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2012年5月26日 (土)

赤西、no3b、SDN、NYC、スマイレージ…TOP5をアイドルが占拠!

本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で1/2付チャートを見終わりましたので、本日からは1/9付チャートに突入していきます。

2012年も2011年に続き、恒例だった2週合算週はなく、年始ですが、通常どおり1週分の集計となっております。

 

通常ふた記事に分割するシングルチャートチェックですが、今回はひと記事で総ざらいしていきます。

記事タイトル通り、上位はアイドルに占拠されて…。

 

ではでは、さっそく…

1/9付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 Seasons -赤西仁

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元KAT-TUN、赤西仁のソロ2枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これで2作連続の1位獲得となる。

 

初動売上げは9.7万枚。前作「Eternal」の初動21.7万枚から半減以下に暴落。

前作では16種のグッズを用意してゴリゴリの予約取りを行い、爆発的な数字を出していたが、今回はそういった施策を行わなかったため、一気に数字がダウンした。

(※前作については過去記事を参照)

そのため、今回の数字の方が本来のセールスパワーに近いと思われる。

 

リリース形態は【CD+DVD】と【CD+フォトブック】で計2種リリース

前作では今回と同じ2種に加えて【CD+ステッカー】、さらに【ライヴ会場盤】がそれぞれ1種存在し、計4種リリースだった。

パッケージ数が減っており、前作と同じような施策を仕掛けてもダウンは必然だったかもしれない。

 

サウンドスキャンではDVD付が6.5万枚、CDのみが2.7万枚で合計9.2万枚

前作は8.9万枚だったので、サウンドスキャンではほとんど不変ということに。

イベントをしなければ、オリコンとサウンドスキャンの数字は限りなく近くなることがわかり、同時に乖離の大きい作品がどれだけオリコン上、イベント等に依存しているかもわかる。

 

なお、赤西仁は今作ランクインのおよそ1ヵ月後の2月上旬に女優 黒木メイサとの結婚を発表。

その結婚の流れも好印象を与えるものではなかったこともあり、ジャニーズアイドルの生命線である女性ファンに大きなインパクトを与えると思われる。

次回作以降、もしリリースされる予定があるなら、どのようなチャートアクションになってしまうのか、注目したいところだ。

 

第2位 ペディキュアday -ノースリーブス

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AKB48の小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみによる3人組ユニット、ノースリーブスの8枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これで7作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは8.6万枚。前作「唇 触れず…」の初動10.0万枚からダウン。

前作では自身初の初動10万枚突破となり勢いを見せていたが、ここで頭打ちに。

ただ、まだ前々作「Answer」の初動8.2万枚より高い。

 

リリース形態は【CD+DVD】が3種と【CDのみ】が1種で計4種リリース

DVDの内容はすべて異なり、3種の【CD+DVD】はカップリングも3人のソロ曲収録ですべて異なっている。

【CDのみ】にはタイトル曲のリミックスを収録しており、かつこの形態にだけ「生写真」を封入。

前作では【CDのみ】にだけ収録の音源はなかったので、若干商法が強(狂)化されている。

全音源と映像を購入でコンプするためには絶対に4枚買わなくてはならない複数買い促進商法

 

当然、AKBお得意のイベント商法も健在で、一般流通【CD+DVD】3種にはそれぞれスペシャル抽選券を封入。

かつ、キャラアニ(ECサイト)で購入した【CDのみ】に限り、個別握手会抽選券を付属。

 

 
イベント商法は前作とほぼ同じ内容で、パッケージ商法は強化されている。

それで売上がダウンしてしまっているので、前作まで続いていた上昇の波は収まった様子。

Not yetやフレンチ・キスと違い、総選挙TOP3入りメンバーがいるわけでもないので、ここらが限界だろうか。

 

第3位 口説きながら麻布十番 duet with みの もんた -SDN48

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SDN48の4枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

これで4作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは6.7万枚。前作「MIN・MIN・MIN」の初動7.3万枚からダウン。

デビューから2作連続で初動を微増させていたが、上のノースリーブス同様、こちらもここで頭打ちに。

そもそも音源よりもイベント狙いの購入がほとんどだと思われ、みのもんたとのコラボについてはプラスにもマイナスにも働いていなさそう。

 

リリース形態は一般流通【CD+DVD】が2種リリース、劇場盤が1種、計3種リリース

一般流通の2種はCDもDVDも内容が異なっており、劇場盤はその2種のカップリングをまとめて収録している。

音源・映像のコンプだけなら2種買いの複数買い促進商法

ただ、もちろんAKB勢お得意のイベント商法は存在し、一般流通盤にも劇場盤にもそれぞれ異なる握手会の参加券を封入している。

 

リリース条件は前作から変わらないので、数字ダウンは楽曲自体の問題か、単純に人気が若干下がったか。

それにしても、なぜここで「みのもんた」だったんだろう。

 

サウンドスキャンでは一般流通2種が0.6万枚と0.5万枚で、合計はたったの1.1万枚

他のAKB勢の劇場盤率をはるかにしのぐ状態になっており、一般店舗での売上はかなり小さいことがわかる。

 

第4位 ワンダフル キューピット/がらすの・魔法・ -NYC/中山優馬

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ジャニーズの3人組ユニット、NYCとメンバーの1人である中山優馬のソロ楽曲を収録したシングルが初登場で4位にランクイン。

これで4作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは3.9万枚。前作「ユメタマゴ」の初動12.2万枚から3分の1以下になる大暴落。

ただ、この大暴落には理由がある。

 

今作のリリース日は新年あけましておめでとう真っ最中の1/4に設定されていた。

ただ、年末年始の流通の関係で、店舗によっては発売日の1週間前の12/28から店頭に並んでいた様子。

よって、デイリーでは水曜付(通常のシングルがデイリー2日目)で変則的に初登場していた。

正規のリリース日はあくまで1/4なので、出していない店舗も多くあり、売上げはかなり中途半端な数字になってしまっている。

 

リリース形態はDVDなしで【CDのみ】だけで2種リリース

前作はDVD付が2種もあって全3種リリースだったので、ここにきて一気に商法が穏やかになっている。

商法の変化がこれほどまでの暴落になった要因のひとつなのは間違いないだろう。

 

また、当初は中山優馬参加の握手会が予定されていたが、中止となっており、イベント商法は不発になっている。

次週が正規発売週にあたるので、そこの売上がどうなったのか注目で、それについてはまた後日。。

 

第5位 プリーズ ミニスカ ポストウーマン! -スマイレージ

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ハロプロ系アイドルグループ、スマイレージのメジャー8枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

これで8作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは3.4万枚。前作「タチアガール」の初動2.3万枚から上昇。

メジャー8作目にして、初の3万台突入で自己最高初動を更新

 

今作は初期メンバーである前田憂佳が参加する最後のシングル。

かつ、サブメンバーの4人が正規メンバーに昇格しての初のシングルとなっている。

よって、前田ファンの奮起とジャニーズでいうところのご祝儀買いのようなものが発生していると思われ、一気に数字を伸ばしてきた。

 

リリース形態は【CD+DVD】が3種と【CDのみ】が2種で計5種リリース

DVD3種はすべて内容が異なり、かつ【CDのみ】の2種にはそれぞれ【CD+DVD】とは異なる楽曲が収録されている。

よって、全音源・映像を購入でコンプするためには絶対に5枚買わなくてはならない複数買い促進商法

前作と比べると、ワンコイン盤が1種減っているが、その代わりDVD付が1種増えているので、商法はやや強化されていると見ていい。

 

なお、イベント商法も活発で、【CD+DVD】と【CDのみ】の1種にはイベント参加抽選券を封入している。

前田が最後ということで、イベントの前田狙いのファンが複数買いをいつもより頑張った可能性は高い。

 

サウンドスキャンではイベント参加抽選券封入でいちばん安価な【CDのみ】1種だけがランクインし、0.8万枚

売上がイベントに依存していることがよくわかる結果となっている。

 

主力メンバーが1人いなくなり、次回以降数字にはどのような影響が出るだろうか。

 

第6位 冬のベンチ -シド

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シドのメジャー10枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

これで13作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは2.5万枚。前作「いつか」の初動4.1万枚から大きくダウン。

ここ数作は低くても3万台半ばは出ていたので、最低ラインを大幅に下回ってしまっている。

 

ソニーからデビューしてからは毎回アニメタイアップ等が必ずついていたが、今回はメジャーデビュー後では初のノンタイアップシングルとなっている。

一見それが響いたかのように見えるが、前作のタイアップは「CDTV」OPだし、効果が高かったとは思えない。

 

リリースが年末年始だったために、通常の音楽番組はすべて停止だったので、メディア露出できなかったのが原因だろうか。

それに関しては上位の作品も軒並み数字を落としているので、同じことが言える。

ただ、それで説明できる以上に、ダウンし過ぎている気がするが…。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

CDの収録内容は統一だが、DVDは異なっており、2種買い促進の複数買い促進方法となっている。

この売り方は前作と変わらないので、初動大幅ダウンの理由にはならない。

 

前作からのリリース間隔もおよそ3ヵ月で普通だし、そこで一気にファン離れが起きるのは不自然。

次のシングルの動きを見ないと何ともいえないといった感じ。

 

第7位 Celebration! -E-Girls

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EXILEの所属する事務所、LDH所属の女性グループであるDream、Happiness、FLOWERの3組によるユニットのデビューシングルが初登場で7位にランクイン。

デビューシングルでいきなりTOP10入り。

 

初動売上げは1.9万枚

3組それぞれの直近シングルの成績はDreamが初動0.2万枚、Happinessが1.3万枚、FLOWERが初動1.5万枚だったので、一応すべて上回っている。

ただ、単純に3組を合計した数字は出ておらず、3組のファンに重複した部分が多いことが見て取れる。

EXILE出演の番組にバーター的に出演しているくらいで、その他目立った露出もないので、ほとんどEXILEファンからの流入だろう。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

ほぼアイドル状態と思われるが、売り方はアーティスト的。

 

公式サイトを見ると、もろ韓国の女性グループに便乗したいのがわかるビジュアルとなっているが、この路線だとやはり完璧に作り込まれた韓国グループには勝てない。

韓国のグループがあれだけ多く出ている中で、ファンを掴むのもかなり難しいと思われる。

以下、ピックアップ。

第10位 ALL MY LOVE/YOU ARE THE REASON -YELLOW FRIED CHICKENz

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GACKTや元LUNA SEAのSHINYAらによるロックバンド、YELLOW FRIED CHICKENzの2枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

これで2作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは1.1万枚。前作「THE END OF THE DAY」の初動1.8万枚から大きくダウン。

2作目にして早くも数字を下げてしまった。

前作と今作の間にGACKTのソロでのシングルを挟んでおり、その初動が1.6万枚だったので、それを下回っている。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

収録曲に違いはなし。GACKTソロと同じ売り方。

 

ソロとバンドを並行稼働して、相乗効果が生まれた例はほとんどなく、逆にファンが付いてこれなくなることが多い。

GACKTはまさにそのパターンにはまりつつあるようだが、打開策はあるのだろうか。

とりあえず、ここからもさらに下降線をたどるとなると、このご時世といえどもTOP10入りが厳しくなってくる。

まずは商法を強化するのが手っ取り早いが、、、果たして。

 

~今日のふといいなぁ~
Good Bye (from『THE DIE IS CAST』) by FAT PROP

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