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2010年6月 9日 (水)

「イベント商法」乱れ打ちのTOP10!

本日もいきなりチャートチェックからスタート。

前回に引き続き、6/7付シングルチャートを見ていきます。

前回記事で4位までチェックしたので、本日は5位以降の新譜を中心に。

 
前回記事でチェックしたTOP3はすべて「イベント商法」を使っていたことを踏まえて、読み始めていただけると、チャートを取り巻く現状に触れられます。

 
ではでは、さっそく…

6/7付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

 
第5位 夢見る 15歳 -スマイレージ

夢見る 15歳

ハロプロの新ユニット、スマイレージのメジャーデビュー曲が初登場で5位にランクイン。

初動売上げは2.0万枚。前作『オトナになるって難しい!!!』の初動0.1万枚から大幅増

 
前作が自身初のTOP100入りで、今回メジャーデビュー。

メジャーになると一気にプロモーション、商法面で有利になるので、そのための急上昇と思われる。

 
前作ではCD1種リリースだったのが、今回はいきなり全3種リリースに増。

CD+DVDが2種でDVDは収録内容違いなので、複数買い促進商法

また、ハロプロ恒例の「イベント抽選シリアルナンバー」も封入されており、土日にはイベントを開催。

一気に、「売る体制」を整えてきた。

 
なお、ハロプロからのメジャー新人はおそらく真野恵里菜以来。

その真野のメジャーデビュー作も初動2.1万枚で、今回のスマイレージとほぼ同様だった。

最近のハロプロ新人はだいたいこのラインからのスタートになるようだが、この人たちには今度どのような展開が待っているのだろうか。
 

以下、ピックアップ。

第7位 沖縄に行きませんか -サーターアンダギー

沖縄に行きませんか(通常盤)

山田優の弟、山田親太朗参加の「ヘキサゴン」ユニットが7位に初登場。

2作連続TOP10入り。
 

初動売上げは1.9万枚。前作『ヤンバルクイナが飛んだ』の初動3.2万枚からダウン

2作目で早くも大きく下げてしまった。

リリース形態はCD+DVDが2種

初回盤はグッズ付きで、初回盤・通常盤ともに初回プレスには「リリース記念イベントでの握手会参加券」封入。

また登場、イベント商法。

 
ただ、CDとDVDの収録内容に違いがないので、複数買いを助長する動きはそこまで強くない。

(※トレカがランダム封入されているが、この人たちにトレカまで集めるコアなファンはそこまで付いてないと思われる)

 
今年に入ってから、「ヘキサゴン」勢の勢いが一気に弱まっており、4月には元羞恥心のつるの剛士が参加したユニットでも初動1.2万枚しか出ていなかった。

ヘキサゴン勢ダウンの波の中でデビューしたこの人たちもやはり例外ではない様子。

それでも、先述したつるの剛士のユニットよりも高く、ファンは結構残っているようなので、もう1作くらいは出してきそう。
 

第8位 迷子犬と雨のビート -ASIAN KUNG-FU GENERATION

迷子犬と雨のビート

「アジカン」こと、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの15枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

前作からわずか2ヵ月と短いスパンでのリリース。

初動売上げは1.8万枚。前作『ソラニン』の初動3.2万枚からダウン

前作は同名映画のタイアップ効果がかなり強く、最近のアジカンの中では最高の数字をつけていた。

今回もアニメタイアップがついており、そこまで不利な条件ではなかったのだが、前々作の2.5万枚も下回った。

As

現在の人気・知名度を手に入れてから、初動が2万を割ったのは『藤沢ルーザー』以来になるので、今回は自己最低レベルの数字ということになる。

ただ、今回はその『藤沢ルーザー』の際と同様に、アルバムのリリースをひと月後に控えた先行シングル。

ひと月後なら大抵のアーティストはそこまで下がらないのだが、アジカンはアルバム待ちのファンが多いのか、結構影響を受ける傾向にあるようだ。
 

また、今回の楽曲はいわゆる「アジカンっぽいロック」とは正反対な方向性になっているのでそのあたりも影響したか。

 
第10位 ヴィーナスとジーザス -やくしまるえつこ

ヴィーナスとジーザス

人気上昇中のバンド「相対性理論」のヴォーカル、やくしまるえつこのソロシングルが初登場で10位にランクイン。

初動売上げは1.3万枚。前作『おやすみパラドックス/ジェニーはご機嫌ななめ』の初動0.5万枚から大幅増

 
バンドの方は「CDショップ大賞」に選ばれたり、2作連続でTOP10入りを果たしたりと、着実に人気を付けていたが、ソロシングル1発目はTOP20入りもできていなかった。

そこから今回は一気にTOP10入りで、初動も余裕で1万を超えた。

 
今作はアニメ「荒川アンダー ザ ブリッジ」タイアップ。アニメタイアップでの急上昇だと思われる。

ただ、この人もバンドも人気は上がっているので、次の作品あたりでアニメタイアップなしでもTOP10クラスのヒットを出してくる可能性は高い。

ちなみに、ソロだとキングレコードからのリリースになる。
 

 

今週は1位のAKBからはじまって、2位のジュンス、3位のLia/多田葵、5位のスマイレージ、そして7位のサーターアンダギーと上位の多くが「イベント商法」発動。

ピックアップはしなかったが、9位は氷川きよしで、こちらもコンサート効果が爆発してのTOP10返り咲き。

まさに、「イベント商法」乱れ打ちのTOP10となった。 
 

~今日のふといいなぁ~
to Mother  by YUI
Reborn  by Syrup16g

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