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2009年7月27日 (月)

清春、黒夢カバーで一気に112ランクアップ!

本日はいきなりチャートチェックからはじめます。

前回記事で2/9付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

では、さっそく…

2/9付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの作品!

第1位 TRICK  /倖田來未

倖田來未の7枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは25.3万枚。前作「Kingdom」の初動42.1万枚から大幅ダウン

前作ではリリース週のプロモーション活動真っ最中に「羊水発言」が問題化。

あれがかなり痛手だったのか、単に一時の熱が冷めてきているのか、ここで数十万レベルの大下落となってしまった。

 
05年のベストアルバムで大ブレイクしてからは06年「Black Cherry」初動50.2万枚、08年「Kingdom」42.1万枚とオリジナル盤でもかなり高い水準を保っていたのだが…。

この1年で一気にファン離れが進んでしまったようだ。

まぁ、シングルでも数字は確実に落ちていたし、特に驚く結果ではなく…逆に予期していた結果といった感じ。

 
リリース形態は【CDのみ】と【CD+2DVD】の2種で、それぞれ予約すると安くなるという「TRICK割引盤」が存在。よって計4種

【CD+2DVD】の「割引盤」にはボーナストラックが収録されているが、他のパッケージに別の曲が収録されているわけではないので、4種出していても複数枚購入促進商法ではない。

それでも計4種あれば熱狂的なファンなら2種以上購入している可能性は否定できない。

 
なお、2DVDがMV収録とLIVE映像収録という豪華仕様なので、購買意欲を現時点での最大限レベルまで高める策は既にとっている。

それでここまで大幅ダウンしちゃうとなると…今後数字が回復するのは難しいかもしれない。

 
ただ、考えようによってはシングルで初動6~7万枚が精一杯なのに、アルバムが25万枚超えているのは立派とも言える。

捉え方はそれぞれだが、ひとつ言えるのは数年前の勢いはないということか。

第2位 RAINBOW  /福原美穂

若手シンガーソングライター、福原美穂の1枚目のアルバムが初登場で2位にランクイン。

2位はシングル、アルバム通じての最高位。

そもそもTOP10入り自体が自身初。
 

初動売上げは4.5万枚

「大型新人」としてデビューし、au「LISMO」CMソングやドラマ主題歌などかなりのプッシュをされていながらも、シングルは一枚も初動1万枚にすら届かず。

そんな中、リリースされた1stアルバムが今作。

先述したとおり、シングルは初動1万も遠い状態だったので、アルバムでここまで出たのは奇跡的。

 
こうなると、勝負はアルバム後一発目のシングル。

結果からいうと、今年第一弾シングルは…コケた。初動0.4万枚。

そうなると、ソニー系得意のアニメタイアップドーピングに頼るしかないが…。果たして…。

 
第3位 SERIOUS JAPANESE  /TERIYAKI BOYS

TERIYAKI BOYSの2枚目のアルバムが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは2.6万枚。前作『BEEF or CHICKEN』の初動5.4万枚から一気に半減近くまでダウン

前作からリリース間隔が3年2ヶ月も開いていることが大幅ダウンの大きな要因だと思われる。

これだけリリースがないと、「TERIYAKI BOYS」という名前自体が多くの人の記憶から消えてしまっている気がする。

5人メンバーのうち2人がRIP SLYMEだが、そのRIPもここ数年で一気に数字を落としたので、今作のこの流れはかなり自然なものである。

売上げは半減したものの、3年前よりはるかにチャートのレベルが下がっているため、最高4位だった前作から順位は上昇した。

 
以下、ピックアップ

第5位 黒夢 SELF COVER ALBUM「MEDLEY」 /清春

清春の黒夢時代の楽曲のセルフカバーアルバムが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは1.8万枚。前作「SINGLES」は100位圏外。117位だった。

117位から一気に5位まで上ってきた。112ランクアップ。なんだそりゃ。

 
前作はソロでの初ベストだったのだが、まさかの100位圏外撃沈。

名が売れてからの自己最低位を大幅に更新してしまっていた。

それからわずか1ヵ月でリリースされたのが今作。

この1ヶ月でファンの数が上下するわけがないので、単に前作のベストがかなりファンに敬遠されたものだったことが浮き彫りになった。

 
また、ソロでのベストが100位にも入らないのに、黒夢時代のセルフカバーは普通にヒットしているところを見ると、完全に「ソロ人気<黒夢人気」だということがわかる。

ちなみに、清春は今作からエイベックスに移籍。多くのファンを驚かせた。

 
エイベックスアーティストとなったためか、今作では商法がやや凶悪化。

今作は【CD+TシャツS】、【CD+TシャツM】、【CD+DVD】、【CDのみ】の全4種リリース

もうDVDは当たり前で、普通に衣類がついてきている

4種のうち2種はTシャツのサイズ違いなので、実質3種だが、TシャツとDVDを手に入れるためにはレンタルではだめで、購入しなくてはならない。複数枚購入促進商法

今作の売上げ上昇にこういった背景があることをわかっている人がどれだけいるだろうか。

裏を知ればチャートはもっと面白くなる。

~今日のふといいなぁ~
優しい光  by EXILE
Over Load  by 中島美嘉

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