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2009年11月18日 (水)

CDパッケージの生きる道

なんだか重い記事タイトルですが、それは置いといて…
 

B'zのNEWアルバム「MAGIC」買ってきました!

さっそく聴いていますが、かなりアップテンポな曲が多いアルバムですね。

静かなバラードらしいバラードはほとんどありません。

1曲目のIntroductionからラストまで一気に駆け抜けるといった印象。

 
とは言っても、「Brotherhood」や「ELEVEN」みたいな重~いロックではなく、かなり爽やかでポップ寄り。

ドラマ主題歌だった『イチブトゼンブ』で興味を持った中高生にとってはとても聴きやすいんじゃないでしょうか。
 

逆に言うと、昔からのファンは物足りなさを感じてしまうかもしれません。

でも、いつもに増してキレイにまとまっているのは確か。

前作「ACTION」の『わるいゆめ』とか前々作「MONSTER」の『雨だれぶるーず』みたいなクセのある曲がないのがそういう印象を受ける理由かな。

先述しましたが、これまでのアルバムの中でもかなり上位に位置する聴きやすさなので、B'z入門編としてはおすすめの一枚です。

  
そして、楽曲はもちろんですが、パッケージも結構変わった作りで凝ってる。

CDを取り出すまでの過程はまるでB'zの「MAGIC」の世界への飛び込むかのよう。

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後光の射してる木を真っ二つにすると奥に扉が。

091118_00010002

その扉をノックすると、

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さあ、B'zの「魔法」の世界へ…。

  
って感じ?

遊び心があって面白いなぁ、こういうパッケージング。

 
CDのパッケージが売れなくなって久しいけど、こういった工夫や遊び心が随所に見られれば、「パッケージを買う意味」ってのが出てきますよね。

売上げを上げるにしても、ただただ、DVD付とか特典付をばんばん出したり、イベントの抽選券を封入したりするだけじゃなくて、

「パッケージングまでが1つの作品」なんだっていう意識がもっと広まってほしいです。

少なくとも、このB'zのアルバムを初めて開封したときの驚きとかワクワク感は配信では決して味わえないものですから。

配信との差別化を一般の人でもわかるレベルで行うことが、これからのパッケージを生かすために必要なことだと思います。
 

さて、当分はこのアルバムが私の生活を彩ってくれそうです。

それでは、チャートチェックに移ります。

前回は5/4付シングルチャートの1位~4位までを見終わりましたので、本日はそれ以降をチェックしていきます。

ではでは、さっそく…

5/4付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

第5位 THE MONSTER~Someday~ /EXILE

THE MONSTER ~Someday~(DVD付)

前週の1位から4ランクダウン

週間売上げは3.5万枚

ジャニーズよりは随分マシだが、そこまで粘りを見せることもないダウン。

なお、14人になる前の同じようなリリース条件だった前々作『The Birthday~Ti Amo~』は今作とほぼ同じ初動から2週目で5.4万枚も出ていた。

なので、キープ力は14人になってダウンしたような状態。

この2週目時点で、累積の30万枚越えは絶望的となった。

 
第6位 夢を味方に/恋焦がれて見た夢 /絢香

夢を味方に/恋焦がれて見た夢

絢香の9枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

初動売上げは2.7万枚。前作『おかえり』の初動2.1万枚から上昇

前作から約1年もリリース間隔をあけてのリリースだったが上昇してきた。

前作はドラマタイアップ。

今作は両A面で「進研ゼミ」CMソングとアニメ「クロスゲーム」EDのダブルタイアップ。

ただ、「進研ゼミ」も「クロスゲーム」も過去にヒット曲を生みだしたことはなく、そこまでタイアップ効果は高くないと思われる。

 
まぁ、今回の上昇の要因は何といっても水嶋ヒロとの「結婚発表会見」だろう。

絢香は4月3日に入籍していたことを発表。

その相手が人気絶頂の俳優、水嶋ヒロということで大きな話題を集めた。

 
なお、その会見では絢香が「バセドウ病」を抱えていることも発表された。

これに関してはネット上などで賛否両論を呼んでいたが、当然会見がなければ「賛」もなかったわけで。

ついでに、大抵こういうときに「否」を出すのはもともと絢香のファンじゃない人がほとんどなわけで。富良野は寒いわけで。

よって、この話題性が売上げへとそのままプラスに働いたと思われる。

 
なお、絢香は今作のあとにシングルとベストをリリースする。

その際のメディア露出が半端ない量で、まるで事務所に強制労働を強いられているようだった。

エンタテインメント業界とは言えど、利潤の最大化が企業の主たる目的であり行動基準であることは変わらない。

そんなことを切実に感じる一幕だった。

その模様についてはまた後日解説していくことにする。

 
第7位 集結の園へ /林原めぐみ

集結の園へ

声優系歌手、林原めぐみの37枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

初動売上げは1.5万枚。前作『Front breaking』の初動0.9万枚から上昇

前作はアニメ「スレイヤーズEVOLUTION-R」のOP&EDというタイアップ。

そこから今作は「CR新世紀エヴァンゲリオン~最後のシ者~」イメージテーマ兼CMソング。

たとえパチンコになったとしてもやはり「エヴァ」は強い。

カップリングには彼女が声優を務める「綾波レイ」ヴァージョンを収録しているので、それがエヴァファンをかなり引っ張ったのかもしれない。

 
それにしてもバリバリのアラフォーで、ここまでの人気をキープしていられるのは流石。

最近でこそ水樹奈々やら平野綾やらを中心に、声優がCDチャートを賑わすようになったが、もともとはこの人あたりが元祖声優歌手である。

それでまだ現役なのだから凄い。

 
以下、ピックアップ。

第9位 やる気花火 /渡り廊下走り隊

やる気花火【初回限定盤C】(CD+DVD)

AKB48から選抜された4人組アイドルユニットの2枚目のシングルが9位に初登場。

初動売上げは1.2万枚。前作『初恋ダッシュ/青い未来』の初動1.3万枚から微減。

AKBの本体に比べれば随分低いが、メンバー数が本体の12分の1になっているのだと考えれば、これでも十分高い気がしてくる。

AKB勢といえばキツい商法だが、この派生ユニットでもそれは健在。

今作は初回盤3種+通常盤1種の計4種リリース

初回盤付属のDVDには「一流アイドルへの道~1st STAGE~」、「一流アイドルへの道~2st STAGE~」、「一流アイドルへの道~3st STAGE~」をそれぞれ収録。

名前からすると明らかに「続きもの」でファンに全部買ってくださいと言っているような状態。

そして、おそらく多くのファンは全部買っていると思われる。複数枚購入促進商法

 
また、このDVDでの複数買い助長に加え、AKBお得意のイベント商法も健在で、応募抽選券が封入されている。

この条件下だと、実際にCDを買った人の数はかなり売上げと乖離しているはず。

もしかすると、極端じゃなく実際のファンの数は数千人程度なのかもしれない。

~今日のふといいなぁ~
long time no see  by B'z
つよがり  by Mr.Children

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