Twitter

  • 私服ツイート

« CDを購入する目的とは? | トップページ | 激戦!倖田來未vs木村カエラ! »

2010年2月12日 (金)

後のミリオン作品が登場!

チャートチェックの前に…
 
 

今日ショックだった出来事がひとつ。

 
私はここ最近、CDやDVDを渋谷のヤマダ電機で買っていました。

社会人生活スタートに伴って買い揃えた家電のポイントががっつり残っていたので、それを消化するためにね。

 
で、火曜日にファンモンとカエラのベストを買おうと、会社帰りルンルンで向かったところ、

シャッターが…
 

「2/8(月)~2/10(水)
改装のため休業いたします」

Σ( ̄ロ ̄lll)

 
で、

今日、リベンジでリニューアルオープンのLABI渋谷へ行ったんですが。

 
「あれ、CDとかDVDは何階だ?」

キョロ(・_・ )( ・_・)キョロ

 

NAI!

ナイ!

なーーーい!!

 
イエモンの『NAI』が頭でエンドレスリピート。

もしかしたら、隠し扉とかあるかもしれないので、念のため店員さんに聞いてみる。

「改装に伴い、CD/DVDコーナーはなくなったんですよ」

(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

 

なんだかパッケージ市場の厳しい現状を目の当たりにした気がして、とてもショックでした。

売り場が小さくなるとか扱う商品が減るとかじゃなくて、存在自体がなくなる。

これはいささか衝撃的でした。

 
仕方ないので、ビックカメラ、タワレコ、HMVと巡って、結局HMVで買いました。

2010021201400000

 
CDの需要が減っているのだから、供給も減るのは経済学的に言えば何の不思議もないことなのだけれど。

実際にそれを体感すると何だかとても寂しかったです。

 
こんな気持ちになる私は、やっぱり「CD」が好きなんだと思います。

音楽はなくなることはないだろうけど、確実にCDは無くなっていくでしょう。

やっぱり、おうちで歌詞カードを眺めながら、じっくり聴きたい音楽ってあると思うんだよなぁ。

さて、チャートチェックに移ります。

本日は6/22付アルバムチャートに突入していきます。

では、さっそく…

6/22付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 塩、コショウ /GReeeeN

【送料無料】塩、コショウ(限定盤)(DVD付)(UPCH-29030) / GReeeeN

GReeeeNの3枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!

1位獲得はこれで2作連続。

 
初動売上げは45.2万枚!

前作「あっ、ども。おひさしぶりです。」の初動37.7万枚からさらに上昇

 
『愛唄』でのファーストブレイクからしばらく沈んでいたが、ドラマ「ROOKIES」効果で「キセキ」の復活。

その『キセキ』を収録していた前作さえも、今回越えてきたことになる。

『キセキ』からはじまったGReeeeNの勢いは止まることを知らずといった感じ。

 
ただ、シングルではその勢いには陰りが見え始めていた。

今作リリースのシングルに『キセキ』のようなライト層を完全に巻き込む大ヒットになったシングルはゼロ。

Single

ただ、効果の高さが証明されている「ユーキャン」CMタイアップだったり、ドラマタイアップだったり、「ROOKIES」タイアップだったりとどのシングルも急落することなく、ロングヒットを記録した。

初動の数字以上にお茶の間への訴求ができていたようで、そういった注目度の高さが今作の爆発的な数字に繋がったと思われる。
 

ちなみに、今作のデイリーチャートの推移をまとめると以下のグラフのようになる。

Sio

注目はデイリー2日目(水曜付)。

わずかではあるが数字を上昇させているのがわかるだろう。

これが現在のチャート傾向からすると、まさに『キセキ』のチャートアクションなのである。

 
今、初日に10万レベルの数字を残せるのはほとんどがアイドルや、ファン層が閉鎖的になっているベテランアーティストなど。

それらは皆、フラゲ日に売上が固まり、2日目に急落するのが常識。

 
つまり、初日に10万レベルの数字を出しながら、2日目でキープ、それどころか数字を僅かながら上昇させている今作のチャートアクションはまさに快挙と呼んでいい状態にある。

次いつ見られるかわからないので、ぜひ目に焼き付けておいてほしい。

 
なお、今作は発売から約半年後の12/21付チャートで見事ミリオンを達成することになる。

初動45万枚からのミリオン達成はかなり凄い。

 
昨年、オリジナル盤でミリオンを達成したアルバムにMr.Childrenの「SUPERMARKET FANTASY」があるが、初動70.8万枚から累積がおよそ125万枚。

GReeeeNの今作は初動から累積で2倍以上も伸ばしており、その点ではミスチルより凄い。

熱狂的な固定ファンはそれほどいないようだが、逆にそれがプロモーションやタイアップ効果が弾力的に働く要因になっているようだ。

配信でもパッケージでもかなりの数字を出すので、ユニバーサルとしてはほんとGReeeeN様様だろう。

 
第2位 THE GREAT VACATION VOL.1~SUPER BEST OF GLAY~ /GLAY

THE GREAT VACATION VOL.1 ~SUPER BEST OF GLAY~(通常盤)

GLAYのデビュー15周年記念のベストアルバムが初登場で2位にランクイン。

 
初動売上げは13.2万枚

前作は07年1月のオリジナル盤「LOVE IS BEAUTIFUL」で初動は15.0万枚だった。

よって、「ベストでダウン」現象が発動してしまっている。

あまりにベストを出し過ぎているせいか、もしくは07年1月からファンがかなり減っているのか。

おそらく、どちらも当てはまっての「ベストでダウン」現象だと思われる。

  
今回は内容云々より、商法が強烈で印象に残っている。

今作は全3形態リリース

【3CD+2DVD】(5枚組)の初回限定盤A、【3CD+DVD】(4枚組)の初回限定盤B、【3CD】の通常盤となっている。

5枚組って…。

 
「豪華」に違いはないのだが、若干やりすぎな気がするのは私だけかな。

 
また、この豪華仕様に伴って、価格設定もかなり豪華、いや高価になってしまっている。

5枚組と4枚組が\6,800、3枚組でも\4,500

 
ここまで高価になると、「ちょっとGLAY聴こうかな」くらいの気持ちのライト層は手が出せない。

そもそも、ベストは固定ファン以外のライト層目がけてリリースされるアイテムであることが多い。

それなのに、こんな価格設定にしてしまったら、いつもの固定ファンしか動かないのは当たり前。

かつ固定ファンの中には「ベスト不要派」が必ずいるので、オリジナル盤以下になるのも想定内だ。

これからファンになろうという層よりも、これまで応援してくれたファンへ向けたアイテムなのかもしれない。
 

第3位 VAMPS  /VAMPS

VAMPS(初回限定盤)(DVD付)

L'Arc~en~CielのHYDE率いるユニット、VAMPSのファーストアルバムが初登場で3位にランクイン。

初動売上げは6.2万枚

 
先行でリリースされているシングルは3枚で、初動は6.5万枚→初動4.3万枚→初動3.6万枚と出す度に逓減していた。

はじめは動いていたラルクファンが離れ、熱心なHYDEファンだけが残ったようなかたち。

それでも、今作の2ヵ月前にリリースされたHYDEのソロ初ベスト(初動6.0万枚)より若干高いので、まずまずの結果だといえる。

 
ただ、ここからファンが増えていく様子もない。

アルバムも出す度に下がっていく可能性が高い。

Acid Black Cherryのような奇跡はなかなか見られないかな。
 

以下、ピックアップ。

第8位 debut /辻井伸行

盲目のピアニスト、辻井伸行のデビューアルバムが前週の圏外から一気に8位にランクイン!

週間売上げは1.7万枚

今作のリリース日は07年10月でこの週を合わせた累積は1.9万枚。

よって、発売から1年8ヵ月で2000枚しか売れていなかったCDが、1週間でいきなり1.7万枚売り上げたことに。

 
これはニュースの報道による効果しかない。

辻井は09年7月にアメリカで開催された「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で見事優勝。

これが日本人初の快挙として、大々的にメディアにて報道がなされた。

 
この報道が相次いだときから、この作品の推移に異変が。一気にチャートを駆け上った。

レコード会社にとっては、自分たちが宣伝しなくても勝手に周りが宣伝してくれる一番の勝ちパターンだ。

 
ただ、この作品の快進撃はまだ始まったばかりだった。

翌週にはさらに驚くべきところまで上り詰めることになる。

 
~今日のふといいなぁ~
サニー  by THE BACK HORN
NAI by

« CDを購入する目的とは? | トップページ | 激戦!倖田來未vs木村カエラ! »

コメント

こんばんは!
たまたま見つけてコメントさせていただきました。
すごく面白いブログで楽しいです!
基本的に自分もデータ好きなので(笑)
それにしても色んな分析があって、見ていて関心させられます!
ブックマークして、これからも見させていただきますね!

まつまつさん、はじめまして。コメントありがとうございます!
 
面白いと言ってもらえて、とっても光栄です
まだまだ未熟で雑多な文章・分析ではありますが、
コツコツと更新してゆきますので、今後もどうか御贔屓に
してください。よろしくです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« CDを購入する目的とは? | トップページ | 激戦!倖田來未vs木村カエラ! »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

-天気予報コム-
無料ブログはココログ