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2010年9月の記事

2010年9月28日 (火)

大塚愛、WaTの売上に黄色信号

本日もいきなりチャートチェックからスタートです。

前回記事で9/20付シングルチャートのTOP3を見終わったので、本日はその続き。

4位以降を新譜中心に見ていきます。
 

ではでは、さっそく…

9/20付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

 
第4位 GENIE  -少女時代

GENIE(DVD付)

韓国出身の9人組グループ、少女時代の日本デビューシングルが初登場で4位にランクイン。

海外女性アーティストのデビュー曲としては歴代最高位となる。

 
初動売上げは4.5万枚

一足先にデビューした同じく韓国系女性グループ「KARA」の日本デビューシングルの初動2.9万枚を大きく超えてきた。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース。(9/9から期間限定盤が追加)

収録曲の違いなどはない普通の売り方。

 
今回のデビュー曲でいきなり初動4.5万枚という点に関してはメディアのプッシュ、それに尽きる

今作のリリース週に関してはほぼ毎日、朝の情報番組から夜の報道番組までこの人たちの話題が過剰なほど出回っていた。

特に、フジテレビ系列ではそれが顕著で、そのあまりのプッシュ具合は滑稽ささえ感じてしまうほど。

 
通常、「流行っている(流行る)→報道・特集」となるはずのベクトルが逆に向く典型的な逆流行パターン。

要は、「流行らせるために」報道・特集を組む大規模なプロモーションと捉えていい。 

ここ数年、絶好調のユニバーサルだからこそできるゴリ推し戦術である。
 

ただ、逆にいうと、ここまでメディアを駆使してゴリ推ししても4.5万枚である。

次のシングルが早くも10月に決まっているが、そこでさらに伸ばすためには再びかなりの宣伝を仕掛けないとならないと思われる。

 
また余談だが、この少女時代とは対称的にほぼメディアでのプッシュがない「けいおん!!」が上にいるというのも興味深いことだったり。
 

第5位 ずっと 前から  -フレンチ・キス

フレンチ★キス/ずっと 前から(CD+DVD※「ずっと 前から」Music Clip、ドラマ収録/ジャケットA)(CD) ◆15%OFF!  

 
 

AKB48からの新派生ユニット、「フレンチ・キス」のデビューシングルが初登場で5位にランクイン。

 
初動売上げは4.1万枚

メンバーは柏木由紀(総選挙8位)、高城亜樹(総選挙13位)、倉持明日香(総選挙23位)の3人。

これまでにノースリーブスや渡り廊下走り隊など、いくつかAKBからの派生ユニットが出ているが、企画モノの「チームドラゴン」を除くと、今回のフレンチ・キスが派生ユニットデビュー曲最高初動ということになる。

 
リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で全3種リリース

3種すべてカップリングが異なり、DVDも2種でドラマとコント収録で内容が異なる。

全音源・映像を購入でコンプリートするためにはぜったいに3枚買わなくてはならない仕様。

ある意味、ザ・アイドルな複数買い促進商法となっている。

 
先述した総選挙順位からもわかるように、そこまでぶっちぎりで人気の高いメンバーがいないながらも、ここまでの数字が出たのはやはりこの商法のおかげだろう。

タイアップ先のアニメ「メジャー」にそこまで威力があったとは思えないし。

なお、カップリングの1つ『てもでもの涙』は柏木由紀が歌う兼ねてより人気のある楽曲とのこと。

そういった楽曲を収録したのも良かったのかな。

 
以下、ピックアップ。

第8位 I ♥ ×××  -大塚愛

I LOVE ×××

大塚愛の21枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

これで21作連続のTOP10入り。
 

初動売上げは1.0万枚。前作『ゾッ婚ディション/LUCKY☆STAR』の初動1.2万枚からダウン

もう完全に下げ止まらなくなっており、ついに1万台ギリギリというところまできてしまった。エマージェンシー。

今作は過去にいきものがかりやアンジェラ・アキなどが跳躍のきっかけとなった「NHK全国学校音楽コンクール」タイアップで、中学の部課題曲となっている。

これまでのタイアップ効果が嘘だったように、今回は不発。

世間が合唱曲に合わないと判断したかのような結果になった。
 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

収録曲の違いなどはない普通の商法。

 
何とかしてファンを取り戻したいところだが、今のマイナー路線だとそれは難しそう。

もとのポップ路線に戻る気はないのだろうか。
 

第9位 hammer ska  - 10-FEET

hammer ska

京都出身の3人組ロックバンド、10-FEETの13枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

9位はグループ最高位タイとなる。
 

初動売上げは0.9万枚。前作『super stomper』の初動1.2万枚からダウン。

前作はDVD付とCDのみで2種リリースだったが、今回はCDのみ1種リリース

パッケージ減がそのまま売上減の要因となったようだ。

初動1万枚を超えていた前々作もDVD有無の2種リリースだったので、2種出せば1万を超えるセールスパワーは有している模様。

また、今回は1種でも1万に迫る売上を記録しているので、固定ファンは地味に増えている可能性も。

とりあえず、いま付いている固定ファンはかなり強固なようなので、急にダウンすることはないと思われる。
 

第10位 24/7~もう一度~ - WaT

24/7~もう一度~

WaTの10枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

これで10作連続のTOP10入りとなる。
 

初動売上げは0.9万枚。前作『君が僕にKissをした』の初動1.8万枚からいきなり半減

前作で約1年9ヵ月ぶりにWaTとしての活動を再開させて、今回が復帰第2弾だったがいきなり1万枚を割ってしまう事態に陥った。

当然、デビュー以来、最低初動。エマージェンシー。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

前作は内容の違うDVD付が2種とCDのみ1種で3種リリースだったので、パッケージ減の影響は確実にあるはずだが、半減はあまりに下がり過ぎ。

 
やはり、活動休止がファン離れを加速させたようで、復帰第一弾の前回は付いてきていたファンも少なからず離れてしまった様子。厳しい。

こうなると、今後はタイアップか商法頼りになると思われるが、もともと固定ファン固執のアイドルタイプなので、タイアップで数字が弾力的に動くことは考えにくい。

 
また、今回はこれまでの路線とは違い「ちょいエロ」とのことなので、これが不評だったとして元の路線に戻った際にファンも戻ってくる可能性もある。

次に元の路線に戻ったときの動向が今後のWaTを左右する気がする。

 
~今日のふといいなぁ~
インナーワールド  by サカナクション
ALONE AGAIN by コブクロ

2010年9月26日 (日)

無敵の嵐、今年3作目のシングル初動50万オーバー!

いきなりチャートチェックからスタートです。

本日は9/20付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートから見ていきます。
 

ではでは、さっそく…

9/20付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 
第1位 Løve Rainbow -嵐

Arashi_2 

嵐の32枚目のシングルは初登場で1位を獲得!

前作からわずか2ヵ月でのリリース。

これで21作連続の週間1位獲得となる。
 

初動売上げは52.9万枚!

前作『To be free』の42.6万枚から大上昇

無敵。

 
これで嵐は今年リリースのシングルで3作目の初動50万枚オーバー

つまり、前作以外すべて初動が50万オーバーしていることになる。

 
前作は初回プレスさえあれど、1種リリースだった。

今回は前々作『Monster』と同じくDVD有無の2種リリースに戻ったことで、一気に売上げが回復した。

ただ、その『Monster』の初動54.3万枚、その1つ前の『Troublemaker』の初動54.2万枚には及ばず。

 
今回のタイアップはメンバー主演の月9ドラマ主題歌というビッグなもの。

意外にも嵐にとってはこれが初の月9主題歌、というかタイトル曲がフジテレビのドラマ主題歌になること自体初のこと。

しっかりとしたタイアップが付きながら、上記2作を超えられなかったのはドラマの視聴率が悪かったからか。(月9枠ワースト2位)

 
とりあえず、無敵の嵐も普通の売り方ではここらが限界の様子。

つまりは現在活躍するアーティスト・アイドルがシングルでミリオンを達成するのは99%不可能ということが実証されたようなかたちに。

 
なお、嵐は来月もう次のシングルのリリースが決定している。

これで今年5枚目。

今の嵐は出せば出すだけ売れるので、とにかくどんどん出せばいいと思う。

他のアーティストと違って事務所のガードが堅いので、アーティスト寿命が縮まることもあまり考えなくていいんだし。

今年の年間チャートはほぼ嵐ときどきAKBといった感じになりそうだ。
 

第2位 Precious  -GLAY

Precious

GLAYの42枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

今作が自社レーベルへ移籍後、初のシングルということになる。

これで36作連続のTOP10入り。
 

初動売上げは6.3万枚。前作『I am xxx』の初動4.0万枚から上昇

ただし、前作はデビューシングルに発売日を合わせた関係で集計期間が3日だけだった。

なので、比較対象にはふさわしくない。
 

通常通り水曜発売だった前々作『Say YOUR DREAM』の初動7.8万枚。

ここからダウン。

ただ、この『SAY YOUR DREAM』もGLAY初のボーナストラック違いという複数買い促進商法に手を染め、変則的だった。

 
昨今であまり良い比較対象がないが、07年の『鼓動』ですでに初動6.7万枚を経験している。

とりあえず、最低ラインであることは間違いないが、前作から1年以上経ってのリリースということを考えると上出来か。

 
また、先述したとおり、今作をもってEMI系からフォーライフミュージック系へと移籍している。

企業規模のデカいEMIから移籍したこと、いきなりノンタイアップということからもっと下がってもおかしくなかったが、さすがに固定ファンがかなり強固なようだ。

 
GLAYは来月、10枚目のオリジナルアルバム「GLAY」のリリースが決定している。

3年9ヵ月ぶりのオリジナルアルバムで、かつ間にベスト盤を挟んでいる等、不安要素満載だが、果たしてどうなるだろうか。頑張れフォーライフ。

 
第3位 ごはんはおかず/U&I  -放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕

TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌  ごはんはおかず/U&I

アニメ「けいおん!!」内のバンド、放課後ティータイムの2010年6枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

これで「放課後ティータイム」名義以外も含む「けいおん!!」関連シングルは18作連続のTOP10入り

 
初動売上げは5.3万枚

前作『Utauyo!!MIRACLE』、『NO,Thank You!』の初動8.7万枚8.5万枚からダウン。

 
前作は後期のOPとEDで、今作は挿入歌。

なので、比較対象を前期の挿入歌に移すと、後期挿入歌は『ぴゅあぴゅあはーと』で初動4.4万枚だった。

よって、大きく上昇。

Kon

上の図からもわかるように、「けいおん!!」の前期と後期でそれぞれOP、ED、劇中歌がリリースされているが、すべて後期のほうが高い数字が出ている。

勢いとどまることを知らず。

 
リリース形態は1種リリース。

本来コアファン目がけて複数商法を使ってもおかしくないアニメ系のジャンルで、堂々の1種リリースなので、余裕すら感じる。

 
アニメは先日最終回を迎えたものの、今週からキャラクター個々が歌うシングルのリリースが始まっている。

まだ、数ヵ月はチャートを賑わしてくれそうだ。
 
 

なお、この週は3位に今作、30位に『NO, Thank You!』、37位に『Utauyo!!MIRACLE』、90位に『GO!GO!MANIAC』、92位に『ぴゅあぴゅあはーと』、95位に『Listen!!』がランクイン。

なんと「けいおん!!」関連作がTOP100内に6作ランクインという快挙(半暴走状態)となった。

 
~今日のふといいなぁ~
やさしいうた  by スネオヘアー
crossroad (Original mix)  by 浜崎あゆみ

2010年9月23日 (木)

光一ついに1位逃す…Superflyが大逆転1位!

雨。

せっかくの祝日なのに物凄い雨。

朝からずっと夜みたいに暗い。

こんな日は家でゆっくり体を休めよう。
 

てことで、本日はいきなりチャートチェックからスタート。

前回記事で9/13付のシングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

最新週から遅れを取っているので、休日を利用してどんどん更新していきます。

 
ではでは、さっそく…

9/13付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 
第1位 Wildflower & Cover Songs:Complete Best 'TRACK 3' -Superfly

Wildflower & Cover Songs;Complete Best 'TRACK 3'(通常盤)

Superflyのシングルとアルバムをパッケージングした企画盤が初登場で1位を獲得!

Superflyサイドおよびオリコン上の登録はシングルだが、収録曲数などの条件からアルバムチャートに登場している。
 

初動売上げは14.6万枚

シングルとしての前作は『Dancing On The Fire』で初動1.8万枚から激増

アルバムとしての前作は「Box Emotion」で初動21.4万枚からダウン

 
シングルは4曲入り、アルバムはこれまでにカップリングで展開されてきた洋楽カバー(新録含む)を集めたカバーアルバム。

シングルはもちろん、カバーアルバムも単体ではここまでの数字は出ないと思われ、シングルとアルバムをまとめた戦略の勝ちといったところ。

加えて、視聴率は低かったがドラマタイアップ、NHKのワールドカップテーマソングなどタイアップ固めも効いたか。
 

リリース形態は2CDの通常盤と、特典で8cmCDが付属された初回盤の2種リリース

特典デスクの関係で収録曲違いはあるが、通常盤のだけ収録されている音源はないため、普通は初回盤だけで事足りる。

また、この人のファン層からも複数買いは発生していないと思われる。
 

デイリー初日は堂本光一に大差をつけられて2位スタート。

その差は以下のグラフで赤矢印で示した部分で、ダブルスコア以上の差であった。

しかし、翌日には速攻で逆転し、その後も堂本光一に1位を譲ることなく、とうとうデイリー最終日に大・大・大逆転となった。

逆転のポイントは何といっても、週末での売上回復。

ただただ沈んでいく堂本光一とは対照的に、土日で一気に売上げを伸ばした。

固定ファンに頼らず、ライト層にしっかり訴求できていることを証明するチャートアクションとなった。

Dvss

これでSuperflyは08年のデビューアルバムから3作連続でアルバムチャート1位を獲得。

デビューアルバムからの3作連続1位は中島美嘉が「LOVE」で記録して以来、約7年ぶりの快挙となる。

 
あまりの勢いでJ社のアイドルを倒してしまったことで、今後大人の力が発動しなければいいのだが…。

 
第2位 BPM -堂本光一

30bcmlg_2   

堂本光一のソロ2作目のアルバムが初登場で2位にランクイン。

前作から約4年ぶり、2作連続のTOP3入り。
 

初動売上げは14.0万枚。前作「mirror」の初動12.1万枚から上昇

リリース間隔がかなり開いていたにもかかわらず上昇してきた。

 
その要因はリリース形態。

今作はBOX仕様でCD+DVDの初回盤、ステッカー付でCD+DVDの初回生産限定通常盤、CDのみの通常盤で、全3種リリース

前作はDVD付さえない2種リリースだったので、商法がかなり強化(狂化)されている。

また、前作も今作も通常盤にのみ収録される音源あり。ジャケット写真もパッケージごとすべて異なる。

いわずもがな、複数枚購入促進商法

 
もし、前作時から人気が下がっていなければ、もっと高い数字が出てもおかしくない商法だけに、これだけ数字が上がっていても、実質のところは下降気味という可能性もある。

 
先述したように今作は初日こそSuperflyに大差を付けるスタートとなったが、あまりにも息切れが早すぎて、最後の最後で逆転を許すことに

一部のファン以外、手を出していないという状況が目に見えて分ってしまうチャートアクションとなった。
 

なお、堂本光一のソロ作品が、1位を逃すのはシングル・アルバム通じてこれが初のこと。

KinKi本体は2002年のアルバムで、相方の堂本剛は結構早期に1位を逃しており、光一ソロだけがオール1位記録継続中だった。

 
第3位 ALL COVERS BEST  -コブクロ

 ALL COVERS BEST(完全生産限定盤B)  

 
 

前週の1位から2ランクダウン。

週間売上げは7.2万枚

40万枚限定生産というのが影響しているようで、初動30万近くから一気にダウン。

これで累積は36.2万枚なので、普通に考えればあと3万枚程度しか売れないことになる。

2週でほぼ売り切れラインまで来ておりかなり勢いがあるので、限定にしなければかなりいいところまで伸びたかもしれない。
 

~今日のふといいなぁ~
FREE STAR  by ACIDMAN

2010年9月22日 (水)

AKB48、「じゃんけん選抜」結果発表

いま猛烈な勢いを見せるAKB48。

6月に行われた総選挙に続く「選抜イベント」、「じゃんけん選抜」が9/21に行われ、その結果が出た。

この選抜の結果上位のメンバーは12月にリリース予定のシングルに参加することができるとのこと。
 

現在、AKB48は年間チャート上位に3作を叩き込む快進撃を見せている。

それだけに、今回の選抜の結果が売上げに直結する可能性が高く、チャートファンとしてはチェックしておかなくてはならないところだろう。
 

てことで、結果をざっとさらっておきます。

(※太文字は前回選抜メンバー)
 

1位 内田眞由美
2位 石田晴香
3位 小嶋陽菜
4位 仲川遥香
5位 前田亜美
6位 佐藤すみれ
7位 佐藤夏希
8位 高城亜樹
9位 中塚智実
10位 倉持明日香
11位 小林香菜
12位 田名部生来
-----↑メディア選抜↑-----
13位 河西智美
14位 松井咲子
15位 前田敦子
16位 近野莉菜

 
もうほとんど入れ替え状態。

選抜の常連メンバーはほんのわずか。

 
普段目立たないメンバーに日の目を当てるのが目的だと思うが、これはセールスに結構響きそう。

メンバーが総入れ替え状態でも、セールスは変わらないものなのか、チャートファンとしてはそのポイントに注目したいところだ。

チャートチェックに移ります。

本日は前回の続きで9/13付シングルチャートを見ていきます。

前回、4位までをチェックしたので本日は5位以降をチェック。

 
ではでは、さっそく…

9/13付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

 
第5位 LIFE ~目の前の向こうへ~ -関ジャニ∞

LIFE ~目の前の向こうへ~(通常盤)

前週の1位から4ランクダウン

週間売上げは2.4万枚

前週の初動25.6万枚からいつもの暴落。

一気に10分の1になってしまった。
 

ただ、これでもいつもよりは粘っているほう。

いつもは初動20万台から1万台にまで落ちる。

※ちなみに、前作は2週目で初動の16分の1になっていた。

若干粘った理由はドラマタイアップがついていたこと、あとは楽曲がふざけてなかったこと、あたりだろうか。

また、今作はメンバーが楽器を持ってバンドスタイルでパフォーマンスしている楽曲だが、いつもどおり「演歌・歌謡」に分類され、「演歌・歌謡チャート」では2週連続1位となっている。

そろそろこの辺の線引きもちゃんとしてくれないとくしゃくしゃになってるよ、オリコンさん。

 
第6位 本当は怖い愛とロマンス -桑田佳祐

本当は怖い愛とロマンス(通常盤)

前週の2位から4ランクダウン。

週間売上げは1.9万枚

初動は報道効果からか前作を大きく超えてきたが、2週目の下落率は前作より急

※前作は初動は7.2万枚だったが、2週目は1.6万枚出ていた。

前作並みの下落率であれば関ジャニを逆転できていたのだが。

 
累積は12.9万枚を突破。

2週目でのブレーキで最終的に16~7万枚くらいまでしか伸びない可能性が出てきた。
 

第7位 くちづけ -BUCK-TICK

くちづけ

BUCK-TICKの29枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

これで4作連続のTOP10入り。
 

初動売上げは1.4万枚。前作『独壇場Beauty』の初動1.4万枚と同水準。

 
今回はアニメ「屍鬼」タイアップとなっている。

所属のBMGがソニー傘下となったことで、BMG勢にもソニーお得意のアニメタイアップ固めの傾向が出始めている。
 

リリース形態は全3種リリース

前回はフィギュア付、DVD付、CDのみで3種だったが、今回はアニメ盤、DVD付、CDのみで全3種。

収録内容はアニメ盤にのみ、アニメサイズが収録されているというもの。この辺は先日のガゼットに通じるところがある。
 

固定ファンががっちりのタイプなので、パッケージ数が減らない限り数字は大きくブレない。

フィギュアに食いついたBUCK-TICKファンの分を、アニメファンが補填した感じかな。
 

第8位 chAngE  -miwa

miwa/chAngE(通常盤)(CD)    

 

 
ソニーの若手女性シンガーソングライター、miwaの3枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

これが自身初のTOP10入りとなる。
 

初動売上げは1.3万枚。前作『リトルガール』の初動0.5万枚から倍以上の上昇

ドラマ主題歌だったデビュー曲の初動0.9万枚を超えて、自己最高初動となる。
 

ソニー系アーティストの不自然な急上昇と来れば、もうアニメドーピングしかない

案の定、今作はアニメ「BLEECH」タイアップ。

その効果がすべてだと思われる。

 
これで、現在はドラマなんかよりアニメのほうがずっとタイアップ効果があることが分かりやすく証明された。

問題はこの先続くか、というところ。

今回のドーピングで少しでもファンを掴めていればいいのだが。
 

第10位 指環 -SPEED

指環

SPEEDの18枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

これで4作連続TOP10入り。
 

初動売上げは1.1万枚。前作『ヒマワリ -Growing Sunflower-』の初動1.4万枚からダウン。

これで復活後3連続ダウンで下げ止まらなくなっている。
 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース。商法はやさしい。

 
ついに初動は1万枚ギリギリラインまで落ちており、このペースでいくと次回作では1万枚を割る可能性もある。

何とか浮上したいところだが、すでに固定ファンオンリーの世界になっているので、そんじょそこらのタイアップでは簡単に数字は上がらないと思われる。

そうなると、頼るべきは商法。

今作の初動からして固定ファンは1万いるかいないかといったところだが、中には複数買い促進商法を撃ち込めば反応するコアファンもいるはず。

果たして、次回はどう攻めてくるのだろうか。
 

~今日のふといいなぁ~
-R-TYPE「瞳の色」  by Janne Da Arc
桜の季節  by フジファブリック

2010年9月20日 (月)

AKB関連作、今年初の初動ダウン

どうでもいい話。

昨日の「サザエさん」でマスオさんがバック宙してました。

しかも、オムレツをひっくり返すときに。

マスオさんって物凄い運動神経の持ち主っていう設定だっけ。
 

「中学のときに練習したんだけど、体はまだ覚えているもんだねぇ」とか言ってた。

何やってたの、マスオ。

さて、無駄話はここまでにして、チャートチェックに移ります。

本日は9/13付チャートに突入。

まずはいつも通り、シングルチャートからチェックです。

ではでは、さっそく…

9/13付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 
第1位
 only dreaming/Catch  -V6

only dreaming/Catch(ジャケットC)

V6の37枚目のシングルが初登場で1位を獲得!

前作から1年ぶりのシングルリリースで、4作連続1位獲得。
 

初動売上げは5.7万枚。前作『GUILTY』の初動6.3万枚からダウン。

ここにきて、ついに下げ止まらなくなってしまっている。

 
これまでも6万台は出すことがあったが、次作で復調するなどして、そこで何とか持ち堪えていたが、ついに5万台に突入。

こうなると、もう7、8万台に戻ることすら難しいことになりそうだが…。
 

リリース形態は全3種リリース

DVD付、カップリングが多い通常盤、トニセン・カミセンの新曲収録盤というラインナップ。

全音源・映像を購入でコンプするにはぜったいに3枚以上買わなくてはならない複数買い促進商法

ただ、これは前作でも同じだったので、数字ダウンには関係ない。
 

一応、メンバー主演のテレ朝系ドラマのタイアップがついているが、過去の実績からしてテレ東ドラマはタイアップ効果が限りなく出ないに等しいので、今回もそれに近いと思われる。

そうなると、普通に人気が低下していると捉えざるを得ない。

まぁ、V6の場合、リリースペースがゆったりしているので、仕方がないといえば仕方がないのだが…。

 
第2位 ギュッ  -渡り廊下走り隊

ギュッ (通常盤)

AKB48からの派生ユニット、渡り廊下走り隊の6枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは3.8万枚。前作『青春のフラッグ』の初動4.0万枚からダウン。

AKB48が現在の爆走モードに突入してからは派生ユニットも軒並み数字を伸ばしていたが、ここでついに数字を下げた。

今年に入ってAKB関連作が数字を下げるのは初のことである。
 

今作は島田紳助が収録曲すべての作詞を担当していることで話題になったが、ネット上などでの好感度が低い島田だけに、それが売上げ面では裏目に出たか?
 

リリース形態はCDのみ通常盤、DVD付初回盤2種、ブックレット付初回盤で計4種リリース

また、いずれにも「イベント参加抽選シリアルナンバーカード」を封入。

だいたいいつも通りの商法だけに、ダウンするとは意外。
 

そもそも、初日のスタートは普通にV6を食うくらいの勢いだった。

それが2日目以降、失速があまりに早すぎて初動は4万枚に届かなかった。

 
過去にAKB本体がセールスパワーでそこまで差のないSMAPと同日リリースになった瞬間、売上の伸びがストップしたことがあったが、今回もそんな感じなのかな。
 

第3位 ヘビーローテーション  -AKB48

【特典生写真無し】ヘビーローテーション<Type-B>

前週の4位から1ランクアップでTOP3返り咲き。

これでこの週はTOP3の2作がAKB勢ということに。
 

週間売上げは2.8万枚

前週の6.5万枚からダウンしているものの、一時期のAKBでは考えられない粘りである。
 

累積は62万枚に。

軽々60万枚突破で、嵐を猛追。

普通にいけば嵐の逃げ切りが濃厚だが、AKBがJ社を恐れず、イベントを発動させれば一気に抜きされる可能性が高い。

果たして、秋から年末にかけてサプライズはあるのだろうか。

 
第4位 SUMMER TIME GONE  -倉木麻衣

SUMMER TIME GONE(通常盤)

倉木麻衣の34枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

これでデビュー曲から34作連続のTOP10入り。記録更新中。
 

初動売上げは2.5万枚。前作『永遠より ながく/Drive me crazy』の初動2.3万枚から上昇。

リリース形態は前作と同じでDVDの有無で2種リリース。

また、タイアップは前作同様にKOSEのCMソングとなっており、かつ「コナン」のOPにもなっている。

「コナン」はすでにタイアップ効果ほぼゼロと考えると、リリース条件はほぼ同じ。
 

上昇の理由としては発売日が火曜日だったことがすべてと思われる。

火曜発売ということで、今作は他の新譜より1日早くチャート上に登場しており、集計上有利だった。

前作からの上げ幅0.2万枚も1日分として違和感のある数字じゃない。

よって、実質、前作から変わらずといったところだ。

  
数年前に2万台まで落ちてきてからは、割と安定している。

複数枚買わせる商法でもないので、固定ファンは2万近くまだいると捉えていいだろう。

 
~今日のふといいなぁ~
vogue by 浜崎あゆみ

2010年9月18日 (土)

コブクロカバー、史上最高記録達成!

…忙しかった。

この2週間。

フィードバック。

06日→終電
07日→終電
08日→終電
09日→終電
10日→終電逃してタクシー
11日→突如必要になった実印を探しに遠征
12日→日中スポーツ観戦→実印を探しに遠征
13日→終電
14日→終電逃してタクシー
15日→終電
16日→終電
17日→終電逃してタクシー

そして、18日なう。

 
やっと更新できます…。

この繁忙期来襲で更新が完全に止まっておりました。

連休で挽回します。
 

さて、愚痴はほどほどにして、さっそくチャートチェックに移ります。

本日は9/6付アルバムチャートを見ていきます。
 

ではでは、さっそく…

9/6付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 ALL COVERS BEST  -コブクロ

 ALL COVERS BEST(完全生産限定盤B)

 
 

コブクロ初のカバーアルバムが初登場で1位を獲得!

これでベスト含め5作連続の1位獲得となる。
 

初動売上げは29.1万枚

オリジナルアルバムだった前作「CALLING」の初動23.1万枚から上昇

なんとカバーにもかかわらず、オリジナルアルバムを大きく上回ってきた。

 
また、この29.1万枚という数字は歴代カバーアルバムの最高初動となる。

カバーといえば徳永英明の「VOCALIST」シリーズだが、このシリーズの初動は20万台にも乗ったことがないので、出だしだけを言えば徳永とは比にならないほど猛烈な勢いである。

  
リリース形態は初回盤Aと初回盤Bの2種リリース

Aにはコブクロ2人のフィギュアマスコット、Bにはイラスト入りピック2コが特典として付いてくるオマケ商法。

CDの収録内容に違いはないものの、オマケが異なるため、熱狂的なファンは複数買いに手を染めている可能性はある。

ただし、今作はA、Bともに単価が3,800円と一般的なCDよりも高く値段が設定されているので、一般的なファンは1枚購入かな。
 

なお、今作は40万枚限定生産(ワーナー創業40周年にかけている)となっており、通常盤はない。

スタートでこれだけの数字が出るのなら、限定にさえしなければ累積もかなり伸びたはず。

ただただ、もったいない気がする。
 

第2位 僕の見ている風景  -嵐

Arashi

前週の2位をキープ。

これで4週連続TOP3入り。

 
週間売上げは3.2万枚

前週の4.9万枚からダウン。

やはり、昨年のベストと比べるとキープ力は弱い。

それでも、4週で累積は93.7万枚に迫っている。

ミリオン突破は揺るぎそうにない。

 
第3位 Hadou  -稲葉浩志

Hadou

前週の1位から2ランクダウン。

週間売上げは2.4万枚

初動12.7万枚から大きくダウン。

 
初動が大幅に下がった分、2週目の数字も低めに。

累積は15.1万枚を突破したが、このペースだと前作の初動22万枚にも届くのは難しそう。

 
第4位 新世界創造記・前編 -WEAVER

 新世界創造記・前編

3人組ピアノロックバンド、WEAVERの2枚目のミニアルバムが初登場で4位にランクイン。

flumpoolが所属するアミューズの自社レーベル「A-Sketch」所属。

4位はシングル、アルバム通じて自己最高位。

初動売上げは1.6万枚

ドラマ「素直になれなくて」の主題歌に起用された『Hard to say I love you~言い出せなくて~』、auLISMOのCMソングだった『僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~』等を収録。

今回の急上昇はこのふたつのタイアップ効果によるところ。

ただ、ドラマタイアップのほうはドラマの視聴率がイマイチだったので、おそらくauLISMO効果のが大きかったのではないかと思われる。

相変らず、このタイアップは大量にオンエアされる。

また、リリース週の金曜日には「Mステ」出演もあったのでそれも好影響を与えたのは間違いない。
 

リリース形態は初回盤と通常盤で2種リリース。

初回盤は「新世界創造記・後編」に収録の楽曲の着うた付。収録曲の違い、DVDの有無などはなし。

なので、実質1種リリース

 
今作のリリースが8月で、9月には先述した「後編」のリリースが決定している。

そこまで話題にはなっていないようだが、「後編」もこれくらいの数字を出せるのだろうか。

 
また、1.6万枚は4位としてはお世辞にも高い数字ではなく、順位はかなりラッキー要素が強い。

 
~今日のふといいなぁ~
LIFE ~目の前の向こうへ~  by 関ジャニ∞
Another Mind  by Mr.Children

2010年9月14日 (火)

ゆずが30作連続のTOP10入り!

本日はいきなりチャートチェックからスタートです。

さて、9/6付シングルチャートの5位以降をチェックしていきましょう。

この週は4位のAKB48以外、TOP10はすべて新譜!量が多いのでテンポよくいきます。
 

ではでは、さっそく…

9/6付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

 
第5位 慈愛への旅路 -ゆず

慈愛への旅路

ゆずの31枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

これで30作連続のTOP10入りとなる。
 

初動売上げは4.0万枚。前作『桜会/マイライフ』の初動4.9万枚からやや大きめにダウン。

アルバム先行シングルだった前々作『虹』の初動が3.9万枚で今回とほぼ同じだった。

今作は特にアルバムのリリースを控えてのシングルではないが、『虹』ラインまで下がってきているというのは少し心配な状況。

 
リリース形態は魂のCD1種リリース

ただ、これはここ数作ずっとそうなので、ダウンの要因にはならない。
 

前作との間にはアルバムを挟んでおり、そこでファンが離れたのなら何とか早めにライト層を巻き込んだヒットがほしいところ。

前作、今作とタイトル曲がノンタイアップなので、次あたりでちょっと強いタイアップがほしいか。

 
第6位 Punchしたっていいんだよ  -はんにゃ, フルーツポンチ

Punchしたっていいんだよ/なんてフワフワなんだJAPAN

芸人の「はんにゃ」と「フルーツポンチ」が出演するバラエティ番組「ピラメキーノ」発の楽曲が6位に初登場。

これで2作連続のTOP10入り。
 

初動売上げは2.9万枚

前作『Onaraはずかしくないよ/ピラメキたいそう』の初動6.6万枚から半減以下にダウン。

 
前作が16万枚を超える大ヒットとなり、それじゃあもう一発といった感じで出された今作だが、数字は大きく下がってしまった。

番組が小中学生向けということで購入層も小中学生が大半と思われる。

あの年代は話題になるのも、冷めるのも早いということか。
 

リリース形態は前作と同様にCD+DVDで1種リリース

ダウンはしているものの、複数買いほぼなしで、この数字ならテレビ企画モノとしてトップクラス。ヘキサゴンが落ちてきているからね。
 

第7位 BEAUTIFUL HANGOVER -BIGBANG

Beautiful Hangover

韓国出身の男性5人組グループ、BIGBANGの5枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

これで日本デビューから5作連続のTOP10入り。
 

初動売上げは2.5万枚。前作『Tell Me Goodbye』の初動3.1万枚からダウン

リリース形態は【CDのみ】と【CD+グッズ】で2種リリース

前作は【CDのみ】と【CD+DVD+グッズ】で2種リリースだったので、今回DVD付きがなくなっている。

 
収録曲の違いもないので、商法はかなり弱いものになっている。

逆に言うと、数字はダウンしたが、この程度の商法でも2.5万枚は出るということ。

爆発的ではないものの、固定ファンはしっかりついているようだ。

 
ただ、東方神起もそうだったが、韓国系はここから次のレベルに上がるのがかなり難しい。

いま乗りに乗っているユニバーサルミュージックはどんな手を使ってくるのだろうか。
 

第8位 Danceでバコーン!  -℃-ute

Danceでバコーン!

ハロプロ系アイドルユニット、℃-uteのメジャー13枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

これで13作連続13作目のTOP10入り。

 
初動売上げは2.2万枚。前作『キャンパスライフ~生まれて来てよかった~』の初動1.9万枚から上昇

前作ではついに初動が2万枚を割っていたが、ここで若干持ち直し。

 
リリース形態は前作と同じで、DVD付が2種にCDのみが1種で合計3種リリース。

また、いつも通りイベント抽選シリアルナンバー封入。

イベント商法とDVDの収録内容が異なるため、複数買い促進商法

 
女性アイドルの中心がAKB勢に完全に移ってしまっている今、何とかして持ち堪えたいところ。

ただ、楽曲が有する力は秋元チームに敵わない。

というか、つんくの楽曲がもうまったくライト層に届いていない気がする。
 

また、この売上げで8位というのは現在のチャート水準からするとちょっと運が悪かった。
 

第9位 うたかた花火/星が瞬くこんな夜に  -supercell

うたかた花火/星が瞬くこんな夜に

「ニコ動」発のクリエイターチーム、supercellの3枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

これで3作連続のTOP10入り。

 
初動売上げは2.0万枚。前作『さよならメモリーズ』の初動2.0万枚から変化なし。

今作はソニーお得意のアニメ「NARUTO」タイアップだったのだが、ノンタイアップだった前作から上昇は見られず。

タイアップとアーティストファンがマッチしなかったのだろうか。ここ最近はアニメドーピングが不発に終わるケースがよく見られる。

ソニーの切り札だけに、これが上手く発揮されないとちょっと痛い。

 
リリース形態はDVDの有無で2形態

収録曲の違いなどなしの最も一般的な売り方となっている。

 
アニメ効果が出てこの数字という可能性もゼロではなく、その場合は前作からの約半年の間に一気にファンが離れたということになるが。

とりあえずは次の作品のチャートアクションに注目である。
 

第10位 一番綺麗な私を  -中島美嘉

一番綺麗な私を

中島美嘉の32枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

6作連続のTOP10入り。

初動売上げは1.7万枚。前作『ALWAYS』の初動2.1万枚からダウン

前作は映画「サヨナライツカ」主題歌だったが、今回はドラマ「うぬぼれ刑事」挿入歌というタイアップ。

「うぬぼれ刑事」が視聴率1ケタ街道まっしぐら状態なので、タイアップ効果はそれほど出ていないと思われ、タイアップは前作のほうが話題性があった気がする。

 
また、今回はタイトル曲とタイトル曲のリミックスVer.だけで、新録曲はカップリングに収録されていないシングル。

こういった点が売上げダウンに繋がったか。
 

リリース形態はDVDの有無で2形態

複数買いさせる仕様ではない。

また、前々作『流れ星』の初動は1.1万枚で、その前が1.9万枚。

今回はAKB48がその間に入るような数字なので、順位で感じるほど深刻な状況ではない。

 

改めて、リリースの選定の大切さが身にしみた1日だった。
 

 

 
~今日のふといいなぁ~
絶対(的) by 稲葉浩志

2010年9月11日 (土)

桑田佳祐、売上大幅増も連続1位記録途絶える!

今週の火曜日から「ココログ」がAndroid対応になりました。

このブログもスマートフォンで見やすくなっています。

XperiaなどAndroidユーザーの方、ぜひそちらからも覗いてみてくださいね。

 
さて、大幅に遅れを取っているチャートチェック。

本日は9/6付チャートに突入。

まずはいつも通り、シングルチャートから。そしていつも通り評論口調で。
 

ではでは、さっそく…

9/6付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 
第1位 LIFE~目の前の向こうへ~ -関ジャニ∞

LIFE ~目の前の向こうへ~(通常盤)

関ジャニ∞の15枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これが通算10作目の1位獲得となる。
 

初動売上げは25.6万枚。前作『Wonderful World!!』の初動24.5万枚から上昇

今作はメンバーの大倉出演のドラマタイアップ。

意外にもドラマタイアップはこれが関ジャニにとっては初のこととなる。
 
ただ、ドラマタイアップに関しては肝心の視聴率が10%を切っているので、そこまで効果はなかったと思われる。
 

リリース形態は全3種リリース

【CD+DVD】が2種類と【CDのみ】が1種で、2種あるDVDの収録内容は異なる。

また【CDのみ】だけに新曲とRemix曲の2曲を追加収録。

全音源・映像を購入でコンプリートするためには絶対に3枚買わなくてはならない複数買い促進商法

 
3種という点は前作と同じだが、前作は【CDのみ】に追加収録されるのはRemix曲だけだった。

今回は純粋な新曲も追加収録されているため、前回【CD+DVD】にしか手を出していなかったファンも今回は3枚買った可能性がある。

加えて、今回はいつものおふざけ感が弱めで、まじめ路線だったのも良かったか。
 

第2位 本当は怖い愛とロマンス -桑田佳祐

本当は怖い愛とロマンス(通常盤)

桑田佳祐の13枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

今作の2位をもって桑田佳祐は自身が参加したシングルが70、80、90年代、2000年代、そして2010年代と5年代連続でのTOP3入りを達成したことになる。
 

初動売上げは11.0万枚。前作『君にサヨナラを』の初動7.1万枚から大幅上昇

余裕で1位を取れる数字だったが、ジャニーズ勢に阻まれ、2000年の『波乗りジョニー』から続いていた連続1位は7作で途切れることとなった。

 
リリース形態は前作と同様、【グッズ付初回盤】、【CDのみ通常盤】、【アナログ盤】で計3種リリース

※最近のアミューズはグッズ商法を多用する傾向にある。

ただし、収録内容はすべて同じなので、複数枚買わせる商法ではない。ふつうは【オマケ付】を1枚買えば事足りる仕様。

 

今回の上昇に関しては周知の通り、「食道ガン」報道によるところがかなり大きいと思われる。

連日メディアで取り上げられ、病気の件と同じくして、今作だけは予定通りリリースされる旨が報じられていた。 
 

また、今作は新曲2曲に加え、ボーナストラックとしてライヴ音源を6曲も収録。計8曲入りのシングルとなっている。

この豪華仕様も売上げアップの要因であることは間違いないだろう。

 
それにしても、つい先日の木村カエラのシングルといえ、新曲が5曲以下ならライヴ音源がこれだけ入っていてもシングル扱いになるのか。

この基準は順当なのかなと思ってしまう。
 

第3位 虹色のバイヨン  -氷川きよし

虹色のバイヨン Aタイプ

氷川きよしの5か月ぶりのシングルが初登場で3位にランクイン。

TOP10入りは17作目、17作連続となる。

ちなみに、17作連続のTOP10入りは演歌歌手の連続TOP10入り記録。

 
初動売上げは6.6万枚。前作『三味線旅がらす』の初動8.3万枚から大幅ダウン

前作で自身初の複数買い促進商法(収録曲違いで2種)に手を染め、大きく数字をあげていた。

今作も前作と同じく収録曲違いありの2種リリースだったが、売上げは前々作の初動6.8万枚をも下回る不調ぶり。

複数商法が不発に終わっているのか、それともこの人の人気が下降気味なのか。

 
この人の場合、コンサートが開催される度に不自然な数字の上昇を伴うので、累積はどうなるか何ともいえないが、出だしでのこの遅れなので前作割れの可能性が高い。

それでも、演歌歌手でこの売上げは十分凄いのは確かだ。
 

第4位 ヘビーローテーション  -AKB48

【特典生写真無し】ヘビーローテーション<Type-B>

先週の1位から3ランクダウン

週間売上げは6.5万枚

初動52.7万枚から暴落であることは確かだが、これまでのAKB48では信じられないくらいの粘り。

 
前作『ポニーテールとシュシュ』が初動51.3万枚から2週目4.6万枚だったことを考えても、今作の勢いの違いは歴然だ。

累積は2週で早くも59.2万枚を突破。

このペースだと65万枚は堅く、年間争いでもあの嵐と対等に戦えそう。

 
批判は食らうだろうが、年末とかに「今年リリースのシングルを会場で全部集めたら○○」みたいなイベントをやれば一気に嵐を抜き去る可能性もある。

イベントを連発できるのは「逢いに行けるアイドル」だからこその特権だ。

 
初動も去ることながら、この2週目の粘りで俄然面白くなってきた。
 

~今日のふといいなぁ~
立つんだジョー  by レミオロメン
てもでもの涙  by フレンチ・キス

2010年9月 8日 (水)

稲葉浩志、ソロAL4作連続1位も数字は大幅減

本日はいきなりチャートチェックです。

  
前回記事で8/30付シングルチャートをチェック終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

新譜チェックを挟んだこともあり、最新週から離されるばかり。

ペースアップしたいけど、最近毎日終電帰り。

今日も会社で「明日」を迎えました。
 

ん~…気合いだ気合いだ気合いだ気合いだ!

 
ではでは、さっそく…

8/30付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 
第1位 Hadou - 稲葉浩志

Hadou

B'zのヴォーカリスト、稲葉浩志の約6年ぶり、4作目のソロアルバムが初登場で1位を獲得!

これで4作連続1位。リリースされた全アルバムが1位を獲得している。

 
初動売上げは12.7万枚。前作「Peace Of Mind」の初動22.0万枚から大幅ダウン

そもそもソロ活動が約6年ぶりで、その間に音楽、CDを取り巻く環境は大きく変わっているので、数字を単に比較できないのは確か。

先行シングル『Okay』も前作から5万弱落としていた。

ただ、今回アルバムはそれとは比にならないほど数字を落としている。

 
売上げがシングルのそれと限りなく近づいているところを見ると、ファンの固定化、購入層の閉鎖化が一気に進んでしまったのか。

B'zでの活動のときよりもその傾向は強い様子。
 

リリース形態はDVDの有無で2形態リリース

DVDはこれまでにリリースされた楽曲のMVを大量収録した豪華盤だが、CDの収録内容に違いはなく、ジャケットも同じ。

複数枚買わせる商法ではない。

 
ただ、もともとあまり映像を市場に出さないタイプのアーティストなので、今回のDVDはファンにとって結構魅力的だったはず。

それでこの数字ということは、ソロ活動にまで付いていけるファンはかなり減ってしまっているのかもしれない。
 

第2位 僕の見ている風景 - 嵐

Arashi

先週、先々週の1位から1ランクダウン。

週間売上げは4.9万枚

累積は90万枚を突破。

 
さすがに昨年のベストに比べると売上ペースはゆったりだが、ミリオンは余裕で達成できそう。

9月下旬から10月初旬には明るいニュースがメディアを賑わすことになりそうだ。
 

第3位 GOOD TIMES - RIP SLYME

GOOD TIMES(通常盤)

先週の2位から1ランクダウン。

週間売上げは2.4万枚

ベストということで、数字は急落せず、粘りの推移となっている。

ただし、順位に関してはラッキー要素の高いもの。3位としてはお世辞にも高い数字ではない。

 
累積は15万枚を突破。

ロングヒットモードに突入しており、このペースでいけば初動比2倍(8.7万枚×2=17.4万枚)くらいまで数字を伸ばせそう。

 
CDを買う層が限られてきて、どのアーティストも急降下していくこの現状では「初動比2倍」は十分ライト層にも訴求できているという目安になる。

まだこれだけライト層が動くということはリップにとっては非常に明るい話題である。
 

以下、ピックアップ。

第5位 ファイナル・フロンティア  -アイアン・メイデン

ファイナル・フロンティア

イギリスの代表的ヘヴィメタバンド、アイアン・メイデンの15枚目のオリジナルアルバムが初登場で5位にランクイン。

相当なキャリアのバンドだが、これがオリコン初のTOP10入りとなる。

初動売上げは1.4万枚

前作「ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記」は輸入盤が日本盤の前に登場して初動0.2万枚。

翌週急上昇し、2週目1.5万枚だった。よって、ダウン。
 

前作は06年でもう4年前になるが、それほどファンは減っていない様子。

やはり、邦楽より洋楽の方がCD市場縮小の影響を受けにくい傾向がある。

 
今後のこのレベルの数字を出せれば、まずTOP10入りを逃すことはなさそう。

ただ、次がいつになるかは微妙だが。
 

~今日のふといいなぁ~
Hello Another Way -それぞれの場所- by the brilliant green
feel the wind  by Janne Da Arc

2010年9月 6日 (月)

9月新譜チェック~嵐、あゆ2週連続、AKB派生に注目!~

前回記事で予告した通り、本日は遅ればせながら9月の新譜チェックを行います。

太字はその週の1位獲得本命曲、赤文字は管理人の個人的な注目曲です。

いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。
 

それでは、Let's check!


9/1

  • only dreaming/Catch - V6
  • ギュッ - 渡り廊下走り隊
  • SUMMER TIME GOEN - 倉木麻衣
  • 指輪 - SPEED
  • chAngE - miwa
  • くちづけ - BUCK-TICK

9/8

  • Løve Rainbow - 嵐
  • Precious - GLAY
  • ごはんはおかず/U&I - 放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕
  • ずっと 前から - フレンチ・キス
  • I ♥ XXX - 大塚愛
  • メトロ・フィルム - 秦基博
  • 24/7~もう一度~ - WaT
  • 最強のこれから - 奥田民生
  • GENIE - 少女時代
  • MI DA RA - 葵 from 彩冷える

9/15

  • もっと強く - EXILE
  • クオリア - UVERworld
  • 青空を信じているか? - Takamiy(高見沢俊彦)
  • JUST BE COOL - THE BAWDIES
  • 元気者でいこう! - 真野恵里菜
  • メダリスト - つるの剛士
  • 輝く空の静寂には - Kalafina

9/22

  • crossroad - 浜崎あゆみ
  • 「けいおん!!」イメージソング秋山澪 - 秋山澪(日笠陽子)
  • 「けいおん!!」イメージソング平沢唯 - 平沢唯(豊崎愛生)
  • 好きで、好きで、好きで。 - 倖田來未
  • Red - the GazettE
  • フォーリングダウン - ムック
  • トラヴェルマシン - ヒルクライム
  • 明日への記憶 - エレファントカシマシ
  • 愛のシューティング・スター - ゴスペラーズ
  • ALMA - ACIDMAN
  • カイト - BONNIE PINK
  • ぼくらはつながってるんだな - 清竜人

9/29

  • L - 浜崎あゆみ
  • cosmetic - シド
  • 君に届け - flumpool
  • シロクマ/ビギナー - スピッツ
  • 同じ時給で働く友達の美人ママ - スマイレージ
  • JIDAISHIN - Do As Infinity (mu-mo限定シングル)
  • 花火 - 山崎まさよし
  • ありったけのLove Song - ナオト・インティライミ


ざっとこんな感じ。

 
リリース自体は少なくないものの、7月と8月に比べるとおとなしめで、メンツ的にも全体のセールス水準は若干下がると思われる。

9月になっても気温はまだまだ高いが、チャートにはひと足早く秋風が吹く。

5週すべて1位獲得者はほぼ確定状態で、熾烈な1位争いは見れそうにない。

 
ただ、個人戦として注目したいポイントはかなりある。

まずは、やはり第2週目の嵐!

これが早くも今年4枚目のシングルとなる。もうイケイケ。
 

前作『To be free』はこのご時世、そしてジャニーズにもかかわらず、CD1種リリースで勝負し、初動42.6万枚を叩き出していた。

さらに、先月リリースされたオリジナルアルバム「僕の見ている風景」は初週で70万枚を突破し、コツコツと売上げを重ねてきた安室奈美恵やファンモン、西野カナらを一気に蹴散らし、年間暫定1位に躍り出ている。

 
そんな破竹の勢いを続ける嵐が次に送り出すシングルはメンバーの松本潤主演ドラマの主題歌『Løve Rainbow』。

ドラマの視聴率は月9としてはかなり低調ではあるが、視聴層とCDの購入層が重なっていれば問題なく、かつジャニーズの場合はほぼそれが重なるようにできている。

ドラマの不調は売上げにそこまで影響しそうにない。

 
また、今回は複数商法を再開。

DVDの有無+ジャケット写真違いという最低限レベルの優しい商法ではあるが、1種で40万を超えてしまう今の嵐にとっては十分すぎるプラス要因である。

今年3度目の初動50万枚突破の可能性はかなり高く、そうなるとオリコン史上に残る大記録となる。注目。

 
3週目にはEXILEがスタンバイ。

前作『FANTASY』は「ダブルマキシシングル」と銘打ってプロモーションを展開したが、オリコンではアルバムとして集計されてしまっていた。

なので、シングルチャートにEXILEが登場するのは今年初ということになる。

 
通常のシングルだった前々作『THE GENERATION~ふたつの唇~』の初動は18.4万枚で、かなり好成績だったが嵐とリリース日が被り、2位に終わっていた。

今回は周りに嵐クラスの強敵はおらず、週間1位獲得は揺るがない。

ポイントは数字ではなく売上枚数で、前々作の初動を超えられるかどうかに注目したい。
 

4週目、5週目には浜崎あゆみのシングルが2週連続で登場

2週ともに周りに強敵がいないため、2週連続での1位獲得がすでに内定状態。

また、4週目の同発には同じくエイベックスの倖田來未がいるのもちょっと新鮮だ。

 
1週目と2週目にはいま人気絶頂のAKB48の派生ユニットがスタンバイ。

1週目の「渡り廊下走り隊」は総選挙5位の渡辺麻友を中心としたユニット。

初日こそV6を攻め立てるような抜群のスタートを切ったものの、2日目以降は常に前作を下回るペースで推移している。

AKBがカオスモードに突入してからというもの、派生ユニットや姉妹ユニットが前作を下回る成績を残したことはない。

「渡り廊下」は記録を途切れさせてしまうのだろうか。集計期間は明日発表の日曜付デイリーで最後である。
 

2週目に登場の「フレンチ・キス」は総選挙8位の柏木由紀、13位の高城亜樹、23位の倉持明日香からなるユニット。これがデビュー曲となる。

寄りによって、嵐とGLAYのいる週にぶつかってしまったが、やたらメディアで取り上げられている「少女時代」の爆発がなければ週間3位は堅い。

先述したように、AKB勢は本体以外も絶好調なので、今作のチャートアクションにも注目が集まることになりそうだ。

 
~今日のふといいなぁ~
blossom  by 浜崎あゆみ
キャンドルの灯を by 9mm Parabellum Bullet

2010年9月 5日 (日)

9月新譜チェック前夜祭~新作アルバムチェック~

9月になり、もう4日が過ぎてしまいました。

まだ今月…新譜チェックをしていません。

チャートチェックがかなり遅れをとっており、手を出せないでいます。

 
ただ、次回くらいに新譜チェックしないと、もう9月も2週目になってしまうので、ここで次回予告宣言!

次は9月新譜チェックです!

 
そこで、本日は前夜祭ということで、9月の新作アルバムをざっとまとめておきます。

ただ、シングルをチェックするときのように解説はしませんので、悪しからず…。
 

9/1

  • BPM - 堂本光一
  • Wildflower & Cover Songs : Complete Best 'TRACK 3' - Superfly
  • LOVE - INFINITY16

9/8

  • The... - JUNSU/JEJUNG/YUCHUN
  • "B"ORDERLESS - 氷室京介
  • 言葉にならない、笑顔を見せてくれよ - くるり
  • LIFE - アンジェラ・アキ
  • マイウェイ ハイウェイ - トータス松本
  • WE ARE ONE - TRICERATOPS

9/15

  • LIVE - NEWS
  • OASYS - KREVA
  • アサイラム - THE BACK HORN
  • Light Ahead - ICONIQ
  • LAST SCENE - 愛内里菜
  • BLACKOUT - the brilliant green

9/22

  • にじ - 新垣結衣
  • Hop Step Jumping! - 超新星
  • 新世界創造記・後編 - WEAVER
  • still a Sigure virgi - 凛として時雨

9/29

  • Request - JUJU
  • CYPRESS GIRLS - Base Ball Bear
  • DETECTIVE BOYS - Base Ball Bear

 
ざっとこんな感じ。

バックホーン、べボべが久しぶりで、嬉しいな。買おう。

皆さんも、良い音楽を聴いて、残暑を乗り越えようではないですか。

 

さて、チャートチェックに移ります。

前回記事で8/30付シングルチャートの3位までをチェックしたので、本日は4位以降をピックアップしていきます。
 

ではでは、さっそく…

8/30付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

 
第4位 蛍/少年  -福山雅治

蛍/少年(通常盤)

前週の1位から3ランクダウン

週間売上げは3.7万枚。初動15.8万枚からダウン。

前作が初動15.1万枚から2週目3.3万枚だった。

 
昨年末に歌番組で何度も披露された前作『はつ恋』と同じか、若干今回のほうが粘っている。これくらいなら好調といえるか。

累積は19.5万枚を突破。

このペースなら20万台後半は堅く、年間上位入りは間違いないだろう。
 

以下、ピックアップ。

第8位 フライングヒューマノイド -中川翔子

フライングヒューマノイド

中川翔子の12枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

初動売上げは1.3万枚。前作『RAY OF LIGHT』の初動1.3万枚から変化なし。

 
前作は過去に多数のヒット曲を輩出したアニメ「鋼の錬金術師」タイアップだったが、まるで効果がなかったような数字だった。

今回はアニメ「世紀末オカルト学院」タイアップだが、「ハガレン」タイアップと同じ数字。
 

リリース形態はCDのみ、CD+DVD、アニメ仕様盤の全3種。

前作とまったく同じ商法。

アニメ仕様盤にのみタイトル曲のShort ver.を収録しているが、これに複数買いを助長する効果があるかは微妙。

 
なお、アニメタイアップのなかった前々作も初動1.3万枚だった。

ここにきて、アニメドーピングも無効化させるほど固定ファンだけの閉鎖的世界になってしまったか。

それともアニメドーピングが効いて、これくらいの数字しか出ないほどファンが減ってしまったのか。

 
ただ、この人と最も相性のいいアニメは「天元突破グレンラガン」。

もし、今度このタイアップで今作くらいの数字しか出なかったときは、とうとうピンチか。
 

第9位 愛言葉  -超新星

愛言葉

韓国出身の6人組グループ、超新星の9枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

2作連続のTOP10入り。

初動売上げは1.3万枚。前作「Evidence of Luv/Get Wild」の初動1.1万枚から上昇

 
リリース形態は前作と変わらずCDのみ、CD+DVD、オマケ付で全3種リリース

今回のオマケは日本デビュー1周年記念ミラー。

 
タイアップは映画「劇場版 怪談レストラン」だが、効果があるタイアップとは思えない。

前回のチェンジング・ジャケットよりもミラーのほうが需要が高かったのか。

 
徐々に数字が安定して1万を超えてくるようになってきたので、TOP10入り記録は伸びていくかもしれない。
 

第10位 HIGHSCHOOL OF THE DEAD  -岸田教団&THE明星ロケッツ

岸田教団&THE 明星ロケッツ/HIGHSCHOOL OF THE DEAD<TVアニメ「H.O.T.D.」OPテーマ>

同人音楽バンド「岸田教団とTHE明星ロケッツ」のシングルが初登場で10位にランクイン。

これが初のTOP10入り。
 

初動売上げは1.2万枚

過去に同人作品としてリリースされた作品はチャートインさえしたことがないので、今回のTOP10入りは快挙といえる。
 

今作はアニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」主題歌というタイアップ。

一部にコアなファンがいるタイプのアニメなので、その層が一気に食いついた様子。

また、今作ははじめてジェネオンから大々的に売り出されているので、流通的にもかなり好条件だったのは間違いない。
 

リリース形態はCD1種リリース

こういった作品のランクインを見ると、CDは本当にコア商品になりつつあるんだなと感じてしまう。
 

~今日のふといいなぁ~
ホログラム  by NICO Touches the Walls
脈打つ生命 by ASIAN KUNG-FU GENERATION

2010年9月 1日 (水)

止まらないAKB48旋風! オリコン史上初の記録樹立!!

ツイッター上でも書きましたが、かなり更新を停滞させております。

6月から最新週をチェックし始めて以来、はじめて周回遅れに…。
(※最新週発表日に1週前のチャートチェック開始)

今週末は16連勤から解放されて久しぶりに時間を取れる…予定なのでそこで一気に追いつくしかない。

 
とりあえず、本日は先週のチャートチェックを開始します。まずはシングルから。
 

この週の1位は例の人気絶頂大所帯アイドルグループ。

久々にデイリーチャートチェックもして取り上げましたが、記録尽くめの1位となっています。
 

ではでは、さっそく…

8/30付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 
第1位 ヘビーローテーション -AKB48

【特典生写真無し】ヘビーローテーション<Type-A>

AKB48の17枚目のシングルが初登場で1位を獲得!

これで『RIVER』から4作連続1位獲得となる。
 

驚くべきは順位でなく売上枚数。

初動売上げは52.7万枚!!

前作『ポニーテールとシュシュ』の初動51.3万枚からさらに上昇

もちろん自己最高初動

 
加えて、女性グループが2作連続で初動50万枚を突破するのはオリコン史上初の快挙となる。
 

「女性」という括りにしても00年の宇多田ヒカル、01年の浜崎あゆみに次いで3組目の快挙。

日本音楽界のトップに限りなく近い位置に立った宇多田、浜崎の次に続いたのはAKB48だった。

※商法云々などは敢えてここでは触れないでおく
 

今作は前作時に開催され話題になった「総選挙(人気投票)」で選抜されたメンバーによるシングルとなっている。

その「総選挙」による複数買い多発で数字が異常高騰した前作の売上さえも超えてきた。

こうなると、もう手がつけられない

 
今作は初日こそ前作のペースを下回ったものの、その後は常に前作を上回るペースで売上げを重ねていった。

Heavy
 

相変らず初日から2日目にかけての暴落は芸術的だが、その降下具合は一時期に比べると緩和されてきているのはたしか。

買っているのが狂信的なファンだけじゃなくなっていることがうかがえる。

 
リリース形態は一般流通の通常盤2種+劇場盤1種の3種リリースで、通常盤はカップリング違い発動、劇場盤に両方のカップリング収録。

まったくもって売り方は前作から変わらず。

ただし、先述したとおり、今回は総選挙の応募用紙は封入されていない。

イベント参加券はいつも通り、封入。複数買い促進商法
 

上昇要因は商法ではなく、いつも以上にイベントを連発したわけでもない。

「総選挙」が異常なほどメディアに取り上げられ、またメンバーのメディア露出もかなり増えてきたことによる人気・注目度の上昇が売上げに直結していると捉えるべきだろう。
 

とはいえ、やはり複数買いが横行しているのは忘れてはならず、今回もフラゲ日および発売日にはヤフオクなどオークションサイトに数十枚単位で売りに出される光景が多々見られた。

ただ、それを差し置いてもこの数字はかなり異常な数値であり、まだ「どうせオタクが買い占めてるんだ」論を唱えている人は古いと言える。

 
AKB48は年内にもう1枚シングルのリリースが内定している様子。

それも初動50万枚を突破すれば、またとてつもない記録が達成されることになる。

今後もAKB48、およびその派生ユニットのチャートアクションから目が離せない。
 

ここからは余談だが、管理人の周りでも実際AKB旋風は広まりつつ(広められつつ)ある。

モー娘絶頂期以来の「だれがタイプ(AKBの場合「推し」)?」談義もけっこう勃発しているのを見かける。何かと会話のネタにしやすいのだろう。

こんなことを書くと誤解を招きそうだが、はっきり言って嵐よりもずっと世間の注目度が高い気がする。

 
熱狂的な男性ファンがほぼゼロのジャニーズに比べ、AKBには同姓の支持もかなりあるので、話題に挙がった際に男女問わず受け入れられやすいのかも。
 

第2位 Re:birth -Acid Black Cherry

Re:birth(ジャケットB)

Janne Da ArcのVo. yasuのソロプロジェクト、Acid Black Cherryの9枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

昨年秋に声帯治療のため活動休止に入っていたが、今作でリリース上は復帰となる。
 

初動売上げは4.7万枚。前作『優しい嘘』の初動4.0万枚から上昇

ここにきて、自身2番目に高い初動をつけた。
 

前作はアルバムのリリースを約ひと月後に控えた先行シングル。

そういったマイナス要因がなくなって、前々作『眠り姫』の初動4.7万枚と同じ(若干上)ラインまで戻ってきた。

 
リリース形態はDVDの有無で2種と、期間限定の「Another Century's Episode:R」盤で計3種類

「Another Century's Episode:R」はPS3のゲームで、今作は当ゲームの主題歌タイアップとなっている。
 

期間限定盤にはカップリングが未収録で、ゲームのサントラが収録されているが、ゲームに興味のないABCファンがこっちにも手を出すかとなるとかなり微妙。

収録内容は違えども、複数買いさせる効果はあまり高くないと思われる。

 
バンドのVo.のソロがここまで粘り強く上昇してくる例は過去にはほとんどなく、固定ファンの強固さが尋常じゃないことがうかがえる。

それにしても…ジャンヌはどうなったんだ?
 

第3位 負けない心 -AAA

AAAの25枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

これで8作連続のTOP10入り。

前作に続き、小室哲哉プロデュースとなっている。

初動売上げは4.6万枚

前作『逢いたい理由/Dream After Dream~夢から醒めた夢~』の初動4.6万枚と同水準。

リリース形態は一般流通3種とmu-mo限定盤3種で合計6種リリース

6種!?と驚くなかれ、これは前作も同じだった。

 
ただ、今回はCDのみ盤にだけ「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」のカバーが収録されていたり、mu-mo盤にだけメンバーのトークが収録されていたりと内容は今回のほうが濃い。

両A面でない点を、商法で補った感じか。

 
タイアップはドラマ「崖っぷちのエリー」主題歌。ただ、数字を見る限り、そこまで効果は大きくなかった様子。

最近エイベックスアーティストはやたらテレ朝ドラマのタイアップが多いけど、これはいったい…?

テレ朝系列のドラマは他局のドラマに比べて、タイアップ効果が弱い気がする。
 

~今日のふといいなぁ~
もう一度だけ  by 音速ライン

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