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2009年8月13日 (木)

あゆの新譜は初動8万枚割れペースに。

久しぶりにデイリーチャートを見ていきます。

12日発表された8/11(火)付デイリーチャート、1位の座に立ったのは浜崎あゆみ『Sunrise/Sunset~LOVE is ALL~』だった。

順位的にはいつもの1位という指定席確保に順調なスタートを切ったように見えるが、実際のところかなり売上げ面では苦戦している。

 
デイリー初日の推定売上げは36552(枚)で、前作『Rule/Sparkle』の初日43842(枚)を大きく下回っている。

前作時のデイリーチャートは「指数」での発表。よって、初日指数24493に前作の補正値1.79を乗じて算出。)

初日からいきなり前作を7000枚ほど下回ったことで、今作の初動は前作の初動9.5万枚を大きく下回る可能性が出てきた。

 
前作『Rule/Sparkle』の指数推移をもとに、今後の推移を予測したのが次のグラフである。

Ss

Excel

前作をもとにしたこの予測では、最終到達地点は7.9万枚とアウトプットされており、僅かながら初動が8万枚に届かないということに。

浜崎あゆみが初動8万割れとなると、07年9月の『talkin' 2 myself』以来の低水準となる。

 
こうなった要因のひとつとしてパッケージの減少が挙げられる。

前作は全3種リリースだったが、今回は1種減って全2種リリース(一般流通のみカウント)。

タイアップ的には前作から見劣りするような内容ではない(ドラマタイアップ&CMソング)ため、パッケージ減の影響が大きいと思われる。

 
週間売上げの行方を占う上で、ポイントとなってくるのは13日に発表されるデイリー2日目の結果だ。

この浜崎あゆみ含め、エイベックスのアーティストはファンクラブやmu-moでの予約分が初日に加算される影響からか、2日目に大暴落する傾向がある。

あゆの前作も2日目は初日から半減以下になってしまっていた。それは前作をもとにしている上のグラフからも読み取れる。

 
逆に言うと、もしデイリー2日目で粘りを見せるようなことがあれば、まだ初動8万越えへの希望が残るかたちとなる。

不安なスタートとなった浜崎あゆみだが、このあと曲名のごとく上がってくることはあるのだろうか。注目である。

それではチャートチェックに移ります。

本日は2/23付アルバムチャートに突入です。

ではでは、さっそく…

2/23付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 LOVE! ~THELMA LOVESONG COLLECTION~ /青山テルマ

青山テルマのラブソングコレクションアルバムが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

初動売上げは4.5万枚

なんと、

4.5万枚で1位

もうアルバムの売上げ水準もかなり危ないところまで来ている。

圧倒的低レベル週に助けられたラッキー1位である。

 
前作はリミックスアルバム「PARTY PARTY~Thelma Remix~」で初動は大惨事状態の0.3万枚。そこからは大上昇

ただ、今作は実質簡易ベスト盤的な内容。

 
唯一の大ヒット曲『そばにいるね』は約1年前のオリジナルアルバムに収録したが、今回また収録。

そこに、『そばにいるね』以降の鳴かず飛ばずで終わったシングル3作を収録し、あとは既発曲のリミックスと洋楽カバーなどで埋めている。

とりあえず、2ndアルバムさえ出ないうちにもう簡易ベスト盤とは。

2作目のオリジナル盤はもう売れないだろうと踏んで、こういったバレンタインデー時期に合わせたコンセプト盤にしたのかもしれないが…

この先どうするつもりなのだろうか

もうオリジナル未収録のシングル曲は全部今回収録しちゃったし。

こういった目先の利益を優先したリリースはアーティストの寿命を縮めると思うが、事務所としては少しでも売れるうちに売っておこうといった感じなのかな。

 
というか、1位ということで「売れた」イメージが先行するが、このベスト盤的な内容で初動4.5万枚は普通にすべっている。

ただ、周りに敵がいなさすぎたため、自身初のアルバム週間1位獲得となった。

しかし、これが最初で最後の1位になってもまったくおかしくない状況であることは言わずもがな皆感じているところだろう。

さあ、どう出るユニバーサル。

 
第2位 今、キミへ…  /Lil'B

2人組女性ユニット、Lil'Bの1stアルバムが初登場で2位にランクイン。

TOP3入りはシングル、アルバム通じて初。

 
初動売上げは4.0万枚

08年6月にアニメ「BLEACH」タイアップでデビュー。しかし、見事にコケた(初動0.4万枚)。

この強力なタイアップでこの結果だともう次はないかと思われたが、その後方向性を転換し、「キミうた3部作」などと銘打ちしっとり路線を開始。

この「キミうた」第一弾、『キミに歌ったラブソング』が着うたなど配信市場でヒット。

パッケージも初動1万割れながら低レベル週に当たったため、ラッキーTOP10入り。知名度を上げることに成功した。

 
しかし、続く「キミうた」第二弾、第三弾のパッケージは完全に撃沈(それぞれ最高33位、20位)。

そんな中、リリースされた1stアルバムが今作。

これまでにリリースされたCDの初動が一度として1万枚に乗っていないことを考えると、アルバムでよくここまで出たなといった印象。

まぁ、パッケージでは撃沈した楽曲も配信ではそこそこヒットしていたので、これくらい出ても不思議じゃないのかな。

 
ただ、問題はこの先続くかどうかというところだ。

これはソニーの新人たちすべてに課せられる問題となっている。この人たちは果たして。

まずは今月19日リリースのシングルでその命運が分かれることになりそうだ。 

第3位 TRICK  /倖田來未

前週の1位から2ランクダウン

週間売上げは3.0万枚。前週の5.6万枚からダウン

特に粘りを見せることもなく、淡々と数字を下げてしまっている。

周囲の低レベルさに助けられ、3週連続でTOP3してはいるものの、ここまでの累積はまだ33.9万枚

前作の初動42.1万枚まではほど遠く、最終的に40万枚いけば上出来というペース。

売上げの推移を見るに、熱心な固定ファンはまだかなりいるが、それ以外の人たちはほとんど見向きもしていないような状態。

ここからまた一時期までとは言わずとも、ファンを増やすことはできるのだろうか。

この人の場合、キャラの好き嫌いがかなり分かれそうなので、かなり難しそう。

 
以下、ピックアップ。

第5位 Nexus  /ストレイテナー

ロックバンド、ストレイテナーのメジャー7枚目のアルバムが初登場で5位にランクイン。

初動売上げは1.9万枚。前作「immortal」の初動1.5万枚から上昇

ただし、前作はミニアルバムで、その前のフルアルバム「LINEAR」は初動3.0万枚だった。

「LINEAR」収録のシングル『TRAIN』のときなんかは「Mステ」など普段あまり出ないテレビ番組にも多く出演し、かなり上昇気流に乗っていたのだが、リリース間隔が開いたこともあってか、その流れは止んでしまったようだ。

~今日のふといいなぁ~
BEAT  by 河村隆一
DON'T STOP ME NOW  by QUEEN

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