11月新譜チェック! ~嵐今年6枚目&「48」勢リリースラッシュ~
最近、一気に寒くなった。
なんでだろう。
考えた。
もう11月だ。
寒いはずだよ、もう暦上は秋を通り越して冬のはじめだもの。
てことで、本日は11月の新譜チェックをお送りします。
太字はその週の1位獲得本命曲。赤文字は管理人の個人的な注目曲です。
いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。
それでは、Let's check!
11/3
- Fighting Man - NEWS
- 君って - 西野カナ
- SPIRIT OF PROGRESS E.P. - Dragon Ash
- BUNNY LOVE/REAL LOVE 2010 - BREAKERZ
- 冬響 - ゴスペラーズ
- Keep Your Love - CHEMISTRY+Synergy
- No buts! - 川田まみ
- EUPHORIA - 柴咲コウ
- 19歳の唄 - 阿部真央
- 天使と悪魔/ファンタジー - 世界の終わり
11/10
- 果てない空 - 嵐
- ねぇ - Perfume
- ひと - 遊助
- ジャンピン - KARA
- シャイニング パワー - Berryz工房
- アイシテル - 平井堅
- lonely girl - TETSUYA
- ピンキージョーンズ - ももいろクローバー
- Best Friend's Girl - J Soul Brothers
- Let's Heat Up! - SPEED
- moonlight/スカイハイ/YAY - moumoon
- DISCO - Sads
- Stargezer: - Alice Nine
- 雪のアスタリスク - TRIPLANE
11/17
- CHANGE UR WORLD - KAT-TUN
- 流星 - コブクロ
- PARADISE/Endless Fighters - AAA
- 1!2!3!4! ヨロシク! - SKE48
- 女と男のララバイゲーム - モーニング娘。
- 闘え! サラリーマン - ケツメイシ
- グッバイ - 小田和正
- in the name of justice - D
- この夜を止めてよ - JUJU
11/24
- Rain - YUI
- 愛はタカラモノ - タッキー&翼
- No.1 - UVERworld
- GAGAGA - SDN48
- eve - アイドリング!!!
- 同じ時代に生まれた若者たち - 腐男塾
- Shining☆Star - 超新星
- 未来への扉 - DEEP
- TOXIC - 谷村奈南
- ぬらりひょんの孫 オープニングEP - MONKEY MAJIK
- マテリアル - 椿屋四重奏
- Hurry Xmas - L'Arc~en~Ciel
ざっとこんな感じ。
セールスパワーが飛びぬけて高いアーティストのリリースはあまりない。
よって、全体の売上げ水準はそれほど高くないひと月になりそうだが、年末が近いこともあってかリリースは多め。
また、すべての週でジャニーズ勢のリリースがあり、なおかつ1~3週目はジャニーズ勢の1位が100%揺るがない状態。
どうやら今月は熾烈な1位争いは見られそうにないが、個人戦で見どころはあり。
まずは、2週目の嵐。
これがなんともう今年6枚目のシングル。
メンバー主演ドラマの主題歌に起用されている。
ここまでリリースされた5枚のシングルはいずれも年間TOP10入中。
今作も前作までと同様に初動50万前後の数字が出れば年間TOP10は間違いない状況といえる。
ここで大きく数字を落とす要因はなく、これで年間TOP10内に嵐の商品が6作ランクインすることになりそうだ。
また、AKB48『Beginner』のオリコン史上に残る暴走によって、もはや年間1位は絶望的ではあるものの、売上げにも注目したい。
握手会商法爆発のAKB48を除いては他の追随を許さない嵐だが、実はここ数作、連続で初動を落としているのだ。
今回はそれを鑑みてのことか、通常盤だけが全4曲入りで、DVD付初回盤は2曲だけとなtっている。
複数買い促進商法+新曲4曲という仕様が売上げにどのような影響を与えるのかに注目だ。
3週目、4週目には今波になる秋元軍団「48」勢が登場。
3週目のSKE48は前作『ごめんね、SUMMER』で一気に数字を倍増させ、勢いに乗っている。
代表的メンバーであるダブル松井のメディア露出も増えている中、今回もさらに売上げを伸ばすことができるか、注目である。
4週目のSDN48は今作がデビューシングルとなる。
ただ、メンバーには大堀恵や佐藤由加理、野呂佳代など元AKB48のメンバーが多数在籍しており、固定ファンはスタート時からある程度付いていると思われる。元恵比寿マスカッツのKONANもいたりする。
その固定ファンの数によっては、1位獲得筆頭のYUIがまるで相手にならない数字を叩き出してくる可能性もある。
まずは初日の数字に注目といったところだ。
~今日のふといいなぁ~ずっと 前から by フレンチ・キス
MY HOMETOWN by 浜田省吾
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