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2012年7月の記事

2012年7月31日 (火)

いきものがかり、アルバム首位! サザン以来の記録達成!

本日はチャートチェックを進めます。

前回記事で3/12付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートをチェックしていきます。

 

ではでは、さっそく…

3/12付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 

第1位 NEWTRAL -いきものがかり

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いきものがかりの5枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得。

これでアルバムの首位獲得は4作連続となる。

男女混成グループによる4作連続アルバム首位は、サザンオールスターズが2005年に『キラーストリート』の首位獲得で達成して以来、6年5ヵ月ぶりの快挙である。

 

初動売上げは19.3万枚

前作『いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~』の初動45.7万枚から半減以下にダウン。

前作はベストアルバムだったので、ダウンは仕方がない。

オリジナルアルバムだった前々作『ハジマリノウタ』は初動20.0万枚だったので、そこからもダウンしている。

 

ベストアルバムはこのご時世にミリオン突破の大ヒット。

新規ファンを獲得できたかと思われたが、ベスト明け一発目のシングル「笑ってたいんだ/NEW WORLD MUSIC」はベスト前のシングルから初動ダウン。

先行シングル「いつだって僕らは」に関しては、久しぶりに2万台にまで落としており、実はかなり不安定な状態だった。

 

前回のオリジナルから微減という、ベスト効果がプラスにもマイナスにもなっていないようなチャートアクションにはなったが、前オリジナルがリリースされた09年に比べ、さらにアルバムが売れなくなってきているので、これくらいのダウンなら上出来といっていいだろう。

 

リリース形態は【2CD】と【CDのみ】で2種リリース

内容は上位互換なので、ふつうは1枚買えば事足りる売り方となっている。

 

ベストも出して、人気のピークは過ぎていると思われ、ここからはどれだけファンを離さずに持ち堪えていけるかがポイントとなりそうだ。

 

第2位 鋼の錬金術師 THE BEST -Various Artists

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人気アニメ「鋼の錬金術師」の主題歌を集めたコンピレーションアルバムが初登場で2位にランクイン。

 

初動売上げは2.0万枚

「鋼の錬金術師」は2度アニメ化されており、2004年と2010年にアニメ主題歌集がリリースされている。

その2作の初動はそれぞれ7.0万枚10.9万枚も出ていた。

よって、今回は大幅ダウンということになる。

 

今回の内容は過去2作の主題歌集と収録曲がほぼほぼ被っており、新録は映画主題歌となっていた数曲だけ。

多くのファンを持つアニメとはいえ、この内容だと購入意欲は掻き立てられなかった様子。

ファンの中でも熱狂的な層が、アニメ関連のグッズのひとつと捉えて手に取ったといった感じか。

 

リリース形態は豪華仕様の初回盤と通常盤の区別はあるが、実質1種リリース

ここまでリサイクル的な内容で、さすがに複数買い促進はキツいと判断したか。

 

なお、2.0万枚と言う数字での2位は、こんなご時世とはいえ最低クラスの数字である。

この週は以下作品でも売上低水準が続く反面、順位面では各々記録をバカスカ更新している。

サウンドスキャンでは2.1万枚で3位。

 

第3位 D-Formation -茅原実里

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声優、茅原実里の4枚目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

シングル、アルバム通じてTOP3入りは自身初となる。

TOP10入りは前作に続き、2作連続。

 

初動売上げは1.5万枚。前作『Sing All Love』の初動2.0万枚からダウン。

周りの低レベルのおかげで順位はかなり上がったが、売上はダウンしてしまっている。

自己最高位で自己最低初動ということになるらしい。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CD+Blu-ray】、【CDのみ】で計3種リリース

DVDとBlu-rayは収録内容同じなので、CD含めて上位互換で複数買い促進にはなっていない。

 

サウンドスキャンでは【CD+DVD】が0.5万枚、【CD+Blu-ray】が0.9万枚で、計1.4万枚

Blu-rayがDVDの倍近く出ており、声優ファンのBlu-ray移行がかなり進んでいることがわかる。

【CD+Blu-ray】をリリースするに至っているのはちゃんとマーケティングをした結果なんだろうなと素人感覚でも感じる結果である。 

お茶の間レベルだともう少しDVD需要が高そうだが、それも次第に変わっていきそう。

 

第4位 ITALIAN GARDEN -クレイジーケンバンド

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クレイジーケンバンドの13枚目のオリジナルアルバムが初登場で4位にランクイン。

TOP10入りは2作振りで、4位は自己最高位タイ

 

初動売上げは1.3万枚

前作は2011年のシングル集『Single Collection / P-VINE YEARS』で初動0.3万枚だった。そこから大幅上昇。

このシングル集は、2010年に2枚同時リリースでベスト盤を出して、そこからわずか1年でのリリースだったので、かなり敬遠されていた。

 

オリジナル盤で比較すると、前作『MINT CONDITION』の初動1.5万枚からダウン。

上の茅原同様、売上は下げていながら、周りの低レベルが手伝って、順位も大きく上昇という状態に。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの内容は統一で複数買い促進ではない。

 

人気はジリ貧状態だが、ベストを乱発した後としては粘っているほうだといえる。

ただ、これ以上下がるようだと、TOP10入りが厳しくなってくる。

 

~今日のふといいなぁ~
青春色 (from『三枚おろし』) by 音速ライン
ER (from「ER」) by エイトレンジャー

2012年7月29日 (日)

再戦!! 山下智久 vs AKB派生ユニット!

本日はチャートチェックを進めます。

前回は3/5付チャートを見終わったので、本日からは3/12付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートからチェック。

今回は一記事でTOP10一気にチェックしていきます。

 

この週はジャニーズの山Pこと山下智久とAKB48からのソロデビューとなるまゆゆこと渡辺麻友による首位決戦が勃発。

山Pは前作でもAKB関連とぶつかり、そのときは1位をもぎ取り非難轟々の結果となったが、果たして今回は…

 

ではでは、さっそく…

3/12付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲

 

第1位 愛、テキサス -山下智久

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山下智久のソロ5枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

NEWS脱退後、初のシングルで、かつワーナー移籍第一弾シングルとなる。

これで5作連続の1位獲得。

男性ソロアーティストによる5作連続シングル首位獲得は近藤真彦、堂本剛(別名義込み)、桑田佳祐に次いで史上4人目の快挙となる。

 

初動売上げは12.6万枚。前作「はだかんぼー」の初動6.8万枚から大幅上昇。

前作はアルバムの先行シングルで、パッケージも実質1種に絞ってのリリースだった。

しかし、そのリリース条件が響いたのか、初日から大不振。

同発のAKB派生ユニットのフレンチ・キスに週間1位を奪われる寸前までいって、緊急イベントをぶち込み、1位を強引に奪っていた。

(参照:アイドル1位争奪戦!緊急イベントで山Pが制す!

 

今回はアルバム先行、実質1種リリースといった悪条件はすべてなくなり、通常のリリース条件下に戻って、数字は大きく回復した。

とはいえ、デイリーでは同発の渡辺麻友(まゆゆ)と激戦となり、初日から2位スタート。

2日目でまゆゆが急落し、1位に浮上するが、3日目で再逆転を許すなど、油断の許されない状況が続く。

ただ、4日目以降は何とか1位を守り続け、まゆゆとの接戦を制した。

3日目に再逆転を許した時点で、ネット上では「また緊急イベントか」という推測も多く見られたが、結局今回はそういったイベントはないまま終わった。

 

しかし、2位のまゆゆとの差はわずか3000枚ほどでホントギリギリの1位といった感じは否めない。

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】、【CD+フォトブック】、【CDのみ】の3種。

その他販路として【山下智久SHOP盤】、【ローソン限定盤】が存在し、合計5種リリース

【CDのみ】にだけカップリング1曲追加、【山下智久SHOP盤】には一般流通とは別のDVDを付属。

【ローソン限定盤】にはチェンジングジャケットを封入。

 

よって、音源・映像・グッズを購入でコンプリートするためには絶対に5種すべて買わなくてはならない複数買い促進商法。

実質1種だった前作から猛烈に商法が強(狂)化されている。

 

逆に、ここまで商法を強化して、倍程度なので、前作時から人気が拡大していることはなさそう。

キツめの商法をやめた瞬間に初動は10万を割ってしまうものと思われる。

 

第2位 シンクロときめき -渡辺麻友

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AKB48の「まゆゆ」こと、渡辺麻友のソロデビューシングルが初登場で2位にランクイン。

AKBからのソロデビューとしては、板野友美が達成して以来の2位獲得ということになる。

 

初動売上げは12.3万枚

まゆゆが属する派生ユニット、渡り廊下走り隊7の当時の直近シングル「希望山脈」の初動9.3万枚を大きく上回っている。

必然的に、渡り廊下がまゆゆファンによって支えられていることが見える。

 

今作は本人主演のドラマ「さばドル」OPテーマタイアップ。

ただし、ドラマの平均視聴率は深夜帯ということもあるが、2%弱。

ライト層を取り込める数字ではない。

とはいえ、主演でよくメディアにも出ていたので、これをきっかけにCDにも手を出すファンを増やした可能性はある。

 

また、ジャニーズファンに見られる「ご祝儀買い」のような現象が、ソロデビュー作ということで出ている可能性も高い。

もし、そうだと次回作以降、数字は下がることになりそう。

 

リリース形態は【CD+DVD】が3種と【CDのみ】が1種で計4種リリース

CDは4種すべてで収録内容が異なるため、4種買い促進の複数買い促進商法

 

特記すべきは、AKB勢には必ずある劇場盤がないということ。

【劇場盤】という表記でなくても、【CDのみ】を「キャラアニ」などECサイトで購入させるパターンもよくあるが、それもなし。

 

よって、AKB勢恒例の「個別握手会」は開催されておらず、イベント商法は一般流通4種に付属のライヴイベント参加応募券だけになる。

応募券ということでライヴイベントは抽選制で、なおかつ当日会場でも抽選があり、そこから握手会やサイン会などにも参加できるといった内容になっている。

数字を見る限り、このイベント目当てで複数買いが横行しているのは間違いないが、一般流通だけで勝負というのは非常に珍しい。

 

サウンドスキャンでは、4種がそれぞれ4.4万枚、3.6万枚、2.2万枚、1.2万枚で計11.4万枚

劇場盤がないため、AKB作品としては非常に珍しくオリコンとの乖離がほとんどない

たとえ、AKB作品であっても特殊販路がなければ、オリコンとサウンドスキャンの差は生まれないということを証明できる貴重な結果に。

逆にいうと、劇場盤というものがどれだけチャートを掻き乱しているかもわかる。

 

ちなみに、1位の山下智久のサウンドスキャン計は10.7万枚なので、サウンドスキャンではまゆゆの勝利ということになる。

 

第3位 Roly-Poly -T-ARA

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韓国の女性アイドルグループ、T-ARAの日本3枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

3作連続のTOP10入りで、TOP3入りはデビュー曲以来となる。

 

初動売上げは4.1万枚。前作「yayaya」の初動3.2万枚から上昇。

デビュー作がいきなり初動5.0万枚で週間1位となり、少女時代やKARAに続く位置に安定するのかと思いきや、2作目で早くも失速していた。

今回はそこから復調してきたが、人気が上がったわけではないようで、商法の違いが影響している様子。

 

今作のリリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

過去2作はCDの内容は統一だったが、今回は一気に3種すべて内容違いまで商法を強(狂)化してきた。

さらには、3種すべて購入者だけに特典DVDプレゼントという強烈な施策もあり。

パッケージの商法でも施策でも、何としてでも3枚買わせようという意思がもろ見える3種買い促進の複数買い促進商法

 

前作からの数字回復は人気云々関係なく、完全にこの効果だといえる。

次回、この商法をやめてしまうとまた数字を落とす可能性が高い。

 

以下、ピックアップ。

第5位 羽田空港の奇跡/KIBOU -TOKIO

TOKIOの45枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

これで25作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは2.6万枚。前作「見上げた流星」の初動2.5万枚とほぼ同じ。

メンバーの松岡主演ドラマ「13歳のハローワーク」主題歌となっている。

ドラマの平均視聴率は、8%弱で23時台としてはそこまで低いわけではないが、それほど効果は見えず。

 

それどころか、実は今作は4種リリースとなっており、前作の3種リリースから1種増えている。

4種の内訳は【CD+DVD】が3種と【CDのみ】が1種で計4種リリース

【CDのみ】にはカップリングを追加収録しており、4種買い促進の複数買い促進商法となっている。

よって、商法は強化されていながら売上は伸びておらず、実質のところは前作のセールスパワーを下回っているといえる。

 

5~6年前までは稀にライト層にまで刺さるヒットを出していたりもしたが、ここ数年でそれもなくなってしまった。

まぁ、40代のメンバーが2人になってしまっているし、ジャニーズ界も世代交代は着実に進んでいるし、仕方ないとしか…。

 

第6位 ミセナイナミダハ、きっといつか -GReeeeN

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GReeeeNの15枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

これで13作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは2.2万枚。前作「恋文~ラブレター~」の初動1.8万枚から上昇。

前作は映画タイアップで、今作はドラマ「ストロベリーナイト」主題歌。

平均視聴率は15%弱だが、テレビドラマのほうが効果が出やすい傾向にあるので、タイアップ効果での上昇と思われる。

 

2009年にオリジナルアルバムからベストアルバムまで出し尽くして、2010年は活動なし。

2011年に復活してからは信じられないほどセールスパワーを落とし、ずっと1万台だったので、2009年以来の初動2万台ということになる。

リリース形態は【CD+DVD+絵本】と【CDのみ】で2種リリース

CDの内容は統一なので、1枚買えば事足りる売り方になっている。

 

なお、サウンドスキャンでは【CD+DVD+絵本】のみランクインし、1.5万枚。

 

第7位 SUPER DELICATE -Hey! Say! JUMP

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前週の1位から6ランクダウン。

週間売上げは2.0万枚

前週の24.9万枚から12分の1以下になる大暴落。

初動高騰はやはりキャンペーン効果によるものだったようで、2週の売上は前作とほとんど変わらない結果となった。

 

 

第8位 ぐるぐるカーテン -乃木坂46

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前週の2位から6ランクダウン。

週間売上げは2.0万枚

前週の13.6万枚からダウン。

上の平成が大暴落しているので、こちらのダウンはさほど目立たない。

AKBの初期の暴落の仕方はとんでもなかったので、まだ完全にファンがついていないデビュー作でこれくらいの下がり方なら上々といったところ。

まぁ、お茶の間に広まっているということはなさそうで、イベントをリリース週以降も小出しに行っている為と思われる。

第9位 mimic  -NIGHTMARE

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V系バンド、NIGHTMAREの19枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

これで11作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは1.5万枚。前作「SLEEPER」の初動1.6万枚から微減。

エイベックス移籍後、3枚目のシングルとなるが、1枚目で売上上昇し、そのあと連続ダウン。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

DVDの内容は異なり、【CDのみ】にはカップリング追加というエイベックス移籍前から続くいつもの複数買い促進商法

 

前作同様、リリース週には「参加条件が複数枚購入」となっているイベントを複数開催したが、売上は回復せず。

イベントの内容によるファンの動きはあるだろうが、V系もどんどん出てきているので、そちらにファンを持っていかれて人気が下がっている可能性は高い。

サウンドスキャンでは全形態ランク外となっている。

 

第10位 Forbidden Love -U-KISS

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韓国の男性7人組アイドルグループ、U-KISSの2枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

2作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは1.2万枚。前作「Tick Tack」の初動2.8万枚から半減以下に暴落。

2枚目にして早くも大きく数字を落とす厳しい展開。

ただ、同発でアルバムをリリースしており、タイトル曲はそちらに収録されてしまっているので、それによる買い控えが発生したと思われる。

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】、【CDのみ】の2種。

その他、【タワレコ盤】と【mu-mo盤】が2種存在し、合計4種リリース

 

一般流通は【CDのみ】に1曲追加収録で、2種買い促進の複数買い促進商法

その他販路の【mu-mo盤】は基本的にジャケ写違い。

【タワレコ盤】には「タワレコ渋谷店イベント参加券」を封入しており、こちらにも手を出しているファンが地域によっては多くいそう。

 

今回ここまでダウンしたのが先述の通り、アルバムにタイトル曲が入ってしまっている影響が大きいのか、ファンが上手くついていないのか、いずれかは次回作の数字で判断したいところだ。

 

~今日のふといいなぁ~
それでは、また明日 (from「それでは、また明日」) by ASIAN KUNG-FU GENERATION

2012年7月26日 (木)

オフィスがスイーツパラダイス

スカッとしない暑い日が続きますね。

せめてこのジメジメが弱まればいいんですが、北海道生まれの私には厳しい気候です。。

 

 

そんな夏の風物詩といえば、


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スイカ
でございます!

果肉や種子に含まれるカリウムは疲労回復ならびに利尿作用があるため、暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取することで起こりがちな夏バテに効果があるとされている。(by Wikipedia)

だそうです。

 

麦わら帽子かぶって虫かご隣に携えて、蝉の鳴き声する軒下なんかでシャリシャリってね。

んー、まさに夏。

 

 

会社のデスクや。

なかなかない光景だよね、これ。

 

部長さんが何処からともなく持ってきて、夜遅くまで残っている人たちに配給してくれました。

うう、ありがたやー (ノω・、)

 

スイカって実家にいた子供の頃はよく食べたけど、独り暮らしするようになってからなかなか食べる機会ないのよね。

2012年初スイカをまさかオフィスで食べられるとは…テンション上がりました。

 

ちなみに、赤いところは極限まで食べる派です。

幼いころ、弟とどれだけ赤いところをギリギリまで食べられるか競った記憶があります。ボンビーエピソード。

いやぁ、美味しかった、ご馳走様でした。

 

 

 

そんなスイカデーからちょうど1週間経った今日。

今宵、部長が繰り出したフルーツは…

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メロンじゃー!w(゚o゚)w

スイカと同様に、水分が多いウリ科の植物であり、カリウムが多く含まれ、腎臓病や高血圧の予防・体内温度を下げる成分も含まれており、夏バテによる食欲不振の予防も、効果的である。(by Wikipedia)

 

 

これが甘いのなんのって。

スイカ同様、メロンも独り暮らしではすでにツチノコ化している代物だけに、ゆたーりまたーり味わって食べてたら、ゴミ回収待ちの後輩さんにじーっと見られてました。

 

 

部長さんがどこから調達してきているのか謎ですが、聞いたところ「会社の裏のオヤジから奪ってきた」と仰ってました。

 

えー、弊社にとても美味しいフルーツを送ってくださる得意先の皆様、、

こんな音楽チャートヲタが食べてます。ご了承ください。

 

来週は何かなぁ~?←

 

~今日のふといいなぁ~
ロマンス・プライバシー (from『ロマンス・プライバシー』) by フレンチ・キス

2012年7月25日 (水)

KAT-TUN、男性史上初のオリジナル6作連続首位!

本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で3/5付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

 

ではでは、さっそく…

3/5付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 

第1位 CHAIN -KAT-TUN

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KAT-TUNの6枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得。

これでオリジナルアルバムは6作連続首位獲得となる。

 

男性アーティストによるオリジナルアルバムの1stから6作連続首位は、チェッカーズが記録した5作連続を24年10ヵ月ぶりに塗り替える、男性アーティストの歴代新記録である。

※なお、1stアルバムは『Best of KAT-TUN』だったのだが、オリコンでは普通にオリジナルアルバム扱いになっている。

 

初動売上げは11.0万枚。前作『NO MORE PAIИ』の初動15.4万枚から大きくダウン。

今回は赤西仁がグループ脱退後、初のアルバムとなる。

前作ではアルバムのレコーディングは未参加ながら、シングルは赤西参加の音源だったので、彼が完全にいなくなって、それが数字に出てしまったか。

 

とはいえ、実質前作の時点で赤西はいなかったわけだし、シングルも『BIRTH』で一度復調したものの、売上水準はかなり下がっていた。

ダウンは致し方ない状態だったのだが、下がり方が激しい。

 

アルバムはすべて1位を獲得しているものの、初動は出す度にダウンしており、これで5連続ダウン

毎回ガクガクッと数字を落としているので、そろそろ下げ止めないとまずい。

このままだと下手すると1位が確実と言えない水準に突入してしまう。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

【CDのみ】にだけ公表されていないシークレットトラックを収録しており、2種買い促進の複数買い促進商法になっている。

前作は【CDのみ】に1曲追加収録が公表されていたが、まぁ、前作と変わらない商法。

商法の変化でダウンしたわけではなさそうだ。

 

ちなみに、今回もアイドルらしく「シングル>アルバム」現象は継続中である。

 

第2位 INDEPENDENT -AI

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AIの9枚目のオリジナルアルバムが初登場で2位にランクイン。

前作の14位から大きく順位を上げ、2位は自己最高位タイとなる。

 

初動売上げは2.1万枚。前作『THE LAST A.I.』の初動1.4万枚から上昇。

2011年の8月にユニバーサルからEMIへ移籍を発表。

今作はEMI移籍後、一発目のアルバムとなっている。

 

先行シングル『ハピネス/Letter In The Sky feat. The Jacksons』が「コカコーラ」CMタイアップもあって、久しぶりに好調な推移を見せており、その勢いでの上昇と思われる。

かつ、移籍一発目ということでプロモーション方法などが従前から変わったと思われ、今回は先着でMV収録のDVDが配布されたり、ライブ招待施策があったりしている。

そういった面もファンに刺さって好転したか。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

複数商法に手を出していないので、まだ伸びしろはあるものの、そもそも熱狂的な固定ファンがあまり付いていないタイプなので、それほど効果はなさそう。

 

シングルは一時期TOP20にも入れないこともあったので、ここでの2位獲得はまさに復活劇ともいえる成績。

ただ、この順位に関しては周りに敵がいなさすぎた為の超ラッキー2位であることは言うまでもない。

次回、仮に同じ水準を数字を出せたとしても、TOP3入りは難しい可能性が高い。

 

第3位 秘密 -堀江由衣

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声優、堀江由衣の8枚目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

シングル、アルバムを通じてTOP3入りは自身初

ここにきて、自己最高位を更新となった。なお、これで3作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは1.8万枚。前作『HONEY JET!!』の初動1.6万枚から上昇。

前作から2年7ヵ月ぶりとかなりリリース間隔が開いたが、そんなのお構いなし。

相変らず強固な固定ファンは離れていないようで、高い数字を出してきた。

 

リリース形態は【CD+写真集A】、【CD+写真集B】、【CDのみ】の計3種リリース

前作は写真集付が1種だけで計2種リリースだったので、パッケージが1種増えている。

 

これだけリリース間隔が開きながらも数字を伸ばせたのは、この商法の強化によるところが大きいと思われる。

とはいえ、サウンドスキャンでは【CD+写真集A】が1.1万枚、【CD+写真集B】が0.6万枚で計1.7万枚なので、【CDのみ】の売上はほとんどないと思われ、3枚買いしているファンはほとんどいない様子。

 

堀江は9月に36歳になるが、これだけのキャリアになっても、ファンが離れない。

女性アーティストが30歳に差し掛かったところで一気にセールスパワーを落とすことが多いので、これはかなり凄い。

 

以下、ピックアップ。

第10位 アルティメイト・ホイットニー -ホイットニー・ヒューストン

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2/11に亡くなったアメリカの女性歌手、ホイットニー・ヒューストンのベストアルバムが急上昇でTOP10入り。

前週の21位から11ランクアップ。

 

ホイットニー・ヒューストンのアルバムTOP10入りは、00年にベストアルバム『ザ・グレイテスト・ヒッツ』で10位を記録して以来、11年8ヵ月ぶりの記録となる。

また、ホイットニー・ヒューストンにとってアルバムのTOP10入りは、デビューした1980年から4年代連続となり、洋楽女性アーティストとしてはマドンナ以来、史上2人目の快挙である。

 

週間売上げは1.1万枚

2/11の死去から多く報道がされ、前週の時点で300位圏外から一気に21位まできていたが、勢い止まらず、TOP10まで上がってきた。

さすがにマイケルのときのようにはいかないが、世間まで訃報がちゃんと知れ渡っている、刺さっていることがわかるチャートアクションとなっている。

 

 

~今日のふといいなぁ~
祭りのあと (from『I LOVE YOU -now & forever-』) by 桑田佳祐

2012年7月22日 (日)

w-inds.&D☆DATEがイベント攻め!

本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で3/5付シングルチャートの4位までを見終わったので、本日は5位以降をチェックしていきます。

 

ではでは、さっそく…

3/5付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

 

第5位 FLY HIGH -w-inds.

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w-inds.の31枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

これで9作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは3.6万枚。前作「You & I」の初動1.9万枚から倍増近くなる上昇。

前作はベストリリース後一発目だったが、ベストで見切りを付けられたようで一気に2万枚も割る暴落となっていた。

その状況から一気に人気が回復するわけもなく、今回の数字上昇は商法を強化したことに起因する。

 

今作のリリース形態は【CD+DVD】が3種と【CDのみ】が1種で計4種リリース

DVDの内容もCDの内容は全形態で異なっており、全音源・映像を購入でコンプするには絶対に4枚買わなくてはならない複数買い促進商法

前作は3種リリースだったので、パッケージが1つ増えている。

 

また、今回は前作の成績でw-inds.サイドも焦ったか、今回はアイドルさながらのイベント商法発動で、全4形態に「全国握手会参加券」が封入されている。

パッケージ増と握手会効果で一気に数字を回復させたかたちになる。

 

それにしても、握手会を開催するだけでこれだけ数字が伸びるのだから、その効果は計り知れない。

ただ、CDの売上枚数が格段に伸びて、利益が上がっているかどうかは別の話だったりする。

 

これで味を占めたとすると次回以降もイベント商法を絡めてくる可能性が高い。

そうなると当分TOP10は安泰と思われる。

 

第6位 HARUKAZE -SCANDAL

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ガールズバンド、SCANDALのメジャー12枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

TOP10入りは2作ぶり、通算7作目となる。

 

初動売上げは2.6万枚。前作「LOVE SURVIVE」の初動1.4万枚から大きく上昇。

前作はアルバムの先行シングル、かつパッケージも1種でのリリースだった。

今回はベスト盤の先行シングルで、2作連続先行シングルだが、同時にアニメ「BLEACH」OPテーマのタイアップでテコ入れを入れている。

 

リリース形態は【CDのみ】が3種リリース

そのうち2種はカップリング曲が異なり、2種買い促進の複数買い促進商法となっている。

先述の通り、前作は1種だったので、商法は強化されている。

 

ベスト先行という悪条件をアニメタイアップと複数商法でカバーした感じ。

ある程度、複数買いまでしてくれる固定ファンをつけているようで、前作のように高レベル週にぶつからない限り、TOP10は堅い。

 

第7位 JOKER -D☆DATE

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若手俳優によるグループ「D-BOYS」のメンバーからなるユニット、D☆DATEの5枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

これでデビュー作から5作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは2.0万枚。前作「Love Heaven」の初動1.3万枚から上昇。

前作で数字を下げていたが、ここで大きく回復。

しかし、上のw-nds.同様、人気が回復したわけではなく、結局は商法に頼っての上昇となる。

 

今作はリリース形態は【CD+DVD】が2種、【CDのみ】が1種で計3種リリース

DVDの内容は異なり、【CDのみ】にだけ新曲追加収録となっており、3種買い促進の複数買い促進商法

前作は【CD+DVD】が1種で2種買い促進だったので、商法が強化されている。

 

また、前作と同じくイベント商法も活発で、ECサイト「キャラアニ」で購入することでイベント参加券を付与。AKB勢と同じ手法。

さらに、今回はメンバーの映像の鑑賞会もあり、その会場でCDをさらに購入することで「ハイタッチ会」に参加可能というダブルイベント開催となっている。

同じCDを何度も買い増しさせることを目的とした結構ムゴイやり方をぶつけてきている。

 

サウンドスキャンでは【CDのみ】だけが0.9万枚でランクイン。

オリコンとの乖離が激しく、AKB勢と同じようにECサイトでの購入分がかなり多い様子。

 

俳優だろうがアイドルだろうが、「音」で勝負できるタイプ以外による、イベントで持ち上げるケースは今後もどんどん増えていくと思われる。

 

第8位 UNTIL THE LAST DAY -GACKT

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GACKTの41枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

これで通算41作目のTOP10入り。

自身の持つ男性ソロアーティスト歴代1位記録である『シングルTOP10獲得作品数』を41作に更新した。

 

初動売上げは1.6万枚。前作「Graffiti」の初動1.6万枚とほぼ同等。

前作はアニメタイアップ、今回は映画「Dragon Age-ブラッドメイジの聖戦-」タイアップとなっているが、どちらもほとんど効果はなかったようで、数字は変わらず。

いつもの固定ファンが動いただけといった感じ。

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの内容は統一で、複数買い促進ではない。前作と変わらず。

 

固定ファンはがっちりしているので、このままいけば、TOP10記録は伸ばしていけそう。

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】のみランクインし、1.2万枚。

 

第9位 ドキドキベイビー/黄昏交差点 -真野恵里菜

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ハロプロ系アイドル、真野恵里菜のメジャー11枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

これで2作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは1.3万枚。前作「My Days for You」の初動1.1万枚から上昇。

今回は自身の出演する舞台のテーマソング。

が、固定がっちりの世界なので、タイアップはあまり数字に関係ないだろう。

 

今回は両A面シングルということで商法に変化あり。

今回のリリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が2種で計4種リリース

普段は【CD+DVD】は1種だが、今回は2曲のMVをバラバラに付属したため、2種になっている。

前作よりパッケージが増えており、売上上昇もこの効果と捉えて間違いないだろう。

 

なお、4種のうち3種にイベント応募ハガキ封入。

デイリーでは最終日にこのイベント効果で一気に売上を伸ばし(17ランクアップ)、TOP10に滑り込んだ。

 

サウンドスキャンでは1種ランクインできず。

イベントでの売上がほとんどでサウンドスキャンでは集計外にされたらしい。

 

なお、真野恵里菜は7/21に来年2月をもってハロプロを卒業することを発表。

歌手活動から徐々に女優業へシフトしていくのだろうか。

 

第10位 MASK -Aqua Timez

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Aqua Timezの14枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

TOP10入りは2作ぶり、通算12作目となる。

 

初動売上げは1.1万枚。前作「真夜中のオーケストラ」の初動1.2万枚から微減。

2009年にベストを出して以降、一気に売上水準が下がり、ここ数作はずっと1万台前半。

かつ、ときに浮上するわけでもなく、ジリ貧状態に陥っている。

 

前作はアルバム先行シングルだったが、アニメ「NARUTO」効果で踏ん張っていたが、今回はアルバム先行でもなく、アニメ「BLEACH」タイアップもついて、数字を下げてしまう厳しい展開に。

シングルは前作から1年近く開いており、すでにこの人自身についている固定ファンは1万を下回っていると思われ、アニメタイアップが外れた途端、ガクッときてもおかしくない状況である。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

せっかくアニメタイアップをつけているのだから利用すればいいのだが、アニメ盤のリリースはなし。潔い売り方である。

 

そろそろ何かテコ入れをしないと、TOP10入りは難しくなってきそうだが…。果たしてソニーはどう動く。

 

 

~今日のふといいなぁ~
yume (from『ENTERTAINMENT』) by SEKAI NO OWARI
ALONES (from『The BEST of Aqua Timez』) by Aqua Timez

2012年7月21日 (土)

Hey!Say!が9作連続首位! 乃木坂は歴代3位のスタート!

梅雨明けのはずが、雨。

しょんぼりな気分ですが、本日もチャートチェックを進めます。

 

前回記事で2/27付オリコンチャートを見終わったので、本日からは3/5付チャートを見ていきます。

まずはいつも通り、シングルチャートからチェックです。

 

ではでは、さっそく…

3/5付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 SUPER DELICATE -Hey! Say! JUMP

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Hey! Say! JUMPの9枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これでデビュー作から9作連続の1位獲得となる。

 

初動売上げは24.9万枚。前作「Magic Power」の初動21.8万枚から上昇。

これで3作連続の初動20万枚超え。

相変らず飛び抜けている嵐に次いで、ジャニーズ2番手の位置にいるといえる。

 

今回はメンバー主演のドラマ『理想の息子』主題歌というタイアップがあるが、固定ファンだけの世界であるジャニーズなので、あまり数字に影響はないと思われる。

今回の上昇についてはタイアップ云々ではなく、前々作で一度やっている「着信メッセージDL施策」を敢行したことに起因している様子。

 

CD帯裏のコードをキャンペーンサイトで入力する方法は変わらず、前々作では全30種で今回は全27種

※3種減っているのは前回時から森本というメンバーが1名減っている為。喫煙で無期限活動休止。

 

もちろん、全種類のメッセージをコンプするためには27枚買わなくてはならない

一般の人が「そんな人いないでしょ」と思うことをやってのけるのがジャニファンである。

 

また、このコードは同時に、1万人限定特典DVDの応募コードにもなっているので、メッセージはスルーするファンも、このコード目当てにいつもより買い増ししている可能性が高い。

他のジャニグループとは違い、キャンペーン等にかなり力を入れており、それが数字好調の要因といっていい。

 

ただ、前回このCD帯裏コード商法を使ったシングル「OVER」の初動26.5万枚には及んでおらず、人気が上昇しているわけではなさそう。

 

サウンドスキャンでは3種がそれぞれ9.7万枚、8.0万枚、6.0万枚で計23.7万枚

イベントを開催しているわけではないので、オリコンとの乖離は小さいが3種のパッケージにかなり売上が分散している。

かつ、3種の数字も近いので、1人のファンが3種を一気に買い占めているのが目に浮かぶ結果である。

 

第2位 ぐるぐるカーテン -乃木坂46

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AKB48の公式ライバルグループ、乃木坂46のデビューシングルが初登場で2位にランクイン。

デビュー作からいきなりのTOP3入りとなった。

 

初動売上げは13.6万枚

女性アーティスト・アイドルのデビューシングルとしてはNMB48の初動21.8万枚、Kaoru Amane(沢尻エリカ)の初動15.0万枚に次いで、歴代3番目に高い数字となる。

順位も売上もかなり高い位置でのキャリアスタートとなった。

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】が3種と【CDのみ】が1種で計4種。

これにECサイト「キャラアニ」限定盤が1種存在し、合計5種リリースとなっている。

 

ライバルという位置付けではあるが48グループということで、イベント商法ももちろん活発。

一般流通の【CD+DVD】には「全国握手会参加券」を封入、「キャラアニ」限定盤には「個別握手会参加券」を封入という恒例のスタイル。

レコード会社はキングではなくソニーだが、キングのやり方をそのまま引き継いだようなやり方である。

 

サウンドスキャンでは一般流通【CD+DVD】の3種が3.0万枚、2.8万枚、2.2万枚でランクインし、合計8.0万枚。

【CDのみ】はランク外。握手会参加券が未封入のためと思われる。

単純に引き算で、おおよそ5万枚弱が劇場盤売上と推測できる。

オリコンとの乖離はあるもののAKBやSKE、NMBと比べるとその差は極端に小さい。

上記3グループは7割~8割が劇場盤売上というレベルに達している状況である。

 

まだ、デビューしたてということで「個別握手会」狙いの濃ーいファンが少ないためか。

今後着実にファンをつけていくと、次第に他の48グループと同じような状況になっていくと予想される。

 

第3位 GIVE ME FIVE! -AKB48

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前週の1位から2ランクダウン。

週間売上げは7.4万枚

前週の初動128.7万枚から超絶暴落。一気に17分の1以下に。

 

前作は初動119.9万枚から2週目で4.6万枚まで落としていたので、それに比べるとだいぶ粘っているほう。

累積は2週で136.1万枚を突破。

 

2週目で17分の1以下になってはいるが、見方を変えると、2週目にも7万枚以上売れており、数年前の完全閉鎖的状況を知っている身としては、これはこれで凄いと思ってしまう。

 

第4位 SAILING -AAA

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AAAの31枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

これで14作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは4.2万枚。前作「Charge & Go!/Lights」の初動4.9万枚からダウン。

今回も安定の4万台だが、ダウンは商法の変化によるものと思われる。

 

今作のリリース形態は一般流通で【CD+DVD】が2種、【CDのみ】が1種で計3種。

これに【mu-moショップ限定盤】が3種存在し、計6種リリースとなっている。

【CD+DVD】以外の4種はすべてCDの収録内容が異なっている相変らずキツめの複数買い促進商法

 

前作は【mu-moショップ限定盤】が7種も存在し、計10種リリースだったので、今回はパッケージが4種減っている。

固定ファン1人あたりの購入枚数が減ったと思われ、それがそのまま数字に直結した様子。

 

今回は少し不調気味だが、4万台を出せるセールスパワーはキープしている。

ただ、これ以上伸びるような気配も感じない。

 

サウンドスキャンでは【CD+DVD】の1種が1.3万枚でランクインしたのみ。

mu-moショップでの売上が大半を占めるようで、かなりオリコンとは差がある、エイベックス特有の現象が発動している。

 

 

~今日のふといいなぁ~
初恋 (from『初恋』) by Base Ball Bear
ウソを暴け! -ALBUM ver.- (from『対音楽』) by 中村一義

2012年7月20日 (金)

東京事変、ライヴアルバムが異例の首位!

暑い日が続きますが、本日もめげずにチャートチェックを進めます。 

前回記事で2/27付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートをチェックです。

 

ではでは、さっそく…

2/27付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 

第1位 東京コレクション -東京事変

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2月末をもって解散したバンド、東京事変のライヴアルバムが初登場で1位を獲得。

東京事変のアルバム首位獲得は、2011年6月の『大発見』で記録して以来、2作ぶり通算4作目。 

今作は2/15リリースということで、解散を目前に控えての首位獲得となった。

 

前作からわずか1ヵ月というショートタームでリリースされた企画盤で、公式に「ライヴベストアルバム」と定義されている。

ライブアルバムの首位獲得は非常に珍しく、奇遇にも00年に椎名林檎が『絶頂集』で達成して以来、11年5ヵ月ぶりの快挙となる。

 

初動売上げは3.6万枚。前作『color bars』の7.8万枚から半減以下にダウン。

前作は5曲入りのミニアルバムで通常ならば大きく数字を落とすところ、解散発表効果で猛烈キープして8万枚近い数字を出していた。

 

今回はどのアーティストも数字が極端に下がる傾向があるライヴ盤ということで、一気に数字を落としてしまった。

3.6万枚で1位という順位に関してはかなりラッキーだといえる。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

前作と同じ売り方。普通複数買いは発生し得ない。

 

解散を発表してからのアイテムの定番はもちろんベストアルバムなのだが、椎名林檎がソロでもベストは出しておらず、拘りなのか変則的にライヴ音源で勝負してきたが撃沈。

それでも、半減程度で済んでいるのは引き続き「解散効果」があるものと思われる。

中にはライヴアルバムになった瞬間、チャート上位から消え失せた例も数多くあるし。

 

8月にはカップリング集のリリースが予定されているが、果たしてどのような結果になるだろうか。

 

第2位 チャットモンチー BEST~2005-2011~ -チャットモンチー

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女性ロックバンド、チャットモンチーの初のベストアルバムが初登場で2位にランクイン。

チャットモンチーは、2011年9月にドラムの高橋が脱退し、2人となっているが、今作は3人時代を総括するベストとなっている。

よって、2人組となってからの2作のシングルは未収録である。

 

初動売上げは3.3万枚。前作『YOU MORE』の初動2.5万枚から上昇。

前作が先行シングルなしのフルアルバムで、その前がこれまたシングルなしのミニアルバム。

さらに、そのひとつ前もカップリング集ということで、固定ファン以外が手を出しにくいアイテムをこれでもかと連発していた。

今回はベストアルバムということで、ライト層に刺したいアイテムなのだが、時すでに遅しといった感じか、前作から回復はしたものの、ベストとしては少々寂しい数字に止まった。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの内容は統一なので、複数枚買わせる仕様ではない。

 

全盛期にはオリジナルアルバムで8万枚近くまで出していたことを考えると、セールスパワーの減退を思い知らされる結果に。

2人体制になってからのシングルは初動1万枚にも届かなくなり、明らかにファンが離れていってしまっているが、今後どうなるのだろうか。

 

第3位 BUTTERFLY -L'Arc~en~Ciel

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前週の1位から2ランクダウン。

2週連続のTOP3入り。

 

週間売上げは3.0万枚

前週の初動17.1万枚から大きくダウン。

 

07年の前作『KISS』は初動22.1万枚から2週目4.7万枚という推移だった。

下落率は前作から悪化している。

 

累積は2週で20万枚を突破。

まだ前作の初動にも及ばないが、ここ数年でのアルバムの売上水準の下がり方は著しく、2週で20万を軽く超えるなら、これでもトップクラスの勢いではある。

 

以下、ピックアップ。

第6位 photogenic -Salyu

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女性ボーカリスト、Salyuの4枚目のアルバムが初登場で6位にランクイン。

Salyu名義でのアルバムは2010年3月以来、約2年ぶりとなる。

これが3作目のTOP10入り。

 

初動売上げは1.6万枚

前作はsalyu x salyu名義でのアルバムで初動は0.8万枚だったので、上昇。

Salyu名義だと前々作『MAIDEN VOYAGE』の初動2.1万枚からダウン。

 

セールスパワーのダウンに歯止めはかかっていないが、前回企画モノで一度大コケしていることを考えると、ここまで数字を戻せたのは上出来といったところ。

強固な固定ファンは1万くらい残っているようだ。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの内容は統一で1枚買えば事足りる仕様。

 

数字は下がっているが、周りのレベルも下がっているので、このくらいの数字を保っていければ、TOP10入りを継続できそうだ。

~今日のふといいなぁ~
Love the warz (from『ENTERTAINMENT』) by SEKAI NO OWARI
恋文 ~ラブレター~ (from『歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?』) by GReeeeN

2012年7月17日 (火)

AKB48、2012年も勢い止まらず! 6作連続ミリオン!!

本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で2/20付チャートを見終わりましたので、本日からは2/27付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートから見ていきます。

 

ではでは、さっそく…

2/27付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 GIVE ME FIVE! -AKB48

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AKB48の25枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これで12作連続、通算12作目の首位獲得となる。

 

これまで女性グループの通算首位獲得数はモーニング娘。の11作が最高だったが、今作でそれを上回り、女性グループの歴代トップに躍り出た。

 

初動売上げは驚異の128.7万枚!!

余裕の初動ミリオン達成

 

前作「上からマリコ」の初動119.9万枚から上昇。

前作は「じゃんけん選抜」でのシングルであり、2010年の「チャンスの順番」のときと同じく、少し数字を落としていたが、通常の人気選抜に戻って、再び伸ばしてきた。

 

これで2010年「桜の木になろう」から6作連続ミリオンとなり、ピンク・レディーの5作連続ミリオンを塗り替え、女性アーティスト歴代1位記録。

また、2011年「Everyday、カチューシャ」から5作連続で初動ミリオン達成

もはや他とは別次元の存在になっており、「追随を許さない」とかそういうレベルを超えてしまっている。

 

なお、今作の初動128.7万枚をもって、歴代初動売上記録がまた動く。

Oricon

 

長年、1位の座を守り続けていたミスチルの「名もなき詩」はすでに5位まで沈み、1~4位をAKB48が独占するかたちに。

このままいくと、2年後には初動記録はTOP10すべてAKB48になりそう。

 

リリース形態は前作同様、【Type-A(握手券)】、【Type-A(生写真)】、【Type-B(握手券)】、【Type-B(生写真)】、【劇場盤】で計5種リリース

Typeが同じものは収録内容が同じ。
 

前々作「風は吹いている」のときと同じ商法に戻った。

 

イベント商法も一般流通の2種に「全国握手会参加券」を封入、【劇場盤】に「個別握手会参加券」封入という恒例のパターン。

これだけの成績を収めているので、ここで何かやり方を変える必要はないか。

 

サウンドスキャンでは【Type-A(生写真)】が14.7万、【Type-A(握手券)】が12.4万、Type-B(握手券)】が12.3万枚、【Type-B(生写真)】が10.5万枚で計49.9万枚

相変らず、劇場盤未集計のためのオリコンとの差異は膨大だが、前作はサウンドスキャン売上が22.8万枚まで落ちていたので、ここでかなり回復。

 

「Everyday、カチューシャ」以降は出す度に、サウンドスキャン売上が下がり、劇場盤率が上がっているかのように見えていた。

今回は単純に考えると、一般流通の売上が伸びて劇場盤の売上が急激に下がったことになるが、これはいったい何が起こったのだろう。

 

第2位 バリバリBUDDY! -V6

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V6の39枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これで39作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは5.9万枚。前作「Sexy, Honey, Bunny!/タカラノイシ」の初動6.4万枚からダウン。

前々作で5万台まで落とし、前作で再び6万台に戻していたが、ここでまた5万台に逆戻り。

前作はドラマタイアップで、今回はCMタイアップ。

固定ファンがっちりの世界なので、あまりタイアップは関係ないと思われるが、前作は両A面だったり、リリース週にコンサートがあったりしたので、若干好調だった様子。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

ここ数作はずっとこの商法。

 

初動ラインは浮き沈みしながら、ジリ貧しており、ここから7万台以上に回復することはまずなさそう。

昨年から一気にデビューしてきている若手ジャニグループや韓国勢にファンを奪われることなく、どれだけ持ち堪えていけるかがポイントである。

 

第3位 君の神話~アクエリオン第二章 -AKINO with bless4

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AKINOの7年ぶりのシングルで、アニメ「アクエリオン EVOL」のオープニングテーマが初登場で3位にランクイン。

AKINOは4人兄弟コーラスグループ「bless4」のメンバーの1人。

ソロとしてもグループとしても、これが初のTOP10入りとなる。

それどころか、一気に初のTOP3入りまで達成。

 

初動売上げは2.3万枚

自己最高初動をマーク。

AKINOといえば、05年の「創聖のアクエリオン」。初動は0.9万枚だった。

今作はアニメが続編開始ということで、主題歌も新たにリリースされたかたち。

 

「創聖のアクエリオン」はアニメと切り離されたところでもヒットし、1万に満たない初動から最終的に8万枚近いセールスを記録。 

特に、07年に放映されたパチンコのCMは「あなたと合体したい…」というフレーズが多いに話題になり、リバイバルヒット。

配信やカラオケ、カバーも多くされ、お茶の間レベルまで浸透する楽曲に成長した。

今回はそういった地盤ができた状態でのシングルということで、一気に数字を伸ばしてきた。

リリース形態はCD1種リリース

アニメ関連なので、何か付加価値をつけて複数出せばもっと高い数字が出たと思われるが、それをしない潔さ。

 

初動は大幅に上昇したものの、前作のようにお茶の間まで浸透するようなヒットは難しそう。

良くも悪くも前作の人気過熱ぶりは異常だった。

サウンドスキャンでは、2.4万枚。オリコンとのズレはほぼなし。

 

第4位 この世界に生まれたわけ -FUNKY MONKEY BABYS

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FUNKY MONKEY BABYSの18枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

これで9作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは1.6万枚。前作「LOVE SONG」の初動1.6万枚と同等。

前作はアルバム先行シングルで少し数字を落としていたが、今回通常のシングルに戻ったにもかかわらず、数字は戻らず。

前作との間にはアルバムを挟んでおり、そこで少しファンが離れたのだろうか。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

2種どちらも1曲入りシングルということで、複数枚買わせる仕様はなし。

 

今回はドラマタイアップがついており、その効果が出て、この数字だとするとそもそものセールスパワーはかなり下がっていることになる。

ファンモンは配信でのばら売りで強いので、今回のようにワンコイン1曲入りだとパッケージ需要が下がるのもうなずける。

次回以降、通常の複数曲収録シングルになったときの数字を見たいところだ。

 

以下、ピックアップ。

第8位 あなたにしかできないこと -ダイスケ

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男性シンガーソングライター、ダイスケの3枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

これが自身初のTOP10入り、どころか、TOP100入りもはじめてとなる。

 

初動売上げは0.8万枚

今作は日テレ系の情報番組「ZIP!」内のコーナー「ZEPPEIスマイルキャラバンコーナー」テーマソングとなっており、その効果だけでここまで上がってきた様子。

本人出演なので、楽曲人気に加え、ダイスケ自身の知名度もかなり上がってのヒットと思われる。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース。

前作の成績からしてもそもそも固定ファンはほとんどいないレベルなので、複数枚出す必要性はなし。

 

1万を割ってのTOP10入りなので、かなりラッキーではあるが、これで知名度がさらに上がった可能性が高い。

次回以降も、TOP10はならずともチャート上位の常連になれるかに注目したいところだ。

 

第9位 サブリナ -家入レオ

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女性シンガーソングライター、家入レオのデビューシングルが初登場で9位にランクイン。

デビュー作でいきなりのTOP10入りとなる。

 

初動売上げは0.8万枚

YUIや絢香を輩出した「音楽塾ヴォイス」出身。

無名歌手のいきなりのTOP10入りということで疑うべきはもちろんアニメドーピング。

で、案の定、アニメ「トリコ」EDテーマとなっている。

ソニー恒例のパターンか…と思いきや、ビクターだった。

 

ただ、このアニメの前タイアップ楽曲はまったくヒットしていない。

ラジオ等でかなりプッシュされ、「大型新人」としてプロモーションがされていたので、その効果も相まってのヒットと思われる。

 

リリース形態は【CDのみ】、【CD+DVD】、【アニメ盤】で計3種リリース

【アニメ盤】はタイトル曲1曲入りで、ジャケット等がアニメ仕様になっている。

 

アニメから流入のファン以外にとっては上位互換なので、それほど複数買いを助長するかたちにはなっていない。

 

「ヴォイス」出身で、猛プッシュされた歌手は一発目からヒットし、一発屋で終わることは少ない。

今後もビクターはプッシュしてくると思われ、その動向に注目である。

 

~今日のふといいなぁ~
weeeek (from『歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?』) by GReeeeN

2012年7月12日 (木)

ラルク、4年3ヵ月ぶりのアルバム首位!

本日もチャートチェックを進めます。

前回記事では2/20付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

 

ではでは、さっそく…

2/20付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 

第1位 BUTTERFLY -L'Arc~en~Ciel

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L'Arc~en~Cielの12枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得。

L'Arc~en~Cielのアルバム首位獲得は、11枚目のオリジナルアルバム『KISS』以来、4年3ヵ月ぶりで、通算8作目となる。

 

初動売上げは17.1万枚

前作は3作同時リリースのベストアルバム『TWENITY』で、3作のうち最も売れたのが「2000-2010」で、その他の2作はTOP10入りすら逃す大惨事。

ベストがオリジナルを下回る例はよく目にするが、ここまで買い控えられた公式ベストは前代未聞レベル。

 

「2000-2010」の初動が1.3万枚だったので、そこからオリジナルアルバムになって一気に数字回復。

ただし、前オリジナル『KISS』の初動22.1万枚には及んでいない。

 

収録シングルも『KISS』の頃は、安定して10万台前半、タイアップによっては10万台半ばまで出せていた。

ちょうど今作収録のシングルあたりから、初動10万台が遠くなり、直近のシングル『CHASE』は先行シングルということもあり、初動7.2万枚と苦戦していた。

 

シングルで見え隠れしていたセールスパワーダウンがそのままアルバムでも出たかたちとなる。

ただ、あれだけベストを連発したあとのオリジナルということで、もっとファンに見切りを付けられているのかと思ったが、これくらいのダウンなら、CD市場が4年前よりさらに縮小していることも考えると、上出来といったところだろう。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容は統一で、上位互換。複数買い促進ではない。

 

サウンドスキャンではDVD付が15.7万枚、CDのみが2.2万枚で計17.9万枚。

アイドルなど特殊ルートでの売上が多いと、それがサウンドスキャンでは集計されず、オリコンより低くなる例はよくあるが、今作に関してはオリコンより高い数字が出ている。

非常に珍しいが、これはいったい。

 

第2位 The beginning -絢香

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前週の1位から1ランクダウン。

2週連続のTOP3入り。

 

週間売上げは3.5万枚

10.8万枚からダウンしているが、昨今の急降下傾向からすると、これでも悪い推移ではない。

とはいえ、ロングヒットモード突入というレベルでもないような推移。

 

累計は14.3万枚

活動休止前の絢香のアルバム爆発具合を知っていると、これでもかなり寂しい数字に見えてしまう。

 

第3位 ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース -ヴァン・ヘイレン

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1978年デビューのアメリカのロックバンド、ヴァン・ヘイレンの14年ぶりのオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

TOP10入りは2004年の『ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン-THE BEST OF BOTH WORLDS-』で記録して以来、7年半ぶりとなる。

21世紀になってからは事実上の解散状態となっていたが、ここにきて復活となった。

「ジャンプ」は言わずと知れた名曲で、名前でピンとこなくても聴けばわかると思われる。

 

初動売上げは3.2万枚

時間が立ち過ぎており前回のオリジナルとは比較しようもないが、04年のベストは国内盤がリリースされて初めてTOP10入りして、1.8万枚だったようなので、今回は好調といえる。

今作はバンドの復活作であると同時に、初代ヴォーカルのデイヴィッド・リー・ロスも復活しており、彼がヴォーカルを務めるオリジナル盤は28年ぶりとなるので、その話題性で洋楽ファンが飛びついたと思われる。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの内容は2種とも同じなので、普通複数買いは発生しない売り方。

 

ここまでのキャリアなので、初期のファンはほとんど残っていない可能性が高く、それでもこれだけの数字を出すのだから、過去の名曲に魅入られた人たちというのが色々な世代にいるということだろう。

 

~今日のふといいなぁ~
奏(かなで) (from『夏雲ノイズ』) by スキマスイッチ

2012年7月10日 (火)

星野源、ボウデ、ナオト…いまや珍しい軒並み上昇週!

前回記事に引き続き、本日もチャートチェックを進めます。

前回、2/20付シングルチャートのTOP3を見終わったので、本日は4位以降を新譜中心にピックアップしていきます。

 

ではでは、さっそく…

2/20付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

 

第4位 フィルム -星野源

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SAKEROCKのリーダーで俳優としても活動している星野源のソロ2枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

2作目にしてシングル初のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは1.6万枚。前作「くだらないの中に」の初動0.5万枚から3倍以上となる上昇。

今作の前にリリースされたアイテムは、2011年秋のアルバム『エピソード』で初動は1.1万枚だったので、そこからも上昇している。快進撃。

 

上記の『エピソード』はCDショップ大賞で準大賞を獲得。

また、その前年も『ばかのうた』がノミネートしており、ロキノン系列に近い音楽ファンを一気に獲得していっている様子。

まさに、人気上昇中といった感じ。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

音楽で勝負の完全にアーティストの売り方。

 

ここ数年、アイドル以外で人気上昇が目に見えて分かる例はほとんどない。

イベント商法も複数商法も使わず、ここまで一気に人気を上げてきたのって誰以来だろう…ってそんなレベル。

 

この数字をキープしていければ、確実にTOP10の常連になれるが、果たして。

 

第5位 Happy Girl -喜多村英梨

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女性声優、喜多村英梨の7枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

TOP10入りは自身初で、もちろん5位は自己最高位となる。

 

初動売上げは1.4万枚。前作「紋」の初動0.6万枚から倍以上となる上昇。

これまでの最高初動はデビュー曲で記録した初動0.9万枚だったので、自己最高初動も更新となる。

 

キャリアは長く、ポニキャから04年にデビュー。

04年に2作出して、そのあと4年ほど空き、08年に声優に強いランティスから再デビュー。

ここまではチャート上位に入ってくるレベルの数字は出せず。

 

ランティスでのリリースも09年を最後に終わり、昨年2011年にキングレコードより再々デビュー。 

ももクロらと同じ、キングレコードのレーベル「スターチャイルド」に移ってから、一気に数字が上がり、デビュー作は先述の通り、1万枚近くまで伸びた。

前作で一度、下がったが、3作目にして再び上昇し、初動1.4万枚というところまで伸ばしてきた。

 

アニメ「パパのいうことを聞きなさい!」OPテーマというタイアップだが、前作にもアニメタイアップはついていた。

今作のほうがファンの多いアニメなのか、それともこの人の人気が一気に上がっているのか。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容は同じで複数買い促進ではない。

 

出演作は「偽物語」、「魔法少女まどか☆マギカ」、「ポケットモンスター」など幅広く数も多い。

ここから水樹奈々のようなレベルまで伸びる可能性は薄いが、TOP10の常連になるくらいの可能性は十分秘めている。

ここからどこまで伸ばせるか、まずは次回作のチャートアクションを見たいところだ。

 

サウンドスキャンではDVD付だけTOP20にランクインし、1.1万枚。

声優系だが、オリコンとの乖離はそれほど大きくない。

 

第6位 ROCK ME BABY  -THE BAWDIES

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4人組ロックバンド、THE BAWDIESの7枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

TOP10入りは2作振りで、通算4作目となる。

 

初動売上げは1.4万枚。前作「RED ROCKET SHIP」の初動1.0万枚から上昇。

今作はドラマ「ハングリー!」主題歌。

ドラマの平均視聴率は12%程度。

効果はそこまでなさそうだが、このドラマには本人役で出演したり、劇中歌も担当していたり、また今回は「Mステ」などにも出演し、メディア露出を増やしていたので、その効果が出たと思われる。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

前作は収録内容違いなどはなかったが一応2種リリースだったので、パッケージは減っている。

それでも伸ばしてきているので、今回は好調である。

 

次回タイアップが外れても数字をキープできると、ドラマ効果万歳といった感じだが、どうなるだろうか。

 

以下、ピックアップ。

第8位 君に逢いたかった -ナオト・インティライミ

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男性シンガーソングライター、ナオト・インティライミの7枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

これまでの最高位は13位で8位は自己最高位

シングルは7作目にして初のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは1.1万枚。前作「Hello」の初動0.8万枚から上昇。

初動1.1万枚は自己最高初動となる。

ここにきて、順位も売上も最高を叩き出してきた。

 

昨年2011年に、アルバムはTOP3入りまで達成し、配信市場でも相変らずの強さを見せたが、シングルとなるとなかなか上手い具合にいかず、伸び悩んでいた。

今回はじわじわ伸ばしてきた人気が数字にちょっと結びついてきたかのような結果である。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

DVD付さえリリースしない音楽一本勝負の売り方。

 

配信史上での人気獲得がシングル売上に繋がらないことを証明したようなチャートアクションを見せてきたナオト・インティライミ。

そこから脱却して、シングルでもチャート上位入りを続けていけるか、注目である。

 

第9位 エンドロールEP -秦基博

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シンガーソングライター、秦基博の初のEP作品が初登場で9位にランクイン。

TOP10入りは2010年の「アイ」以来、4作振りとなる。

 

初動売上げは1.1万枚。前作「水無月」の初動1.2万枚から微減。

数字は若干下げたが、前作までは若干レベルの高い週に当たっていたこともあり、久しぶりのTOP10入りとなった。

スピッツの作品であったり、EP作品はときにアルバム扱いになることもあるが、今作は4曲入りということでシングルチャートに登場した模様。

 

前作はライヴアルバム付という異色シングルで上昇。

通常のシングルだった前々作は0.9万枚だったので、今回はEPということでやや高めに出ている様子。

シングルのセールスパワーは1万前後で、数年前より少し下がった感じか。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容は同じで複数買い促進ではない。

もともとアーティスト色が強いので、複数枚買うようなファンはあまりいないと思われる。

 

サウンドスキャンでは、DVD付が1.0万枚でランクイン。

もちろん、イベントなどはなくオリコンとの乖離はほとんどない。

 

~今日のふといいなぁ~
光 (from『光』) by andymori
くだらないの中に (from『エピソード』) by 星野源

2012年7月 9日 (月)

止まらぬ48グループ…NMB48が記録づくめの初動30万オーバー!

本日は久しぶりにチャートチェックを進めます。

 

前回のチェックで2/13付チャートを見終わったので、本日からは2/20付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートからチェックしていきます。

 

ではでは、さっそく…

 

2/20付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 純情U-19 -NMB48

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AKB48の姉妹グループで大阪の難波を拠点に活動する、NMB48の3枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これでデビュー作から3作連続の首位獲得となる。

 

女性アーティストおよびアイドルによるデビューから3作連続でのシングル首位は、オリコンシングルチャート発表開始以来45年目で史上初の快挙

そもそも、デビュー作から1位を獲得できる例がジャニーズを除くとほとんどなく、AKB48は14作目でやっと、SKE48も5作目ではじめて1位を獲得している。

 

初動売上げは32.9万枚。前作「オーマイガー!」の初動26.5万枚から上昇。

これでデビュー作から3作連続での初動20万枚超え

 

「デビューから3作連続の初動20万枚突破」はソロを含めて女性アーティスト・アイドルとしては初の快挙

かつ、男性アーティスト・アイドルを含めてもKAT-TUNが達成して以来、5年2ヵ月ぶりとなる。

先述の通り、デビュー作からいきなり初動20万枚を超えるような猛烈な数字を叩き出せるのがジャニーズくらいなので、「女性」括りだと必然とかなりレアな記録になる。

 

 

リリース形態は一般流通が【CD+DVD】3種と、「キャラアニ」限定発売の【劇場盤】が1種で計4種リリース

4種すべてCDの収録内容が異なる複数買い促進商法

鬼の4種買い促進は、前作と同じ。

 

 

もちろん48グループということでイベント商法も活発。

一般流通3種に「全国握手会参加券」封入。

劇場盤には「個別握手会参加券」封入というAKB勢の恒例パターン。これも前作から変わらず。

 

商法は変わっていないにもかかわらず、数字を伸ばしているので、まだ人気・知名度を拡大している様子。

他のAKB関連と比べても成長スピードがかなり早く、関西ではかなりメディア露出しているようなので、その効果が出ているものと思われる。

 

サウンドスキャンでは、一般流通3種がTOP20入りしているが、それぞれ2.4万枚、2.0万枚、1.9万枚で合計たったの6.3万枚

オリコンとの乖離は26万枚以上となっており、単純計算でそれに近い枚数が劇場盤売上と推測される。

CDショップなど一般店舗で購入される分はほんの一部でほとんどがECサイト経由だということがわかる。

人気は獲得しているようだが、お茶の間レベルへの浸透度という点ではまだまだの様子。

 

とはいえ、このご時世に初動30万枚を超える数字を出せるアーティストは数えるほどしかいない。

2012年はAKB、SKEに加え、このNMBも年間チャート上位を占領することになりそうだ。

 

第2位 櫻 -氷川きよし

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氷川きよしの2012年第一弾シングルが初登場で2位にランクイン。

これが氷川きよしにとって、通算20作目のTOP10入りとなる。

 

これまでの演歌ソロ歌手のTOP10入り記録は、森進一が記録して「19作」が最高で、前作で追いついていたが、今作をもって当該記録を29年1ヵ月ぶりに塗り替えたことになる。

 

初動売上げは4.7万枚。前作「情熱のマリアッチ」の初動6.0万枚からダウン。

2010年にはじめて収録曲違いの複数商法に手を染めて盛り返したが、そのあと再びジリ貧。

そのジリ貧は前作でいったんストップしたかのように見えていたが、ここにきて一気に4万台にまで大きくダウンしてしまった。

 

この人の場合、リリース週にイベントがあるか、あるならどれだけの数あるかによって、数字が大きく違ってくるので、一概に人気が大きく下がったとは言えないが、商法を強化しても結局下げ止まっていないので、人気は下降気味と捉えるのが真っ当だろう。

 

リリース形態は【CDのみ】で2種リリース

2種ではカップリングが異なっているため、全音源を購入でコンプするには絶対に2枚買わなくてはならない複数買い促進商法

 

先述の通り、この人はイベント・ライブの回数が売上に直結する特殊なタイプ。

初動で大きく下がっても、終わってみれば累計で前作並みになる可能性が十分ある。

 

アイドル性が高いアーティストであるが、初動がすべてのようになっているAKB等のアイドルとは異なるチャートアクションをするタイプといえる。

サウンドスキャンでは、2種が2.0万枚と1.7万枚で計3.7万枚となっている。

 

第3位 2012Spark -ポルノグラフィティ

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ポルノグラフィティの35枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

これで33作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは3.5万枚。前作「ゆきのいろ」の初動3.2万枚から上昇。

出す度に自己最低初動をマークする厳しい展開となっていたが、ここで何とか持ち直し。

 

今回は映画「逆転裁判」主題歌となっており、公開前には結構プロモーションがされていたので、その効果で若干回復したといった感じか。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

前作は収録内容からジャケ写まで統一なので、複数買いは出ていないと思われる。

 

サウンドスキャンでは、他の作品が売上分散されてしまっている為、なんと1位を獲得している(売上は3.2万枚)。

 

~今日にふといいなぁ~
遠回り (from「君は僕だ」) by 前田敦子

2012年7月 6日 (金)

素敵なステーキ in ザギン

毎日、オリジン弁当で生きている私。

決まって「のり弁」ばっかオーダーしていて、ある日「焼肉弁当」オーダーしたら、おばさんに二度見された経験を持つ私。

 

そんな私を見兼ねて、本日は部長さんにお声掛けいただき、高級店へ。

 

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銀座の老舗ステーキ屋さん。

いかつい名前だなぁ、「肉→ゴリラ」からきてるのかなぁと思ってましたが、まったく違って、フランスの文豪バルザックの小説が由来だそうです。

 

お店は高級店というよりは、昔ながらのレトロな洋食屋さんといった感じ。

しかし、慣れないド庶民の私は、席に着くなりド緊張。

 

ドキドキしながら待っていると執事のようなおじさんが現れ、まるで台本でもあるような流れでメニューのことやお店のことを話してくれます。

 

まず、最初に登場したのは、

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スモークサーモンです。

このお店はお肉はもちろん、このスモークサーモンでも大変有名だそうで。

 

あー、美味しい。

見た目も味も私の知っているスモークサーモンとはまったく違う。

まず、このスタイルはじめて見ました。

スモークサーモンって立つこともあるんか

 

身がしっかりしていて、よくあるぺたぺたしたものとは別物。

味付けも薄すぎず、しょっぱすぎずでとてもいい塩梅。皮ももちもちしていて美味しかったです。

 

 

吉田首相が神戸から取り寄せて毎日食べていたというパンを挟んで、続いては、サラダが登場。

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エビ美味っ!

あまりに美味しいので、エビを最後にひとつ取っておいたら、危うく部長に食べられるところでした。

野菜も甘みがあってシャキシャキ。

 

 

そしてそして、ついに本日の主役の登場でございます。

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ヒレ&サーロインステーキ!

 

まさに肉の塊。

焼き加減はミディアム(レア寄り)でオーダーです。


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絶景

 

左側がヒレ、右側がサーロイン。

ステーキって「肉汁じゅううう」みたいのが美味しい証拠なのかと思っていましたが、どうやら違ったようです。

 

このステーキ、肉汁がほとんど垂れていません。

試しに、上からちょっと押さえてみましたが、それでも垂れてきませんでした。

それだけ旨味が肉の中に凝縮されているということなんですね。勉強になりました。

 

表面はローストしてあってカリカリで、中は柔らかい。

帰り際に聞いたところ、炭火でじーっくり時間をかけて

口に入れて何度か噛んではじめてじんわり感じる脂の味。

これは凄い。

いままで食べてきたステーキってなんだったんだろう。

 

1枚目の写真奥に写っているマスタードをかけると、脂が軽減されてさっぱり頂けました。

このマスタードもひかえめな辛さで肉の味をまったく邪魔しない。

 

高級な店って素材の味を邪魔するものは一切置かないな。

思えば、ステーキソースをビシャーとかけるやつは、あれはソースの味だもんね。

 

このあと、デザートは別腹ということで、フルーツを頂き、あったかくて苦めなコーヒーで口を潤し… 

そんなこんなで至福のときはあっという間に過ぎ。。

美味しいお肉を作ってくれた厨房の調理人に、ではなく、かまどに敬礼して帰ってきました。

 

 

ああなんて幸せ。

美味しい物を食べているとき、人は絶対に幸せなのです。

帰り道、お会計の金額を聞いて青ざめましたが。

いまはご馳走様としか言えない…。

 

いつか今日連れていってくれた部長さんと、今度は自分がご馳走する立場になって、再訪できたらなと。

そのためには、明日からも仕事頑張らないと。

 

 

うっし。

 

~今日のふといいなぁ~
トロイメライ (from『リヴスコール』) by THE BACK HORN

2012年7月 4日 (水)

7月新譜チェック~山下vsキムvs2PM+2AMに注目!~

7月になりました。

というか、もう2012年半分終わったんか。。

 

さて、音楽業界も2012年後半戦がスタート。

本日は7月の新譜チェックをいたします。

みなさん、「おっ!」と思う新譜を見つけてくださいね。

 
 

太字はその週の1位獲得本命曲。赤文字は管理人の個人的な注目曲です。

いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。

 
 

それでは、Let's check!

 

7/4

  • LOVE CHASE - 山下智久
  • HEAT - キム・ヒョンジュン
  • One day - 2PM + 2AM 'Oneday'
  • プリプリ SUMMERキッス - SUPER☆GiRLS
  • One・Two・Three/The 摩天楼ショー - モーニング娘。
  • ULTRA STEEL - Takamiy
  • MISS TAKE~僕はミス・テイク~ - BUCK-TICK
  • きらきらひかれ - チャットモンチー
  • 夢の外へ - 星野源
  • いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ - 七森中☆ごらく部
  • 100%ちゅ~学生 - 七森中☆ごらく部
  • 街の名前 - BONNIE PINK
  • ドリームメーカー - TRIPLANE

7/11

  • ANDROID - 東方神起
  • LOVE LOVE Summer - ケツメイシ
  • It's Alright~君といるだけで~ - ゴスペラーズ
  • Because...I am - flumpool
  • 太陽スキャンダラス - SCANDAL
  • 告白 - アンジェラ・アキ
  • ここから始まるんだ! - 吉川友

7/18

  • チャンカパーナ - NEWS
  • ロマンス・プライバシー - フレンチ・キス
  • 風が吹いている - いきものがかり
  • YOU AND I  - IU
  • moonfesta~ムーンフェスタ~ - Kalafina
  • シーサイドラバーズ/真夜中のレインボー - PES from RIP SLYME
  • キラキラチューン/Sabotage - でんぱ組.inc
  • マジメになったら涙が出るぜ/青い天国 - OKAMOTO'S
  • 初恋ノオト - 花澤香菜
  • わたがし - back number

7/25

  • ER - エイトレンジャー(関ジャニ∞)
  • BOW & ARROWS - EXILE
  • 大人ジェリービーンズ - 渡辺麻友
  • 777~We can sing a song!~ - AAA
  • GO FOR IT!! - 西野カナ
  • Dear My Friend - U-KISS
  • モアザンワーズ - 坂本真綾
  • 夏の約束 - 堀江由衣
  • ユメセカイ - 戸松遥
  • それでは、また明日 - ASIAN KUNG-FU GENERATION
  • cha cha SING - Berryz工房
  • STARS - Superfly & トータス松本
  • Tweet Dream/Sparkle - Fairies

 

ざっとこんな感じ。

 

今月はなんといっても第1週目に注目。

1位を指定席とする山下智久の「LOVE CHASE」、デビュー曲でいきなり初動10万超えを記録したキム・ヒョンジュンの「HEAT」。

そして、韓国男性グループの中で頭ひとつ抜きんでてきた2PMと、兄弟グループ2AMによる合体ユニット'Oneday'の「One day」。

「山下智久vsキム・ヒョンジュンvs2PM+2AM」という国境を越えてのアイドル対決が勃発。

 

3者の前作成績は高い順に、

2PM:初動14.1万枚
山下智久:初動12.6万枚
キム・ヒョンジュン:初動10.0万枚

ただし、3者とも前作とはリリース条件が大きく異なり、展開が見えにくくなっていた。

 

パッケージ数は山下智久とキム・ヒョンジュンが5形態で、2PM+2AMが驚異の12形態

しかし、パッケージ商法のほかに、かなり強烈なイベント商法が組まれており、すでに発表がはじまっているデイリーチャートではその結果が濃く反映された結果になっている。

 

デイリー3日目まで発表されている段階では、火曜日に緊急イベントを行ったキム・ヒョンジュンが初日に猛烈なスタートを切り、初日で山下智久に8万枚もの差をつけた。

2日目、3日目は山下智久が首位に浮上したものの、売上差はまだ6万枚以上の開きがある。

 

山下サイドは週末に3形態購入者大賞のイベントの開催を発表しており、その効果でキム・ヒョンジュンを追撃する。

果たしてこの大差を跳ねのけ、「vs フレンチ・キス」のときのように逆転勝利を飾ることはできるのだろうか。

1位が鉄則になっているジャニーズだけにどのような攻撃を仕掛けてくるのか、注目である。

 

ちなみに、当初映画効果&12形態商法で売上爆発が予想された2PM+2AMは、モーニング娘。やSUPER☆GiRLSにさえ及ばぬ不振となっている。

これはいったい…。

 

さて、続く2週目には、さらに韓国勢から東方神起がスタンバイ。

週間1位獲得は堅いと思われる。

また、この週にはエイベックス移籍第一弾シングルとなるケツメイシも登場。

 

前作「こだま」は初動2.1万枚。

全盛期に比べるとかなり寂しい数字になっていた中、1年以上のリリース間隔ということで、厳しい展開が予想されるが、レコード会社移籍は好とでるか…。

 

 

続く、3週目では今月2戦目の週間1位争い、「NEWS vs フレンチ・キス」が勃発する可能性あり。

NEWSは、1週目にソロで登場の山下、関ジャニとの兼任だった錦戸の2人が脱退し、活動がストップしていたが、今作は4人体制になってはじめてのシングル。

4人のソロ曲をバラバラに収録しており、全6形態となっている。

 

一方、フレンチ・キスは2012年第一弾シングル。

前作と同じく、劇場版含めて全4形態リリースとなっている。

 

前作成績は、NEWSが初動15.0万枚でフレンチ・キスが初動13.4万枚だった。

しかし、先述の通り、NEWSは今回完全に新体制となっており、前作同等の数字が出せるか未知数。

逆にパッケージ増の効果で伸ばしてくる可能性も無きにしも非ず。 

まずは、初日に両者がどのようなスタートを切るかに注目だ。

 

 

そして、最終週はリリースラッシュ。

関ジャニ∞の企画モノが1位筆頭だが、EXILEも同日にスタンバイ。

EXILEは前作で同じCD14枚を1セットとする、極悪固め売り商法で一気に売上を稼ぎ、初動で20万枚以上を叩き出していた。

※1セット売上ごとに14枚売上カウントと思われる

今のところ、前作のような商法は明るみに出ていないが、それが今作でも発動されると、関ジャニとの1位争いなる可能性も。

逆に、通常だとEXILEは10万枚弱くらいがやっとなので、関ジャニが余裕で1位を獲得すると思われる。

 

また、この最終週には「まゆゆ」こと渡辺麻友のソロ第二弾シングルもスタンバイ。

総選挙で見事2位となり、一気に順位を上げたまゆゆ。

その結果が売上にどのような影響を与えるのか、注目したいところである。

 

 

なお、デイリーチャートでの1位争い状況などは、当ブログではなく、ツイッター「私服ツイート」のほうで更新しているので、気が向いたらフォローしてみてください。

 

~今日のふといいなぁ~
LIPS (from「LIPS」) by KAT-TUN

2012年7月 1日 (日)

絢香、復帰作が首位! YUKIの10周年ベストは2位に!

前回記事で2/13付シングルチャートを見終わったので、本日は2/13付アルバムチャートを見ていきます。

 

ではでは、さっそく…

2/13付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 

第1位 The beginning -絢香

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絢香の3枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得。

絢香のオリジナルアルバム1位獲得は、06年11月の1stアルバム『First Message』で記録して以来、5年3ヵ月ぶりとなる。

 

2009年の紅白歌合戦を最後に、休養に入り音楽活動を休止していたが、2年という歳月を経て、活動再開。

その間、メジャーのワーナーから自身で立ち上げた自主レーベルに移籍している。

 

初動売上げは10.8万枚

ベストアルバムだった前作『ayaka's History 2006-2009』の初動34.8万枚から3分の1以下となる暴落。

なお、オリジナルアルバムだった前々作『Sing to the Sky』の初動は31.5万枚だった。

 

もともとシングルの数字からは想像できないレベルの数字をアルバムだと叩き出す、典型的なアルバム型アーティストだった。

今回は活動休止が響いたようで、一気に数字を落としてしまった。

もともと固定ファンが大量についているタイプではなかったので、ライト層への訴求度合いが一気に下がってしまったと思われる。

 

リリース間隔以外だと、先行シングルなしの復帰作であること。

販売・流通関連はエイベックスに委託しているとはいえ、自主レーベルのためワーナーのときよりプロモーションに力を入れられなかった…などが主なダウンの原因か。

 

加えて、活動休止期間には夫の水嶋ヒロとの関係や、それに紐付いて絢香自身の人気を下げるような報道が取り沙汰されていたので、それで休止前のファンが見切りをつけた可能性も。

そもそも2年前に比べてアルバムの売上水準が大きく落ちているという面もある。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの内容は統一なので、複数買いを助長する仕組みにはなっていない。

 

2年というリリース間隔をあけての復帰作のあと、忘れられてしまうことが恐いこの時期だが、まだ次のアイテムのリリースはなし。

次はシングルの可能性が高いが、果たして休止前の水準(2万台半ば)を出すことができるだろうか。

 

第2位 POWERS OF TEN -YUKI

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YUKIのソロデビュー10周年を記念したベストアルバムが初登場で2位にランクイン。

ベストアルバムは07年の『five-star』以来、およそ5年ぶりのリリースとなる。

 

初動売上げは7.2万枚

前作はオリジナルアルバム『megaphonic』で、その初動7.6万枚からダウン。

ベストなのにも拘らず数字が下がってしまう、「ベストでダウン」現象を発動してしまっている。

 

今作はソロデビュー以降リリースされたシングルを網羅したオールタイムシングルコレクションになっているが、それ故に前回のベストと多くの収録曲が重複している。

また、前回のベスト以降は人気も安定期に入り、ライト層に刺さったようなチャートアクションを見せるシングルは出ていなかった。

 

今回がシングルコレクションでなければ、重複も少なくなってそれなりに需要はあったのかも。

しかし、それだと収録曲が増してオールタイムにしにくく、先述のシングル売上の状況もあってコスト的に採算が取れないと判断されたか。

 

ちなみに、5周年記念の前回のベスト盤も当時のオリジナルアルバムより低く出て、「ベストでダウン」現象になっていたので、そもそも固定ファン以外に広がりがあまりないタイプなのだと思われる。

 

リリース形態は【2CD+DVD+グッズ】、【2CD+DVD】、【2CD】の全3種リリース

内容は上位互換なので、1枚欲しいレベルのものを買えば事足りる仕様。

 

当ブログでしつこく記しているが、ベストはファンを獲得するチャンスであると同時に、ファンに見切りを付けさせる諸刃の剣。

固定ファンから広がりがないタイプとすると、ここでファンに離れられるとかなり厳しい展開になるが…。

 

第3位 おるたな -スピッツ

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スピッツの企画アルバムが初登場で3位にランクイン。

2010年10月以来のアルバムとなる。

 

初動売上げは4.9万枚。前作『とげまる』の初動9.5万枚から大幅ダウン。

今回は『花鳥風月』、『色々衣』に続く企画盤でコンセプトは過去2作と同様、カップリング曲を中心としたアルバム未収録曲集となっている。

今回は他アーティストのトリビュート盤に提供した音源などカバー曲が多めに収録されている。

 

前回の企画盤『色々衣』が初動12.5万枚で、このときも当時直近のオリジナル盤だった『三日月ロック』の初動23.8万枚の半分弱だった。

企画盤になるとだいたい半分の固定ファンが買い控えるようだ。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

周りがどれだけ多種パッケージで勝負していても、ずっと1種リリース。

 

ここ数年で一気にセールスパワーが下がったものの、強固な固定ファンがついているのは間違いない。

企画盤でもこれだけの数字が出ているのが何よりの証拠である。

 

以下、ピックアップ。

 

第5位 EveryBody JUMP!! -SUPER☆GiRLS

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エイベックス発の女性アイドルグループ、SUPER☆GiRLSの2枚目のアルバムが初登場で5位にランクイン。

2作目にして初のTOP10入り。

 

初動売上げは2.4万枚。前作『超絶少女』の初動0.5万枚から大幅上昇。

前作は先行シングルなしのデビューアルバムで、厳しい結果になっていたが、その後シングルをコンスタントにリリースし、徐々にファンを拡大。

今作の直近シングル「女子力←パラダイス」では初動4.9万枚まで伸ばしてきていた。

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

これに【イベント会場・mu-mo盤】が1種と、当時12名のメンバーそれぞれのパッケージが存在して12種。3+1+12=合計16種リリース

シングルのときと同じ鬼の大量パッケージ商法。

 

イベント商法も活発で、シングルと同じく、一般流通の3種同時購入者応募コード「リアルアイドル育成サイト"マイドル!SUPER☆GiRLS"」を封入。

加えて、「全国握手会イベント参加券」も封入している。

 

一般流通以外のメンバー盤には「握手会参加券」は入っていないが、代わりに12名それぞれ異なるミサンガを封入。

HPでは、「みんなで推しメンの超絶カラーミサンガをつけて、SUPER☆GiRLSのライヴや握手会に参加してくださいね☆」と促している。

 

いったい1人あたり何枚買っているのかは未知数だが、直近シングルの約半分まで数字を落として、アイドルお得意の「シングル>アルバム」現象を勃発させているところを見ると、シングルよりは複数買いレベルは下がっていると思われる。

アルバムになると単価がぐんと上がるので、さすがのオタたちも大量買いを抑えざるを得ないのだろう。

 

サウンドスキャンでは最も豪華な【CD+DVD】1種が17位に0.5万枚で入っただけ。

オリコンとの乖離はメンバー盤などECサイト経由での購入分と思われる。

 

シングルもアルバムも順調に右肩上がりの成長を続けているが、未だAKB関連の作品の勢いには遠く及ばない。

「マイドル」施策などAKB勢との差別化を図ろうとする動きは感じるが、一般レベルからすれば、AKBと同じに見えると思われる。

一般レベルに訴求する気がなく、一部の固定層から搾取しまくるのなら、このままでいいと思うが、それにも限界がありそう。

果たして、アイドル激戦時代の中で、勝ち残っていけるだろうか。

 

■次回予告:

7月新譜チェックをいたします。

~今日のふといいなぁ~
SELF CONTROL (from『モテキ的音楽のススメ ~映画盤~』) by TM NETWORK

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