Berryz工房、謎の急落…ヘキサゴンも厳しい展開に
Berryz工房の前に…
今日はいつぶりかの飲みの席に緊急参戦。
それも、部長に課長、さらにはタレントの方までいらっしゃる席ということでド緊張。
飲み会のお店に着いた時には、両手に謎の痺れが。
おい、倒れるのかい、おれ。
ただ、普段からキョドっているので、この緊張が周りに伝わらない…。うぅ…。
普段はこれまで以上にシャキッとしようと決めました。
本日も下っ端な役割は果たせず、空回りに空回りを重ねてGAME OVER。
空いたグラスを見つけても、お店の方の邪魔をしそうで、「次、何飲みますか?」の一言が言えず。
今思えば、邪魔するくらいでいいんだよね。
お店の方と鉢合わせになるくらいで。
下っ端はそれくらいの猪突猛進ぶりを見せなくてはならないのかも。
何やってんだ、おれは。
あんな凄い席に呼ばれて何もできない私を余所に、出てくる料理は異次元のものばかり。
せ、西友では買えないものばかりだ…。
なんじゃこりゃ。※注 これはメインではありません。
店主が一品一品、産地や調理方法を紹介し、「食べたい人ー!」と集うのです。
海産物ドラフト会議。
私は緊張と驚きで我を見失い、自分の選択選手をさっぱり覚えていませんでした。
だって、ほとんど食べたことない物だから、どれが美味しいわからないんだもん。
「え、おたく松井秀喜取るの?あ、じゃあ私も!」
「え、私、松井選択しましたっけ?」
監督失格。
そして…メインがこれです。
なんじゃこりゃああああ。
テレビで見る肉。
口に入れた瞬間、歯が不要だと感じる、圧倒的食感。
もうPCのデスクトップに設定しちゃいましょう。
斬新。
そんなパンチ力のかたまりのような料理の中で、お酒はかわいい。
私みたいな一般市民にはいささか刺激の強すぎる、すごい時間でした。
今回の教訓。
人間、本当に美味しいものを食べた時は「おいしーっ!」なんて軽々しく言えない。
写真のような凄いものを食べさせていただいて、一般市民はまさかの無言でした。
何も仕事できずに、ただただ美味い料理に舌鼓。
この罪悪感は、明日からまた仕事を頑張って振り払うしかない。
汚名返上、名誉挽回、頑張ります!
さ、肉いっぱい食べたし、ヘルシア飲もう。
~~
~
さて、チャートチェックに移ります。
前回記事で今週の5位までをチェックしたので、本日は6位以降をチェックしていきます。
ではでは、さっそく…
7/26付オリコンウィークリーシングルチャート、第6位はこの曲!
第6位 本気ボンバー!! -Berryz工房
ハロプロ系ユニット、Berryz工房の23枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。
これで10作連続のTOP10入り。
初動売上げは1.4万枚。前作『雄叫びボーイ WAO!/友達は友達なんだ!』の初動2.5万枚から大幅減
なんといきなりの急落で1万台半ばになってしまった。
これはいったい…?
リリース形態はDVD付が1種、CDのみが2種で計3種リリース。加えて、いつも通りイベント抽選シリアル封入でイベント商法。
前作は両A面だったこともあり、DVD付が2種存在して4種リリースだった。
ただ、その代わりと言ってはなんだが、今回はDVD付とCDのみの1種で収録曲が異なる。
ずっと手を出していなかったカップリング曲替えを行ったが、数字は激減。
パッケージが1種減ったことくらい、収録曲替えでカバーできそうだが…。そもそもファンは全種買っていて、パッケージ減のほうが痛かったということか。
まさか、同じ女性アイドルで人気爆発中のAKBに持っていかれているのだろうか。
今回のこのダウンに関しては、次回作の推移を見ないと何とも言えそうにない。
第7位 ごめんね、SUMMER -SKE48
先週の3位から4ランクダウン。
週間売上げは1.4万枚。
先週の初動6.2万枚からダウンではあるが、思いのほか粘っている。
これが今のAKB系の勢いだろうか。
というか、本体(松井2人から見れば)より、下げ幅が小さい。
本体もこれくらい粘ると、嵐を脅かす存在になり得るのだけれど、難しい話か。
第8位 僕らには翼がある~大空へ~ -ヘキサゴンオールスターズ&ツバサ
ヘキサゴン関連作が初登場で8位にランクイン。
昨年に続き、「26時間テレビ」のテーマソングとなっている。
初動売上げは1.3万枚。
昨年の同名義による「26時間テレビ」テーマソング、『泣いてもいいですか』の初動6.6万枚から5分の1以下になる暴落。
4月のフレンズ(つるの剛士参加ユニット)の初動も1万台に終わっており、ヘキサゴン関連作への注目度が著しく落ちているのが丸わかりになる結果に。
リリース形態は2枚組CDの1種リリース。ちょっと珍しい形態。
とりあえず、あまりに色々出し過ぎたというのが寿命を短くした原因かな。
まぁ、でもこういった企画関連は売れるうちにドカドカ出しておくのがベターだったりもする。
もう、相当稼いだし…ね、カシアス。
第9位 こっち向いて Baby/Yellow -ryo (supercell) feat. 初音ミク/kz (livetune) feat. 初音ミク
ボーカロイド、「初音ミク」関連作が初登場で9位にランクイン。
supercellのフロントマン「ryo」とlivetuneのフロントマン「kz」によるスプリットシングルとなっている。
初動売上げは1.3万枚。
過去に『君の知らない物語』、『さよならメモリーズ』でTOP10ヒットを記録したsupercell。
「Re:package」でアルバムTOP5入りを果たしたlivetune。
この両者によるスプリットだったが、数字は先述の3作いずれにも劣る結果に。
supercellの2作はボーカロイド作品ではなく、本物のヴォーカルを立てていたので、今回はそれらとは毛色が違う。
スプリットというのもなかなか手を出しにくかったか。
リリース形態はDVDの有無で2形態。商法はいたって普通。
アイドルではないため、これ以上商法を強化したところで忌み嫌われるリスクがありそうなので、これくらいがベターか。
~今日のふといいなぁ~Break It by 安室奈美恵
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