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2009年5月12日 (火)

アルバム型アーティストといえばこの人!

本日もチャートチェックからスタートです。

仕事がやっと本格化してきたことで、時間がかなりなくなっています

なので、日記みたいなことや最新のチャートの様子などは一切なしでいきます。書きたいことはいっぱいあるんだけどね。

「けいおん!」とか、JUJUとかさ。がまんがまん。
 

さてさて、前回記事で12/8付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートに突入です。

ではでは、さっそく…

12/8付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 VOICE  /中島美嘉

中島美嘉の5枚目のオリジナルフルアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

週間売上げは15.6万枚。前作「YES」の初動15.3万枚から微増

ここまでオリジナルアルバムでは一度も初動が上昇に転じたことがなかったので、これが初のオリアル初動上昇ということに。

(参考:「TRUE」初動45.1万枚→「LOVE」初動43.7万枚→「MUSIC」初動23.2万枚→「YES」初動15.3万枚)

ただ、世間一般の印象では2nd「LOVE」が1stを超える勢いだったことや、間にベストを挟んでいることなどがあって、そういった印象はあまりないと思われる。

 
前作では15万枚以上出して3位という不運な結果に終わっていたが、今回は順当に1位を獲得した。

これで「中島美嘉」名義のフルアルバムでは4作目の1位獲得となる。

 
それにしても、この人はホントにアルバムが強い

シングルで1万台ギリギリのアーティストがアルバムになると軽く15万枚を超えるなんて、他ではなかなか見られない。

ジャニーズなどをはじめとするアイドルの売上げが「シングル>アルバム」になることを踏まえて考えると、改めてこれが本当に歌で売れているアーティストの推移なのだと実感できる。

紛れもなく、「アルバム型」アーティストの代表的存在だと言えよう。

 
そして、中島は制作・宣伝担当(プロモーター)の人間にかなり恵まれていると思う。

とにかく、アルバムリリース直前期にシングルで一発当てるのが上手い

「当てる」というのはもちろん売上げ面のことがあるが、世間に浸透させるということも含む。

「TRUE」のときなら『WILL』、「LOVE」のときには『雪の華』、「YES」なら『見えない星』など中島の代表曲は皆アルバムリリースの直前期にリリースされたものである。

 
アルバムリリース直後のシングルではシングルらしくない楽曲で冒険することが多く、売上げは1万台になるのだが、直前シングルで一発当てることで良い流れでアルバムリリースへともっていっている。

今作で言うなら、ドラマ主題歌でライト層にも浸透した『ORION』が好セールスへの潤滑油になっているのは言うまでもない。

 
なお、今作もいつもどおり、シングルA面のみならずカップリングもほとんど収録されていて、既発曲が満載の内容。

このスタイルがシングル購入者離れを起こしている可能性は否定できない。

「アルバムにシングル曲がほとんど収録されるならシングル買う必要ないや」という層が少なからずいるはず。

しかし、アルバムでここまでの数字を残せるのもこのスタイルのおかげだと言える。

シングルも全て買い揃えるようなコアなファンじゃないライト層にとっては楽曲を総ざらいできるこのスタイルは魅力的であり、購買意欲を掻き立てられるものだろう。

 
パッケージ売上げが低下し続けているこのご時世に、単価の高いアルバムを買ってくれるアルバム買いの層を多く持っているのはかなりの強みである。

 
ちなみに、リリース形態はDVDの有無で2パターン。

周りのアイドルやアーテイストが多用している収録曲違いや特典違いなどは一切ない。

それでいてこの初動。流石としか言いようがない。

第2位 Umbrella  /清水翔太

若干20歳のR&Bシンガー、清水翔太のデビューアルバムが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは5.6万枚

あくまで個人的な印象であるが、こちらは上の中島と対照的にリリースタイミングを完全にしくじったように思う。

 
デビューシングル『HOME』が昨年2月から3月にかけてロングヒットを記録。

続くシングル『「アイシテル」』もそれといった大きなタイアップなしでまずまずのヒット。この時点ではかなり注目される存在であった。

この勢いのままアルバムいくか!?と思っていたら、今作リリースは11月下旬。

忘れられてしまうのには十分すぎる間隔をあけてしまった。

アルバムリリース直前のシングル『My Treasure』も初動が1万枚に届かないという事態になり、アルバムへ向けた良い流れが作れなかった。

もし、『HOME』と『アイシテル』がロングヒットを続ける中で今作がリリースされていたら、10万超えも狙えたのではないだろうか。

 
ただ、今作の初登場2位は記録ずくめ。

まず、平成生まれのアーティストによるアルバムTOP3入りはこれまでになく、清水が初。

さらに、10代男性ソロアーティストのデビューアルバムでのTOP3入りは81年の近藤真彦以来、27年9ヶ月ぶり

10代男性シンガーソングライターのデビューアルバムTOP3入りは78年の原田真二以来、30年8ヶ月ぶりで史上2人目となるそうだ。

 
大抵、この「デビュー作」関連の記録はジャニアイドルが独占しているのだが、ジャニアイドルに男性ソロでデビューした人物がほとんどいなかったため、今回清水が良い所を掻っ攫うかたちとなった。

 
清水は今週、加藤ミリヤとのデュエット楽曲『Love Forever』をリリース。

アルバムリリース後再びリリース間隔が開き、話題の的から外れかけている清水にとってはかなり重要なシングルになりそうだ。

こちらの動向にも注目したい。

第3位 アイのうた2 /Various Artists

愛についての楽曲を集めたコンセプトアルバムの第2弾が初登場で3位にランクイン。

初動売上げは5.1万枚。同じコンセプトの前作「アイのうた」の初動2.7万枚から倍以上の伸び

前回の「アイのうた」が売れたことでこういったコンセプトアルバムの認知度が上がったためか、一気に数字を伸ばしてきた。

特に、GReeeeNなんかはこのシリーズでかなりの人気を得た印象がある。

「CMで聴いたことある曲たちだけを聴きたい」、「ラブソングだけが聴きたい」などといったニーズに見事応えるかたちになったのがヒットに繋がっているのは言うまでもない。

配信人気も先述したニーズに応えられる形態のために、ここまで拡大したという考えが強いしね。

それにしても、ユニバーサルは再編集という簡単な作業で大きな成果が出せる最高の金のなる木を見つけたもんだ。

~今日のふといいなぁ~
忘れないから  by Gackt

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