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2010年5月 8日 (土)

YAZAWA、変わらぬ人気で11年ぶりのTOP3入り!

本日はいきなりチャートチェックです。

前回記事で8/17付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

ではでは、さっそく…

8/17付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 CALLING  /コブクロ

CALLING(初回限定盤DVD付)

コブクロの7枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!

初動売上げは23.1万枚。前作「5296」の初動39.1万枚から大幅ダウン

 
前作は年末にリリースされ、合算週を合わせて、合計4週連続1位獲得という大ヒットになっていた。

そこから約1年9ヵ月を経てリリースされたのが今作。

 
この1年9ヵ月の間にシングルの売上げが目に見えて衰えており、人気および盛り上がりが収束しているのが伺えたが、アルバムでもやはり下げてしまった。

ただ、思いのほかその下げ幅が大きかった。

 
リリース形態はDVD付&3Dジャケットの初回盤とCDのみの通常盤、全2種リリース

収録曲替えなど姑息な手はまったく使わない、最も一般的な売り方。複数枚買わせるような意図は見られない。

 

ベスト&「5296」のヒットによるピークを超え、ファンもかなり固定化してしまっている様子。

ここからまた『蕾』のようなライト層を巻き込んでの大ヒットはなかなか生むのは難しそう。

だからといって、タイアップに頼ろうにもドラマタイアップは既に乱用しており、慢性化しているので爆発的な効果は望みにくい。

あとは、パッケージ増などの商法の強化(≒狂化)と、アニメタイアップ頼りくらいしかないが…。

 
前作割れになることはほぼ確定のような状況下だったものの、-16万枚は結構厳しい。

この調子だと次回作での初動20万割れが確定的だが、打開策はあるのだろうか。
 
 

第2位 SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks- /SPEED

SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks-

SPEEDの活動再開後、初のアルバムが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは5.5万枚

 
前作は2度目の再結成時にリリースされたライブ盤「BEST HITS LIVE~Save The Children SPEED LIVE 2003~」で、初動1.4万枚と撃沈していた。

その前が4thオリジナル「BRIDGE」で初動5.6万枚だった。

ただ、両作がリリースされた03~04年とはパッケージを取り巻く環境がまるで違うので、単純に数字を比較する必要はあまりない。
 

今回は全盛期の大ヒット曲のセルフカバーベストアルバム

今回は5.5万枚という数字が出ているが、これがそのまま固定ファンの数ではなく、確実に「ベスト」ゆえの数字である。

つまりは、ベストでなくなってしまうとこの数字から大きく落としても不思議ではないということ。

果たして、次回オリジナルが出るとしたら、どのような成績になるのだろうか。

(なお、すでに活動再開後のシングル2作は初動4.0万枚→初動2.1万枚と下落の道をたどってしまっている。)
 

リリース形態はDVDの有無で2パターン

2パターンとも収録内容は同じで、一般的なやり方。

実は、アルバムを複数枚でリリースするのはSPEED初のこと。

思えば、彼女たちが大ブレイクした90年台半ばから後半は、複数商法など使わずとも飛ぶようにCDが売れていたのだから当たり前か。

  
第3位 ROCK'N'ROLL  /矢沢永吉

ROCK'N'ROLL

矢沢永吉の約4年ぶり、32枚目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

32枚目のオリジナルアルバムって凄い。

TOP3入りは98年以来、約11年ぶりとのこと。
 

初動売上げは5.4万枚

前作はリミックスベスト「YOUR SONG 4」、「YOUR SONG 5」、「YOUR SONG 6」で(3作同時リリース)、初動はどれも1万枚弱だった。

これは比較対象にならないので、前オリジナルに視野を広げる。

前オリジナル盤は05年の「ONLY ONE」で初動4.0万枚だった。4年の月日を経て、上昇

 
さらに、その1つ前のオリジナルが初動4.2万枚だったので、今回はそれよりも高い。

 
リリース形態は魂のCD1種リリース

しかし、初回生産分にはフェイスタオルが同梱されており、オマケ商法に手を出している。

今回の上昇の大きな要因はこのタオルの影響と捉えて間違いないだろう。

 
ただ、もともと固定ファンががっちりのはずなので、タオル効果だけでここまで上昇するかは微妙。

今作のリリースに伴っては、これまでにないほどのメディア露出をこなしていたので、単純にその効果も出たのだろう。

 
そのうちのいくつかを拝見したが、やっぱこの人のインタビューはカッコよすぎて面白すぎる。

JAPAN COUNTDOWNのインタビューで噴いたのは生まれて初めてだった。

 
とりあえず、60歳の男が出す歌声じゃないのは確か。

この声が出る限り、ファンは離れないような気がする。配信で満足するファンも少なそうだしね。

 

第4位 world world world  /ORANGE RANGE

world world world

ORANGE RANGEの6枚目のオリジナルアルバムが初登場で4位にランクイン。

初動売上げは3.0万枚。前作「裏 SHOPPING」の初動2.6万枚から上昇。

ただ、前作は「裏ベスト」だったので、上昇は当たり前といったところ。

 
オリジナルで比較すると、前オリジナル「PANIC FANCY」の初動7.5万枚から半減以下の大幅ダウン

もうまったく下げ止まらない。

 
07年の2枚同時ベストで完全に見切りを付けられたらしく、ついに3万台ギリにまでなってしまった。

わずか4年前、05年秋のオリジナル盤で初動50万越えしていたのが信じられないくらいの失速ぶりである。

 
リリース形態はDVD有無の2種で、まだ複数買い促進商法には手を染めていない。

ソニーなので得意のアニメタイアップで印象付けを行って、商法を強化すれば、もう少し数字は伸ばせそうだが。

さて、次の一手はいかに。
 

~今日のふといいなぁ~
若者のすべて  by フジファブリック
Come Back To Me  by Utada

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