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2013年4月の記事

2013年4月29日 (月)

Sexy Zone、3作連続首位! ぱすぽ☆は久々TOP5入り!

本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で10/8付チャートを見終わりましたので、本日からは10/15付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートから見ていきます。

 

前週に続いて、この週も新譜のリリースは少なめなので、ひと記事でTOP10総ざらいしていきます。

 

では、さっそく…

10/15付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 Sexy Summerに雪が降る -Sexy Zone

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ジャニーズの5人組ユニット、Sexy Zoneの3枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これでデビュー作から3作連続の1位獲得となる。

 

男女グループ、ソロを通じてデビュー作から3作連続シングル首位は、2012年4月に同じくジャニーズのKis-My-Ft2が達成して以来、約半年ぶり。

10代の男性アーティストとしては、Hey!Say!JUMPが2008年に達成して以来で、約4年2ヶ月ぶりとなる。

 

初動売上は9.5万枚。前作「Lady ダイヤモンド」の初動11.6万枚からダウン。

これでデビューから2作連続の初動ダウンとなり、早くも初動は10万枚を割ってしまった。

(※1st:初動17.3万枚→2nd:初動11.6万枚→3rd:初動9.5万枚)

 

1stに関してはAKBの派生ユニット、Not yetとの1位争奪戦勃発のため、「緊急イベント」を連発したため、かなり水増しされた数字となっていた。

よって、数字で受け取られるほど急激で急速なセールスパワーの減退ではないが、上り調子ではないことには違いない。

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種。

これに【コンサート会場限定盤】という特殊販路パッケージが1種あり、計4種リリースとなっている。

 

DVD2種は内容が異なり、【CDのみ】にだけ新曲を追加収録しており、全音源・映像を購入でコンプするためには絶対に3枚買わなくてはならない複数買い促進商法

売り方は前作から変わりないが、数字はダウンしてしまっている。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】2種がそれぞれ2.2万枚、【CDのみ】が1.9万枚で計6.3万枚

3種の売上がほぼ横並びとなっており、1人のファンが3枚セットで購入していることが手に取るように分かる結果になっている。

また、【コンサート会場限定盤】がサウンドスキャン未集計と思われ、オリコンとの差が大きめになっている。

 

この結果を見るに、固定ファンは2~3万しか付いていない可能性があり、ジャニーズのユニットにしては規模が小さい。ファン拡大はこれからといった感じか。

 

第2位 Follow Me -E-Girls

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EXILEの所属事務所「LDH」のガールズグループ、E-Girlsの3枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

TOP10入りは2作ぶり通算2作目で、2位は自己最高位となる。

 

もともと「Dream」、「Happiness」、「FLOWER」の3ユニットのメンバーで構成されていたが、前作から「EGD」というユニットが追加で参加。

さらに今作からは「bunny」というユニットのメンバーも参加し、5ユニットの合体グループとなっている。

 

初動売上は3.0万枚。前作「One Two Three」の初動1.8万枚から大きく上昇。

3作目にして、自己最高初動を更新。

 

今作は前作に続いて、「サマンサタバサジャパンリミテッド」CMソングタイアップ。

ただ、前作とは比べ物にならないほど大量にオンエアされていた。

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】と【CDのみ】で2種。

加えて、mu-moショップとイベント会場で購入できる【ワンコイン盤】が1種存在し、計3種リリースとなっている。

3種セット購入でメンバーの直筆サイン入りポスターを付与。

CDの収録曲違いはないが、グッズ面で3種買いを促進する複数買い促進商法

 

また、リリース週にはほぼ毎日リリース記念イベント(握手会)を開催。

握手会参加のためには会場で今作を購入しなくてはならないルールとなっている。

(参考:http://e-girls-ldh.jp/news_detail.php?id=e-girls&ns_id=1001006

好調の要因はタイアップ、イベントともに一気にパワーアップさせたためと捉えていいだろう。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】だけが1.0万枚でランクイン。

握手のために大量購入されていると思われる【ワンコイン盤】は未集計で、mu-moショップ販売分も未集計のため、オリコンとはかなりの乖離が生まれ、エイベックスアーティストらしい結果になっている。

 

第3位 えれにゃん -小野恵令奈

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元AKB48の小野恵令奈のソロ2作目のシングルが初登場で3位にランクイン。

これで2作連続のTOP3入り。

 

初動売上は1.1万枚。前作「えれぴょん」の初動2.6万枚から半減以下になる大幅ダウン。

前作ではAKB時代の固定ファンがある程度残っているかのような数字を出し、順調なソロスタートになっていたが、ここで一気に1万台もギリギリのところまで暴落。

3位という順位も周りに敵がいなさすぎた故のかなりラッキーな結果である。

 

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】が4種と【CDのみ】が1種で、合計5種リリース

4種のDVDはすべて内容が異なっているため、4種買い促進の複数買い促進商法となっている。

前作はローソン限定パッケージがあって今回はそれがなくなったものの、DVDが4種類あるスタイルは同じ。

よって、パッケージの商法が弱まったわけではない。

 

前作では相当強烈なイベント商法をぶち込んでいたが、今回もイベント商法は健在。

ただ、前作時とは違い、複数枚をまとめて購入させる意図が組まれたものではなく、1枚から握手会に参加できる内容。

イベントの威力は前作のほうがはるかに上だったと思われ、これが初動ダウンの主な要因と思われる。

 

あとは、前作はデビュー作ということでAKB時代のファンも食いついたものの、何か違うと感じて一気にファンが離れたのか。

また、ジャニーズに顕著だが、アイドルには「ご祝儀買い」という文化があるので、それで前作はかなり高めに出ていたのか。

いずれにせよ、このままだとTOP10入りにも黄色信号が灯りそうだ。

 

サウンドスキャンでは、5種のうち2種がランクインし、それぞれ0.3万枚で計0.6万枚。

他の3種がTOP20圏外に入っていると想定するとオリコンとの乖離はそれほど大きくない。

 

第4位 WING -ぱすぽ☆

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9人組女性アイドルグループ、ぱすぽ☆のメジャー6枚目のシングルが初登場で4位にランクイン。

TOP10入りは4作ぶりで、通算3作目となる。

 

初動売上は0.9万枚。前作「夏空HANABI」の初動0.7万枚から上昇。

2011年のメジャーデビューシングルがいきなり初動4.3万枚でオリコン週間1位を獲得。

「11種リリース」ということ、また翌週に週間100位以下に消え去るというチャートアクションが話題になっていた。

 

続く2ndも12種リリースで、初動4.0万枚を叩き出していたが、3rdで一気に2種リリースにして初動は1.1万枚まで大暴落し、一気にTOP10外となっていた。

それ以降は初動は下げ止まらなくなり、前作まで4作連続初動ダウンとなっていたが、今回ついに回復に転じたといった流れ。

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】、【CDのみ】の2種。

加えて特殊販路商品として、ユニバーサルミュージックストア限定盤が【イベント参加券付】1種、【個別握手会参加券付】18種、【ライブチケット付】4種で計23種。

よって、合計鬼の25種リリースとなっている。カオス。

 

前作はユニバーサルミュージックストア限定盤が13種と一般流通2種で15種リリースだったので、今回は一気にパッケージ数が増加している。

ただ、前作時でも十分すぎる大量リリースなのだが、初動はまったく伸びていなかった。

 

ここまでくるとおそらくパッケージ数で伸ばすには限界があり、結局はイベントの内容・回数がそのまま売上に直結していると思われる。

25種も出しながら、1万枚にも届いていないのはそういった理由だろう。

 

サウンドスキャンでは、一般流通の【CD+DVD】だけが0.4万枚でランクイン。

 

ちなみに、4位で1万枚を割るというのは、このご時世としても極度の低レベルである。

 

 

以下、ピックアップ。

第7位 おやすみ泣き声、さよなら歌姫 -クリープハイプ

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2012年4月メジャーデビューの4人組ロックバンド、クリープハイプの1stシングルが初登場で7位にランクイン。

メジャーデビュー作のアルバムは19位だったので、これがバンド初のオリコンTOP10入りとなる。

 

初動売上は0.6万枚

インディーズでリリースされた前作はTOP200に入っていないので、一気にTOP10まで昇ってきたことになる。

先述の19位だったアルバムは初動0.4万枚だったので、そこからも上昇しており、まさに人気上昇中といったチャートアクションになっている。

 

リリース形態は【CD+DVD】と【CDのみ】で2種リリース

CDの内容は統一なので、1枚買えば事足りる仕様。

 

7位という順位は周りに敵がいなさすぎた故のスーパーラッキーだが、ここ最近はロックバンドのセールスが非常に振るわない。

その中での急上昇なので要注目の存在だといえる。

なお、次回作「社会の窓」では歌詞中に「オリコン7位は運が良かった」というフレーズが登場し、自身で皮肉っている。

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が0.7万枚でランクイン。

イベント、特殊販路商品など商業的な要素は皆無なのでオリコンとの乖離はほぼない。

 

第8位 TOKYO GIRL -川畑要

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活動休止を発表したCHEMISTRYの川畑要のソロデビューシングルが初登場で8位にランクイン。

周りの低レベルも手伝って、デビュー作でTOP10入りを達成。

 

CHEMISTRYでは07年12月のシングルから活動休止前のシングルまで12作連続でTOP10入りを逃していたので、約4年10か月ぶりのTOP10入りということになる。

 

初動売上は0.6万枚

CHEMISTRYとしての直近シングルの初動は0.7万枚だったので、それを若干下回っている。

 

グループの初動にかなり近い数字が出ており、一見好調に見えるが、グループからのソロ活動はいちばん最初が最も高くなる傾向があるので、この先はわからない。

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

DVDの内容は異なり、【CDのみ】にだけ1曲追加収録ということで、3種買い促進の複数買い促進商法となっている。 

今作がCHEMISTRYでのシングルに近い数字が出たのは、CHEMISTRYのシングルではやっていない複数買い促進商法に手を染めたことが大きいだろう。

 

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】の片方が0.3万枚でランクイン。

 

~Today's Yasai Reccomend~
戦う君よ (from『アサイラム』) by THE BACK HORN

2013年4月27日 (土)

山下達郎、初のオールタイムベストが売上爆発首位!

4月は更新ペースぐだぐだで、すみません。

G.W明けに新卒ちゃんたちを配属させたら、ちょっとだけ楽になって時間を取れる…はず…。

 

さて、本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で10/8付シングルチャートを見終わりましたので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

 

では、さっそく…

10/8付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~ -山下達郎

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山下達郎のベストアルバムが初登場で1位を獲得。

これでソロとしては11作目のアルバム首位獲得となり、通算アルバム首位獲得数記録でグループ出身ソロアーティスト歴代単独1位となった。

 

また、前作に続き、2作連続の首位獲得となるが、ソロデビュー35周年にして意外にもこれがキャリア初の2作連続首位獲得ということになるらしい。

なお、ベストは今作で4作目となるが、オールタイムベストは今作が初である。

 

初動売上は27.6万枚

オリジナルアルバムだった前作『Ray Of Hope』の初動10.5万枚から2.5倍以上となる大幅上昇。 

山下達郎のアルバム初動20万超えは1998年のアルバム『COZY』(初動28.4万枚)で記録して以来となり、シングル・アルバムを通じて14年1ヵ月ぶりのハイペースとなる。

 

先述の通り、今作は37年というキャリアで初のオールタイムベストということで、かなり需要が高かった様子。

もともとシングルは弱く、アルバム待ちのファンが多数いる典型的なアルバム型アーティスト。

 

前作のオリジナルアルバムも直近シングルが初動0.7万枚ながら、アルバムは初動10万超えという成績を残していた。

今回はベストということでライト層を取り込みまくったようで、売上爆発となった。

 

また、今作リリースに際しては「まだ何とかCDが売れているうちにバックオーダーが取れるかたちで残しておく」、「今後ライヴ活動にシフトする上でスタジオ活動の集大成を残しておく必要がある」といったポジティブな理由を本人が語っている。

ここ数年で増えている売上・商業的側面が見え見えのベストは敬遠される傾向があるが、それとは毛色が違うことをライト層も汲み取れたからこそ、ライト層にも刺さったのかもしれない。

 

 

リリース形態は【4CD】と【3CD】で2種リリース

内容は上位互換なので、必要に応じてどちらかを選ばせるだけの仕様。

 

複数買い促進商法を使わずに、この初動27.6万枚という数字は最強レベルといえる。

そもそも流行りに便乗するような音楽性でもないし、通常CDに手を出す層には刺さりにくい内容ということ、37年というキャリアのことを考えると、異例の大ヒットといっても言いだろう。

 

サウンドスキャンでは、【4CD】の初回盤が26.4万枚で1位。

先述の通り、上位互換の内容なので、もちろん上位に売上が固まっている。

 

第2位 Force -Superfly

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前週の1位から1ランクダウン。

これで2週連続のTOP3入り。

 

週間売上は4.0万枚

前週の初動11.9万枚からダウン。

数年前なら普通な推移だが、アルバム市場が縮小した現在はこれでもかなり粘っているほうだといえる。

 

累計は2週で15.9万枚に到達。

ただ、前作の初動16.6万枚にはまだ及んでいない。

 

第3位 ウノ! -グリーン・デイ

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グリーン・デイの9作目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。

今作はアルバム3部作の第一弾となり、今作の1か月半後に第二弾、その1か月後に第三弾と連続リリースとなる。

 

初動売上は3.6万枚。前作『21世紀のブレイクダウン』の初動6.0万枚から大きくダウン。

グリーン・デイはアルバムのリリース間隔が大きく開く傾向があり、前々作が04年で、前作が09年。 

前作からの3年弱の間に、アルバム市場は一気に縮小しており、そういったCDを取り巻く環境の変化が大きく影響しているのは間違いない。

 

また、前々作が初動10.6万枚で、前作が6.0万枚。

そして、今作が3.6万枚なので、出す度にガクガクっと数字を落としてしまっている。

人気・セールスパワーの減退はかなりハイスピードで進んでいるようだ。

 

リリース形態はCD1種リリース

最近は洋楽でも複数リリースが増えているが、もともと洋楽はこれが通例。

サウンドスキャンでは、2.5万枚で2位。

 

第4位 Queens are trumps -切り札はクイーン- -SCANDAL

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ガールズバンド、SCANDALの4枚目のオリジナルアルバムが初登場で4位にランクイン。

これでオリジナルアルバムは4作連続のTOP5入り

ガールズバンドのオリジナルアルバムの4作連続TOP5入りは、PINK SAPPHIREの「3作連続」をおよそ20年11ヵ月ぶりに塗り替える歴代新記録となる。

 

初動売上は3.5万枚

前作はベストアルバム『SCANDAL SHOW』で初動は4.2万枚だったのでダウン。

 

ベストからのダウンは致し方ないところだが、オリジナルアルバムだった前々作『BABY ACTION』の初動3.8万枚も下回っており、結局ダウン。

これまでベストまで下がり知らずでずっと上昇してきていたので、これがアルバムでは初のダウンということになる。

 

当ブログではお決まりのワードになっているが、ベストは諸刃の剣。

ファンを拡大できるチャンスでありながら、ファンに見切りをつけさせるきっかけにもなる。

昨今は後者の影響が色濃く出ることが多く、SCANDALも大ダメージというレベルではないが、後者に当てはまってしまったようだ。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CD+フォトブック】、【CDのみ】で計3種リリース

映像とフォトブックは2種買わないとコンプできない為、2種買い促進の複数買い促進商法となっている。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が2.1万枚、【CD+フォトブック】が0.8万枚で計2.9万枚

彼女たちのビジュアルに付いてきているファンも多くいるため、フォトブック目当てでの複数買いはかなり起きている様子。

 

~Today's Yasai Reccomend~
Time (from『VOYAGER』) by フジファブリック

2013年4月21日 (日)

少女時代、日本初シングル首位&キャラソン続々ランクイン!

前回記事で10/1付チャートを見終わりましたので、本日からは10/8付チャートに突入です。

まずはいつも通り、シングルチャートから見ていきます。

 

では、さっそく…

 

10/8付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 Oh! -少女時代

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韓国の9人組女性アイドルグループ、少女時代の日本5枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

5作目にして、ついに日本では初となるシングル首位を獲得。

これまでは前作「PAPARAZZI」や「Gee」で記録した2位が最高だった。 

また、これで5作連続のTOP10入り、4作連続のTOP3入りとなる。

 

また、少女時代は今作と同日にリリースした『GIRLS' GENERATION COMPLETE VIDEO COLLECTION』がDVD総合ランキング、Blu-ray総合ランキンでも初登場首位を飾っており、シングル・DVD・Blu-rayの3部門を同時制覇

これまでCDを合わせた3部門同時制覇は、Mr.Childrenが2011年に記録して以来となり、史上2組目の快挙。

なお、女性アーティスト並びに海外アーティストとしては、今回の少女時代が史上初の快挙となった。

 

初動売上は6.6万枚。前作「PAPARAZZI」の初動9.3万枚からダウン。

順位面では記録づくめとなったが、肝心の売上は大きくダウンしてしまっている。

 

今回はリリース前に韓国との政治問題がメディアで報じられたことで、極端にプロモーションが減っていた。

また、2010年秋ごろからユニバーサルとフジが作り上げたK-POPブームも、かなりの勢いで沈静化してきており、ファン離れもあったのだろう。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容は統一で、複数買いを助長する内容ではない。

 

前作まではDVD付のひとつ上をいく豪華盤(前作だと【CD+DVD+フォトブック2種】)がリリースされていたが、今回はなくなった。

パッケージ減も初動ダウンに大きく影響を与えたのは間違いない。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が5.2万枚、【CDのみ】が1.3万枚で計6.5万枚。

イベントや特殊販路商品はなかったので、オリコンとの乖離はほとんどない。

 

第2位 キスだって左利き -SKE48

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前週の1位から1ランクダウン。

これで2週連続のTOP3入りとなる。

 

週間売上は3.7万枚

前作の2週目は4.9万枚だったので、初動は前作から伸びたものの、2週目での下落率は悪化している。

 

2週の累計は54.8万枚。

2週目時点ではまだ前作のペースを上回っているが、最終的にはほとんど同じライン(50万台後半)で落ち着きそう。

 

第3位 TVアニメ『黒子のバスケ』キャラクターソング DUET SERIES VOL.3(とある信者の果敢な毎日) -緑間真太郎(小野大輔),高尾和成(鈴木達央)

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アニメ「黒子のバスケ」のキャラクターソングCDが初登場で3位にランクイン。

「黒子のバスケ」のキャラソンシリーズは過去にも複数作リリースされ、チャートインしているが、TOP3入りは今作が初となる。

 

初動売上は2.5万枚

今作の約1か月前にキャラ(声優)が2人参加の「DUET SERIES」のVOL.1と2が出ており、その初動が1.7万枚と1.3万枚だった。

 

その前のキャラソンは2012年の5月に3作、6月に2作がリリースされており、5月の3作はすべて20位圏外。

そのひと月後の2作は片方が初動1万割れながらラッキーTOP10入りを果たしていたレベルで、これまでは1万台&TOP10入りがやっとだった。

 

そこから今回は初動は2万を軽く超え、TOP3入りとなり、前回の「DUET SERIES」からさらに勢いを増してきた

参加している声優の小野大輔は歌手としてソロ活動もしており、TOP10レベルの人気を持っているので、それが売上大幅上昇の要因だろう。

 

リリース形態はCD1種リリース

1種なので本当にコアなファン以外の複数買いはないとすると、かなりのセールスパワーだといえる。

 

今後も「黒子のバスケ」のキャラソンは続々リリースされると思われ、その動向には要注目である。

サウンドスキャンでは、2.6万枚で、オリコンの数字を上回っている。

 

第4位 うたの☆プリンスさまっ♪ デュエットCD 嶺二&蘭丸/藍&カミュ(RISE AGAIN/月明かりのDEAREST) -寿嶺二(森久保祥太郎),黒崎蘭丸(鈴木達央)/美風藍(蒼井翔太),カミュ(前野智昭)

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PSPソフト「うたの☆プリンスさまっ♪ All Star」の挿入歌が初登場で4位にランクイン。

「うたの☆プリンスさまっ♪」のキャラクターソングはこれまで多くリリースされているが、4位は最高位記録となる。

 

初動売上は1.7万枚

今作の3週前、5週前にも2名ずつの声優が参加したキャラソンが出ており、ともに初動は1.4万枚だったので、それを上回っている。

 

ただ、今回は3位の「黒子のバスケ」同様にこちらも「デュエットCD」となっており、参加声優は2倍の4名に増えている

それを考えると、若干伸びは小さいか。

 

ちなみに、今作の2か月前に主要キャラ総出(声優7名参加)の「Shining All Star CD」がリリースされており、それがシリーズ最高の初動3.5万枚だった。

7名参加で初動3.5万枚なら、4名参加で初動1.7万枚はやはりちょっと低めな気がする。

まぁ、人数だけでなく参加している声優(キャラ)の人気にも寄るのだろう。

 

リリース形態はCD1種リリース

上の「黒子のバスケ」と同じく、1種リリースで複数買いがほとんど出ていないと考えると、こちらもかなりのセールスパワーである。

サウンドスキャンでは、1.7万枚で3位とTOP3入りを果たしている。

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ちなみに、お気づきの方もいると思うが、鈴木達央(すずきたつひさ)は3位の「黒子のバスケ」にも4位の「うたプリ」にも参加している。

別作品別キャラ名義のキャラソンで2作同時TOP5入りという珍記録を達成している。

 

 

第5位 WARRIORS -氷室京介

氷室京介の28枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

これで4作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上は1.7万枚。前作「IF YOU WANT」の初動2.1万枚からダウン。

ついに1万台に突入してしまっている。

 

今回は過去に木村カエラやサカナクションなどがヒットを飛ばした、モード学園「学校法人・専門学校HAL」CMソング。

ただ、数字を見る限りはその効果が出た様子はない。

氷室ファンと当該CMに興味を示す層の年齢層があまり合っていないと思われ、タイアップ効果は微妙だったか。

 

リリース形態は魂のCD1種リリース

前々作まではDVD付があって複数商法だったが、今回も1種。

 

人気が逓減する中で、商法も弱めているので、一気に下がってしまっている感じ。

DVD付をリリースすれば何とか2万台には乗るかもしれないが、前々作の初動2.8万枚の水準まで戻すのは難しそうだ。

 

サウンドスキャンでは、1.6万枚で4位。

 

以下、ピックアップ。

第9位 Lunar Maria -小野大輔

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声優、小野大輔の6枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

これが通算2作目のTOP10入りで、2010年12月のシングルで記録して以来となる。

 

初動売上は0.9万枚。前作「DELIGHT」の初動1.1万枚からダウン。

初動はダウンしたものの、低レベル週にあたった為、TOP10入り達成となった。

 

ノンタイアップだった前作から、今回はPSPソフト「神々の悪戯」タイアップがついていたが、効果はほぼなかったか。

 

前作では前々作から数字を伸ばしており、さらに伸ばしてくるかとも思われたが、ダウンに転じた。

ファンが離れるようなことが何かあったのだろうか。

 

リリース形態は【CD+DVD】のみで1種リリース

前作も同じ売り方だったので、商法面で不利になったわけではない。

次回作で再び初動1万台に復帰できるか注目したいところ。

 

なお、小野大輔は3位の「黒子のバスケ」のキャラソンにも参加しており、ソロ名義とキャラ名義で2作同時TOP10入りを果たしている。

別キャラ名義で2作同時TOP10入りした先述の鈴木達央同様、かなり珍しい事象である。

 

とりあえず、声優勢が大暴れの週となった。

~Today's Yasai Reccomend~
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右肩 (from「Jane Doe」) by 高橋みなみ

2013年4月19日 (金)

史上4人目! Superflyがアルバム5作連続首位!

本日もチャートチェックを進めます。

 

前回記事で10/1付シングルチャートを見終わりましたので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

では、さっそく…

 

10/1付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 

第1位 Force -Superfly

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Superflyの4枚目のフルアルバムが初登場で1位を獲得。

これでSuperflyがアルバムチャートで1位を獲得するのは、1stアルバムから5作連続となる。

※アルバムとして集計された、シングル「Wildflower」と洋楽カバーアルバムがセットになった『Wildflower & Cover Songs:Complete Best 'TRACK 3'』も対象に含む

 

女性アーティスト(グループも含む)による1stから5作連続アルバム首位は、00年に達成の安室奈美恵、04年に達成の倉木麻衣、06年に達成の宇多田ヒカルに続く、6年3ヵ月ぶり史上4人目の快挙となる。

 

初動売上は11.9万枚。前作『Mind Travel』の初動16.6万枚から大きくダウン。

順位面では輝かしい記録を打ち立てたが、数字はダウンを繰り返しており、今回はすでに前々作の半分近くにまで下落。

そして、若干ではあるが、デビュー作も下回って、アルバムの自己最低初動を地味に更新してしまっている。

※1st:初動12.3万枚→2nd:初動21.4万枚→3rd:初動16.6万枚→4th:11.9万枚

 

どれだけアルバムが売れてもシングルにその勢いが繋がらずにずっときていて、極端なアルバム型だったが、ここにきてアルバム買いのファンがかなり減ってしまっている様子。

ここ数年でアルバム市場がかなり縮小している点もダウンの要因とは思うが、ファン離れも進んでいるのは間違いない。

 

リリース形態は【2CD】、【CDのみ】、【2CD+アナログ盤+ポスター】、【ローソン限定盤(CD+DVD)】で、アイドルもびっくりの計4種リリース

DISC2は一般流通のうちの2種にしか付いておらず、DVDは【ローソン限定盤】にしか付いていないため、音源と映像を購入でコンプするためには絶対に2枚以上買わなくてはならない複数買い促進商法になっている。

前作は2種リリースだったので、パッケージは2種も増えているにもかかわらず、数字は下がったことになる。

 

とはいえ、アイドルのファンのようなリリースされたパッケージをすべて買うような狂信的なファンは付いていないと思われ、実際のところはどれか一つを選んで買っている層が多いと思われる。

 

サウンドスキャンでは、【2CD】が6.7万枚、【CDのみ】が3.1万枚、【2CD+アナログ盤+ポスター】が1.5万枚で計11.3万枚

【ローソン限定盤】はサウンドスキャン未集計のようだが、3種計だけでオリコンとほぼ同じ数字になっており、差分は数千枚程度。

【ローソン限定盤】はあまり手を出されなかった様子。

 

第2位 この日のチャイムを忘れない -SKE48

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名古屋の栄を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ、SKE48初のオリジナルアルバムが2位に初登場。

同日にシングルがリリースされており、当初シングルとの同時1位が期待されたが、達成はならなかった。

初動売上は11.1万枚

オリジナルアルバムと銘打ってあるものの、これまでのシングル8曲がすべて収録されており、かつ発売順に並んでいるので、実質のところシングルコレクション

であれば、多少はライト層にも訴求…というのは48グループには通用しないらしい。

完全に固定ファンだけが動いたような数字になっている。

 

リリース形態は【CD+DVD+ブックレット】、【CDのみ】で2種リリース

CDの収録内容は2種で異なっているので、2種買い促進の複数買い促進商法

 

ただ、48グループ恒例の【劇場盤】はなし

また、それに伴って握手会の開催はなかった様子

 

シングルではついに初動50万オーバーも記録し、嵐超えまで果たしていたが、アルバムでは急ブレーキ。

握手会の有無が売上に直結するのは過去の事例から明らかであるが、その影響の大きさを改めて思い知らされる結果に。

握手会がなくとも2枚以上購入しているファンが多くいることを想定すると、実質の固定ファンは10万を大きく下回る可能性が高いと推測できる。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD+フォトブック】が8.9万枚で1位

ただ、全形態合計の数字は1位のSuperflyに負けている。

 

第3位 ALL SINGLES BEST 2 -コブクロ

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前週の2位から1ランクダウン。

これで3週連続のTOP3入りとなる。

 

週間売上は5.6万枚

前週の11.5万枚からダウン。

 

凄く粘っているというまでの推移ではないが、このご時世としてはまずまず。

3週で累計は56.6万枚に到達。

 

第4位 キス -カーリー・レイ・ジェプセン

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カナダ出身のシンガーソングライター、カーリー・レイ・ジェプセンの2枚目のアルバムが初登場で4位にランクイン。

08年のデビュー作はチャート圏外だったので、いきなりの大躍進ということになる。

 

ただ、なぜかオリコンはじめ多くのメディアでは今作がデビュー作という扱いになっていて、オリコンではスーザン・ボイルが記録した『洋楽女性ソロの1stアルバム初登場歴代最高位』の5位を塗り替える快挙と報じられていた。

 

初動売上は3.0万枚

当時ほぼ無名状態だったにしてはかなり高めの初動。

全米シングルチャートでは、9週連続1位を獲得し、2012年最長&全米No.1シングルとなった大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を収録している。

日本で先にブレイクしているジャスティン・ビーバーがプッシュして世界的なヒットを生んだようだが、その勢いは日本にも波及している様子。

また、メディアがジャスティン・ビーバーの名前を使ってプロモーションしていたので、ジャスティンファンからの流れも多少あるか。

 

さらには、日本デビューの直前に「Mステ」に出演するなど、お茶の間にも訴求できた様子。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

洋楽アーティストで複数商法は珍しいほうだが、複数買わせる仕様にはなっていない。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】だけが1.4万枚でランクイン。

オリコンとの乖離がかなり大きいが、何が原因なのだろうか。

 

~Today's Yasai Reccomend~
リニアブルーを聴きながら (from『CIDER ROAD』) by UNISON SQUARE GARDEN

2013年4月14日 (日)

SKE48、自身初の初動50万枚超えを達成!

本日もチャートチェックを進めます。

前回記事で9/24付チャートを見終わりましたので、本日からは10/1付チャートに突入です。 

まずはシングルチャートからチェックしていきます。

 

この週は新譜が少なめなので、2記事に分けず、一気にTOP10総ざらいしていきます。

 

では、さっそく…

10/1付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 キスだって左利き -SKE48

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名古屋の栄を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ、SKE48の10枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これで「バンザイVenus」(2011年)から6作連続の1位獲得となり、おニャン子クラブに並ぶ女性グループ歴代3位タイ記録となった。

 

 

初動売上は51.1万枚。前作「アイシテラブル!」の初動47.2万枚から上昇。

ついに自身初の初動50万枚オーバーを達成してきた。

 

これまでの最高初動は「片想いFinally」で記録した初動49.6万枚で、今回はそれを上回って自己最高初動を更新

また、女性グループとしてはSPEED、モーニング娘。、AKB48に続いて、史上4組目の初動50万枚達成ということになる。

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前作でデビュー以来ずっと続いていた右肩上がりの上昇がストップしていたが、今回再び上昇に転じたかたちとなる。

また、前作に続き、今作もカップリング含めノンタイアップだが、48グループの場合、もはやタイアップは売上にほぼ関係ないといっていいだろう。

 

リリース形態は一般流通で【CD+DVD】が3種と劇場盤【CDのみ】が1種。

ただし、一般流通の【CD+DVD】は収録内容こそ同じだが、それぞれジャケ写が異なる初回盤と通常盤があるため、3×2で計6種。

よって、合計7種リリースとなっている。

 

一般流通の3種パターンは、CDの内容もDVDの内容もすべて異なっている、複数買い促進商法

劇場盤にはメドレー音源が追加収録されているが、厳密には新曲の収録はなしで、これは前作までと同じ。

 

前作は初回盤と通常盤の区別がなく、計4種リリースだったので、パッケージが3種も増えている。

コアなファンにはジャケ写のコンプを目指すファンもいると思われ、また、限りなく初動50万枚に近かった前々作も7種リリースだったので、確実にパッケージ増は売上増に繋がっている。

そして、前々作より数字は上がっているので、AKB48が下がり始めている中で、まだこっちの人気は伸びている様子。

 

サウンドスキャンでは、一般流通の初回盤3種が1位~3位を独占し、それぞれお6.2万枚、5.4万枚、4.8万枚で計16.4万枚

サウンドスキャンでも自己最高初動となっている。

 

オリコンとの差は34.7万枚にも上っており、多ければ30万枚ほどは劇場盤売上だと推測できる。 

一般流通も劇場盤もともに伸びており、人気はまさにピークといった感じである。

 

第2位 最後と決めた女だから -氷川きよし

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氷川きよしの2012年2作目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これでシングルTOP10入り は通算21作目

自身の持つ演歌・歌謡ソロ歴代1位記録であるシングルTOP10獲得作品数をさらに更新した。(※2位は森進一で「19作」)

 

初動売上は5.7万枚。前作「櫻」の初動4.7万枚から上昇。

前作でやや大きめに数字を落としていたが、今回は前々作の初動6.0万枚とほぼ同じ水準まで戻ってきている。

 

リリース形態は【CDのみ】で2種リリース

2種でカップリングが異なっているため、全音源を購入でコンプするには絶対に2枚買わなくてはならない複数買い促進商法

演歌歌手でありながら、アイドル的人気を持っているので、この商法は効果抜群と思われる。

 

毎回解説しているが、この人はイベントやコンサートの開催状況(即売の有無)が売上にぶっ刺さる特殊なタイプ。

なので、あまり初動は最終的な売上には関係なく、例えば初動は大きく下がった前作は前々作を累計では3万枚以上も上回っている。

なお、今回は発売週にコンサート2日、イベントも2日実施されており、デイリーではその効果で粘りを見せていた。

 

サウンドスキャンでは、2.1万枚と1.7万枚で計3.8万枚。

演歌関連の店舗の売上が未集計なのか、オリコンとの乖離が大きいのが気になるところ。

 

第3位 カゲボウシ -ポルノグラフィティ

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ポルノグラフィティの36枚目のシングルが初登場で3位にランクイン。

これで34作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上は2.9万枚。前作「2012spark」の初動3.5万枚からダウン。

1st「アポロ」を除いての(ブレイク後の)自己最低初動となっていた前々作「ゆきのいろ」の初動3.2万枚よりも低く、ついに2万台になってしまっている。

ブレイク後、初動が2万台になったことはなく、「アポロ」を除いての最低初動を更新

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容は統一なので、複数買い促進にはなっていない。

 

NHKドラマ「つるかめ助産院~南の島から~」主題歌というタイアップがついていたが、まるで効果は出ていない様子。

なるべく早く3万台に戻しておかないとこのまま一気にガクッといってしまいそう。

 

サウンドスキャンでは、DVD付が2.7万枚でランクイン。

オリコンとの乖離はほとんどない。

 

ちなみに、2位の氷川とは前作もリリース日が同じで、順位も同じく、氷川2位ポルノ3位だった。

 

以下、ピックアップ。

第5位 I LOVE YOU -2NE1

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韓国の4人組ガールズユニット、2NE1の日本3枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

3作目にしてこれが初のシングルTOP10入りとなる。

 

初動売上は1.4万枚。前作「SCREAM」の初動0.6万枚から倍以上になる大幅上昇。

前作はアルバムと同時リリースで、かつカップリング含めてそのアルバムに収録されていたため、一気に数字を落としていた。

 

通常のリリース条件だった前々作は初動1.4万枚だったので、今回はその水準まで戻ってきたかたちとなる。

前々作の際はチャートのレベルが高く、TOP10を逃していたが、今回はレベルが低かったため、TOP5入りまで達成した。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

前作は3種リリースだったので、パッケージ数は1つ減っているが、2種は前々作と同じ。

 

今回は「SELECT TRUMP GAME」と題し、ツアー会場での購入者に対してプレゼント付与を行うイベントで、「予約積み上げ商法」を敢行。

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パッケージ上ではなく、イベントにて複数買いを促進する内容になっている。


サウンドスキャンでは、1種もTOP20にランクインできず。

エイベックス系なので、mu-moショップに売上が流れてしまっている可能性がある。

 

第8位 リニアブルーを聴きながら -UNISON SQUARE GARDEN

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08年メジャーデビューの3人組ロックバンド、UNISON SQUARE GARDENの7枚目のシングルが初登場8位。

これが自身初のTOP10入りとなり、自己最高位をマーク。

 

初動売上は1.1万枚。前作「流星のスコール」の初動0.7万枚から上昇。

売上面でも自己最高初動をマークする好調ぶり。

 

今回はアニメ映画「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」主題歌。

これまで自己最高位(14位)シングルだった前々作はこの「TIGER & BUNNY」の地上波版の主題歌だった。

このアニメとの相性は上々のようで、今回はタイアップ効果でここまで上がってきたものと思われる。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの内容は同じなのでふつうは1枚買えば事足りる仕様。

 

前作は2種で片方にDVD、片方にライヴ音源で、2枚買わないと音源と映像がコンプできない複数買い促進商法だったので、今回商法は弱まっている。

それでも自己最高初動をマークできる勢いになっており、タイアップ効果の大きさがわかる結果に。 

今作のヒットで今後アニメタイアップがなくても上位入りできるようになるか、注目だ。

 

サウンドスキャンでは、DVD付が1.0万枚でランクイン。オリコンとの差異はほぼない。

 

 

第9位 明日世界が終わるなら -中島美嘉

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中島美嘉の35枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

これで9作連続のTOP10入り。

 

初動売上は1.1万枚。前作「LOVE IS ECSTASY」の初動1.0万枚から微増。

約1年ぶりのシングルで、シングルのリリース間隔としては過去最長だったようだが、何とかキープ。

 

ただ、前作まで3作連続初動ダウンとなっており、何とか下げ止まったものの、油断は許されない状況は変わらず。

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの内容は同じなのでふつうは1枚買えば事足りる仕様。

 

期間は短かったものの活動休止期間を挟んでからは一気にセールスパワーを落としてしまっている。

サウンドスキャンでは、DVD付が0.9万枚。オリコンとの差異はほとんどなし。

 

第10位 sweeToxic -SuG

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V系バンド、SuGのメジャー9枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

これで5作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上は1.0万枚。前作「不完全Beautyfool Days」の初動1.5万枚からやや大きくダウン。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

DVDの内容は異なり、【CDのみ】にだけ収録のカップリング曲あり。

全音源・映像を購入でコンプするためには3枚すべて買わなくてはならない、複数買い促進商法

 

V系らしい商法だが、前作は4種だったので、パッケージが1種減となっている。

初動ダウンもそれが直結したものと思われる。

また、全形態に「スペシャルプレミアムライブ応募カード」が封入されており、イベント商法も活発。

いかにもV系といった商法になっているが、数字が前作を大きく下回ったは、イベントのレベルが下がったことが可能性として上げられるか。

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】の片方と【CDのみ】がともに0.4万枚で計0.8万枚。

~Today's Yasai Reccomend~
君の名は希望 (from「君の名は希望」) by 乃木坂46

2013年4月11日 (木)

4月新譜チェック~EXILE&福山雅治の2013年第一弾SG登場!~

春、ですね。

今週は20度前後でいいお天気の日が続くようで。

 

会社には新入社員が入ってきて、その研修で毎日ドタバタしてますが、まさに春、です。

今年の春はどんな音楽が人々の生活を彩るのでしょう。

 

ということで、本日は4月の新譜チェックをいたします。もうすでに4月1週目はチャート結果まで出てしまっていますが。。

 

みなさん、「おっ!」という新譜を見つけてくださいね。

 

 
 

太字はその週の1位獲得本命曲。赤文字は管理人の個人的な注目曲です。

いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。

 
 

それでは、Let's check!

4/3

  • EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~ - EXILE
  • Jane Doe - 高橋みなみ
  • Crazy 完全な大人 - ℃-ute
  • 伊勢めぐり - 水森かおり
  • No brand girls/START:DASH!! - μ's(ミューズ)
  • best day, best way - LiSA
  • EViLS(Blah Blah Blah)  - SiM
  • 会いたいよ...会いたいよ! - 三森すずこ
  • さくら~永遠~ feat. 湘南乃風 - MINMI
  • 春恋 - John-Hoon

4/10

  • 誕生日には真白な百合を/Get the groove - 福山雅治
  • この涙を君に捧ぐ - NO NAME
  • C.P.U!? - Cheeky Parade
  • 恋におちて - シド
  • カノン - 宮野真守
  • アイタイ - スガシカオ
  • (Where's) THE SILENT MAJORITY? - 高橋優
  • ハリネズミの恋 - Every Little Thing
  • WWWキャラクター・ソングシリーズ04 後ろから這いより隊H (ハス太) - 後ろから這いより隊H (ハス太)
  • Next Stage/あの坂の上まで、 - アップアップガールズ(仮)
  • 全力バンザーイ!My Glory! - THE ポッシボー

4/17

  • ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない - モーニング娘。
  • LOVE STORY - 加藤ミリヤ×清水翔太
  • チャイムが終われば - LinQ
  • Fantastic future - 田村ゆかり
  • イカロス - GReeeeN
  • 恋する季節 - ナオト・インティライミ
  • reunion - ClariS
  • ワンモアタイム - 斉藤和義
  • オボロナアゲハ/もしも - ORANGE RANGE
  • STEP IN TO THE NEW WORLD! - 土屋アンナ<愛愛傘>氣志團
  • SHADOWPLAY - Alice Nine
  • 夢やぶれて -I DREAMED A DREAM- - 華原朋美
  • ロックスターと魔法のランプ - ピロカルピン

4/24

  • へそ曲がり/ここにしかない景色 - 関ジャニ∞
  • SPARK - 三代目J Soul Brothers
  • その日が来るまで/やさしい風が吹いたら - 小田和正
  • ミラクル - miwa
  • ANSWER - ViViD
  • さつきあめ - BENI
  • 軌跡 - 加藤和樹
  • 僕たちの不確かな前途 - さかいゆう

 

ざっとこんな感じです。

また、今月は解説・予測を入れる時間が取れず、取り急ぎラインナップだけアップしておきます。。

ご了承くださいませ。

 

~Today's Yasai Reccomend~
weeeek (from『歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?』) by GReeeeN

2013年4月 7日 (日)

Perfumeのコンセプト盤が首位! AKBはアルバム初ミリオン!

2月最終週から続いておりました休日返上の毎日。

ついに、昨日終日お休みをいただきまして、40連勤でストップしました。。ふぅ。

 

何がキツいって、音楽や音楽に関する情報に費やす時間がないこと。

夜はだいたい深夜にタクシーで帰るので、駅から音楽を聴きながら歩くこともなくて。

意外と音楽聴きながらマターリ歩くことがリラックスタイムだったんだなぁと。

 

さて、1日休んだし、今日はまた暴風の中、出勤してまいります。

 

それでは、チャートチェックに移ります。

前回記事で9/24付シングルチャートをチェックしましたので、本日はアルバムチャートを見ていきます。

 

では、さっそく…

9/24付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

 

第1位 Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD" -Perfume

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Perfumeのコンピレーションアルバムが初登場で1位を獲得。

Perfumeのアルバム首位は2nd『GAME』、3rd『⊿』、4th『JPN』に続き4作連続通算4作目となる。

なお、女性グループによる4作連続アルバム首位は、2000年にSPEEDが記録して以来、約12年9ヵ月ぶりの快挙となった。

 

初動売上は11.8万枚。前作「JPN」の初動22.7万枚からおよそ半減となる大幅ダウン。

今回はユニバーサル移籍前に所属していた徳間ジャパン時代に発表された曲から「海外向けの入門編」をコンセプトに選曲された企画盤。

とはいえ、徳間時代のヒット曲は多く収録されており、実質のところ、グループ初の「ベスト盤」。

しかし、キャリア初のベストを出すにしてはブレイクからまだ5年ほどだし、「徳間の最後の悪あがき」感がどうしても付き纏うのでこういったコンセプトアルバムにした、そんな印象。

 

結局はベストとしてプロモーションしておらず、「海外向けの入門編」と言われてもここは日本だし…ということで、ライト層はかなり手を出しにくかった様子

それどころか、強固な固定ファンたちも反応は微妙で、オリジナルアルバムだった前作から半減という厳しい成績になった。

 

これなら、いっそのこと「キャリア初のベスト盤」としてリリースしたほうがよっぽどよかったような…。

 

リリース形態はDVDの有無で2種リリース

CDの収録内容は統一なので、1枚買えば事足りる仕様。

 

サウンドスキャンでは【CD+DVD】が11.2万枚、【CDのみ】が0.9万枚で計12.1万枚。

 

第2位 ALL SINGLES BEST 2 -コブクロ

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前週の1位から1ランクダウン。

2週連続のTOP3入り。

 

週間売上は11.5万枚

前週の初動39.5万枚から大きくダウン。

カバーアルバムだった前作とほぼ同じ下落率となっている。

 

数字は大きくダウンしているが、2週目の10万超えはほとんどお目にかかれないチャートアクションになりつつあるので、これでも凄いほうである。

累計は2週で51.0万枚まで到達。

前回のベストがヒットしすぎているので、物足りなさを感じるが、このご時世としてはかなりのハイペースである。

 

第3位 Love Place -西野カナ

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前週の2位から1ランクダウン。

2週連続のTOP3入り。

 

週間売上は5.4万枚

前週の初動16.8万枚からダウン。

 

初動が前作を1万ほど下回っていたが、2週目も前作の6.0万枚を若干下回っている。

この時点で最終的に前作を下回るのはほぼ確定したといえる。

 

2週の累計は22.2万枚を突破した。

 

第4位 ランドマーク -ASIAN KUNG-FU GENERATION

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの7枚目のフルアルバムが初登場で4位にランクイン。

 

初動売上は5.2万枚。前作はベストアルバム『BEST HIT AKG』で初動は8.9万枚だった。

ベストからダウンするのは仕方ないが、前回のオリジナルAL『マジックディスク』が初動7.2万枚だったので、そこからもダウンしている。

 

シングルも下げ止まらない状態に陥り、直近シングルではブレイク後はじめてTOP10入りも逃していた。

その負の流れがそのままアルバムにも繋がってしまったようなかたちで、ファン離れは進んでいる様子。

 

リリース形態は【CD+レコード+ブックレット】、【CD+DVD】、【CDのみ】で3種リリース

前作は2種だったのでパッケージ数は増。

ただ、アイドルではないのでファンの複数買い率は低いと思われる。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が4.8万枚、【CDのみ】が0.5万枚で計5.3万枚。

2形態の時点でオリコンの数字を超えており、【CD+レコード+ブックレット】はほとんど出ていないことがわかる。

 

以下、ピックアップ。

第10位 1830m  -AKB48

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前週の4位から6ランクダウン。

これで5週連続のTOP10入りとなる。

 

週間売上は0.9万枚

この週を売上をもって、累計は100.2万枚となり、発売5週目でついにミリオンを達成した。

シングルは2011年からミリオンが当たり前になっているが、アルバムでは未だミリオン作はなく、今作が2006年のデビュー以来7年目にして、初のミリオン作品となった。

オリジナルアルバムのミリオンは今作が2012年初で、2010年の嵐『僕の見ている風景』以来、1年11ヵ月ぶり。

女性グループとしては、2003年に女子十二楽坊が『女子十二楽坊 ~BeautifulEnergy~』で記録して以来、約8年11ヵ月ぶりの快挙となった。

 

さらに、同一年にシングル&アルバム両方でのミリオン達成は、2002年に浜崎あゆみが達成して以来となり、およそ10年ぶりの快挙

週間順位、売上は特に目立たないものだが、この週、まさに記録づくめとなった。

 

なお、今作が前田敦子参加の最後のアルバムだが、前田卒業後、AKBのセールスパワーは大きく落ちており、アルバムのミリオンもこれが最初で最後になる可能性が高いといえる。

 

~Today's Yasai Reccomend~
サボテン (from『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』) by ポルノグラフィティ
社会の窓 (from「社会の窓」) by クリープハイプ

2013年4月 5日 (金)

KAT-TUN、19作連続首位! NMB48は追加出荷で急浮上!

4月やっと最初の更新です。

予定通り、新卒受け入れ、組織変更で私生活崩壊しました。 

結局3月からは1日も休めず、明日でついに30連勤でっせ。

 

さて、ギリギリのラインを駆け抜けながら、久しぶりにチャートチェックを進めます。

前回記事で9/17付チャートを見終わりましたので、本日からは9/24付チャートに突入です。

 

まずはいつも通り、シングルチャートからチェックしていきます。

この週は新譜が少ないため、2記事に分けず、ひと記事で総ざらいしていきます。

 

では、さっそく…

9/24付オリコンウィークリーシングルチャート、第1位はこの曲!

 

第1位 不滅のスクラム -KAT-TUN

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KAT-TUNの19枚目のシングルが初登場で1位を獲得。

これでデビュー作から19作連続の1位獲得となる。

 

初動売上げは15.7万枚。前作「TO THE LIMIT」の初動15.6万枚とほぼ同じ。

前々作がドラマタイアップとライヴのバックステージ招待イベントの効果で高めに出ていて、初動19.3万枚。

そのひとつ前が初動15.2万枚だったので、今回も5人体制になってからの安定ラインといった感じ。

 

リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース

DVDの内容は異なり、CDの収録曲も3形態ですべて異なる、3枚買い促進の複数買い促進商法

 

前作も3形態だったが、【CD+DVD】は1種で【CD+メンバーフォト】が1種存在していた。

メンバーフォトよりDVDのほうがファンの引きはいいと思われ、3形態は同じだが商法は若干強化されているとみていい。

 

赤西脱退後は初動ダウンが止まらなくなっていたが、ここ数作は15万枚を最低ラインにして踏み止まっている。

ただ、同時に商法に色を付けて複数買いを促しての数字ではあるので、手を緩めるとデビュー以来まだ未経験の初動15万割れもありえる。

 

サウンドスキャンでは、【CD+DVD】2種が6.2万枚と4.6万枚、【CDのみ】が2.8万枚で計13.6万枚。

売上が3形態に見事に分散しており、複数買いが横行していることがわかる。

 

第2位 firefly -BUMP OF CHICKEN

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BUMP OF CHICKENの23枚目のシングルが初登場で2位にランクイン。

これで21作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは7.9万枚。前作「グッドラック」の初動14.9万枚から半減近くなる大幅ダウン。

前作は映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」主題歌で、今回はフジ系ドラマ「息もできない夏」主題歌。

ドラマタイアップはブレイクのきっかけとなった「天体観測」以来、約10年ぶりだったが、タイアップ効果が効いたような形跡はなし

また、ここまでの暴落になったのは商法の違いによる。

 

今作のリリース形態は魂のCD1種リリース

前作、前々作と連続でDVD有無の2種リリースで、かつバンプ恒例のシークレットトラックでは曲違いまで導入し、ガツガツはしていないが一応複数買い促進商法にまで手を染めていた。

バンプは前々作がキャリア初の複数商法だったくらいCD一本で戦ってきたアーティストであり、いまや当たり前となっている「DVD」が付くだけでもファンの購入意欲がグンと上がる。

今回は完全1種に戻ったので、購入意欲がダウンし、また、前作までは2枚買いしていたファンも少なからずいたと思われ、1人あたりの購入枚数も減ったと思われる。

 

サウンドスキャンでは、7.7万枚。

1位のKAT-TUNの売上が3形態で分散したため、1位を獲得している。

 

第3位 ヴァージニティー -NMB48

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前週の16位から一気に13ランクのジャンプアップ

 

週間売上げは3.2万枚。前週の0.8万枚から4倍になる急上昇。

サウンドスキャンでは、1形態もランクインしていないので、一般流通CDが売れたわけではないのはすぐわかる。

となると、劇場盤売上ということになるのだが、発売から6週目なので通常は劇場盤の販売は終わっているため、追加出荷分が一気に加算されたということだろう。

劇場盤はキャンセル分を再販することが過去のAKB本体の例からも存在するので、そのキャンセル分が握手目的で一気に売れて、急上昇した可能性が高い。

 

累計は37.7万枚。6週目にしてやっと前作の初週売上37.6万枚を超えている。

 

以下、新譜をピックアップ。

第5位 For you ~君のためにできること~ -2AM

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韓国の4人組男性グループ、2AMの日本3枚目のシングルが初登場で5位にランクイン。

これで3作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは2.0万枚。前作「電話に出ない君に」の初動1.6万枚から上昇。

デビュー曲だった前々作が初動2.6万枚で前作で大きくダウン。

今回は若干数字を戻してきた。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CD+フォトブック】、【CDのみ】で3種リリース

CDの収録内容に違いはなく、パッケージ商法だけでは複数買い促進になっていない。

 

イベント商法は前作と同じで、3形態すべてにトレカ(全5種)を封入。

その全5種のうち4種は「イベント参加権利付カード」となっており、絵柄のメンバーとハイタッチできる。

複数メンバーとハイタッチしたければ、そのメンバーの数以上CDを購入し、ランダム封入のカードを揃えなくてはならない。

なお、残り1種は「プレゼント応募権利付カード」となっている。

 

パッケージ上の商法は前作までと同じ。

イベントが枠組みは同じながら、内容の細部は多少違っているので、それでファンの複数買いレベルが変わって、数字が動いただけか。

人気は目立って上がっても下がってもいないと思われる。

 

サウンドスキャンでは、【CDのみ】だけが0.8万枚でランクイン。

上記の通り、複数購入を促すイベント商法が組まれているので、いちばん安価な【CDのみ】が大量に売れたということだろう。

 

 

以下、新譜をピックアップ。

 

第8位 Bless You -家入レオ

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家入レオの3枚目のシングルが初登場で8位にランクイン。

これでデビュー作から3作連続のTOP10入りとなる。

 

初動売上げは1.4万枚。前作「Shine」の初動2.0万枚からダウン。

ドラマタイアップだった前作から大きく数字を落としている。

 

リリース形態は【CD+DVD】、【CD+フォトブック】、【CDのみ】で3種リリース

CDの内容は統一ながら、【CD+フォトブック】は今回初登場で、パッケージが1種増えている。

にもかかわらず、数字は下がっているので、前作は意外とドラマタイアップが出ていた可能性も。

また、今回はアルバムのリリースを翌月に控えた中でのリリースだったので、それで失速したとも考えられる。

 

ただ、いずれにせよデビューからわずか8ヵ月の若手としては、かなり高めの水準ではある。

サウンドスキャンでは、DVD付のみランクインして0.9万枚。

 

第9位 ピンヒールサーファー -SCANDAL

Scandalpinheelsurfer


ガールズバンド、SCANDALの14枚目のシングルが初登場で9位にランクイン。

これで3作連続のTOP10入り。

 

初動売上げは1.1万枚。前作「太陽スキャンダラス」の初動3.2万枚から大幅ダウン。

今回はアルバムのリリースを2週間後に控えた先行シングル。

それにより、商法もかなり緩くなって、CD1種リリースとなっている。

前作は3種リリースだったので、パッケージ数が3分の1になって、初動もほぼ3分の1になってしまっている。

 

サウンドスキャンでは、0.9万枚。

~Today's Yasai Reccomend~
彩り (from『HOME』) by Mr.Children

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