Twitter

  • 私服ツイート

« バーゲン! | トップページ | 「⊿」初動20万枚越えなるか!? »

2009年7月 8日 (水)

Perfume、逆境乗り越え前作越えへロケットスタート!

本日は久しぶりにデイリーチャートをのぞいていこうと思います。

 
本日発表された7/7付デイリーチャートには今週の新譜が勢ぞろい。

今回ピックアップするのはデイリーアルバムチャート。

デイリー初日、1位スタートをきったのは
Perfume「⊿(トライアングル)」!

初日推定売上げは90153(枚)!

なんと1日で9万枚以上を売り上げた。

前作「GAME」はゆずとHYという強敵を抑え、初動15.4万枚で自身初の週間1位に輝いた。

その「GAME」の初日指数が35493だった。

これを売上枚数に換算すると、およそ60338(枚)となる。
35493×1.70(「GAME」補正値)にて計算

よって、今作は前作を約3万枚も上回るペースでスタートを切ったことになる。

 
さて、では最終的に売上げはどこまで伸びるのか。推定売上予測に移る。

もとにするデータは前作「GAME」の指数推移だ。

1

Ex

前作の推移をもとにした予測上では最終到達地点は23.0万枚とアウトプットされる。

もし、前作と同じような推移でここから5日間動くなら、前作を8万枚近く上回る初動になる。

しかし、実際のところ、今作が前作同様の動きをする可能性は低い。

 
前作の推移をもとにした上のグラフを見てわかるように、金曜付で指数が大きく回復している。

これは予想外の売れ行きによりフラゲ日、発売日に発生した品切れ分の補充がされたためだと考えられる。

ちなみに、amazonでは発売日に初回盤はほぼ在庫ゼロ、通常盤もかなりの品薄状態になっていた。

そういったことからも、品切れ分が補充され、超過需要状態から開放されたことによる指数回復と考えるのが最も無難だろう。

通例、金曜付というのは発売日から離れ、かつ週末の前日ということで、指数が週間を通して最低値をつけることが多い。

Perfumeの前作のように金曜付での回復はかなりイレギュラーなケースである。

 
では、今作でもイレギュラーな動きをするか。その可能性は少ない。

Perfumeの知名度、人気は前作「GAME」の大ヒットによる一年前とは比べられないものになっているからである。

一部の層を除くとほぼ名が浸透していなかった昨年とは入荷数が違う。

したがって、店舗で品切れが発生する可能性はかなり低く、前作のように金曜付で大きく売上げを上げることもないと思われる。

それでも、初動20万台に乗る可能性は現時点ではかなり高く、今の彼女たちの勢いを感じずにはいられない数字である。

 
そもそも、今作のリリースに至って彼女たちには逆風が多く吹き荒んでいた。

アイドルとしては少なからずダメージがあるであろう、「フライデー」による2週連続熱愛スクープ。

さらに、「ロッキング・オン・ジャパン」で掲載されたインタビュー内でメンバーのあ~ちゃんがプロデューサーである中田ヤスタカを批判したと多くのニュースサイト等で報道された。

どちらもネット上では大騒動となったが、特に後者のプロデューサー批判記事のほうは作品自体の期待度を下げることも懸念される内容だったこともあり、売上げへの影響が心配された。

 
しかし、初日のスタートを見る限り、そういった大人の力による逆境による悪影響は最小限に抑えられているのではないかと思われる。

Perfumeに限らず、一部抜粋の連続をされればどんな記事でも批判記事になりうるということをPerfumeファンはよくわかっているのかもしれない。

Perfumeサイドとしては、今作を大ヒットで飾り、先述したマイナスイメージを吹き飛ばしたいところだろう。

このペースで売上げを伸ばしていけば、それは達成されそうだ。

 
ただ、ひとつ心配なのはPerfume恒例の急落。

前作はフラゲ日から発売日にかけて指数が一気に3分の1になった。

もし、今回の初日高騰がフラゲ日に売上げが固まっただけであれば、明日発表されるデイリー2日目で大きく数字を落とす可能性もある。

週間売上げを想定する上でも、デイリー2日目の数字には注目が集まりそうだ。

さて、チャートチェックに移ります。

前回記事で1/26付シングルチャートを見終わりましたので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

この週はシングルと同じようにアルバムも売上低水準。年の初めだから仕方がないのは確かだけど…。

ではでは、さっそく…

1/26付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 CODE GEASS COMPLETE BEST  /Various Artists

人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の主題歌集コンピが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは5.0万枚

アニメの主題歌集が1位を獲得するのは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST」以来、3年2ヶ月ぶりのこと。

なお、アニメ主題歌集1位として史上3作目となった。

売上げ自体は5万枚なのでお世辞にも1位としては高い数字ではない。ラッキー1位。

ただ、それでもアニメ主題歌週がこの1週間で最も売れたアルバムだということに違いはない。

アニメ「コードギアス」タイアップといえばソニーアーティストの独壇場で有名。

よって、当然収録曲はすべてソニー所属、またはソニーに販売委託をしているアーティストのもの。

さらに当然今作の発売もソニー。

もう、ソニーまるもうけ状態である。

 
ただ、今作はただ単に主題歌を編集しただけでなく、アニメと同じ人によるナレーションなどを挟み、DVDも付属。

ライト層ではなく、完全にアニメファンをターゲットとした商品である。

それが週間1位になるのだから、現在CDというものがどれだけマニア商品に近づいているのかが実感できる。
 

第2位 SUPERMARKET FANTASY  /Mr.Children

前週の2位をキープ。

週間売上げは3.6万枚

前週の5.0万枚からダウンだが、下げ幅が小さく、粘りの推移となっている。

発売6週目(合算週を2週とカウント)で累積は110万枚を突破

パッケージが売れないこのご時世に、いとも簡単に数字を伸ばしていく。

そして、以前にも書いたように今作はオリジナルアルバムである

 
第3位 かぜよみ /坂本真綾

声優系アーティスト、坂本真綾の6作目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは3.6万枚。ミニアルバムだった前作「30minutes night flight」の初動1.8万枚から倍増

なお、フルアルバムだった前作は初動3.2万枚。

前作時には初動半減がミニアルバムによるものなのか、人気ダウンによるものなのか判断しにくかったが、今作の結果で前者であったことが明確に。

 
この人は以前から「アニメタイアップありき」といった感じではなく、アーティストとして固定ファンがちゃんとついている。

今回はそこにアニメ「マクロスF」から流れてきたファンがプラスされたといった感じだろう。

声優系歌手は結構いるけど、中でもこの人はかなり安定している。

以下、ピックアップ。

第7位 VANDALIZE  /アリス九號.

V系バンド、アリスナインの6枚目のアルバムが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.3万枚。前作「Alpha」の初動1.7万枚からダウン

先行シングル『RAINBOWS』、『CROSS GAME』はそれぞれ初動1.6万枚と1.3万枚だった。

よって、ほぼ「アルバム=シングル」。

『RAINBOWS』と比べた場合、ジャニーズと同じ「アルバム<シングル」というアイドル的チャートアクションが成り立ってしまっている。

これは一般層にはほとんど届いていない、固定ファンオンリーのアーティスト・アイドルに見られる傾向である。

 
ただ、実際のところ、シングルでよく使っている初回盤と通常盤での収録曲換えを今作では使っていないため、シングルよりは買っている人は多いのかも。

~今日のふといいなぁ~
edge〈⊿-mix〉 by Perfume
コロナ  by UVERworld

« バーゲン! | トップページ | 「⊿」初動20万枚越えなるか!? »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« バーゲン! | トップページ | 「⊿」初動20万枚越えなるか!? »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

-天気予報コム-
無料ブログはココログ