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2010年11月の記事

2010年11月30日 (火)

いきものがかりベスト、2010年アーティストアルバム最高初動!

いきものがかりの前に…

 
Mr.ChildrenのNEWアルバム。

「12/1リリース」という情報以外まったくもって公表されなかった詳細。
 

なんと発売日の2日前、店着日の前日に情報解禁。

このタイミングできたか。

 
10月中頃の深夜に、何やら意味深な不気味なCMが流れる。

「今から流れる映像はMr.Childrenの広告です」「リリースにギタイ」…

ネット上は大反響。

 
それからちょくちょく流れるこの謎だらけのCM。

最近は女性の口元だけ移り、何やら口パク。
 

そして機械みたいな声で「トビウオニギタイ」

こーわい。夜見てトイレに行けなくなりました。

 
ネット上では「SENSE PROJECT」というHPからアルバム情報をたぐり寄せるファンも出現。

そのURLですが、現在はもう情報公開されたのでMr.Chidlrenの文字があります。

ただ、これが昨日までは「SENSE」の文字だけで謎だらけだったのです。

ちなみに、スクリーンセーバをDLできるのでまだチェックしていない方はぜひ。( http://se-n.se/index.html

 

そんな調子で月日は流れ、気付けば発売週。

このまま店着日にみんながその目と耳ですべてを知るような流れにするのかなと思いきや、いきなり情報解禁。
 

嬉しいような、ちょっと残念のような。

でも、新曲の『擬態』をラジオで聴きましたが、作品自体はかなり期待できそう。

何より『365日』がちゃんとした音源で聴けるのが嬉しい。

 
さ、明日は定時に上がって、駅前TSUTAYAさんへ直行だ!

News_large_mr_children_jk_2

01. I
02. 擬態
03. HOWL
04. I'm talking about Lovin'
05. 365日
06. ロックンロールは生きている
07. ロザリータ
08. 蒼
09. fanfare
10. ハル
11. Prelude
12. Forever

 

 

さて、チャートチェックに移ります。

前回記事で11/15付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートに突入。

 
ではでは、さっそく…

11/15付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!
 

第1位 いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~ -いきものがかり

いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~

いきものがかりの初のベストアルバムが初登場で1位を獲得!

これでアルバム3作連続1位。

 
初動売上げは45.7万枚

初のベストということもあって前作「ハジマリノウタ」の初動20.0万枚から倍以上の大上昇

もちろん、自己最高初動

 
また、今年リリースされた全アルバムの中でも、嵐に次いで暫定2番目に高い初動

つまりは今年リリースされたアーティストアルバムの最高初動ということになる。

 
前々作「My song Your song」でいきなり初動20万越え(2週合算)を達成し、前作「ハジマリノウタ」も初動20万越え。

「ハジマリノウタ」に関しては初動比2.8倍となるスーパーロングヒットで、累積56万枚を突破している。

 
その勢いそのままに初のベストも大爆発。

アルバムがロングヒットする傾向にあるいきものがかりだけに、この位置からのスタートでも十分ミリオンの可能性がある。

 
リリース形態は【2CD+DVD+オマケ】の初回盤と【2CD】の通常盤で2種リリース

CDに収録内容の違いはなく、普通は初回盤を買えば事足りる仕様となっている。

 
ベストとはいえ複数買い促進商法に頼らず、ここまでの数字を出せるとなるとこのご時世では最強レベル。

シングルコレクションではなく、メンバー選曲ということでシングルでも収録されていない曲がかなりあったが、特に数字に影響はなかった様子。

 
さて、こうなると先述した通り、注目は累積がどこまで伸びるか。

果たして、ミリオンは?
 

第2位 グレイテスト・ヒッツ  -ボン・ジョヴィ

ザ・グレイテスト・ヒッツ

ボン・ジョヴィのベスト盤が初登場で2位にランクイン。

3作連続で1位獲得中だったが、今回は敵が悪すぎで、4連続1位ならず。

 
初動売上げは5.4万枚

オリジナル盤だった前作「ザ・サークル」の初動6.7万枚からダウン。

邦楽ではアイドルやファン完全固定のベテランアーティストによく見られる「ベストでダウン」現象が発動している。
 

一応、世界的には94年の「クロス・ロード」以来、16年ぶりのベストとのことだが、日本では日本限定のベスト「TOKYO ROAD」が出ている。

また、上記2作以外にも編集盤は出ているし、ほかに数年に1回これらのベストが再発されていたりもした。

 
今回は初のオールタイムベストになっているが、代表曲はやっぱり10年以上前の曲で他のベストに収録されているものが多い。

そういった要因から「ベストでダウン」現象になったのではないかと思われる。

 
リリース形態は2CDと1CDで2種リリース

収録曲の入替え等はなく、2CDを買えば全音源揃う仕様。

 
数字はイマイチ伸び悩んだものの、洋楽でかつこれだけのキャリアでいながら余裕でTOP3に叩き込んでくるのだから大したものである。
 

第3位 STAR  -中島美嘉

STAR

前週の3位をキープ。

週間売上げは3.8万枚

前週の初動9.3万枚から当然ダウンではあるが、まずまず粘っている。

リリース週である前週、敗れた放課後ティータイム(「けいおん!!」)とスピッツを順位では早くも逆転した。

 
累積は13.1万枚を突破。

まだ、前作の初動にも届かない厳しいセールス状況だが、これからまだ年末にかけてじわじわ売れそう。
 

第4位 とげまる -スピッツ

とげまる

前週の2位から2ランクダウン。

週間売上げは2.9万枚。前週の初動9.5万枚から普通な下落。

 
前作「とげまる」と比べてもだいたい同じくらいの下落率。若干今回のほうが粘りがない。

累積は12.4万枚を突破。

しかし、リリース週に下した中島美嘉に順位も売上もあっという間に抜かれてしまった。

相手がアルバム型の中島だけにここから再逆転するのは難しそうだ。
 

第5位 放課後ティータイムⅡ -放課後ティータイム

TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II(通常盤)

前週の1位から4ランクダウン。

週間売上げは2.6万枚

前週の初動12.7万枚から大きくダウン。

 
前週はスピッツ、中島美嘉を下して週間1位を獲得したが、2週目は3者の中では一番下に。

まぁ、もともとアニメ関連ということで購入層がかなり限定されているアイテムなので、急落は当たり前といっちゃ当たり前。

 
2週で累積は15.4万枚で、まだ売上ではスピッツと中島に勝っている。

どこまでリードを保てるだろうか。

また、この「けいおん!!」に年末商戦の追い風は吹くのだろうか。

 

 

~今日のふといいなぁ~
時の足跡 by コブクロ

2010年11月28日 (日)

世界の終わりが初の週間TOP10入り!

本日もいきなりチャートチェックからスタート。

前回記事で11/15付シングルチャートの4位までをチェックしたので、本日は5位以降をチェックしていきます。
 

ではでは、さっそく…

11/15付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

 
第5位 Gee -少女時代

Gee

前週の3位から2ランクダウン。

週間売上げは1.3万枚

3週目でも1万越え。

お世辞にもロングヒットモードとはいえない推移ではあるが、アイドルカテゴリーとするとやはり今が旬な推移と取れる。

 
累積は3週で10.3万枚。早くも前作「GENIE」の累積に並んだ。

年末のショーレース効果で売上げを上げるのはこっちなのかな。
 

第6位 No buts!  -川田まみ

No buts! 〈通常盤〉

アニメやゲームに関わる音楽クリエイター集団「I've」にも参加している女性シンガー、川田まみの9枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

6位は自己最高位となる。

 
初動売上げは1.2万枚。前作『Prophecy』の初動0.3万枚から4倍増

今回はアニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」オープニングテーマ。

前作はOVAのオープニングだったので、タイアップ効果は明らかに今回のほうが上だ。
 

以前にも同アニメの主題歌を何度か担当したことがあり、前回は『masterpiece』というシングル。

今回はその初動0.7万枚からも上昇している。

これはアニメ自体の知名度・人気が上がったことに起因する上昇と思われる。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース。収録内容に違いはなし。

基本的にアニメタイアップが付いてくるので、今後も数字はそのアニメの人気次第ということになりそう。
 

第7位 冬響 -ゴスペラーズ

冬響

ゴスペラーズの38枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

これで6作連続のTOP10入り。

ちなみに、タイトルは「とうきょう」と読む。
 

初動売上げは1.1万枚。前作『愛のシューティング・スター』の初動1.3万枚からダウン。

いつもの安定ラインが1.2~1.5万枚あたりなので、今回は若干低め。

とはいえ、過去の流れから固定ファンが強固なのが明らかなので、これくらいなら「ちょっと不調だっただけ」と捉えていいはず。

なお、カップリング曲にタイアップがついているが、あまり効果は出なかった様子。

 
リリース形態はいつも通り、魂のCD1種リリース

次でもさらに数字が下がるようだとエマージェンシーなので、次のシングルの初動には注目したいところだ。
 

第8位 天使と悪魔/ファンタジー -世界の終わり

ファンタジー/天使と悪魔(紙ジャケット仕様)(初回盤)

4人組バンド、世界の終わりの初の全国流通シングルが初登場で8位にランクイン。

シングル・アルバム通じて初のTOP10入り。

「ROCKIN'ON JAPAN」や「MUSICA」などによく登場するいわゆるロキノン系。

 
初動売上げは1.1万枚

前シングルはタワレコ限定だったので、正確には比較対象にはならないが、前作『幻の命』の初動0.3万枚から大幅上昇

 
いまだインディーズで活躍中の彼らだが、今回はリリース条件が一気にメジャーレベルまで向上。

まず、インディーズながらドラマタイアップがついている。

ただ、その効果に関してはテレ朝系ドラマなので、そこまで高くなかったと思われる。
 

次に商法だが、今回は初回盤が2種に通常盤が1種で3種リリース

とはいっても、収録違いはなく(収録順番違い)、ジャケットがすべて異なるだけという珍しい仕様。

もともとジャケットをすべて集めるようなアイドルファンみたいのが付いていないだろうし、この商法が売上上昇に与えている影響は微妙。

 
タイアップと商法は強化されていてその効果はあるだろうが、数字急上昇の一番の要因は普通にバンドの知名度と人気が上がったためだと思う。

今年はTSUTAYAで猛プッシュを受けたり、夏フェスにも積極的に参加。あの「ap bank fes'」にまで登場していた。

 
今回のタイアップ効果がどれだけあったのか、ファンがどれだけ付いているのかはおそらく次のシングルで判明する。注目したい。
 

第9位 SPIRIT OF PROGRESS E.P. -Dragon Ash

SPIRIT OF PROGRESS E.P.

Dragon Ashの23枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

通算19作目のTOP10入り。

初動売上げは0.9万枚。前作『AMBITIOUS』の初動0.9万枚とほぼ同水準。

ただ、四捨五入しないとわずかではあるがダウンしている。
 

今回は4曲入りの豪華仕様EPだったが、セールスパワーダウンに歯止めをかけられず。

12月発売のアルバムの先行シングルでもあるので、買い控えが発生したか。
 

リリース形態はCD EXTRAありの初回盤と、なしの通常盤で2種リリース

収録曲等は同じで複数買わせる商法ではない。

前作はDVD付があったので、今回それがないのも数字が伸び悩んだ要因か。

 
ここにきて、初動が1万枚にも届かなくなってしまっており、そろそろTOP10入りも難しくなってきそう。

何とか挽回したいところだが…。
 

~今日のふといいなぁ~
車輪の唄  by BUMP OF CHICKEN

2010年11月26日 (金)

NEWSが自己最低初動、西野カナは自己最高初動に

本日はいきなりチャートチェックからスタート。

前回記事で11/8付チャートを見終わったので、本日からは11/15付チャートに突入。

まずはいつも通り、シングルチャートから。

ではでは、さっそく…

11/15付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 
第1位 Fighting Man  -NEWS

News

NEWSの13枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これでデビューから13作連続1位となる。
 

初動売上げは15.0万枚。前作『さくらガール』の初動19.5万枚から大幅ダウン

特に不祥事はなかったが前作から7ヵ月開いたのが痛かったのか、楽曲自体がファンに受け入れられなかったのか、ここで一気に5万レベルのダウン。

前作との間にはアルバムを挟んでいるので、そこでファンが見切りをつけた可能性も。

06年の『サヤエンドウ/裸足のシンデレラボーイ』の初動15.2万枚を下回り、ここにきて自己最低初動を記録することに。

 
リリース形態は前作と同じ、パッケージ・ブックレット違いの【CDのみ】が2種類

当たり前のように収録曲が違い、複数買い促進商法

 
商法がダウンの要因ではないので、少し心配。

最近は強いタイアップがなかなか付かないので、次あたりでプロモーションに力を入れて何とか下げとめておきたいところだ。
 

第2位 Beginner  -AKB48

Beginner(B)(DVD付)

前週の1位から1ランクダウン。

週間売上げは6.4万枚

歴代初動9位となった驚異の初動82.7万枚から、今度は驚異的な大暴落

なんと一気に13分の1になってしまうフリーフォール的ダウン。

 
初動売上げは5種リリースによる複数買い横行の影響で無茶苦茶な数字となったが、2週目以降は大量購入する狂信的なファンがすでに買い終えているため、数字は伸び悩み。

AKBの場合、2週目の売上げがあまり初動に紐付いてこない。
 

2週で累積は89万枚を突破。

しかし、この2週目での暴落で、史上初の初動80万台からミリオンいかないという珍事が現実味を帯びてきた。

年末のショーレース多数出演効果で強引にもっていけるか注目。

 
第3位 君って -西野カナ

君って

西野カナの12枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

TOP10入りは6作連続。
 

初動売上げは4.1万枚。前作『if』の初動3.5万枚から上昇

アルバムが大ヒットする最中、リリースされた前作ではそこまで大きな売上げの上昇はなかったが、ここで上昇。

デビュー以来はじめてシングルの初動が4万枚をオーバーし、自己最高初動を更新した。

(これまでの最高初動は『会いたくて 会いたくて』の初動3.9万枚だった)

 
今作はドラマ「フリーター、家を買う」の挿入歌。

嵐の二宮が主演のドラマということで、ドラマ視聴層の中心は女子中高生と思われ、それが西野のファン層とうまくかなり重なった様子。

最近はドラマタイアップ効果が衰弱しているので、こう目に見えて効果が出てるのは久しぶりである。
 

リリース形態は初回プレス盤はあるものの、CD1種リリース

この売り方で4万台を出せるとなると、セールスパワーは女性ソロの中ではトップクラスといえる。

 
また、今年の顔であることは間違いなく、紅白をはじめ年末の歌番組に多数出演する予定。

その効果でのロングヒットを狙いたいところ。
 

第4位 BUNNY LOVE/REAL LOVE 2010  -BREAKERZ

BUNNY LOVE/REAL LOVE 2010

BREAKERZの9枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

これで9作連続のTOP10入り。

初動売上げは1.6万枚。前作『激情/hEaVeN』の初動1.8万枚からダウン。前々作とほぼ同じ。

リリース形態はタイトル曲を入れ替えて【CD+DVD】が2種と、【CDのみ】通常盤1種で一般流通が3種リリース

さらに、ファンクラブ盤も存在し、計4種リリース

 
CDの収録内容はすべて同じだが、DVDの収録内容は異なっている。

この時点で複数買い促進商法だが、一般流通の3種購入連動企画あり。

以下、HPから抜粋。

11/3発売の9thシングル「BUNNY LOVE/REAL LOVE 2010」の初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、3種類すべてご購入の方に、なんと、【BREAKERZ “ラブラブ♥”抽選会】実施!

 
よって、1人のファンに3枚以上買わせる気満々。

前作では緊急イベントだったが、今回は連動企画。

色々仕掛けてはいるが、結局固定ファンから1枚でも多く搾取するという方向性にしかなっておらず、これでは新規ファンは付きそうにない。

 

~今日のふといいなぁ~
Goodbye Happiness  by 宇多田ヒカル

2010年11月23日 (火)

「けいおん!!」アルバムがキャラ名義史上最高初動で1位!

「けいおん!!」の前にちょいと雑談…
 
 
 

個人的に開催しております「衰退するパッケージ市場を微力ながら支えよう」キャンペーンですが、今週も好調っす。

今週、買わせていただいたのはこの作品たちでございます。

20101123_171347

宇多田ヒカル「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」
YUI「Rain」

 
ヒッキーのベストは個人的にあまりピンとこなかった時期(「ULTRA BLUE」あたり)の楽曲から収録ということもあり、敬遠気味だったんですが、新曲『Goodbye Happiness』にハマり購入。

で、本編ももう一度はじめから聴き直してみて、やっぱりこの人の世界観は凄いなと。

 
発売当初は\(^○^)/オワタ と思っていた『Passion』や『Be My Last』もじっと聴いてみると、やっぱり宇多田ヒカルにしか表現できない曲なんだよね。

そして、やっぱり『Prisoner Of Love』や『Beautiful World』の威力は絶大で。

前回のベストに比べるとそりゃあ見劣りするけれど、これはこれでいい1枚です。
 

で、HPに予約者限定って書いていて諦めていた限定DVDがすんなりと手に入りました。

TSUTAYAでもタワーでも予約しなくても手に入るみたい。
 

『Goodbye Happiness』のMVが収録されているのですが、このMVが凝っていて結構おもしろい。

youtubeでも見れるので、まだ観ていない方はぜひ。
 
 

YUIは…出てるの忘れてて、駅前TSUTAYAさんに戻ってゲット。

ソニーのことだからどうせMVはオリジナルアルバムのときにまた付属されるんだろうし…と思いましたが、結局DVD付を購入。

 
今回もわかりやすい路線のロックで、いい感じ。

カップリングには2ndアルバムのリード曲『How crazy』のAcoustic Versionを収録。なつかし。

今週は秋元軍団のSDN48がいるので、1位は難しそうだけど健闘してほしいですね。

 
 
さて、来週は…とうとう…あのバンドのアルバム…。

会社休んで午前に買いに行きたいよー。
 

~ 

それでは、チャートチェックに移ります。
 

前回記事で11/8付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートに突入。

この週は新譜のリリースが多く、上位の売上水準が向上。

特に、TOP3には普通の週に出していれば週間1位を狙える数字が並んでいます。

その中で、頂点に立ったのは…

ではでは、さっそく…

11/8付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!
 

第1位 放課後ティータイムⅡ  -放課後ティータイム

TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II(通常盤)

アニメ「けいおん!!」の劇中バンド、放課後ティータイムの初のフルアルバムが初登場で1位を獲得!

これで2作連続の1位獲得

 
初動売上げは12.7万枚。前作「放課後ティータイム」の初動6.7万枚から倍増

前作は4曲入りのミニアルバムながら、オリコン史上初のキャラ名義1位を獲得し、話題となっていた。

 
今回は初のフルアルバムであり、また前作時とは比べ物にならないほど「けいおん!!」の人気と知名度がアップしているため、物凄い数字を叩き出すことになった。

その人気はアーティストにまで及び、T.M.R.の西川貴教やGLAYのHISASHIがtwitter上で言及する模様も話題となった。

西川に関しては、最終回放映後に「あずにゃーーーーーん!」とつぶやいていた。

先述した通り、アニメのキャラクター名義の作品がここまでのヒット(1位)になることは史上初で、今回の初動12.7万枚はキャラ名義作品の史上最高初動

『Utauyo!!MIRACLE』や『NO, Thank you!』などOPとEDのシングルもかなりの数字を出していたが、10万越えは成し得ていなかった。
 

また、声優によるアルバムと捉えても、1997年の林原めぐみ「Iravati」の初動16.3万枚に次いで、歴代2番目の数字

ただ、1997年の頃とは音楽を取り巻く環境が大きく違うので、今回の初動12.7万枚と上記の林原とを比較するのは難しい。
 

 
今作には先行でリリースされたシングル『ぴゅあぴゅあはーと』や『U&I』も収録され、今作リリースまでの流れはまるで一般のアーティストと同じ。

売上以外ももはやアニメ劇中の架空バンドの域を超えているといえる。

 
リリース形態は、カセットテープ付初回盤(2CD+カセット)と通常盤(2CD)の2種リリース

カセットテープはDISC2と同じ内容で、収録曲違い等はなし。

ジャケット写真も同じなので、初回盤1枚買えば事足りる売り方。

アーティストらがあれだけ複数買い促進商法を多用する中で、そういった商法も使わず、この数字である。

 
圧倒的な人気を見せつけた「けいおん!!」。

今週はキャラソンがシングルでリリースされており、まだチャートを賑わしている。

今年は本当に「けいおん!!」がチャートに活気を与えてくれた1年だった。
 
 

第2位 とげまる  -スピッツ

とげまる

スピッツの13枚目のオリジナルアルバムが初登場で2位にランクイン。

前作から約3年ぶりのアルバムとなる。
 

初動売上げは9.5万枚。前作「さざなみCD」の初動11.6万枚からダウン。

シングルは前作以降、売上水準が下降線をたどっており、その流れでアルバムもダウン。

Sp

タイアップの関係もあるが、『魔法のコトバ』から『シロクマ/ビギナー』を比較すると初動は半減以下になっている。

先行シングルでライト層まで訴求できている作品も特になかったし、この程度のダウンで済んでよかったとも捉えられる。

メディア露出でプロモーションを活発に行ったのも効いた様子。

また、リリース間隔も3年とかなり開いており、これもダウンの要因のひとつだろう。

 
ただし、オリジナルアルバムの初動が10万枚を割るというのはブレイク後初の事態ではある。

 
リリース形態は魂のCD1種リリース。DVD付さえもなし。

完全に音楽だけで勝負するようなかたちで、これだけの数字を出せれば、このご時世ではトップクラスであることは間違いない。

 
第3位 STAR -中島美嘉

STAR

中島美嘉の6枚目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

これでオリジナルアルバムは6作連続TOP3入り。

初動売上げは9.3万枚

前作は5万枚限定生産のコンセプトアルバム『NO MORE RULES.』で初動4.7万枚だった。

 
限定生産かつコンセプトアルバムで比較できないので、対象を前々作に移す。

前々作はオリジナルアルバム「VOICE」で初動は15.5万枚だった。

しかたがって、今回大幅にダウン
 

もともとシングルはタイアップ頼りだが、アルバムでは抜群の強さを見せる「アルバム型」の彼女。

しかし、デビュー以来はじめてオリジナルアルバムの初動が10万枚を割ってしまった。

Mika

徐々にシングルとアルバムの売上差が小さくなってきており、ファンが固定化している現状が見て取れる。

また、これまではアルバム直前にドラマ絡み等でライト層にまで届くヒットを出して、アルバムも好調に…というパターンが多かったが、今回は先行シングルでそういったヒットはなし。

本人も出演したドラマの挿入歌になっていた『一番綺麗な私を』が当たらなかったのが痛かったかな。

もともと強固固定ファンが少ないタイムのようなので、ライト層に訴求できないと数字は一気に下がってしまうらしい。

耳管開放症での活動休止報道をアルバムリリース直前にもってきたことで、メディアにはかなり取り上げられ、話題自体はあったのだが、マイナスな報道だったためか売上は好転しなかった。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容に違いはない一般的な売り方。

 
先述した病気により、これが活動休止前最後の作品となっているが、復活はいつになるのだろうか。

第4位 Mind Shift  -Def Tech

Mind Shift

2007年に解散したDef Techの復活第一弾アルバムが初登場で4位にランクイン。

 
初動売上げは4.1万枚。前作「Catch The Wave」の初動35.8万枚から暴落。

前作から4年4ヵ月も経っているし、間に「不仲説」や「解散」を挟んでいるので、ファンはかなり減ってしまっている様子。

 
それでも、昨年のMicroのソロミニアルバム3連続が、初動0.6万枚、0.4万枚、0.4万枚になっていたことを考えると、かなり復活効果は大きい。

リリース形態は魂のCD1種リリース

商法なしでこれだけ出れば最低限のラインはクリアかもしれないが、あまりに復活が早かったため、「結局1人でやってけなかったんでしょ」という印象が強く残っていると思われる。

昔からのファンのそういった印象を吹き飛ばし、新規ファンを獲得していけるかが今後のポイントだろう。

  
以下、ピックアップ。

第6位 Awa Come -チャットモンチー

Awa Come

チャットモンチーの2枚目のミニアルバムが初登場で6位にランクイン。

新音源作品は09年3月の「告白」以来、約1年7ヵ月ぶり。
 

初動売上げは2.9万枚

カップリング集だった前作「表情<Coupling Collection>」の初動2.6万枚で、そこから上昇。

オリジナル盤だった前々作「告白」の初動7.8万枚から大幅ダウン。

 
ミニアルバムという性質、先行シングルゼロという内容ゆえ、オリジナルと同じレベルの数字を求めるのは難だが、新作がカップリング集とほぼ同じ程度しか出ないのは少し心配。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

収録曲に違いなどはない普通の売り方。

 
人気下降気味か否かは微妙だが、少なくとも人気上昇の波は止んでしまっている様子。

ソニーはここからどう展開していくのか。

これまであまりチャットに対しては使ってこなかったアニメドーピング発動なのだろうか。

~今日のふといいなぁ~
キャラメルプリン  by チャットモンチー
君は100%  by ポルノグラフィティ

2010年11月21日 (日)

Lia、GRANRODEO…コアアニメ関連作がランクイン

本日もいきなりチャートチェックからはじめます。

前回記事では11/8付シングルチャートの第1位のみをチェックしました。

AKBだけでひと記事になっちゃったので。

てことで、本日は2位以降をチェックしていきます。
 

ではでは、さっそく…

11/8付オリコンウィークリーシングルチャート、第2位はこの曲!
 

第2位 君は100%  -ポルノグラフィティ

君は100%

ポルノグラフィティの31枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

前作からおよそ9ヵ月ぶりのシングルとなる。
 

初動売上げは3.9万枚。前作『瞳の奥をのぞかせて』の初動4.3万枚からダウン

ついに初動は4万割れとなり、デビュー曲『アポロ』を除いての自己最低初動を2連続で更新

下げ止まらなくなっている。
 

前作と今作の間にはアルバムのリリースを挟んでおり、そこでさらにファンに見切りを付けられた可能性も。

カップリングに「ペプシネックス」CMソングとして起用されたT・レックス『Get It On』のカバーも収録したが、売上回復には繋がらなかった。
 

リリース形態は魂のCD1種リリース

08年の『今宵月が見えずとも』以降は商業性ゼロのこの売り方。

かつ、今回はパッケージに2人の姿もなし。

固定ファンでも今回はスルーした層がいるとすると、次回作で復調できるはずだが。

 
とりあえず、そろそろ下げとめておきたいところ。

ソニーなので、本当に緊急事態になればアニメドーピングを使える。どこで発動するか注目。
 

第3位 Gee  -少女時代

Gee

前週の2位から1ランクダウン。

週間売上げは2.3万枚

前週の初動6.6万枚からダウン。

 
当ブログ提案の粘っている基準、「半減」には届いていないが、日本のアイドルに比べると、メディアの猛烈プッシュもあってかやはり粘りがある。

累積は2週で8.9万枚を突破。

前作『GENIE』の累積10.1万枚を余裕で超え、最終的に13万枚くらい、年末のショーレース放映の効果が出ればもっと上まで伸びそうだ。
 

第4位 LIES, LIES.  -DREAMS COME TRUE

LIES, LIES.(通常盤)

DREAMS COME TRUEの50枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

19作連続のTOP10入り。

 
初動売上げは1.2万枚。前作『生きてゆくのです♡』の初動3.4万枚から大きくダウン

1ヵ月後にアルバムリリースを控えた先行シングル。

それにしてもあまりに下がり過ぎな気が…。

 
なお、前回のアルバムのときも先行シングル『GOOD BYE MY SCHOOL DAYS』が出ていたが、そのときはまだ2.0万枚出ていた。

『GOOD BYE MY SCHOOL DAYS』はオレスカバンドやFUZZY CONTROLなども参加し、企画盤として話題性があったが、今回それがないとなると、ここまで下がってしまうものなのか。
 

ただ、今回は一応ドラマタイアップも付いているが、この数字を見る限り、効果はほぼ出ていない様子。

最近は視聴率が悪くなくても、ドラマタイアップの効力が本当に出にくい。

リリース形態はDVDの有無で2種リリース。収録曲に違いなし。

前々作、前作と連続でカップリングにライヴ音源が、DVDにライヴ映像が収録されていたが、今回はそのどちらもなしということで、一気にファンも手を出さなかった可能性は高い。

なお、このCDの売れないご時世としても、1.2万枚で4位はかなりラッキー。
 

以下、ピックアップ。
 

第6位 絆-kizunairo-色 -Lia

絆-kizunairo-色

女性シンガー、Liaの11枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

「Lia」の単独名義としては、これが初のTOP10入りとなる。

初動売上げは1.1万枚。前作『あした天気になぁれ』の初動はおよそ300枚

一気に34倍となる大上昇。

 
といっても、ここまで異常な結果になると原因は明らかで、アニメタイアップか商法。

今回は前者のよう。前作はアニメタイアップではなかった。

前々作がアニメ「Angel Beats!」の主題歌で、そのときは今回のさらに7倍以上の初動8.0万枚を記録していた。

売上は完全にアニメの人気に依存しており、今回のアニメはそれほどハチャメチャな人気というわけではなさそう。

とりあえず、今回の結果からも「Angel Beats!」の破壊力はハンパなかったことが実証された。
 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

【CDのみ】には新曲ではないがボーナストラックを追加収録しており、一応複数買い促進商法となっている。

もともとファンは狂信的な層が多いはずなので、このくらいの商法でも複数買いは発生していると思われる。
 

次回作、再びアニメタイアップから外れると、今度は34分の1になるのだろうか。

 
第7位 ROSE HIP-BULLET  -GRANRODEO

ROSE HIP-BULLET

声優の谷山紀章による音楽ユニット、GRANRODEO(グランロデオ)の14枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

ユニット初のTOP10入りとなる。
 

初動売上げは1.1万枚。前作『We wanna R&R SHOW』の初動は0.6万枚で倍近くの上昇。

ノンタイアップだった前作から一転、今回はアニメ「咎狗の血」OPテーマとなっているので、その効果が大きい様子。

また、今回はユニット初の2種リリースと複数商法に手を出しているので、その効果も忘れてはいけない。

とりあえず、この人たちの人気が急上昇したわけではなさそう。

 
また、今回のタイアップ先のアニメはボーイズラヴ系アダルトらしいので、ファン(購入)層はほぼ女性オンリーだと思われる。
 

 
 
6位のLiaといい、7位のGRANRODEOといい、一般にはほぼ知れ渡っていないアニメのタイアップ作品が、ここ数年でどんどん上位にランクインするようになってきている。

今後もこういったコアアニメ系とアイドル系によるチャート占拠が進行していくと思われる。

 

~今日のふといいなぁ~
STORY  by 嵐
いちごパフェが止まらない (StudioMix)  by 放課後ティータイム

2010年11月19日 (金)

もはやネ申レベル…AKB48が今世紀最高初動記録!!

およそ10日ぶりのチャートチェックです。

最新週からかなり離されてしまっています…。ペースを上げなくては。

前々回の記事で11/1付チャートを見終わったので、本日からは11/8付チャートに突入!

まずはいつも通りシングルチャートからチェックです。

 
この週の1位はこのご時世では信じられない数字を叩き出し、記録尽くめ。

地球が破滅するまで確実にオリコン史上に残ることになった作品を見逃さぬように。

今回の記事は1位にすべてを注ぐ…。
 

ではでは、さっそく…

11/8付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 
第1位 Beginner  -AKB48

Beginner(A)(DVD付)

AKB48の18枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これで5作連続の1位獲得。

 
もう1位は指定席になっているので、順位に何の驚きもないが、驚愕だったのは売上枚数である。

これが歴史に残る超記録。
 

初動売上げは82.7万枚!!!

ハチジュウ?

もちろん自己最高初動
 

前作『ヘビーローテーション』の初動52.7万枚から30万枚アップ

サンジュウマンアップ?
 

また、これで3作連続の初動50万オーバー

これは浜崎あゆみと宇多田ヒカルの2作連続を上回り、女性アーティスト・アイドルとして史上初の快挙となる。

 
さらに、初動82.7万枚は女性グループの歴代最高初動にもなる。

 
では、今作がここまでの数字を積み上げた流れを追っておこう。

Beginner_2

今作がチャートファンをどよめかせたのは、いきなり初日。

初日の数字は驚愕の56.8万枚

なんとたった1日で、前作『ヘビーローテーション』の初動はおろか、当時年間1位だった嵐『Troublemaker』の初動54.2万枚も軽々超えてしまったのだ。

たった1日で、2010年の最高初動が確定した瞬間だった。

 
さらに、その翌日には恒例の暴落はありながらも、2日連続で10万枚以上をキープ。

累積は2日で68万枚を突破した。

2日で年間暫定3位に登場、上には嵐の2作という圧倒的状況に。

 
そして、その翌日、6.2万枚を売り上げたところで、嵐の2作をあっという間に抜き去り、年間暫定1位へと躍り出た。

3日の累積は74.2万枚

 
この3日目の結果が発表された辺りで、焦点は「2010年」云々ではなく、「歴代」との勝負へと変わっていく。

この74.2万枚の時点で、歴代初動売上16位に。

Vs_rekidai_2

B'z『愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない』や小田和正『ラブ・ストーリーは突然に』等を撃破してしまった。

 
続くデイリー4日目ではやや大きめに数字を落とすものの、前作の4日目を上回る2.6万枚を売上げ、累積は76.8万枚を突破。

Vs_rekidai2

CHAGE&ASKA『YAH YAH YAH』や福山雅治『桜坂』を撃破。

 
さらにはデイリー5日目。

週末でも回復はしなかったが、2.3万枚をセールス。

累積は79.1万枚を突破した。

Vs_rekidai3

B'z『裸足の女神』と宇多田ヒカル『Can You Keep A Secret?』を撃破。

ついに、歴代初動11位となり、歴代初動TOP10が目の前に。

 
そして、迎えた最終日。

結局、売上は回復しなかったが、急落することはなく2.2万枚をセールス。

デイリー売上の合計は81.3万枚となり、そこにウィークリー補正がかかり、初動は82.7万枚でフィックスした。

Vs_rekidai4

最終的には、宇多田ヒカル『Wait&See~リスク~』まで撃破し、歴代初動売上で9位にランクインすることに。

誰もが知っている名曲たちを次々に撃破していく光景は、CDが売れないこのご時世のものとは思えなかった。

 
なお、この『Beginner』の上にいる上位8作品はいずれも1990年代の作品となっている。

よって、唯一の21世紀にリリースされた作品となり、同時に今世紀最高初動ということにもなる。

あまりに記録尽くめでわけが分からなくなってくる。
 

今作がここまでの数字になったことの要因のひとつは間違いなく、商法。

劇場盤含め全3種リリースだった前作から一変、今作は全5種リリース

劇場盤以外はすべてCD+DVD仕様。

 
全国握手会参加券が封入された限定生産盤がAとBとあり、封入されていない通常盤もAとB存在。

この4種の一般流通盤に劇場盤を1種加えて計5種となっている。

CDとDVDの収録内容はAとBで異なっているが、限定生産と通常盤で違いはなし。

なので、5種出ているものの、全音源と映像をコンプするだけなら3枚買えば事足りる。

しかし、ジャケット写真コンプを目指すと、絶対に5枚以上買わなくてはならない仕様となっている。

今更、言うまでもないが、複数買い促進商法

 
ただ、ジャケット写真コンプのための2枚追加購入(前作までも3枚買わせる商法だった)より、個人的には握手会参加券ゲットのための購入が過熱している気がしてならない。

世間での知名度もかなり高まり、競争率は確実に上がっているはずで、さらに実は今回から劇場盤に「限定生産」の旨が表記されるようになっている。

また、劇場盤の握手会は個人指定型なので、今までの買い占め方だと新参ファンにお気に入りの子と握手する権利が取られてしまう可能性がある。
 

そこに危機感を感じたファンがこれまで以上の勢いで複数買いに手を出したという可能性は高い。

 
そして、ファン自体の増加も売上急上昇の要因なのは間違いない。

これだけパッケージが出ていればファン1人あたりの平均購入枚数が多くなるのは必然だ。

 
何はともあれ、今年のシングル年間1位は確定。

あとはかなり厳しそうだが、2週目以降の成績によってはミリオンもありえる。

 
今後も『Beginner』、AKB48の動向から目が離せそうにない。
 

~今日のふといいなぁ~
ある秋の日のこと  by フレンチ・キス
シロクマ  by スピッツ

2010年11月16日 (火)

屋久島

お久しぶりです。

暫く旅に出てきました。

 
入社してはじめて有休を2連休いただきまして。

ここに何も記さず、更新を長期停滞して本当に申し訳ない。

何人か心配して安否確認をしてくださいましたが、いたって元気です。すみません。
 

「13日にどこかに出発する」ということだけ決まっていて、行き先が決まったのが9日。

完全なるノープラン旅行で、決まった行き先は絶対にノープランでいってはいけない秘境、屋久島

 
で、やってしまいました、人生初登山。

「屋久島いって縄文杉見ないでどうすんの?」というスタンスの友人に押しに押され、スニーカーで決行

 
朝4時に出発して、往復8時間強

おかげ様で足は崩壊しましたが、普通じゃ絶対に見ることのできない景色、経験ができました。

幻想的という言葉そのまま。

 
島自体が世界遺産だけあって、縄文杉だけでなく、「もののけ姫」の世界のモデルになった場所や、そこにいる生き物もすべてが異世界のようでした。
 

更新停滞したお詫びといってはなんですが、思い出をちょっとだけお裾分け。
 

Joumonnsugi
縄文杉

Mononoke
苔の森

Yakusika
ヤクシカくん

 
リフレッシュ旅行のはずが、足はボロボロだし、へとへとなので、本格的なブログ再開は明日以降にさせてください。

とりあえず、明日から心機一転やったる!
 

~今日のふといいなぁ~
I'll be  by Mr.Children

2010年11月10日 (水)

ビートルズの名盤がリマスター復活でランクイン!

ビートルズの前に…

 
 

先週の記事での予告通り、買ってきましたよ。

20101109_224153_2

Mr.Children「Split The Difference」

映画館での感動がおうちでも堪能でき、さらに未公開シーン(楽曲)まで収録ときたもんだ。

さらにさらに、CDまで付いてくるなんて。やっほーい。
 

で、買ってきて鑑賞。

うん、いい。
 

未発表曲『Forever』のシーンもちゃんと収録されてました。エンドロールでも劇場版と同じようにフルで流れます。

ちょっと切ないけどやさしい曲。
 

あと、劇場で観て印象に残っていたスガさんの『ファスナー』はやっぱりしっくりくる。

スガさんを意識して書かれた曲だから合うのは必然なんだけど、そう簡単に必然が通らないのが音楽。

両者のスキルの高さがあるからこその必然なのかもね。

 
でも実のところ、DVD以上にCDが嬉しかった。

これまでに発表された楽曲たちが現在のミスチルのアレンジで見事生まれ変わっています。

いわばセルフカバーアルバムみたいなもの。

もしかしたら、ただこれまでの音源を並べただけなんじゃ…なんて心配した私が愚かでした。

 
それにしても選曲が渋いっす。

最近ファンになった人はわからない曲があると思う。

 
そんな選曲の中でも『Another Mind』は抜群にいい。全然古くないどころか、進化してる。

さ、12/1のオリジナルアルバムに向けて、聴きこもうじゃないか。

 

それではチャートチェックに移ります。

本日は11/1付アルバムチャートをチェック。
 

ではでは、さっそく…
 

11/1付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの曲!

 
第1位 8UPPERS  -関ジャニ∞

Photo_2 

関ジャニ∞の4枚目のフルアルバムが初登場で1位を獲得!

前作から1年6ヶ月ぶりのアルバムとなる。

なお、8UPPERSの読みは「パッチアッパーズ」。
 

初動売上げは23.1万枚。前作「PUZZLE」の初動21.2万枚から上昇

KAT-TUNやNEWSなど他の若手ジャニーズ勢が軒並み数字を下げる中、上昇してきた。

とりわけシングルがヒットしたわけでも特に話題性があったわけでもない状況での上昇ということで疑うべきはやはり商法。
 

リリース形態は前作から大きく変わり、①【BOX仕様(CD+2DVD)】、②【CD+DVD】、③【2CD】の合計3種リリース

DVDの収録内容は①と②で若干異なっており、③の2枚目のCDはソロ曲を収録したもので①と②にはいっさい音源は入っていない。

よって、映像と音源を購入でコンプするためには絶対に3枚買わなくてはならない強烈な複数買い促進商法

 
前作は①がない状態で2種リリースだった。

シングルならまだしも、アルバムでここまで商法を強(狂)化してくるとは。

なので、今回の上昇は人気が上がったわけでは決してなく、ただ固定ファン1人あたりが多く買っただけというオチになる。

 
逆に、この商法で2万枚しか伸びていないので、実質のところセールスパワーはダウンしている可能性すらある。

まぁ、今回は価格が①\6,800②\4,800③\3,500とかなり高く設定されているので、パッケージ数と同じく売上げも1.5倍に!とまではいかなかった様子。

 
第2位 Request -JUJU

Request

2週連続2位!

これで4週連続TOP3入り

 
週間売上げは3.9万枚

前週の7.4万枚から、さすがに大きくダウンはしたものの、それでも4週目でまだ4万近い売上げというのは昨今の水準からすると驚異的。

 
累積は発売1ヵ月で35万枚を突破。

もう初動比3倍以上になっており、ロングヒット街道を付き進んでいる。

 
第3位 ザ・ビートルズ 1967年~1970年  -ザ・ビートルズ

1967~1970【期間限定価格】

第4位 ザ・ビートルズ 1962年~1966年 -ザ・ビートルズ

1962~1966【期間限定価格】 

ザ・ビートルズの93年にCD化されたベスト盤、通称「青盤」と「赤盤」の最新デジタルリマスター盤が初登場で3位、4位にそれぞれ初登場。

今回は93年発表のCDとは別集計になっているので、「初登場」とする。
 

初動売上げは3.10万枚3.08万枚

前作は1年弱前の「ザ・ビートルズ BOX」で初動3.5万枚だった。

このBOXセットが初のリマスターということで、話題を呼び、【16CD+DVD】で35,800円という価格にも関わらず、3.5万枚という数字を叩き出していた。

 
そこからたった1年ちょっとで、またもやリマスター盤。

それでも、もともと「青盤」、「赤盤」の人気・知名度が高いからか、今回はじめてリマスターされた楽曲はないにもかかわらず、かなり高い数字となった。

 
リリース形態はともにCD1種リリース

当然複数買わせる売り方ではない。

新曲があるわけでもなく、新たにリマスターされた曲があるわけでもないのに、軽々3万枚を超えてくるのだから、やはりこの人たちの人気には凄まじいものがある

 
デイリーでは月曜日発売ということもあって、月曜付でデイリー1位2位を独占し、ニュースになっていた。

その煽りも売上に影響した可能性は高い。

なお、洋楽アーティストによる2作同時TOP5入りは、2003年のt.A.T.u以来の記録となる。

t.A.T.u…。
 

以下、ピックアップ。

第9位 orcd  -ORANGE RANGE

orcd(通常盤)

ORANGE RANGEの7枚目のオリジナルアルバムが初登場で9位にランクイン。

今作が自主レーベル「SUPER ECHO LABEL」に移籍しての第1弾アルバムとなる。
 

初動売上げは1.0万枚

崩壊

5~6年前に誰がここまでの人気急降下を予測しただろうか。

 
前作「ALL the SINGLES」の初動1.5万枚から大幅ダウン

前作はソニー(メジャーレーベル)を離れる際の、レコード会社の最後の大売り出しベストで、前オリジナル「world world world」の初動3.0万枚から半減していた。

今回はその絶不調のベストからさらにダウン。

もう救いようがないところまで来てしまった感がある。
 

ソニーの契約が終わり、インディーズになったことでプロモーションが不利になったのは確実だが、5~6年前に250万枚を売上げ頂点に君臨したグループがここまで低迷するのはある意味凄い。

この業界の厳しさを感じずにはいられない。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース。複数買いを助長する内容ではない。

まぁ、ここまで固定ファンが減ってしまっては複数買いをさせたところで、復活は不可能。

さて、ここからどうするのだろう。
 

 
~今日のふといいなぁ~
STAY GOLD  by Hi-STANDARD

2010年11月 7日 (日)

坂本真綾、ClariS、スフィア…アニメ勢が多数ランクイン

今週は土日も軽くお仕事でした。

土日に平日より早く起きたからね!

更新停滞の言い訳ですからね!
 

さて、本日は前々回の記事の続きで11/1付シングルチャートを見ていきます。

本日は5位以降をチェック。

 
ではでは、さっそく…

11/1付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

 
第5位 DOWN TOWN/やさしさに包まれたなら -坂本真綾

DOWN TOWN/やさしさにつつまれたなら

声優歌手、坂本真綾の18枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

前作から約1年ぶりのシングルとなる。
 

初動売上げは1.6万枚。前作『マジックナンバー』の初動1.3万枚から上昇

今回は自身初のカバーシングルとなっており、それぞれシュガー・ベイブと荒井由実のカバー。

また、タイトル曲は2曲ともアニメタイアップとなっている。

(『DOWN TOWN』がアニメ「それでも町は廻っている」、『やさしさに包まれたなら』がアニメ「たまゆら」)

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

前作まではずっとCD1種リリースできていたので、ここにきてパッケージが1種増えたことになる。

数字の上昇はこのパッケージ増とダブルアニメタイアップが影響していると思われる。
 

カバーをシングルで出すと数字を落とすアーティストもいるが、この人の場合はあまり影響なかった様子。

アニメタイアップが付いていればとりあえず1万台は堅い。

以下、新譜中心にピックアップ。

第7位 irony  -ClariS

irony  

「ニコニコ動画」等の「歌ってみた」シリーズ発の女子中学生2人組ユニット、ClariSのデビューシングルが初登場で7位にランクイン。

デビューシングルからいきなりTOP10入り。

初動売上げは1.4万枚

無名新人のいきなりのヒットとなれば疑うべきはアニメタイアップと商法。

案の定、今作はアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」オープニングテーマ。

かつ、案の定ソニー系となっている。

また、「ニコ動」繋がりなのか、楽曲はlivetuneのkzが担当し、アニメ×「ニコ動」という完全なるコアファン向けアイテムに。
 

リリース形態は【DVD付】、【CDのみ】、【オレイモ盤】で全3種リリース

【CDのみ】にはインスト、【オレイモ盤】にはテレビサイズがそれぞれ収録され、収録曲違いはあるが、これに複数買いさせる効力はほぼないと思われる。
 

アニメタイアップとはいえいきなりこの数字は驚異的。

なお、ClariSは未だ本人のアー写は用意されておらず、公式HPでも「オレイモ」原作イラスト担当の織田広之による絵しか掲載されていない。

そういった状況から、アニメ繋がりで売れている可能性がほぼ確実で、次以降はどうなるかわからない。
 

第8位 MOON SIGNAL -スフィア

MOON SIGNAL

女性声優の寿 美菜子、高垣彩陽、戸松 遥、豊崎愛生の4人によるユニット、スフィアの6枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

8位はユニット最高位。

初動売上げは1.3万枚。前作『Now loading...SKY!!』の初動1.2万枚から微増

爆発的ではないが、ジワリジワリと数字を伸ばしており、ユニット最高位と最高初動を2作連続で記録してきた。

 
声優ユニットということで、やはりアニメタイアップ。

アニメ「おとめ妖怪ざくろ」OPテーマとなっている。
 

前作のタイアップ先アニメ「あそびにいくヨ!」との効果の差は測りかねるので、一概に人気が上がっているとはいえないものの、少なくとも悪い状態ではない。
 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

収録曲に違いはない一般的な売り方。

どちらかというと、アイドル的で一部の固定ファンによる閉鎖的な世界だと思うので、商法をキツくすれば数字も上がると思われるが、まだそういった商法には手を染めず。

TOP10入りが使命のユニットでもない気がするので、当分はこの売り方でいきそう。

ただ、万が一、複数買い促進商法を使ってきたときには数字は1.5倍くらいにはなると思われる。
 

第9位 オートバイと皮ジャンパーとカレー  -ザ・クロマニヨンズ

オートバイと皮ジャンパーとカレー

ザ・クロマニヨンズの7枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

前作からおよそ1年ぶりのシングルとなる。

初動売上げは1.3万枚。前作『グリセリン・クイーン』の初動1.2万枚から上昇

連続ダウンしていたが、ここでいったん下げ止まり。
 

今回は3週後にアルバムのリリースを控えた先行シングル。

前作も先行シングルだった。

また、リリース形態も前作と同じく全3種リリース

【2CD】、【1CD】、【アナログ盤】で音源は【2CD】の1枚で事足りる仕様。

 
リリース条件は前作とほぼ同じで、かつリリース間隔が大きく開きながらも数字を伸ばせたのは【2CD】の特典CDに「ペプシネックス」のCMソング(カバー)が収録されていたからか。

ただの固定ファン内での動きというほうが現実的かな。
 

 

この週は1位のNYCからはじまって、The ROOTLESS、坂本真綾、ClariS、スフィアとTOP10内にアニメタイアップ作品がゴロゴロ登場。

 
特に、この記事で登場した坂本真綾、ClariS、スフィアのタイアップ先アニメは一般的な知名度がかなり低いと思われるが、それでもCDは売れる。

いや、深夜系アニメの認知度が世間で上がっているのか。

何はともあれ、興味深い週だった。

 
~今日のふといいなぁ~
青春ライン  by いきものがかり
Tremolo + A  by 凛として時雨

2010年11月 6日 (土)

11月新譜チェック! ~嵐今年6枚目&「48」勢リリースラッシュ~

最近、一気に寒くなった。

なんでだろう。
 

考えた。

もう11月だ。
 

寒いはずだよ、もう暦上は秋を通り越して冬のはじめだもの。

  
てことで、本日は11月の新譜チェックをお送りします。
 

太字はその週の1位獲得本命曲。赤文字は管理人の個人的な注目曲です。

いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。

 
それでは、Let's check!

11/3

  • Fighting Man - NEWS
  • 君って - 西野カナ
  • SPIRIT OF PROGRESS E.P. - Dragon Ash
  • BUNNY LOVE/REAL LOVE 2010 - BREAKERZ
  • 冬響 - ゴスペラーズ
  • Keep Your Love - CHEMISTRY+Synergy
  • No buts! - 川田まみ
  • EUPHORIA - 柴咲コウ
  • 19歳の唄 - 阿部真央
  • 天使と悪魔/ファンタジー - 世界の終わり

11/10

  • 果てない空 - 嵐
  • ねぇ - Perfume
  • ひと - 遊助
  • ジャンピン - KARA
  • シャイニング パワー - Berryz工房
  • アイシテル - 平井堅
  • lonely girl - TETSUYA
  • ピンキージョーンズ - ももいろクローバー
  • Best Friend's Girl - J Soul Brothers
  • Let's Heat Up! - SPEED
  • moonlight/スカイハイ/YAY - moumoon
  • DISCO - Sads
  • Stargezer: - Alice Nine
  • 雪のアスタリスク - TRIPLANE

11/17

  • CHANGE UR WORLD - KAT-TUN
  • 流星 - コブクロ
  • PARADISE/Endless Fighters - AAA
  • 1!2!3!4! ヨロシク! - SKE48
  • 女と男のララバイゲーム - モーニング娘。
  • 闘え! サラリーマン - ケツメイシ
  • グッバイ - 小田和正
  • in the name of justice - D
  • この夜を止めてよ - JUJU

11/24

  • Rain - YUI
  • 愛はタカラモノ - タッキー&翼
  • No.1 - UVERworld
  • GAGAGA - SDN48
  • eve - アイドリング!!!
  • 同じ時代に生まれた若者たち - 腐男塾
  • Shining☆Star - 超新星
  • 未来への扉 - DEEP
  • TOXIC - 谷村奈南
  • ぬらりひょんの孫 オープニングEP - MONKEY MAJIK
  • マテリアル - 椿屋四重奏
  • Hurry Xmas - L'Arc~en~Ciel

 
ざっとこんな感じ。

セールスパワーが飛びぬけて高いアーティストのリリースはあまりない。

よって、全体の売上げ水準はそれほど高くないひと月になりそうだが、年末が近いこともあってかリリースは多め。

 
また、すべての週でジャニーズ勢のリリースがあり、なおかつ1~3週目はジャニーズ勢の1位が100%揺るがない状態。

どうやら今月は熾烈な1位争いは見られそうにないが、個人戦で見どころはあり。
 

まずは、2週目の嵐。

これがなんともう今年6枚目のシングル。

メンバー主演ドラマの主題歌に起用されている。
 

ここまでリリースされた5枚のシングルはいずれも年間TOP10入中。

今作も前作までと同様に初動50万前後の数字が出れば年間TOP10は間違いない状況といえる。

ここで大きく数字を落とす要因はなく、これで年間TOP10内に嵐の商品が6作ランクインすることになりそうだ。
 

また、AKB48『Beginner』のオリコン史上に残る暴走によって、もはや年間1位は絶望的ではあるものの、売上げにも注目したい。

握手会商法爆発のAKB48を除いては他の追随を許さない嵐だが、実はここ数作、連続で初動を落としているのだ。

今回はそれを鑑みてのことか、通常盤だけが全4曲入りで、DVD付初回盤は2曲だけとなtっている。

複数買い促進商法+新曲4曲という仕様が売上げにどのような影響を与えるのかに注目だ。

3週目、4週目には今波になる秋元軍団「48」勢が登場。

3週目のSKE48は前作『ごめんね、SUMMER』で一気に数字を倍増させ、勢いに乗っている。

代表的メンバーであるダブル松井のメディア露出も増えている中、今回もさらに売上げを伸ばすことができるか、注目である。
 

4週目のSDN48は今作がデビューシングルとなる。

ただ、メンバーには大堀恵や佐藤由加理、野呂佳代など元AKB48のメンバーが多数在籍しており、固定ファンはスタート時からある程度付いていると思われる。元恵比寿マスカッツのKONANもいたりする。

その固定ファンの数によっては、1位獲得筆頭のYUIがまるで相手にならない数字を叩き出してくる可能性もある。

まずは初日の数字に注目といったところだ。

 
~今日のふといいなぁ~
ずっと 前から  by フレンチ・キス
MY HOMETOWN  by 浜田省吾

2010年11月 3日 (水)

少女時代が30年ぶりの記録達成&「ONE PIECE」主題歌がヒット!

少女時代とONE PIECEの前に…
 

 

10月後半から再開させました「衰退するパッケージ市場を微力ながら支えよう」キャンペーン。

今週は買ったCDはこれー。

20101103_004219

いきものがかり「いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~」

 
ベストなのにシングル曲が大量に未収録ってことで買うか悩みました。

だって『HANABI』も『流星ミラクル』も『ふたり』も『夏空グラフィティ』も入ってないのだよ。

 
でも、代わりにアルバム曲やカップリングの好きな曲が結構入っているので購入。

ただのシングルコレクションになるより、こういった選曲のほうが聴きやすいかも。

 
相変らず、パッケージが凝ってて、ポストカードが入っていたり、ポスターが入っていたり、ステッカーが入っていたり、なんだか賑やか。

新曲も入っていてパッケージを買う意味を与えてくれている作品です。

 
さて、来週の「衰退するパッケージ市場を微力ながら支えよう」キャンペーンは、12月にアルバムをリリースするあのバンドのDVDでございます。

楽しみが続くなー。
 

チャートチェックに移ります。

前回記事で10/25付チャートを見終わったので、本日からは11/1付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートから。
 

ではでは、さっそく…

10/25付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 
第1位 よく遊びよく学べ -NYC

Nyc

ジャニーズの3人組ユニット、NYCの2枚目のシングルが初登場で1位を獲得!

2作連続1位獲得。
 

初動売上げは9.3万枚。前作『勇気100%』の初動9.2万枚とほぼ同じ。

NYCとしてのデビュー作から6カ月経っての新譜だったが、数字をキープしてきた。
 

ジャニーズアイドルは一番最初が一番高く出て、その後は売上げを逓減させるパターンが多いので、これは意外と稀なケース。

まぁ、この3人に関しては「NYC」としてデビューする前に「NYC boys」としてもCDリリースしていたので、ファンもこれが2作目という感覚は弱いのかも。

 
リリース形態は【DVD付初回盤】と【CDのみ通常盤】の2種リリース。前作と同じ。

【CDのみ】にだけカップリングを1曲追加収録しており、購入で全音源・映像をコンプするためには絶対に2枚以上買わなくてはならない仕様。

ジャニーズ恒例の複数買い促進商法だが、これくらいならまだ商法は優しいほうだ。

 
V6やTOKIOなどベテランジャニーズ勢が軒並み数字を落としている中で、9万台なので結構高い位置で安定している。

 
第2位 Gee  -少女時代

Gee

韓国の9人組ガールズユニット、少女時代の日本2枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

デビュー作の前作からわずか1ヵ月半でのリリース。

 
また、海外の女性ユニットの週間シングルTOP3入りは30年ぶり2組目の快挙

1980年にノーランズが『ダンシング・シスター』で記録して以来となる。

よって、日本を除くアジアの女性ユニットとしては初のTOP3入り。
 

初動売上げは6.6万枚。前作『GENIE』の初動4.5万枚から大幅増

猛烈なメディアのプッシュを受けていきなり4万台でスタートを切っていたが、今回はそこからさらに上昇。

ただ、あれだけの煽りを受けているにしてはやはりどこか突き抜けない感があるのもたしか。

 
楽曲のキャッチーさとかメディアの力の入れようからして、数年前なら余裕で10万くらい出ていても不思議じゃないんだが…これがいまのCD市場の現状か。

デイリーでは初日に3万近い数字を出しながら、2日目で半減以下に暴落するなど、アイドルらしいチャートアクションを見せていた。

パッケージまで買う熱心なファンの数はこのあたりが限界で、ライト層は配信等に流れていくのかも。

 
リリース形態は【豪華初回盤(CD+DVD)】、【期間限定盤(CD+DVD)】、【通常盤(CDのみ)】の全3種リリース

CD収録内容はすべて同じで、DVDは豪華初回盤にミュージックビデオ2種類、期間限定盤に1種収録されている。

音源・映像ともに豪華初回盤を買えば事足りるので、複数買い促進商法ではない。

 
あまりに報道が過度なため、物足りない数字に見えてしまうが、この商法で6.6万枚は立派な数字。

AKBみたいに握手会とかイベント商法、複数買い促進商法を駆使すれば余裕で10万オーバーしそうだが、そのあたりはユニバーサルは慎重に動くはず。

今度の年末に向けての動向にも要注目だ。
 

第3位 One day  -The ROOTLESS

One day(ジャケットA)

EXILEのHIROの事務所「LDH」所属の4人組ロックバンド、The ROOTLESSのデビューシングルがいきなり3位にランクイン。

 
初動売上げは2.6万枚

2.6万枚は今年デビューした男性アーティストのデビューシングル最高初動となる。

 
無名の新人のいきなりのヒットなので、疑うべきはアニメタイアップ。

てことで、ジャケット写真からもわかるが、アニメ「ONE PIECE」オープニングテーマとなっている。

 
ただ、アニメタイアップを得意とするのは主にソニー系で、今作はエイベックスからのリリース。

エイベックスがアニメタイアップで当てることは珍しく、また、アニメタイアップとはいえ、エイベックスリリースの新人がデビュー作からヒットを飛ばすのもかなり久々。

 
さらに、原作「ONE PIECE」の人気は言わずもがな絶大ながら、アニメ版の主題歌がタイアップありきでヒットしたことはほとんどなかった。

いわば、ソニーが抱えているアニメとは違い、効果の出にくいタイアップだった。

しかし、今回はその効果が爆発した。
 

今年3月には「ONE PIECE MEMORIAL BEST」が週間1位を獲得する大ヒットになっており、いまアニメ「ONE PIECE」はある程度タイアップ効果を有していると思われる。

あとは、前回のオープニング(矢口真里メインのヘキサゴン系)があまりに不評だったので、それも今作の印象を良くした要因のひとつか。

 
それに加えて、今回はONE PIECEファンなら必ず目に付く、作者 尾田栄一郎書き下ろしの3Dジャケットが付属されている。

よって、ONE PIECEファンが音楽云々ではなく、ONE PIECE関連のコレクションアイテムのひとつとして購入に走った可能性も高い。
 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

とはいえ、収録内容に違いはなく、【CD+DVD】の2種も片方が3Dジャケットになっているだけなので、複数買いを促す商法ではない。

 
とりあえず、問題はONE PIECEタイアップが外れるであろう次回作がどうなるかというところ。

今回はあまりにONE PIECE効果が大きすぎたと思われるので、普通にいけばソニー系と同じく急降下という結果が見えているが、果たして…。

 
第4位 宇宙飛行士への手紙/モーターサイクル -BUMP OF CHICKEN

宇宙飛行士への手紙 / モーターサイクル

前週の1位から3ランクダウン。

週間売上げは1.7万枚。初動9.3万枚から大きくダウン。
 

前作『魔法の料理 ~君から君へ~』が初動10.4万枚から2週目2.2万枚。

前々作『HAPPY』が初動9.7万枚から2週目3.0万枚。
※2週連続リリースにつき、2週目に2枚同時購入したファン存在での粘り

 
過去2作と比べて、2週目もかなり不調。

ブレイク後だと、2週目で1万台になったのも初じゃないかな。
 

BUMPは12月にアルバムのリリースが決定したが、ここ数作のシングルのチャートアクションを見るに、少し厳しい結果が待っていそうだ。
 

~今日のふといいなぁ~
BLUE LIGHTNING by LAST ALLIANCE
SEA by 秦基博

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