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2011年1月の記事

2011年1月31日 (月)

あゆ、首位獲得も初動はついに20万割れに…

あゆの前に…

 
 

もう、2011年もひと月が終わるのね。

はーやいはーやい。

 
で、あと2回寝たら、2月。

月が変わるということは、「新譜チェック」のお時間ですね。

 
いつものシングルの新譜チェックは次回やるとして、本日はその前哨戦。

アルバムの新作チェックをやっときます。

2月は注目作多いからね。

 
ただ、シングルのときのように、チャート予想などはいっさいなく、ただただタイトルを並べるだけです。

管理人の備忘録です。(どーん)

 
2/2

  • あの‥夢もてますケド。 - 遊助
  • westview - MONKEY MAJIK
  • Seven Emotion - HOME MADE 家族

2/9

  • 8:10 am - THE 野党
  • FUCK THE BORDER LINE(黒夢トリビュート) - オムニバス
  • GEMINI - Alice Nine
  • ZARD SINGLE COLLECTION ~20th ANNIVERSARY~ - ZARD

2/16

  • TWENITY 1991-1996 - L'Arc~en~Ciel
  • TWENITY 1997-1999 - L'Arc~en~Ciel
  • TWENITY 2000-2010 - L'Arc~en~Ciel
  • 2-NI- - ゆず
  • カルペ・ディエム - Aqua Timez
  • Buzz Communication - AAA
  • 音速の世界 - 音速ライン
  • パレード - Galileo Galilei

2/23

  • MUSICMAN - 桑田佳祐
  • まとめⅠ - aiko
  • まとめⅡ - aiko
  • dead stock - シド
  • Mother Goose - sleepy.ab

 
ざっとこんな感じ。

困ったねぇ。
 

桑田さんにaikoに、音速ラインまで。

これは金欠だ。

さて、チャートチェックに移ります。

前回記事で1/3付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートをチェックしていきます。

ではでは、さっそく…

1/3付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 
第1位 Love songs  -浜崎あゆみ

Love songs(ジャケットA)(DVD付)

浜崎あゆみの12枚目、2010年2枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!

4作連続、通算17作目の1位獲得となる。
 

また、最初のアルバムをリリースした99年以来続く、アルバムの連続首位獲得年数を13年連続に更新。

作品軸では過去に2位になっており、記録は途切れているが、「年数」にすると前代未聞の記録を続けていることになる。
 

さらに、今回は前作からのリリース間隔がわずか8ヵ月と自己最短ペースでのリリースとなっている。

 
初動売上げは18.0万枚。前作「Rock'n'Roll Circus」の初動20.5万枚からダウン

まったく下げ止まらない。

 
09年の「NEXT LEVEL」でいきなり初動が20万台まで急降下し、前作は20万台もギリギリに。

そして、ついに今回初動は20万を割り、10万台にまで落ちてしまった。もちろん、ブレイク後初の事態である。
 

先行シングルも初動10万台のハードルがもう遠くなっており、今作に収録のシングルはすべて初動7万台。

特に、過去に何枚も大ヒットした「アルファベット1文字シングル」シリーズで『L』を満を持して投入したが、それもまったく数字が伸びなかった。

 
シングルがそんな状況なので、アルバムでもダウンするのは自然な流れではある。

また、初動18万はまだ女性ソロとしてはトップクラスの数字であることはたしか。

ただ、一時代を築いた人が目に見えて衰退していく様はやはり物悲しい。

 
リリース形態は【CD+DVD】、【CDのみ】、【USB+microSD+DVD(数量限定)】で全3種リリース

【CD+DVD】と【CDのみ】で一部収録曲が違うが、【CDのみ】に収録の音源は先行シングルのc/wに収録されていたものなので、この音源のために複数買いするファンはほとんどいないと思われる。

 
また、今回はついにCDなしのバージョンも登場。

USBにはCDの音質をはるかに凌ぐWAVEデータが入っている。

メディアが多様化し、CDに拘る必要性がないことを示唆するような内容で、それを浜崎あゆみというアーティストが体現しているのはなかなか興味深い。

 
第2位 HOOT -少女時代

HOOT(初回限定盤)(DVD付)

韓国の9人組グループ、少女時代のミニアルバムが初登場で2位にランクイン。

アルバムのTOP10入りはこれが初となる。
 

また、今作は韓国でリリースされたアルバムの「日本盤」であり、日本でのオリジナルアルバムではない。

よって、言語はすべて韓国語。

なお、「輸入盤」は昨年の11月に19位に登場し初動は0.8万枚だった。
 

初動売上げは6.1万枚

先述した内容のためか、KARAのように大爆発はせず、先行シングル『Gee』の初動6.6万枚をも下回ってしまう成績に。

 
リリース形態は【CD+DVD+ブックレット(豪華盤)】、【CD+DVD+ブックレット】、【CD+DVD】、【CDのみ】で全4種リリース

DVDは豪華盤にのみライブ映像を追加収録、その他のDVDはMVだけ。

【CDのみ】はボーナストラックなし。

なんだかややこしい商法になっているが、【CD+DVD+ブックレット(豪華盤)】を買えばすべて事足りる仕様で、ほとんど複数買い促進商法にはなっていない。

 
メディア(特にフジ)で大々的に報道され、K-POPブームとまで言われたにしてはセールスは低めだが、次回日本でのオリジナルアルバムが出たら、数字は一気に跳ね上がるかもしれない。

KARAも韓国語ベストから次の日本オリジナルで倍近い上昇になっていたし。
 

第3位 COSMONAUT -BUMP OF CHICKEN

COSMONAUT

前週の1位から2ランクダウン。

週間売上げは5.3万枚

前週の初動20.7万枚からダウン


前作は2週目が3週目との合算週で15.8万枚。

これを強引に2週に分けるとだいたい10万と5.8万くらいか。

だとすると、2週目での下落率は前作と大して変わらないことに。
 

ただ、初動が大幅ダウンしていた分、下落率が同じでも売上はもう5万台まで落ちてしまっている。

これまでのBUMPは2週目でやや大きくダウンしても、それ以降下の方でじわじわロングヒットする傾向があったが、今作でもその傾向は見られるのだろうか。

なお、累積は2週で26万枚を突破。前作の初動までまだあと10万枚以上ある。

 
第4位 いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~ -いきものがかり

《メール便なら送料無料》国2CD> いきものがかり / いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜(通常盤)

前週の5位から1ランクアップ。

週間売上げは4.9万枚

前週の3.7万枚から大きく上昇

 
シングルチャートのAKB48と同じく、年末の特番効果で数字を大幅に回復させてきた。

この週に関しては「Mステ スーパーライブ」の放映効果が大きい。

 
累積はついに99.3万枚を突破。翌週でのミリオン達成が決定した。

 
~今日のふといいなぁ~
ファスナー by Mr.Children
WING by LAST ALLIANCE

2011年1月30日 (日)

AKB48、8月のシングルがTOP10復帰!

更新を滞らせてすみません。。。
 

 
今週は来期予算を巡る争い、第1次予算戦争が勃発しまして、平日はPCを開くことさえできませんでした…。

終電、タクシー、終電…。

 
とりあえず、ひとりで5億以上の金額のマスタを作り、投入するという恐怖の作業。
 

責任重大!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

 
 
てか、入社2年に満たないひよっこにこんな仕事させていいのかな、この会社。

 
とりあえず、第1次予算戦争は終戦したので、来週からは少し更新ペースを上げられるかと思います。

 
さて、チャートチェックですが、前回記事で1/3付シングルチャートの4位までを見終わったので、本日は5位以下をチェックしていきます。
 

ではでは、さっそく…

1/3付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!
 

第5位 熱烈ANSWER -小野大輔

熱烈ANSWER(DVD付)

声優、小野大輔の4枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

声優としての代表作は「黒執事」、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「デュラララ!!」など。

これが自身初のTOP10入りとなる。
 

初動売上げは1.0万枚。前作『キンモクセイ』の初動0.6万枚から大幅増。

初のTOP10入りと同時に、自身初の初動1万枚突破。

 
コアファンが多く付いているアニメの主役を演じており、この人自身にも結構固定ファンが付いている様子。

また、今回は幼い子供向けではあるが、自身初のアニメタイアップもついている。

 
リリース形態はCD+DVDで1種リリース

珍しい売り方だが、複数買いが発生する可能性は低い。

なお、前週いきなりTOP10入りを果たした神谷浩史とは一緒にラジオをやっていたり、過去に一緒にCDも出していたりする。

いまこのラインの声優の人気があがっているのだろうか。

今までの声優人気は女性声優が中心だったので、それが男性にも及ぶといよいよもって、チャートは声優だらけになりそうだ。
 

第6位  NAMInoYUKUSAKI~TV SPECial COLLECTION -THE RICECOOKERS

NAMInoYUKUSAKI~TV SPECial COLLECTION(DVD付)

アメリカで結成された日本人4人組ロックバンド、THE RICECOOKERSの企画盤が初登場で6位にランクイン。

これが自身初のTOP10入りとなる。
 

初動売上げは1.0万枚。前作『NAMInoYUKUSAKI』の初動0.8万枚から上昇。

TBS系ドラマ「SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」の主題歌。
 

見てわかる通り、前作と今作は同じタイトルになっており、今回はドラマで放映された10パターンのテレビヴァージョンを収録した企画盤のような位置づけ。

また、前作はたった3週間前にリリースされたばかり
 

大抵、企画盤・編集盤といった類は原作を下回るものだが、今回に関してはそのドラマありきの企画盤のほうが高い数字が出るという珍現象が発生している。

というか、同一楽曲の編集盤がカップリングに収録されずに別の作品として別の日にリリースされることも異例。

 
このライスクッカーズというバンドの知名度はかなり低く、コアな層にしか浸透していないはずなので、近年稀に見る「タイアップ効果爆発型」と推測されるが…。

そのドラマの平均視聴率は10%ちょっと。その推測通りである可能性は低い。
 

これまで主にライヴシーンで活動し、リリースも配信やストリーミングが中心だったようだが、その間にパッケージ買いのファンがかなり付いていたということか。

とりあえず、今回のこのリリース方法およびチャートアクションはあまりに謎すぎるので、どれだけファンを付けているのかは次回作で判断するしかない…と言わざるを得ない。
 

第7位 運命のしずく ~Destiny's star~/星空計画 -GIRL NEXT DOOR

運命のしずく〜Destiny's star〜 / 星空計画(DVD付)【ジャケットA】

GIRL NEXT DOORの10枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

これで10作連続のTOP10入り。

 
初動売上げは0.9万枚。前作『Ready to be a lady』の初動0.9万枚とほぼ同水準。

いきなり1万枚を割る大暴落を見せた前々作から3作連続で1万割れながら、毎回敵の少ない低レベル週にぶつかり、TOP10入り記録を更新している。

今回は映画「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」主題歌で、ヒーローものタイアップだったが、数字を見る限り、効果はまるっきり出ていない。

同じヒーローものでも「仮面ライダー」関連の効果は絶大だが、「ウルトラマン」はダメなのか。

もしくは、劇場版のため不発だったのだろうか。

何より一番怖いのは、ある程度「ウルトラマン」効果があってこの数字というパターンなのだが。
 

リリース形態は【CD+DVD】が2種類と【CD+グッズ】が1種、【CDのみ】が1種で合計4種リリース

前作の3種から1種増加。
 

2種類のDVDの収録内容は異なり、【CDのみ】にだけリミックス曲を収録。

すべての音源、映像、グッズを購入でコンプリートするには絶対に4枚買わなくてはならない複数買い促進商法

 
とはいえ、たくさん出してもたくさん買うファンがついていないと無意味。

AKB48やジャニーズ勢などのアイドルが使えば鬼のように数字が膨らむ商法だが、そもそも固定ファンが激減しているガルネクなので、弾力的に数字は上昇しなかった様子。

これだとただの制作・生産費の無駄遣いになってしまいそう。
 

第8位 ヘビーローテーション -AKB48

【特典生写真無し】ヘビーローテーション<Type-B>

AKB48の2010年8月リリースのシングルがここにきて、TOP10返り咲き!

前週の20位から一気に12ランクアップ。

 
週間売上げは0.8万枚

12/24の「Mステ スーパーライブ」放映直前あたりから、一気にデイリーで数字を回復させ、金曜付からは3日連続でTOP5入りし、週間でもTOP10入り。

 
年末年始恒例となっているお茶の間へ広がった楽曲の返り咲き。2010年はAKBだった。

累積はいつのまにか72.6万枚を突破。

 
年末年始の特番ではこの曲を披露することが多く、まだ累積は伸びることになる。

また、AKB勢の返り咲き現象。

本番はこの翌週からだった。
 

第9位 ラヴ☆レター -ZE:A

ラヴ☆レター 【DVD付 限定盤】 (初回限定盤)(DVD付)

韓国の9人組男性アイドルグループ、ZE:A(ゼア)の日本メジャーデビューシングルが初登場で9位にランクイン。

メジャーデビューシングルがいきなりTOP10入り。
 

初動売上げは0.8万枚

韓国の女性アイドル人気に乗じて、男性も上陸。

いきなりTOP10入りということでファンが結構付いていそうに見えるが、これはイベント商法の効果が高いと思われる。
 

今作にはランダムでイベント参加当選券が封入されており、当選券が封入されて
いればイベントに無料招待となっている。

なお、イベントの内容はハイタッチ会&握手会&サイン会。

ランダムということで、ファンは当選を目指して複数購入しまくりだと思われ、週間の0.8万枚のうち、約半分の0.4万枚はデイリー初日の売上となっている。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

【CDのみ】には新曲追加収録しており、複数買い促進商法

 
パッケージ上での商法とイベント商法を合わせて、この数字なので、まだ勢いはそれほどではない。

男性アイドルは日本では圧倒的勢力を持つ軍団がいるので、なかなか自由にさせてもらえないのが実情。

果たして、ここから伸ばしていくことはできるのだろうか。
 

第10位 果てない空 -嵐

Photo

前週の18位から8ランクアップ。

4週間ぶりにTOP10返り咲き。

 
週間売上げは0.8万枚

こちらも上のAKB同様、年末の音楽番組の効果で粘りを見せ、周りのレベルが下がったため、TOP10内に浮上してきた。

 
デビュー以来の自己最高初動を記録した今作だが、累積はまだ67万枚。

最終的に『Troublemaker』、『Monster』あたりを抜けるかどうか注目したいところだ。
 

 
2010年最後の発表のウィークリーとなったこの週も、TOP10内は6位から1万割れ。

リリースがなくなるのでレベルが下がるのは仕方がないが、数年前ならここまで低レベルにはなっていなかったので、やはりパッケージ不況は深刻化していると言わざるを得ない。
 

しかし…

究極の、前代未聞のセールス低レベル週は、すぐ翌週に待っていたのだった。

 
~今日のふといいなぁ~
真昼の月  by 音速ライン
口移しのチョコレート by フレンチ・キス

2011年1月23日 (日)

あゆ初プロデュース作が1位! コブクロは6週連続TOP10!

あゆ、コブクロの前に…

 
今週のシングルチャート、面白いですねー、「山P vs フレンチ・キス」。

そして、案の定、動いてきました山Pサイド…

「緊急イベント」!!

キタ―状態。

ホントに期待を裏切らない事務所です。

 
まだ、累積ではフレンチ・キスがリードしていますが、これで勝負ありかと。

ジャニーズが緊急イベントを仕掛けて、1位を逃したことはほとんどないし。
(※タキツバが一回失敗している)

 
で、その山Pの「緊急握手会」のおかげで、本日早朝の池袋はちょっとしたパニックが起こったようで。

なにやら徹夜で握手会会場に張り付いていたファンがかなりいたため、握手会待ちの整列が早朝6時ごろに打ち切られたとか…。

街の人たちの迷惑になるからね。

遠くから握手のために駆け付けて無駄に終わった地方の方々が池袋のファミレスでうなだれ会を開いたとか開いてないとか。

寒い中、ご苦労様です。

 
とりあえず、こういう情報がタイムリーにゲットできて、ツイッターってホント便利。

自分が赴かなくても、誰かが長蛇の列を写メって上げてくれるのだから。(「私服ツイート」参照)

 
てことで、明日1/24の夕方発表のオリコンデイリーチャートは必見です。

いったい、どんな不自然な推移になるのかな。
 

それでは、チャートチェックに移ります。

前回記事で12/27付チャートを見終わったので、本日から…やっと2011年付のチャートに突入していきます。

前週をもってビックネームの2010年の新譜リリースはほぼ終了しており、この週からは全体の売上が低迷。

また、年末の特番効果で力のある旧作が新譜に台頭して上位へ…という年末らしい風景が見られます。

 
ではでは、さっそく…

1/3付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!
 

第1位 Dream ON -URATA NAOYA feat. ayumi hamasaki

Dream ON(ジャケットA)

AAAのリーダー浦田直也と浜崎あゆみのコラボシングルが初登場で1位を獲得!

浦田はソロ活動は以前から行っているが、シングルのリリースは今回が初。
 

初動売上げは4.0万枚

浦田の前リリース作は09年1月のアルバム「TURN OVER」で初動0.2万枚・71位。

よって、大幅上昇

なお、関連作として、AAAの前作『PARADISE/Endless Fighters』は初動4.6万枚、浜崎あゆみの前作『L』の初動は7.1万枚となっている。

 
ソロデビューアルバムの初動0.2万枚からもわかるように、浦田自身にパッケージ買いのファンはほとんど付いていないので、完全に「あゆ効果」と捉えてよさそう。

浜崎あゆみが自身以外をプロデュースするのはこれが初で、メディアでの煽りもそこに焦点が当たっていた。

また、楽曲の作詞作曲だけでなく、歌唱に思いっきり参加しているので、さすがに全員とはいかないが、かなりのあゆファンが動いた様子。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

収録曲は【CDのみ】にだけリミックスを収録。かなり弱いが複数買い促進商法

ジャケット写真も異なるので複数買いは発生していると思われるが、通常のあゆの作品に比べると少ないか。

 
第2位 「ありがとう」~世界のどこにいても~ -Hey!Say!JUMP

Hsj

前週の1位から1ランクダウン。

週間売上げは1.6万枚

前週の初動15.1万枚から10分の1に大暴落。

恒例のジャニーズダウンだが、いつも以上に粘りがなく、また初動が低かったため数字もいつもより不調。

 
ただ、強い新譜がなかったため、1ランクダウンで2位という順位で好調のようにみえる。

が、この数字で2位に入れてしまったことで、長いオリコンの歴史を塗り替えることに…。

 
実は、1.6万枚での週間2位はオリコン史上最低記録

これまでの2位の最低売上は07年にCHAGE&ASKAが記録した17,783枚で、今回Hey!Say!はこの記録を更新してしまった。

つまり、オリコン史上最もレベルの低い売上の2位作品ということになる。

 
運がいいと捉えるか、悪いと捉えるか。

 
第3位 チャンスの順番 -AKB48

【特典生写真無し】チャンスの順番(A)(DVD付)

前週の3位をキープ。

週間売上げは1.6万枚。前週の3.0万枚からダウン。

昔のAKB48に比べれば十分粘っている方だが、やはり人気メンバーが前面に出ていた前作や前々作に比べると、ダウンが早い。

 
なお、この週の集計期間内には「Mステ スーパーライブ」の放映があり、AKB48は異例ともいえる4曲を披露

(『会いたかった』、『Beginner』、『ポニーテールとシュシュ』、『ヘビーローテーション』)

最新曲であるこの『チャンスの順番』は披露されず。そのため、放映効果もあまり出ていないと思われる。
 

それでも、累積は64.2万枚を突破した。

初動に固まり過ぎではあるが、2010年になってこんな数字を普通に何度も見れるとは思わなかったというのが素直な感想。

逆に言うと、このAKB48と嵐の人気が落ちてきたときが、シングルチャート終焉のときかもしれない。
 

第4位 流星 -コブクロ

流星

前週の8位から4ランクアップ。

なんとこれで6週連続TOP10入り

さらに、周りに敵がおらず、ここにきてTOP5返り咲きまで果たした。

 
週間売上げは1.2万枚。前週の1.2万枚をキープ!

順位に関してはラッキー度が高いものの、セールス面でもかなりの粘りを見せており、売上が落ちていない。

 
累積は16.8万枚を突破。

まだ、絶頂期のシングルの初動にすら届いてはいないのだが、世間への浸透度は当時の曲に引けを取らないところまできているのかも。

 

~今日のふといいなぁ~
Special  by Do As Infinity
Diver  by NICO Touches the Walls

2011年1月22日 (土)

BUMP OF CHICKENが6年4ヵ月ぶりのアルバム1位獲得!

「私服ツイート」で解説していますが、今週はシングルチャートで大波乱が起こってます。

まさか「山P vs フレンチ・キス」が勃発するとは。

順位争いが勃発するとしたら「ゆず vs フレンチ・キス」だと思ってましたが。

 
山P含め若手ジャニーズの関連作がデイリーで1位を逃すのはほとんど見られない光景。

今年最初の注目カード。

ですが、もしかしたら、今年3週目にして今年最大のバトルになるかも。

週末の両者の動きには要注目です。

 
 
そんな大注目のデイリーチャートの模様は「私服ツイート」で綴るとして、いつものチャートチェックを進めます。

前回記事で12/27シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートに突入です。

ではでは、さっそく…

12/27付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!
 

第1位 COSMONAUT -BUMP OF CHICKEN

COSMONAUT

BUMP OF CHICKENの6枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!

アルバムの1位獲得は04年に「ユグドラシル」で記録して以来、6年4ヵ月ぶりとなる。

 
初動売上げは20.7万枚

前作はカップリング集「present from you」で初動14.8万枚

オリジナル盤の前々作「orbital period」は初動38.1万枚

 
カップリング集からはさすがに上昇したものの、今回比較すべきはオリジナル盤で、「orbital period」の初動38.1万枚から大暴落

一気に半減近くまでダウンしてしまった。

前回のオリジナル盤以降、シングルの売上が著しくダウンしていたので、自然な流れではあるのだが、まさかここまでダウンしてしまうとは。

Boc

『HAPPY』以降にリリースされた2010年のシングルは初動が10万枚前後まで落ち込んでおり、上の図からもセールスパワーの減退は明らか。

 
ただ、今作の前作からの下げ幅はシングルのそれをはるかに超えており、そもそものファンの減少だけでなく、ファンの固定化(閉鎖化)がうかがえる。

『R.I.P』あたりから明らかに路線変更していたので、それで一気にファンが離れたのか。

何はともあれ、前回のオリジナル盤までメディア露出ほぼなしで恐ろしいほどの上り調子だったのだが、どうやらピークは越えたらしい。

 
リリース形態は魂のCD1種リリース。いつもと同じ。

あくまで音楽だけで勝負というスタンスは変わっていない。
 

もともとビッグタイアップがついたり、メディアに大量露出したりといった動きはしないので、ピークを越えてしまうとなかなか新規ファンを獲得して数字を戻すのは難しいと思われる。

それでも、オリジナル盤がCD1種で初動が20万枚越えるアーティストはそうそういないし、トップクラスの数字ではある。
 

第2位 Marchen -Sound Horizon

Marchen

サウンドクリエイターのRevoによる音楽ユニット、Sound Horizonのメジャー5枚目のアルバムが初登場で2位にランクイン。

2作連続のTOP10入りで、2位はアルバムの自己最高位。

なお、タイトルは「メルヒェン」。

 
初動売上げは5.7万枚。前作「Moira」の初動4.5万枚から上昇

「物語音楽」という特異なジャンルにもかかわらず、前作でいきなりチャート上位に現れ、チャートファンを驚かせたが、今回はそこからさらに上昇。

 
リリース形態はパッケージ等が豪華な初回盤と通常盤で2種リリース

アニメイト等の一部店舗では全63種類のカードを数量限定特典として付属。
 

収録曲に違いはなく、音源だけなら1枚買えば事足りる仕様だが、濃いファンが多いこともあり、ランダム封入のカードもあり、複数買いは発生していると思われる。
 

お茶の間への訴求はほとんどなく、一部の熱狂的なファンに支持されるタイプのアーティストだが、どうやらそのファンの数がハンパない様子。

ほとんどのファンが2枚買っていると仮定したって、2万を超える固定ファンがいることになる。

今後もチャートの常連になるのは間違いない状況だ。

 
余談だが、HPによると今作のテーマは…

物語の舞台となるのは
宵闇の復讐劇が繰り広げられる
残酷な「童話」の世界。

さぁ、唄ってごらん…

とのこと。

 
第3位 MICHAEL -マイケル・ジャクソン

MICHAEL

マイケル・ジャクソン生前の未発表曲を集めたアルバムが初登場で3位にランクイン。

オリジナルアルバムのTOP3入りは「BAD」以来、23年2ヵ月ぶり
 

初動売上げは5.6万枚。前作「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の初動7.4万枚からダウン。

前作は映画「THIS IS IT」での登場順に沿って過去のヒット曲を収録したベスト盤で、今回はオリジナルアルバム。

ただ、オリジナルとはいっても、彼はもうこの世にいないため、実際のところは未収録曲集。

そういった内容のためか、一時期の人気再加熱が冷めてきているためか、思ったほど数字は爆発せず。

 
リリース形態は魂のCD1種リリース

まぁ、複数商法を使っても、洋楽の購入層にはそこまでの効果はないと思われるので、この売り方でいいのかな。
 

この世を去ってなお新作が登場。

果たして、これが本当に最後になるのだろうか。
 

第4位 SENSE  -Mr.Children

SENSE

前週の1位から3ランクダウン。

週間売上げは5.1万枚。前週の9.5万枚からダウン。

3週目も粘りを感じられない推移で、もう5万台まで落ちてしまった。

ちなみに、前作は3・4週目合算で16.6万枚出ていた。
 

累積は64.8万枚を突破。

まだ、前作の初動にすら届いていない。

これは80万枚突破が厳しくなってきたかもしれない。

本格的なブレイク前のアルバム「versus」を下回る可能性が出てきた。
 

~今日のふといいなぁ~
DADA by RADWIMPS
Winner  by 吉井和哉

2011年1月18日 (火)

Superflyが自己最高初動&コブクロ5週連続TOP10入り!

本日もいきなりチャートチェックから開始。

 

前回記事で12/27付シングルチャートの第4位までをチェックしたので、本日は5位以降をチェックしていきます。

ではでは、さっそく…

12/27付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!
 

第5位 Eyes On Me -Superfly

Eyes On Me

Superflyの11枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

シングルチャートでのTOP10入りは2作連続。

なお、5位は自己最高位となる。

 
初動売上げは2.1万枚。前々作『Dancing On The Fire』の初動1.8万枚から上昇。

前作はシングルとカバーアルバムのセットで、アルバムチャートに登場していたので、比較対象外。

 
アルバムでは女性ソロトップクラスのセールスを叩き出す彼女だが、シングルはなかなかガツンと上がることなく、徐々に数字を伸ばしていた。

今回も大きな上昇ではないものの、着実に数字を伸ばし、自身初の初動2万越えを達成し、自己最高初動に。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース。前々作から変わらず。

DVDはライヴ映像で、これも前々作と同じ。

 
今回のタイアップはPSPゲームソフトのテーマソング。前々作はCMソングだった。

どちらもそこまで大きな効果をもつタイアップではない。

商法を強化することなく、強力なタイアップも付くことなく、数字が上がっているので単純に購入層が広がっていると捉えてよさそう。

爆発的ではないものの、着実にファンを増やしている背景が伺える。
 

第6位 For myself -神谷浩史

For myself

人気声優、神谷浩史のファーストシングルが初登場で6位にランクイン。

ここ最近の主な出演作は「ONE PIECE」、「機動戦士ガンダム00」、「さよなら絶望先生」、「マクロスF」、「Angel Beats!」、「化物語」など。

また、「ガキ使」等のナレーションも担当しており、神谷浩史の名前は知らずともその声は広く知れ渡っていると思われる。
 

09年夏にミニアルバムでデビューしていたが、シングルはこれが初となる。

いきなりのTOP10入り。
 

初動売上げは1.9万枚

参考までに、先述したミニアルバム「ハレノヒ」は初動1.2万枚だった。

 
かなりの数の固定ファンを抱えているようで、ファーストシングルからいきなりTOP10ヒット。

それも、アニメタイアップ等に頼らず、この人自身の人気だけでこの数字となっている。

そもそも声優でも男性声優のソロシングルがチャートインすること自体レアで、ファーストシングルだとさらにレア。「異例」のTOP10ヒットと言っていい。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

ジャケ写は異なるが、CDの収録内容は同じ。

 
特に、複数買いを強要するような商法でもなく、タイアップもなし。

ファーストシングルという話題性はあるだろうが、この条件で2万近い数字を出せるのなら、条件によってはさらに上も目指せるし、TOP10の常連になりそうだ。

 
第7位 Love Festival -テニプリオールスターズ

Love

アニメ「テニスの王子様」の登場キャラクターによるユニット、テニプリオールスターズのシングルが初登場で7位にランクイン。

アニメ「テニスの王子様」関連作がTOP10入りするのは05年以来となる。

なお、タイトル曲は原作者の許斐剛が作詞・作曲している。

 
初動売上げは1.5万枚

地上波でのアニメはもう5年も前に終わっているにもかかわらず、現在もOVA等で根強い人気を誇る「テニプリ」。

 
ただ、今回ここまで数字が伸びたのには、商法が大きく関わっていると思われる。

今作のリリース形態は全4種リリース

今回のプロジェクトには総勢9名の声優が参加しているが、限定盤のカップリングには9名を3組に分けたヴァージョンを収録。

また、通常盤にのみ原作者である許斐剛が歌唱する楽曲を収録。

よって、4種すべてで収録曲が異なる複数買い促進商法となっている。

原作者の楽曲はよくわからないが、声優が関わっている音源はファンにとってはコレクターズアイテムだろうし、ジャケもすべて異なっているので、複数買いは少なからず発生していると思われる。

とりあえず、自分で自分の作った作品のキャラソンを作って、さらに自分も歌っちゃうのだから、この原作者…いろんな意味で凄い。

 
第8位 流星 -コブクロ

流星

前週の6位から2ランクダウン。

週間売上げは1.1万枚

前週の1.4万枚からダウンしているが、ロングヒットモードに突入しており、売上の下降が緩やか。

 
また、これでついに5週連続TOP10入り

周りの低レベルも手伝ってのことではあるが、5週連続で1万枚以上をキープしているので、そこまでラッキー要素が高いものでもない。
  

累積は15.6万枚を突破。

人気MAX時のコブクロと比較すると、まだこんなものかという印象になってしまう数字だが、世間への浸透度はかなり高いと思われる。
 

たとえ売上が圧倒的に高くても初動でガツンと数字を出し、翌週以降すぐにチャート上からいなくなるような楽曲はお茶の間への浸透度が低い。

逆に、このようなチャートアクションを見せる作品のほうが売上は少なくとも、世間へちゃんと届いている「ヒット曲」だと言える。
 

第9位 HEART∞BREAKER -DaiKichi~大吉~

HEART∞BREAKER

大黒摩季と吉川晃司によるユニット「DaiKichi~大吉~」のシングルが初登場で9位にランクイン。

映画「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」主題歌。

長くて分かりにくいが「仮面ライダー」系のタイアップ。

 
初動売上げは0.9万枚

大黒摩季、吉川晃司ともに過去に「仮面ライダー」関連曲を担当しており、それぞれ初動は3.3万枚(大黒)、0.7万枚(吉川)だった。

 
特に、大黒摩季は快挙ともいえるヒットになっていたので、それに比べると今回はかなりのダウン。

ただ、今回は地上波ではなく劇場版の主題歌。

一般的に劇場版はタイアップ効果が小さいので、この結果は順当である。
 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース。CD収録内容に違いなし。

【CDのみ】のジャケットにこそライダーが登場しているが、DVDに収録されているMVにライダー姿はなし。

大黒と吉川のパッケージ買いのファンは微々たる数で、ターゲットは完全にライダーファンなのだが、この内容だと惹きつけがいまひとつだった様子。

まぁ、ライダーだからって変にオマケつけまくっても利益率が下がるし、これで上々なのかも。

 
 

なお、この週も9位でTOP10内1万枚割れ。

年末のリリース過少の影響が確実にチャートレベルを下げているのがわかるが、ここから数週間に渡り、氷河期に突入することになる。

 

~今日のふといいなぁ~
つよがり by Mr.Children
2145年 by ACIDMAN

2011年1月15日 (土)

AKBが2週目で記録的大暴落…まさかの20分の1に!

本日はいきなりチャートチェックからスタート。

前回記事で12/20付チャートを見終わったので、本日からは12/27付チャートに突入していきます。

まずはいつも通り、シングルチャートから。

 
ではでは、さっそく…

12/27付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 
第1位 「ありがとう」~世界のどこにいても~  -Hey! Say! JUMP

Heysay

Hey! Say! JUMPの6枚目のシングルが初登場で1位を獲得!

これでデビュー作から6作連続の1位獲得となる。
 

初動売上げは15.1万枚。前作『瞳のスクリーン』の初動20.2万枚から大幅ダウン

ここ2作連続で初動20万オーバーをマークし、復調しているように見えたが、ここで自己最低初動を記録してしまった。

このスタートだと累積は前作、前々作の初動にすら届かない可能性が高い。

 
前作はメンバー主演のドラマ主題歌というタイアップがついていたが、今作はノンタイアップ。

また、今回は楽曲が若干異色。

歌詞に19ヶ国語の「ありがとう」が入っていてごちゃごちゃしていたり、メロディも結構マイナーでかなりシングルっぽくない楽曲になっている。

こういった条件下ではわずかなライト層は完全に敬遠だろうし、ファンでも狂信度の浅いファンは買い控えした可能性がある。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

【CDのみ】にはカップリングが多く収録されているのは前作と同じで、複数買い促進商法

ザ・ジャニーズといった商法だが、今回は【CDのみ】にカップリングが3曲も収録されており、前作より豪華仕様。

若干商法は前作より有利だったにもかかわらず、大きく数字を落としているので、形勢はあまり宜しくない。

次回作で早めに売上を回復させておきたいところだ。
 

第2位 PLEDGE -the GazettE

PLEDGE(初回生産限定盤A)(DVD付)

the GazettEの18枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これで11作連続のTOP10入り。2位は自己最高位タイ。
 

初動売上げは3.6万枚。前作『Red』の初動2.5万枚から大幅上昇

リリース形態は【CD+DVD】が2種類と【CDのみ】が1種類で合計3種リリース。

DVDはひとつがMVで、もう一方がライブ映像。【CDのみ】にはボーナストラック収録。

ということで、全音源および映像を購入でコンプリートするためには絶対に3枚買わなくてならない複数買い促進商法

前作は2種リリースの複数買い促進商法だったので、今回商法は強(狂)化されている。

 
また、タイアップも前作が深夜バラエティEDだったのに対し、今回は「ジェムケリー」タイアップ。

08年に『紅蓮』が同じタイアップに起用され、初動4.2万枚と絶好調(当時の自己最高初動)だったので、タイアップとの相性はかなりいいと思われる。

パッケージの増加とタイアップ効果による大幅上昇とみて間違いないだろう。

なお、3月にはソニー移籍前、キング時代の音源をまとめた初のベストがキングからリリース予定となっている。

あからさまに、キングによる最後の絞り出しといった感じなので、セールスは厳しそうだが…。

何より、このベストでファンに見切りをつけられると厳しいが、果たして…。
 

第3位 チャンスの順番 -AKB48

【特典生写真無し】チャンスの順番(A)(DVD付)

前週の1位から2ランクダウン。

週間売上げは3.0万枚

前週の初動59.7万枚から奇跡のビックバンダウン

これは凄い。

なんと2週目で20分の1になる大暴落!

ジャニーズ勢がだいたい酷くて12分の1あたりなので、それを遥かに凌ぐアイドルダウン。

 
ただ、前作『Beginner』はジャニーズ勢とほぼ同じ12分の1、前々作『ヘビーローテーション』では8分の1と、AKB48にしては奇跡的な粘りを見せていた。

しかし、今作は「2週目消滅」で有名だった数年前と同じレベルの急降下。

初動こそ商法を強化して持ち堪えたが、やはり人気メンバーが参加していないことが影響してか、ライト層にはほとんど広まっていない様子。

 
また、AKB48は年末の特番に出突っ張り。

この週には「ベストアーティスト2010」が放映された。

しかし、披露曲は『ヘビーローテーション』、『会いたかった』、『言い訳Maybe』で、じゃんけんメンバーが披露する今作はまったくオンエアされることがなかった。

 
累積は62.7万枚を突破したが、おそらく史上初の初動約60万からミリオン達成できないシングルとなることが確定した。

第4位 MEMORIES  -VAMPS

MEMORIES (DVD付) (ジャケットA:アーティストフォトver.)

HYDEとK.A.Zによるプロジェクト、VAMPSの7枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

7作連続のTOP10入り。

初動売上げは2.2万枚。前作『ANGEL TRIP』の初動3.2万枚から大きくダウン。

今作は7月末リリースのアルバムからのシングルカット。

なんだってこんな時間が経ってシングルカット。契約上の問題かな。

 
ちなみに、シングルカットはこれが初めてではなく、2009年にもやっており、そのときもアルバムから4ヵ月くらい経ってからリリースされていた。

ただ、その時はほとんど普段と変わらない数字を出すという、ある意味シングルカットには珍しい減少が起こっていた。

 
今回はファンが徐々に離れてきているためか、シングルカットで普通に数字を下げ、デビュー以来、自己最低初動に。

シングルカットをスルーするファンが多いということは、楽曲人気がファンの中でそれほど高くなかったのだろうか。
 

リリース形態は【CD+DVD(アーティストフォトVer.)】と【CDのみ(アーティストイラストVer.)】で2種リリース

CDの収録内容は同じ。ジャケコンプを目指す熱狂的なファンでなければ1枚買えば事足りる商法。

 
数字は下がったものの、それでもシングルカットにしてはかなり高い数字ではある。

固定ファンの熱狂度はかなりのものだと捉えていいだろう。
 

~今日のふといいなぁ~
DAYBEAK'S BELL by L'Arc~en~Ciel

2011年1月10日 (月)

相棒

「相棒-劇場版Ⅱ-」の内容に触れています。

人によってはネタばれになり得ますので、ご注意を。
  
 

 

官房長ーーーーっ!!!
 

てことで、観てきました、「相棒-劇場版Ⅱ-」

相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)

 
個人的には、前作よりずっと「相棒」らしくて好きな展開でした。

 
 
だけど…だけど…
 

最後が衝撃的で悲しすぎるよー!!。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!

 
 
あまりに衝撃的すぎて、映画終わってもなかなか席から立てませんでした。

特に、私は連ドラになる前の特番作品からSeason1~Season9途中まですべての作品を観ていますので、どのキャラにも、もちろん脇役にも凄く愛着が…。

中でも、あのキャラは!。゜゜(´□`。)°゜。

 
 
この情報化社会。

あの結末をネット上で発見してしまわずに、劇場まで足を運べた奇跡に感謝。

結末を知って観ていたら、これほどのインパクトはなかった。
 

それにしても、ああなってしまって、いったいテレビシリーズはどうなっちゃうんだろ。

「特命係」存続の危機でもあるんじゃ?

 
そして、ある意味「途中」で終わっている事件。

この続きはどこで描かれるんだろう。

劇場版Ⅲ?テレビ?

 
 
観終わった直後はあまりの衝撃でぽかーんと心に穴が開いてしまってましたが、いまは今後の「相棒」に期待する気持ちでいっぱいです。

いいエンタテインメントに触れていい休日になりました。
 

 
ちなみに…ネットのレビューで「2時間ドラマで十分」とか「映画の内容じゃない」とかよく見かけるけど、

私は熱狂的な「相棒」ファンなら「劇場で観て絶対に損はない作品」だと思います。

(「踊る大捜査線」みたいな派手さを期待して観に行くと、やられますので悪しからず…)
 

 
そして、話は変わりますが、私もバーゲンで…

Dsc_06081_3

「相棒」を手に入れました。外出時の。

 
買って、帰ってきて、改めて、

これ、すごい色だな。

 
アウターが黒以外のときは影を潜めそうな相棒。

これからよろしく。
 

さて、チャートチェックに移ります。

前回記事で12/20付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートに突入です。
 

ではでは、さっそく…

12/20付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 
第1位 SENSE  -Mr.Children

SENSE

2週連続1位!

週間売上げは9.5万枚

前週の初動50.2万枚から大きくダウン

初動の5分の1以下となり、2週目であっさり10万を割ってしまった。
 

前作「SUPERMARKET FANTASY」が初動70.8万枚から2週目17.8万枚で、約4分の1。

明らかに今回のほうが粘りが弱く、情報公開なし&露出なしの影響がもろに出ているチャートアクション。

  
事前に情報解禁をしなかったことで初動で出遅れても、情報が普及し2週目以降復調する可能性も考えられたが、普及のスピードよりはるかに最初のノンプロモーションが響いている様子。

累積は2週でやっと59.7万枚。まだ60万台にさえ乗っていない。

このままだと、デビューアルバム「EVERYTHING」以外すべてのアルバムの累積を下回ってしまう可能性もある

まずは「versus」の80万枚を何とかして越えたいところ。

ただ、年末年始もメディア露出はゼロなので、ロングヒットする要因が何もない。果たして…。
 

第2位 いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~ -いきものがかり

いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~

前週の4位から2ランクアップ

週間売上げは3.9万枚

前週の4.5万枚からほとんど下げない猛烈キープ。

強力な新譜がなかったため、順位も2つ上がり、再びTOP3に帰ってきた。完全に火が付いている。

特に、週末(土日)での売上回復は凄まじく、平日の倍以上の数字を叩き出していた。

週末に売れるというのはライト層が多く手を伸ばしている証拠である。

 
そして、登場6週目にしてついに累積売上は90万枚を突破。

この翌週あたりからは年末のショーレースの放映効果も相まってくるので、ある意味この時点でミリオンが確定したような状況だったといえる。
 

第3位 Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2  -宇多田ヒカル

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2【DVD特典なし・初回盤】

前週の3位をキープ。

週間売上げは3.7万枚。前週の6.6万枚からダウン。

 
やはりベストにしては粘りが弱く、あまりに普通な推移である。

累積は33.4万枚を突破。

オリジナル盤の前作「HEART STATION」の初動48.0万枚はまだ遥か遠い。

  
上のミスチル同様、年末年始の露出がなく、売上上昇要因がないので、このペースだと最終的に40万ちょいくらいで落ち着きそうだ。

 
以下、ピックアップ。

第7位 MIXTURE  -Dragon Ash

MIXTURE

Dragon Ashの9枚目のフルアルバムが初登場で7位にランクイン。

これで6作連続のTOP10入り。
 

初動売上げは2.3万枚。前作「Freedom」の初動3.2万枚からダウン

シングルの売上が逓減し、ここ数作は初動が1万枚を割ったり、TOP10落ちしたりと人気下降の傾向が見られていたが、アルバムもやはりダウン。
 

07年2月の「INDEPENDIENTE」が初動6.9万枚で、間にベスト盤2枚を挟んで前作「Freedom」が初動3.2万枚と大幅ダウンしていた。

07年のベスト盤でファンに見切りを付けられた感が強く、止まらぬ連続ダウンでついに今回初動は2万弱にまで落ち込んでしまった。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容に違いはなく、普通はDVD付を買えば事足りる仕様。

この売り方は前作と変わっていないので、売上ダウンには関係ない。

 
今回はリリース前に日テレ系のドキュメント番組に出演もしていたが、売上ダウンを食い止める効果はなかった。

何とかして下げとめたいところだが、すでに固定ファンオンリーな世界になっていてライト層はほとんど動いていないのはシングルの動きからしても明らか。

 
ビクターはどのような戦略で売り出すのだろう、注目したいところ。
 

~今日のふといいなぁ~
everyday by TRIPLANE
Forever  by Mr.Children

2011年1月 9日 (日)

カエラが苦戦…コブクロが4週連続TOP10入り!

本日もいきなりチャートチェックからスタート。

前回記事で12/20付シングルチャートのTOP3を見終わったので、本日は4位以降を見ていきます。
 

ではでは、さっそく…

12/20付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

 
第4位 A winter fairy is melting a snowman  -木村カエラ

A winter fairy is melting a snowman

木村カエラのメジャー16枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

2010年10月の第一子出産後、初のシングルとなる。

初動売上げは1.5万枚。前作『Ring a Ding Dong』の初動4.6万枚から大暴落

これはいったい…?

 
前作がNTTdocomoのCMタイアップで「リンガディンドン♪」と軽快なメロディが大量オンエアされ、自身2番目に高い初動で初の1位まで獲得していた。

今回も前作と同じNTTdocomoのCMタイアップだったが、ブレイク後の最低初動にまで落ちてしまった。

休暇中のリリースということで、メディアへの露出がほとんどなかったとはいえ、ここまで下がってしまうものなのだろうか。

それとも、結婚・出産したことで男性の固定ファンが一気に離れたのだろうか。

個人的印象ではアイドルとは違ってそこまで結婚・出産がマイナスに働くタイプではないと思うのだけど…。
 

リリース形態は魂のCD1種リリース

ただ、これは前作でも同じだったので、ダウンの要因にはならない。

 
前作はカップリングに8曲もライブ音源が入っている豪華盤でもあったので、とりわけ数字が高騰していただけで、本来の固定ファンは1万台半ば程度なのか。

とりあえず、この成績は謎なので、次回作の動向を見てみないと何とも言えない。

 
第5位 Family~ひとつになること  -KinKi Kids

Kinki

前週の1位から4ランクダウン。

週間売上げは1.5万枚

前週の初動16.5万枚から一気に11分の1にまで大暴落

 
ジャニーズの2週目急降下は、いまに始まったことではないがやはり衝撃的。

買っているのはほぼ固定ファンで、ライト層・世間にはまったく届いていないような推移。

 
初動は前作から少し回復したが、2週目の売上は前作とほとんど同じになっている。

累積売上は17.9万枚を突破。

前作わずかに届かなかった19万台を目指したいところ。

 
第6位 流星 -コブクロ

流星

前週の8位から2ランクアップ

なんとこれで4週連続TOP10入り
 

週間売上げは1.4万枚

前週の1.8万枚からダウンしているものの、かなりの粘りを見せ、また周りのレベルが低かったこともあり、順位はアップ。

完全にロングヒットモードに突入しており、累積売上はひと月で14.4万枚を超えた。

09年以降、ロングヒット作がなかったが、久々に楽曲が世間まで届いている様子。

紅白効果などが出れば、初動比2倍(16.4万枚)くらいまで伸びるかもしれない。

  
第7位 Shining☆Star -超新星

Shining☆Star(通常盤)

韓国の男性6人組グループ、超新星の日本10枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

これで3作連続のTOP10入りとなる。
 

初動売上げは1.3万枚。前作「愛言葉」の初動1.3万枚と同水準。

安定して1万台を出せるようになってきた。
 

リリース形態は【DVD付】、【グッズ付】、【CDのみ】の3種リリース

グッズに関しては前作はミラーだったが、今回は韓国メトロマップとなっている。
 

商法的には前作とほぼ同じだが、今回は予約取りイベントを実施しており、3種すべてを予約した方の中から抽選でイベント招待というもの。

ほとんどのファンは3枚すべて買っていると思われるが、数字が上昇しなかったのは、こんなイベントなしでもいつも3枚買っているファンが今回も3枚買っただけ、だからか。

 
複数枚買わせておいて「抽選」という、ある意味AKB48以上に厳しいイベント商法だが、パッケージのほうはすべて収録曲が同じで商法は緩め。

パッケージの商法を最強(狂)クラスまで引き上げるのはもう少し固定ファンが増えてからかな。

第8位 空と海があるように  -TUBE

空と海があるように

TUBEの52枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

夏のイメージが強いTUBEには珍しい冬のシングル。前作から半年ぶりのリリース。

初動売上げは1.2万枚。前作『灼熱らぶ』の初動1.4万枚からダウン。

前作はアルバムの先行シングルで、今回はアルバム後一発目のシングル。

 
大抵のアーティストは先行シングルだと売上を下げるのだが、前作ではその影響が見られず。

で、今回は先行シングルではなかったのだが、数字は下がった。

アイドル並みに固定ファンオンリーの世界なので、先行シングルかどうかというのはあまりセールスに影響しないようで、今回はふつうに固定ファン内で買い控えがあっただけと捉えていいだろう。
 

リリース形態はオリジナルコミックが付いている初回盤とCDのみの通常盤で2種リリース

前作は卓上カレンダーの有無で2種だった。オマケの有無で2種という形式は前作と同じ。

 
冬のシングルは6年ぶりだったが、やはり夏のほうがファンが動きやすいのだろうか。

 
第9位 大切な人 -サーターアンダギー

大切な人

フジ系「クイズ!ヘキサゴンⅡ」から生まれたユニット、サーターアンダギーの3枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

山田優の弟である山田親太朗がリーダーを務めるユニット。

3作連続のTOP10入り。
 

初動売上げは0.9万枚。前作『沖縄に行きませんか』の初動1.9万枚から半減

1st初動3.2万枚→2nd初動1.9万枚→3rd初動0.9万枚とデビューから連続で大幅に売上を落としており、ついに今回は1万枚を割った。
 

リリース形態はCD+DVDの1種リリース

前作はグッズ付ありで2種リリースだったので、パッケージ数の変化が売上に影響を及ぼしたのは間違いない。

ただ、それ以上に、ヘキサゴン関連の勢いが物凄い勢いで落ちているので、今回のダウンも十分想定できた。

 
 
なお、前週に続き、この週も9位で1万枚割れ。

11月後半にいきなりチャートのセールス水準が上がったが、またレベルはダウン気味。

ここから年末にかけてはリリース自体がなくなるので、レベルの下がり方はこんなもんじゃなくなる。

 

~今日のふといいなぁ~
if  by フレンチ・キス
Catwalk  by SOUL'd OUT

2011年1月 8日 (土)

AKB48、圧倒的勢いで2010年を締めくくる!

今頃、去年の「紅白」見てますが、

 
小林幸子のあれは「衣装」なのかな。

 
 
さて、本日もチャートチェックからスタート。

前回記事で12/13付チャートを見終わったので、本日は12/20付チャートに突入です。

まずはいつもどおり、シングルチャートからチェック。
 

この週は昨年の顔となったあの大所帯アイドルグループの2010年ラストシングルが登場。

いつもとリリース条件が違うにもかかわらず、最後を締めくくるに相応しい勢いを見せた作品を要チェック!
 

ではでは、さっそく…

12/13付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!
 

第1位 チャンスの順番 -AKB48

【特典生写真無し】チャンスの順番(A)(DVD付)

AKB48の19枚目のシングルが初登場で1位を獲得!

これで6作連続、通算6作目の1位獲得となる。
 

初動売上げは59.7万枚!!

前作『Beginner』の初動82.7万枚から-20万枚以上の大幅ダウンではあるが、ここでまたとんでもない数字を叩き出してきた。

 
これで『ポニーテールとシュシュ』から4作連続での初動50万枚超え

これはソロを含めた女性アーティスト・アイドル歴代最高記録となる金字塔。

 
今作は2010年秋に開催されて話題となった「じゃんけん選抜」の結果が反映されたメンバーによるシングル。

したがって、メンバーは「運」で選ばれており、2010年初夏に行われた「総選挙」で上位となったいつもの人気メンバーはほぼ選抜漏れ。

半数が初選抜入りのメンバーとなっている。

なお、前作『Beginner』に続き選抜入りを果たしたのは小嶋陽菜、高城亜樹、前田敦子、河西智美の4名だけである。
 

固定ファンが命のアイドルにとって、人気の低いメンバーを前面に押し出すこのやり方はかなりの痛手ではあるが、カップリングではいつもの人気メンバーによるクリスマスソングをしっかり収録しており、ダメージを軽減。

また、もう1曲のカップリングには初のチームごとの楽曲が収録され、今回デビュー以来はじめて通常盤が3形態出ている。

 
今作のリリース形態は、その3種の通常盤(CD+DVD)と劇場盤(CDのみ)で計4種リリース

それもただ単に4種出ているのではなく、今回は劇場盤にも研究生による新曲を収録し、なんと4種すべてで収録内容が異なっている。

また、それに紐付き通常盤付属のDVDの内容も3種すべて異なっているという鬼仕様。

購入で全音源・全映像をコンプリートするためには絶対に4枚以上買わなくてはならない複数買い促進商法となっている。

 
ちなみに、前作は全5種出ていたが、うち4種は握手会参加券封入の初回プレスと否封入通常盤の2パターン×2種という内容で、かつ劇場盤にのみ収録の新曲はなし。

よって、全音源と全映像は2種買えばすべて揃う仕様だった。

パッケージ数は1種減ったものの、複数買い促進度は倍に上がっており、人気メンバー不在の穴は商法で埋めたようなかたちになる。

 
また、得意のイベント商法も前作から少し変化し、今作では初回プレスを購入した全員が参加できるいつもの握手会は行われず、抽選制となっている。

この1年余りであまりにファンが増えすぎたための措置と思われるが、買えば買うだけ握手できた前作までと違い、ファンの大量買い意欲は少し減った可能性が高い。

(ただし、劇場盤購入者向けの握手会はこれまで通り開催)

 
人気メンバー不足&握手会抽選制というマイナス要素と、商法強化のプラス要素がごちゃごちゃに入り混じった結果が今回の初動売上げ。

前作から20万以上落としても、この初動59.7万枚という数字は無茶苦茶な数字だということを今一度加筆しておきたい。

 
なお、これで2010年のシングル初動売上ランキングはAKB48が1、2フィニッシュとなった。

無敵。
 

第2位 Last Song -Girls Dead Monster starring marina

Last Song【完全生産限定盤】

第3位 一番の宝物~Yui final ver.~ -Girls Dead Monster starring LiSA

一番の宝物~Yui final ver.~(DVD付)【完全生産限定盤】

TBS系アニメ「Angel Beats!」の登場人物によるガールズロックバンド、「Girls Dead Monster」のシングルが2位と3位にそれぞれ初登場。

これまで「Girls Dead Monster」名義で3枚のシングルと1枚のアルバムをリリースしているが、これがラストシングルとなる。

2枚同時リリース。

 
初動売上げは3.51万枚3.49万枚

前作『Little Braver』の初動3.9万枚からダウン。

 
2枚の売上に約300枚しか差がなく、購入者はほぼ2枚とも買っていると思われる。

アニメイトでは2枚同時購入者に「収納BOX」がプレゼントされたようなので、その関係もあるだろう。

そもそも「Angel Beats!」が「けいおん!」のようなバンド主体のアニメではなく、バンドはあくまで劇中で数回出るだけ。

そして、何より肝心のアニメはとっくの昔、6月に放映終了している。

それでも、2枚同時リリースでともに3.5万枚も出してくるのだから、圧巻の人気だといえる。

 
リリース形態は2枚とも、魂のCD1種リリース

「保管用購入」以外は複数買いがほぼ発生しない売り方。

それでも、この数字。

 
2010年のアニメ関連はこの「Angel Beats!」と「けいおん!」がチャートを大いに盛り上げてくれた。

残念ながら「Girls Dead Monster」はこれがラストと宣言されているが、2011年はいったいどんなアニメが台頭してくるのだろうか。

アイドルと並んでここ数年で一気にチャート上位の常連となっているアニメ関連作。

現在のチャートを見るうえで、絶対に注目しなくてはならないポイントなので、当ブログでも積極的に扱っていこうと思う。
 

~今日のふといいなぁ~
祭りのあと by 桑田佳祐
今宵、月が見えずとも  by ポルノグラフィティ

2011年1月 4日 (火)

ミスチル、2年ぶりのアルバムが首位獲得!

東京に戻ってきました。

東京あったけえ。

北海道がマイナスの世界だったからね。

 
明日、仕事始めです。

また時間がなくなる前に淡々とチャートチェックしていきます。

 
前回のチェックで、12/13付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。
 

この週は日本を代表するモンスターバンドが久々の新作をリリース。

しかし、この新作はリリース条件が少し変わっていて…。

 

ではでは、さっそく…

12/13付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 
第1位 SENSE -Mr.Children

SENSE

Mr.Childrenの16枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!

8作連続、通算13作目の1位獲得となる。
 

約2年ぶりのオリジナルアルバムとなり、ミスチル史上最も前作からのリリース間隔が長い

97年に一度活動休止しているが、その前後のアルバム「BOLERO」と「DISCOVERY」の間は1年11ヵ月であり、今回より若干短かった。
 

初動売上げは50.2万枚!

前作「SUPERMARKET FANTASY」の初動70.8万枚から大幅ダウン

前作の初動からマイナス20万枚以上の大暴落。

ミスチルのオリジナルアルバムが初動60万枚を割るのは94年の「Atomic Heart」以来、約16年ぶり。

 
今回ここまでの大暴落になった理由は明確。

まず、前作から今作までの間にデジタル配信はあったものの、シングルのリリースがまったくなかったという点。

先行シングルなしでオリジナルアルバムがリリースされるのはデビューミニアルバム「EVERYTHING」以来、約18年半ぶり。

ファンにとっては先行シングルがないのは新曲が多いという楽しみなポイントになるが、ライト層にとっては知らない曲ばかりで購入がためらわれるポイントとなる。
 

また、今作はプロモーションが異色

発売2日前までアルバムタイトル、ジャケット、収録曲などの情報がいっさい公式で明かされないという、宣伝してなんぼのこのご時世としては異色すぎる戦略。

さらに、今作のリリースに際してはテレビのインタビューはおろか、音楽雑誌も含めてメディア露出がゼロ

ビックネームがここまで完全に情報を閉ざして作品リリースするのはミスチルならず、全アーティスト・アイドルでも前例がほとんどない。ふつうはメディア側から寄ってくるから。

 
10月中頃、深夜ごろを狙って「今から流れる映像はMr.Childrenの広告です」という何やら意味深で不気味なCMが流れ、そこから「SENSE PROJECT」なるHPへ誘導するシークレットプロモーションはあった。

ただ、これはネット上のコアなファンには反響があったが、ライト層に訴求できるものではなく、セールスを好転させるものではない。

先行シングルがなく、かつ何ていうアルバムなのか、どんな曲が入っているのか、ほぼ世間に広まることなくリリースとなった今作。

デイリー初日は17.9万枚で前作「SUPERMARKET FANTASY」の初日売上26万枚を大きく下回る厳しい出足に。

この初日の時点で着地見込みは50万枚前後となり、前作から-20万レベルの大暴落になることがほぼ確定。

 
続く、2日目も前作のペースを大きく下回る11.0万枚で、初動50万越えに黄色信号、同時に発売2日目でミリオン突破の可能性がほぼ消滅した。

(情報解禁時に「ミリオン確実」なる記事が出回ったが、これが売上ベースの内容だとしたら、ただの誤報だった。)

その後も、やはりライト層に訴求できていないのが分かる推移となり、最終的に50万突破は週間での補正によるギリギリな達成となった。

Sense_2

 
リリース形態は魂のCD1種リリース。05年の「I♥U」以来の1種。

前作、前々作はDVD付が存在し、2種リリースだった。

 

ミスチルにしては前例がないほど苦しいスタートにはなったものの、2010年のアルバムの初動50万突破は嵐とこのミスチルだけ。

嵐は乱れ飛ぶメディア露出で、かつ複数商法も使い、いままさに人気絶頂状態でのリリース。

そう考えると、プロモーションもなーんもせずにこの数字はやはり驚異的である。

 

はたして、2011年はパッケージ(特にシングル)のリリースはあるのだろうか。注目である。

 

第2位 LOVE CENTRAL  -DREAMS COME TRUE

LOVE CENTRAL

DREAMS COME TRUEの16枚目のオリジナルアルバムが初登場で2位にランクイン。

初動売上げは9.2万枚

前作「DO YOU DREAMS COME TRUE?」の初動23.1万枚から半減以下になる大幅ダウン

吉田の内縁の夫の訃報効果もあり、いきなり90年代後半レベルの初動40万を叩き出し、破竹の勢いを見せたのが07年の前々作「AND I LOVE YOU」。

その次作となる前作「DO YOU DREAMS COME TRUE?」は初回特典にベスト盤とライヴDVDを付けてリリースという景気のいい商法で勝負。

しかし、リリース日をメジャーデビュー日に合わせて3日間だけの変則集計だったこともあり、豪華仕様と複数商法ながら初動は23.1万枚と前作から暴落。

もし、通常の6日集計でも大幅減は免れなかったと思われ、この時点でかなり勢いは落ちいていた。

 
そこから1年8ヵ月経てリリースされた今作「LOVE CENTRAL」は、他の新譜より1日早いリリース日で7日集計だったにもかかわらず、初動は10万枚を割る大暴落となってしまった。

リリース間隔がかなり開いたのと、シングルでライト層まで引き込むタイプのヒット曲がなかったのが原因と思われるが、ここまでダウンするとは…。

 
リリース形態はパッケージが豪華な初回盤と通常盤で2種リリース

ライヴDVDとベスト盤がバラバラに付属されていた前作が全3種で、かつ複数買い促進商法だったが、今回はDVD付さえもないかなり穏やかな売り方。

ここまで売上が暴落するところを見ると、前作では商法で数字を釣り上げたところがかなり大きかったのかもしれない。


第3位 Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2  -宇多田ヒカル

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2【DVD特典なし・初回盤】

前週の1位から2ランクダウン。

週間売上げは6.6万枚

前週の初動23.1万枚から大幅ダウン。

 
ベスト盤にもかかわらず、まったく粘る気配を見せず、オリジナルアルバムよりも大きい下落率となってしまっており、厳しい展開。

やはり、前回のオリジナルと収録曲が被り過ぎているのが原因か。

累積はまだ30万枚にも到達せず、29.7万枚

正直、ここまでの苦戦を強いられるとは思わなかった。

 
第4位 いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~  -いきものがかり

いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~

前週の4位をキープ。

週間売上げは4.6万枚

前週の6.5万枚からダウンしているが、前週に続きかなりの粘り強い推移。

なんと5週目にもかかわらず、もう3週目の福山雅治ベストを逆転してしまった。

大苦戦の宇多田ベストをあざ笑うかのように、着実に売上を伸ばし、累積は86.7万枚を突破。

ここまでしっかりとライト層にまで広がっている作品は2010年はなかなかなかったので、是が非でもミリオンを突破してほしいところだ。
 

~今日のふといいなぁ~
winter fall  by L'Arc~en~Ciel

2011年1月 2日 (日)

1月新譜チェック~年始からAKB勢登場&あのグループが活動再開~

2011年2発目の記事は前回記事で予告した通り、1月の新譜チェックです。

今月はまだまだパッケージ市場が動き出さず、数は少ないですが、注目作はいくつかあります。

楽しみな注目点と、心配な注目点、そのどちらもチェックしていきます。
 

太字はその週の1位獲得本命曲。赤文字は管理人の個人的な注目曲です。

いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。

 
それでは、Let's check!

 
1/1~1/5

  • 愛は力 - alan×福井敬
  • 恋のダイヤル6700 - Dream5

1/12

  • DADA - RADWIMPS
  • 爆音男~BOMBERMAN~ - 湘南乃風
  • Missing You ~Time To Love~feat.KWANGSOO,JIHYUK,GEONIL(from 超新星) - 玉置成実
  • Diver - NICO Touches the Walls
  • Crazy Bunny Coaster - Sug
  • DIS IT - LOW IQ 01

1/19

  • はだかんぼー - 山下智久
  • If - フレンチ・キス
  • Hey和 - ゆず
  • 春の雪 - 徳永英明
  • GIRLZ UP~stand up for yourself~ - HIROKO
  • 君に届け.../WONDERLAND - MAY'S
  • TELL ME - BACK ON
  • 「夢」~ムゲンノカナタ~ - ViViD
  • 僕から君へ - Galileo Galilei

1/26

  • Why? (Keep Your Head Down) - 東方神起
  • It's My Life/Your Heaven - YUI
  • Dear J - 板野友美
  • Be As One/Let's get it on - w-inds.
  • LOTUS - Dir en grey
  • さいごのひ - スキマスイッチ
  • バラード/君とつくる未来 - ケツメイシ
  • 真夜中のオーケストラ - Aqua Timez
  • 青春のセレナーデ - 真野恵里菜
  • YOU & I - 清水翔太
  • コールドフィンガーボール - 栗山千明
  • TRUE LOVE - SM☆SH

 
ざっとこんな感じ。

2011年、本格的に音楽市場が動き出すのは月の中盤以降。

前年末ごろからチャート上に登場する元日リリースは今年もあるけれど少なめ。特にシングルはほとんどなし。

 
リリース自体がほとんどないので、例年通り、いや例年以上に歴代最低売上記録の連発になることが予想される。

さらに、今年はそれに追い打ちをかけるように、オリコンより年始恒例の「2週合算週」がないことが発表されている。

 
2週合算週がないということは、当たり前だが例年の新譜の少ない年始週が2週に分割されるということ。

売上は半分になり、さらにそれが2週続くことになるので、チャートの売上水準は散々たるものになりそうである。
 

望みは紅白など年末の特番効果だが、出演者は限られているし、現在は配信で多くの音源が廻る時代。

すでに、iTunesで植村花菜が1位になっていることからも、披露曲だけの単発買いに集中することも考えられる。
 

1月序盤のオリコンチャートは「惨劇」となる可能性が高い。その動向には注目である。

  
ただ、その序盤を超えると少し光が見える。

 
3週目には2011年最初のジャニーズリリースで、山下智久の新譜がスタンバイ。

1位はこれで確定。
 

さらに、年末「ほぼすべて」といっていいほどのショーレースに出場し、圧倒的な存在感を見せつけたAKB48からの派生ユニット、フレンチ・キスもスタンバイ。

ここまで大半のAKB派生ユニットが、本体の人気上昇に引っ張られるように、数字を伸ばしている。
 

ここで注目はゆずとの2位争い

フレンチ・キスの前作『ずっと前から』の初動は4.1万枚

ゆずの前作『from』の初動は4.4万枚

 
前作の数字はゆずが勝っているものの、ゆずの前作はゆずには珍しい2種リリースで、今作『Hey和』は1種リリースに戻っている。

それに対し、フレンチ・キスは前作とほぼ同じ商法。

 
もし、フレンチ・キスの今作がAKB本体の勢いに引っ張られてさらに数字を上げてくるなら、ゆずを下す可能性も十分ある。

「ゆず vs フレンチ・キス」、注目したい一戦である。
 

   

続く、1月最終週は2011年最初のリリースラッシュ。

なんと活動休止していたあの東方神起がスタンバイ。

さらには、1位常連のYUI、AKB48から「ともちん」こと板野友美のソロデビューシングルがスタンバイ。

 
まず、何とも読めないは東方神起。

名義こそ「東方神起」ではあるが、5人で復活したわけではなく、昨年「JJY」(「JYJ」)として活動した3人以外、チャンミンとユンホ2人での活動再開となっている。

 
比較対象がないので、ただただ列挙すると、

JJYのミニアルバム「The...」(実質シングルの内容)が初動14.0万枚。

5人の東方神起での現在のラストシングル『時ヲ止メテ』の初動は19.5万枚。

また、ジェジュンとユチョンが2人で出したシングル『COLORS~Melody and Harmony~』は初動14.9万枚だった。
 

東方神起ファンがこの残った2人での活動再開にどのような印象をもっているかが読めないので、何とも言えないが、もし「応援」側だった場合、数字は先述した3作と同じレベルに至ってもおかしくない。

そうなると、YUIでは歯が立たず、1位争いは発生さえしないことになる。

 
ファンが「応援」側なのか、それとも「敬遠」側なのか、それは初日の売上で判明する。

1/26の夕方に発表されるデイリーチャートは大注目になりそうだ。
 

また、この週はAKB48から初のソロデビューとなった板野友美のチャートアクションにも注目。

くどいが、現在AKB48は人気絶頂状態で、本体はもはや手が付けられないカオスモードになっている。

 
これまでの派生ユニットはすべて複数人でソロはこれが初。

板野は人気メンバーだが、YUIを脅かすほどの勢いにはならないと思われ、w-inds.との3位争いになる可能性が高い。

 
AKBからソロデビューするパターンの可能性を探るうえでも、板野の今作には注目したいところだ。
 

とりあえず、2011年も1月から、秋元軍団のリリースペースがすごい。

メンバー個々が異なる事務所に所属しており、レコード会社もバラバラであり、何よりメンバーの数がハンパないからこそできる業である。

 

2011年もAKB48がチャートを盛り上げてくれるのは間違いないだろう。
 

~今日のふといいなぁ~
ごめんね、SUMMER   by SKE48

2011年1月 1日 (土)

明けまして改名いたします

2011年になりました。

 
みなさま、明けましておめでとうございます

今年も「私服ノート」ならびに「私服ツイート」を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

本来は、元日くらい通常のチャートチェック以外のこと、2010年の「再生回数ランキング」とか「おすすめ曲」とかをやりたいところなんですが、

今回の帰省は短いということで、マイPCを東京に置いてきておりまして。

何もしようがない。
 
 

てことで、「改名」します!どーん。(←改名の先輩さしこから)

唐突。

 
ずっと、タイミングを見計らってました。

わたくし管理人、当ブログ開設からずっと「Janchil」という名前でやっていたのですが、

 
これ超絶わかりにくい。

 
そもそも、Janne Da ArcとMr.Childrenを強引に合わせようとするからこんなことになるんじゃい。

片一方、活動休止しちゃったし。
 

てことで、2011年から管理人、「Yasai」に改名します!

これもわかりにくいとか名前の理由とか受け付けません。
 

とはいっても、管理人の名前を使う機会なんて年に数回しかないのだけども。

ブログ内でもまったく表示されないのだけれども。

 
とりあえず、今後、管理人名は「Yasai」(もしくは平仮名で「やさい」)でいきますので、よろしくお願いします。

 
※次回は新年一発目の新譜チェックです。

 

さて、チャートチェックに移ります。

2010年の最後のチャートチェックは12/13付シングルの第4位までを見たところで終っていたので、本日は5位以下を見ていきます。
 

ではでは、さっそく…

12/13付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

 
第5位 乱舞のメロディ  -シド

乱舞のメロディ

シドのメジャー8枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

11作連続のTOP10入り。
 

初動売上げは3.8万枚。前作『cosmetic』の初動3.5万枚から上昇。

ほぼノンタイアップになった前作で一気に数字を落としていたが、ここで少し回復。

 
しかし、今作はこれでもアニメタイアップ。

アニメ「BLEACH」OPで、前回記事のT.M.R.と違って映画等ではなく、地上波のアニメ。

それで、たったこれだけの伸びとなるとかなり物足りないと言わざるを得ない。

 
なお、アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のOPだった前々作『レイン』は緊急イベント効果もあるが、初動6.1万枚出ていた。

 
リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

CDはすべて収録内容同じだが、DVDは異なっており、複数買い促進商法

前作は2種だったので、商法は強化されている。

にもかかわらず、今回は4万にも届かず、ソニーのアニメドーピング使用シングルとしてはかなり低調な成績。

これくらいの上昇だと、複数買いが増えただけとも捉えられ、まるでアニメタイアップが出ていないかのような数字である。

「BLEACH」タイアップの効果はそこまで力がなくなってしまったのだろうか。

それとも、シドの勢いがおさまってきているのだろうか。

次の「BLEACH」タイアップシングルの成績で、どちらかの判断をするしかない。
 

第6位 会いたいロンリークリスマス  -℃-ute

会いたいロンリークリスマス

ハロプロ系アイドル、℃-uteのメジャー14枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

14作連続のTOP10入り。

 
初動売上げは2.4万枚。前作『Danceでバコーン!』の初動2.2万枚から上昇。

3作前の『SHOCK!』でいきなり1万台に落下し、続くシングルも1万台に。

しかし、ここ2連続で持ち直し。

一気に1万台に落ちる前のシングル09年9月『EVERYDAY 絶好調!!』の初動2.4万枚まで戻してきた。

 
リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

CDはすべて同じ内容だが、DVDは2種で内容が異なっており、複数買い促進商法

また、イベント参加抽選シリアルNo.もいつも通り封入し、発売週の土曜日にはイベント実施とイベント商法も活発。

 
今作と同水準だった『EVERYDAY 絶好調!!』は2種リリースだったので、完全に人気が回復したわけではないが、連続で回復しており、状況は悪くない。

女性アイドルブームの波がわずかでも好影響を与えているのかもしれない。
 

第7位 あと1cmのミライ -D☆DATE

あと1cmのミライ (通常盤)

若手俳優集団「D-BOYS」からの派生ユニット、D☆DATEの初のシングルが初登場で7位にランクイン。

メンバーは五十嵐隼人(「ROOKIES」出演)、瀬戸康史(「タンブリング」出演)、荒木宏文(「ゴッドハンド輝」出演)、堀井新太(新メンバー)、中村優一(今作不参加)の5人。

 
初動売上げは1.8万枚

先述したように、メンバーには個々でドラマ出演をしており、とくに五十嵐あたりはかなりの固定ファンを有していると思われる。

デビューシングルだが、個々にすでにファンはついているため、いきなりここまでの数字が出たようだ。

 
リリース形態は【CD+DVD】、【CD+着せ替えジャケット】、【CDのみ】で3種リリース

【CDのみ】は他の2種とは違う楽曲が収録されており、複数買い促進商法となっている。

また、3種すべてに「イベント参加補助券」封入し、発売週に土日に発売イベント実施。

商法は完全にアイドル仕様となっている。

 
これが一発目なので、まだ何とも言えないが、日本ではわけあってなかなか男性アイドルは長続きしないのは周知の事実。

ワタナベパワーがどこまで某男性アイドル事務所まで食いついていけるかがすべてな気がする。
 

第8位 流星  -コブクロ

流星

前週の6位から2ランクダウン。

これで3週連続でTOP10をキープ。

 
週間売上げは1.8万枚

前週の3.1万枚の半減以上で踏みとどまっており、ロングヒットモードに突入している。

累積は3週で13万枚を突破。

 
第9位 冬空のLove Song -ベッキー♪#

冬空のLove Song【フィギュア特典付き】

ベッキー♪#の4枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

週間TOP10入りは約1年ぶり。

 
初動売上げは1.1万枚。前作『エメラルド/ころころマゴコロ』の初動0.7万枚から上昇。

名義に謎の「♪#」をつけて再デビューしたあと2連続でダウンしていたが、ここで持ち直し。
 

ただ、特に目立ったタイアップもなく、リリース形態も前作と同じCD1種リリースで、上昇要因が謎。

メディアでの披露の数は前作とそんなに変わらなかったと思うんだけど、ライト層を結構引っ張った様子。

曲が受け入れられたのだろうか。

デイリーでは日曜付に前日の35位から一気に8位にまで昇っており、調べると日曜に発売イベントがあったとのこと。

おそらくこのイベント効果が大きかったのだろう。

 
いまやイベントはパッケージを売るのに必要不可欠な手段である。

この傾向はおそらく今年も進行していくものと思われる。
 

第10位 この夜を止めてよ -JUJU

この夜を止めてよ

3週目でついにTOP10入り。

前週の13位から3ランクアップ。

 
週間売上げは1.0万枚

2週前に2010年最強レベル週にぶつかり、1.8万枚も出しておきながら13位に。

その翌週である前週は売上猛烈キープながらも、またもや高レベル週に阻まれて13位11,211枚。

そして、今週は普通なレベルの週に当たり、1万割れながら今作初のTOP10入り。
 

ここまでロングヒットになるのは09年4月の『明日がくるなら』以来。

2010年の中盤以降は完全にカバーに走っていたので、もうオリジナルが売れることはないかと思われたが、ここで思わぬヒットとなった。

 
ちなみに、前々作もドラマタイアップだったが、前々作はテレ朝系で今作はフジ系ドラマ。

つくづく、テレ朝系のドラマのタイアップ効果が低いことがわかる結果である。

ここまで効果が薄いなら、時間とお金を費やしてテレ朝系ドラマのタイアップをとってくる意味があるのかに疑問を抱いてしまう。

 

~今日のふといいなぁ~
セントエルモの火 by BUMP OF CHICKEN
戦う君よ  by THE BACK HORN

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