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2009年12月30日 (水)

アルバムが2週連続TOP10内1万割れに。

今年もあと2日。全然実感ない。

本日はいきなりチャートチェックからスタート。

前回記事で5/25付シングルチャートを見終わったので、本日は5/25付アルバムチャートを見ていきます。

では、さっそく…

5/25付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 21世紀のブレイクダウン /グリーン・デイ

21世紀のブレイクダウン

米人気ロックバンド、グリーン・デイの8枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位にランクイン。

意外にも1位獲得はこれが初となる。
 

初動売上げは6.0万枚。前作「アメリカン・イディオット」の初動10.6万枚から大きくダウン

とは言え、前作は04年9月リリース。

そこから約4年半ぶりなので、単純に比較するには市場の状況が違いすぎる。

さらに、今作は全世界で5/15にリリースされたため、他の新譜の5/13リリースから2日遅れたことになり、オリコン集計も2日間不利だった。

残り2日で4万枚売れたとは思えないが、数字を見比べて感じる印象ほど大きく人気は下がっていないと予測できる。

また、今作リリースに至っては「ミュージックステーション」をはじめとして多くの音楽番組に出演。

もしかすると、積極的なプロモーションがあってのこの数字なのかも。

 
リリース形態はCD1種。

複数買いはほとんど起きていないと思われるため、同じ6万枚でも邦楽アーティストの6万枚よりも本質的な人気を表していると言える。

 
第2位 IN MY HOUSE  /山崎まさよし

山崎まさよしの8枚目のオリジナルアルバムが初登場で2位にランクイン。

2位は自己最高位タイ。
 

初動売上げは3.0万枚

前作「COVER ALL HO!」、「COVER ALL YO!」(同時リリース)の初動3.8万枚3.4万枚からダウン

なお、オリジナル盤としての前作は06年の「ADDRESS」で初動は5.3万枚だった。

なんとカバーアルバムだった前作よりも下がってしまうという危機的状況に。

まぁ、先行でリリースされたシングルもかなり数字を下げていたので、必然的な流れか。
 

リリース形態は前作と同じく、MV収録のDVD付盤とCDのみ盤で計2種リリース

収録曲に違いはないし、そもそも彼に保存用レベルで複数買いするファンはあまりいないと思われる。

 
ファン離れがかなり進んでいるようなので、そろそろ収録曲を変えたり、DVD付を複数出したりしないと、なかなか数字は回復しそうにない。

 
第3位 majestical parade  /ナイトメア

majestical parade

ナイトメアのメジャー6枚目のアルバムが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは2.5万枚。前作「killer show」の初動2.5万枚から変化なし。

前々作「The WORLD Ruler」も初動2.4万枚だったので、3作連続でほとんど変わらない数字を出していることに。

 
今回もリリース形態は前作、前々作と変わらず、かなりの極悪タイプ。

【CD+DVD】【CD+写真集+DVD】【CDのみ】で計3種リリースとなっている。

DVDの内容が異なるため、少なくとも2枚以上は買わないと「購入」で音源・映像をコンプリートすることができない仕組みになっている。複数買い促進商法

 
さらには「イベント応募券」も封入しており、やっていることは完全にAKBやハロプロ、ジャニーズといったアイドルと同じ。

もし、この商法をやめてしまったら、数字はおそらく半減近くまで激減すると思われる。

 
ただ、今のところファンが離れるような気配はなく、かなり安定しているので、当分はチャート上位に食い込んでいけそうだ。

 
第4位 just A moment  /凛として時雨

just A moment

男女ツインボーカルの3ピースバンド、凛として時雨のメジャー1枚目のアルバムが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは1.9万枚。前作「Inspiration is DEAD」の初動0.5万枚から大上昇

一気に4倍近くまで数字を伸ばしてきた。

 
前作まではインディーズでのリリースで、今作からはメジャー(ソニー)からのリリース。

インディーとソニーでは宣伝にかけるお金がまるで違うので、それが上昇の大きな要因であることは間違いない。

 
それに加えて、人気、知名度ともにじわじわと上昇していたという背景もある。

08年4月と12月にそれぞれリリースされたシングルは両方とも初動1万枚あたり出ていた。

08年以前にはアルバムでも30位台がやっとだったため、人気が急激に上がっていたことがわかる。

 
それにしても、ソニーはよく上り調子の新人をこうどんどんとピックしてこれるものだ。感心してしまう。

 
以下、ピックアップ。

第9位 jacaranda  /tacica

ハカランダ jacaranda

北海道出身の3ピースバンド、tacicaのメジャー2枚目(通算3枚目)のアルバムが初登場で9位にランクイン。

タイトルは「ハカランダ」と読む。
 

初動売上げは1.0万枚。前作「parallel park」の初動0.5万枚から倍増

 
こちらも上の時雨同様、ソニーの若手。

ソニーはどれだけ伸びしろのある若手バンドを抱えてんだろ。

  
シングルでかなりラッキーながらも週間TOP10入りを果たし、人気上昇をアピールしていたが、アルバムでも見事TOP10入り。

ただし、実際の売上枚数は9,985枚で、1万割れとなっている。

リリースする週を綿密に調整しているのか、ラッキーチャートインの恒例になりつつある。

  
 
さて、これで前週に続き、2週連続でアルバムがTOP10内で1万割れ

長年チャートを見てきた者としては、ついにここまできたかといった印象を受けてしまう。

 
さらに、この週はTOP100ラインにも危機が訪れた。

100位の売上枚数はジャスト1,000枚。

あと1枚少なければ、アルバムが100位1,000枚割れで、とうとう3桁時代に突入するところだった。

シングルは当の昔に100位以内1,000枚以上が不可能になっているので、このままいけばアルバムもそうなってしまうのかもしれない。

配信に取られてかなり需要の減っているシングルはまだしも、アルバムがここまで売れないとなると、いろいろと影響が出てきそうだ。

もしかすると、スタートからアルバムの制作を考えないアーティストなんてのも登場するのかも…。

 
~今日のふといいなぁ~
恋の予感から  by レミオロメン
Shut Up by 安室奈美恵

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