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2009年9月18日 (金)

倖田來未ピンチ! 初動は4万割れか!?

本日は久しぶりにデイリーシングルチャート速報をお届け。

今週の主な新譜は右リンクでチェックしてください。(9月新譜チェック

 
今週の新譜が一斉に登場する火曜付デイリーチャート。

シングルチャート1位発進となったのは倖田來未の45枚目のシングル『Alive/Physical Thing』!

しかし、好調な順位とは対照的に売上げでは大苦戦のスタートとなる。

 
デイリー初日の推定売上げは16246枚

初動6.3万枚だった前作『3 SPLASH』の初日売上げ25478枚をなんと1万枚近くも下回るスタートになってしまった。

さっそくだが、前作の推移をもとにデイリー2日目以降の推移を予測したのが次のグラフである。

Kodagra赤数字は予測値

Kodaex

この予測上では、最終到達地点はまさかの3.9万枚で4万割れということに。

前作から大きく売上げを落とすだけでなく、初動が4万枚にも届かないとなると、音楽シーンにおける立ち位置も危うい。

 
絶不調のスタートを切った初日から1日、17日に発表されたデイリー2日目の結果。

ここで再び衝撃が走ることになる。

倖田來未は前日から引き続き、1位の座はキープ。

しかし。

デイリー2日目の売上げは前日時点での予測を大きく下回る6592枚

なんと1日でおよそ1万枚も売上げを落としてしまった。これは…。

この大暴落により、最終到達ラインはさらに下落。

Kodagra2

Kodaex2

この予測上ではついに最終到達地点は3.4万枚になってしまった。

もちろん、2日目で大暴落した分、それ以降の下げ幅は緩やかになる可能性はあるが、それでも初動4万台はかなり厳しそうだ。

あの倖田來未が初動3万台となれば、ブレイク後の最低記録となってしまう(12週連続リリースの限定生産盤は除く)。

さて、ここから歌姫と呼ばれた彼女は意地を見せることができるのか。それとも…。

引き続き、注目である。

さて、チャートチェックに移ります。

前回記事では3/23付シングルチャートのTOP3までをチェックしたので、本日はそれ以降を新譜中心にチェックしていきます。

ではでは、さっそく…

3/26付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

第4位 刹那 /GReeeeN

GReeeeNの10枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは6.3万枚。前作『歩み』の初動7.2万枚からダウン

今作は自身初の月9ドラマ主題歌となったが、なんとCMソングだった前作からダウンとなった。

そのドラマ「ヴォイス~命なき者の声~」は平均視聴率14%台ということで、このご時世ならそこまで不調とはいえない成績を残していただけに、ここで伸ばせなかったのは少々痛い。

ドラマの視聴層とGReeeeNのファン層がかみ合わなかったのだろうか。

 
今作も前作と変わらず、DVDの有無で全2種リリース

なので、商法が影響してのダウンではない。

前作は先着で合格祈願エンピツがプレゼントされたようだが、エンピツがなくなったから売上げが下がったというのは…さすがにないだろう。

 
単純に、今回のドラマタイアップよりも前作のタイアップだった「ユーキャン」CMソングのほうが効果が高かったと捉えるのが一番普通かもしれない。

昨年の大橋卓也も「ユーキャン」でかなり高い数字を出していたし。

 
なお、今作のMVでは俳優の山下真司が「刹那戦士ぐりんジャー」となって活躍している。

ラグビーボールを蹴る描写が入っていて、ちょっと面白い。

 
第5位 Believe/曇りのち、快晴 /嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno

前週の1位から4ランクダウン

週間売上げは6.3万枚

前週の初動50.2万枚から大暴落で、一気に8分の1になってしまった。

初動50万枚以上出して、2週目6万台って過去にあったかな。

ある意味、記録的推移である。

 
※参考 初動50万枚突破シングル(直近4作)

  • 『Real Face』 - KAT-TUN (2週目8.7万枚)
  • 『青春アミーゴ』 - 修二と彰 (2週目25.0万枚)
  • 『四次元Four Dimensions』 - Mr.Children (2週目14.1万枚)
  • 『世界に一つだけの花』 - SMAP (2週目38.0万枚)

見てわかる通り、1週目で初動50万枚以上を出した勢いが「ホンモノ」のシングルはKAT-TUNを除くと、どれも2週目でも高い数字を残している。

個人的に、今の嵐の勢いは十分「ホンモノ」だと思うのだが、それが売上げの方にはイマイチ反映されてこない。

これだけの初動を出してもなお「(楽曲を)一部の人しか知らない現象」は続いているのかもしれない。

 
第6位 I GOTTA KICK START NOW  /VAMPS

L'Arc~en~CielのHYDE率いるバンド、VAMPSの2枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは4.3万枚。前作『LOVE ADDICT』の初動6.5万枚からダウン

今作は「13日の金曜日」にリリースを合わせたため、他の新譜と比べ2日間集計上では不利となっている。

ただ、あと2日間あったとしても+2.2万枚も売れていたとは思えないので、前作割れというのは変わっていなかったと思われる。

また、今作はノンタイアップ。それもダウンの要因のひとつだろう。

 
バンドのヴォーカルのソロ(ソロプロジェクト)は話題性もあり、バンドのファンが流れ込んでくるという関係で、第一弾シングルが最高成績となることが多い。

HYDEはソロ活動でそれを一度体験しているが、今回のプロジェクトでも同じ道をたどることになりそうだ。

 
第7位 10年桜 /AKB48

前週の3位から4ランクダウン

週間売上げは2.6万枚

前週の初動6.6万枚からダウンだが、かなり粘りを見せている。

 
数作前まで「AKB=2週目姿を消す」というのがチャートファンの一般認識となっていた。

07年のシングルでは日曜付デイリー2位から翌日50位圏外へ消えるという珍記録を残している。

 
そんなAKBだが、今作は2週連続のTOP10入り。

ついに人気が世間にまで広まってきたかのように見えるが、実際はそうじゃない。

これは発売2週目にもイベントがセッティングされたために起こったことである。

 
今作では発売週に本拠地のある東京と名古屋でイベントを連発。

そして、この2週目には「通常盤」購入者対象の握手会を連発した。

その効果によって、2週目もイベント会場での売上げが加算され、急落を免れたというかたちだ。

 
発売週だけでなく、2週目以降にもイベントをスタンバイすることで、あたかもロングヒットしているように見せることができる。

こういったチャート上では直接現れてこない裏の「しくみ」を知らずに誤魔化される人の増加を防ぐために私は今日もパソコンの前にいます。

 
第8位 抱きしめて 抱きしめて  /Berryz工房

ハロプロ系アイドル、Berryz工房の19枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは2.5万枚。前作『MADAYADE』の初動2.3万枚から上昇

昨年夏ごろから突如始まったハロプロ勢ダウンの波だが、やっと治まったのかここで何とか下げ止まり。

DVDの有無で2種リリースで特に収録曲の違いなどはなく、イベント抽選シリアルナンバーカード封入といういつも通りの商法。

特に商法で持ち上げての上昇とかではなさそうなので、複調と捉えていいだろう。

ここ最近のハロプロ勢はどんどん初動を下げていたので、これくらいの上昇でも奇跡的に感じてしまう。

しかし、同じ女性アイドル市場での競合相手であるAKBの2週目に敗れているという構図ができあがってしまっており、勢いの違いを見せつけられるようなかたちとなった。

~今日のふといいなぁ~
サード アイ  by the pillows
sayonara sayonara  by KICK THE CAN CREW

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