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2012年4月21日 (土)

奇跡的な高レベル週! なんと19位まで1万超え!

本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で12/5付シングルチャートのTOP3を見終わりましたので、本日は4位以降をチェックしていきます。

 

記事タイトルのとおり、この週はリリースラッシュで、CDが著しく売れなくなってから稀に見る高水準週に。

7位あたりまでは週によっては1位を獲れるような数字がずらりと並びました。

チェックする作品が多く、長文になりますが、どうかお付き合い…。

 

ではでは、さっそく…

12/5付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

 

第4位 ずっと -aiko

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aikoの29枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

これで26作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは4.7万枚。前作「恋のスーパーボール/ホーム」の初動7.3万枚から大幅ダウン。

初動が5万を割るのはブレイク前にリリースされ、ブレイクのきっかけになった「カブトムシ」(初動3.3万枚)以来、12年ぶりの低初動となる。

 

前々作でついに5万台にまで落とし、前作で一度復調していたが、今回再びダウンして4万台に突入してしまったかたちとなる。

やはり人気・セールスパワーは下降線をたどっているようで、前作での回復は商法の違いによるところが大きかっただけの様子。

 

リリース形態は初回仕様はあるものの、魂のCD1種リリース

前作では映画タイアップに紐付き、関西限定盤が存在し、aikoには珍しく2種リリースだった。

パッケージ減がそのまま数字に直結した可能性は高い。

 

サウンドスキャンでは4.2万枚

フレンチ・キスが3種に売上が分割されているため、EXILEに次ぐ2位となっている。

 

第5位 oath sign -LiSA

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女性ソロシンガー、LiSAの1stシングルが初登場で5位にランクイン。

1stシングルからいきなりTOP5入りとなった。

 

初動売上げは4.5万枚

LiSAは2010年にシングルを連発して連続ヒットさせたアニメ『Angel Beats!』の作中バンド「Girls Dead Monster」のヴォーカルを務めていたシンガー。

LiSA単独名義としてはこれが初のシングルとなる。

 

2010年の12月にリリースしたガルデモでの最後のシングルは3.5万枚だったので、そこから上昇。

それどころか、ガルデモ名義でリリースされたどのシングルよりも高い結果になっている。 

ただ、この人の人気が物凄く上がったわけではなく、今回もアニメ「Fate/Zero」OPテーマというタイアップがかなり効いているものと思われる。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

【CD+DVD】の片方は「Fate/Zero盤」となっており、収録曲が異なっている。

2種買い促進の複数買い促進商法

一般的に【CDのみ】の収録内容を変えて3枚買いさせる商法が一般的なので、ちょっと珍しいパターンになっている。

 

アニメ効果以外にこの成績になる理由がないのだが、それにしてもこの人とアニメはかなり相性がいい様子。

このリリースラッシュ週にぶつかったため5位だが、週によっては1位も獲れる数字である。

今後もアニメタイアップを味方につけたときのこの人のチャートアクションには注目したいところ。

 

第6位 Heartful Voice -タッキー&翼

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タッキー&翼の13枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

これで13作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは4.3万枚。前作「Journey Journey~ボクラノミライ~」の初動3.6万枚から上昇。

前作の時点で前々作から初動が半減になる暴落を見せており、かつデビュー以来初のTOP3落ちとなっていた。

今回はそこから若干持ち直したものの、順位は高レベル週に当たり、2作連続でTOP3落ち。

それどころかTOP5入りまで逃し、デビュー以来の最低順位を更新してしまった。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種、【CDのみ】が1種、【タキツバショップ盤】が1種で計4種リリース

DVDの内容は異なり、【CDのみ】と【タキツバショップ盤】にはそれぞれ異なるカップリング曲が収録されている、4種買い促進の複数買い促進商法

 

通常ジャニーズ勢が1位争いで負けそうになったときに繰り出す「緊急イベント」を1位なんてはるか遠いのに開催。

しかし、TOP5死守さえ達成できない結果に。

この週末の施策がなければ売上げは4万枚を割っていた可能性が高く、セールスパワーはかなり下がっている様子。

最近、ジャニーズも新ユニットが複数組出てきているので、ここにきてこの2人に新規ファンがつくとは到底思えず…。

 

なお、4.3万枚でのTOP5入りは不運としかいいようがない。

下手すれば週間1位も獲れた数字である。

 

第7位 労働賛歌 -ももいろクローバーZ

5人組女性アイドルグループ、ももいろクローバーZのメジャー6枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

これで通算6作目のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは4.0万枚

前回は2作同時リリース「Z伝説~終わりなき革命~」と「D'の純情」で、初動はともに1.3万枚だった。

よって、どちらからも3倍以上になる大幅上昇で、余裕の自己最高初動更新

 

前作は2枚同時リリースで、CD1種リリースだったので、特に低めに出ていた。

徐々にメディア露出が増えて知名度を上げていたが、ここで大爆発したといった感じ。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

【CDのみ】にだけ新曲1曲追加収録の、3種買い促進の複数買い促進商法

これは前々作と同じ商法で、前々作の初動は2.5万枚なので、商法関係なく数字はかなり伸びている。

 

ここからAKB勢のようなレベルまで昇っていく気配はないが、すでにハロプロ系の数字はごぼう抜きしてしまっている状態。

とりあえずは、このレベルの初動を出せれば普通の週ならTOP5入りは確実といえる。

ただ、この週は普通の週じゃなかった。2011年最強の7位だと思われる。

 

第8位 ゆきのいろ -ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの34枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

これで32作連続のTOP10入りとなる。

 

ポルノグラフィティがTOP5入りを逃すのは2nd「ヒトリノ夜」以来、約12年ぶりのことになる。

10年以上常にTOP5を保ってきたが、ここでついにその記録が潰えた。

 

初動売上げは3.2万枚。前作「ワンモアタイム」の初動3.7万枚からダウン。

前作に引き続き、今回も1st「アポロ」を除いた(ブレイク後の)自己最低初動を更新

急激にではないが、着実にファン離れが進んでいる様子。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

前作は1種リリースだったのでパッケージは増えているものの、収録内容からジャケ写まで統一なので、2枚買う人はいないと思われる。

 

今回はノンタイアップということも響いたようだが、ついに3万台もギリギリのところまで来てしまった。

この週のレベルが近年では異常なだけで、まだTOP3くらいは狙える数字ではあるが、これ以上下がるようだと、何か手を打たないとヤバい。

ソニーお得意のアニメドーピングの発動はあるのだろうか。

なお、2011年最強の8位だと思う。

 

第9位 歩いていこう -いきものがかり

いきものがかりの21枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

これで16作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは3.1万枚。前作「笑ってたいんだ/NEW WORLD MUSIC」の初動3.3万枚からダウン。

前作が大ヒットしたベスト後第一弾だったが、若干数字を落としていた。

今回はドラマ「ランナウェイ~愛する君のために」主題歌というタイアップが付いていたが、ほぼ効果ゼロだった様子。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース。いつも通り。

オリジナルアルバムで非常に高い成績を残し、ベストアルバムも大ヒットとなったが、シングル売上にそのヒットの余波が見られない。

アルバム買いの層は多いが、シングルまで手を出すファンはあまり増えていない様子。

それでも、数年前は2万台が安定ラインで、アニメドーピングがつくと3万台といった感じだったので、多少ベースは上がっている。

 

売上はまずまずといった感じだが、周りのレベルが高すぎたため、順位は9位に。

2011年最強の9位。

それどころか、9位が初動3万台って…いつぶりだろ?

 

第10位 My Dearest -supercell

supercellの4枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

これで4作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは2.8万枚。前作「うたかた花火/星が瞬くこんな夜に」の初動2.0万枚から大きく上昇。

前作に引き続きアニメタイアップ。

前作はアニメ「ナルト」で、今回はアニメ「ギルティクラウン」OPテーマ。

このタイアップがかなり効いていると思われる。

なお、今作からゲストボーカルが変わっているが、そこでファンに見切りをつけられることはなかった様子。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

複数枚買わせる施策はなし。

アニメタイアップなしでどれだけセールスパワーがあるのか、固定ファンがどれだけついているのかは見えにくいが、巷である程度知名度をもったアーティストよりずっと高い数字が出ている。

「ニコ動」出身のアーティストの代表格。

 

なお、数字は3万枚近くまで出ているのに、まさかの10位としか言いようがない。

普通なら軽くTOP5、TOP3も狙える数字である。間違いなく2011年最強の10位。

というか、10位が2.8万枚って、CDが売れない売れないと言われるようになってから初なんじゃ…。

 

 

という感じで、この週はこのご時世では考えられないほどの売上高水準週に。

以下、あまりのハイレベルについていけず、TOP10入りできなかった不運な方々をピックアップ。

 

11位 Sexy Zone -Sexy Zone 【2.4万枚】
→普通なら2週連続TOP10入りできたが…。10位圏外で2.4万枚は奇跡レベル。

12位 Diva -AFTERSCHOOL 【初動1.7万枚】
→日本デビューから2作連続のTOP10入りならず。普通なら余裕でTOP10入り。

13位 Switch On! -土屋アンナ 【初動1.6万枚】
→「仮面ライダー」効果で前作の初動0.1万枚(62位)から大爆発となったが、TOP10入りならず。せっかくのタイアップが…。

14位 特別な恋人 -松田聖子 【初動1.6万枚】
→竹内まりや楽曲という話題性からか前作の初動0.7万枚から大きく上昇。TOP10入りしていたら、大きく取り上げられていたと思われる。もったいなかった。

15位 ペラペラペラオ -Not yet 【1.6万枚】

16位 スターライトパレード -SEKAI NO OWARI 【初動1.4万枚】
→ちなみに、前作も初動1.3万枚出してTOP10入りできなかった。リリースする週の運が悪い。

17位 オキドキ -SKE48 【1.3万枚】

18位 Liar/W.M.A.D -東京女子流 【初動1.3万枚】
→ちなみに、前作も初動1.3万枚出してTOP10入りできなかった。リリースする週の運が悪い。

19位 BTD -INFINITE 【1.0万枚】

 

 

~今日のふといいなぁ~
祈り ~ 涙の軌道 (from「祈り~涙の軌道/End of the day/pieces」) by Mr.Children

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