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2015年1月の記事

2015年1月31日 (土)

AKB48、女性史上初のシングル総売上3000万枚突破!

本日もチャートチェックを進めます。

 

前回記事で12/1付ランキングを見終わりましたので、本日からは12/8付ランキングに突入です。

まずはシングルランキングからチェック。
 
 
前週のTOP3は、
 
第1位 君にHITOMEBORE -Sexy Zone
第2位 足音 ~Be Strong -Mr.Children
第3位 THE REVOLUTION - EXILE TRIBE
 
でした。
 
2週連続で上位に残る作品はあるのでしょうか。
 
 
では、さっそく…
 
 
2014/12/8付オリコンウィークリーシングルランキング、第1位はこの曲!
 
 
第1位 希望的リフレイン -AKB48
 
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AKB48の2014年第4弾、通算38作目のシングルが初登場で首位を獲得。
 
AKB48のシングル首位は、2009年の「RIVER」から25作連続、通算25作目
 
シングルの「連続首位獲得数」、「通算首位獲得数」の両方で女性グループの記録を更新。
 
 
初動売上は113.0万枚!!
 
前作「心のプラカード」の初動100.6万枚から上昇。
 
 
今作も初週だけで軽々とミリオンを達成
 
2011年2月の「桜の木になろう」から19作連続、通算20作目のミリオン達成
 
自身が持つシングルCDの「連続ミリオン獲得数」と「通算ミリオン獲得数」の記録をそれぞれ更新。
 
 
また、2011年5月の「Everyday、カチューシャ」から18作連続の初動ミリオン達成に。
 
約3年半もの間、リリースされたシングルはすべて初週でミリオンヒットになっていることになる。
 
ピークを超えた等と言われることも多いAKB48だが、少なくともオリコンランキング上では、全く他の追随を許さないチャートアクションを続けている。
 
 
 
なお、今作の初動売上をもって、デビュー以来のシングル総売上枚数は3111.1万枚となり、3000万枚を突破
 
シングル総売上3000万枚突破は女性アーティスト史上初の快挙で、男性アーティストを含めても、2003年にB'zが達成して以来、約11年8ヵ月ぶりで史上2組目の快挙に。
 
なお、今回のAKB48はデビューから「8年10ヵ月」での3000万枚突破となっており、これはB'zの「14年7ヵ月」を5年9ヵ月短縮して、史上最速の3000万枚突破となる。
 
 
 
リリース形態は一般流通がすべて【CD+DVD】で8種(Type-A・B・C・Dの4形態×それぞれ握手券の有無で2パターン=8種)。
 
これに特殊販路商品として、「キャラアニ.com」限定の【劇場盤】が1種あって、計9種リリース
 
前作と同じ売り方。
 
 
 
イベント商法は一般流通盤に「全国握手会イベント参加券」を封入。
 
特殊販路商品の【劇場盤】に「希望的リフレイン発売記念大握手会&大サイン会」参加券を封入。
 
今回は「サイン会」が追加されており、これが初動回復の大きな要因と思われる。
 
 
 
サウンドスキャンでは一般流通の8種が4.8万枚(1位)、3.7万枚(3位)、3.6万枚(4位)、3.3万枚(5位)、1.6万枚(8位)、1.5万枚(9位)、1.3万枚(10位)、1.2万枚(12位)で合計21.0万枚
 
オリコンとの差は90万枚弱。
 
前作のサウンドスキャン売上が22.7万枚だったので、オリコンの結果に反して、こちらではダウンとなっている。
 
 
「サイン会」追加によって底上げされたのは【劇場盤】の売上だけであって、一般店舗での売上はジリ貧しているということだろう。
 
 
先述の通り、連ねた記録たちを今後どこまで伸ばしていけるのか注目である。
 
 
 
 
第2位 Mr.Snowman - e-girls
 
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EXILEの妹分グループ、e-girlsの12作目のシングルが初登場で2位にランクイン。
 
通算11作目のTOP10入り。
 
なお、今作はUHA味覚糖「e-maのど飴」タイアップに伴い、普段の「E-girls」ではなく「e-girls」名義となっている。
 
 
 
初動売上は4.4万枚。前作「Highschool ♥ love」の初動6.1万枚からダウン。
 
アルバムのリリースを約1か月後に控えた先行シングルのような位置づけだった。
 
 
 
リリース形態は一般流通で【CD+DVD】、【CDのみ】の2種。
 
ECサイト「E-girls FAMILY OFFICIAL」や「LDH official mobile」等でのみ、【CDのみ(ワンコイン)】をリリースしており、CDは計3種リリース
 
 
また、同ECサイトでは【MUSIC CARD】も27種リリース
 
前作とほぼほぼ同じ売り方。
 
 
今回は前作時に比べて、発売記念イベントの数が少なかったようで、「先行シングル」という面と相まって、初動ダウンとなったと思われる。
 
 
サウンドスキャンでは【CD+DVD】が1.1万枚。
 
オリコンとの乖離が大きく、多くのファンは先述のECサイトで購入していることがわかる。
 
 
 
第3位 秋のあなたの空遠く -lily white~園田海未(三森すずこ), 星空凛(飯田里穂), 東條希(楠田亜衣奈) from μ's~
 
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アイドル・プロジェクト「ラブライブ!」のキャラクターによるユニット、lily whiteのシングルが初登場で3位にランクイン。
 
漫画、アニメなど様々な展開をしている「ラブライブ!」だが、今回はブシロードのスマホ用ゲーム「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」内での楽曲。
 
 
lily whiteはμ'sから3キャラクターを選抜したユニット。
 
AKB48のような本体(μ's)→派生ユニット(lily white)という関係。
 
 
 
初動売上は4.0万枚
 
2週前にリリースされた同じくμ's派生ユニット「Printemps」によるシングルの初動3.9万枚とほぼ同等。
 
 
リリース形態はCD1種リリース
 
ゲーム内で使える「シリアルナンバー」を封入
 
音楽を聴きたくて…というより、ゲーム目的で買っているファンが多いと思われる。
 
 
おまけ目的とはいえ、CD1種リリースでこの数字を出せるとなると、普通のアーティスト含めてもトップクラスのセールスパワーである。
 
週を選べば、週間1位も狙える。
 
 
サウンドスキャンでは、4.0万枚
 
オリコンとの乖離はなし。
 
 
第4位 DREAM TRIGGER -東京パフォーマンスドール
 
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女性アイドルグループ・東京パフォーマンスドール(第2期)の2作目のシングルが初登場で4位にランクイン。
 
4位は自己最高位で、これでデビュー作から2作連続のTOP10入りとなる。
 
 
東京パフォーマンスドールといえば、かつて篠原涼子らが所属していたグループだが、2013年に第2期として活動を開始しており、集計上などでは別グループ扱いとなっている。
 
 
初動売上は3.3万枚。前作「BRAND NEW STORY」の初動2.5万枚から上昇。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】が3種と【CD+DLコード】、【CDのみ】、【CDのみ(ワンコイン)】で計6種リリース
 
CD収録曲は上位互換だが、DLコードでは異なる音源(5種類)が入手可。
 
DVDの内容はすべて異なり、DL音源が5種あるため、8枚買い促進の複数買い促進商法
 
 
イベント商法はリリース前から「予約取りイベント」を開催。
 
【CDのみ(ワンコイン)】の購入者に「握手券」を付与、その他の形態の購入者には「TPD券(イベント参加券)」を付与。
 
 
「TPD券(イベント参加券)」のほうはその枚数によって、イベントが異なる仕様で、5枚以上で「2ショット撮影会」に参加できる。
 
ファン1人あたりの購入枚数はかなりの数に上っていると思われる。
 
 
 
サウンドスキャンでは【CDのみ】が1.9万枚、【CDのみ(ワンコイン)】が1.3万枚で計3.2万枚
 
2形態しかランクインしていないが、オリコンとの乖離がほとんどない。
 
 
つまり、一般的に売上上位になるはずの【CD+DVD】があまり出ておらず、イベント参加のために必要(低価格)な形態だけが売れていることがわかる。
 
イベントがすべての状態と思われ、それをやめた場合、売上はほとんど残らない可能性もあるといえそうだ。
 
 
 
~Today's Yasai Reccomend~
BELOVED (from『MUSIC LIFE: BALLADE BEST☆MELODIES』) by GLAY

2015年1月25日 (日)

ワン・ダイレクションが初のオリコン首位獲得!

本日も停滞気味のチャートチェックを進めます。

前回記事で12/1付シングルランキングを見終わりましたので、本日はアルバムランキングを見ていきます。

 
前週のTOP3は、
 
第1位 with LOVE -西野カナ
第2位 MAI KURAKI BEST 151A -LOVE & HOPE-  -倉木麻衣
第3位 Mi Amor -赤西仁
 
でした。
 
 
2週連続で上位に残る作品はあるのでしょうか。
 
 
 
では、さっそく…
 
 
2014/12/1付オリコンウィークリーアルバムランキング、第1位はこの作品!
 
 
第1位 フォー -ワン・ダイレクション
 
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イギリス&アイルランド出身の5人組男性グループ、ワン・ダイレクションの4作目のオリジナルアルバムが初登場で首位を獲得。
 
2012年8月の日本デビュー以来、ワン・ダイレクションの週間首位はシングル・アルバムを通じてこれが初
 
これまでは、2ndアルバム『テイク・ミー・ホーム』で記録した2位が最高位だった。
 
 
初動売上は6.8万枚
 
2013年11月リリースの前作『ミッドナイト・メモリーズ』の初動6.8万枚と同水準。
 
 
ちょうど1年ぶりのリリース。
 
前々作も11月リリースだったので、コンスタントにアルバムをリリースしており、ファン離れもなく人気は安定している様子。
 
 
リリース形態は【アルティメット・エディション(CD+ブックレット)】、【CDのみ】で2種リリース
 
【アルティメット・エディション】には4曲追加収録している
 
内容は上位互換なので、複数買い促進にはなっていない。
 
 
複数買いさせずにこの数字となると、日本のアーティストを含めてもトップクラスのセールスパワーだといえる。
 
この人気をどこまで保っていけるのか注目である。
 
 
なお、今作の初動6.8万枚は2014年の洋楽アーティストの作品でトップの数字。
 
2014年11月まで最高初動だったのはテイラー・スウィフトの『1989』で、初動5.2万枚だった。
 
 
サウンドスキャンでは【アルティメット・エディション】が5.0万枚、【CDのみ】が0.9万枚で計5.9万枚
 
オリコンとの乖離は小さい。
 
 
第2位 with LOVE -西野カナ
 
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前週の1位から1ランクダウン。
 
2週連続のTOP3入り。
 
 
週間売上は3.7万枚
 
前週の初動10.0万枚からダウン。
 
2週目で10分の1なんて作品も溢れるこのご時世としては、割と粘っているほう。
 
 
累計は13.8万枚を突破したが、まだ前作の初動売上に届いていない。
 
 
サウンドスキャンでは【CD+DVD】が3.0万枚、【CDのみ】が1.5万枚で計4.5万枚
 
オリコンの数字を上回っている。
 
 
 
第3位 演歌名曲コレクション20~ちょいと気まぐれ渡り鳥~ -氷川きよし
 
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氷川きよしのオリジナル+カバーで構成されるシリーズアルバム20作目が初登場で3位にランクイン。
 
 
初動売上は2.2万枚
 
前作『氷川きよしの昭和の演歌名曲集』の初動2.2万枚と同水準。
 
前作は企画盤だった。
 
 
今作と同じシリーズの前作は『演歌名曲コレクション19~満天の瞳~』で初動2.9万枚だったので、そこからはダウン。
 
その一つ前が初動2.6万枚で、そのさらに一つ前が初動2.9万枚。
 
 
この人の場合、リリース時のコンサート状況等によって売上が大きく変わるため、初動ダウンだけで人気ダウンとは判断しにくいが、今回の出足は低めである。
 
多少のファン離れがあるのかもしれない。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】と【CDのみ】で2種リリース
 
CDの内容は統一なので、複数買い促進にはなっていない。
 
前作までと同じ売り方。
 
 
サウンドスキャンでは【スペシャル盤】が1.4万枚、【CDのみ】が0.6万枚で計2.0万枚。
 
オリコンとの乖離はほとんどなし。
 
 
 
第4位 ヨシー・ファンクJr.~此レガ原点!!~ -吉井和哉
 
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吉井和哉の昭和歌謡に焦点を当てた自身初のカバーアルバムが初登場で4位にランクイン。
 
今作は、THE YELLOW MONKEYとしてのデビュー時から1996年まで在籍した日本コロムビアのTRIADレーベルに移籍して最初の作品となっている。
 
初動売上は1.5万枚
 
前作は初動3.0万枚だったのでそこから半減。
 
前作がベストで今回は企画盤なので、作品としては両極端な内容であり、ダウンは仕方がないといったところ。 
 
 
 
リリース形態は【CDのみ】と【アナログ盤】で2種リリース
 
【アナログ盤】に手を出す層はわずかなので、実質音だけ勝負の1種リリースである。
 
 
2012年の直近シングルは初動1.2万枚まで数字を落としており、セールスパワーダウンを感じさせていたが、それより高くなっているし、企画盤ということも踏まえれば上出来だろう。    
 
サウンドスキャンでは1.5万枚。
 
特殊販路商品などはないので、オリコンとの乖離はほぼなし。
 
 
 
~Today's Yasai Reccomend~
ヒロイン (from「ヒロイン」) by back number

2015年1月24日 (土)

℃-uteが好調維持! 防弾少年団は自己最高初動を更新!

チャートチェックの前に…
 
年明けの記事からはじめました「Yasai Reccomends 2014」
 
 
本日はついにラスト。
 
11月~12月リリース部門をご紹介します。
 
もしまだ聴いたことのない楽曲がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
 
 
Enigmatic Feeling (from「Enigmatic Feeling」) by 凛として時雨
 
~3ピースロックバンド、凛として時雨の4thシングル表題曲。アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス2」オープニング。イントロからギターかき鳴らしで一瞬にして時雨ワールドへ。サビ前の345の浮遊感ある歌声がサビの爆発を引き立てます。曲構成も歌声もむちゃくちゃトリッキーなんだけど、どこかキャッチーさがあるのがこのバンドの凄いところで、今作も中毒性あり。c/wの「Dynamite Nonsense」もかっこいい。
 
 
 
 
ハイタテキ! (from「ハイタテキ!」) by 私立恵比寿中学
 
~ももクロの妹分グループ、私立恵比寿中学の7thシングル。タイトルは「排他的」と「歯痛的」のダブルミーニング。元ジュディマリのTAKUYAがサウンドプロデュースしており、ポップでロックでキャッチーな楽曲。虫歯を感じて、歯医者では痛かったら右手を…なんて言われるけど別に助かるわけじゃないことだったり、歌詞がぶっ飛んでいて面白い。サビの「○○ってんにゃ~」がやたらと耳に残ったり、不思議な中毒性がある1曲。エビ中はメンバー1人ひとりの声に特徴があるので、聴いていて楽しいです。
 
 
 
秋風のアンサー (from「秋風のアンサー」) by Flower
 
~E-girlsとしても活動する女性ダンスボーカルユニット、Flowerの8thシングル。CMか何かで見て、ひと聴き惚れ。サビのメロディが耳から離れなくなり、すぐTSUTAYAへ。Vo.鷲尾伶菜の歌声は特別に特徴があるわけではないけど、癖がなく透き通っていてバラード系はがっちりハマります。E-girlsとしてリリースされる楽曲に比べてダンスを強調していないので、LDH系が苦手な人でも聴きやすいと思います。
 
 
   
足音 ~Be Strong (from「足音 ~Be Strong」) by Mr.Children
 
~Mr.Childrenの約2年半ぶり、通算35作目のシングル。初の「Produced By Mr.Children」楽曲。デビュー以来ずっとセットだった「小林武史」の名前はありません。サビ最後の「イエッヘッヘッ!」がじわじわと癖になってきます。頑なに前向きな歌詞が印象的。約20年続いた連続1位記録は途絶えましたが、今回の歌詞、セルフプロデュースも含め彼らの挑戦は終わらないことが確信できる1曲です。なお、c/wの「Melody」も輝きに満ちた完成度の高いポップソング。こちらも必聴。
 
 
 
 
光るなら (from「光るなら」) by Goose house
 
~シェアハウスに集まっているミュージッシャンで構成される音楽ユニット、Goose houseの2ndシングル。現在は7人で活動中。「1羽ではできないことも群れでならできる」というユニット名そのままに、7人の歌声が重なり合って見事なハーモニーを奏でる1曲。アニメ『四月は君の嘘』オープニングテーマに起用され、iTunesチャートでは1位を獲得するスマッシュヒットを記録。これまで動画サイトでの活動がメインだったけどこれを機にどういった展開になるのか注目です。
 
 
 
 
Automatic (from『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』) by 岡村靖幸
 
~宇多田ヒカル15周年の締めくくりにリリースされたカバーアルバム。あまりにも有名な楽曲で、カバーがどうなるか…と思って聴きましたが、岡村ちゃんワールド全開でドハマりです。男性が歌っていても何の違和感もなく、エロティックで情熱的な音に仕上がっています。サビのアレンジが癖になる。他にも、吉井和哉による「Be My Last」はロックテイストが強調されていて非常にいい出来。正直カラオケみたいなカバーアルバムもある中、今作の完成度の高さは眼を見張るものがあり、そして、改めて宇多田楽曲のクオリティの高さを感じられる作品です。
 
 
 
さて、年始の記事から5回に渡ってお送りしました「Yasai Reccomends 2014」、いかがでしたでしょうか。
 
もしお一人でも知らなかった音との出会いのきっかけとなったのなら幸いです。
 
 
 
~  ~
 
 
では、チャートチェックに移ります。
 
前回記事で2014/12/01付シングルランキングのTOP3を見終わりましたので、本日は4位以降を新譜中心にチェックしていきます。
 
 
では、さっそく…
 
 
2014/12/01付オリコンウィークリーシングルランキング、第4位はこの曲!
 
 
第4位 I miss you/THE FUTURE -℃-ute
 
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ハロプロ系アイドルユニット、℃-uteのメジャー26作目のシングルが初登場で4位にランクイン。
 
これで26作連続のTOP10入りとなる。
 
 
初動売上は6.0万枚。前作「The Power/悲しきヘブン(Single Version)」の初動5.6万枚から上昇。
 
前々作の初動6.2万枚には及ばず。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】が4種と【CDのみ】が2種で計6種リリース。
 
DVDの内容は4種すべて異なっているが、CDは曲順違いだけで統一。
 
4種買い促進の複数買い促進商法で、パッケージの商法は前作と変わらず。
 
 
また、前作までと同じように、AKB商法を導入しており、【通常盤】を「forTUNE music」で購入することで「個別握手会参加券」を付与。
 
さらに、「forTUNE music」だけで限定スペシャルセット(6タイプまとめ買い)が用意されており、その購入者だけが「チェキ会」に参加できる。
 
さらには、その「チェキ会」も「グループチェキ」と「個別チェキ」に分かれており、ファンに大量購入を促す商法になっている。
 
 
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AKB商法、BOX固め売り商法を導入してから、一気に数字の規模が大きくなっており、週を選べば週間1位も狙えそうである。
 
 
サウンドスキャンでは前作同様、1種もランクインできず。
 
一般店舗での売上は皆無に近く、ほとんどがイベント目当てのECサイト売上だと思われる。
 
 
 
第5位 Danger-Japanese Ver.- -防弾少年団
 
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韓国の7人組ヒップホップグループ、防弾少年団の日本3作目のシングルが初登場で5位にランクイン。
 
これでTOP10入りは3作連続、TOP5入りは2作連続となる。
 
 
初動売上は4.9万枚。前作「BOY IN LUV」の初動4.2万枚から上昇。
 
自己最高初動をまたも更新。
 
これで2作連続の初動上昇で、好調が続いている。
 
 
 
リリース形態は【CD+DVD】、【CD+チェンジングジャケット】、【CDのみ】で計3種リリース
 
【CDのみ】にはカップリング追加収録で、2種買い促進の複数買い促進商法
 

前作は【CD+DVD】が2種だったので、商法は若干レベルダウンしているが、数字は上昇したことになる。

 
 
加えて、前作同様、ライヴ会場でのみ【PONYCA(ミュージックカード)】を3形態販売。
 
ランダムでメンバー1名のサイン入りと発表されている。 
 
 
 
イベント商法は、3形態すべてに「個別握手会参加券」または「プレゼント応募抽選券」のいずれか1枚を封入するスタイル。
 
プレゼントは「サイン入りイラストカード」となっている。
 
「握手会」への参加を目指して、「個別握手会参加券」を引き当てるまで買い増ししたファンがいると思われ、ファン1人あたりの購入枚数はかなり多いと思われる。
 
 
ただ、前作でも同じようなイベント商法を組んでいたので、徐々にファンを拡大していると見ていいだろう。
 
 
サウンドスキャンでは【CDのみ】が2.9万枚、【CD+DVD】が1.1万枚、【CD+チェンジングジャケット】が0.9万枚で計4.9万枚
 
オリコンとの乖離はなし。
 
 
 
第6位 恋のサイン -INFINITE F
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韓国の7人組男性ボーカルグループ、INFINITEから3名が選抜された派生ユニット「INFINITE F」の初のシングルが初登場で6位にランクイン。
 
 
初動売上は3.1万枚
 
INFINITEの直近作「Last Romeo~君がいればいい~」の初動4.7万枚には及ばず。
 
メンバー7人のうちの3人のユニットという観点で見れば、かなり健闘した数字である。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】、【CD+フォトブック】、【CDのみ】で計3種リリース
 
CDの収録内容は統一なので、パッケージ的には複数買い促進にはなっていない。
 
 
イベント商法もしっかり組まれており、3形態にランダムでイベント参加権利付きの「フォトカード」を封入。
 
イベント自体は1日の開催で、ファンはその限られたチャンスのために複数買いに走った可能性が高い。
 
 
サウンドスキャンでは【CD+DVD】が1.0万枚、【CDのみ】が1.1万枚で計2.1万枚
 
残りの1種もTOP20圏外にランクインしていると想定すると、オリコンとの乖離はそれほど大きくない。
 
 
 
第7位 Seek A Light -Happiness
 
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E-girlsとしても活動する女性ボーカルユニット、Happinessの7作目のシングルが初登場で7位にランクイン。
 
これで3作連続のTOP10入りとなる。
 
 
初動売上は2.6万枚。前作「JUICY LOVE」の初動2.7万枚から微減。
 
 
リリース形態は一般流通で【CD+DVD】、【CDのみ】の2種。
 
ECサイト「E-girls FAMILY OFFICIAL」や「LDH official mobile」、イベント会場限定の【CDのみ(ワンコイン)】もリリースしており、計3種リリース
 
 
また、同ECサイトでは【MUSIC CARD】も8形態リリース。
 
【MUSIC CARD】含め、前作と同じ売り方。
 
 
イベント商法は発売週に、CD購入者を大将に「握手会」を開催。
 
イベント会場限定の【CDのみ(ワンコイン)】や【MUSIC CARD】でも、握手会に参加できたようなので、これらに売上が偏ったと思われる。
 
サウンドスキャンでは1種もTOP20内にランクインできず。
 
上記の通り、握手目当てで、ECサイト・イベント会場限定のアイテムに売上が偏り、サウンドスキャンですべて未集計になったと思われる。
 
 
 
~Today's Yasai Reccomend~
LOL (from『TIME』) by KANA-BOON

2015年1月18日 (日)

Sexy Zone、圧倒的売上で首位! ミスチルの連続首位記録ついに途絶える!

大変話題となった週のチャートチェックの前に…
    

年明けの記事からはじめました「Yasai Reccomends 2014」

  
本日は2014年9月~10月リリース部門をご紹介。

もし聴いたことのない楽曲がありましたら、ぜひチェックしてみてください。

 

天国オン・ザ・ビーチ (from「東京VICTORY」) by サザンオールスターズ

~サザンオールスターズ、2014年唯一のシングルのc/w曲。イントロからひょうきんなメロディでお得意のエロ路線です。歌詞は下ネタ全開でただただお下品。これを堂々と歌えるのはサザンだからこそ。メロディにも曲展開にも正直真新しさはないけれど、サザンでしか聴けない音楽で、楽しいから聴く。まさに専売特許だと思います。凄いのは何と言ってもMVで、ドリカムや奥田民生、星野源、吉井和哉といったアーティストからAKB48や元モー娘。といったアイドル勢まで一堂に会して華やか。こんなMVが作れるのもサザンだからこそかな。

 

Dear You / adding YUKA (from『と』) by livetune

~動画サイト発のサウンドプロデューサーであるkzによる音楽ユニット、livetuneの2ndフルアルバムから選曲。moumoonのYUKAをフィーチャーした作品。YUKAの歌声がlivetuneのプロデュースによって、キラキラとした輝きを放ち、メロディアスな幻想的な世界へ誘います。このアルバムでは9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎をフィーチャーした「千の翼」、声優の三森すずこをフィーチャーした「High And Loud」もおすすめ。管理人の2014年ベストアルバムの1枚です。
  

※「Dear You」は0:46~

 

言ったじゃないか (from「言ったじゃないか/CloveR」) by 関ジャニ∞

~関ジャニ∞の30thシングル。作詞は宮藤官九郎、作曲は元GOING STEADYで現在は銀杏BOYZの峯田和伸が担当。峯田節全開の直球ど真ん中、青春ロックに仕上がっています。女の子に翻弄される主人公を描いた歌詞は終始わちゃわちゃで賑やか。たまにこういう何も考えなくていい曲を聴きたくなります。2014年はこの曲でした。

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※youtube公式動画なし

 

何度目の青空か? (from「何度目の青空か?」) by 乃木坂46

~乃木坂46の10作目のシングル曲。今作のセンターは生田絵梨花が担当。シリアスなピアノのイントロからはじまり、サビで一気に青空が広がっていくような曲展開は見事の一言。乃木坂の楽曲からは青春っぽさを感じることが多いですが、この曲はその王道だと思います。ソロパートがある生田絵梨花の歌声も透き通っていて心地いい。48グループの曲はどれも同じ…と思っている人にこそぜひ聴いてほしい1曲です。

 

crying march (from『魅力がすごいよ』) by ゲスの極み乙女。

~2014年最もメディア露出が増えたバンド、ゲスの極み乙女。のメジャー1stフルアルバムより選曲。先行シングル含め、メジャーで一気に毒素みたいなものが弱まって大衆性がアップ。レトロモダンな雰囲気だったりラップのような独特な歌い回しも減少。ただ、この曲はこれまでのゲスにはなかった疾走感溢れるロックナンバー。変わることが悪いことではなく、この疾走感は以前はなかったし、今後どういった方向性になるのか楽しみになりました。それにしても、『ドレスの脱ぎ方』から約1年半、『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』から約1年しか経っていないことが驚き。

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※MVなし
   

さよならはエモーション (from「さよならはエモーション/蓮の花」) by サカナクション

~サカナクションの10作目のシングルタイトル曲。東進CMソングとしてオンエアされていたときのアレンジからがらりと変わっていて、はじまりは静寂。徐々に高まっていき、最後に爆発。最近はロック寄りの楽曲が少なかったので、ライヴでの強力な武器が増えたなという印象。ただ、ロックなんだけど「セントレイ」のような分かりやすい爆発力とは違って、じわじわと効いてくる感じ。Ba.草刈愛美が子供を授かり10月復帰と報道がありましたが、2015年はどんな音を届けてくれるのか、楽しみです。

 

さて、いかがでしたでしょうか。

もし聴いたことのない曲があったならば、ぜひ聴いてみてください。

 

また、皆さんのおすすめ楽曲もお待ちしています。

次回はついにラスト、11月~12月部門をお送りします。

 

~  ~

では、本日もチャートチェックに移ります。

前回記事で2014/11/24付ランキングを見終わりましたので、本日からは12/1付ランキングに突入です。

まずはいつもどおり、シングルランキングからチェック。

 
この週のシングルランキングはおそらく2014年最も話題になった週。
 
 
前週のTOP3は、
 
第1位 鍵のない箱 -KinKi Kids
第2位 ロマンスを語って/永久の歌 -Berryz工房
第3位 秋風のアンサー -Flower
 
でした。
 
 
上位に残る作品はあったのでしょうか。
 
 
では、さっそく…
 
 
2014/12/1付オリコンウィークリーシングルランキング、第1位はこの曲!
 
 
第1位 君にHITOMEBORE -Sexy Zone
 
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ジャニーズのアイドルグループ、Sexy Zoneの8作目のシングルが初登場で首位を獲得。
 
Sexy Zoneのシングル首位は2011年11月のデビュー作「Sexy Zone」から8作連続となった。
 
なお、前作に続いて中島健人、菊池風磨、佐藤勝利のメインメンバー3名によるシングルとなっている。
 
 
初動売上は33.6万枚
 
前作「男 never give up」の初動12.5万枚から+20万枚超となる大幅上昇。  
 
デビュー作「Sexy Zone」で記録した初動17.3万枚を大きく上回り、自己最高初動を更新
 
 
ここまで不自然な数字上昇なので察されると思うが、当然人気が急上昇したわけではなく、商法によって持ち上げられた数字である。
 
 
 
リリース形態は一般流通で【CD+DVD】が4種と【CDのみ】が1種。
 
特殊販路商品として、【Sexy Zone Shop限定盤】が3種と【MUSIC CARD】が12種でなんと合計20種リリース
 
DVDの内容はすべて異なり、【Sexy Zone Shop限定盤】3種にはそれぞれ異なるメンバーボイスを収録で、7種買い促進複数買い促進商法
 
 
前作は【CD+DVD】が3種と【CDのみ】が1種、特殊販路商品で【イベント会場限定盤】が1種+【Sexy Zone Shop限定盤】が2種で7種リリースだったので、3種増。
 
アイテム数で見ると、大した強化ではないのだが、今回に関しては音源、映像のコンプという要素は度外視でいいレベルであって、【MUSIC CARD】を使ってのイベント商法が強烈だったと思われる。
 
上記の12種の【MUSIC CARD】は6種セットでA、Bが用意されており、このセットを予約することで「ハイタッチ会」に参加できたり、クリアファイルが付与されたり。
 
また、「ハイタッチ会」もセットを買えば必ず参加できるわけではなく、あくまで応募。
 
当選を目指して、この6枚セットを複数買ったファンも大勢いたと思われる。
 
 
そして、この【MUSIC CARD】商法の恐ろしいところは¥300程度のカードがオリコン上、CDと同じく1枚カウントされること。
 
さらには、6枚セットは1セット売れるごとに6枚売上としてカウントされている可能性が高いということ。
 
この【MUSIC CARD】商法が炸裂して初日だけで29.9万枚をセールス。
 
圧倒的な数字で、同日リリースのミスチルを全く寄せ付けず、首位を獲得した。
 
 
サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が4種が1.8万枚、1.5万枚、1.3万枚、1.3万枚、【CDのみ】が0.7万枚で計6.6万枚
 
前作のサウンドスキャン計が8.0万枚(オリコンとの乖離は4.5万枚)だったので、こちらはダウンに転じている。
 
 
また、オリコンとの乖離は27万枚にも及んでおり、前作の結果から【Sexy Zone Shop限定盤】の売上が5~6万枚だとすると、約20万枚分が【MUSIC CARD】だろうか。
 
【MUSIC CARD】商法の登場でオリコンのオワコン化最終章を迎えそうな状態。
 
Sexy Zoneサイドに否があるわけではなく、やりたい放題される前に集計ルールを整理しなかったオリコンの負けである。
 
 
 
 
第2位 足音 ~Be Strong -Mr.Children
 
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Mr.Childrenの約2年半ぶり、35作目のシングルが初登場で2位にランクイン。
 
Mr.Childrenは1994年リリースの5th「innocent world」から30作連続でシングル1位を獲得してきたが、今作は2位となり、約20年続いた記録に終止符が打たれた
 
また、作品数でいうと「連続首位記録」は30作で途絶えたことになる。
 
 
 
初動売上は11.5万枚
 
前作「祈り~涙の軌道/End of the day/pieces」の初動17.4万枚から大幅ダウン。
 
 
ドラマ「信長協奏曲」主題歌。
 
「HANABI」以来、約3年9か月ぶりに「月9」主題歌だったが、数字は大きくダウンする結果に。
 
ドラマの平均視聴率は12%弱なので、「HANABI」のときのように効果は出ていない様子。
 
 
また、前作から約2年半というリリース間隔が開いており、その間にファン離れとパッケージ離れが進んだものと思われる。
 
ここ数年は新曲のリリースもパッケージではなくデジタルが多くなっていたため、ファンもデジタルに抵抗がなくなって、自然とパッケージ離れが進んだのかも。
 
 
 
リリース形態は完全CD1種リリース
 
過去にはDVDは付けずとも、CD EXTRAでミュージックビデオを収録したことがあったが、今回は本当に音源だけとなっている。
 
 
ちなみに、デイリー初日では上のSexy Zoneだけでなく、「CD付チケット商法」で急浮上したEXILE TRIBEにも敗れて、3位スタートだった。
 
1位がMUSIC CARD商法、2位がCD付チケット商法という現代のオリコンランキングを賑わし狂わす2大商法と激突するとは。
 
もはやオリコンランキングが世間で流行っている音楽を、CDの需要を表す指標では決してないことが素人にも伝わる週になったのではないだろうか。
 
 
サウンドスキャンでは11.8万枚で、他を寄せ付けずダントツで首位を獲得している。
 
 
 
第3位  THE REVOLUTION - EXILE TRIBE
 
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EXILE TRIBEの8月リリースのシングルが前週の圏外から急浮上して3位にランクイン。
 
 
週間売上は8.2万枚
 
もちろんこの曲の需要が一気に高まったわけではなく、上記の通り、「CD付チケット商法」によるもの。
 
ECサイト限定の「CD付チケット」がこの週の新譜発売日から受取可能となったようで、その売上が一気にまとめてガツンと計上されたものと思われる。
 
 
なお、今回は再々公演分のチケットとのこと。
 
つまり、公演が追加されるたびにCD売上が比例して何万も増えるという現象が発生することになる。
 
 
累計売上は57.3万枚を突破。
 
10年前なら50万枚を超えたら、お茶の間の人も口ずさめたものだけど、そういう時代ではなくなった。
 
  
※ちなみに10年前の50万超えシングルは平井堅「瞳をとじて」やMr.Children「Sign」、平原綾香「Jupiter」など…
 
~Today's Yasai Reccomend~
レピドシレン (from「フルドライブ」) by KANA-BOON

2015年1月17日 (土)

2015年1月新譜チェック~「KAT-TUN vs JYJ」勃発か!?~

2015年となって、早いものでもう2週間が経ちました。

営業1日目で正月気分はあっという間に吹き飛び、すぐにいつも通りの仕事モードで、忘れていたこと。

それは、1月の新譜チェック。

 

デイリーランキングを見てもしっくり来ないのは、頭に新譜が入っていないからなのでした。

ということで、本日は2015年一発目の新譜チェックをいたします。

 
すでに1月1週目は過ぎ去りましたが、一応ラインナップだけは記載しておきます。
 
皆さんがひとつでも気になる新譜を見つけられるきっかけになりますように。。
 
 
 
太字はその週の1位獲得本命曲。赤文字は管理人の個人的な注目曲です。
 
いつもどおり、発表される全作品は確認不可なのでメジャーなアーティスト中心となります。
 
 
それでは、Let's check!
 
 
1/7
  • KAGUYA - NEWS
  • もう一度だけ - Da-iCE
  • Let Me Hear - Fear,and Loathing in Las Vegas
  • border - ClariS
  • 瞳 - 大原櫻子
  • 君に桜ヒラリと舞う - Doll☆Elements
  • 暗闇のシンデレラ - ぽこた
  • 緋ノ糸輪廻ノGEMINI - petit milady
  • NEO SIGNALIFE - ゆいかおり(小倉唯&石原夏織)
1/14
  • 有頂天 - B'z
  • Rafflesia - SOLIDEMO
  • Flowerwall - 米津玄師
  • 少年少女 - 加藤ミリヤ
  • KAKUMEI - Silent Siren
  • Gravity - Nothing's Carved In Stone
1/21
  • Dead or Alive - KAT-TUN
  • WAKE ME TONIGHT - JYJ
  • FANTASY - w-inds.
  • 白いキセキ - B1A4
  • Very Good(Japanese Version) - Block B
  • ヒロイン - back number
  • I miss you-refrain-  -清水翔太
  • Snowing Day - Rihwa
  • Rojo-Tierra-  - 中森明菜
1/27
  • Sing it Loud - GENERATIONS from EXILE TRIBE
  • Guilty Love - 2PM
  • I'll be there - AAA
  • 夢の浮世に咲いてみな - ももいろクローバーZ vs KISS
  • fighting-φ-girls - miwa
  • Thank you for all/From the beginning - ViViD
  • 幸せについて私が知っている5つの方法/色彩 - 坂本真綾
  • 7 WONDERS - 西内まりや
  • 戻らないラブストーリー。 - ソナーポケット
  • クリア - 吉井和哉
   
ざっとこんな感じ。
 
 
簡単に週ごとの見どころを。
 
1週目はすでに結果が出ているので、割愛させていただき、まず2週目
 
 
2週目にはB'zの約2年9ヶ月ぶりのシングル、「有頂天」が登場。
 
シングルリリースのインターバルとして「2年9ヶ月」はB'z史上最長で、売上ダウンの可能性も囁かれる中、なんと前作を超える勢いを見せ、たった2日で9.9万枚を売り上げている。
 
前作「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」の初動14.3万枚を超えられるか注目だ。
 
 
 
なお、2週目には現在人気急上昇中のシンガーソングライター、米津玄師(よねづけんし)が登場。
 
これまでリリースされた2作のシングルは12位→11位だったので、TOP10入りすれば自身初の記録となる。
 
 
2週目は新譜が少ないため、上位を狙うには持ってこいの週。
 
前作「MAD HEAD LOVE/ポッピンアパシー」の初動0.6万枚を超え、また最高位更新なるか注目である。
 
 
 
続いて、3週目では、2015年はじめの週間1位争い、「KAT-TUN vs JYJ」勃発の可能性あり。
 
KAT-TUNの前作「In Fact」は4人体制初のシングルで初動14.6万枚だった。
 
普通なら、1位は約束された実績なのだが、ここに待ったをかけたのがJYJ。
 
 
JYJは、過去に東方神起のメンバーとして活躍していたJUNSU、JEJUNG、YUCHUNにより結成されたグループ。
 
日本デビューできていなかったものの、韓国盤がほとんどプロモーションなしでチャート上位に食い込んできており、3人の人気は健在。
 
 
さらに、JYJは今回日本デビューということもあってか、MUSIC CARD商法を展開
 
(コロムビア公式HP: http://columbia.jp/jyjcard/)
 
MUSIC CARDの枚数はなんと全10形態
 
その10形態の「3枚セット」、「10枚セット」も同時販売されており、オリコンでは一気にまとめて集計されると思われ、その数字はどんな次元のものになるのか計り知れない
 
 
KAT-TUNサイドは、JYJが同発となったことで、当初の3形態に加えて「新春勝運スペシャル盤」をECサイト限定発売することを決定。
 
しかし、こちらはまだMUSIC CARD商法を展開する情報はなし。
 
もし、KAT-TUNが週間1位を逃すことになれば、「デビュー作からの連続1位記録」に終止符が打たれることになる。
 
 
昨年、Mr.ChildrenがこのMUSIC CARD商法によって約20年続いた連続記録に終止符を打たされた。
 
オリコンが徹底的に整備しなければ、2015年もMUSIC CARD商法は収まりそうになく、今回の「KAT-TUN vs JYJ」は2015年一発目の注目カード。
 
「ミスチル vs Sexy Zone」のときのように、初日だけで勝敗が決まることもありえるため、デイリー初日は大注目である。
 
 
そして、1月ラストの4週目
 
1位筆頭は韓国の男性グループ、2PMのシングル。
 
前作初動は9.5万枚。
 
GENERATIONS from EXILE TRIBEの確変がなければ首位は間違いないだろう。
 
 
 
1月からMUSIC CARD旋風の予感漂うオリコンランキング。要注目である。
 
 
 
~Today's Yasai Reccomend~
有頂天 (from「有頂天」) by B'z

2015年1月11日 (日)

西野カナが平成生まれ最多首位! 赤西仁がTOP3入り!

チャートチェックの前に…
 
年明けの記事からはじめました「Yasai Reccomends 2014」
 
 
本日は2014年7月~8月リリース部門をご紹介します。
 
もし聴いたことのない楽曲がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
 
 
 
Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION (from「Wake Up!」) by 東京スカパラダイスオーケストラ
 
~東京スカパラダイスオーケストラの"バンドコラボ3部作"第3弾で、ASIAN KUNG-FU GENERATIONをフィーチャー。スカパラとアジカンの世界観がみごと融合し、身体が勝手にリズムを取ってしまうロックナンバーに仕上がっています。サビの「うつらぁ~うつらぁ~」が耳から離れなくなり、猛烈リピート。定点で撮影され、いくら画面が切り替われどスーツの渋い集団が常にぎゅうぎゅうなMVが面白い。(スカパラ9人+アジカン4人=13人)
 
 
 
 
7日目の決意 (from『Ø CHOIR』) by UVERworld
 
~UVERworldの8thアルバム収録のシングル曲。シングル時よりアルバムで聴いて良さを痛感したのでここで紹介。サビの「君は冬の夢を見て鳴く蝉」という歌詞が印象的なロックバラード。寿命が1週間と言われることもある蝉を題材に、命の儚さとそれが故の強さの共存を音で表現。Vo.TAKUYA∞の歌声が非常に力強く引き込まれます。なお、今作からサポートメンバー誠果が正式メンバーとして参加。新生UVERworldの門出を祝う最高の曲だと思います。
 
 
    
親父のメール (from『KETSUNOPOLIS 9』) by ケツメイシ
 
~ケツメイシの9作目のオリジナルアルバムより選曲。前作『KETSUNOPOLIS 8』が冒険的で賛否両論ありましたが、「9」では「7」以前の路線に回帰。この曲はケツメのコアにあるあったかさが詰まった楽曲。「そっちの暮らしは辛くないか?そろそろいい人でもできかた?飯はちゃんと食ってるか?」とサビで幾度となく繰り返される親父からの投げかけ。地元を離れて生活をしている人にはきっと何かしら刺さるはず。MVの志賀廣太郎さんの表情で泣けます。。
 
 
 
Mighty Long Fall (from「Mighty Long Fall/Decision」) by ONE OK ROCK
 
~ONE OK ROCKの9thシングル。映画『るろうに剣心 京都大火編』主題歌。パッと聴くと洋楽にしか聴こえない、Vo.Takaの歌唱クオリティは流石の一言。歌詞はほとんど英語で、少しだけ日本語の部分があるけれど、そこがダサく聴こえず逆にかっこいい。2月にはニューアルバム『35xxxv』のリリースも決まっており、今年も日本のロックシーンを牽引していってくれるでしょう。
 
 
 
ひまわりの約束 (from「ひまわりの約束」) by 秦基博
 
~秦基博の17thシングルで、映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌。ひまわりはドラえもんをイメージしており、楽曲もドラえもんの持つ優しさやあたたかさをそのまま映し出したような仕上がりに。映画も見ましたが、この曲を聴くたびにドラえもんとのび太が寄り添っている姿が浮かんできます。配信市場でパッケージとは比べ物にならないほどの大ヒットを記録して、本来こうやって紹介するまでもない、秦さんを、そして2014年を代表するヒット曲となりました。
 
 
 
天国と地獄 (from『Catcher In The Spy』) by UNISON SQUARE GARDEN
 
~3ピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDENの5thアルバムのリードトラック。ユニゾン式ロックがフルスロットル。「天国と地獄を数えろ!」と攻撃的なメッセージでも、どこかキラキラしているのがこのバンドの凄いところ。ラスサビ前の「OK People One More Time!」は痺れる。ライヴ盛り上がるんだろなあ。なお、このアルバムは米津くん同様、管理人の2014年ベストアルバムの1枚。ぜひ手にとってほしい1枚です。
 
 
 
さて、いかがでしたでしょうか。
もし聴いたことのない曲があったならば、ぜひ聴いてみてください。
 
また、皆さんのおすすめ楽曲もお待ちしています。
次回は9月~10月部門をお送りします。
 
 
~  ~
 
では、チャートチェックに移ります。
 
 
前回記事で2014/11/24付シングルランキングを見終わりましたので、本日はアルバムランキングをチェック。 
 
 
では、さっそく… 
 
 
2014/11/24付オリコンウィークリーアルバムランキング、第1位はこの作品!
 
 
第1位 with LOVE -西野カナ
 
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西野カナの5作目のオリジナルアルバムが初登場で首位を獲得!
 
西野カナのアルバム首位は、これで通算4作目。
 
平成生まれのアーティストによる4作目のアルバム首位はこれが初となる。
 
 
初動売上は10.0万枚
 
前作は2作同時リリースのベストアルバム『Love Collection~mint~』と『Love Collection~pink~』で、2作とも初動14.7万枚だった。
 
そこからダウン。
 
 
なお、オリジナル盤は2012年9月の『Love Place』以来で、この初動が16.8万枚だったので、そこから大きくダウンで、一気に10万台ギリギリに。
 
ベスト後一発目のアルバムだったが、ベストで見切りをつけたファンがいた様子。
 
 
また、前回のオリジナル盤の頃と違うのは、ソニーアーティストのiTunes配信が始まっているということ。
 
(前回のオリジナル盤リリースの約2ヶ月後にiTunes市場に参入)
 
 
もともと「着うたの女王」と言われていた人なので、リスナーは配信に抵抗がない層が多いと思われ、CD売上ダウンの大きな要因になっていると見て間違いないだろう。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】と【CDのみ】で2種リリース
 
1stアルバムから一貫してこの売り方。
 
 
このご時世でも過激な商法を使わずに、初動10万台出せるアーティストは一握りしかいないので、初動はダウンしたものの立派である。
 
サウンドスキャンでは、【CD+DVD】が8.5万枚、【CDのみ】が2.4万枚で計10.9万枚
 
特殊販路商品などはないためオリコンとの乖離はほとんどないが、サウンドスキャンのほうが高くなっている。
 
 
 
第2位 MAI KURAKI BEST 151A -LOVE & HOPE-  -倉木麻衣
 
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倉木麻衣のデビュー15周年記念ベストアルバムが初登場で2位にランクイン。
 
アルバムのTOP10入りは通算12作目。
 
 
初動売上は4.1万枚
 
オリジナルアルバムだった前作『OVER THE RAINBOW』の初動3.0万枚から上昇。
 
 
ベストアルバムは5周年、10周年のタイミングでもリリースされているため、これが3作目。
 
3作ともオールタイムベストのため、収録曲は重複しまくりで、ライト層にはほとんど刺さらず、オリジナルアルバムからの伸びは1万枚程度に。
 
 
ただ、新曲を収録したため、固定ファンはしっかり手を出してくれた様子。
 
新曲がなかったら、「ベストでダウン」現象を発動していたかもしれない。
 
 
 
リリース形態は一般流通が【2CD+DVD】が2種と【2CD】が1種で計3種。
 
これに、特殊販路商品として【FC & Musing盤】があって、合計4種リリース
 
 
DVDはMVの収録内容が異なり、【FC & Musing盤】ではDVDとは異なる映像を視聴できるコードを封入しているため、3種買い促進の複数買い促進商法。
 
アルバムでも容赦無い商法を展開している。
 
 
ベストは当たれば大きいが、ファンに見切りをつけさせる可能性もある諸刃の剣。
 
ベスト後一発目のアイテムの売上がどうなるか注目である。
 
 
 
サウンドスキャンでは、【2CD+DVD】が1.6万枚、1.3万枚、【2CD】が0.9万枚で計3.8万枚
 
売上がみごとに分散しており、複数買いが発生していることが推測される。
 
また、【FC & Musing盤】の売上はほんの数千枚に留まっている様子。
 
 
 
第3位 Mi Amor -赤西仁
 
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元KAT-TUNの赤西仁のミニアルバムが初登場で3位にランクイン。
 
自主レーベルからのリリースとなって2作目の作品となる。
 
 
初動売上は3.5万枚
 
フルアルバムだった前作『#JUSTJIN』の初動3.9万枚からダウン。
 
なお、ジャニーズを退社して最初のリリースだった先行シングルは初動4.0万枚だったので、それには及ばず。 
 
 
「ジャニーズ」という大きすぎる看板を失ってもチャート上位に名前を連ねるあたり、ジャニーズ時代につけた固定ファンがかなり強固だとわかる。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】が1種で計3種リリース
 
DVDの内容は異なり、【CDのみ】にだけBonus Trackを追加。
 
音源と映像を購入でコンプするためには3種全て買わなくてはならない複数買い促進商法
 
 
先行シングルは【CD+DVD】が1種でブックレット付が1種だったので、少し商法は強化されているが、シングルを上回ることはできず。
 
ミニアルバムという一般的に数字を下げやすいアイテムだったことを踏まえれば、健闘の結果だろう。
 
 
サウンドスキャンでは、【CD+DVD】2種がともに1.0万枚、【CDのみ】が0.7万枚で計2.7万枚
 
オリコンとの乖離は少しあるが、特筆するレベルのものではない。
 
 
 
第4位 問題集 -中島みゆき
 
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中島みゆきの40作目のオリジナルアルバムが初登場で4位にランクイン。
 
アルバ ムTOP10入りはベスト盤などを含め通算41作目。
 
 
初動売上は2.7万枚
 
前作はシングルコレクション『十二単~Singles 4~』で初動は3.6万枚だったのでダウン。
 
これは仕方がない。
 
 
なお、前回のオリジナル盤は約2年前の『常夜灯』で初動は2.5万枚だったので、そこからは上昇。
 
先行シングル「麦の唄」が朝ドラ主題歌でヒットして、その流れのままアルバムも初動上昇となった。
 
 
リリース形態は魂のCD1種リリース
 
商法はいっさいなしの音楽一本勝負。
 
 
ちょくちょく過去曲がカバーされて存在感を失わずにいられているのが、ここまでのキャリアになってもチャートで上位入りできる要因だろう。
 
純粋に楽曲の力で生き残っている貴重なアーティストである。
 
 
サウンドスキャンでは、2.5万枚。
 
オリコンとの乖離はほとんどなし。

2015年1月 8日 (木)

aikoが29作連続TOP10入り! 超特急は自己最高初動マーク!

チャートチェックの前に…
 
年明けの記事からはじめました「Yasai Reccomends 2014」
 
 
本日は2014年5月~6月リリース部門をご紹介します。
 
もし聴いたことのない楽曲がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
 
 
放たれる (from「放たれる」) by Mr.Children
 
~Mr.Childrenの約1年ぶりにリリースされた新曲。劇団ひとりの初監督映画『青天の霹靂』主題歌。「閉じ込められてた気持ちが…」という歌詞の通り、歌い始めは狭いケージの中で歌っているような声の加工がされていて、サビに向かうに連れて歌声が開放されていく、まさに放たれていく展開は鳥肌モノ。意外と裏声が多く、その声の強弱が楽曲を引き立てます。2番の「生まれてきた ただそれだけで愛されてる証」という歌詞にとても共感。親子の関係を描いた映画にもとてもマッチしていました。
 
 
 
寝癖 (from「寝癖」) by クリープハイプ
 
~4人組ロックバンド、クリープハイプの移籍第一弾シングル。ベスト盤を巡るごたごたもあって、ある意味吹っ切れたように彼らにしてはかなりポップに振れている楽曲。癖がついて曲がったり、伸びたりする「髪」と「気持ち」を照らし合わせた歌詞が面白い。「君の髪が白くなってもそばにいたいと思ってるよ」というサビはストレートで、でもクリープハイプの魅力を失ってはいなくて、とてもバランスのいい1曲だと思います。
 
   
 
フルドライブ (from「フルドライブ」) by KANA-BOON
 
~KANA-BOONの2014年第2弾シングル。1月~2月部門で紹介した前作「結晶星」で少し変化球寄りになったものの、すぐにKANA-BOONらしいロックに。ギターのイントロがスタート前の準備運動中のイメージ。Aメロが早口で大変そうだけど、疾走感はバツグン。サビは「フルドライブ」連呼のシンプルな曲だからこそついリピートしてしまいました。MVも面白い。c/wの「レピドシレン」もライヴで炸裂しそうなロックナンバー。
 
 
 
Believe in yourself (from「Believe in yourself」) by 阿部真央
 
~シンガーソングライター、阿部真央の11thシングル。ポップ全開の応援ソング。歌い出しの「やれるだけやり切ったかなんて自分しか分からない だから自分に嘘つくな」から熱いメッセージの連続。ここまで感情丸出しで鼓舞する歌詞は珍しく、でもポップなメロディに乗っているため、変に積極臭く聞こえないのが良い。歌詞中の「バカにされることはあってもバカにだけはしない事」、これはとても大事だね。
 
 
 
Crazy Crazy (from「Crazy Crazy/桜の森」) by 星野源
 
~星野源の初両A面シングルから選曲。くも膜下出血による活動休止から復帰して制作された楽曲。これまでの彼の曲とは比べられないほど底抜けに明るい。ひたすら音を楽しもうとする源さんの思いが伝わってきて、聴いていて幸せな気分になれる1曲。歌詞もメロディもシンプルで、それが何度も聴きたくなる要因なんだと思います。歌っている人が楽しんでいるとそれは自然と伝わって聴く側も楽しくなる、そのお手本のような曲です。
 
 
 
NIPPON (from「NIPPON」) by 椎名林檎
 
~椎名林檎の13thシングル。NHKのサッカーテーマ曲。歌い出しからいきなり「万歳!万歳!(フレーフレー)」で、ストレートにエールを送るハイテンションなロックナンバー。歌詞が批判されたこともあったけど、曲は疾走感に溢れていて、気合いを入れたいときにリピートしました。サッカーの結果は残念なものだったけど、ウカスカジーも含めて応援曲は優秀だったと思います。ときにはストレートな言葉で日本を応援したっていいじゃないか。
 
 
 
春の歌 (from『AMIGO』) by ウカスカジー
 
~Mr.Childrenの桜井和寿とGAKU-MCによるユニット、ウカスカジーの1stアルバムより。もともとはFM802のキャンペーンソングとして書き下ろされた楽曲で、そのときは岡野昭仁(ポルノグラフィティ)やKREVA、秦基博、槇原敬之など人気アーティスト大勢参加で話題となりました。春に新たな一歩を踏み出す…そんな情景がぶわっーと目の前に浮かび上がる優しいメロディは逸品。Mr.Childrenの楽曲を含めても、ここ数年の櫻井楽曲のトップクラスだと思います。
 
 
 
さて、いかがでしたでしょうか。
 
もし聴いたことのない曲があったならば、ぜひ聴いてみてください。
 
また、皆さんのおすすめ楽曲もお待ちしています。
 
 
次回は7月~8月部門をお送りします。  
 
 
~  ~
 
 
それでは、チャートチェックに移ります。
 
前回記事で11/24付シングルランキングのTOP3を見終わりましたので、本日は4位以下をチェックしていきます。
 
 
では、さっそく…
 
2014/11/24付オリコンウィークリーシングルチャート、第4位はこの曲!
 
 
第4位 あたしの向こう -aiko
 
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aikoの32作目のシングルが初登場で4位にランクイン。
 
これで29作連続のTOP10入り
 
次回TOP10入りすれば、30作の大台に乗る。
 
 
初動売上は4.1万枚。前作「君の隣」の初動3.7万枚から上昇。
 
両A面だった前々作の初動4.4万枚には及ばず。
 
 
ドラマ「素敵な選TAXI」主題歌。
 
前作はロッテのCMソングだったが、それよりは多少効果はあったのだろうか。
 
 
アルバム後一発目のシングルだったが、ファン離れはあまりなかった様子。
 
 
リリース形態は初回盤と通常盤があってともに【CDのみ】で2種リリース
 
収録曲は同じなので実質1種。
 
 
今回はこれに加えて、ライヴ会場限定のグッズ付パッケージが存在。
 
今回の初動回復はこのパッケージ増によるものと思われる。
 
 
次回、特殊販路商品がなくなって、3万台後半よりも下回ってしまう可能性があり、油断はできない状態である。  
 
サウンドスキャンでは通常盤が2.9万枚。
 
オリコンとの乖離がやや大きいのは、上記の特殊販路商品が集計外になっているためと思われる。
 
 
 
第5位 キミはどう? -BEAST
 
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韓国の6人組男性グループ、BEASTの日本6作目のシングルが初登場で5位にランクイン。
 
これで6作連続のTOP10入り。
 
 
初動売上は4.0万枚。前作「ADRENALINE」の初動3.2万枚から上昇。
 
金曜日リリースのため、他の作品から2日遅れて登場し、集計期間は4日だけだったが、前作越え。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】が1種とメンバー6人仕様の【CDのみ】が6種あって、合計7種リリース
 
前作は【CD+DVD】、【CD+イベントチケット】、【CDのみ】で3種だったので、パッケージが倍以上になっている。
 
 
また、発売前には各地で予約取りイベントを開催。
 
これに参加するためには上記メンバー盤6種のセットを購入しなくてはならなかった
 
オリコン上ではこのセットが1つ売れるたびに、6枚売上としてカウントされたと思われ、初動好調の要因はパッケージが増えて、この施策が組まれたことによると思われる。
 
 
サウンドスキャンでは1種もTOP20内にランクインできず。
 
イベント参加のためにセットを買うファンがほとんどで、7種に売上が分散してしまったためと思われる。
 
 
 
第6位 永遠フレンズ -Printemps~高坂穂乃果(新田恵海),南ことり(内田彩),小泉花陽(久保ユリカ)from μ's~
 
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アイドル・プロジェクト「ラブライブ!」のキャラクターによるユニット、Printempsのシングルが初登場で6位にランクイン。
 
今回はアニメではなく、ブシロードのスマホ用ゲーム「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」内での楽曲となっている。
 
 
初動売上は3.9万枚
 
μ's名義でリリースされた前作はPSP版の主題歌で、初動2.8万枚だった。
 
なお、Printemps名義では2013年8月に一度リリースしており、それが初動1.6万枚(10位)だったので、そこから大幅上昇。
 
 
Printempsはμ'sの3キャラクターによるユニットとのこと。
 
つまり、AKBのような本体→派生ユニットという流れを架空の世界でも展開していることになる。
 
AKBなどの現実のアイドルの成功例をそのまま取り入れることもできるし、現実のアイドルではできない自由さもある。
 
 
 
リリース形態はCD1種リリース
 
ゲーム内で使えるシリアルナンバーを封入。
 
音を求めて、というよりもゲームマターで買っているファンが多いと思われる。
 
 
なお、「ラブライブ!」は日経MJの『2014年ヒット商品番付』でもランクインするほど人気は上がっており、ゲームを楽しむ人も増えていると思われる。
 
そうなれば、ゲームのためにCDを買う人も増えるので、今回の好調にも繋がったのだろう。
 
 
音目的ではないにしろ、1種で4万近い数字を出せるアーティストがいまほとんどいないので、かなりのセールスパワーだといえる。
 
 
サウンドスキャンでは3.9万枚で4位。
 
特殊販路商品はないため、オリコンとの乖離はなし。
 
 
ちなみに、3.9万枚なら普通の週ならTOP3入りも狙えたが、この週はリリースラッシュで押し出されてしまった。
 
 
第7位 Star Gear/EBiDAY EBiNAI/Burn! -超特急
 
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スターダスト所属の男性ダンスボーカルグループ、超特急の8作目のシングルが初登場で7位にランクイン。
 
これで5作連続のTOP10入りとなる。
 
 
初動売上は3.8万枚。前作「Believe×Believe」の初動3.3万枚から上昇。
 
デビュー以来、右肩上がりの成長を続けている。
 
 
別名義で一度ダウンしてからは、負けなしの4作連続初動上昇&4作連続自己最高初動更新
 
ももクロをはじめとして、スターダスト系のアイドルグループは着実にセールスパワーをつけている。
 
 
今回はトリプルA面でトリプルタイアップ。
 
それがそのまま商法の変化に繋がっている。
 
 
リリース形態は【ロボサン盤】、【musicる盤】、【遊☆戯☆王 ARC-V盤】で3種リリース
 
すべて収録順が違うだけで、CDのみなので、複数買い促進ではない。
 
 
ただ、イベント商法はかっちり組まれており、発売前から「予約取りイベント」(サイン会)を全国で開催。
 
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一般的にどのパッケージでもいいから買ったら「参加券」…というパターンが多いが、今回は3種のうち異なる2種を予約することがマストで、「サイン会参加券」を1枚付与。
 
同じパッケージ2枚だと「参加券」を付与しない旨までしっかり記載されており、これは結構珍しい。
 
最低2枚買わないとならない厳しめのルールのため、ファンは2の倍数で買い足していっていると思われ、売上をこのイベントが支えているのは間違いない。
 
 
サウンドスキャンでは【musicる盤】が1.8万枚、【ロボサン盤】が1.8万枚、【遊☆戯☆王 ARC-V盤】が1.5万枚で計5.1万枚
 
上記イベントのため、売上が3種に分散している。
 
 
また、オリコンとの乖離が1万枚以上あるが、サウンドスキャン側で多く振れている。
 
稀にサウンドスキャン売上のほうが高い現象は見られるが、ここまで差異が大きいことは珍しい。
 
サウンドスキャンで集計対象で、なんでも集計するオリコンで集計していない売上があるということだが、これはいったい何だろう。
 
 
第8位 BRIGHTER DAY -安室奈美恵
 
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安室奈美恵の42作目のシングルが初登場で8位にランクイン。
 
これで通算42作目のTOP10入り。
 
 
初動売上は3.5万枚。前作「TSUKI」の初動4.2万枚からダウン。
 
ドラマ「ファーストクラス」主題歌、カップリング2曲がCMソングとトリプルタイアップ。
 
前作は映画主題歌、カップリング2曲がCMソングでトリプルタイアップだった。
 
 
地上波ドラマのほうが効果があるかと思われたが、数字はダウン。
 
ただ、iTunesチャートでは首位を独走しており、好調。
 
ファンの購入対象がCDから配信に移っているのかもしれない。
 
 
また、前々作「Big Boys Cry/Beautiful」の初動2.3万枚に比べると、まだかなり高く、初動は下がったものの、曲が刺さっていないわけではなさそうだ。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】、【CDのみ】で2種リリース
 
CDの内容は同じなので、1枚買えば事足りる仕様。
 
 
サウンドスキャンでは【CD+DVD】が2.4万枚でランクイン。
 
オリコンとの乖離が大きいのは、ECサイトでの売上がある程度あるためと思われる。
 
 
なお、8位で3.5万枚というのはこのご時世では、最高レベルの高さ。
 
上の「ラブライブ!」のところでも書いたが、TOP3も狙えた数字なので、ちょっと運が悪かった。
 
 
~Today's Yasai Reccomend~
有心論 (from『RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継』) by RADWIMPS

2015年1月 3日 (土)

KinKi Kidsがギネス記録更新! ベリ工はラストSGで自己最高位&最高初動!

チャートチェックの前に…
 
前回の記事からはじめました「Yasai Reccomends 2014」
 
 
本日は2014年3月~4月リリース部門をご紹介します。
 
もし聴いたことのない楽曲がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
 
 
 
Light along (from『period』) by androp
 
~4人組ロックバンド、andropの3rdフルアルバムの1曲。Vo.内澤崇仁の透明感ある歌声がじんわり染みわたるバラード。ピアノのイントロと歌い出しの「離れても 君がくれた言葉も笑顔も忘れないよ」のフレーズで、一気に曲の世界観にグッと引き込まれます。このアルバムだとアップテンポの「One」もおすすめ。
 
 
 
ray feat. HATSUNE MIKU (from「ray feat. HATSUNE MIKU」) by BUMP OF CHICKEN
 
~BUMP OF CHICKENの配信限定シングルで、アルバム『RAY』のリードトラックの「初音ミク」コラボヴァージョン。バンプにとっても初音ミクにとっても他者とのコラボは初。人間の声とボカロの声(音)は性質がまったく異なるのにしっかりハモりまで入れています。曲は「大丈夫だ あの痛みは 忘れたって消えやしない」と悲しみを背負うすべての人の背中を押すポップナンバー。ここ数年のバンプの曲でいちばん好きです。「WILLPOLIS 2014」の東京ドームファイナルで初音ミクコラボ版でこの曲を聴いたときはワクワクが爆発し感情が抑えられなかったのを覚えています。
 
 
 
サクラあっぱれーしょん (from「サクラあっぱれーしょん」) by でんぱ組.inc
 
~6人組女性アイドルグループ、でんぱ組.incの9thシングル。個人的に2014年桜ソング断トツのNo.1。音に和テイストをふんだんに盛り込んだ元気爆発パーティチューン。他のアイドルグループと比較して一人ひとりの歌声に特徴があって聴いていて非常ににぎやか。元気が湧いてくる桜ソングって意外と少ないので、貴重な楽曲だと思います。1回聴くとまた聴きたくなる中毒性あり。youtubeで450万近い再生回数を誇るのも納得です。
 
 
 
光の街 (from『ラブストーリー』) by back number
 
~3ピースバンド、back numberの4thアルバム収録曲。back numberといえば情けない男の姿を描いた歌詞が人気のひとつとなっていますが、この曲で描かれているのは日常のふとした彼女のしぐさや行動に救われている「僕」。ありがちな「好き」とか「愛してる」といった表現をまったく使わず、愛と幸せを表現するミディアムナンバー。特に2番のAメロの歌詞はその情景が浮かんでくるようで好きです。
 
コンビニのくじで当たったアイスを食べながら
自分で買うのより美味しいね
別に同じだろ
文句を言うならあげないよとにらんでいる
君から僕は大切なものをもういくつももらったよ
 
 
気づいたら片想い (from「気づいたら片想い」) by 乃木坂46
 
~乃木坂46の8thシングル。西野七瀬を初のセンターに起用した楽曲。切なアイドルポップ。Aメロの早口で字余り感のあるメロディから流れるように迎える耳に残るサビ。ラストサビでの「気づいたら…」を重ねての盛り上がりなどしっかり考えられて作られた曲だと感じます。c/wの元気いっぱいの「ロマンスのスタート」もおすすめ。乃木坂の楽曲クオリティの高さは他とは一線を画するアイドルに偏見がある人にこそ聴いてほしいです。
 
 
 
炎と森のカーニバル (from「炎と森のカーニバル」) by SEKAI NO OWARI
 
~SEKAI NO OWARIの2014年第2弾SG。「RPG」、「スノーマジックファンタジー」と同じようなリズムで続いていた中、ここで少し方向転換した印象。サビでハイトーンになるところのメロディが気に入り、リピートしました。c/wの「ピエロ」はセカオワなりの応援ソングでこちらも良作。
 
 
 
コワレモノ (from『暁のファンファーレ』) by THE BACK HORN
 
~THE BACK HORNの22thシングル、10thアルバム収録曲。お経のようなAメロ、ひたすら「人気もんも嫌われもんもみんな仲良くこわれもんさ」と連呼するサビのインパクトが絶大。一度聴いて引き込まれるというよりは、聴くたびにじわじわ癖になっていく楽曲でした。メジャーデビューから13年経ってまだ新しい方向性に挑戦する姿勢は見事。このアルバムではライヴ映え間違いなしの「ビリーバーズ」もお気に入り。(youtubeではMVはshort ver.しかないのでライヴ映像で。)
 
 
 
アイネクライネ (from『YANKEE』) by 米津玄師
 
~「ニコ動」発のシンガーソングライター、米津玄師(よねづけんし)の2ndアルバムのリードトラック。作詞作曲はもちろん、イラストも自ら手掛ける多彩さ。東京メトロのCMのために書き下ろされた楽曲で、メトロのようにいつでも前を向くために弱さを見つめる大切さがコンセプトになっているバラード。メロディラインがただただ美しく、一度聴いて涙が出そうになったのを覚えています。youtubeでは350万超の再生回数を記録。記事のRT数などを見ても人気急上昇なようで、こんな曲を書けるなら当たり前か。なお、この『YANKEE』というアルバムは管理人の2014年ベストアルバムの1枚。絶対に聴いてほしい1枚です。
 
 
 
さて、いかがでしたでしょうか。
 
もし聴いたことのない曲があったならば、ぜひ聴いてみてください。
 
また、皆さんのおすすめ楽曲もお待ちしています。
 
次回は5月~6月部門をお送りします。
 
 
~  ~
 
 
本日もチャートチェックを進めます。
 
 
前回記事で11/17付ランキングを見終わりましたので、本日からは11/24付ランキングに突入です。
 
まずはいつもどおり、シングルランキングから見ていきます。
 
 
 
では、さっそく…
 
2014/11/24付オリコンウィークリーシングルランキング、第1位はこの曲!
 
 
第1位 鍵のない箱 -KinKi Kids
 
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KinKi Kidsの34作目のシングルが初登場で首位を獲得。
 
シングル首位獲得は1997年のデビュー曲「硝子の少年」から34作連続
 
自身の持つオリコン歴代1位記録で、かつギネス公認記録でもある「デビューからのシングル首位連続作品数」を34作に、同1位記録の「デビューからのシングル首位連続獲得年数」を18年とし、ともに記録更新となった。
 
 
 
初動売上は15.2万枚
 
前作「まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを」の初動17.8万枚からダウン。
 
ただ、前々作「変わったかたちの石」の初動12.3万枚よりはまだ高い。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】が2種と【CDのみ】で計3種リリース
 
DVDの内容は異なり、【CDのみ】にだけ新曲追加の3種買い促進の複数買い促進商法
 
 
前作でデビュー以来はじめてDVD付を2種出して商法を強化したが、今回も3種を継続。
 
ただ、商法の強化での売上回復はセールスパワー減退の根本的解決にはなっていないので、今回は早くも数字はダウンしてしまった。
 
 
サウンドスキャンでは【CD+DVD】2種が5.8万枚と5.0万枚、【CDのみ】が4.5万枚で計
 
 
 
第2位 ロマンスを語って/永久の歌 -Berryz工房
 
ハロプロ系アイドルユニット、Berryz工房の36作目のシングルが初登場で2位にランクイン。
 
2位は自己最高位
 
2014年8月に無期限活動停止を発表しており、今作がラストシングルとなる。
 
 
初動売上は7.7万枚
 
前作「愛はいつも君の中に/普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?」の初動4.4万枚から大きく上昇。
 
 
最後に自己最高初動を更新し、さらに累計売上も1週で最高となり、自身最大のヒット曲になった。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】が4種と【CDのみ】が2種で計6種リリース
 
前作は【CD+DVD】が3種だったので、【CD+DVD】が1種増。
 
最後ということで、商法を強化してきた様子。
 
 
CD収録曲はすべて統一だが、DVDの内容はすべて異なるため、4種買い促進の複数買い促進商法
 
イベント商法ももちろん活発で、今回もAKB商法継続で、【CDのみ】をECサイト「キャラアニ」経由で購入することで「個別握手会」に参加が可能。
 
また、主に発売週には各地でリリース記念イベントを開催。
 
当日会場で通常盤の【CDのみ】を購入した人に「握手券」を配布。
 
 
さらに、ハロプロお得意の初回盤封入の「イベント抽選シリアル」でのイベントもあり。
 
 
ラストシングルということで、ファンが大奮起して一人あたりの購入枚数を増やしたために、一気に初動が伸びたと思われる。
 
決して、最後にファンが増えたわけではないだろう。
 
 
とりあえず、自己最高位、自己最高初動、自己最高累計売上を揃って更新して、有終の美を飾れた感じ。
 
 
サウンドスキャンでは通常盤の【CDのみ】2種が18位と19位にそれぞれ0.4万枚でランクインして、計0.8万枚
 
オリコンとは7万枚近くの乖離があり、売上のほとんどが「個別握手」目的でのキャラアニ売上であることがわかる。
 
 
 
第3位 秋風のアンサー -Flower
 
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E-girlsにも所属する女性ダンス&ボーカルグループ、Flowerの8作目のシングルが初登場で3位にランクイン。
 
これで5作連続のTOP10入りで、3位は自己最高位タイ
 
 
初動売上は4.2万枚。前作「熱帯魚の涙」の初動3.4万枚から上昇。
 
前々作の初動3.6万枚よりも高い。
 
 
2作連続で初動を下げていたが、ここで一気に復調を見せてきた。
 
深夜放送のドラマ「ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~」タイアップだが、その効果が多少あったのだろうか。
 
 
リリース形態は【CD+DVD】、【CDのみ】、【CDのみ(ワンコイン盤)】で3種リリース
 
【CD+DVD】と【CDのみ】に異なるカップリングを収録しているため、2種買い促進の複数買い促進商法
 
 
カップリングに関しては前回まで【CDのみ】にだけ新音源追加だったので、多少商法は強化されており、初動回復の要因のひとつだろう。
 
 
発売日付近では、全国5会場で「握手会」を開催。
 
会場で上記3形態いずれかを1枚購入するたびに「握手券」配布。
 
どのパッケージでも同じ「握手券」なので、もちろんもっとも安いパッケージが売れることになる。
 
 
サウンドスキャンでは【CDのみ(ワンコイン)】が2.0万枚、【CD+DVD】が1.0万枚で計3.0万枚
 
イベント目当てでのCD購入が半分以上であることが容易にわかる結果になった。
 
 
~Today's Yasai Reccomend~
Emotions (from『Tales of Purefly』) by MAN WITH A MISSION

2015年1月 2日 (金)

関ジャニ∞、新レーベル初アルバムが首位! GLAYと椎名林檎はTOP3入り!

全国1億人のチャートファンの皆様、明けましておめでとうございます!
 
2015年になりました!
 
 
で、初更新が元日にできず、2日になってしまいました!
 
ご挨拶が遅れてすみません。。  
 
 
当ブログも早いもので、2006年1月の開設から早いもので9年が経ちます。
 
長きに渡る皆様の御支援に心から感謝いたします。
 
 
 
さて、2014年もオリコンやサウンドスキャン等のランキングはAKB勢やジャニーズアイドルによる独占が進んだ一年でした。
 
でも、自分たちで探しに行けば、チャート上位に入れなかった曲でも心に入ってきた曲はたくさんあったはずです。
 
 
音楽の広がり方も聴き方も、多様化した現在。
 
自分の聴きたい音楽は黙っていては耳に入ってきてはくれません。
 
 
よく「最近って誰が流行っているの?」と聴かれることがありますが、答えは「そんなのない」に限りなく近くなっていると思います。
 
自分で探しに行かなくてはならないのです。
 
 
てことで、このブログに遊びにきてくれている方々に、自分好みの音を見つけてもらうきっかけを微力ながら提供できたら…。
 
というコンセプトのもと、昨年同様、年始の記事では「Yasai Reccomends 2014」と称して管理人の2014年オススメ楽曲紹介をさせていただきます。
 
 
 
なんて、偉そうに書きましたが、結局私がチャートブログをやっている手前、オリコン等昔ながらのチャートにどっぷりなわけで、そこまでコアな楽曲は紹介できないことを先に綴っておきます。
 
 
では、さっそく本日は2014年1月~2月リリース部門です。
 
聴いたことのない楽曲がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
 
 
スノーマジックファンタジー (from「スノーマジックファンタジー」) by SEKAI NO OWARI
 
~2012年ごろから一気に人気拡大中、SEKAI NO OWARIの2014年第一弾SG。JR東日本『JR SKI SKI』CMソングとして大量オンエアされた楽曲。タイトルだけ見ると雪の「キラキラ」した音が想像されますが、それだけでなく雪の「重々しさ」も上手く表現されている1曲だと思います。ここ数年でアンチも増えてきましたが、人気たる所以でしょう。
 
 
 
harmonized finale (from「harmonized finale」) by UNISON SQUARE GARDEN
 
~3ピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDENの9thシングル。お得意の「タイバニ」タイアップ。ピアノメインのイントロではじまり徐々に盛り上がっていく展開はお見事の一言。斎藤宏介の歌声とメロディラインだけで輝きを表現できてしまうのがこのバンドの凄いところです。c/wの「I wanna believe、夜を行く」も必聴。この曲で「Mステ」にも初登場。2015年はさらに人気を拡大していけるか注目です。
 
 
 
永遠より続くように (from『次の足跡』) by AKB48
 
~AKB48、29thシングルのc/wで3rdアルバムのType-Aにも収録。「めちゃイケ」の企画(OKL48)から飛び出し、「めちゃイケ」スタッフの「オカピー」こと岡田寿也の楽曲カバー。AKB48のCDに秋元康以外が作詞した楽曲が収録されるのは初。原曲よりもアップテンポにアレンジされ、完全にAKBの曲になっています。
 
 
 
素顔のままで (from『新世界』) by ゆず
 
~ゆずの12作目のオリジナルALの1曲。ドラマ「僕のいた時間」の挿入歌。「そのままの君でいい」と歌う、ゆずらしいあったかミディアムナンバー。シングルの「ヒカレ」等も快作ですが、広めたいのはアルバム曲のクオリティの高さ。いまがゆずの絶頂期なんじゃないかと思うほど、完成度の高いアルバムです。ゆずを聴いていると軸が変わらないことって凄く大切なんだなと気付かされます。
 
 
 
結晶星 (from「結晶星」) by KANA-BOON
 
~2013年から一気に人気が加速しているバンド、KANA-BOONの2ndシングル。過去2作のアルバムで見せたひたすら青くアップテンポなロックという路線から少し外して、演奏と歌詞に繊細さをプラス。「こんなのもできますよ」と言わんばかりですが、これからの活動にも期待してしまう1曲です。
 
 
 
ローリングストーン (from『フィードバックファイル 2』) by ASIAN KUNG-FU GENERATION
 
~ASIAN KUNG-FU GENERATIONのコンセプトアルバムのリードトラック。ザ・アジカンなロックナンバー。『ランドマーク』のような方向性も嫌いではないけど、やっぱりアジカンにはシャウトしてほしい。「気分はどう?」、「それはどう?」と語りかける歌詞、珍しくコミカルなMVも印象的でした。
 
 
 
さて、いかがでしたでしょうか。
 
もし聴いたことのない曲があったならば、ぜひ聴いてみてください。
 
また、皆さんのおすすめ楽曲もお待ちしています。
 
次回は春らしい楽曲が多くリリースされた3月~4月部門をお送りします。
 
 
 
 
元日ですが、本日もチャートチェックを進めます。
 
前回記事で2014/11/17付シングルランキングを見終わりましたので、本日はアルバムランキングを見ていきます。
 
 
では、さっそく… 
 
 
2014/11/17付オリコンウィークリーアルバムランキング、第1位はこの作品!
 
 
第1位 関ジャニズム -関ジャニ∞
 
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関ジャニ∞の7作目のオリジナルアルバムが初登場で首位を獲得。
 
関ジャニ∞のアルバム首位は、2ndアルバム『KJ2 ズッコケ大脱走』から7作連続通算7作目
 
なお、今作は新レーベル「インフィニティ・レコーズ」初のアルバムとなっている。
 
 
初動売上は29.4万枚。前作『JUKE BOX』の初動32.3万枚からダウン。
 
数字は少し下がったものの、前々作の初動25.4万枚よりは高い。
 
 
ベストリリース後、少しファンが増えたようで数字を伸ばしていたが、ここでダウン。
 
それでも、先行シングルはイベント施策等なしだと20万前後だったので、「アルバム>シングル」になっている。
 
ジャニーズは「シングル>アルバム」になることも多いので、この成績なら上出来である。  
 
 
リリース形態は【CD+DVD】が2種、【2CD】が1種で計3種リリース
 
DVDの内容が異なるため、3種買い促進の複数買い促進商法
 
売り方は前作と同じ。
 
 
 
サウンドスキャンでは【CD+DVD】の2種が10.8万枚と10.6万枚、【CDのみ】が5.5万枚で計26.9万枚
 
オリコンとの乖離は小さめ。
 
 
 
第2位 MUSIC LIFE -GLAY
 
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GLAYのメジャー13作目のオリジナルアルバムが初登場で2位にランクイン。
 
前作は2作同時リリースで1、2フィニッシュを記録していたが、今回は首位獲得できず。
 
 
初動売上は5.7万枚
 
前回の2作は両方とも初動は5.7万枚だったので、そこから変わらず。
 
 
ただ、ファンが前作時と同じだけいるかは微妙だといえる。
 
それは、今回商法が強化されているためである。
 
 
今作のリリース形態は一般流通で【2CD】と【CDのみ】で2種。
 
これにECサイト「G-DIRECT」限定の【2CD】が1種あって、合計3種リリース
 
 
今回は本編のCDと別にファンセレクトのベスト『BALLADE BEST☆MELODIES』とメンバーセレクトの『BALLADE BEST☆MEMORIES』が存在。
 
それが2種に分かれているため、2種買い促進の複数買い促進商法
 
 
前作はDVDの有無で2種リリースだったので、複数買い促進にはなっていなかった。
 
今回は複数買い促進に手を染めて、数字キープなので、実質少しセールスパワーは下がっているのかもしれない。
 
 
ただ、このあたりで安定できればチャート上位入りは続きそう。
 
 
サウンドスキャンでは、【2CD】が3.1万枚、【CDのみ】が0.4万枚で計3.5万枚。
 
オリコンとの乖離は2.2万枚で、これがECサイト限定の【2CD】の売上とニアリーと思われる。 
 
 
 
第3位 日出処 -椎名林檎
 
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椎名林檎の5作目のオリジナルアルバムが初登場で3位にランクイン。
 
椎名林檎のアルバムTOP10入りは通算11作目となる。
 
 
初動売上は4.3万枚。前作『三文ゴシップ』の初動12.0万枚から大幅ダウン。
 
約5年半ぶりのオリジナルアルバムで、数字は半減以下にダウンしてしまった。
 
 
09年の頃とはCD市場の規模縮小などCDを取り巻く環境が違うので、ダウンは仕方がないが、思った以上に下がってしまった印象がある。
 
なお、オリジナルアルバムは5年半ぶりだが、その間にコラボベスト、ライヴベスト、セルフカバー盤をリリースしており、それぞれ2.1万枚、1.5万枚、3.1万枚だった。
 
 
それらに比べると、今回の初動は高く、新曲の需要はまだ高い様子。
 
ライト層の引きはかなり減ったが、固定ファンはまだ残っているということだろう。 
 
 
リリース形態は【CD+Blu-ray】、【CD+DVD】、【CDのみ】で計3種リリース
 
Blu-rayとDVDは同一内容で、CDも収録曲統一なので、3種出ているが上位互換で1枚買えば事足りる仕様。
 
 
サウンドスキャンでは【CD+Blu-ray】が1.6万枚、【CD+DVD】が2.1万枚、【CDのみ】が0.8万枚で計4.5万枚
 
特殊販路商品などはないので、オリコンとの乖離はほとんどなし。
 
 
 
第4位 TEARS -中島美嘉
 
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第5位 DEARS -中島美嘉
 
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中島美嘉の2作同時リリースのベストアルバムが4位と5位に初登場。
 
 
初動売上は3.4万枚3.0万枚
 
前作はカバーアルバム『ずっと好きだった~ALL MY COVERS~』で初動は1.5万枚だったので、それよりは高い。
 
ただ、オリジナルアルバムだった前々作『REAL』では初動4.9万枚も出ていたので、「ベストでダウン」現象が派手に発動してしまっている。
 
 
ベストアルバムは2005年12月の『BEST』以来、約9年ぶり。
 
ベストを乱発していたわけではないので、需要はあるかと思われたが、やはり現在のCD市場では昔のようにはいかないらしい。
 
 
また、ポルノグラフィティも同じ手法で撃沈していたが、この「ベスト2作同時リリース」は固定ファンにも見切りをつけさせることが多いようで、中島美嘉も同じように撃沈した。
 
ポルノグラフィティ、YUIなど他のアーティストでも撃沈していながらまだこの手法を続けるソニーもなかなか粘り強い。
 
1作あたりの売上枚数は厳しくなるけど、2作合わせての利益的には悪いやり方ではないのかもしれない。
 
 
リリース形態は2作とも【2CD+DVD】、【2CD】で2種リリース
 
CDの収録曲は統一なので、2作とも1枚買えば事足りる仕様。
 
 
サウンドスキャンでは『TEARS』が【2CD+DVD】が2.3万枚、【2CD】が0.9万枚で計3.2万枚
 
『DEARS』が【2CD+DVD】が2.1万枚、【2CD】が0.7万枚で計2.8万枚
 
 
2作とも特殊販路商品などはないので、オリコンとの乖離は小さめ。
 
 
~Today's Yasai Reccomend~
7日目の決意 (from『Ø CHOIR』) by UVERworld

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