KAT-TUN、デビュー以来初の初動20万割れに
仕事が始まりました。
3月は人事にとって繁忙期なので、また更新ペースは元に戻ってしまうかと思いますが、温かく見守っていただけると幸いです。
さて、すぐにチャートチェック開始です。
前回記事で2/7付チャートを見終わったので、本日からは2/14付チャートに突入。
まずはいつも通り、シングルチャートからチェックしていきます。
ではでは、さっそく…
2/14付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!
第1位 ULTIMATE WHEELS -KAT-TUN
KAT-TUNの14枚目のシングルが初登場で1位を獲得!
これでデビューから続く連続1位記録を「14作」に更新。
初動売上げは18.1万枚。前作『CHANGE UR WORLD』の初動23.1万枚から大幅減
ここにきて、デビュー以来の自己最低初動を更新してしまう不調ぶり。
これまで初動が10万台になったことはなかった。
グループ内でトップクラスの人気を誇っていた赤西仁がレコーディングに不参加となった前々作『Going!』で一気に数字を落としていたが、前作では粘っていた。
なので、赤西なしでも20万台前半は出せるのかと思っていたが、今回赤西不在3作目にしてブレーキが効かなくなったように一気にダウン。
タイアップはスズキ「ソリオ」CMソングで、昨年からかなりオンエアされていたが、ジャニーズはタイアップでライト層を引っ張ることはほぼできない。
結局、いつもの固定ファンのみの動きとなっている様子。
リリース形態は前作と同じく、【CD+DVD】が1種と【CDのみ】が2種で全3種リリース。
ただ、若干内容は異なっており、前回はDVD付にカップリングは収録されてなかったが、今回は3種すべてに異なるカップリング曲が収録されている。
どちらにせよ、前作も今作も、全音源・映像を購入でコンプするには絶対に3枚買わなくてはならない複数買い促進商法。
商法はほとんど変わっていないが、数字が下がっている深刻な状況。
数年前はジャニーズの中でも嵐に次ぐ2番手だったが、初動が20万を割るとなると、ここ数作25万前後を立て続けに出している関ジャニ∞に完全に抜かれたことになる。
赤西がいた初動30万台はほぼ不可能だが、何とか前作までの20万前半ラインまでは戻しておきたいところだ。
第2位 バレンタイン・キッス -渡り廊下走り隊7
AKB48の派生ユニット、渡り廊下走り隊7のシングルが初登場で2位にランクイン。
今作から岩佐美咲と小森美果をメンバーに追加し、7人体制に。名義にも「7」が追加。
渡り廊下走り隊のシングルから通算すると、7枚目のシングルとなる。
初動売上げは9.5万枚。渡り廊下走り隊の前作『ギュッ』の初動3.8万枚から2倍以上になる大幅上昇
自己最高初動となる。
AKB派生ユニットの勢いがとまらない。
メンバーが2人増えたので、単純にそこに付いてくるファンが2人分増えているのと、言うまでもなくAKB本体の人気が過熱しているので、渡辺麻友をはじめとする元の5人のファンも増えていると思われる。
また、今作はAKBと同じく秋元康プロデュースだった国生さゆりwithおニャン子クラブによる1986年『バレンタイン・キッス』のカバー。
楽曲の世間での認知度は半端ないものがありながら、このユニットのファン層のひとつと思われる小中学生女子はそこまでオリジナルを知らないこともあり、変な先入観なく、聴き慣れた曲を購入するという珍しいパターンにはまったか。
加えて、今作では若干商法が強(狂)化されている。
リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース。
2種のDVDは内容が異なり、なんと今回は3枚すべてカップリング曲が異なっている。
全音源・映像を購入でコンプするためには絶対に3枚買わなくてはならない複数買い促進商法。
前作は今作よりも1種多い全4種リリースだったが、収録曲に違いはなかった。
前回はDVD付が3種もあったが、音源は1枚で揃うため、ファンの中には自分の推しメンが出てるDVDのパッケージだけを買う層もいた可能性が高い。
今回はそうはいかない。
今作もいつも通り、イベント参加抽選シリアルナンバーカード封入でAKBお得意のイベント商法は健在。
また、これまたいつも通り、トレカをランダム封入している。
ファンが複数枚買いたくなる要素をいろいろと散りばめており、実際についているファンの数は想定しにくいが、商法の違いだけでここまでの伸びになることはありえないので、人気がアップしているのは間違いないだろう。
なお、偶然にも、国生さゆりのオリジナル盤も初動9.5万枚で、25年の時を経てまったく同じスタートを切ったことになる。
第3位 あの娘と野菊と渡し舟 -氷川きよし
氷川きよしの22枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。
TOP10入りは14作連続通算18作目。
初動売上げは5.9万枚。前作『虹色のバイヨン』の初動6.6万枚からダウン。
ここにきて連続ダウン。
前々作で演歌界では前代未聞のカップリング違いの複数商法に手を染め、一気に数字を跳ね上げていたが、前回早くもダウンし、今回も同じ2種リリースだったが下げ止まらず。
結局、カップリング違いの2種リリースに手を染める前の水準を下回ってしまっている。
これはいったい…。
ただ、この人はライヴが開催されるたびに不自然なほどの急上昇を見せるので、長期的に見ると初動はそこまで重要じゃなかったりする。
ちなみに、前作も初動は6.6万枚ながら、累積では17万枚を超えている。
ロングヒットしているわけではなく、即売効果なのかコンサートのたびに前日の6倍くらいに数字を爆発させるので、それによる伸びである。
もしかすると、こういった即売があることをわかってきたファンが発売週には買わず、コンサート会場で買うために買い控えている可能性も。
なお、今回は発売週にコンサートと発売記念イベントを開催。
土日での急落を見ても、それらの効果が大きいのは明らかである。
第4位 POP DIVA -倖田來未
倖田來未の49枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。
TOP10入りは13作連続となる。
初動売上げは3.3万枚。
前作『好きで、好きで、好きで。/あなただけが』の初動5.4万枚から大幅ダウン
今作はアルバムのリリースをひと月後に控えた先行シングル。
ちょうど1年前にもアルバムの先行シングル『Can We Go Back』を出しており、その初動が3.1万枚だった。
今回はそれとほぼ同水準なので、アルバム先行でも購入するコアなファンの数は1年でほとんど変わっていない様子。
リリース形態は一般流通がDVD有無で2種と、mu-mo限定1種で計3種リリース。前作から変わらず。
固定ファンが結構残っているので、まだ当分TOP10は安泰だが、もう1位は週を選ばないと取れないかも。
~今日のふといいなぁ~es.car by YUI
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