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2012年7月 1日 (日)

絢香、復帰作が首位! YUKIの10周年ベストは2位に!

前回記事で2/13付シングルチャートを見終わったので、本日は2/13付アルバムチャートを見ていきます。

 

ではでは、さっそく…

2/13付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 

第1位 The beginning -絢香

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絢香の3枚目のオリジナルアルバムが初登場で1位を獲得。

絢香のオリジナルアルバム1位獲得は、06年11月の1stアルバム『First Message』で記録して以来、5年3ヵ月ぶりとなる。

 

2009年の紅白歌合戦を最後に、休養に入り音楽活動を休止していたが、2年という歳月を経て、活動再開。

その間、メジャーのワーナーから自身で立ち上げた自主レーベルに移籍している。

 

初動売上げは10.8万枚

ベストアルバムだった前作『ayaka's History 2006-2009』の初動34.8万枚から3分の1以下となる暴落。

なお、オリジナルアルバムだった前々作『Sing to the Sky』の初動は31.5万枚だった。

 

もともとシングルの数字からは想像できないレベルの数字をアルバムだと叩き出す、典型的なアルバム型アーティストだった。

今回は活動休止が響いたようで、一気に数字を落としてしまった。

もともと固定ファンが大量についているタイプではなかったので、ライト層への訴求度合いが一気に下がってしまったと思われる。

 

リリース間隔以外だと、先行シングルなしの復帰作であること。

販売・流通関連はエイベックスに委託しているとはいえ、自主レーベルのためワーナーのときよりプロモーションに力を入れられなかった…などが主なダウンの原因か。

 

加えて、活動休止期間には夫の水嶋ヒロとの関係や、それに紐付いて絢香自身の人気を下げるような報道が取り沙汰されていたので、それで休止前のファンが見切りをつけた可能性も。

そもそも2年前に比べてアルバムの売上水準が大きく落ちているという面もある。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの内容は統一なので、複数買いを助長する仕組みにはなっていない。

 

2年というリリース間隔をあけての復帰作のあと、忘れられてしまうことが恐いこの時期だが、まだ次のアイテムのリリースはなし。

次はシングルの可能性が高いが、果たして休止前の水準(2万台半ば)を出すことができるだろうか。

 

第2位 POWERS OF TEN -YUKI

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YUKIのソロデビュー10周年を記念したベストアルバムが初登場で2位にランクイン。

ベストアルバムは07年の『five-star』以来、およそ5年ぶりのリリースとなる。

 

初動売上げは7.2万枚

前作はオリジナルアルバム『megaphonic』で、その初動7.6万枚からダウン。

ベストなのにも拘らず数字が下がってしまう、「ベストでダウン」現象を発動してしまっている。

 

今作はソロデビュー以降リリースされたシングルを網羅したオールタイムシングルコレクションになっているが、それ故に前回のベストと多くの収録曲が重複している。

また、前回のベスト以降は人気も安定期に入り、ライト層に刺さったようなチャートアクションを見せるシングルは出ていなかった。

 

今回がシングルコレクションでなければ、重複も少なくなってそれなりに需要はあったのかも。

しかし、それだと収録曲が増してオールタイムにしにくく、先述のシングル売上の状況もあってコスト的に採算が取れないと判断されたか。

 

ちなみに、5周年記念の前回のベスト盤も当時のオリジナルアルバムより低く出て、「ベストでダウン」現象になっていたので、そもそも固定ファン以外に広がりがあまりないタイプなのだと思われる。

 

リリース形態は【2CD+DVD+グッズ】、【2CD+DVD】、【2CD】の全3種リリース

内容は上位互換なので、1枚欲しいレベルのものを買えば事足りる仕様。

 

当ブログでしつこく記しているが、ベストはファンを獲得するチャンスであると同時に、ファンに見切りを付けさせる諸刃の剣。

固定ファンから広がりがないタイプとすると、ここでファンに離れられるとかなり厳しい展開になるが…。

 

第3位 おるたな -スピッツ

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スピッツの企画アルバムが初登場で3位にランクイン。

2010年10月以来のアルバムとなる。

 

初動売上げは4.9万枚。前作『とげまる』の初動9.5万枚から大幅ダウン。

今回は『花鳥風月』、『色々衣』に続く企画盤でコンセプトは過去2作と同様、カップリング曲を中心としたアルバム未収録曲集となっている。

今回は他アーティストのトリビュート盤に提供した音源などカバー曲が多めに収録されている。

 

前回の企画盤『色々衣』が初動12.5万枚で、このときも当時直近のオリジナル盤だった『三日月ロック』の初動23.8万枚の半分弱だった。

企画盤になるとだいたい半分の固定ファンが買い控えるようだ。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

周りがどれだけ多種パッケージで勝負していても、ずっと1種リリース。

 

ここ数年で一気にセールスパワーが下がったものの、強固な固定ファンがついているのは間違いない。

企画盤でもこれだけの数字が出ているのが何よりの証拠である。

 

以下、ピックアップ。

 

第5位 EveryBody JUMP!! -SUPER☆GiRLS

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エイベックス発の女性アイドルグループ、SUPER☆GiRLSの2枚目のアルバムが初登場で5位にランクイン。

2作目にして初のTOP10入り。

 

初動売上げは2.4万枚。前作『超絶少女』の初動0.5万枚から大幅上昇。

前作は先行シングルなしのデビューアルバムで、厳しい結果になっていたが、その後シングルをコンスタントにリリースし、徐々にファンを拡大。

今作の直近シングル「女子力←パラダイス」では初動4.9万枚まで伸ばしてきていた。

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

これに【イベント会場・mu-mo盤】が1種と、当時12名のメンバーそれぞれのパッケージが存在して12種。3+1+12=合計16種リリース

シングルのときと同じ鬼の大量パッケージ商法。

 

イベント商法も活発で、シングルと同じく、一般流通の3種同時購入者応募コード「リアルアイドル育成サイト"マイドル!SUPER☆GiRLS"」を封入。

加えて、「全国握手会イベント参加券」も封入している。

 

一般流通以外のメンバー盤には「握手会参加券」は入っていないが、代わりに12名それぞれ異なるミサンガを封入。

HPでは、「みんなで推しメンの超絶カラーミサンガをつけて、SUPER☆GiRLSのライヴや握手会に参加してくださいね☆」と促している。

 

いったい1人あたり何枚買っているのかは未知数だが、直近シングルの約半分まで数字を落として、アイドルお得意の「シングル>アルバム」現象を勃発させているところを見ると、シングルよりは複数買いレベルは下がっていると思われる。

アルバムになると単価がぐんと上がるので、さすがのオタたちも大量買いを抑えざるを得ないのだろう。

 

サウンドスキャンでは最も豪華な【CD+DVD】1種が17位に0.5万枚で入っただけ。

オリコンとの乖離はメンバー盤などECサイト経由での購入分と思われる。

 

シングルもアルバムも順調に右肩上がりの成長を続けているが、未だAKB関連の作品の勢いには遠く及ばない。

「マイドル」施策などAKB勢との差別化を図ろうとする動きは感じるが、一般レベルからすれば、AKBと同じに見えると思われる。

一般レベルに訴求する気がなく、一部の固定層から搾取しまくるのなら、このままでいいと思うが、それにも限界がありそう。

果たして、アイドル激戦時代の中で、勝ち残っていけるだろうか。

 

■次回予告:

7月新譜チェックをいたします。

~今日のふといいなぁ~
SELF CONTROL (from『モテキ的音楽のススメ ~映画盤~』) by TM NETWORK

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