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2012年10月 8日 (月)

嵐&NMB48が約11年ぶりのハイレベル競演!

約1週間ぶりのチャートチェックです。

前回、5/14付チャートを見終わったので、本日は5/21付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートを見ていきます。

 

この週は10年以上ぶりにやってきた、TOP3超ハイレベル週。

ただ、リリース数は少ないので、ひと記事で一気にみていきます。

 

では、さっそく…

5/21付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 Face Down -嵐

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嵐の38枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

シングル首位は2004年の「PIKA★★NCHI DOUBLE」から27作連続

通算首位獲得数は、B'zと浜崎あゆみに次いで歴代3位となる34作目

 

初動売上げは52.6万枚。前作「ワイルド アット ハート」の初動55.0万枚からダウン。

前作は松本主演月9ドラマの主題歌で、今回は大野主演月9ドラマの主題歌となっている。

月9ドラマの主題歌を2クール連続で同じアーティストが担当するのは初めてのことらしい。

 

視聴率はどちらも平均15~16%で、大差なし。

楽曲は前作がポップ全開だったのに対して、一気にポップさ皆無路線だったが、余裕の初動50万枚超え。

これで7作連続の初動50万枚超えとなる。

何でも手を出す固定ファンががっちり付いているので、もはやタイアップ内容だったり、楽曲の路線は売上にあまり関係がない様子。

 

デイリーでは、人気を拡大しているNMB48が同発のため、初日に売上が偏るNMB48に1位を奪われるのでは…と注目されたが、デイリー初日からNMB48を下し、貫禄を見せつけた。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CDのみ】で2種リリース

2種でカップリング曲が異なる、2種買い促進の複数買い促進商法となっている。

前作とほぼ同じ売り方。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が33.2万枚、【CDのみ】が14.4万枚で計47.6万枚

他のアイドルと違い、イベント等を行わないため、オリコンとの乖離は小さい。

 

第2位 ナギイチ -NMB48

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大阪の難波を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ、NMB48の4枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

デビュー作から3作連続で週間1位を獲得していたが、4作目でついに1位を逃した。

 

翌月6月に控えた「総選挙」前に一発リリースしておくため、5月はAKBグループのリリースが立て込んでおり調整が難しく、嵐とぶつからざるを得ない状況だったと思われる。

 

初動売上げは37.6万枚。前作「純情U-19」の初動32.9万枚から上昇。

これでデビューから3作連続の初動上昇で右肩上がりの成長が続いている。

 

順位面でははじめて1位を逃したものの、初動37.6万枚は自己最高初動

シングル2位の売上が30万枚を突破するのは、2001/7/16付でGLAYの「STAY TUNED」が30.0万枚を記録して以来で、10年10ヵ月ぶりのハイレベルとなった。

 

リリース形態は一般流通が【CD+DVD】3種と、「キャラアニ」限定発売の【劇場盤】が1種で計4種リリース

4種すべてCDの収録内容が異なる複数買い促進商法

鬼の4種買い促進は、前作から変わらず。

 

もちろんイベント商法も活発で、一般流通3種に「全国握手会参加券」封入。

劇場盤には「個別握手会参加券」封入というAKB勢の恒例パターン。

こちらも前作から変わらず。

 

商法に一切変化がない中で数字を伸ばしており、人気拡大中といったところ。

また、AKB本体でもウケのいい水着での夏ソングというのも好調の要因か。

 

サウンドスキャンでは、一般流通3種がそれぞれ3.9万枚、3.0万枚、2.9万枚で合計9.8万枚

これまで通り、オリコンとの乖離は物凄く、単純計算で最大27万枚が劇場盤売上か。

前作のサウンドスキャン計が6.3万枚だったので、劇場盤に手を出す熱狂的なファンも増えていることがわかる。

 

 

第3位 Opera -SUPER JUNIOR

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韓国の男性グループ、SUPER JUNIORの日本3枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これで3作連続のTOP3入りとなる。

 

初動売上げは16.0万枚。前作「Mr.Simple」の初動8.9万枚から大幅上昇。

日本1作目が5.9万枚だったので、5.9万枚→8.9万枚→16.0万枚と2作連続で急激に売上を伸ばしてきている。

嵐、NMB48が強すぎただけで、普通なら余裕ぶっちぎりの1位を獲得できる数字である。

 

人気上昇という背景もありそうだが、今回に関しては商法が爆発的に強化されており、それによる急上昇といえる。

今作のリリース形態は一般流通が【CD+DVD】、【CDのみ】で2種。

さらに、特殊販路商品として【ファンクラブ&mu-mo限定盤】、そしてさらに9人のメンバーそれぞれがフィーチャーされた数量限定生産の【CDのみ】が9種存在。

ここまでで11種。

 

これに加えてさらに、前作でも存在していたライヴチケットCDがリリースされており、これにて合計12種リリースとなる。

このライヴチケットCDはECサイト経由で予約することで、タイトル曲1曲だけのCDがライヴチケットのおまけの位置付けで購入できるというもの。

公式HPでは、『SUPER SHOW4 in TOKYOの「全席指定(CD付) チケット」としてご購入いただくシングルCDです。』と表現されている。

 

ライヴに参加するために、このライヴチケットCDを購入しているファンはかなりの数に及ぶと思われる。

それに、メンバー仕様の9種は以下のようにパズルになっており、コンプリートを目指して全種買っているファンが発生している可能性が高い。

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サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が2.9万枚、メンバー盤のうち【LEETEUK ver.】が0.4万枚でランクインして、合計はたったの3.3万枚

他の8種のメンバー盤がアベレージ0.3万枚くらい売れてたとして、0.3×8=2.4万枚。

それを足しても、たった5.7万枚にしかならない。

 

オリコンとの乖離は10万枚ほどあり、ECサイトでの予約が必要なライヴチケットCDと【ファンクラブ&mu-mo限定盤】の売上にあたると推測される。

つまりは、熱狂的なファンが大量に購入しただけで、お茶の間での人気があがったわけではないと言っていいだろう。

 

前作のときも、次回作以降でリアルなセールスパワーを計りたいと書いたが、今回も実際の人気はわからず…。

 

 

なお、嵐、NMB48、SJの豪華競演によって、壮絶高レベルなTOP3となったが、なんと売上は3作品計で106万枚を超えている

なぜここにこんなに固まってしまったんだ…。

 

第4位 S -シド

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シドのメジャー12枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

2週連続シングルリリースの2作目。

これで15作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは2.3万枚。前作「残り香」の初動2.0万枚から上昇。

連続で大幅ダウンとなっていたが、ここで少し持ち直し。

ただ、それでも前々作の2.5万枚には届かず、3作前の4.1万枚には遠く及んでいない。

 

前作はノンタイアップで、今回は映画「貞子3D」主題歌というタイアップが一応付いている。

それによる若干の回復か。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CDのみ】、【映画期間限定盤】がそれぞれ1種で計3種リリース

ここ数作は【CD+DVD】が2種あって、2種買い促進がスタンダードになっていたが、今回は複数買い促進なし。

 

商法は弱まりながら数字は回復、そこまで「貞子」にタイアップ効果があったとは考えにくいが…。

 

下げ止まったものの、シドのファンに何があったんだ?と心配になる事態は依然続いており、3~4万で安定していたところから一転、いつ1万台になるかわからない状況になっている。

ソニーも放置するわけにはいかないので、そろそろアニメドーピングだろうか。

 

サウンドスキャンでは、DVD付が1.6万枚。

 

第5位 祈り ~涙の軌道/End of the day/pieces -Mr.Children

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前週の4位から1ランクダウン。

これで4週連続のTOP5入り。

 

週間売上げは2.2万枚。前週の2.1万枚から微増。

発売4週目にして、数字をキープしてきた。

 

この好推移に関しては、この週ベストアルバム2枚をリリースしたことで、同時購入した人が多くいたためと思われる。

 

累計は4週で25.3万枚。

このご時世で、1種リリースの25万枚突破は快挙に等しい成績なのだが、「ミスチル」というフィルター越しだとやはり少し寂しい。

 

以下、ピックアップ。

第7位 Chase the world -May'n

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「マクロスF」でシェリル・ノームの歌唱担当だった女性シンガー、May'nの6枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

本人名義でのTOP10入りはデビュー作以来、これが2作目となる。

そのデビュー作は10位だったので、自己最高位更新となる。

 

初動売上げは1.7万枚。前作「Brain Diver」の初動0.5万枚から3倍以上となる大躍進。

とは言っても、ファンが一気に増えたわけではなく、アニメ「アクセル・ワールド」タイアップが効いたのだと思われる。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CDのみ】、【アニメ盤CD+DVD】で計3種リリース

【CD+DVD】のDVDはMV、アニメ盤のDVDはアニメ映像となっており、内容が異なる。

本人名義では初の3種リリースとなり、商法が強化されている。

 

アニメタイアップとそれに伴うパッケージ増で、ここまで数字を伸ばしてきたとみていいだろう。

 

サウンドスキャンでは【CD+DVD】が0.7万枚、【アニメ盤】が0.9万枚で計1.6万枚。

【アニメ盤】が最も高くなっており、アニメ効果の大きさが一目でわかる結果となっている。

 

これをきっかけに固定ファンが増えるといいが、おそらくアニメタイアップが外れるとまた戻ってしまうと思われる。

 

第9位 いつも、いつまでも -TUBE

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TUBEの55枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

前作でTOP10入りを逃していたが、すぐにTOP10に復帰してきた。

 

初動売上げは1.1万枚。前作「Touch Happy!」の初動0.9万枚から上昇。

前作は1万割れ&TOP10落ちで不調だったが、今回は前々作の水準まで回復。

 

リリース形態は【CD+グッズ】、【CDのみ】で2種リリース

前作は1種だったので、グッズありきでCDを買っている層が0.2万くらいいるのかも。

 

相変わらず固定ファンはがっちり付いているようなので、2種リリースを崩さなければTOP10入りは続いていきそう。

 

~今日のふといいなぁ~
ALL MY LOVE IS FOR YOU (from「Oh!」) by 少女時代

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