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2009年8月の記事

2009年8月28日 (金)

開戦!「SMAP vs AKB48」!

今月の「新譜チェック」で記事タイトルにもして予告したが、今週のシングルチャートは大注目!

国民的アイドルとして活動を続けるSMAPと、今人気上昇中の女性アイドルグループAKB48の1位争いだ。(参考:8月新譜チェック~男性アイドルvs女性アイドル~

 
新譜チェックのときにも記した通り、前作の成績はAKBが上であり、もし今作も両者がそれと同じような推移をたどった場合、なんとあのSMAPが1位を逃すという事態になる。

※参考
SMAP―前作『この瞬間、きっと夢じゃない』:初動9.1万枚
AKB48―前作『涙サプライズ!』:初動10.4万枚

 
SMAPが週間で1位を逃すと01年の『Smac』以来、約8年ぶりのこととなり、緊急事態となる。

さて、ここでその「SMAP vs AKB48」のアイドル1位争いはどうなっているのか、途中経過を見ていこう。

 
今週の新譜が登場する8/25(火)付デイリーシングルチャート。

大番狂わせはいきなり初日に起こった

 
デイリー初日、1位の座に立ったのはAKB48だった。

なんといきなりあのSMAPを抑えたのである。

SMAPが初日に1位を逃すのは極めて稀なケースである。

 
しかも、その両者の売上差が予想をはるかに超えたものだった。

1位発進のAKB48の初日売上げは57456枚

これは前作『涙サプライズ』の初日売上げ41046枚を15000枚ほど上回るロケットスタートである。

一方で、SMAPは30901枚に止まった。

ついに初動が10万枚を割れた前作『この瞬間、きっと夢じゃない』の初日売上げは33430枚であり、さらにそれを下回る結果に。

 
この初日時点で、両者の売上差は26000枚以上

対決初日にしていきなりSMAPの1位獲得に黄色信号が灯ることとなった。

 
もともと前作成績ではAKB48が有利な状況に加えて、AKB48は前作を大きく上回るペースでSMAPは前作を下回るペース。絶体絶命とはまさにこのことか。

 
SMAPの連続1位記録がここで途切れることを誰もが覚悟する中、昨日発表された8/26(水)付デイリーチャート。

ここで1位争いはまたカオスな方向へ向かうことに。

 
デイリー2日目、1位の座に立ったのはSMAP!

1日でAKBから指定席を奪い取った。

 
その売上げは30819枚

前日から82枚しか減っておらず、かなりのキープ力を見せた。

もともとSMAPは正規発売日に売上げをキープするタイプ。

前作こそその傾向は見られなかったものの、前々作『そのまま』のときには初日指数18575から2日目17996とほとんど数字を落とさなかった。

 
そして、一方…

初日SMAPを大量リードするという大金星をあげたAKB48だが、2日目の売上げは13840枚にまでスーパー急降下。

ここまでの下落は東方神起ぐらいでしか見たことがない。

一気に初日の4分の1となってしまった。

 
AKB48は今回、毎回恒例の劇場での販売を行っておらず、これまた毎回恒例の「連日の握手会」も行っていない

それゆえ、恒常的に売上げをキープすることができず、狂信的なファンの予約分とフラゲ分が初日に固まったため、今回2日目でここまで大暴落したのだと考えられる。

 
あのSMAPを捉えたと思われたAKB48だったが、この大暴落により、戦局は一転。

初日の貯金でSMAPから必死の逃げ切りを図る構図に早代わりとなった。

※2日間の両者累積
AKB48―71296枚
SMAP―61720枚

 
AKB48は金曜日に握手会を、SMAPは「Mステ」への主演を控えている。

即効性のある効果としてはAKBの握手会のほうがドーピングのようなものなので圧倒的に有利といえる。

 
そうなると、SMAPはAKBのドーピング効果が発動する前に、まず追いつき、そしてできる限り大きな差をつけておきたいところ。

「SMAP vs AKB48」、この対決は最終的にいったいどのような結果をもたらすのだろうか。

今後も目が離せない。

さて、チャートチェックに移ります。

前回記事では3/9付シングルチャートの4位までを見ていきましたので、本日は5位以降を見ていきます。

ではでは、さっそく…

3/9付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

第5位 さよならは言わない  /小田和正

小田和正の27枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは2.5万枚。前作『今日も どこかで』の初動2.9万枚からダウン

前作は「めざましテレビ」テーマソングで、今作はドラマ「トライアングル」主題歌。

今回のほうがタイアップ効果は大きそうだが、数字はダウンしてしまった。

 
ドラマの視聴率は平均12%ちょっとで、そこまで好調とはいえないものだったのは確か。

ただ、同じくドラマ主題歌だった前々作『こころ』はドラマの視聴率が14%だったにもかかわらず、初動4.8万枚と今回の倍近く出ていた。

楽曲自体が前作までとは違い、かなりおとなしめなバラードだったことも売上げに影響したのかもしれない。

 
それでも、『こころ』の前のシングル『ダイジョウブ』の初動2.2万枚よりは高い。

多少振れ幅は大きいが、2~3万枚が現在の安定ラインなのかも。

ちなみに、今作も前作に引き続きワンコインシングル(\500)。

 
第6位 GOOD BYE MY SCHOOL DAYS  /DREAMS COME TRUE

ドリカムの46枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは2.0万枚

前作『連れてって 連れてって』の初動4.6万枚から半減以上の大幅ダウン

 
前作では周りのレベルの低さも手伝って、9年10ヶ月ぶりの週間1位を獲得していたが、その勢いは何処へ…。

今作のひと月後にアルバムのリリースを控えた先行シングルとはいえ、1週後の先行とかでもないし、ちょっと下がりすぎな気もする。

ここ最近で最も不調だったのは前々作の初動2.4万枚だったのだが、今回はそれをさらに下回ることに。

 
今作は4曲入りだが、その中でドリカムは1曲目のみ。

カップリングには同じ楽曲をオレスカバンド、女優の多部未華子、FUZZY CONTROLがカバーしたヴァージョンを収録。オムニバス的な内容となっている。

この変わった企画はそれなりに話題になっていたのだが、それよりも先行シングルという面のマイナスが強く出てしまったようだ。

 
ただ、今作を収録したアルバムは、ベスト盤との2枚組ということもあって、大ヒットを記録することになる。その模様はまた後日。

 
第7位 piece /新垣結衣

新垣結衣の3枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.8万枚。前作『赤い糸』の初動3.4万枚から一気に半減近くまでダウン

コブクロのインディーズ時代の楽曲のカバーという話題性があった前作から一転、今回はノンタイアップで一気にライト層への訴求は難しい状況に。

ただ、この連続の大幅ダウンは女優の歌手活動によく見られる現象なので、タイアップ云々よりそちらの傾向が例外なく出ただけという見方もできる。

 
今作は初回盤A、Bの2種と通常盤1種の全3種リリース

初回盤Aには新垣本人書下ろしイラストがジャケットになっており、初回盤Bはスタジオジブリの百瀬ヨシユキによるジャケット。通常盤は本人写真のジャケット。

ジャケットはすべて異なるものの収録楽曲は3種すべて同じなので、複数買い促進効果はジャニーズなどのアイドルに比べると弱めといえる。

それでも、3種リリースはなかなか商業的である。ちなみに、レーベルはワーナーミュージック。

絢香といい、今回の新垣といい、ワーナーは隠れて結構キツい商法を使っている。

 
この人は同じ女優系歌手の柴咲コウなどとは違い、歌唱力で勝負していくタイプではないようなので、一度固定ファンが減り始めると、その復旧はなかなか厳しいと思われる。

もし、次回作も今回並みの大ダウンをしてしまうと、もうTOP10は無理。

果たして次回作はどうなったのか。それはまた後日、解説させていただく。

 
第8位 バイバイ /大塚愛

大塚愛の19枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは1.7万枚。前作『クラゲ、流れ星』の初動3.4万枚から半減

ただし、今作は約3ヶ月前にリリースされたアルバム「LOVE LETTER」からのリカットシングル

今作は本人出演のCMソングに起用されオンエアされていたが、リカットというマイナス要素を打ち消すような効果はもちろんなく、半減となってしまった。

 
まあ、3ヶ月も経てばレンタルCDがバンバン回っており、音源は今作を購入せずともいくらでも手に入る。

そうなると購入するのは主に熱狂的な固定ファンのみとなる。

さらに、今作には【CD+DVD】の1種リリースで、カップリングさえない。

この条件下なら、ここ最近の人気下降具合からして、1万枚を割れたっておかしくはなかった。

そう考えると、これでも意外に出たほうだと思う。

 
余談だが、売上げが下がることがほぼ確定しているリカットシングルをこのタイミングで繰り出したのは、よく言われる決算対策なのだろうか。

~今日のふといいなぁ~
自由への招待  by L'Arc~en~Ciel
君の名を呼ぶ  by 浜田省吾

2009年8月26日 (水)

嵐ベスト、初動は今年度最高の75.3万枚!

嵐がまたチャートに風穴を開けた。

8/19にリリースされたベストアルバム「All the BEST! 1999-2009」が8/31付週間オリコンアルバムチャートで1位を獲得!

そして、驚くべきはその売上枚数。

今作の初動売上げは75.3万枚!!

これまで今年度のアルバム最高初動であったMr.Children「SUPERMARKET FANTASY」の初動70.8万枚を超え、今年度の暫定最高初動へと躍り出た。

 
当ブログでは前々回の記事にて、デイリー3日目終了時までの結果をまとめた。

なので、本日はデイリー4日目以降の結果を軽くおさらいしておく。

なお、デイリー3日目終了時で当ブログがシングル『明日の記憶/Crazy Moon』のデータをもとにアップした予測は以下のとおり。

3

上の図のとおり、デイリー3日目でも10万枚を超える売上げを叩き出し、初動70万枚越えがほぼ確実となる中発表されたデイリー4日目の結果。

順位は言わずもがな1位。

注目の推定売上げは74411(枚)!

売上げは前日から大きくダウンしたものの、デイリー4日目とは思えない数字。

3日目終了時での予測値65162(枚)を大きく上回ってきた。

つまり売上げペースはシングル『明日の記憶/Crazy Moon』を超えているということ。

そして…デイリー4日目で初めて「5ケタ」になった

こんな一文当分書けないと思う。

 
続く、デイリー5日目。

週末ということで売上げの回復が期待され、もし回復すれば初動80万台の大台も見えてくる中、発表された数字は65443(枚)。

週末にもかかわらず、数字は前日からダウン。

しかし、これは週の始めにあまりにも爆発的な売上げを残した作品にはよく見られる傾向である。

参考までに、昨年のEXILEのバラードベストも週末に売上げの回復は見られなかった。

EXILEも嵐もともに固定ファンがかなり固まっているアーティスト。発売始めに売上げが固まるのは仕方がないことである。

一方で、先ほど引き合いに出したMr.Children「SUPERMARKET FANTASY」は週末にしっかりと売上げを回復されていた。

これはアイドルとアーティストの差なのでどうすることもできない。

 
とはいっても、この嵐の65443(枚)というのはとんでもない数字である。

最近のチャート水準ならこの1日分でも1位を狙えてしまう。ぶっ飛んだ話である。

なお、デイリー5日間で累積売上げは69万枚を突破

この時点でミスチルを抜いて今年度の最高初動となることが確定した。

 
そして、デイリー集計最終日。順位は割愛。

推定売上げは50223(枚)

またしても数字はダウン。

結局、この一週間、今作の売上げが回復に転じることはなかった。

終盤の失速はアイドルとしての宿命、そして週序盤での爆発による品切れの影響によるものか。

 
また、今作の初回盤は予約時点で品切れというところも多かったようで、店頭には始めから通常盤しか並んでいなかった店舗もあったとのこと。

しかし、主に店頭に並んだ通常盤には実は初回盤には未収録のシークレットトラックが収録されている

初回限定盤を過度に生産せずに「希少性」を持たせて買いに走らせ、通常盤にはシークレットトラックを収録し、複数買いを促す。そつがない。

余談だが、前述したEXILEやミスチルは複数枚購入促進商法は使っていなかった。

 
さて、最後にこの1週間の結果をアップしておこう。

Photo

Ex_2

しつこいが、この初動75.3万枚という数字は今年度のアルバム最高初動。

嵐はシングルでも今年度の最高初動を記録しているため、これで嵐はシングル・アルバムで初動二冠王状態となった。

アルバムが売れないジャニーズ勢とは思えない売上げを記録した嵐。

この勢いはもう一部の盛り上がりではない。

果たして、累積でどこまで売上げを伸ばすことができるだろうか。

まずはミリオン突破、そこから暫定1位のミスチル越えを狙いたいところだ。

本日は3/9付オリコンチャートに突入です。まずはいつも通り、シングルチャートから。

では、さっそく…

3/9付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 Rule/Sparkle  /浜崎あゆみ

浜崎あゆみの45枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

これで20作連続初登場1位

ソロアーティスト、女性アーティストとして、ともに史上初の快挙とのこと。

 
初動売上げは9.5万枚。前作『Days/GREEN』の初動12.8万枚からダウン

今回はいろんな意味で話題となった映画「DRAGONBALL EVOLUTION」テーマソングとCMソングの両A面。

前作は両A面でダブルCMタイアップだった。タイアップ効果にさほど差はない感じか。

 
売上げに影響したのはタイアップよりも商法の変化だ。

全4種リリースだった前作から今作はパッケージ数がひとつ減って全3種リリース。【CD+DVD】1種と【CDのみ】2種で合計3種だ。

ただし、今回もパッケージごとに収録曲が異なり、購入で全音源を手に入れるためには2枚以上買わなくてはならない。複数枚購入促進商法

 
あと、前作は年末商戦真っ只中にリリースされていたのも数字に影響を与えたと思われる。年末は歌番組も豊富だし。

前作からリリース条件で向上したところはなかったとはいえ、07年9月の『talkin' 2 myself』以来の初動10万割れ

前作から減ったものの3種でもパッケージは十分多いわけで。

これだと複数枚購入促進商法なしの2種リリースで勝負して初動8万あたりを出すYUIのほうがセールスパワーは上だといえよう。

ただ、それでもこれだけの数字を出せれば、不運な週にぶつからない限り、1位を逃すことはなさそうだ。

 
第2位 星に願いを /flumpool

08年新人アルバムの最高初動を叩き出した4人組バンド、flumpoolのメジャー1枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは4.2万枚

ミニアルバムにてメジャーデビューを飾ったため、これが初のメジャーでのパッケージシングルということになる(配信シングルは2作あり)。

先述したとおり、彼らのメジャーデビューミニアルバム「Unreal」は初動で11.1万枚を記録し、08年の新人の最高初動となった。

au「LISMO」CMソング、ドラマタイアップ、配信を中心に勝負といった戦略が実り、大成功といえる結果になっていた。
 

今回はそのミニアルバムの半分以下となってしまったものの、シングルが売れないこのご時世にこれだけ出せれば十分だと思う。

ただ、メジャー1発目のシングルから商法はかなりキツく、初回盤2種と通常盤1種の計3種リリース

さらに、初回盤2種にはそれぞれカードとDVDがついており、通常盤には初回盤に未収録の音源が収録されている。

購入で音源、映像をコンプリートするためには2枚以上買わなくてはならない複数枚購入促進商法である。

 
第3位 愛のままで… /秋元順子

前週の4位から1ランクアップ

週間売上げは2.8万枚

前週の3.2万枚からダウンしたものの、周囲の低レベルから順位は上昇。

再度TOP3へと返り咲いた。

 
なお、これで13週連続TOP10入り

こんな作品がこのご時勢でも生まれるとは驚きだ。

累積は49.3万枚を突破。翌週での50万枚突破は確実となった。

 
第4位 STRENGTH.  /abingdon boys school

T.M.Rの西川貴教率いるバンド、abingdon boys shoolの5枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは2.8万枚。前作『BLADE CHORD』の初動2.7万枚から微増

今作はアニメ「ソウルイーター」タイアップ。前作のテレビゲーム主題歌からタイアップ効果は今回のが数段上。

ただ、今作は前作から1年2ヶ月ぶりのシングルとなっており、かなりリリース間隔が開いている。

アニメ効果というプラス要素とリリース間隔の開きというマイナス要素が相殺されて、初動キープという結果か。

 
昨年は同じこの「ソウルイーター」タイアップに、T.M.Rが楽曲が採用されて、そのシングルは初動5.8万枚も出ていた。今回はその半分以下。

西川ファンはこのバンドの音よりも、T.M.Rの音を待っているということなのかもしれない。

 
~今日のふといいなぁ~
紺碧の夜に by the HIATUS

2009年8月23日 (日)

なぜソニー同士で?「ユニコーンvsUVERworld」!

チャートチェックに前に雑記…

 
いやぁ~、ドラマ「相棒」の最新作が10月から放送開始になるみたいですね。

もう今から楽しみで楽しみで!

右京さんとミッチーのコンビはどんな感じなんだろうな。わくわく。

 
で、それに先駆けてではないのですが、昨日最新の「相棒」をゲットしてきましたよ。

 
はい、どん。

Ipod

私の「相棒」といえばiPodです。

 
4年前くらいに買った30GBのClassicの容量がパンパンになり、ここ1年くらいはiTunesの曲名左の「□にチェックしたものだけ同期」ってので乗り切っていたのですが…限界がきて、今回購入しました。

まったく前調べをせずにお店へいって、びっくり。

Classicの容量が120GBになっとる…。い、いつのまに。

80GBくらいのがあったような?なんて考えて行ったのですが、大容量仕様のものは120GBしかないと。
 

本当のところはiPod touchに買い換えたかったんだけど、touchは最大でも32GBしかないとのこと。そして、お値段がかなり立派。5万円近いだなんて。

touchのインターネットとかできるのは凄く魅力的だったんだけどなぁ…。

予算的にも、音楽要塞を目指す私の使い方的にもフィットせず。

で、結局今までどおりのClassicに落ち着きましたとさ。
 

でも、少し「変わった感」を出したかったので、シリコンケースをブルーに。

このブルーに黒いホイールは合わないということで、iPodの色はシルバーに。

1,000円のケースに合わせて30,000円のiPodの色を決めるというよくわかんないオペレーションになりましたが、満足してます。

 
同じClassicだけど、若干内容も変わっていて。

メニューの隣に、取り込んでるジャケ写が出てくるのね。オシャレだなぁ。(上の写真だと『Space Sonic』が写ってます。)

これまで使っていたのが第5世代なので、同じClassicと言えども細部が変わっていて新鮮。

「Cover Flow」とかいうのも初めてなんですが、これはあたかもCDを手にとって曲目を見てから聴くような感覚になれますね。

まだ何か変化があるかもしれないので、もう少しいろいろ触ってみようと思います。
 

えーと、今の30GBでだいたい7,000曲くらい入っているから、単純に計算して28,000曲入るのか。凄いなぁ~。

って、こんなにいらんだろ。

28,000曲入れ終わる前にiPodの寿命が先に来そうだよ。

最近は動画を入れる人が多いから、これだけの大容量なんだろうね。

 
まぁ、でもこれで当分「相棒」のiPodは買わなくていいでしょう。

あとはドラマの「相棒」を心待ちにするだけです。

さて、チャートチェックに移ります。

前回は3/2付シングルチャートを見終わりましたので、本日はアルバムチャートに突入です。

では、さっそく…

3/2付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 シャンブル /ユニコーン

16年ぶりに復活を果たしたユニコーンの9枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!

初動売上げは15.9万枚!

前作は16年前なので、もはや前作比較などする必要なし。

参考までに、ユニコーンで主にヴォーカルを務める奥田民生のソロアルバムを引き合いに出してみると、奥田の最新アルバム「Fantastic OT9」は初動2.9万枚

これはもはや細かく比較するまでもないだろう。

再結成への期待度はハンパなく高かったようだ。

また、今作に先駆けてリリースされたシングルも『WAO!』の一枚だけ。それも今作リリースのたった2週間前にである。

その『WAO!』の初動は5.0万枚で、まさかアルバムがその3倍以上も売れるなんて想像していなかったため、初日に売り出し中のUVERworldを押さえてきたときは正直驚いた。

 
バンド、グループの再結成の話題をよく耳にする昨今だが、これほどまでの大成功となった例は初なのでは?

その証拠になるかはわからないが、再結成グループによるアルバム1位獲得は、78年のかぐや姫「かぐや姫・今日」が記録して以来、30年10ヶ月ぶりの快挙とのこと。

それだけ再結成後の大成功というのは珍しいということだろう。

 
ユニコーンに関しては、人気が下がっての解散ではなく、人気絶頂いや人気上昇中での解散だったことも好転の要因なのかもしれない。

解散を心から惜しんだ昔からのファンに、奥田のソロ活動から流れてきた層、そして再結成の話題性で興味を持った層、それぞれがいいバランスで購入に至ったために生まれた大ヒットだと思う。
 

というか、ここまでの大成功を見せられると、この後再結成するグループがいて少々ヒットを飛ばしても霞んで見えてしまいそうだ。

今年、再結成でひと山当てようと考えていた業界関係者たちはかなりやりにくくなったはずである。

 
第2位 AwakEve  /UVERworld

UVERworldの4枚目のアルバムが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは11.6万枚。前作『PROGLUTION』の初動10.1万枚から上昇

これでデビューからアルバムが3作連続で初動上昇

前作時に前々作の初動7.9万枚から大きく初動を上げ、人気上昇の波に乗っていたが、今回も上昇。

ただ、その幅は前回時より遥かに小さなものとなっているので、ここらへんがいったんピークか。

 
今作の収録曲『儚くも永久のカナシ』がガンダムタイアップで自身初の週間1位&初動10万枚越えを達成。

アニメタイアップなしの自力でも初動5万台が出せるくらいファンがついてきている中でのガンダムタイアップは効果絶大であった。

 
そんな上昇気流の中でリリースされたのが今作。

勢い付けに初のアルバム1位も掻っ攫っていきたかったところだが…。

 
個人的には、今回が大ブレイクへと繋げるためのこの上ないタイミングだったように思う。

これ以上、キャリアを重ねるとファンの固定化が進み、思うように確変ヒットを出せなくなる可能性があるからだ。
 

しかし、結果は前作に引き続き、普通の週なら余裕で1位ゲットの数字を出しながらの2位。

同じソニーの大先輩に阻まれ、またしても初動10万オーバーで1位を逃すことに。

 
再結成で盛り上がるベテランとこれからを担うであろう若手のリリース日をなぜソニーは被せたのだろうか?

どちらかを一週前にリリースさせておけば、前週の1位なんて4.5万枚なんだから余裕で1位だったのに。

 
さて、ここからUVERworldのセールスパワーは上向きになっていくのだろうか。

アルバム後一発目のシングルには注目が集まるが、その模様についてはまた後日ということで。

 
第3位 VERY BEST CRUSADERS /BEAT CRUSADERS

「ビークル」こと、BEAT CRUSADERSのベストアルバムが初登場3位にランクイン。

初動売上げは3.4万枚。前作「popdod」の初動4.0万枚からダウン

なんとベスト盤にもかかわらず、オリジナル盤である前作の初動を下回ってしまった。

前作も前々作の初動6.0万枚からダウンしており、これで連続ダウンとなった。

「ベストで売上げが下がる」という現象は主にジャニーズなどのアイドルや、キャリアが長く過去にベストを複数回出しているアーティストによく見られるもの。

つまり、熱狂的な固定ファン以外にはスルーされる状態にある人たちに見られる現象なのだが、ビークルもいつのまにかそれに当てはまるようになってしまったのだろうか。

たしかに、音楽ファン以外にはそこまで認知されていない感はあったが、一時期は「HEY×3」などのメディアにも顔を出していたので、もっと興味を持っている人がいるかと思っていた。

ベスト盤だとほとんど音源を持っている固定ファンの中にはスルーしちゃう人もいるだろうから、ライト層に訴求できないと売上げ面はキツイ。

 
なお、初回盤と通常盤の2種リリースで、初回盤のみに配信限定曲が2曲収録され、通常盤にはその代わりに既発曲が2曲収録されている。

パッケージによって収録曲が異なるジャニーズ商法のようにも見えるが、初CD楽曲は初回盤にしか収録されていないので、複数枚買わせる効果は微妙。

 
とりあえず、ベストがコケてしまったときに危惧すべきは次回作での売上げダウンの可能性。

今回のベストで見切りを付けたファンがいるかもしれないからだ。

次の作品のチャートアクションには要注意である。

 
以下、いくつかピックアップ。

第6位 LOVE! ~THELMA LOVESONG COLLECTION~ /青山テルマ

前週の1位から5ランクダウン

週間売上げは2.4万枚。前週の初動4.5万枚から半減以上でキープ。

初動が低かったこともあるが、2週目は初動の半減以上で粘りの推移となった。

ただ…それでも累積は7万枚に届いていない。

こちらもベストとしては寂しい結果と言わざるを得ない。

~今日のふといいなぁ~
夏の午後の長い坂道の途中で  by 馬場俊英
マダラ蝶  by UVERworld

2009年8月22日 (土)

嵐のベスト盤が爆走! あと3日でどこまでいく!?

案の定、嵐のベストが大波乱を起こしている

 
今月のリリース状況から、シングルの注目週は「新譜チェック」でも記したとおり最終週の「SMAP vs AKB」。

で、アルバムの注目週は120%今週。チャートファンは皆そのはずだ。

 
もちろん注目点は昨年から破竹の勢いを続ける嵐の10周年記念ベストアルバムのチャートアクションである。

その模様を昨日発表された8/20付デイリーチャート(デイリー3日目)までまとめていこうと思う。

 
まず、衝撃の事態は早くもデイリー初日に現れた。

8/18付デイリーチャート(デイリー初日)、1位はもちろん
嵐「All the BEST! 1999-2009」!

ただ、順位はまったくもってスルーでいい

注目はその推定売上げ枚数である。

デイリー初日の推定売上げは驚愕の261076(枚)!

 
なんと、

1日で26万枚以上も売り上げてしまった

 
前作「Dream"A"live」の初動22.1万枚を疾風のごとくクリア。

それどころか、初日推定売上げ26万枚なんて見たことがない。

オリコンのデイリー発表が「指数」から「推定売上げ」に変わってから最高の数字である。

 
また、今年の暫定アルバム年間1位はMr.Children「SUPERMARKET FANTASY」だが、当作の初日売上げが25.9万枚だった。

指数156808に補正値1.65を乗じて算出)

つまり、嵐の今回の出だしは現在の年間1位アルバム以上だということに。

 
ここで売上げ推移予測に移りたいが、今作の勢いと類似する嵐のアルバムはなく、もととするデータがない。

なので、今回は例外的に直近のシングル『明日の記憶/Crazy Moon』の売上げ推移をもとにする。

現在のように人気がトランス状態になる前のアルバム「Dream"A"live」のデータをもとにするよりはまだマシかと思われる。

ただ、やはりアルバムの推移予測にシングルを使うというのは現実性に欠けるので、あくまでも参考として見ていただきたい。

1_2 
(グラフは割愛)

 
この予測上、最終到達地点は55.5万枚と導かれている。

つまり、シングルと同じような推移になれば、ミスチルの初動には遠く及ばないということ。

だが、そんなマイナスの可能性は今の嵐には微塵もなかった。

 
嵐は続くデイリー2日目でも当然1位をキープ。

そして、デイリー2日目の売上げは171046(枚)!

2日目も余裕で15万枚オーバーで、累積はたった2日で43万枚を突破

また、嵐はこれまでアルバムの累積が40万枚に達したことがないので、この2日の売上げで、これまでの全アルバムの累積を超えたことになる。

なお、シングルをもとにした予測値148578(枚)を大きく上回ってきたことに。

2

2日目終了時での予測では、最終到達地点は59.9万枚に。

 
やはりシングルのときとは一味違うなと感じさせられる中、昨日発表されたデイリー3日目の結果で、違うのは一味どころじゃないことが判明する。

 
デイリー3日目も嵐は1位を独走。

注目の推定売上げは120568(枚)!

 
3日目も余裕で10万枚オーバー。

そして、ここでシングルの際とはまるで違う推移を見せた。

なんと上の予測値59339(枚)の2倍以上出ているのだ。もの凄い粘りである。

まぁ、これはヒットしているベスト盤に見られるチャートアクションなのだが、忘れてはならないのが嵐はジャニーズアイドルだということだ。

ジャニーズアイドルはベスト盤でも3日目で急落することが当たり前であり、ライト層にはほとんど届いていないことを示す推移になるのが通例である。

今回の嵐はそんなジャニーズ恒例の推移とはまったく異なるものであり、固定ファンたちの内輪だけの盛り上がりではないことがわかる。

ライト層にもしっかり訴求できていると判断できるデイリー3日目であった。

 
こうして3日間で累積は55万枚を突破

参考までにシングルをもとにして今後の推移を予測してみると以下のようになる。

Photo_2

3

この予測上では、最終到達地点は77.2万枚となる。

前日時点での予測から一気に20万枚近く最終ラインが上がった。

 
なお、先ほど引き合いに出したMr.Children「SUPER~」の初動は70.8万枚だったので、それを大きく上回るということに。

さて、残す集計日は本日発表される金曜付(デイリー4日目)と売上げの回復が期待される週末付(デイリー5・6日目)。

あまりにここまでハイレベルな数字を続けているので、品切れによる急落だけが危惧すべきポイントだが、今作が爆発的なヒットになることはリリースが決定した時点でわかりきっていたこと。

「出せば売れる」状態になることがわかっていれば、事前にかなりの量を入荷していると思われ、それは3日目に急落しなかったことからも窺える。

しかし、今の嵐の勢いというのはショップや営業社員の範疇を大きく越えている可能性もある。

そうなると、品切れによるダウンは避けられないが…。

さあ果たして、初動はどこまで伸びるのだろうか。目が離せない。

~今日のふといいなぁ~
ファンタジア  by ACIDMAN
あの荒野に花束を  by 100s

2009年8月17日 (月)

KAT-TUN、2週目は初動の12分の1に…。

本日はいきなりチャートチェックからはじめます。

前回は3/2付シングルチャートの4位までを見て終わっていましたので、本日はその続き。5位以降をチェックしていきます。

ではでは、さっそく…

3/2付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

第5位 ONE DROP  /KAT-TUN

前週の1位から4ランクダウン

週間売上げは2.3万枚

前週の初動28.1万枚から恒例のジャニーズダウン

なんと一気に初動の12分の1にまで急降下。

ジャニーズ勢2週目の急降下は恒例のことではあるが、12分の1まで翌週に落ちた例はなかなかない。

「一部の熱狂的なファンしか買っていない」という状況がこれほどわかりやすく数字として表れてしまうと、もう滑稽でしかない。

それでもジャニーズ勢の初動は周りとは違う次元のものなので、累積売上げは立派な幹事になる。

今作も累積は2週で軽々と30万枚を突破。

ただ、これだけ売れても一般の人たちの耳にはそれほど届いていないと思われる。

こういった曲を「ヒット曲」と呼ぶかどうかについては様々な議論を生むのだろう。

 
第6位 GRAND FINALE /BREAKERZ

BREAKERZの4枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは1.8万枚。前作『Angelic Smile/WINTER PARTY』の初動1.9万枚から微減

これがアルバムリリース後、一発目のシングルとなるが大きくダウンするでもなく、かといって大きく上昇するでもなく。

安定しているといえば好印象だが、名が広まって最初のアルバム後にこの調子なので、大きく躍進するチャンスを逃した感は強い。

 
ただ、今作では前作までと商法に変化が見られた。

前作までの3シングルはいずれも両A面仕様であり、それを利用して全4種リリースというかたちをとっていた。(参考:タイトル曲表記順入れ替え商法?

今回はデビュー後初の両A面ではないシングル

というか、1stシングルから3連続で両A面というのもなかなか珍しい。

 
今回は非両A面となったことで、お得意のタイトル曲表記順入替え商法は不発で、全3種リリースとなっている(DVD付2種+CDのみ1種)。

DVDの収録内容が2種で異なり、すべての映像を購入でコンプリートするためには2枚以上買う必要があるため、複数枚購入促進商法

 
パッケージ数が1種減って、これくらいのダウンで済んでいるので、人気は上々といったところか。

 
第7位 桜 /FUNKY MONKEY BABYS

ファンモンこと、FUNKY MONKEY BABYSの10枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.6万枚。前作『希望の唄/風』の初動1.6万枚から変化なし。

ただ、前作はリリースした週が悪く、1.6万枚も売りながらもTOP10を逃していた。

今回はここ最近の一般的な売上げ水準の週にぶつかったため、無事TOP10入りを達成。

 
毎年恒例の「桜ソング」だが、特に売上げは上昇せず。固定ファンがっちりといった感じ。

ただ、ファンモンの地味に凄いところはリリース形態がDVD付さえなしのCD1種リリースだというところ。

毎回、著名人をジャケット写真とMVに起用することで有名な彼らだが、話題のMVはいつも「CD Extra」にて収録。

MVの需要はありそうなので、DVD付をリリースすれば売上げは上がりそうだが。費用的にCD Extraのほうが経済的ということか。

 
ちなみに、今作のジャケ&MVはチュートリアルの徳井となっている。

以前に同じ芸人のペナルティーがジャケとMVに出演していたが、そのときは2人とも出演していた。

今回は徳井ひとり。福田…。

 
第8位 永遠/UNIVERSE feat.Crystal K & VERAL(m-flo)/Believe in LOVE feat.BoA  /BoA

BoAの28枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは1.5万枚。前作『Vivid』の初動2.0万枚からダウン

前作から8ヶ月ぶりのシングルだったが、ついに初動は1万台半ばまで下がってきた。

前作がトリプルA面にもかかわらず、2万台ギリというところでかなり人気が低下している兆候は見えていたが…。

今作も前作に続き、トリプルA面仕様で挑んだが撃沈。

おそらく、純粋な新曲で初動1.5万枚という数字はブレイク後の最低初動だと思われる。

2年ほど前は初動でもだいたい2万台後半は出ていたし、冬のバラードなど勝負曲の場合は4万台に乗ることもあった。

アメリカでのデビューを控えていたせいか、最近は日本でのリリースがおざなりになっていたし、楽曲もシングルでさえ売れ線ポップは見られなくなっていたので、仕方がない流れなのかも。

また、このシングルがリリースされるときには既に、ひと月後のベスト盤のリリースも決定していた。

このシングルのトリプルA面曲は後のベストにすべて収録されているので、そのために買い控えたファンもいるかと思われる。

ただ、そのベストには厳しい現実が待ち受けていることになる。それについてはまた後日。

 
第9位 孤高のプライド/極限ファイター /雲雀恭弥/笹川了平

アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」のキャラソングが初登場で9位にランクイン。

初動売上げは1.1万枚

以前にもこのアニメのキャラソングが初動3.7万枚という脅威の数字を残したことがある(「雲雀恭弥vs六道骸」名義)。このときも「雲雀」。

それに比べると、見劣りする数字ではある。

ただ、ブレイク前のアーティストがこのアニメの主題歌を歌っでも初動は1万台に乗るかどうかというところなので、そう考えるとかなり高い数字とも取れる。

まぁ、最近は声優歌手の活躍やキャラソングのヒットがよく見られるので、これくらいなら普通の光景に見えてしまう。

とりあえず、この「雲雀恭弥」がかなり人気の高いキャラだということは明確である。

~今日のふといいなぁ~
CARVE WITH THE SENSE  by ACIDMAN
B.C.G  by NICO Touches the Walls

2009年8月15日 (土)

デビュー11年目で初のシングル1位!

デビュー11年目で初の1位を獲得したアーティストの話の前に…

本日もデイリーシングルチャートで苦戦を強いられている浜崎あゆみさんの模様を軽くのぞいておきます。

 
前回記事の予測では、初動8万割れの危機に直面していることを紹介しましたが、それ以降の動きはどうなったのか見ていきます。

 
まず、デイリー2日目から。

デイリー2日目も1位は浜崎あゆみがキープ。

しかし、ここで緊急事態が勃発。

2日目の推定売上げは12873(枚)

なんと前作をもとにした予測値16838(枚)を4000枚も下回ってしまったのだ。

これによって、前作のセールスペースを大きく下回り、最終到達地点も1日目の予測から大きくダウンすることに。

2 (グラフは割愛)

前作の指数推移をもとにしたこの予測上では、この2日目での大暴落の影響で最終到達地点は6.9万枚に。

初動は8万枚を割るどころか、7万枚にも届かないという驚愕の予測となった。

 
これにより、一気にブレイク後の最低初動更新も考えなくてはならなくなる中、14日発表されたデイリー3日目。

注目の推定売上げは8104(枚)

前日終了時の予測値5949(枚)を2000枚以上上回った。前日に大暴落したことで、この3日目のダウンは軽く済んだ様子。

3_2

これで最終到達地点は7.6万枚まで回復。

しかし、当初の争点、初動8万枚割れは回避できないという予測に。

 
そして、本日発表されたデイリー4日目の結果。

注目の浜崎あゆみは絶好調B'zに足もとをすくわれ、なんとデイリー1位の座から陥落

また、推定売上げのほうも6233(枚)となり、前日終了時での予測値6345(枚)を若干下回ることに。

これによって、最終到達ラインはほんの僅かながら再び下がってしまった。

Ss2_2

4_2

この予測上、最終到達地点は7.6万枚となり、依然として初動8万枚割れは不可避の状態であることが導かれている。

浜崎あゆみは金曜日、「ミュージックステーション」に出演した。

前作のリリース時には当番組へ出演していないため、この放映効果が出れば、売上げが前作以上に回復することもありえす。

そうなれば、まだ初動8万越えも考えられなくはない。

ただ、今週はお盆休み真っ只中。

いったいどれだけの人が浜崎あゆみに限らず、CDを購入するために動くだろうか。

普段、土日にしかCDを買うチャンスがない人も、今週は平日に買えている可能性がある。

 
果たして、週末に売上げは回復するのだろうか。注目だ。

本日は3/2付チャートに突入です。まずはいつも通り、シングルチャートから見ていきます。

ではでは、さっそく…

3/2付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 milk/嘆きのキス /aiko

aikoの25枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

そして、これがデビュー11年目にして初のシングル週間1位獲得ということになる。

これまでのシングル最高位は2位で、その数は9作品

普通なら1位を軽々取れる数字を出し続けながら、毎回強敵とリリース日がぶつかり、1位は未達成となっていた。

 
初動売上げは7.1万枚。前作『KissHug』の初動7.5万枚からダウン

前作は映画「花より男子F」挿入歌というタイアップ、今回はCMソングとゲームのイメージソングのダブルタイアップ。

過去の実績的には「花男」タイアップのほうが圧倒的に強力なのだが、そこまで大きなダウンにならず、きっちりいつもの安定ラインを保った。

 
ただ、今作に関して注目すべきは売上げ枚数より順位である。

それは前述したとおり、今作が初の1位だということ。これに尽きる。

 
ちなみに、デビュー10年以上のアーティストによる初シングル1位獲得は、99年に坂本龍一が記録して以来、9年8ヶ月ぶりの快挙。

だいたい10年以上もキャリアを積んでしまうと人気のピークはとうに過ぎていることが多い。

デビューから2年目に『花火』でブレイクして以来、10年間、人気を根強い人気を得続けてきたaikoだからこそ成し遂げられた記録だと言っていいだろう。

 
今作は初日からデイリー1位発進。

下に控えるモーニング娘。とAcid Black Cherryがともに急落型であることから週間1位はほぼ確定した。(参考:aiko、初のシングル1位獲得へ好スタート!!

その後、売上げペースは前作を下回ったものの、最終的には7万台に乗せた。

 
今作もリリース形態はいつも通りの全2種。

ただ、aikoの2種リリースはDVDが付くでもなく、イベント参加券が付くでもない、ただのジャケ違い的なもの。

もちろん、アイドル勢が得意とする収録曲違いなんてもってのほか。実質1種である。

この条件下でも初動が7万枚を超えてくるあたり、かなりの固定ファンがいると捉えていい。

 
先に浜崎あゆみを取り上げたので、ついでに言及しておくが、リリース条件諸々を考えるに、もしかすると現時点では浜崎よりaikoのほうがシングルのセールスパワーは上なのかもしれない。

aikoにはファンクラブ盤もmu-mo限定も、そしてDVD付盤さえもないからね。

 
なお、aikoは今作まで「Mステ ランキング」でも1位を取ったことがなかった。

今作のプロモーションで当番組に出演した際、1位と発表されて涙を見せていたのが非常に印象的だった。

デビューが決まると同時にデビュー曲の1位獲得が約束されている人たちにはわからない感覚なんだろうな。

11年…ホントに長かった。改めて、おめでとう。

 
第2位 眠り姫 /Acid Black Cherry

Acid Black Cherryの7枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは4.7万枚。前作『ジグソー』の初動4.3万枚から上昇

前々作まで怒涛の4作連続初動上昇というバンドのソロ活動としては珍しい快挙を成し遂げていたが、その上昇は前作でストップしていた。(参考:Acid Black Cherryの地味な記録に終止符。

しかし、今回再び上昇

バンドのヴォーカルのソロ活動とは思えないほど数字が生きている。

 
映画「ソウ」タイアップだった前作から、今作は「恋するハニカミ」タイアップへ。

過去に数曲ヒットを出したことがある「ハニカミ」だが、今回その効果が出たのかどうかは微妙。

楽曲がマイナー路線だった前作から一転し、今回は直球なバラードなので単純にその影響ということも。
 

今作も一般流通2種+ファンクラブ盤という形態で、エイベックスアーティストらしく2日目で指数は暴落。

しかし、3日目で前作を上回るペースとなり、最終的に初動は前作を超えた。

何はともあれ、かなり安定している

数字の高さからして、ジャンヌファンもかなりついてきているようだ。

 
第3位 泣いちゃうかも /モーニング娘。

モーニング娘。の38枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは4.4万枚。前作『ペッパー警部』の初動3.9万枚から上昇

ちょうど一年前あたりからハロプロ勢ダウンの波が到来し、他のハロプロユニットが軒並み初動を下げる中、踏みとどまっている。

ように見えるが、実は今回は前作よりも商法を強化している。

パッケージ数は前作と変わらず3種だが、今回はDVD付が2種用意されている。複数枚購入促進商法

これによって、複数買いがより助長されたはずである。

また、いつも通り「イベント抽選シリアルナンバーカード」を封入。

これだけでもかなり複数買いを助長しているのだが、それに加えてDVD2種。やり方がかなり商業的だ。

 
なお、前々作『リゾナント ブルー』でこの「DVD付2種」の形態に初めて手を出したのだが、そのときの初動が4.8万枚だった。

そう考えると、今回は若干ダウンしていることに。

やはりハロプロファンに何か起きているとしか…。

 
ただ、それでもハロプロ勢の中ではトップクラスの数字であることは確か。

ハロプロ勢ダウンの波が吹きすさぶ中、どれだけ耐えていけるだろうか。

 
第4位 愛のままで… /秋元順子

前週の3位から1ランクダウン

週間売上げは3.2万枚

前週の3.0万枚からさらに上昇

年始にピークを迎えたのは確かなのだが、その後一度沈んだあと再度上昇気流に乗っている。

おそらく、民放の番組にバンバン出演し始めたことによる放映効果がこのあたりで出てきたのだろう。

なお、これで12週連続TOP10入り

昨今のパッケージ市場の不調さからは考えられない記録である。

~今日のふといいなぁ~
エレクトロ・ワールド by Perfume
イケナイ太陽  by ORANGE RANGE

2009年8月13日 (木)

あゆの新譜は初動8万枚割れペースに。

久しぶりにデイリーチャートを見ていきます。

12日発表された8/11(火)付デイリーチャート、1位の座に立ったのは浜崎あゆみ『Sunrise/Sunset~LOVE is ALL~』だった。

順位的にはいつもの1位という指定席確保に順調なスタートを切ったように見えるが、実際のところかなり売上げ面では苦戦している。

 
デイリー初日の推定売上げは36552(枚)で、前作『Rule/Sparkle』の初日43842(枚)を大きく下回っている。

前作時のデイリーチャートは「指数」での発表。よって、初日指数24493に前作の補正値1.79を乗じて算出。)

初日からいきなり前作を7000枚ほど下回ったことで、今作の初動は前作の初動9.5万枚を大きく下回る可能性が出てきた。

 
前作『Rule/Sparkle』の指数推移をもとに、今後の推移を予測したのが次のグラフである。

Ss

Excel

前作をもとにしたこの予測では、最終到達地点は7.9万枚とアウトプットされており、僅かながら初動が8万枚に届かないということに。

浜崎あゆみが初動8万割れとなると、07年9月の『talkin' 2 myself』以来の低水準となる。

 
こうなった要因のひとつとしてパッケージの減少が挙げられる。

前作は全3種リリースだったが、今回は1種減って全2種リリース(一般流通のみカウント)。

タイアップ的には前作から見劣りするような内容ではない(ドラマタイアップ&CMソング)ため、パッケージ減の影響が大きいと思われる。

 
週間売上げの行方を占う上で、ポイントとなってくるのは13日に発表されるデイリー2日目の結果だ。

この浜崎あゆみ含め、エイベックスのアーティストはファンクラブやmu-moでの予約分が初日に加算される影響からか、2日目に大暴落する傾向がある。

あゆの前作も2日目は初日から半減以下になってしまっていた。それは前作をもとにしている上のグラフからも読み取れる。

 
逆に言うと、もしデイリー2日目で粘りを見せるようなことがあれば、まだ初動8万越えへの希望が残るかたちとなる。

不安なスタートとなった浜崎あゆみだが、このあと曲名のごとく上がってくることはあるのだろうか。注目である。

それではチャートチェックに移ります。

本日は2/23付アルバムチャートに突入です。

ではでは、さっそく…

2/23付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 LOVE! ~THELMA LOVESONG COLLECTION~ /青山テルマ

青山テルマのラブソングコレクションアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは4.5万枚

なんと、

4.5万枚で1位

もうアルバムの売上げ水準もかなり危ないところまで来ている。

圧倒的低レベル週に助けられたラッキー1位である。

 
前作はリミックスアルバム「PARTY PARTY~Thelma Remix~」で初動は大惨事状態の0.3万枚。そこからは大上昇

ただ、今作は実質簡易ベスト盤的な内容。

 
唯一の大ヒット曲『そばにいるね』は約1年前のオリジナルアルバムに収録したが、今回また収録。

そこに、『そばにいるね』以降の鳴かず飛ばずで終わったシングル3作を収録し、あとは既発曲のリミックスと洋楽カバーなどで埋めている。

とりあえず、2ndアルバムさえ出ないうちにもう簡易ベスト盤とは。

2作目のオリジナル盤はもう売れないだろうと踏んで、こういったバレンタインデー時期に合わせたコンセプト盤にしたのかもしれないが…

この先どうするつもりなのだろうか

もうオリジナル未収録のシングル曲は全部今回収録しちゃったし。

こういった目先の利益を優先したリリースはアーティストの寿命を縮めると思うが、事務所としては少しでも売れるうちに売っておこうといった感じなのかな。

 
というか、1位ということで「売れた」イメージが先行するが、このベスト盤的な内容で初動4.5万枚は普通にすべっている。

ただ、周りに敵がいなさすぎたため、自身初のアルバム週間1位獲得となった。

しかし、これが最初で最後の1位になってもまったくおかしくない状況であることは言わずもがな皆感じているところだろう。

さあ、どう出るユニバーサル。

 
第2位 今、キミへ…  /Lil'B

2人組女性ユニット、Lil'Bの1stアルバムが初登場で2位にランクイン。

TOP3入りはシングル、アルバム通じて初。

 
初動売上げは4.0万枚

08年6月にアニメ「BLEACH」タイアップでデビュー。しかし、見事にコケた(初動0.4万枚)。

この強力なタイアップでこの結果だともう次はないかと思われたが、その後方向性を転換し、「キミうた3部作」などと銘打ちしっとり路線を開始。

この「キミうた」第一弾、『キミに歌ったラブソング』が着うたなど配信市場でヒット。

パッケージも初動1万割れながら低レベル週に当たったため、ラッキーTOP10入り。知名度を上げることに成功した。

 
しかし、続く「キミうた」第二弾、第三弾のパッケージは完全に撃沈(それぞれ最高33位、20位)。

そんな中、リリースされた1stアルバムが今作。

これまでにリリースされたCDの初動が一度として1万枚に乗っていないことを考えると、アルバムでよくここまで出たなといった印象。

まぁ、パッケージでは撃沈した楽曲も配信ではそこそこヒットしていたので、これくらい出ても不思議じゃないのかな。

 
ただ、問題はこの先続くかどうかというところだ。

これはソニーの新人たちすべてに課せられる問題となっている。この人たちは果たして。

まずは今月19日リリースのシングルでその命運が分かれることになりそうだ。 

第3位 TRICK  /倖田來未

前週の1位から2ランクダウン

週間売上げは3.0万枚。前週の5.6万枚からダウン

特に粘りを見せることもなく、淡々と数字を下げてしまっている。

周囲の低レベルさに助けられ、3週連続でTOP3してはいるものの、ここまでの累積はまだ33.9万枚

前作の初動42.1万枚まではほど遠く、最終的に40万枚いけば上出来というペース。

売上げの推移を見るに、熱心な固定ファンはまだかなりいるが、それ以外の人たちはほとんど見向きもしていないような状態。

ここからまた一時期までとは言わずとも、ファンを増やすことはできるのだろうか。

この人の場合、キャラの好き嫌いがかなり分かれそうなので、かなり難しそう。

 
以下、ピックアップ。

第5位 Nexus  /ストレイテナー

ロックバンド、ストレイテナーのメジャー7枚目のアルバムが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは1.9万枚。前作「immortal」の初動1.5万枚から上昇

ただし、前作はミニアルバムで、その前のフルアルバム「LINEAR」は初動3.0万枚だった。

「LINEAR」収録のシングル『TRAIN』のときなんかは「Mステ」など普段あまり出ないテレビ番組にも多く出演し、かなり上昇気流に乗っていたのだが、リリース間隔が開いたこともあってか、その流れは止んでしまったようだ。

~今日のふといいなぁ~
BEAT  by 河村隆一
DON'T STOP ME NOW  by QUEEN

2009年8月 9日 (日)

TOP10内1万枚割れは当たり前の光景に。

もうニュースは酒井法子一色ですが、特にこのブログで言及したいこともない。
 

なので、本日はいきなりチャートチェックから始めます。

前回は2/23付シングルチャートのTOP3を見終わったので、本日はそれ以降を新譜中心にチェックしていきます。

ではでは、さっそく…

2/23付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 浪曲一代  /氷川きよし

前週の1位から3ランクダウン

週間売上げは1.9万枚

前週の初動7.3万枚からダウン

前作が初動5.1万枚で2週目1.2万枚だったので、今作のほうが若干粘っている。

これも10周年記念シングルという性質のためなのだろうか。

累積は2週で9.2万枚を突破。相変わらず、演歌とは思えない数字である。

第5位 1, 2, 3 for 5  /ゴスペラーズ

ゴスペラーズの34枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは1.6万枚。前作『Sky High/セプテノーヴァ』の初動1.4万枚から上昇

前作では1.4万枚で10位だったが、今回は低レベル週にぶつかり、わずか0.2万枚の増加ながら順位は一気に5つ上がることに。

前々作、その前と最近はTOP10落ちすることもあったゴスペラーズだが、売上げ自体は1.4万枚付近で安定している。

運の悪い週に当てないようにリリースしていけばTOP10入りを逃すことはないラインである。

リリース形態はいつもどおり魂のCD1種リリースなので、単純に楽曲のウケがよかったため、または営業の努力のための微増と考えていいだろう。
 

以下、ピックアップだが、この週は1、2、5、10位以外すべて旧譜。

いつもは新譜中心だが、今回は旧譜もいくつかピックアップしていく。

第6位 鏡花水月 /The SHIGOTONIN

前週の2位から4ランクダウン

週間売上げは1.2万枚

前週の初動6.6万枚からダウン

相変わらずのジャニーズダウンには変わりないが、他のジャニーズ勢が軽く8分の1とかまで下落していることを考えると、その下げ幅は緩やかなほう。

思えば、2年ほど前のジャニ企画モノユニット「トリオ・ザ・シャキーン」も2週目で粘っていた。

普段異なるグループで活動しているメンバーが集まると、売上げが2週目にも分散される効果があるのだろうか。

ただ、「トリオ~」の3人目は非ジャニの須賀健太くんだったのだが…。
 

第7位 歩み /GReeeeN

前週の6位から1ランクダウン

3週連続TOP10入り。
 

週間売上げは1.1万枚

前週の週間売上げ1.7万枚からダウンだが、まだ1万台で粘っている。

地味な話だが、今のGReeeeNは初動だけでなく3週目、4週目になってもコンスタントに万単位の数字を出す。

こういった動きがなされれば、世間にも着実に浸透するので、人々にちゃんと「ヒット曲」だと認識される。

1週目で爆発的な売上げを出して、2週目大暴落で速攻上位から消える曲たちより、累積売上げは低くとも、こちらのほうがホンモノの「ヒット曲」だと言えるのではないだろうか。
 
 
なお、この週、週間売上げが1万台に乗ったのはこのGReeeeNまで。

8位からは1万割れを起こしている。

数年前には一大事だったこの光景も、もう当たり前になってきてしまった。

 
第10位 コルテオ~行列~/HALFWAY /Salyu

Salyuの11枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

初動売上げは0.8万枚。前作『iris~しあわせの箱~』の初動0.6万枚から上昇

今作は自身初の両A面で、かつダブルタイアップとなっている。

『コルテオ』が「ダイハツ コルテオ」日本公演イメージソングで、『HALFWAY』が映画「ハルフウェイ」主題歌。

前作はテレビゲームのテーマソングだったので、タイアップ的には今回のほうが断然有利。

また今作では3作ぶりに小林武史がプロデューサーに戻ってきている。

前々作で小林の手を離れたときに初動が半減していたので、Salyuファンは小林の音を求めているのかもしれない。レミオの逆。

特に、商法で持ち上げたような痕跡もないので、今回の上昇はタイアップと小林プロデュース効果とみていいだろう。

 
それでも売上げは1万台に程遠い。低レベル週に当たったためのラッキーTOP10入りとなった。

~今日のふといいなぁ~
paradox  by FACT
DIVE  by B'z

2009年8月 7日 (金)

最近思うこと。

今日は上司にご飯をご馳走になって、満腹で帰宅しました。

幸せ。

 
突然ですが、実は今の部署は当初希望していた部署ではありません。

だけど、周りの人たちがホントにいい人ばかりで。尊敬できる人がいっぱい。

あまりに優しい方ばかりなので、逆に危機感を感じてしまうほど。

他の部署の同期がバシバシしごかれているのに、自分はこんなに優しくされていていいのだろうか?ときどき考えてしまいます。

そこで小さな目標を立てることにしました。

【まず自分で考える】

小学生みたいな目標でごめんなさい。

でも、これが今の環境ではなかなかできないのです。

 
電話対応だったり、申請や手続き等をしに来る人の受付業務だったり、今携わっている仕事はスピード勝負のものが多し。

私のおばかな頭でゆっくり考えていては相手に迷惑をかけてしまう。

そうなると、どうしても周りに「答え」を求めてしまいます。

 
周りの皆さんはホントに親切なので、尋ねれば「答え」を与えてくれます。これはホントに手っ取り早い。

だけど、こうやって得た「答え」というのはあまり頭に残っていないことに最近気づきました。

自分で考えて間違えながらたどり着いた「答え」ほどよく覚えているのです。

そんなこんなで、上の目標を心掛けるようにしました。頑張るぞ。

 
約3ヵ月半前、配属が発表された日。

夢を目の前にしていただけに、悔しくて悔しくて部屋でひとり泣きました。

でも、今はこの部署に配属されたことを幸運に思います。

 
数ヶ月前から私の中のテーマソングはMr.Childrenの『Any』です。

私の夢の世界にいる同期たちと接したりして、押さえ込んだ感情が溢れ出しそうになったときにいつも聴くことにしています。
 

今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない

 
社会人1年生。これからです。

さて、つまらない話が長くなりましたが、チャートチェックに移ります。

本日は2/23付に突入です。まずはいつもどおり、シングルチャートから見ていきます。

ちなみに、この週もTOP10は8位以降、売上げ1万枚割れです。

もうTOP10の1万割れが当たり前になりつつある…。

それでは、さっそく…

2/23付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

第1位 ONE DROP /KAT-TUN

KAT-TUNの9枚目のシングルが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

これでデビューから9作連続で1位獲得となる。

初動売上げは28.1万枚。前作『White X'mas』の初動25.0万枚から上昇

前作は期間限定生産だったこともあり、自身初の初動30万割れを経験。

今回も売上げは上昇したものの、前作に引き続き初動30万割れとなっている。

 
今作は亀梨主演ドラマ「神の雫」主題歌というタイアップ。

c/wにもCMタイアップが付いており、ノンタイアップだった前作に比べるとかなりリリース条件はよかったはずだった。

、なんとこのドラマが平均6%と記録的な低視聴率

よって、タイアップ効果はかなり薄かったと思われ、結局ドラマ見るのもCDを買うのもいつものファンだけといった感じなのだろう。

 
それでも前作では封印していたジャニーズお得意の収録曲違いを発動しており、DVD付盤には収録されていない楽曲が初回プレス盤に収録されている。

音源と映像を購入で全てコンプリートするには少なくとも2枚以上買わなければならない複数枚購入促進商法

先述した2種に加え、ジャケット違いの通常盤も存在しており、全3種リリース。

ジャニファンには全て購入する猛者がうじゃうじゃいると思われるので、パッケージの増加が売上げ増加にストレートに表れる。

今回の初動上昇もタイアップ云々ではなく、商法をあくどくしたためのものと捉えるべきなのかもしれない。

 
同じ事務所の嵐の勢いが凄まじすぎて、KAT-TUNはかなり影が薄くなってしまっている気がする。

とは言っても、初動28万なんて到底アーティストでは出せないアイドルだからこそ出せるとんでもない数字であるのは間違いない。

 
第2位 泪のムコウ /ステレオポニー

女性3人組バンド、ステレオポニーの2ndシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは3.1万枚。前作『ヒトヒラのハナビラ』の初動0.5万枚から大幅上昇

 
「一般にはまったく名前の浸透していないアーティストによる不自然な大上昇」とくれば、疑うべきはアニメタイアップ。

で、案の定、今作はアニメ「機動戦士ガンダム00 -2nd Season-」タイアップ。

あまりにわかりやす過ぎやしないか

「新人にアニメ」はもうソニーの常勝手段となっている。

 
ありとあらゆるアニメタイアップ枠を持っているソニーだが、中でも昔から強力なのが今作についているガンダムタイアップである。

「ガンダムいまだ健在」と言わんばかりに効果爆発で、初動は一気に6倍に膨れ上がった。

 
今作のリリース形態は通常盤とガンダム盤で全2種リリース。

ガンダム盤にはタイトル曲のTVオンエアサイズヴァージョンが収録されており、収録曲が2種で異なる。

まぁ、言ってしまえばタイトル曲のショートヴァージョンなので、上のKAT-TUNのような複数買い助長効果はないと思われる。

それよりガンダムファンを釣る餌としては「描き下ろしジャケット」と「特製キャラクターIDカード」のほうが効果的だったのでは。

 
さて、問題はこの後続くかどうかというところ。

ソニー新人の典型例として、

アニメでいきなり上位ランクイン
→アニメなしだとさっぱり売れない
→アニメタイアップ頼みになる or 消滅

という流れがある。

さて、ステレオポニーはどうなるだろうか。

 
第3位 愛のままで… /秋元順子

前週の4位から1ランクアップ

週間売上げは3.0万枚

前週の2.8万枚からまさかの上昇で、順位も再びTOP3へと舞い戻ってきた。

累積は43.3万枚に到達。

なお、これで11週連続TOP10入りとなる。

おそらく、今年はもう今作を越えるロングヒット作品は出ない。

~今日のふといいなぁ~
STORM  by LUNA SEA
くるみ  by Mr.Children

2009年8月 5日 (水)

ショッキングで暗いニュースの中で。

東方神起、事務所トラブルで解散報道。

押尾学、薬物で逮捕。部屋には女性の変死体。

そしたら、酒井法子の夫も薬物で逮捕。

で、追い討ちをかけるように酒井法子が失踪。行方不明。

 
これは…。

いったいどうなってんだ?

 
この数日であまりにいろんなことが起きすぎて、わけわからなくなってきました。

こぞってこの数日に事件起こさなくても…。

まぁ、このくしゃくしゃな状態をチャンスと思っている人たちもどこかにいるのだろうけど。

この状況に紛れて発表しちまえ的な。

 
それにしても、ホント明るいニュースがないね。

てことで、当ブログではあまりに衝撃的過ぎるニュースたちに押し潰されてしまったハッピーなニュースを紹介することにします。

はい、どん。

 
ザブングル加藤 結婚

 
ブサイクに夢を与えてくれてありがとう。

な~んもニュースがない時期ならもう少し大きく取り上げてもらえたかもしれないのに。

これは…

悔しいでしょう
 

前回のチャートチェックでは2/16付シングルチャートを見終わりましたので、本日は2/16付アルバムチャートを見ていきます。

では、さっそく…

2/16付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 TRICK  /倖田來未

2週連続1位

週間売上げは5.6万枚。前週の初動25.3万枚から一気に5分の1近くまでダウン

まったく粘りを見せることなく、アイドルばりの急降下となった。

前作も2週目で5分の1くらいにダウンしていたが、それは発売週の終わり頃に例の「羊水発言」でプロモーション活動を休止したせいかと思われた。

しかし、今回は問題発言などもなく、プロモーションも滞りなく行われていたのだが、前作と同じように急降下。

かなりの勢いで固定ファンオンリーの世界になりかけている。

だが、周りに強力な新譜がなかったため、5万台という低水準で1位獲得となった。ラッキー1位。

累積は2週でやっと30.9万枚。

前作の初動42.1万枚には累積でも届きそうにない厳しいペースとなった。
 

第2位 CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A /CHAGE and ASKA

無期限活動休止を発表したチャゲアスのベストアルバムが初登場で2位にランクイン。

TOP3入りは6年2ヵ月ぶりとなる。

 
初動売上げは3.2万枚

前作は約2年前のオリジナル盤「DOUBLE」で初動は4.0万枚だった。よって、ベストでダウン

9年前にリリースされたベストの続編と位置づけられた今作はオールタイムベストではない。

基本的には9年前のベストで未収録となっていたシングルと、9年前のベスト以降に発表されたシングルを中心に構成。

しかし、代表曲である『SAY YES』と『YAH YAH YAH』だけは9年前ベストと重複して収録されるという、なんだかよくわからない内容に。

 
9年前のベスト以降はそれほど目立ったヒットもなく、第一線からは退いていたので、過去のヒット曲がいくつか入ってるとはいっても、ライト層を引き込めないのは仕方がないか。

で、ファンはほとんどの音源を持っているだろうから、ベストの需要は低く…という典型的な「ベストでダウン」状態になってしまった。

 
過去のレア映像なんかをDVDで付ければ昔のファンにも多少は訴求できただろうが、そういった商法に走ることもなし。

潔いといえば潔い。

今後は各々ソロ活動に移るとのことだが、売上げ面ではどうなるのだろうか。

  
第3位 RAINBOW  /福原美穂

前週の2位から1ランクダウン

週間売上げは2.1万枚。前週の初動4.8万枚からダウンしているものの、結構粘った。 

当ブログでは数年前は「半減」で踏みとどまることを「粘っている」基準のひとつとしていたが、ここ最近はこのくらいのダウンなら十分粘っているほうだと言える。

シングルを配信含めて5曲もためたのが効いているようで、じわりじわりとロングヒットしていきそうな雰囲気だ。

 
第4位 WHITE~Lovers on canvas~ /COLOR

EXILEのATSUSHIがプロデュースするボーカルグループ、COLORの4枚目のアルバムが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは1.9万枚。前作「BLACK~A night for you~」の初動1.8万枚から微増

ATSUSHIがメンバーから外れ、一気に数字を落としたが、それ以降は何気に安定している。

ただし、伸びてくる気配もまったく感じられない。

同じ事務所ということで、EXILEライブの即売会場で併売、宣伝等しているはずなのだが、一向にファンは増えず。

EXILEのファンでこちらまで流れてくる人はかなり僅かなようだ。

だって、EXILE14人もいるもんね。こっちまで手が回らないよね。
 

そんなCOLORは7月にグループ名を「DEEP」に改名すると発表。

同じ事務所の兄貴分であるEXILEが「再スタート」のプロみたいになっているので、弟分が改名しても特に驚きはないけど。

というか、逆に「名前変えるだけ?」と物足りなさを感じてしまうのは私だけかな。

 
とりあえず、今作が「COLOR」としての最後のアルバムとなった。

~今日のふといいなぁ~
イチブトゼンブ  by B'z
カラッポ by スガシカオ

2009年8月 3日 (月)

8月新譜チェック!~男性アイドルvs女性アイドル~

梅雨は明けたはずなのに。

なんでこう毎日ジメジメしているのかしら。

今日なんか雨が降ったり止んだりで、買い物に出かけたんですが、テンションだだ下がりでした。
 

何を買いにいったって?

会社のお手洗いに設置するタオル置くための受け皿ですよ。

雨に濡れながら、LOFT、Francfranc、ハンズを三往復しましたが、ドンピシャのものが見つからず、結局購入できず。

課長は早く買ってきて設置してって仰っていたから、買えなかったなんて伝えたら怒られるだろうな…。

 
そんな憂鬱な気分を吹き飛ばすのは音楽しかない!

でも、今月どんな曲たちが世に溢れるのか、まったくわからない!

てことで、本日は8月の新譜チェックを行います!
 

今月は先月と比べると、ビッグセールスになりそうな新譜は少なめな印象。

ただ、久々登場のビックネームが多く登場するので、見どころはしっかりとありますよ。

ではでは、Let's check!

太字はその週の1位獲得本命曲、赤文字 は管理人の個人的な注目曲です。

いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。

8/5

  • イチブトゼンブ/DIVE - B'z
  • GO-ON - UVERworld
  • Be your wings/Friendship/Wait for you - GIRL NEXT DOOR
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所 - 両さん(香取信吾)
  • 華 - Alice Nine
  • Stairway Generation - Base Ball Bear
  • 忘れないよ - 青山テルマ
  • COME ON! - 斉藤和義
  • blue sky - My Little Lover
  • 貴方の恋人になりたいのです - 阿部真央
  • CLONE - ストレイテナー
  • ナツラブ - Juliet

8/12

  • Sunrise/Sunset~Love is All~ - 浜崎あゆみ
  • The Next Decade - GACKT [8/11 release]
  • なんちゃって恋愛 - モーニング娘。
  • VAMPIRE~誘惑のBlood~/ヤッターマンの歌 - 高見沢俊彦
  • Halation - 秦基博
  • ホログラム - NICO Touches The Walls
  • カナシミレンサ - MARIA

8/19

  • 太陽と砂漠のバラ/スベキコト - TOKIO
  • ときめきのルンバ - 氷川きよし
  • 9歳の想い出 - U3(宇多田ヒカル・宇多田照寛・藤圭子)[8/21 release]
  • My ANSWER/不景気なんてぶっ飛ばせ!! - SEAMO
  • 花は咲いて ただ揺れて - GARNET CROW
  • 宇宙へ ~Reach for the sky~ - ゴスペラーズ
  • Hello - 徳永英明
  • 夏物語 - 彩冷える
  • 時間を止めて… - Lil'B
  • EXTENSION - Salyu

8/26

  • そっと きゅっと/スーパースター★ - SMAP
  • 言い訳Maybe - AKB48
  • 君は太陽 - スピッツ
  • キミノウタ - abingdon boys school
  • Take It Easy - Buono!
  • I believe/永遠 - 木山裕策

 
ざっと、こんな感じ。
 

今月最初の注目週は第一週目。

1位獲得筆頭曲はB'zの1年4ヶ月ぶりの新譜『イチブトゼンブ/DIVE』。

20年以上のキャリアを誇るB'zだが、1年4ヶ月というのはシングルのリリース間隔としては最長とのこと。

自身最長のリリース間隔を空けてリリースされるシングルということで、初動売上げでは苦戦を強いられる可能性がある。

前作『BURN-フメツノフェイス-』の初動は14.2万枚で、ブレイク後の最低初動を記録してしまっていた。

そこからさらに下がるとなると、人気上昇中のUVERworldとの対戦を視野に入れなくてはならないが、今回は逆風だけでなく、追い風もある。

『イチブトゼンブ』がB'z初の月9主題歌タイアップで、『DIVE』がCMソング。ダブルタイアップとなっている。

なお、両A面シングルというのも96年『ミエナイチカラ/MOVE』以来、13年5ヶ月ぶりとなる。

追い風と逆風、果たしてどちらが強く吹くのだろうか。

 
他にも第一週目には前作が初動10万オーバーを記録している人気上昇中UVERworldの新譜や、香取慎吾の両さんなどがスタンバイ。

さらに、配信市場でヒットを記録しているJuliet『ナツラブ』のパッケージ売上げにも注目が集まる。

チャートの売上げ水準の回復が期待でき、順位も面白くなりそうだ。

 
第二週目はリリースが減少。

1位筆頭は浜崎あゆみの約半年ぶりの新譜だが、個人的にはGACKTの新譜の初動に注目したい。

昨年11月の『Jesus』からファンクラブ限定盤がオリコン集計対象外となり、オリコンチャートでは苦戦を強いられているGACKT。

しかし、今作は今年3月にリリースした『Journey through the Decade』と同じく仮面ライダータイアップであり、販売元が再度エイベックスに。

エイベックスでのリリースの場合は、日本クラウンからリリースするときと違い、ファンクラブ盤を一週早くリリースするということがないため、パッケージ全てがオリコン集計対象になると思われる。

前作からの大幅な売上げ増が期待される。

 
第三週目の1位筆頭は前作で自身2作目の週間1位を記録した氷川きよしの新譜。

前作では10周年記念ということで、いつもの1種リリースからパッケージを2種に増やし、数字を伸ばしていた。

それで味をしめたのか、今作も2種リリース。

さらに、前作ではなかった収録曲違いまで発動し、一気に商法がキツくなっている。1位は固そうだ。

 
また、三週目には「U3」名義で宇多田ヒカル+父母による初のシングルがスタンバイ。

これがどうなるかまったく想像できない。

往年の人気歌手、藤圭子のファンはついてくるのだろうか

リリースが他の新譜から2日遅れるので、オリコンチャート集計上は不利となるが、これは注目である。

 
そして、最終週。ここでは今月唯一の熾烈な1位争いが見られる可能性が。

「SMAP vs AKB48」である。

SMAPは前作から約1年ぶりのシングル。

当然、草彅の例の事件があってから一発目のシングルということになる。

その例の事件に加え、1年という長いインターバル。

さらには、タイアップ先ドラマの視聴率低迷と今作リリースに至っては明るいニュースが見当たらない。

前作『この瞬間、きっと夢じゃない』の初動は9.1万枚で、ついに10万を割ってしまっていた。

 
一方、AKB48のほうは今勢いに乗っている。

前作『涙サプライズ!』の初動は10.4万枚

見てわかるように、なんと前作の成績はSMAPを優に超えているのだ。

国民的アイドルSMAPと、今勢いに乗るAKBとのアイドル対決。

男女のアイドルグループによる1位争いという構図はかなり珍しい。

 
そもそも、ジャニーズによる絶対王政が成立している男性アイドルと違い、女性アイドル市場というのはなかなか成長しにくい傾向にある。

一時期、猛威を振るったハロプロ勢も今や固定ファンのみの世界となっている。

ジャニファンとAKBファンというアイドルファン同士の熾烈な争いに発展する可能性もあり、かなり面白い対決になりそうだ。

万が一、SMAPがAKBに敗れるようなことがあれば、その結果を放送する各報道機関の対応にも注目が集まる。

 
果たして、SMAPはメンバーの事件などの逆風を乗り越え、国民的アイドルとしての威厳を保つことはできるのだろうか。注目である。 

~今日のふといいなぁ~
Starting over  by レミオロメン
Pretty girl  by L'Arc~en~Ciel

2009年8月 1日 (土)

10年7ヶ月ぶりのTOP10入りを成し遂げたのは?

本日もいきなりチャートチェックからはじめます。

前回は2/16付シングルチャートの第5位までを見たので、本日はそれ以降を新譜中心に見ていきます。

ではでは、さっそく…

2/16付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

第5位 歩み  /GReeeeN

前週の2位から4ランクダウン

週間売上げは1.7万枚

前週の初動7.2万枚から普通にダウン

それでも前週1位だったキンキが8分の1以下になっているのを考えると、十分粘っているように見えてしまう。

とりあえず、GReeeeNは完全にアルバム型だということが「あっ、ども。おひさしぶりです。」のヒットで証明されている。

レコード会社からすれば、アルバムで大きな売上げを期待できるなら、シングルはこれくらいで十分といったところだろう。

第7位 Last Love Letter  /チャットモンチー

チャットモンチーの10枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.7万枚。前作『染まるよ』の初動1.8万枚から微減

前作はこれまでの楽曲とはガラリと違った曲風で受け入れられなかったのか、2作続いていた初動2万台を割ることに。

今回はそこからさらに微減。

しかし、今作は1ヵ月後にアルバムのリリースを控えた先行シングル

それでこのくらいのダウンで済んでいるところを見るに、固定ファンがかなり強固についているようだ。

初動2.0万枚も出しといてTOP10入りを逃したり、2万以上出してギリギリTOP10入りだったりといつもリリース週に恵まれない彼女たちだが、今回は低レベル週に当たった。

今作もリリース形態はDVD付さえなしのCD1種勝負(ただし、「初回仕様」はあり)。

特に今回はMVが面白い内容になっているので、パッケージ化してしまえば売上げを伸ばす効果があったと思うが。

そのあたりはやはりアイドルになりたくない、させたくないという意識からなのだろうか。

 
なお、この週売上げが1万枚を超えたのはこのチャットモンチーまで。

次に紹介する第8位からは1万割れしている。

第8位 音のない世界/時のベル  /My Little Lover

My Little Loverの22枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

TOP10入りは98年に『DESTINY/Naked』で記録して以来、10年7ヶ月ぶりのこととなる。

なお、今作はエイベックス内のレーベルである「OORONG RECORDS」に移籍しての第一弾シングルとなっている。

 
初動売上げは0.9万枚。前作『イニシャル』の初動0.2万枚から大幅上昇

前作までは下げ止まらずにどんどん数字を落とし、ついに千枚台にまで沈んでいたが、ここで一気に1万台近くにまで回復。

久しぶりに名前を見たという人も結構いるのでは。

 
『音のない世界』は昼ドラ「ラブレター」主題歌。

この昼ドラ効果なのか、タイトル曲はリリース前から着うたランキングで週間1位を獲得するなど、話題になっていた。

以前にも低迷期にドラマタイアップがついたことがあったが、そのときは着うたがヒットすることもなく普通に沈んでいた。

そう考えると、今作のタイアップ先であるドラマ「ラブレター」がかなり強かったと捉えるのが普通か。

『時のベル』も地味にCMタイアップがついているが、そこまで効果があったとは思えない。
 

なお、リリース形態も【CD+DVD】と【CDのみ】の2種で、フツーな仕様。

収録曲を変えたり、イベント参加券を仕込んだりといったことは皆無。よって、商法で持ち上げた数字でもなさそう。

 
単純に、楽曲が人々に受け入れられた結果なのか。

または、レコード会社の営業が頑張った成果なのか。

明確な急上昇理由は見つからない。

 
いずれにせよ、今作のヒットを起爆剤として再ブレイクとまではいかずとも、存在をアピールしていきたいところだ。

そんなMy Little Loverは今月5日にNEWシングルのリリースが決定している。

まずは、その新譜がどれだけ健闘できるかに注目だ。

第9位 はぴ☆はぴ サンデー!  /月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)

モー娘のメンバー、久住小春のアニメ「きらりん☆レボリューション」のキャラ名義でのシングル(6枚目)が初登場で9位にランクイン。

初動売上げは0.9万枚。前作『パパンケーキ』の初動1.2万枚からダウン

前作で一気に初動が半減し、何があったんだ状態に陥っていたが、今回はそこからさらにダウンでこの名義初の初動1万割れとなってしまった。

昨年夏頃からのハロプロ総ダウンの波に完全に飲み込まれてしまっている。

3rdシングルなんかは初動2.7万枚、週間2位まで上っていたのだが。
 

この急激な売上げ低下の原因かどうかはわからないのだが、タイアップ先のアニメ自体の人気が下がっているのは確かのようで、今作のリリース後アニメは最終回を迎えている

よって、今作がこの名義でのラストシングルということに。

この名義はアニメ「きらりん☆レボリューション」の主題歌を手掛けるためのようなものなので、アニメ自体の人気低下の影響はもろに食らうはず。

急激ダウンの理由に挙げても何ら不思議ではないだろう。

 
しかし、低レベル週に当たったため、前作で逃していたTOP10入りを達成。

ラストをラッキーランクインで飾った。

第10位 さよなら /かりゆし58

沖縄出身・在住のインディーズバンド、かりゆし58の6枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

TOP10入りはこれが自身初。
 

初動売上げは0.9万枚。前作『ナナ』の初動0.4万枚から倍以上にアップ

今作はドラマ「銭ゲバ」主題歌。

CDジャケットを人気俳優 松山ケンイチが飾っているのを含め、ドラマタイアップ効果が爆発したようで、一気に数字を伸ばした。
 

インディーズながら、普通にドラマタイアップ。

まぁ、インディーズと言い張っていても、販売面は結局メジャーレコード会社に委託するのが普通なので、関係ないのかな。

余談だが、インディーズバンドとして有名なHYの販売はエイベックス。意外と知らない人が多い。

~今日のふといいなぁ~
I still love U  by Perfume
STAY  by コブクロ

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