~
and I love you  by Mr.Children
明日がくるなら by JUJU with JAY'ED

2009年5月26日 (火)

羞恥心、ラストシングルで有終の美。

本日もいきなりチャートチェックから始めます。

本日は12/22付チャートに突入。いつもどおり、まずはシングルチャートからチェックしていきます。

ではでは、さっそく…

12/22付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 弱虫サンタ /羞恥心

羞恥心の3枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは15.2万枚。前作『泣かないで』の初動21.2万枚からダウン

前作と今作の間にはアラジンとしてリリースした『陽は、また昇る』を挟んでおり、その初動が15.2万枚だった。

「羞恥心」名義での21.2万枚→15.2万枚という流れを見ると一気に勢いがなくなったように見えるが、『泣かないで』のときが人気絶頂だったようなので、実際のところは結構ファンをキープしたほうだと思う。

 
これが今のところ「羞恥心」としてのラストシングル(以後、復活の可能性は否定していない)。

デビューシングル『羞恥心』が初動14.1万枚、前作『泣かないで』が初動21.2万枚と、このご時勢ジャニーズ勢以外はそうそう出せない高水準の数字を連発しておきながら、1位は獲得できずにいた。

よって、これがラストシングルで初のシングル週間1位獲得ということになる。

シナリオどおりな感じはするが、有終の美といったところだろうか。

 
リリース形態は通常盤とスペシャルプライス盤の全2種リリース

これまでも全2種リリースではあったが、通常盤も限定盤もDVD付という仕様だった。

今回はスペシャルプライス盤がDVDなし、カップリングなしでワンコインという設定。

なお、このスペシャルプライス盤にはヘキサゴンファミリー恒例となった「ランダム封入トレカ」もなし。

DVDもトレカもなしならレンタルでも良さそうだけど…果たして需要はあったのだろうか。

よって、これまでよりも複数買いを助長する効果は低いと思われ、それでもここまでの数字が出たのはやはり「ラストシングル」という話題性だろうか。

とりあえず、この3人が08年の顔であったことは間違いない。

なお、羞恥心メンバーは09年に入ってからもソロ活動でどんどんセールスを上げていくことになる。それについてはまた後日。

第2位 今宵、月が見えずとも /ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの27枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは8.2万枚。前作『Love, too Death, too』の初動6.0万枚から上昇

今作はベストアルバム後一発目のシングル。

そのベストが信じられないくらい大コケしていたので、ベスト直後のシングルの動向には自然と注目が集まった。

 
以前から言っているとおり、ベストアルバムはいわば「諸刃の剣」。

ヒットすれば数字的に大きいし新規ファン獲得も狙えるが、コケるとそこでファンに見切りを付けられてしまう可能性もある。

そして、ポルノは完全に後者のパターンになる流れになっていた。

しかし、見事その流れを断ち切り、ここで上昇。おみごと。

 
上昇の要因として挙げられるのはタイアップ。

今作は映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』主題歌となっており、以前から効果が保障されている「BLEACH」タイアップである。

ここでしっかり「BLEACH」タイアップを当ててくるソニーもさすがよくわかっている。

個人的に、ポルノはもうてっきり固定ファンオンリーになっているのかと思っていたので、タイアップがあるとしてもここでの上昇には驚きである。

 
しかも、今作はカップリング楽曲なしで「タイトル曲+インスト」という最もシンプルな仕様。ポルノのシングル中、最も収録曲数が少ない。

そんな劣勢も跳ね返すのだから「BLEACH」はやっぱり強い。

とりあえず、この曲のヒットはポルノにとってかなり大きい。

ベスト不振で叶わなかった存在証明がここでできたといった感じだ。

第3位 White X'mas  /KAT-TUN

前週の1位から2ランクダウン

週間売上げは2.0万枚

前週の初動25.0万枚からまさかの12分の1以下

ジャニーズ勢の2週目での急降下は一種の恒例行事であるが、これは酷すぎる気が…。

ファン以外ほとんど誰も聴いていないという状況が浮き彫りになった結果である。

もし、初動売上げを除いた売上げランキングがあったらジャニーズ勢はほとんど顔を見せなくなるんじゃないだろうか。

第4位 愛のままで… /秋元順子

前週の6位から2ランクアップ

週間売上げは1.8万枚

前週の2.2万枚から売上げはダウンしているが、周りのレベルが低かったため順位はついにTOP3目前にまできた。

この時点で累積は17.9万枚。

5/25付時点で累積は60.2万枚。

ここからどれだけロングヒットするのかがよくわかる。その模様は当サイトでこまめにピックアップしていこうと思う。

~今日のふといいなぁ~
―僕はここにいる―  by SOPHIA
化身 by 福山雅治

2009年5月24日 (日)

EXILEベスト3部作、ラストは初動90万オーバー!

本日はいきなりチャートチェックからスタートです。

前回12/15付シングルチャートを見終わったので、本日からアルバムチャートに突入です。

では、さっそく…

12/15付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 EXILE BALLAD BEST  /EXILE

EXILEの08年ベストアルバム3部作のラストが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは94.4万枚!前作「EXILE ENTERTAINMENT BEST」の初動40.0万枚から大幅上昇

なんと初動が90万枚を越えてきた。

アルバムの初動90万枚越えは06年3月に倖田來未が記録して以来のこと。

 
3部作の最後がバラードベストだと決まった瞬間に、3枚の中で1番のヒットになることは大いに予想できたが、このご時世にまさかここまで売れるとは。

なお、この初動94.4万枚は08年のアルバム最高初動となる。

さらに、今作でEXILEは年内3回目のアルバム週間1位獲得ということに。

これは99年のZARD以来、9年ぶりの快挙となる。

リリース形態は【CD+DVD】と【CDのみ】の全2種リリース。

初回生産分は2形態ともにスリーブ仕様&ポスタープレゼントとなっているが、ジャニーズなんかとは違いCDに収録曲の違いなどはない。

複数枚購入促進商法を用いずにこの状態。とんでもない数のライト層が動かないと出ない数字である。

 
ライト層をここまで引っ張れたのは当時のEXILEの勢いもあるが、積極的な販売活動があったことも忘れてはいけない。

まず、「EXILE SHOP with TSUTAYA MUSIC STORE」が今作のフラゲ日から東京ミッドタウンでオープン。

会場で今作を買った人には、EXILEのスペシャルカードがプレゼントされた。

さらに、今作がリリースされた週にEXILEはドームツアーの真っ最中。コンサート会場での即売効果も大きかったと思われる。

今作の大ヒットに関しては商法ではなく、販売活動と話題作りで功を奏したといった印象だ。

 
08年を「PERFECT YEAR」と題して活動を行ったEXILE。

今作のメガヒットでこれ以上ない締めくくりとなったのは間違いない。

「アイドル化」してしまったと嘆く声も多いが、ただのアイドルではアルバムでこの初動を叩き出せないのは確かだ。

第2位 マクロスF(フロンティア)VOCAL COLLECTION 娘たま♀ /菅野よう子

人気アニメ「マクロスF」の3枚目のサウンドトラックが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは8.6万枚。前作「マクロスF(フロンティア)O.S.T.2 娘トラ☆」の初動10.2万枚からダウン

前作ではアニメサントラ初動10万越えという前代未聞の記録を打ち立てていたが、今回はそこから若干ダウン。

それでも同サントラ第1弾よりは高い。

 
このサントラシリーズが想像以上に好調だったためか、リリースペースがやたら早い。

前作が08年10月なので、たった2ヶ月で続編が出たことに。

アニメのサントラということで、いつ数字が出なくなるかもわからないので、売れるうちにいっぱい出しておこうといった感じなのだろうか。

 
あと、収録内容を見ると前2作と重複している曲がいくつかあるんだけどこれはいったい。

サントラだからそういうこともありなのかな。

とりあえず、アニメのサントラがこの数字、この順位。改めてとんでもない人気である。

第3位 VOICE /中島美嘉

前週の1位から2ランクダウン

週間売上げは6.1万枚。前週の初動15.6万枚からダウン

特に、ロングヒットモード突入の感じもなく普通にダウンしているが、急落はしていない。

これだけのキャリアになってもかなり安定している。

発売2週で早々と累積20万枚突破。

 
以下、ピックアップ。

第5位 サーカス /ブリトニー・スピアーズ

ブリトニー・スピアーズの6枚目のオリジナルアルバムが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは3.0万枚

前作は輸入盤が日本盤の2週前にリリースされていたことで、チャート上では30位圏外→30位圏外→TOP10入りという珍しいチャートアクションを見せていた。

日本盤がリリースされ、TOP10入りした週での累積が3万ちょいだったので、だいたい前作から変化なしといったところか。

結婚、離婚、精神不安定などなどスキャンダラスな話題で有名な彼女だが、それさえも見守った固定ファンはかなり強固なようだ。

ベストがバカ売れした頃を思うと、若干寂しい数字にも映るがこれくらいの数字をコンスタントに出せれば、第一線から消えることはないと思われる。

~今日のふといいなぁ~
誘感コレクション  by シド
SAYONARA-NOSTALGIA  by Base Ball Bear 

2009年5月22日 (金)

Gackt、ファンクラブ盤はオリコン集計外。

「実況パワフルメジャーリーグ2009」にハマってます。

もともとあまりゲームをしないのですが、年に1回の野球ゲームは必須。

テレビの下でひっそりと眠っているPS3も野球ゲームをするためだけに大金を叩いて買ったのです。

今年は毎年購入している「プロ野球スピリッツ」が春に発売されないということで、久々にパワプロを買ってみましたが…

なかなか良い味出してるぞ…パワメジャ。

 
まずは何といっても「WBCモード」!

あれだけ盛り上がった大会を再現しているということで、面白く感じるのは当たり前かもしれないけど、うん、良い感じ。

優勝した日本選手のデータが低すぎる、かつめちゃくちゃだけれど。

なんでイチローのパワーがBで稲葉、中島、青木のパワーがDやねんって話。

まぁ、でもWBCルールは完全に再現されているし、選手データは好きに変えれるから全然オッケー。

 
サクセスもシナリオがたくさんあって遊び応えあるし、矢部くんも相変わらずでオモロー。

その他のモードもかなり充実しています。
 

いつも買っていたパワプロとこのパワメジャで製作者が違うのか、操作性にかなり違和感を覚えたけど、ちょっとずつ慣れてきました。

ただ…

おれ…

メジャーの選手知らない。

 
そんなおれではペナントやってもつまらなそうなので、他のモードで楽しもうと思います。

選手の情報が載っているカードもゲーム内でゲットできるので、メジャーリーガーも覚えようかな。

パワプロシリーズ、メジャーリーグ、好きな人、おすすめです。

実況パワフルメジャーリーグ2009 実況パワフルメジャーリーグ2009

販売元:コナミデジタルエンタテインメント
発売日:2009/04/29
Amazon.co.jpで詳細を確認する

チャートチェックに移ります。

前回記事で12/15付シングルチャートのTOP3までを見終わっているので、本日はそれ以降をいくつかピックアップしていきます。

ではでは、さっそく…

12/15付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 気まぐれロマンティック /いきものがかり

いきものがかりの12枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは2.4万枚。前作『プラネタリウム』の初動2.0万枚から上昇

これがなんと08年5枚目のシングル

前作に続き、今作もドラマタイアップ。

そのドラマ「セレブと貧乏太郎」は平均視聴率が約13%とお世辞にもいい数字ではない。

リリース形態も前作から大きく変わったところはなく、このご時世に魂のCD1種リリース

そもそも、今作はアルバムのリリースを3週後に控えた先行シングルであり、普通なら数字を下げてもおかしくない状況であった。

ここで数字を伸ばせるあたり、当時の彼女らの勢いを感じずにはいられない。

 
今回は前作から打って変わって、アップテンポのポップナンバー。

MVではコスプレやダンスに初挑戦していることで話題になった。

 
先行シングルで上昇というこの勢いは、このあとにリリースされたアルバムでも大いに見られることになる。

第5位 NAKED LOVE /ナイトメア

V系バンド、ナイトメアの14枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは2.2万枚。前作『Lost in Blue』の初動2.4万枚から微減

今作も前作に引き続き、アニメ「魍魎の箱」タイアップ。

リリース形態も前作と同じで、全3種リリースでかつ複数枚購入促進商法

下落要因はそれといって見当たらない。楽曲が不人気だったのだろうか。

まぁ、これくらいの数字の上下なら固定ファン内の若干の動きと捉えて問題ないだろう。

 
上で少し触れたが、今作も全3種リリースであり、その内容は初回限定盤×2とCDのみの通常盤というもの。

初回限定盤についてはタイトル曲のMVが収録されているAタイプと、カップリングのMVが収録されているBタイプが存在。

通常盤には全6種のトレカが1枚ランダム封入されている。

完全なる複数枚購入促進商法で、やはりV系の売り方はキツい。

第6位 愛のままで… /秋元順子

前週の9位から3ランクアップ

週間売上げは2.2万枚。前週の1.7万枚から上昇

まずは2週連続TOP10入り達成。

連続TOP10記録はまだまだ伸びていくので、もうここから週数をカウントしていってみることにした。

 
今作のリリース日は08年の1月であり、TOP10入りしてくる前にかなりの売上げをコツコツと積み上げている。

ちなみに、この週時点で既に累積売上げは16万枚を突破している。

第7位 Jesus /Gackt

Gacktの28枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.8万枚。前作『RETURNER~闇の終焉~』の初動4.3万枚から大幅ダウン

前作からおよそ1年半ぶりのシングル。

 
一気に数字を落としているが、これにはわけが。

実は、この週の1週前にファンクラブ会員向けにタイトル曲のMVを収録したDVD付限定盤を発売していたのである。

しかし、前週のチャートにそのCDは登場せず。

つまり、DVD付限定盤はオリコン集計外となっているのである。

DVDの有無以外、収録曲などに違いがないので、オリコン集計外の限定盤をゲットしたファンが今回ランクインした通常盤を買う意義はほとんどない。

なので、この初動1.8万枚という数字は収録曲に違いがなくても初回盤・通常盤集めたいというコアなファンとライト層の購入分だと考えていいだろう。

そう考えると、そんなに悪い数字じゃないように映る。

 
とりあえず、なんでオリコン集計外なんだろ。

ネットでの限定販売なんて他のアーティストもバンバンやっているのに。アーティストの意向とかでわざとオリコンに申請してないのかな。

以下、ピックアップ。

第9位 LAST CHRISTMAS  /EXILE

前週の1位から8ランクダウン

週間売上げは1.4万枚。前週の初動20.0万枚から大暴落

「完全受注限定生産」ということでやはり一気に数字を下げてきた。

今作はこの週のアルバムチャートにランクインしている「EXILE BALLAD BEST」にも収録されているので、ライト層はそちらに流れてこのシングルに関しては「ファンが買って終わり」といった感じだろう。

初動では前作『The Birthday~Ti Amo~』を大きく上回ったが、累計では前作に遠く及ばない結果になることがこの週の時点で決定した。

第10位 繋がりSUNSET /Dragon Ash

Dragon Ashの20枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

初動売上げは1.2万枚。前作『Velvet touch』の初動1.5万枚からダウン

05年の『夕凪Union』でガクッと初動を下げたあとはジリ貧状態。

前作で1万台半ばまで下がり、このあたりでひと段落かと思いきや、さらに数字を下げてしまうことに。

ついに1万台もギリギリのラインになってしまった。

 
まぁ、今回は特に目立ったタイアップもないし、リリース形態もCD1種リリース。

上昇する要因は逆になかった。

ただ、そろそろ下げ止まらないとTOP10入りも難しくなってくる。

~今日のふといいなぁ~
sailing day  by BUMP OF CHICKEN
SPLASH!  by B'z

2009年5月21日 (木)

更新停滞の理由は。

更新を途絶えさせてしまって、ホント申し訳ありません。

前回の更新からもう1週間以上も経ったのか。

なんか社会人になると毎日が過ぎるのが速いです。

これは何か工夫しないとただ単調に「仕事→寝る」だけを繰り返す日々になりそう。

 
今回ここまで更新期間をあけてしまったのはただ仕事のためということでなく…えーとですね。

私、先週末。

胃腸炎で倒れました。

 
絶好のプライベート満喫チャンスの土日に、38.6度の熱と腹痛で悶絶。

「土曜日にいっぱいCDとDVD借りるんだ!」と意気込んでいたこともあって、TSUTAYAに行く夢を見ました。

でも、具合が悪いときに見る夢ってのは最悪な内容で。

探しても探しても、お目当ての物が見つからない!

JUJUも、ゆずグレンも、シドも、ベボベも、モヤさまDVDも。

ない!なぁ~い!ってなって目が覚めました。悪夢でした。

 
そんな週末から引きずり、週前半もグロッキーデイズ。

やっと今日あたりからマシになってきたので、久々に更新となったわけです。

 
新型インフルエンザも怖いけれど、皆さん胃腸炎にも気をつけてくださいね。

とりあえず、これからはコツコツと更新していけると思いますので、よろしくお願いします。

さて、チャートチェックに移ります。

本日は12/15付チャートに突入。まずはシングルから見ていきます。

ではでは、さっそく…

12/15付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 White Xmas /KAT-TUN

KAT-TUNの8枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは25.0万枚。前作『DON'T U EVER STOP』の初動38.2万枚から大幅ダウン

これでデビューから8作連続1位だが、ついに初動が30万台を割った。記録ストップ。

前作は初回限定盤が3種でそれぞれ2人ずつメンバーのソロ曲を収録という、若干引いてしまうくらいの極悪商法

そこから一転、今回は期間限定生産で、かつDVDの有無で2種リリースというシンプルな形態で勝負してきた。

さらに、カップリング楽曲もなく、タイトル曲のカラオケが収録されるのみ。

よって、リリースの状況的に前作を割れ込むことは目に見えていた。

 
ただ、これでジャニファンが複数買いを控えていると読むのは甘い。

今回もいつもどおり通常盤と初回盤でジャケット写真が異なる。

ジャニファンを相手にするなら、これでも十分複数買いを促すことができるのだ。

 
さらに、ポイントなのは今回通常盤がワンコイン(500円)シングルだということ。(初回盤は1,680円と高価)

今回のリリース形態的に通常と初回どちらも買う必要というのはあまりないのだが、ジャニファンのジャニーズへの貢ぎ魂を考えれば1,680円も2,180円もそんな変わらないはず。

このシングルに関しては「実質1種リリース」と考えるチャートファンも多くいるが、個人的には「いつも2枚以上買ってる人は今回も2枚以上買ってる」と考えていいと思う。

(余談だが、知り合いに5人KAT-TUNファンいて、そのうち4人が2枚買っていた。)

 
デビューして初めて、初動が20万台にまで落ちてしまったとは言ってもトップクラスなのは確か。

リリース形態がいつもの複数枚購入促進商法に戻れば、売上げはすぐ回復するだろう。

第2位 扉  /GReeeeN

GReeeeNの8枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは4.2万枚。前作『キセキ』の初動18.6万枚から大幅ダウン

言わずもがな、前作は異常

ドラマ効果爆発という状態だった。

 
初動4.2万枚は彼らにとって、自身2番目に高い数字。

『キセキ』のヒットでシングル買いのファンも多少増えたようだ。

以前、『愛唄』のときには大ヒットしたにもかかわらず固定ファンがほとんどつかないという悲劇に陥っていたが、今回はそのときよりはマシな感じに。

このシングルの直前に「BReeeeeeeeeeN」としてもシングルを出していたが、そのときの初動2.2万枚より数段上ということで、今回の数字は上々だと言えるのでは。

 
リリース形態は初回限定盤と通常盤の全2種で、初回限定盤には「限定シングル」が付属されており、CD2枚組となっている。

アルバムならまだしも、シングルが2枚組ってのはかなり珍しい。

レコード会社も必死に新しいことをしようとしているのがよくわかる。

とりあえず、残量いっぱいのシングルをわざわざ2枚組にするってのは自然には優しくはないけどね。

第3位 Prototype  /石川智晶

音楽ユニット「See-Saw」のヴォーカル、石川智晶のソロ6枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

ソロとしては初のTOP10入りとなる。

初動売上げは2.9万枚

無名アーティストのいきなりの上位ランクインときたらアニメタイアップなのだが、今回も例外全くなしでがっつりアニメタイアップ。

それもあの伝説の「ガンダムタイアップ」である。

See-Saw時代に『あんなに一緒だったのに』と『君は僕に似ている』の2曲がこのタイアップでヒットしているので、彼女にとってはこれが3度目のガンダムヒットということになる。

ガンダムタイアップの効果はまだまだ健在といったところだ。

~今日のふといいなぁ~
Celebrate by 宇多田ヒカル
マニフェスト  by Superfly

2009年5月12日 (火)

アルバム型アーティストといえばこの人!

本日もチャートチェックからスタートです。

仕事がやっと本格化してきたことで、時間がかなりなくなっています

なので、日記みたいなことや最新のチャートの様子などは一切なしでいきます。書きたいことはいっぱいあるんだけどね。

「けいおん!」とか、JUJUとかさ。がまんがまん。
 

さてさて、前回記事で12/8付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートに突入です。

ではでは、さっそく…

12/8付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 VOICE  /中島美嘉

中島美嘉の5枚目のオリジナルフルアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

週間売上げは15.6万枚。前作「YES」の初動15.3万枚から微増

ここまでオリジナルアルバムでは一度も初動が上昇に転じたことがなかったので、これが初のオリアル初動上昇ということに。

(参考:「TRUE」初動45.1万枚→「LOVE」初動43.7万枚→「MUSIC」初動23.2万枚→「YES」初動15.3万枚)

ただ、世間一般の印象では2nd「LOVE」が1stを超える勢いだったことや、間にベストを挟んでいることなどがあって、そういった印象はあまりないと思われる。

 
前作では15万枚以上出して3位という不運な結果に終わっていたが、今回は順当に1位を獲得した。

これで「中島美嘉」名義のフルアルバムでは4作目の1位獲得となる。

 
それにしても、この人はホントにアルバムが強い

シングルで1万台ギリギリのアーティストがアルバムになると軽く15万枚を超えるなんて、他ではなかなか見られない。

ジャニーズなどをはじめとするアイドルの売上げが「シングル>アルバム」になることを踏まえて考えると、改めてこれが本当に歌で売れているアーティストの推移なのだと実感できる。

紛れもなく、「アルバム型」アーティストの代表的存在だと言えよう。

 
そして、中島は制作・宣伝担当(プロモーター)の人間にかなり恵まれていると思う。

とにかく、アルバムリリース直前期にシングルで一発当てるのが上手い

「当てる」というのはもちろん売上げ面のことがあるが、世間に浸透させるということも含む。

「TRUE」のときなら『WILL』、「LOVE」のときには『雪の華』、「YES」なら『見えない星』など中島の代表曲は皆アルバムリリースの直前期にリリースされたものである。

 
アルバムリリース直後のシングルではシングルらしくない楽曲で冒険することが多く、売上げは1万台になるのだが、直前シングルで一発当てることで良い流れでアルバムリリースへともっていっている。

今作で言うなら、ドラマ主題歌でライト層にも浸透した『ORION』が好セールスへの潤滑油になっているのは言うまでもない。

 
なお、今作もいつもどおり、シングルA面のみならずカップリングもほとんど収録されていて、既発曲が満載の内容。

このスタイルがシングル購入者離れを起こしている可能性は否定できない。

「アルバムにシングル曲がほとんど収録されるならシングル買う必要ないや」という層が少なからずいるはず。

しかし、アルバムでここまでの数字を残せるのもこのスタイルのおかげだと言える。

シングルも全て買い揃えるようなコアなファンじゃないライト層にとっては楽曲を総ざらいできるこのスタイルは魅力的であり、購買意欲を掻き立てられるものだろう。

 
パッケージ売上げが低下し続けているこのご時世に、単価の高いアルバムを買ってくれるアルバム買いの層を多く持っているのはかなりの強みである。

 
ちなみに、リリース形態はDVDの有無で2パターン。

周りのアイドルやアーテイストが多用している収録曲違いや特典違いなどは一切ない。

それでいてこの初動。流石としか言いようがない。

第2位 Umbrella  /清水翔太

若干20歳のR&Bシンガー、清水翔太のデビューアルバムが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは5.6万枚

あくまで個人的な印象であるが、こちらは上の中島と対照的にリリースタイミングを完全にしくじったように思う。

 
デビューシングル『HOME』が昨年2月から3月にかけてロングヒットを記録。

続くシングル『「アイシテル」』もそれといった大きなタイアップなしでまずまずのヒット。この時点ではかなり注目される存在であった。

この勢いのままアルバムいくか!?と思っていたら、今作リリースは11月下旬。

忘れられてしまうのには十分すぎる間隔をあけてしまった。

アルバムリリース直前のシングル『My Treasure』も初動が1万枚に届かないという事態になり、アルバムへ向けた良い流れが作れなかった。

もし、『HOME』と『アイシテル』がロングヒットを続ける中で今作がリリースされていたら、10万超えも狙えたのではないだろうか。

 
ただ、今作の初登場2位は記録ずくめ。

まず、平成生まれのアーティストによるアルバムTOP3入りはこれまでになく、清水が初。

さらに、10代男性ソロアーティストのデビューアルバムでのTOP3入りは81年の近藤真彦以来、27年9ヶ月ぶり

10代男性シンガーソングライターのデビューアルバムTOP3入りは78年の原田真二以来、30年8ヶ月ぶりで史上2人目となるそうだ。

 
大抵、この「デビュー作」関連の記録はジャニアイドルが独占しているのだが、ジャニアイドルに男性ソロでデビューした人物がほとんどいなかったため、今回清水が良い所を掻っ攫うかたちとなった。

 
清水は今週、加藤ミリヤとのデュエット楽曲『Love Forever』をリリース。

アルバムリリース後再びリリース間隔が開き、話題の的から外れかけている清水にとってはかなり重要なシングルになりそうだ。

こちらの動向にも注目したい。

第3位 アイのうた2 /Various Artists

愛についての楽曲を集めたコンセプトアルバムの第2弾が初登場で3位にランクイン。

初動売上げは5.1万枚。同じコンセプトの前作「アイのうた」の初動2.7万枚から倍以上の伸び

前回の「アイのうた」が売れたことでこういったコンセプトアルバムの認知度が上がったためか、一気に数字を伸ばしてきた。

特に、GReeeeNなんかはこのシリーズでかなりの人気を得た印象がある。

「CMで聴いたことある曲たちだけを聴きたい」、「ラブソングだけが聴きたい」などといったニーズに見事応えるかたちになったのがヒットに繋がっているのは言うまでもない。

配信人気も先述したニーズに応えられる形態のために、ここまで拡大したという考えが強いしね。

それにしても、ユニバーサルは再編集という簡単な作業で大きな成果が出せる最高の金のなる木を見つけたもんだ。

~今日のふといいなぁ~
忘れないから  by Gackt

2009年5月11日 (月)

9曲が赤丸!TOP10内総チェック!

本日は前回に引き続き、12/8付シングルチャートを見ていきます。

前回は第5位までを見ていったので、本日は第6位以降をチェック。

 
この週はリリースラッシュでなんとTOP10中8曲が初登場の作品。

さらに、残り2曲も弄り甲斐のある作品ということでチャートチェックは大変です

おそらく当ブログ開設して初のシングルTOP10全曲ピックアップということになります。

ではでは、無駄話はほどほどにして、さっそく…

12/8付オリコンウィークリーシングルチャート、第6位はこの曲!

第6位 素直になれたら feat.Spontania/I can be free  /JUJU

JUJUの8枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは2.6万枚。前作『空』の初動0.08万枚からスーパージャンプアップ

なんと1,000枚に満たないところから一気に2.6万枚にまでもってきた。

とは言っても、前作と今作との間には「Spontania featuring JUJU」名義でリリースしヒットした『君のすべてに』を挟んでいる。

 
今作はその『君のすべてに』のアンサーソング

アンサーソング商法では先例として青山テルマがこのやり方で大ヒットしているが、今回のJUJUはまるまんま同じ戦略で勝負してきたことになる。

テルマほどの爆発にはならなかったものの、確実に当ててきたといった感じ。

 
それにしても、特に複数商法で引っ張ったり、タイアップ効果で押し上げたりもせずによくここまでヒットするものだ。

間違いなくアンサーソングというのは昨年のヒットのキーワードであった。

なお、このアンサーソング一式が着うた市場からヒットに繋がったため、JUJUは着うたの女王と呼ばれることになる。

第7位 24 Xmas time  /倉木麻衣

倉木麻衣の30枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは2.1万枚。前作『一秒ごとにLove for you』の初動2.1万枚と同等。

下げ止まらない状況が続いていたが、2万台ギリギリのところで踏みとどまった。

リリース形態はMV収録DVDの有無で2パターン。

しかし、今回はDVDのない通常盤にのみタイトル曲のリミックスが収録されており、なんと収録曲違いまで発動。

リミックスなのでそこまで複数買いを助長する効果はないと思われる。かなり優しい複数枚購入促進商法だ。

それでも、このシングルの約一年前のシングルで初めて初回盤をリリースした彼女にとってはかなりの商法深化である。

 
この倉木にしろ、BREAKERZにしろ、ビーイングもかなり商法がキツくなってきた。

第8位 Hurry Xmas /L'Arc~en~Ciel

約1年前にリリースされたシングルの再発盤が初登場で8位にランクイン。

初動売上げは2.0万枚

再発なので前作との比較等は省略する。

パッケージと封入特典が限定バージョンとして変わっているが、収録内容については1年前のものと全く同じとのこと。

つまり、音楽ではなくオマケだけの魅力でこの数字ということ。ラルクのファンの熱心さには恐ろしいものがある。

 
ちなみに、オリコン上で今作は前作とは別集計に。そのため、上では「初動」とした。

B'zとかサザンなんかが再発シングルを出したときは普通に合算されていたはずなのに、これはいったい…?

合算したいときはオリコンに特別に申請でも必要なのかな。

第9位 愛のままで… /秋元順子

秋元順子の08年1月リリースのシングルが9位にランクイン。

前週の14位から5ランクアップ

週間売上げは1.7万枚

紅白出場が決定した前週から一気にチャートを駆け上り、この週ついにTOP10内にランクインしてきた。

ちなみに、演歌・歌謡チャートでは前週すでに1位を獲得している。

この楽曲の本領発揮は紅白明けからだが、実はこのあたりから「アラ還の星」の快進撃は始まっていたのだ。

なお、今作はここから毎週ランクインするので追々解説を加えていくことにする。

第10位 冒険彗星  /榎本くるみ

シンガーソングライター、榎本くるみの9枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

自身初のTOP10入りとなる。

初動売上げは1.4万枚。前作は200位圏外。

雑誌「ロッキングオンジャパン」では以前から取り上げられていた彼女だが、なかなか日の目を見ずにいた。

 
今回あからさまに「何かある」上昇。

こういった場合、まず疑わなくてはならないのがアニメタイアップの有無だが、やはりアニメタイアップ。(アニメ「テイルズオブアビス」ED)

ただ、「BLEACH」や「銀魂」のような過去にいくつもの楽曲を上位に送り込んできたアニメではない。

 
今回に関してはアニメタイアップもあるだろうがそれ以上に、BUMP OF CHICKENの藤原基央プロデュースというのがデカいと思われる。

というか、そこから流れての購入がほとんどではないだろうか。

 
BUMP OF CHICKENといえばメディアにほとんど出演せずにかなりの人気と強固な固定ファンを獲得しているアーティスト。

そんな彼のプロデュースとなれば、バンプファンのアンテナは確実に榎本側に向く。

さらに、このアニメのOPはバンプが担当しているので、そこでアニメ効果もシナジーで現れたと考えられる。

 
上のラルクもだが、熱狂的な固定ファンを多く持つアーティストはパッケージが売れないこのご時世でもやはり何かと強い。

派生商品がこれだけ売れればかなりの豊作だ。

~今日のふといいなぁ~
恋焦がれてみた夢  by 絢香
RAINBOW  by YOSHII LOVINSON

2009年5月 8日 (金)

Acid Black Cherryの地味な記録に終止符。

本日もいきなりチャートチェックでスタートです。

本日からは12/8付チャートに突入。まずはシングルチャートから見ていきます。

ではでは、さっそく…

12/8付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 LAST CHRISTMAS  /EXILE

EXILEの29枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは20.0万枚。前作『The Birthday~Ti Amo~』の初動17.1万枚から上昇

ベスト盤ヒットの盛り上がり&「金スマ」効果をフルに受けての前作からなんと上昇してきた。

EXILEの初動20万台は『ただ…逢いたくて』以来、およそ3年ぶりのこと。

 
今作はワム!の代表曲「ラスト・クリスマス」のカバーだが、日本語詞は『Ti Amo』の松尾潔のオリジナルとなっている。

通例、カバーだと数字が下がることが多い。

さらに、今作はベスト3部作最後の1枚「EXILE BALLAD BEST」のリリースを翌週に控えた先行シングル

カバーで、かつ先行シングルというマイナス要素たっぷりでのリリースだったが、今回のEXILEに関しては当時の勢いもあって好調な成績に転じた。

 
ただし、ここまで初動が高騰した理由として、今作が「完全受注限定生産盤」だということを忘れてはならない。

つまり、購入したい人は皆注文している状態でリリース日を迎えている。

これなら、売上げの大半が初動に固まって当然といったところだろう。

さらに、今作はワンコイン(500円)シングルでありながら、メンバー直筆のクリスマスカードなどを封入ということで特典もあり。

これも売上げが高騰した要因のひとつであろう。

 
「EXILE PERFECT YEAR」と題して活動を続けた08年のEXILE。

楽曲の出来とか売り出し方とかを度外視して、単にチャートでの成績や売上げだけを見ると、改めて「PERFECT」に近い1年だったように思う。

第2位 Everyday/CAN'T GET BACK  /w-inds.

w-inds.の25枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

TOP3入りは06年5月の『TRIAL』以来、およそ2年半ぶりとなる。

初動売上げは4.8万枚。前作『アメあと』の初動2.5万枚から倍近い上昇

最近は長年キープしてきた3万台も割れ、ジリ貧が止まらない事態に陥っていたが、下げ止まるどころか一気に上昇してきた。

 
こうなった大きな要因はやはり商法。

今回はいつもの全2種から全3種へとパッケージが増えている。

さらに、ただ単に増えただけでなく、両A面のPVを分けて収録し、カップリングも異なるという複数枚購入促進商法パターン。

詳しく書くと【初回盤A(CD+DVD)】、【初回盤B(CD+DVD)】、【通常盤】となっており、DVDは内容が異なり、初回盤AとBにはそれぞれ異なったカップリング曲が収録されている。

通常盤にはどちらのカップリング曲も収録されているが、DVDがない。

音源と映像を購入によってコンプするためには、2枚以上買わなくてはならないというわけだ。

 
なお、上のEXILEと同じくクリスマス仕様となっており、こちらはポケットカレンダーとイベント応募参加券を封入。

ここにきて、ファンが2倍近くに増えたというのは説得力が無いので、商法とオマケで強引に引っ張った感じと捉えるのが一番だろう。

これからはこういった商法でいくのだろうか、それとも今回が特別だったのか。

もし、前者ならファンはジャニーズのファン並みに財布が大変なことになりそう。

第3位 ジグソー /Acid Black Cherry

Janne Da Arcのヴォーカル、yasuのソロプロジェクト「Acid Black Cherry」の6枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは4.3万枚。前作『20+∞Century Boys』の初動5.0万枚からダウン

ついに上昇が止まった

先述したとおり、Acid Black Cherryはバンドのヴォーカルによるソロ活動なわけだが、前作まで初動が4連続で上昇するという快挙を成し遂げていた。

メディアでは決して取り上げられないが、これはかなりの珍現象なのである。

それについてはリンクを貼った記事、またはさらにそこのリンクの記事をご覧いただきたい。(参考:続・Acid Black Cherryの地味な快挙。

 
そんな地味な快挙もここでいったん終了。

明るくポップだった前作から一転、曲調がダークなロックになったのが響いたか。

 
今作も前作と同じく、DVD有無で2パターン。

ミュゥモで購入すると特典が付くということで売上げは初日にかなり固まったが、複数枚購入促進商法とは違う。

 
おそらく前作がピークで、5万枚以上数字を伸ばすことはないと思われる。

ただ、逆にここから2万台とかまで大きく数字を落とすこともないと思う。非常に安定している。

個人的にはソロもいいけど、ジャンヌでの活動が早く見たいなぁ。

第4位 儚くも永久のカナシ /UVERworld

前週の1位から3ランクダウン

週間売上げは2.7万枚

前週の初動11.9万枚からダウンだが、普段アイドル的に急落するUVERとしては考えられないくらいのキープ。

ちなみに、前作『恋いしくて』は2週目で7分の1以上に下落していた。

「1位獲得」報道が効いたか、それともガンダム効果が持続しているのか。

どちらにせよ、当分今作を超えるヒットは出せないんじゃないだろうか、というくらい好調である。

第5位 FOREVER LOVE /℃-ute

ハロプロ系ユニット、℃-uteのメジャー7枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは2.7万枚。前作『江戸の手毬唄Ⅱ』の初動2.8万枚からダウン

ダウンはしているものの、08年夏ごろから始まった「ハロプロ勢ダウン」の傾向に最も染まっていない。

メンバーの年代が近いと思われるBerryz工房なんて、初動を3.0万枚から2.3万枚へと0.7万枚も落としていた。

Buono!とかいうユニットもBerryz工房ほどではないが、数字を落としていたし。

同じハロプロなのに、この差は何なんだろう。

 
今作もリリース形態はいつもどおりの全2種だが、初回盤の仕様が前作が差し替えジャケット8種だったのに対し、今回はDVDとなっている。前々作の形態に戻ったかたちとなる。

恒例となっている「イベント抽選シリアルナンバー」を封入ということで、複数買いを助長している。

果たして、℃-uteはこのまま他のハロプロ系から一歩抜け出していくことはできるのだろうか。

個人的に守備範囲外なので、まったくわからない

~今日のふといいなぁ~
夢想時代 by LAST ALLIANCE
刹那  by GReeeeN

2009年5月 6日 (水)

08年デビュー組、アルバム最高初動はflumpool!

本日はいきなりチャートチェックから始めます。チェック作品が多いので…。

前々回の記事では12/1付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートに突入です。

では、さっそく…

12/1付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 color  /NEWS

NEWSの3枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは18.0万枚。前作『pacific』の初動19.6万枚からダウン

今作にはGReeeeN提供の『weeeek』からSEAMO提供の『Happy Birthday』までのシングル4作を収録している。

相変わらずの「シングル>アルバム」傾向で、20万枚の壁は前作以上に遠くなってしまった。

今作のリリース形態は、全32ページのブックレットを封入した【初回限定盤】と全16ページのブックレット+ボーナストラック1曲を追加した【通常盤】の全2種。

このリリース形態は前作と変わりないので、「不祥事からの復活」という話題性のあった前作が高く出ていたといった感じか。

 
とりあえずこのアルバムに関しては、錦戸亮のソロ曲の問題が印象深い…。mixiでは記事にまでなっていたし。

ただ、「ニコ動」ではその「NICIDMAN」関連が消されてしまっているので、聴いてみてと言えないのが残念。

第2位 Unreal  /flumpool

アミューズごり押しの新人、flumpoolのデビューミニアルバムが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは11.1万枚

デビュー作でいきなり初動10万越えを達成した。

なお、この初動11.1万枚という数字は08年デビューアーティストのアルバム最高初動ということで話題となった。

 
CDはこれが初めてのリリースだが、今作リリースの前は主に配信にて楽曲を発信。

まず、昨年秋に『花になれ』がau LISMOのCMソングに起用され、当楽曲は世間を駆け抜けることに。

パッケージでのデビューをしていないアーティストによるLISMOタイアップは異例であり、事務所のプッシュ度の高さが伝わってきた。

 
さらに、2nd配信シングル『Over the rain~ひかりの橋~』が10月スタートのドラマ主題歌に抜擢される。

配信シングル2作のリリースに伴い、パッケージデビュー前に「Mステ」など多くのメディアに登場。着実に知名度を高めていった。

 
そんな中、満を持してリリースされた初のパッケージ作品が今作。

事務所のごり押しで、タイアップ固めだったとはいえ、非ジャニーズのアーティストによるデビューアルバムからの初動10万超えは異例の記録である。

配信からパッケージという流れでのデビューは稀であるが、彼らが大成功を収めたことで今後増えてくるかもしれない。

 
ちなみに、「flumpool」というバンド名はメンバーの数である「four」の「f」、「塊」という意味を持つ「lump」、そして「たまり」を意味する「pool」を合わせた造語とのこと。

第3位 チャイニーズ・デモクラシー  /ガンズ・アンド・ローゼズ

アメリカのベテランバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの8枚目(ベスト、企画盤含む)のアルバムが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは5.8万枚。前作「グレイテスト・ヒッツ」の初動2.3万枚から大きく上昇

前作はタイトルからわかるようにベストアルバム。

今作は91年の「ユーズ・ユア・イリュージョン」以来、およそ17年ぶりのオリジナルアルバム

個人的には17年もオリジナルアルバムを出さずにバンドを続けられていたことに驚きだが、新作を待つファンは大勢いたということか。

洋楽については詳しくないので、あまり勝手な言及はしないでおきます。詳しい方、コメントをくださると嬉しいです。

 
なお、今作は他の作品から3日遅れてのリリース。

つまり、売上げ集計上は他の作品の半分しか集計期間に含まれなかった。

それで、この数字なので慣習どおり水曜日にリリースされていたら、もっと高い数字になっていたはずなのである。初動7万は軽かったか?

以下、ピックアップ。

第5位 Personal Soundtracks  /槇原敬之

槇原敬之の16枚目のオリジナルアルバムが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは3.7万枚。前作「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」の初動4.7万枚からダウン

完全に人気は下降気味。

シングルでもTOP10入りは遥か遠い成績に沈んでいたので、アルバムでのダウンは容易に予想できた。

エイベックスに移籍後最初のシングル『GREEN DAYS』こそ好調だったものの、それ以降はシングルもアルバムも上昇する気配がない。

まぁ、この人は自分が歌わなくても楽曲提供で食っていけるし、この人自身にとってはそこまで深刻じゃないのかも。

会社にとっては困りの種なのかもしれないけれど。

第6位 MORE!MORE!MORE!  /capsule

音楽プロデューサー、中田ヤスタカがトータルプロデュースを行うユニットの10枚目のアルバムが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは3.6万枚。前作「FLASH BACK」の初動1.2万枚から大きく上昇

昨年は中田の知名度が「Perfumeのプロデューサー」としてかなり上がったので、その中田人気がこのcapsuleにも及んだと考えて間違いないだろう。

 
今作のリリースに際しては、NHK中心ではあるものの、普段滅多に顔を出さないメディアにも登場。

トークのない番組には出ていく方針なのだろうか。

とりあえず、今作の結果を見ても、中田は現在日本で最も勢いのあるプロデューサーの1人と捉えてよさそうだ。

なお、これがユニット初のオリコンTOP10作品となる。

~今日のふといいなぁ~
最悪の日々  by 秦基博
Someday  by EXILE

2009年5月 4日 (月)

5月新譜チェック~福山はタオルで勝負に!~

ゴールデンウィーク、真っ只中。

うちの会社はエンタテインメントを扱っているが故に、ゴールデンウィークもフル回転する部署が多く、同期には「ゴールデンウィークなし」という人たちも大勢います。

 
そんな中…私は普通に5連休をゲットしました。

今も走り回っている同期がいると思うと、気の毒に思うと同時に、若干不安が。

 
ただ、そんなせっかくゲットした連休ですが、特に遠出することもなくまったり過ごしておりまして。

昨日なんか、3回TSUTAYAに行きまして。

 
で、気づいたわけです。

今月の新譜情報が何も頭に入ってねぇー!!と。

仕事忙しくてチェックする暇がなかったんです。

 
さて、先述したとおり、ゴールデンウィークもエンタテインメント業界は休むことなく動きます。

つまり、音楽業界も動きます!

新譜だって出ます!

 
てことで、本日は5月の新譜チェックをしていこうと思います。

太字はその週の1位獲得本命曲、赤文字 は管理人の個人的な注目曲です。

いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。

では、Let's check!

5/6

  • シャ・ラ・ラ/無限の羽 - 滝沢秀明
  • Baby Smile - SOPHIA
  • ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー - 斉藤和義
  • 大丈夫だよ - 水谷豊
  • ラブハリケーン - 狩野英孝
  • BANZAI - 木村カエラ(5/8リリース)

5/13

  • two友 - ゆずグレン
  • EVANESCENT - VAMPS
  • Rain Is Fallin'/HYBRID DREAM - w-inds.
  • しょうがない 夢追い人 - モーニング娘。
  • Over Load - 中島美嘉
  • My Best Of My Life - Superfly
  • Love Forever - 加藤ミリヤ×清水翔太
  • 狂った果実 - 清春
  • 桜の実の熟する時/風の詩 - THE ALFEE
  • ビッグフット - NICO Touches the Walls
  • アイコトバ - TRIPLANE

5/20

  • 化身 - 福山雅治
  • JAP - abingdon boys school
  • 虹のレシピ - スキマスイッチ
  • Doing all right - GARNET CROW
  • 出会えてよかった - トモとスザンヌ
  • X - 鬼束ちひろ
  • はじめての経験 - 真野恵里菜
  • 一粒大の涙はきっと - Hi-Fi CAMP

5/27

  • I am ××× - GLAY(5/25リリース)
  • 明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~ - 嵐
  • 遥か - GReeeeN
  • ありあまる富 - 椎名林檎
  • S.P.D - SPEED
  • ふたり - いきものがかり
  • うつし絵 - 新垣結衣
  • Under the rain - ACIDMAN
  • 会いたくて - 彩冷える
  • 伝えたいこと - 阿部真央
  • 地獄の門 - ALI PROJECT

ざっとこんな感じ。

 
リリースが少なく、チャートが危ない水準になっていた4月から一転、今月のチャートは潤いを取り戻しそう。

 
ただ、1週目は4月の流れが続き…かなり売上げ水準は低めになると予想される。

前シングルの初動が1万超えしているのが、タッキーとSOPHIAとカエラの3者のみ。

しかし、SOPHIAの前作は07年の9月でありリリース間隔が開きすぎているため、大暴落しても何の不思議もない状態だ。

カエラは5/8リリースとなっており、他の新譜よりも2日遅いリリース。

そのため、チャート上では集計期間が2日短ってしまい、売上げ集計上は確実に不利となる。

カエラは前作でやや大きめに初動を減らしており、今回の推移にも若干の不安が付き纏う。

これらのことから、5月1週目はCD不況を反映するかのような厳しいチャート水準になると予想されるのだ。

 
しかし、翌週からその低水準も少し回復へと向かいそう。

2週目も全体的には10万レベルが出るような高水準にはならないが、1位争いが勃発する可能性があり。

構図は「ゆずグレン vs VAMPS」!

ゆずグレンは昨年『LIFE』がヒットしたキマグレンとゆずによる企画ユニット。

ゆずの最新作、『逢いたい』は初動6.2万枚をマーク。前作『シシカバブー』から大きく売上げを上げた。

しかし、キマグレンのほうは前作『天国の郵便ポスト』が初動0.3万枚と撃沈。

コラボは時として逆効果を生み出すこともあり、コラボと言えどもゆずの初動よりも低くなる可能性は大いにある。

 
一方、VAMPSは前作『I GOTTA KICK START NOW』が初動4.3万枚を記録。

これだけ見れば、ゆずグレンに分がありそうだが、この『I GOTTA KICK START NOW』は他のリリース作品から2日遅れてのリリースで、集計上では2日分不利になっていた。

もし、通常の作品と同じく水曜リリースだったなら、初動は5万台に乗っていた可能性が高い。

そうなると、ゆずグレンとVAMPSによる5万台での攻防、1位争いが見られるのではと予測できるのだ。注目である。

 
3週目には福山雅治の新譜がスタンバイ。

周りのメンツからして1位は間違いないが、注目は売上げ枚数。

初動11.1万枚を記録した前作『想-new love new world-』に引き続き、今回も福山はがっつり複数商法で勝負。

今作のリリース形態は【初回限定タオル盤】、【初回限定DVD盤】、【通常盤】の全3種リリ ース
 

タオル盤って…。

 
その【タオル盤】にはタオルはもちろん、他のバージョンには未収録のボーナストラックが収録される。

さらに、【DVD盤】にはタイトル曲のMVを収録している。

すべての映像、音源、そしてタオルを購入でコンプリートするためには2枚以上買わなくてはならない仕様となっているため、複数枚購入促進商法

特に、タオルはレンタルや違法ダウンロードでは手に入らないため、売上げ向上に大きな影響を与える可能性が高い。

複数商法にどっぷり浸かってしまっている福山はユニバーサル&アミューズ。

もうどこの会社もやり方はほぼ同じであり、エイベックスやジャニーズだけを商業的だと罵る人は時代遅れなのだとわかる。

  
さあ、そして5月最終週には今人気絶頂の嵐が登場!

前作『Believe』は初動が50万枚を超え、もはや手を付けられない状態へと突入している。

嵐は今作も両A面で勝負。

嵐が両A面のときは、決まって2曲のPVをバラバラに付属するため、全3種リリースとなる。

PVをすべて集めるには2枚以上購入しなくてはならないため、複数枚購入促進商法とあなる。

ただ、前作では通常盤だけに収録のカップリング曲があったが、今作にはそれがない。

ジャニーズファンにとってそれが3枚買わなくていいフラグになるのかは微妙だが、前作を超える勢いになるのは難しいかもしれない。

既に2年連続年間1位獲得を決定しかけている嵐の今年2枚目のシングルの動向に大注目である。

~今日のふといいなぁ~
神々LOOKS YOU  by Base Ball Bear

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