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2011年6月12日 (日)

ケツメイシ、週間1位も売上は厳しく…

本日もいきなりチャートチェックから開始!

前回記事で3/28付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

なお、シングルチャート同様、地震の影響があることを念頭において数字を見なくてはならない週になります。

 
ではでは、さっそく…

3/28付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!
 

第1位 ケツノポリス7 -ケツメイシ

ケツノポリス7(おまけ無し)(通常盤)

ケツメイシの7枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得!

2作ぶり通算5作目のアルバム1位獲得となる。
 

初動売上げは8.8万枚。前作「ケツノポリス6」の初動26.2万枚から3分の1に大幅ダウン

前作から約2年9ヵ月ぶりとかなりリリースが開いており、さらに地震の影響も相まって、初動が大暴落。
 

前作の時点でも「ケツノポリス5」の初動43.3万枚から大暴落しており、連続大暴落となる。

Ketu_3 

今作はインディーズ時代の「ケツノポリス」に次いで、低い数字。

ケツメイシの名が世間に広まってから、リリースされた作品としては最低初動となる。

 
こうみると、ケツメイシはアルバムで本当に強かったんだなと実感させられる。

「2」なら『トモダチ』、「3」なら『夏の思い出』、「4」なら『さくら』と必ず世間を巻き込むヒットとなっている楽曲があった。

「5」はまだ勢いで売れたが、「6」以降は次第にライト層を巻き込んだシングルがなくなって、ガクガクッと数字を落としてしまっているというのが現状である。

 
ただ、今回に関しては地震の影響もかなり大きく出ているはず。

もともとアイドルのような固定ファンに頼るタイプではなく、ライト層に訴求して売上をキープするタイプなので、今回の地震ではかなりダメージを受けていると思われる。

それでも、前作並みの数字が出ていたとは考えにくく、最高でも15万枚前後が限界だった可能性が高い。
 

 
リリース形態は初回盤が特典CD付だが、実質1種リリース

相変らずMV収録のDVDも付けない売り方。
 

そろそろシングルでガツンと当てないとこのままズルズルいってしまいそう。

ただ、路線がすでにラップ・レゲエの部類とも外れてきており、ほぼJ-POP状態なので、昔のファンを戻すことは難しそう。

そうなると新規ファン獲得という話になるが、このキャリアでかつ、このパッケージが売れないご時世ではインパクトのある数字を残すのは至難の業だ。

アーティスト寿命をキープするのが得意なトイズ、マネジメントのテレビ朝日ミュージックはこの危機からケツメを救うことはできるのだろうか。
 

第2位 願いの塔 -EXILE

願いの塔(AL2枚組+DVD2枚組)

前週の1位から1ランクダウン。

週間売上げは6.1万枚

前週の初動48.1万枚から大暴落。一気に8分の1。

やはり地震の影響で、チャートアクションがどの作品も異常。

 
EXILEはアルバムがロングヒットする傾向にあり、2週目で8分の1になったことは過去になく、過去の推移から想定するに、本来ならこの週も10万枚前後は出ていておかしくない。

この週の頃は直接の被災地ではない首都圏でさえ、食料が店頭からなくなり、はっきりいって「CD買ってる場合じゃない」状況だったので、仕方がない。

 
累積は2週で54.1万枚を突破。

前作の初動73万枚にも届きそうなペースではない。

アルバムで稼ぐタイプのEXILEにとっては地震がかなりのダメージになっている。

 
第3位 Today Is A Beautiful Day -supercell

Today Is A Beautiful Day(初回生産限定盤)

supercellの2枚目のアルバムが初登場で3位にランクイン。

これが初のアルバムTOP3入りとなる。
 

初動売上げは3.4万枚。前作「supercell」の初動5.7万枚からダウン。

前作は全曲ボーカロイド「初音ミク」がボーカルを取り、名義も「supercell feat.初音ミク」となっており、完全なるボーカロイド作品だった。

その後、ソニー(メジャーレーベル)に移ってからはシングルもすべて生のボーカルでの楽曲となっていた。
 

その流れで今作はボーカロイドなしの生のボーカリストを起用したフルアルバムなので、前作とはそもそもジャンルが違っており、当然ついてくるファンも違うことになるので、単純に前作比較することはできない。

なお、今回は先行で出ているシングルの多くがソニーお得意のアニメタイアップになっていたので、そこからのファンが多いと思われる。

 
リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容は同じなので、複数枚買わせるやり方ではない。
 

結局、上位の作品と同様に、地震の影響は受けていると思われ、本来は前作並みの数字が出ていた可能性もある。

シングルがいずれも2万枚~3万枚出ていたので、ここでガツンとくる可能性を秘めていただけに、地震に抑えられてしまったのは少し残念。

アルバム後一発目となる、次回リリースアイテムの推移には注目したいところ。
 

第4位 絶体絶命 -RADWIMPS

絶体絶命(初回生産限定仕様)

前週の2位から2ランクダウン。

週間売上げは3.1万枚で、前週の初動15.2万枚からダウン。

なにげに、同日発売のEXILEよりも粘っている。

もともと世間に広く浸透するタイプではないので、地震の影響を考慮してもなかなか健闘したと捉えていいだろう。

累積は2週で18.2万枚を突破。

EXILE同様、こちらも前作の初動にすら届いていない。

 
以下、ピックアップ。

第6位 TRIP & TREASURE -タッキー&翼

Tt_4

タッキー&翼の4枚目のオリジナルアルバムが初登場で6位にランクイン。

アルバムは前作から約3年半ぶりとなる。
 

初動売上げは2.0万枚

ベストアルバムだった前作「タキツバベスト」の初動8.5万枚から暴落。

オリジナル盤で比較すると、06年11月の「Two You Four You」以来となり、その初動が7.3万枚だったので、どちらにせよ、大暴落となってしまった。
 

一時期、「タッキー&翼」としての活動をストップし、お互いソロ活動に専念していたため、あまりにリリース間隔が開きすぎてしまった。

ジャニーズのユニットが3年半もアルバムをリリースしないのはかなり珍しいといえる。
 

また、今作は10曲収録されていながら、ホームページでは『著名なミュージシャンやアーティストや作家とのガッツリコラボしたMini Album』となっている。

ファンも企画盤なのか、オリジナルアルバムなのか、はたまたミニアルバムなのか、もうわけがわからなかったと思われ、そこに追い打ちをかけるように、地震で流通ストップ。

リリース条件が色々絡み過ぎてカオス状態になっており、この2.0万枚という数字もどう捉えたらいいのやら…。

 
ただ、昨年11月の直近シングル『愛はタカラモノ』は初動6.9万枚も出ていたので、たった数ヵ月でファンが激減したとは考えにくい。

なお、今作にはその直近シングルも収録されていない。

何を狙って、このタイミングでこういった作品をリリースしたのだろうか…。

 
リリース形態は【DVD付】、【ハードカバー仕様】、【CDのみ】で全3種リリース

ただし、CDの収録内容は3種すべて統一のため、いつものような複数枚買わせる売り方になっていない。

ジャニーズファンだとジャケットが違うだけでも複数買いする層がいるので、3種出している時点で複数買い促進商法になってしまうのだが、それでも今回は手抜き感が出ている。

とりあえず、普通の作品での彼らのセールスパワーを知りたいところだ。

 
~今日のふといいなぁ~
星が瞬くこんな夜に by supercell
スイミー  by Every Little Thing

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