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2012年10月の記事

2012年10月30日 (火)

ミスチル自身初の3週連続首位! きゃりーは自己最高位!

せっかく北海道に帰ってきているということで、らーめんを。

最近の人気店もいいけれど、そういえば「すみれ」の本店っていったことないな。

というわけで、

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まったく湯気が出ていないのに、食べると舌焦げるくらい激熱なのは相変わらず。

油の層が熱が逃げるのを妨げてるんだよね。寒い土地ならではの味噌ラーメン。

御馳走様でした。

 

さて、本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で6/4付シングルチャートを見終わりましたので、本日はアルバムチャートをチェックしていきます。

この週も日本を代表するロックバンドの同時リリース作品がTOP3を寡占。

てことで、2作品同時にチェックしていきます。

 

ではでは、さっそく…

6/4付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位&第3位はこの作品!

 

第1位 Mr.Children 2005-2010 <macro> -Mr.Children

Macro

3週連続1位

Mr.Childrenにとってアルバムでの3週連続首位獲得はデビュー20年目にして初の快挙となる。

 

週間売上げは7.4万枚。前週の18.0万枚からダウン。

累計は3週で98.6万枚を突破した。

第3位 Mr.Children 2001-2005 <micro> -Mr.Children

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3週連続TOP3入り

週間売上げは6.7万枚。前週の17.1万枚からダウン。

累計は3週で95.4万枚を突破した。

 

 

ということで、ミスチルの20周年記念のベストアルバム2作が3週連続で同時TOP3入り。

売上推移としては物凄い粘りを見せているわけではなく、一般的な下落率であるが、前週のときに書いた条件下(アルバム市場縮小、新曲なし等)ということを考えるとキープしているほうだと言える。

 

3週目の時点で2作ともにミリオン目前となっており、<macro>については次週でのミリオン達成が確定となった。

 

サウンドスキャンでは、<macro>が初回・通常計8.4万枚、<micro>が初回・通常計7.7万枚。

ともにオリコンの数字を1万枚ずつ上回るという珍しい結果となっている。

 

 

そんなミスチル2作の間に割って入ったのは…

第2位 ぱみゅぱみゅレボリューション -きゃりーぱみゅぱみゅ

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きゃりーぱみゅぱみゅの初のフルアルバムが初登場で2位にランクイン。

2位はシングル・アルバム通じて自己最高位。

 

初動売上げは7.1万枚

ミニアルバムだった前作「もしもし原宿」の初動0.6万枚から10倍以上になる大幅上昇

 

前作は彼女の知名度がほとんどないときにリリースされたデビュー作。

それから今作までの間に、今作に収録されているシングル「つけまつける」のヒットやメディアへの露出増という背景があり、それによって売上が爆発。

 

ただ、シングルはメディア露出が多くなってからも1万台がやっとだったので、かなりアルバム型のチャートアクションとなっている。

アルバム待ちのライト層がかなりいたようだ。

 

また、Perfume等を手掛ける中田ヤスタカプロデュースという面もライト層を大幅に取り込めた要因のひとつだと思われる。

中田ヤスタカに固定ファンがついているので、歌っている本人にそれほど固定ファンがついていなくても、彼の音楽を求めてライト層が反応する事象は過去にも見られている。

 

 

リリース形態はDVD&フォトブックの有無で2種リリース

CD収録内容は同じなので、複数買い促進ではない。

 

インパクトのある楽曲とメディア戦略でライト層を引き付け、初のフルアルバムでがつんという、ここまではこの上ない成功例となっている。

あとはこのセールスパワーをいかにキープしていくかが問題である。

 

サウンドスキャンではDVD付が5.9万枚、CDのみが1.2万枚で計7.1万枚

サウンドスキャンでは、ミスチルの2作に及んでいない。

 

以下、ピックアップ。

第5位 TVアニメーション「アクエリオンEVOL イヴの詩篇」 -菅野よう子

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アニメ「アクエリオンEVOL」のOP、ED、挿入歌等を収録したサウンドトラックが初登場で5位にランクイン。

 

初動売上げは1.3万枚

2005年の「創聖のアクエリオン」の続編にあたるアニメで、2月には「創聖のアクエリオン」をヒットさせたAKINOによる主題歌がTOP3入りしていた。

ただ、その主題歌も収録したサウンドトラックはそれほどの勢いにはならず。

この結果から想定するに、アニメ自体の人気が前作に及んでいないのは間違いないか。

 

もともと菅野よう子という人物に固定ファンが若干付いていると思われ、そうするとアニメファンもあまり手に取っていない可能性がある。

 

リリース形態はCD1種リリース

複数商法もなにも使わないリリースとはいえ、AKINOの主題歌シングルの成績がよかっただけに、若干物足りない数字に見えてしまう。

 

~今日のふといいなぁ~
365日 (from『SENSE』) by Mr.Children

2012年10月29日 (月)

ゆず、西野カナ、T-ARA、超新星…商法緩和で売上減

有休をいただき、北海道に帰ってきています。

なんと北海道、夜はもう3℃しかありません。

今日の朝の我が家は「ついに公園が凍った」という話題で持ち切りでした。

頑張れ、雪国。これからが試練のときだぞ。。

 

 

さて、本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で6/4付シングルチャートの3位までを見終わったので、本日は4位以降をチェックしていきます。

 

ではでは、さっそく…

6/4付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!

 

第4位 アイシテラブル! -SKE48

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前週の1位から3ランクダウン。

2週連続のTOP5入り。

 

週間売上げは4.9万枚

前週の初動47.2万枚から大幅ダウンではあるが、48グループとしてはキープしているほう。

前作は初動49.6万枚から2週目3.3万枚で15分の1になっていたことを考えても、今回はかなり粘っている。

 

投票権が入っているわけではないが、総選挙の話題性による粘りだろうか。

累計は52.1万枚に到達。

初動は前作から下がったものの、この粘りで挽回したといえる。

 

第5位 with you -ゆず

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ゆずの35枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

これで34作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは3.5万枚。前作「翔」の初動3.9万枚からダウン。

前作は「世界体操2011」のテーマソングで、今回は日本生命CMソング。

 

今作はベスト明け一発目のシングルだったが、大きなダウンにはならず。

前々作「Hey和」とだいたい同じ初動となっている。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

前作はDVD付が存在して2種リリースだったので、パッケージ減。

 

ベスト明け一発目&1種リリースという条件にしては、まずまずの成績といえる。

とりあえず、ベストで一気に見切りをつけられる事態は回避した様子。

 

サウンドスキャンでは3.1万枚。オリコンとの乖離は小さい。

 

第6位 私たち -西野カナ

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西野カナの17枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

これで11作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは2.8万枚。前作「SAKURA,I love you?」の初動3.3万枚からダウン。

映画「ガール」主題歌だったが、タイアップが出た形跡はなし。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

前作はデビューして初の複数リリース(2種)だったので、パッケージ減。

 

今回と同じ1種リリースだった前々作は初動2.9万枚だったので、不調というよりは通常ラインに戻ってきただけといった感じ。

サウンドスキャンでは2.5万枚で9位。

 

第7位 太陽曰く燃えよカオス -後ろから這いより隊G(ニャル子×クー子×珠緒)

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アニメ「這いよれ!ニャル子さん」のキャラクターソングが初登場で7位にランクイン。

本編に出演している女性声優3人による歌唱となっている。

 

初動売上げは2.5万枚

先述の3人の声優は阿澄佳奈、松来未祐、大坪由佳。

音楽チャート上はそれほど名の知れた3人ではないが、それぞれ人気作に多数出演しており、固定ファンは付いていると思われる。

 

また、カップリングには同じく女性声優の喜多村英梨と羽多野渉によるユニットの楽曲も収録されている。

喜多村はソロシングルがTOP10入りするなど実績もある。

 

2.5万枚という数字はキャラソンの中でもかなり高い数字であり、アニメ人気も高い様子。

それに加えて、今作の「うー!にゃー!」というフレーズがニコ動で話題になっていたらしく、そこからの流れも若干あるか。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容は統一なので、複数買い促進にはなっていない。

 

アニメ×ニコ動ということで、完全にコアな層を狙って刺したという感じ。

CDというアイテムを買うのがコアな人になっているので、「刺さる所だけを目がけて刺しにいく」というのは現状もっとも効果的なやり方だと思う。

 

なお、この週15位には同じアニメのEDテーマである「ずっと Be with you」(RAMMに這いよるニャル子さん)もランクインしており、こちらも初動1.2万枚で普通ならTOP10入りできる高い数字を出している。

今後もこのアニメの関連作品がリリースされるなら、チャートアクションは注視必須である。

 

以下、ピックアップ。

第9位 Lovey-Dovey(Japanese ver.) -T-ARA

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韓国の7人組女性グループ、T-ARAの日本4枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

これで4作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは1.9万枚。前作「Roly-Poly」の初動4.1万枚から半減以下に大幅ダウン。

デビュー作が初動5.0万枚でいきなりの週間1位だったが、2作目で3万台までダウン。

前作で3枚買い促進の商法を導入して、なんとか持ち直していたが、ここでガス欠でもしたように暴落となった。

 

今作は日本での初アルバムのリリースを2週後に控えた先行シングルだったので、その影響がもろに出た様子。

また、商法もかなりパワーダウンしている。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

カップリング曲も収録されていないかなりの省エネ戦略。

 

前作は3種リリースで、かつ3種すべて収録音源が異なる3種買い促進のガツガツ商法だったが、そこから一転、複数買い促進でさえない。

パッケージの商法だけ見るとまるで数字を出しに来ていないように見える。

 

韓国勢の勢いにも陰りが見え始めているので、少しでも手を抜くと一気に…ということが十分あり得る。

なお、今作リリースの2ヶ月後にメンバーが1名脱退。

次は新体制での作品となって、また商法もガツガツ系に戻ると思われるが、どのくらいの数字を出せるのか、注目したいところだ。

 

サウンドスキャンではDVD付が1.3万枚。

 

第10位 Stupid Love/COME BACK TO ME -超新星

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韓国の男性6人組グループ、超新星の14枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

リーダーのユナクが入隊して活動休止中のため5人体制でのシングルとなっている。

これで7作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは1.6万枚

前回は2枚同時リリースの「君だけは離さない」と「メキ☆ラブ」で初動はそれぞれ3.6万枚2.1万枚

売上の差はローソン限定盤の有無によるところだった。

 

今回は商法がこれまでに比べてパワーダウン。

 

今作のリリース形態はDVDの有無で2種リリース

前作まではずっとDVDの有無の2種に加えてグッズ付があって3種が基本パターンだった。

なぜこのタイミングで商法を弱めたのかは不明だが、それが売上ダウンに直結しているのは間違いない。

 

また、先述のとおり、リーダーが不在の中でのシングルということで、それも数字に大きく影響していると思われる。

そのリーダーのユナクはソロシングルで初動1.8万枚も出す数字をもっているメンバーなので、活動休止は大きなマイナスである。

 

上のT-ARA同様、一度手を抜くとそのまま…というケースも大いにありえるので、早めに以前のラインに戻しておきたいところだ。

 

なぜかこの週は、ゆず、西野カナ、T-ARA、超新星と揃いも揃って、商法を弱めて数字ダウンというケースが多発。

商法が売上のすべてのような現状が浮き彫りになるような結果となった。

 

~今日のふといいなぁ~
HALLOWEEN PARTY (from「HALLOWEEN PARTY」) by HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA

2012年10月25日 (木)

さらに上のレベルへ…AKB48歴代最高初動は驚愕の161.7万枚!!

本日もチャートチェックを進めます。

 

前回記事で5/28付チャートを見終わったので、本日からは6/4付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートからチェック。

 

この週は現在無敵の存在となっている大所帯アイドルグループが、またしても大快挙を成し遂げました。

先に言っておきます、ケタをひとつ間違えてるわけではありません。

 

では、さっそく…

6/4付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 真夏のSounds good! -AKB48

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AKB48の26枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これで13作連続、通算13作目の首位獲得となる。

 

順位に関してはもはや指定席。

また、順位に関する記録は前作の時点でほとんどを自身で塗り替えてしまっているので、焦点はもちろん売上面に。

 

初動売上げは161.7万枚!!

前作の「GIVE ME FIVE!」の初動128.7万枚から大幅上昇。

 

これまでのオリコンシングルチャートの歴代初動最高記録は、自身が「フライングゲット」で記録した初動135.4万枚だった。

今作はそれを25万枚以上も上回り、1968年1月のオリコンシングルチャート発表開始以来、歴代最高の初動売上枚数を記録となった。

これによって、当該記録のTOP5はAKB48が独占することに。

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※クリックで拡大

誰もが知ってる曲たちがAKB48に押し退けられ、どんどん下へ沈んでいく。

この歴代初動記録に関しては、これからもAKB48による上位独占が進んでいくと思われる。

 

また、これでAKB48は7作連続でのミリオン達成となる。

7作連続ミリオンは1996年にB'zが「Real Thing Shakes」で記録して以来、約16年ぶりの快挙

 

なお、7作のうち直近6作は初週でのミリオンであり、これで6作連続の初動ミリオンとなる。

これはもちろん史上初の快挙である。

 

初動は「フライングゲット」などで記録した130万台がピークなのかと思われたが、160万台という未知の領域に突入。

今回の大幅上昇に関しては、言わずもがな「選抜総選挙」の影響が大きいと思われる。

 

前回の総選挙の頃に比べ、AKB48本体の人気も去ることながら、姉妹グループであるSKE48やNMB48の人気過熱ぶりが目立っていた。

特に、SKE48は初動50万枚目前というところまできており、日本3番目のセールスパワーを誇るところまで昇ってきていた。 

SKE48やNMB48のメンバーに投票するためにもこのAKB48のシングルを買わなくてはならない仕組みになっているので、AKBファンというより48グループのファンが一気に買いに走ったという認識が正しいと思われる。

 

今さら言及するまでもないが、総選挙は1人のメンバーに複数回投票が可能なので、1人あたりの購入枚数も前作とは比較にならないものだったはず。 

もうこの領域まで来ると、「凄い」の一言しか出てこない。

 

リリース形態は前作同様、【Type-A(握手券)】、【Type-A(生写真)】、【Type-B(握手券)】、【Type-B(生写真)】、【劇場盤】で計5種リリース

Typeが同じものは収録内容が同じ。前作と同じ売り方。

イベント商法も一般流通の2種に「全国握手会参加券」を封入、【劇場盤】に「個別握手会参加券」封入という48グループ恒例のパターンとなっている。

 

 

サウンドスキャンでは【Type-A(生写真)】が27.8万枚、【Type-B(生写真)】が17.6万枚、Type-A(握手券)】が14万枚、【Type-B(握手券)】が13.8万枚で計73.2万枚

前作が49.9万枚だったので、こちらも大幅に上昇している。

 

オリコンとの乖離≒劇場盤売上なので、今回も劇場盤売上が80~90万枚に及んでいると想定される。

ここまで来るとさすがにアンチも一部ファンの大量買いだけでここまできているとは言えないか。

 

なお、今作が前田敦子が表題曲に参加するラストシングル。

前田卒業が売上にどのような影響を与えたのか、それについてはまた後日。。

 

第2位 ハイナ! -NYC

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ジャニーズの3人組ユニット、NYCの5枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これで5作連続のTOP3入りとなる。

 

初動売上げは9.1万枚

前作「ワンダフル キューピット/がらすの・魔法・」の初動3.9万枚から大幅上昇。

 

前作は新年あけましておめでとう真っ最中の1/4リリースだったのだが、年末年始の流通の関係で1週先だって登場してしまったようなかたちになっていた。

なお、前作は2週で7.9万枚だったので、それよりも好調なのは間違いない。

 

ただ、前々作は初動12.2万枚も出していたので、人気が上昇したというよりは若干回復したといった捉え方が正しい。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で、計3種リリース

【CDのみ】にだけ新曲追加収録&DVDの内容が異なる3枚買い促進の複数買い促進商法

 

前作は2種だったので、パッケージが増えており、商法が強化されている。

回復の要因のひとつはこれで間違いないだろう。

 

年代が違うので単純比較はできないが、V6は6人で6万台がやっとなことも考えると、3人でこれだけ出るのは凄い。

 

第3位 Bible -GLAY

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GLAYの45枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

これで38作連続のTOP10入りとなる。

前作では近年稀に見る高レベル週にぶつかり、16年ぶりにTOP5落ちとなっていたが、すぐにTOP3に戻ってきた。

 

初動売上げは4.9万枚。前作「My Private "Jealousy"」の初動4.8万枚から微増。

前作でとうとう5万台を割っていたが、今回も大きな回復はなく、2作連続で4万台に。

EMIから移籍してプロモーション・宣伝力がダウンしているのは間違いなく、苦戦を強いられている。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

前作と一般流通の商法は変わらない。

 

また今作は通販サイト「G-DIRECT」でも購入が可能で、一般店舗ではなく、そっちでの購入に流れている可能性も。

ただ、サウンドスキャンではDVD付だけがランクインし、2.6万枚。

CDのみが2.3万枚も売れているとは考えにくく、そうなるとオリコンの数字には普通に通販分が入っていると捉えるのが自然か。

 

セールスパワーが落ちているのはGLAYだけではないため、この数字を出せれば前作リリース週みたいなハイレベルでなければ、TOP3入りは堅い。

しかしながら、黄金期を知っている身としてはやはり物足りなさを感じてしまう。

 

キャリアも長いので、ここからファンを獲得するのは難しそうなので、いかに今ついている固定ファンを逃がさないでいられるかが勝負だろう。

 

 

~今日のふといいなぁ~
輝く月のように (from「輝く月のように/The Bird Without Wings」) by Superfly

2012年10月20日 (土)

ミスチル、2度目の2週連続1・2位独占! 史上初の快挙!

更新ペース上がらず、すみません。

コツコツと上げていきますので、どうかお付き合いください。。

 

さて、本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で5/28付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

 

この週は前週に続き、あのモンスターバンドが1位・2位独占。

このご時世としては異例の勢いを見せています。

 

では、さっそく…

5/28付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 

第1位 Mr.Children 2005-2010 <macro> -Mr.Children

Macro

2週連続1位

週間売上げは18.0万枚。前週の初動73.2万枚からダウン。

 

第2位 Mr.Children 2001-2005 <micro> -Mr.Children

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2週連続2位

週間売上げは17.1万枚。前週の初動71.6万枚からダウン。

 

ということで、ミスチルのベストが2週連続で1位、2位独占となった。

アルバムの2週連続1位、2位独占は04年にポルノグラフィティが『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』と『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』で記録して以来、7年9ヵ月ぶりとなる。

 

また、ミスチル自身としては、01年リリースの前回のベスト盤『Mr.Children 1992-1995』と『Mr.Children 1996-2000』で記録して以来で10年10ヵ月ぶり

「2週連続1位、2位独占」を2度達成するのは、今回のミスチルがオリコン史上初の快挙

 

オリジナルアルバムだった前作『SENSE』が初動50.2万枚から2週目は10万割れして、9.5万枚だった。

それと比べると、ベストということもあってかなりの粘りを見せた。

 

ただ、『SENSE』の1つ前のオリジナルアルバム『SUPERMARKET FANTASY』(08年)の2週目は17.6万枚出ていたので、それと今回はだいたい同じような推移となっている。

ただ、08年のときより増してCD市場の収縮が進んでいることは言うまでもなく、中でもアルバム市場はここ数年で一気に厳しくなった。

 

また、今作の直前にリリースしたシングルが3A面の豪華盤でもブレイク後、最低ペースの売上になっていることも鑑みて、ミスチルのセールスパワーは少なくとも右肩上がりではない。

かつ、初登場時にも書いたが、新曲・新音源が収録されているわけでもない。

そういった背景を考えると、2週目での17万台はかなり好調な推移だと捉えていいだろう。

もう「CDを買う」という文化を忘れかけていたライト層にもしっかり刺さっている様子。

 

累計は2週で<macro>が91.1万枚、<micro>が88.7万枚を突破。

初動の時点でミリオン達成はほぼ確定していたが、この2週目での粘りをもって「確定」となった。

 

第3位 Stay Alive -長渕剛

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長渕剛の23枚目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

これが37作目のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは4.3万枚。前作『TRY AGAIN』の初動3.6万枚から上昇。

ユニバーサル移籍第一弾だった前々作で初動7.2万枚も出していて、前作はそこから一気に半減。

今回は若干回復させてきたが、前々作の水準には遠く及んでいない。

 

ユニバーサル移籍前のアルバムも6万台出ていたので、やはりアルバム市場の縮小が効いてしまっている様子。

これだけのキャリアを誇るアーティストなので、ここにきてファンが大量に減るという背景は考えにくい。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容は統一。商法は前作から変わらず。

 

今回は紅白で披露されヒットした「ひとつ」が収録されており、それによる上昇だろうか。

とりあえず、いまのチャート水準なら4万台出せれば、TOP3は堅い。

 

サウンドスキャンではDVD付が3.5万枚、CDのみが0.6万枚で計4.1万枚

イベント等をしないので、オリコンとの乖離はほとんどない。

 

第4位 20[twenty] -FTISLAND

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韓国の5人組バンド、FTISLANDの日本2枚目(メジャー)のアルバムが初登場で4位にランクイン。

2作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは4.2万枚。前作『FIVE TREASURE ISLAND』の初動3.7万枚から上昇。

前作は棚ぼた的に週間1位まで獲得していた。

今回数字は上がったものの、TOP3にさえ入れない不運な結果に。

 

リリース形態は一般流通が【CD+DVD】、【CDのみ】1種ずつ。

これに【ローソン限定盤】が1種存在し、計3種リリース

 

一般流通は2種で収録内容が異なり、【ローソン限定盤】には一般流通とは異なるDVDを付属。

よって、全音源・映像を購入してコンプするためには絶対に3枚買わなくてはならない複数買い促進商法となっている。

 

前作は一般流通で3形態出ており、2種買い促進だったので、今回商法が強(狂)化されている。

前作から今作の間に人気が上がったわけではなく、ただ単にファン1人あたりの購入枚数が増えただけかもしれない。

なお、前回同様、3枚買いを促進するイベントも組み込まれており、複数買わせる体制にぬかりなし。

 

バンド編成だが、バンドファンにまで訴求できているとは思えず、「バンド編成アイドル」といった感じで、結局韓国ファンだけの閉鎖的な世界になっている様子。

 

 

~今日のふといいなぁ~
ある秋の日のこと (from「ずっと 前から」) by フレンチ・キス

2012年10月16日 (火)

ドリカム久々シングルがTOP5入り! 家入レオは勢い増す!

さて、本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で5/28付シングルチャートの4位までを見終わったので、本日は5位以降をチェックしていきます。

 

では、さっそく…

5/28付オリコンウィークリーシングルチャート、第5位はこの曲!

 

第5位 MY TIME TO SHINE -DREAMS COME TRUE

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DREAMS COME TRUEの51枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

これでTOP10入りは20作連続で、通算42作目となる。

2010年10月以来、約1年7ヵ月ぶりという長いインターバルを経てのシングル。

 

初動売上げは3.1万枚。前作「LIES,LIES」の初動1.2万枚から大幅上昇。

前作はアルバムのリリースを1ヵ月後に控えての先行シングルということもあり、大不振に終わっていた。

前々作「生きてゆくのです♡」の初動3.4万枚には及んでいないものの、通常の水準に戻ってきた感じ。

 

収録曲3曲すべてにCMタイアップがついており、この長いリリース間隔がありながら、3万以上出せたのはタイアップ効果が大きいか。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

DVD付のほうに1曲追加収録のため、複数買い促進ではない。

 

なお、その1曲追加されているのは1990年のオリジナルアルバム収録の「時間旅行」。

この曲の歌詞には「指輪をくれる? ひとつだけ 2012年の金環食まで待ってるから」というフレーズがあることから、このタイミングで収録されたとのこと。

 

サウンドスキャンでは、DVD付だけTOP20入りし、2.4万枚。

20位が0.6万枚なので、CDのみがその付近にいるとすると、足してだいたいオリコンと同じくらいになる。

 

第6位 REAL -ViViD

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V系バンド、ViViDのメジャー5枚目のシングルが初登場で6位にランクイン。

これで5作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは2.1万枚。前作「message」の初動1.9万枚から上昇。

今回はソニーお得意のアニメタイアップが付いており、アニメ「機動戦士ガンダムAGE」キオ編のOPテーマとなっている。

上昇はそのアニメタイアップ効果と思われるが、伸び幅はかなり小さい。

あの「ガンダム」といえ、やはりアニメタイアップの効果が全体的に落ちているのは間違いなさそう。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

DVDの内容は異なり、【CDのみ】には新曲を1曲追加収録。

3種買いの複数買い促進商法となっている。前作と同じ。

 

なお、これも前作同様だが、3種すべてに「イベント参加補助券」を封入。

「週末のシンデレラ ~2人きりのLOVEチェアー大作戦~」なるイベントに参加券2枚で参加できる。

よって、イベント側からも2種買いを促進するV系らしい商法になっている。

 

それとは別にインストアイベントも告知されており、これにも2枚の参加券が必要。

さらに、スペシャルプレゼント応募券が1種封入されており、いちばん上位ランクのプレゼントは3枚買わないと応募できない。

イベントとプレゼントで大量買いを促す鬼商法となっている。

もしかすると、「ガンダム」効果はほぼゼロで、このイベント系の強化による上昇なのかもしれない。

 

サウンドスキャンでは、【CDのみ】だけが0.7万枚でランクイン。

イベントのための大量購入がいちばん安価な【CDのみ】に偏ったことが予測できてしまう結果である。

 

第7位 Shine -家入レオ

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現役女子高生シンガーソングライター、家入レオの2枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

これでデビューから2作連続でTOP10入り。

前作の9位を上回り、自己最高位を更新となった。

 

初動売上げは2.0万枚。前作「サブリナ」の初動0.8万枚から2倍以上に上昇。

デビュー作からいきなりTOP10入りを果たし、話題になっていたが、2作目ではさらに上昇。

 

今作はドラマ「カエルの王女さま」主題歌となっている。前作はアニメ「トリコ」タイアップだった。

ドラマの平均視聴率は平均10%を切っており、効果が出たとは思えない状態。

 

タイアップ効果云々よりも、デビュー作からメディアを使っての猛プッシュがなされているので、それによる注目度上昇と思われる。

YUIを絢香を輩出した「音楽塾ヴォイス」出身、そして研音所属ということでバックも大きい。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

前作はアニメ盤があり、3種だったのでパッケージは1種減。

パッケージが減って数字は上昇しているので、実質の伸び幅はもっと大きいといえる。

 

あからさまな猛烈プッシュ系も最近は減ったが、今このやり方でどこまで伸ばしていけるのか注目したいところだ。

サウンドスキャンではDVD付だけTOP20入りして、1.3万枚。

 

以下、ピックアップ。

第9位 マミレル -木村カエラ

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木村カエラの18枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

前作でTOP10入りを逃していたが、すぐにTOP10に復帰してきた。

 

初動売上げは1.3万枚。前作「喜怒哀楽 plus 愛」の初動0.9万枚から上昇。

前作でブレイク後、はじめて1万枚を割り、順位も13位まで落ち込んでいたが、若干回復。

ただ、前々作の初動1.5万枚には及んでいない。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

普段はCD1種リリースが多く、DVDが付くのは2009年のシングル以来。

特に人気が回復したわけではなく、レンタルできないDVD目当てで購入に走ったファンがいた可能性が高い。

 

結婚出産後は一気にセールスパワーが落ち、1万台がやっとになってしまっている。

タイアップ次第で4万以上出ていたラインまで戻るのは難しそうだが、これ以上下がると継続的なTOP10入りも難しくなってきそう。

 

第10位 Everything -JUNO

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JYJのジュンスの双子の兄、JUNOの3枚目のシングルが初登場で10位にランクイン。

2作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは1.2万枚。前作「believe...~君を信じて~」の初動1.0万枚から上昇。

これで2連続の初動上昇。

 

リリース形態は一般流通の【CD+DVD】、【CD+フォトブック】、特殊販路の【ローソン・HMV盤】、【mumo・会場限定盤】で計4種リリース

4種リリースは前作と変わらず、今回もCDの収録内容に違いはなし。 

一般流通2種にはイベント参加券が封入されており、イベント商法もしっかり組まれている。

 

メディア露出はほとんどなく、ファンが増える要素もあまりなさそうだが、数字はじわじわ上がっている。

まだCDの収録内容を変えるなど、商法を凶暴化させられる余地はあるが、ここからどう展開させてくるのだろうか。

 

~今日のふといいなぁ~
Close My Eyes (from『THE DIE IS CAST』) by Fat Prop

2012年10月14日 (日)

SKE48、史上4組目の女性グループ5作連続首位!

親知らず、抜歯しました。

昨日はそこで果て、終日ボーっと。

 

で、朝起きたらパンパンに腫れて、いまずっと飴なめてる感じになってます。

外出る時は「飴なめてません」と胸に張り紙しようと思います。

 

てことで、飴なめスタイルでチャートチェックいきます。

 

前回記事で5/21付チャートを見終わったので、本日からは5/28付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートからチェックです。

 

ではでは、さっそく…

5/28付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 アイシテラブル! -SKE48

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名古屋の栄を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ、SKE48の9枚目のシングルが初登場で1位を獲得!

これで5作連続首位位獲得となる。 

女性グループによるシングルの5作連続首位は、ピンク・レディー、おニャン子クラブ、AKB48に続く、史上4組目の快挙

 

初動売上げは47.2万枚。前作「片想いFinally」の初動49.6万枚からダウン。

デビュー以来、一度も下がることなく、記録的な右肩上がりの成長を続けてきたSKE48だが、ついにここで伸び止まった

 

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ただ、下がったとはいえ、現在のシングル市場では無敵レベルであることには変わりなし。

AKB48、嵐に次ぐ、2番手の位置であることも変わらない。

 

今回に関してはAKB本体の「総選挙シングル」のリリースが翌週に迫る中でのリリースということもあり、翌週に死力を尽くすために今作を買い控えたファンがいたものと思われる。

よって、初動の上昇は止まったが、必ずしも人気の上昇が止まったとは言いにくい状況である。

なお、その「総選挙」ではSKE48メンバーの躍進が多いに目立つ結果になっていた。

 

 

リリース形態は【CD+DVD】が3種と劇場盤【CDのみ】が1種で、合計4種リリース

一般流通の3種はすべてCDの内容もDVDの内容も異なっている複数買い促進商法

 

劇場盤にはメドレー音源が追加収録されているが、新曲の収録はなし。

前作では一般流通3種の初回仕様と通常仕様がジャケットだけ異なり7種リリースとなっていたが、今回はジャケ統一に戻って4種に。

ジャケット写真のコンプを目指すファンもいると思われ、これもダウンに転じた要因のひとつか。

 

 

また、もちろんイベント商法も活発で、一般流通3種には「全国握手会参加券」封入。

ECサイト(エイベックスなのでmu-mo)で購入することで「個別握手会参加券」封入というAKB勢お得意のパターンは前作までと変わりなし。

 

サウンドスキャンでは、一般流通の3形態がランクインし、それぞれ6.1万枚、4.5万枚、4.4万枚で合計15.0万枚

前作は15.2万枚だったので、こちらも微減している。

 

先述の通り、セールスパワーは相変わらず最強レベルで、今回リリース条件的に不利だった面がある。

間に「総選挙」をはさむ、次回作のチャートアクションは要注意である。

 

第2位 sherlock -SHINee

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韓国の5人組男性グループ、SHINeeの日本4枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これで4作連続のTOP3入りとなる。

 

初動売上げは4.9万枚。前作「LUCIFER」の初動5.0万枚から微減。

さすがに下げ幅はかなり小さくなったものの、これでデビュー以降、出すたびに3連続で初動ダウン

 

リリース形態は【CD+DVD+フォトブックレット+トレカ】、【CD+ポスターブックレット+トレカ】で2種リリース

前作は3種リリースだったので、1種パッケージ減。

1種パッケージが減って、数字はほとんど変わりないので、実質上昇といってもいい結果だと言える。

 

応募特典系の施策が組まれているが、他の韓国勢のように複数パッケージを買わないと応募できないスタイルではない。

パッケージ上もイベント上も複数買い促進になっておらず、1人のファンからの搾取がハンパない韓国勢としてはかなり穏やかな商法である。

 

人気が落ちているわけではなさそうなので、商法を凶暴化させれば、数字は一気に伸びる可能性が高い。

EMIがどのタイミングでリミッター解除するか注目だ。

 

サウンドスキャンでは【CD+DVD+フォトブックレット+トレカ】が3.2万枚、【CD+ポスターブックレット+トレカ】が1.1万枚で計4.3万枚

前作は3種計で3.4万枚だったので、こちらでは大きく上昇し、オリコンとの乖離も小さくなっている。

 

第3位 Still Love You -AAA

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AAAの32枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

これで15作連続のTOP10入りとなる。 

週間TOP3入りは、2011年6月以来で約1年ぶり。

 

初動売上げは4.8万枚。前作「SAILING」の初動4.2万枚から上昇。

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】が2種、【CDのみ】が1種で計3種。

これに【mu-moショップ限定盤】が3種存在し、計6種リリースとなっており、前作と変わらず。

【CD+DVD】以外の4種はすべてCDの収録内容が異なっている複数買い促進商法

 

だいたい4万台が安定ラインで、アルバム先行だったりパッケージが減ると売上ダウンするタイプだが、今回はリリース条件変わらず数字は上がっており、好調。

ただ、ファンが増えも減りもしない状況が数年続いており、今回のこの上昇が人気上昇かどうかは今作の結果だけで判断しがたい。

 

サウンドスキャンではDVD付の2種がランクインし、それぞれ1.3万枚と0.7万枚で計2.0万枚。

こちらも前作から上昇しているが、mu-mo分の売上が多いようでオリコンとの乖離は大きい。

 

第4位 Face Down -嵐

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前週の1位から3ランクダウン。

週間売上げは3.9万枚

前作の2週目が4.6万枚だったので、前作を下回る推移は続いている。

 

とはいえ、ポップさ皆無の楽曲でもいつもより極端に下がっているわけでもなく、もう楽曲云々はあまり数字に関係ないか。

累計は2週で56.6万枚を突破した。

~今日のふといいなぁ~
366日 (from「366日」) by 清水翔太 feat. 仲宗根泉

2012年10月13日 (土)

ミスチルベストが1・2位独占! 2作計で初週144万枚!!

繁忙期、継続中です。

今週は火曜日以降、家でPCを開けず。

更新ペースは遅いですが、どうか皆様お付き合い…。

さて、前回記事で5/21付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

この週のアルバムは、TOP3の売上が100万枚を超える空前のハイレベルとなったシングルチャートに負けないハイレベルな売上であのバンドが1,2フィニッシュ。

てことで、1位2位を同時チェックしていきます。

では、さっそく…

5/21付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位&第2位はこの作品!

 

第1位 Mr.Children 2005-2010 <macro> -Mr.Children

Macro

Mr.Childrenの2枚同時リリースベストのうち後期にあたる<macro>が初登場で1位を獲得。

初動売上げは73.2万枚!!

そしてさらに…。

 

第2位 Mr.Children 2001-2005 <micro> -Mr.Children

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Mr.Childrenの2枚同時リリースベストのうち前期にあたる<macro>が初登場で2位にランクイン。

初動売上げは71.6万枚!!

 

上記の通り、Mr.Childrenのデビュー20周年記念ベストアルバムが初登場で1位、2位独占となった。

アルバムチャートの1位、2位独占は08年にポルノグラフィティが『PORNO GRAFFITTI BEST ACE』と『PORNO GRAFFITTI BEST JOKER』で記録して以来、約3年半ぶり

 

ミスチルとしては、前回のベストアルバム『Mr.Children 1992-1995』と『Mr.Children 1996-
2000』で記録して以来となり、約10年10ヵ月ぶりのこととなる。

なお、20年以上のキャリアがあるアーティストによる1位、2位独占はシングルチャート、アルバムチャート通じて、オリコン史上初の快挙となった。

 

前作はオリジナルアルバム『SENSE』で初動50.2万枚

2作ともにそこから20万枚以上も伸ばしている。

 

前々作『SUPERMARKET FANTASY』はオリジナル盤で初動70.8万枚も出ていたことを考えると、ベストにしては…と捉えられる面も。

ただ、08年と比べると一気にアルバム市場も縮小しており、なおかつ「2枚同時ベスト」というリリース方法で購入意欲を欠かせ、かなり不本意な成績に終わったケースも多い。(ポルノ、aikoなど…)

さらには、今回のベスト直近にリリースされたシングルがブレイク後最低の数字となっていて、ミスチルのセールスパワーの減退も確実に進んでいる

 

また、今回のベスト2作にはイントロカット等は除く完全なる新曲、新音源が収録されておらず、つまり音源をすべて持っているファンにとってはあまり意味を持たないアイテムだったり。

最近は固定ファンを釣る為に、ベストでも新曲を入れるのが暗黙のようになっている中、かなり強気な内容だといえる。

そういった諸条件を踏まえると、それでいて2枚とも70万超え、足して1週間で140万オーバーというのはやはり最強レベルである。

 

なお、今作は初週の売上だけで年間暫定2、3位に登場。

2週目集計開始の月曜付でEXILEを抜き、一気に暫定1、2位に躍り出た。

10月現在、2012年年間1、2位を守っている。

 

 

リリース形態は2作品ともに、DVDの有無で2種リリース

CDの収録内容もジャケットも同じなので、1枚買えば事足りる仕様。

DVD付については速攻で店頭から消えていた。

 

サウンドスキャンでは、<macro>のDVD付が70.4万枚、CDのみが1.1万枚で計71.5万枚

<micro>のDVD付が69.0万枚、CDのみが0.9万枚で計69.9万枚

変則的販路商品なし、イベント皆無のため、オリコンとの乖離はほとんど発生していない。

 

なお、今回のベストに引っ張られ、2001年の『Mr.Children 1992-1995』が9位、『Mr.Children 1996-2000』も12位まで急浮上。

店頭で新旧ベストがいっしょに並んでいるショップが多かったと思われ、同時購入層がそれなりにいたようだ。

 

 

第3位 YUZU YOU [2006~2011] -ゆず

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前週の1位から2ランクダウン。

これで3週連続のTOP3入りとなる。

 

週間売上げは3.9万枚

前週の5.8万枚からダウンしているものの、半減以上でキープ。

ベストということでかなり粘りを見せている。

 

累計は24.7万枚を突破。

3週目での粘りによって、初動比2倍(初動15万枚×2)の達成はほぼ内定した。

ベスト需要は結構あった様子。

 

第4位 HEART -Ms.OOJA

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2011年メジャーデビューの女性シンガーソングライター、Ms.OOJA(ミスオオジャ)の2枚目のアルバムが初登場で4位にランクイン。

これがシングル、アルバムを通じて、自身初のTOP10入り。

 

初動売上げは1.6万枚。前作『VOICE』の初動0.4万枚から大幅上昇。

シングルはドラマ主題歌になった「Be…」が最高位20位を記録したが、その次は最高位50位と急降下。

ただ、ドラマ主題歌抜擢前から、着うたなど配信市場では高い人気を誇っていた。

配信でのファンがパッケージに手を出し、ここまで上がってきたと思われる。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

アーティスト自体に固定ファンがついているわけではないと思われるので、これで正解だろう。

 

配信からブレイクというのも一時期多かったが、最近はめっきり減った。

もう西野カナや加藤ミリヤのような成功例は出そうにないが、この人は果たして。

ここからもう1ランク上まで伸ばせるか注目である。

 

~今日のふといいなぁ~
ひとしずくのアナタ (from『C'mon』) by B'z

2012年10月 8日 (月)

嵐&NMB48が約11年ぶりのハイレベル競演!

約1週間ぶりのチャートチェックです。

前回、5/14付チャートを見終わったので、本日は5/21付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートを見ていきます。

 

この週は10年以上ぶりにやってきた、TOP3超ハイレベル週。

ただ、リリース数は少ないので、ひと記事で一気にみていきます。

 

では、さっそく…

5/21付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 Face Down -嵐

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嵐の38枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

シングル首位は2004年の「PIKA★★NCHI DOUBLE」から27作連続

通算首位獲得数は、B'zと浜崎あゆみに次いで歴代3位となる34作目

 

初動売上げは52.6万枚。前作「ワイルド アット ハート」の初動55.0万枚からダウン。

前作は松本主演月9ドラマの主題歌で、今回は大野主演月9ドラマの主題歌となっている。

月9ドラマの主題歌を2クール連続で同じアーティストが担当するのは初めてのことらしい。

 

視聴率はどちらも平均15~16%で、大差なし。

楽曲は前作がポップ全開だったのに対して、一気にポップさ皆無路線だったが、余裕の初動50万枚超え。

これで7作連続の初動50万枚超えとなる。

何でも手を出す固定ファンががっちり付いているので、もはやタイアップ内容だったり、楽曲の路線は売上にあまり関係がない様子。

 

デイリーでは、人気を拡大しているNMB48が同発のため、初日に売上が偏るNMB48に1位を奪われるのでは…と注目されたが、デイリー初日からNMB48を下し、貫禄を見せつけた。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CDのみ】で2種リリース

2種でカップリング曲が異なる、2種買い促進の複数買い促進商法となっている。

前作とほぼ同じ売り方。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が33.2万枚、【CDのみ】が14.4万枚で計47.6万枚

他のアイドルと違い、イベント等を行わないため、オリコンとの乖離は小さい。

 

第2位 ナギイチ -NMB48

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大阪の難波を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ、NMB48の4枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

デビュー作から3作連続で週間1位を獲得していたが、4作目でついに1位を逃した。

 

翌月6月に控えた「総選挙」前に一発リリースしておくため、5月はAKBグループのリリースが立て込んでおり調整が難しく、嵐とぶつからざるを得ない状況だったと思われる。

 

初動売上げは37.6万枚。前作「純情U-19」の初動32.9万枚から上昇。

これでデビューから3作連続の初動上昇で右肩上がりの成長が続いている。

 

順位面でははじめて1位を逃したものの、初動37.6万枚は自己最高初動

シングル2位の売上が30万枚を突破するのは、2001/7/16付でGLAYの「STAY TUNED」が30.0万枚を記録して以来で、10年10ヵ月ぶりのハイレベルとなった。

 

リリース形態は一般流通が【CD+DVD】3種と、「キャラアニ」限定発売の【劇場盤】が1種で計4種リリース

4種すべてCDの収録内容が異なる複数買い促進商法

鬼の4種買い促進は、前作から変わらず。

 

もちろんイベント商法も活発で、一般流通3種に「全国握手会参加券」封入。

劇場盤には「個別握手会参加券」封入というAKB勢の恒例パターン。

こちらも前作から変わらず。

 

商法に一切変化がない中で数字を伸ばしており、人気拡大中といったところ。

また、AKB本体でもウケのいい水着での夏ソングというのも好調の要因か。

 

サウンドスキャンでは、一般流通3種がそれぞれ3.9万枚、3.0万枚、2.9万枚で合計9.8万枚

これまで通り、オリコンとの乖離は物凄く、単純計算で最大27万枚が劇場盤売上か。

前作のサウンドスキャン計が6.3万枚だったので、劇場盤に手を出す熱狂的なファンも増えていることがわかる。

 

 

第3位 Opera -SUPER JUNIOR

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韓国の男性グループ、SUPER JUNIORの日本3枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これで3作連続のTOP3入りとなる。

 

初動売上げは16.0万枚。前作「Mr.Simple」の初動8.9万枚から大幅上昇。

日本1作目が5.9万枚だったので、5.9万枚→8.9万枚→16.0万枚と2作連続で急激に売上を伸ばしてきている。

嵐、NMB48が強すぎただけで、普通なら余裕ぶっちぎりの1位を獲得できる数字である。

 

人気上昇という背景もありそうだが、今回に関しては商法が爆発的に強化されており、それによる急上昇といえる。

今作のリリース形態は一般流通が【CD+DVD】、【CDのみ】で2種。

さらに、特殊販路商品として【ファンクラブ&mu-mo限定盤】、そしてさらに9人のメンバーそれぞれがフィーチャーされた数量限定生産の【CDのみ】が9種存在。

ここまでで11種。

 

これに加えてさらに、前作でも存在していたライヴチケットCDがリリースされており、これにて合計12種リリースとなる。

このライヴチケットCDはECサイト経由で予約することで、タイトル曲1曲だけのCDがライヴチケットのおまけの位置付けで購入できるというもの。

公式HPでは、『SUPER SHOW4 in TOKYOの「全席指定(CD付) チケット」としてご購入いただくシングルCDです。』と表現されている。

 

ライヴに参加するために、このライヴチケットCDを購入しているファンはかなりの数に及ぶと思われる。

それに、メンバー仕様の9種は以下のようにパズルになっており、コンプリートを目指して全種買っているファンが発生している可能性が高い。

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サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が2.9万枚、メンバー盤のうち【LEETEUK ver.】が0.4万枚でランクインして、合計はたったの3.3万枚

他の8種のメンバー盤がアベレージ0.3万枚くらい売れてたとして、0.3×8=2.4万枚。

それを足しても、たった5.7万枚にしかならない。

 

オリコンとの乖離は10万枚ほどあり、ECサイトでの予約が必要なライヴチケットCDと【ファンクラブ&mu-mo限定盤】の売上にあたると推測される。

つまりは、熱狂的なファンが大量に購入しただけで、お茶の間での人気があがったわけではないと言っていいだろう。

 

前作のときも、次回作以降でリアルなセールスパワーを計りたいと書いたが、今回も実際の人気はわからず…。

 

 

なお、嵐、NMB48、SJの豪華競演によって、壮絶高レベルなTOP3となったが、なんと売上は3作品計で106万枚を超えている

なぜここにこんなに固まってしまったんだ…。

 

第4位 S -シド

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シドのメジャー12枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

2週連続シングルリリースの2作目。

これで15作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは2.3万枚。前作「残り香」の初動2.0万枚から上昇。

連続で大幅ダウンとなっていたが、ここで少し持ち直し。

ただ、それでも前々作の2.5万枚には届かず、3作前の4.1万枚には遠く及んでいない。

 

前作はノンタイアップで、今回は映画「貞子3D」主題歌というタイアップが一応付いている。

それによる若干の回復か。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CDのみ】、【映画期間限定盤】がそれぞれ1種で計3種リリース

ここ数作は【CD+DVD】が2種あって、2種買い促進がスタンダードになっていたが、今回は複数買い促進なし。

 

商法は弱まりながら数字は回復、そこまで「貞子」にタイアップ効果があったとは考えにくいが…。

 

下げ止まったものの、シドのファンに何があったんだ?と心配になる事態は依然続いており、3~4万で安定していたところから一転、いつ1万台になるかわからない状況になっている。

ソニーも放置するわけにはいかないので、そろそろアニメドーピングだろうか。

 

サウンドスキャンでは、DVD付が1.6万枚。

 

第5位 祈り ~涙の軌道/End of the day/pieces -Mr.Children

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前週の4位から1ランクダウン。

これで4週連続のTOP5入り。

 

週間売上げは2.2万枚。前週の2.1万枚から微増。

発売4週目にして、数字をキープしてきた。

 

この好推移に関しては、この週ベストアルバム2枚をリリースしたことで、同時購入した人が多くいたためと思われる。

 

累計は4週で25.3万枚。

このご時世で、1種リリースの25万枚突破は快挙に等しい成績なのだが、「ミスチル」というフィルター越しだとやはり少し寂しい。

 

以下、ピックアップ。

第7位 Chase the world -May'n

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「マクロスF」でシェリル・ノームの歌唱担当だった女性シンガー、May'nの6枚目のシングルが初登場で7位にランクイン。

本人名義でのTOP10入りはデビュー作以来、これが2作目となる。

そのデビュー作は10位だったので、自己最高位更新となる。

 

初動売上げは1.7万枚。前作「Brain Diver」の初動0.5万枚から3倍以上となる大躍進。

とは言っても、ファンが一気に増えたわけではなく、アニメ「アクセル・ワールド」タイアップが効いたのだと思われる。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CDのみ】、【アニメ盤CD+DVD】で計3種リリース

【CD+DVD】のDVDはMV、アニメ盤のDVDはアニメ映像となっており、内容が異なる。

本人名義では初の3種リリースとなり、商法が強化されている。

 

アニメタイアップとそれに伴うパッケージ増で、ここまで数字を伸ばしてきたとみていいだろう。

 

サウンドスキャンでは【CD+DVD】が0.7万枚、【アニメ盤】が0.9万枚で計1.6万枚。

【アニメ盤】が最も高くなっており、アニメ効果の大きさが一目でわかる結果となっている。

 

これをきっかけに固定ファンが増えるといいが、おそらくアニメタイアップが外れるとまた戻ってしまうと思われる。

 

第9位 いつも、いつまでも -TUBE

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TUBEの55枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

前作でTOP10入りを逃していたが、すぐにTOP10に復帰してきた。

 

初動売上げは1.1万枚。前作「Touch Happy!」の初動0.9万枚から上昇。

前作は1万割れ&TOP10落ちで不調だったが、今回は前々作の水準まで回復。

 

リリース形態は【CD+グッズ】、【CDのみ】で2種リリース

前作は1種だったので、グッズありきでCDを買っている層が0.2万くらいいるのかも。

 

相変わらず固定ファンはがっちり付いているようなので、2種リリースを崩さなければTOP10入りは続いていきそう。

 

~今日のふといいなぁ~
ALL MY LOVE IS FOR YOU (from「Oh!」) by 少女時代

2012年10月 6日 (土)

10月新譜チェック~アイドル少なし…売上水準に不安~

大変ご無沙汰しております。

なかなか更新できず、スミマセン。

 

この1週間はホント狂ったような忙しさで、家でPCを開くことすらできておりませんでした。

どったばたで過ごしていたら、いつの間にか10月も1週間が終わろうとしている。。。

 

てことで、本日は10月新譜チェックです。

すっかり涼しく秋らしくなった気候。

それに合わせるように、CDチャートも冷え込み気味に…。

 

 

ではでは、さっそく見ていきましょう。

みなさん、「おっ!」と思う新譜を見つけてくださいね。

 
 

太字はその週の1位獲得本命曲。赤文字は管理人の個人的な注目曲です。

いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。

 
 

それでは、Let's check!

 

10/3

  • Sexy Summerに雪が降る - Sexy Zone
  • Follow Me - E-Girls
  • えれにゃん - 小野恵令奈
  • WING - ぱすぽ☆
  • TOKYO GIRL - 川畑要
  • 僕らは/気持ち悪りぃ - THE MIRRAZ
  • おやすみ泣き声、さよなら歌姫 - クリープハイプ
  • 君恋カレンダー - 佐香智久

10/10

  • Beautiful life/GAME - 福山雅治
  • Dazzling Girl - SHINee
  • ルミナス - ClariS
  • ワクテカ Take a chance - モーニング娘。
  • 白露-HAKURO- - GACKT
  • 知恵ちゃんの聖書 - 神聖かまってちゃん
  • 恩知らず - 中島みゆき
  • Romantist Taste 2012 - THE YELLOW MONKEY

10/17

  • エレクトリックボーイ - KARA
  • 意気地なしマスカレード - 指原莉乃 with アンリレ
  • Midnight-星を数える夜- - BEAST
  • HALLOWEEN PARTY - HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
  • ファッションモンスター - きゃりーぱみゅぱみゅ
  • WAITING 4 U - ユナク
  • LIFE IS SHOW TIME - 鬼龍院翔
  • ROAD TO BUDOKAN 2012~Bad Flower~ - 東京女子流
  • Q&A リサイタル! - 戸松遥
  • STEP! - ゴスペラーズ
  • 蝶々結び - Chara
  • LOVERS part2 feat. 若旦那 - 加藤ミリヤ

10/24

  • 赤い情熱 - SUPER☆GiRLS
  • Go to the top - 倖田來未
  • ハートに火をつけて - 9mm Parabellum Bullet
  • Sun shower - 木村カエラ
  • ひかりふる - Kalafina
  • happy endings - 花澤香菜
  • Light Flight - フジファブリック
  • Everybody Say No - POLYSICS
  • GIRLS/Winter Dream - GILLE

10/31

  • UZA - AKB48
  • Missing Piece - 中山優馬
  • 虹 - AAA
  • VIVA! Nossa Nossa - 遊助
  • Dear Mr.Tomorrow - 秦基博
  • Force - Superfly
  • LEMONADE - THE BAWDIES
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ざっとこんな感じ。

 

今月は現在チャート上位を独占しているAKBグループ、ジャニーズ勢のリリースが少なめ。

全週にリリースされる月があった中で今月はジャニーズ、AKBグループともに2作ずつしかリリースがない。

 

しかし、それに伴ってチャートの売上水準は一気に冷え込むこと必至。

すでに向かえている第1週目。

デイリー4日目で早くも3位の売上が3ケタに突入する低レベル度合いとなり、TOP10は史上最低レベルの争いになること間違いない状況となっている。

 

 

熾烈な1位争いを期待できる週もなく、上で太字とした作品が順当に1位を獲得していくと思われる。

ただ、「個人戦」として注目作は多くあるので、以下ピックアップ。

 

まずは、3週目に登場する「指原莉乃 with アンリレ」。

男性関係が報じられ、HKT48と移籍となってから初のシングルはなんとソロではなく、運営プッシュの後輩とのユニットでのリリースとなった。

 

前作「それでも好きだよ」の初動は12.4万枚で、総選挙で2位となる渡辺麻友の売上と肩を並べる高い成績となっていた。

ただ、前作では乃木坂46との首位争い、他のアイドルも出演する「ゆび祭り」というイベントの参加券封入など、数字を持ち上げる施策が多く用意されていた。

 

もともとネット上で支持を得ていたタイプだったが、男性関係が報じられてからは一転、風向きはきつくなっている。

指原の固定ファンが減っている可能性がある為、人気上昇中の「アンリレ」(入山奈・川栄奈・加藤奈)の固定ファンがそれをどこまで埋められるかがポイントになりそうだ。

 

また、同じ3週目には、「HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA」という限定ユニットも登場。

HYDEを中心として、Acid Black CherryやDAIGO、土屋アンナ、青木隆治、明希(シド)、RINA(SCANDAL)といった多種多様なアーティストが参加したユニットとなっている。

HYDEやABCには多くの固定ファンがついており、その固定ファンが手を出せばかなり高い売上を叩き出す可能性がある。注目である。

 

 

そして、、、

最終週には現在日本のパッケージ市場を支える存在となっている、AKB48が堂々のスタンバイ。

2年前の「Beginner」、昨年の「風は吹いている」に次ぐ、毎年恒例の「10月最終週シングル」となっている。

 

前田敦子不在となって初のシングルだった前作「ギンガムチェック」の初動は118.2万枚だった。

前田敦子というひとりのメンバーがいなくなっただけで、前作から40万枚以上もダウンするという結果は話題になっていた。

 

今回はその大幅ダウンで落ち目感が出たことを埋めるためか、一般流通2種+劇場盤だった前作から、一般流通を3種としてパッケージを増やしてきている

パッケージ数がそのまま売上に直結するのがAKBグループの商品。

相変わらず初動ミリオンはほぼ確定で、もしかすると前作初動を上回ってくるかもしれない。

余談ながら、今回も「私服ツイート」ではそのチャートアクションをデイリーベースで追いかけていく予定なので、もし宜しければフォローを。。

 

それにしても、1位がすべてのジャニーズサイドが中山優馬をAKB48にぶつけるとは…。

 

~今日のふといいなぁ~
Boohoo (from「Boohoo/AM0:40/Waltz」) by androp

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