Twitter

  • 私服ツイート

« あゆ、5年8か月ぶりの2週連続首位! | トップページ | AKB48、2作連続150万枚突破! »

2012年1月 8日 (日)

EXILE、「10周年記念豪華BOX」で売上爆発!

EXILEの前に…

 

今年アップの記事からはじめております、管理人Yasaiの「勝手に2011年オススメ楽曲」紹介。

 

本日は2011年5月下旬~6月リリース部門です

まだ聴いたことのない曲があったら、ぜひぜひお試しくださいませ。

 

PERFECT (from「WHITE」) by KAT-TUN

~ジャニーズの5人組ユニット、KAT-TUN15枚目のシングルのc/w。軽快なリズムで進行するジャニーズらしい曲だけど、かっこいい系が多いKAT-TUNでは珍しい印象。サビの「回り道でも一番前」という歌詞が頭に残り、特に特出したところがある曲ではないのですが、よくリピートしました。

Everyday、カチューシャ (from「Everyday、カチューシャ」) by AKB48

~AKB48、2011年第2弾で、2010年の「ポニーテールとシュシュ」にあたるシングル。2011年年間シングル2位。ひたすら明るくポップで夏にぴったりな1曲に。このメロディラインはさすが井上ヨシマサとしか言いようがない仕上がり。ただ、個人的にイントロとアウトロのオーケストラはいらないかなぁと。

じゃあ、何故 (from『素。』) by 阿部真央

~女性シンガーソングライター、阿部真央の3枚のアルバム収録曲。巻き舌で叫ぶ激しい曲も、ポップな曲も得意な彼女。この曲は後者のポップな部分が強く出た楽曲。思わせぶりな異性の行動に振り回される主人公を描いた歌詞が印象的です。この人にはそろそろブレイクしてほしいなぁと思います。

Bittersweet / Hatching Mayflies (from「Hatching Mayflies」) by the HIATUS

~活動休止中ELLEGARDENの細美武士がフロントマンを務めるバンドの2ndEP収録曲。エルレのときの音とはかなり違うものの、細美の卓越したVo.は不変でサビの裏声には思わず鳥肌が立ったのを覚えています。ピアノの音色が印象的で音に切なさを加えます。繊細な美しさを表現できる貴重なバンドです。

ラブレター (from「それでも信じてる/ラブレター」) by FUNKY MONKEY BABYS

~FUNKY MONKEY BABYSの16枚目。「それでも信じてる」が震災の影響を色濃く受けたメッセージソングだったこともあり、ちょっと素朴でかわいいラブソングになっているこっちの曲のほうがスッと入ってきました。MVにはくりぃむの上田が出演。

青い栞 (from「青い栞」) by Galileo Galilei

~北海道出身の5人組バンド、Galileo Galileiの4枚目のシングル。全員平成生まれの若いバンドということで、色々青いところはあるものの、それが逆に甘酸っぱい印象に繋がっていて好印象を受けました。女性のガイドVo.が入ってくる2番が好き。

唇 触れず… (from「唇 触れず…」) by ノースリーブス

~AKB派生ユニット、ノースリーブスの2011年2発目。シリアスだった前作から今度はロック路線に。楽曲自体はプロが作っていて完成度が高く、歌もAKBの中では「歌える」メンバーが揃っているのでどんな曲でも安定してついてくる。派生ユニットの中ではノースリーブスはかなり良い楽曲をもらっている印象です。

GOOD LUCK MY WAY (from「GOOD LUCK MY WAY」) by L'Arc~en~Ciel

~ラルクの2011年第一弾シングル。一昔前のラルクを感じさせる疾走感溢れるポップチューンで、トゲも何もないので聴いていてただただ心地いい1曲。こういう曲を作らせたらtetsuyaは天才的だなぁ。

6月まではこんな感じ。

次回は7月リリース部門を予定。引き続き、どうぞヨロシク。

 

さて、チャートチェックに移ります。

 

前回記事で9/19付オリコンチャートを見終わったので、本日からは9/26付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートからチェック。

 

ではでは、さっそく…

9/26付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 Rising Sun/いつかきっと… -EXILE

Exile

EXILEのデビュー10周年記念、通算37枚目のシングルが初登場で1位を獲得!

これで2作連続の1位獲得となる。

 

初動売上げは20.2万枚。前作「Each Other's Way~旅の途中~」の初動10.1万枚から倍増

前作はアルバムの先行シングルでやや低めに出ており、通常のリリース条件だった前々作が初動17.7万枚。

今回は08年の「LAST CHRISTMAS」以来、初動で20万枚を超える好調ぶりとなっている。

 

ただ、この好調には裏があり、楽曲が絶大な支持を得たり、グループの人気が上昇したわけではない様子。

今作はデイリーベースで非常に奇妙なチャートアクションを展開。(下図参照)

 

Exilesuii
 
 

通常最も高い売上をつけるはずの火曜付(フラゲ日付)で、前作『Each Other's Way~旅の途中~』の初日売上さえも大きく下回る出足に。

しかし、通常数字を下げることがほとんどであるその翌日(デイリー2日目)に売上は倍増。

 

さらに、その後も初日売上を上回る数字を連発。

前作の推移と並べると、その違いは一目瞭然だ。

Exilehikaku

 

この非常に不自然な推移となった原因はどうやら、今作がデビュー10年記念作品ということで、EXILE mobileとEX FAMILYの会員のみに対してリリースされた「Special Box」にある様子。

この「Special Box」というのがまた凄い内容になっており、なんとジャケットだけが異なる同じCDが9枚入りとなっている。

なお、9枚のジャケットを組み合わせると1つのジャケットが完成する仕様になっている。

 

つまり、BOXひとつ売上ごとに9枚売上のカウントになっているようで、そのため上図のような異常なチャートアクションになったと思われる。

火曜付の数値が前作を大きく下回ったのは、EXILE mobileとEX FAMILY会員の一部(高価な商品に手を出せる層)が一般店舗での購入を今回は避けて、BOXのほうに移ったためと考えられる。

また、「Special Box」の売上反映が水曜付からはじまったと想定されるのは言うまでもない。

なんというか、「凄い」ことを考えたなといった印象。

 

AKB勢のファンが同じCDを何枚も買うという文化はやっと有名になってきたが、今回のEXILEは売る側がはじめから10枚近いCDを一気に売るためにセッティングしてしまうという画期的なシステムである。

現在のオリコンの集計ルールだとこれも普通にカウントされてしまう。

 

よって、今回の楽曲が震災支援的な意味合いで世間から広く支持されたわけではまったくなく、人気が上がったわけでもないという結論にいきつく。

 

先述した「Special Box」を除いたリリース形態は、DVDの有無で2種リリース

一般市場に出回るパッケージは複数買いを促すことのないいつもと変わらない売り方となっている。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が1位で8.2万枚、【CDのみ】が3位で1.5万枚。

合計はオリコンの半分以下、9.7万枚にしか及んでいないため、一般市場での売上は前作とほぼ変わらないことがわかる。

この乖離分はそのまま「Special Box」分の売上と捉えていいだろう。1万人くらいが買ったということかな。

 

AKB勢などアイドルの商法が非難されることは多々あるが、今回のEXILEもなかなかの商法。

過去にあゆがリミックス盤をBOXでリリースし、バラバラで集計されるケースがあったが、商法とかそういったものが目立つシングルでやるとは…ある意味新しい。

裏を見ないと正しい認識を得られないのが現在の音楽パッケージ市場。このブログの存在意義を再認識させてくれるような事例となった。

 

第2位 この地球の平和を本気で願ってるんだよ!/彼と一緒にお店がしたい! -モーニング娘。

Mo

モーニング娘。の通算47枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これでTOP10入りは47作目となり、シングルのTOP10獲得作品数では浜崎あゆみの48作に次ぐ歴代単独2位となった。

 

初動売上げは5.0万枚。前作「Only you」の初動3.3万枚から大幅上昇。

今回はおよそ10年グループに在籍した高橋愛のモーニング娘。参加ラストシングルとなっている。

それに伴い、商法も前作から変化。

 

リリース形態は【CD+DVD】が3種と【CDのみ】が2種で計5種リリース

【CDのみ】の片方は「高橋愛卒業記念盤」となっており、この分パッケージ数が増えていることになる。

DVDの内容はすべて異なり、かつ「高橋愛盤」はカップリング曲が異なっている。

いつもはCDの内容は全種統一なので、複数買い促進商法が若干キツくなっていることになる。

モーニング娘。がシングルで収録曲違いをするのは09年以来となる。

 

初回盤に「イベント抽選シリアルナンバーカード」封入でイベント商法はいつも通り。

ただ、高橋愛ラストということでいつも以上にイベント狙いの複数買いが過熱した可能性が高く、それが売上上昇にも一役買っていると思われる。

 

なお、先述した連続TOP10記録に関しては、浜崎あゆみはここ最近シングルのリリースペースが下がっているので、このペースでいけば普通に1位に浮上できる可能性が高い。

 

第3位 A(エー) -RANIBOW

Rainbow

KARAの妹分にあたる韓国の7人組ガールズグループ、RANIBOWの日本デビューシングルが初登場で3位にランクイン。

海外女性アーティスト(ソロも含む)によるデビュー作でのTOP3入りは、ノーランズ「ダンシング・シスター」(1980年)以来、30年と10ヵ月ぶりの快挙

なお、「初登場3位」という成績は、現在韓国女性グループの代名詞となっているKARAや少女時代を上回る記録ということになる。

※KARA「ミスター」=初登場5位、少女時代「GENIE」=初登場4位

 

初動売上げは2.4万枚

順位はKARA、少女時代を越えたが、初動売上げは下回っており、8月にデビューしたAFTERSCHOOLとだいたい同じ勢いとなっている。

AFTERSCHOOLは近年稀に見る高レベル週にあたり、RAINBOWと同じ初動2.4万枚ながら初登場7位に終わっていた。(過去記事:関ジャニ∞、今年4作目のシングル首位獲得!

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CD+写真集】、【CDのみ】で計3種リリース

KARAの後輩ということで商法もKARAとほぼ同じになっており、【CDのみ】にだけタイトル曲の韓国語Ver.収録。

よって、音源、映像、写真集を購入でコンプするためには絶対に3枚買わなくてはならない複数買い促進商法

ユニバーサルとしては、一度KARAという商品で成功しているので、このあたりはお手の物といった感じか。

 

全形態にイベント参加券を封入しており、イベント商法も当たり前に展開。

AKB勢、韓国勢はイベントが生命線となっている。

 

 

~今日のふといいなぁ~
海岸通り (from「ソルファ」) by ASIAN KUNG-FU GENERATION

« あゆ、5年8か月ぶりの2週連続首位! | トップページ | AKB48、2作連続150万枚突破! »

コメント

Yasaiさん、明けましておめでとうございます。
「ミスチルうぅぅぅ、ベスト出すより新曲出してくれと」
めざましTVを見ながらツッコミを入れていたジェンマです。

ライト層には嬉しいかもしれませんが
ベストアルバムって賛否両論だと思うんですよね。
良くえば「集大成」、悪く言えば「使い回し」だと思うので。
コアなファンからすれば迷惑な話というか・・・
(まぁ、そう思っているのは自分だけかもしれませんが)

「かぞえうた」や3月と4月に公開の映画の主題歌も
収録されるのなら話は別でしたが、
2010年までの楽曲収録のようなので多分買わないとおもいます。

ただ、売り上げ的にはミリオンも期待できそうなので
今年のアルバムチャート年間1位、2位を独占できるかもしれませんね。

ジェンマさん、お久しぶりです。
ご返信が遅くなり、すいません…。
 
ミスチルのベストはMV収録のDVDが付くそうで。
音源はすべて持っていても映像目当てで手を出すファンがいるかもしれませんね。
 
ここ数年はアルバムもアイドルしか年間上位に入れなくなっていますし、アーティストの意地を見せてほしいところです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« あゆ、5年8か月ぶりの2週連続首位! | トップページ | AKB48、2作連続150万枚突破! »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

-天気予報コム-
無料ブログはココログ