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2008年6月23日 (月)

意外!ブリグリ初のアルバム首位!

こないだ初めてリボーンのアニメを見ました。なんかいろいろ原作と違いますね。

イーピンは日本語喋るし、ランボは10年バズーカの中に入るし。

でも何より驚いたのは…ビックリしたツナに黒目があること。

これがPhoto  変わって…こう!2_2

すいません、毎年美術2だったもんで、これが表現の限界です。

とまぁ、漫画からアニメになるといろんな放送上の規制とかで結構内容変わっちゃうんだよね。それが個人的にあんま好きじゃなくてアニメはほとんど見ないんです。

でも、リボーンに関しては登場人物の声が自分の思い描いてた感じと大差なくて好印象。特に、ランボさんかわいいもんね

こりゃこれから空いた時間に見ちゃうなぁ~。あぁ~、ひっきーになっちゃう…。まぁ、梅雨で外出れないし、いっか。

ではではチャートチェックに移ります!

本日は3/3付けのアルバムチャートのほうに突入です。

ではでは、さっそく…

3/3付けオリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!

第1位 complete single collection '97-'08 /the brilliant green

ブリグリの初のシングルコレクションが初登場で1位を獲得!おめでと~(^▽^)/

しかも、意外なことに、これがブリグリにとって初のアルバム1位とのこと。

7~9年前の破竹の勢いだったころにリリースしたアルバムは全て強敵に阻まれ、1位を獲得できていなかった。

初動売上げは9.2万枚!前作は5年3ヵ月前のオリジナルアルバム「THE WINTER ALBUM」で初動は4.0万枚だった。

絶頂期から7~9年経った今、当時のファンがそのまま残っているということは考えにくいので、活動再開後の3枚のシングルが効いていると思われる。

特に『Stand by me』はドラマ主題歌、『Ash Like Snow』はガンダムタイアップということで、新規ファンまたは昔ファンだった人たちがいくらか戻ってきたって感じだろう。

現在とは比べ物にならないくらい人気を博していた時期にベストまたはシングル集をリリースしていなかったので、その分、逆に需要があったのかもしれない。

ブリグリは01年に一時的に活動を休止。2002年には活動を再開させるものの以前の勢いはなくなっていた。そんな中リリースされたのが先述した「THE WINTER ALBUM」。

CDが今の2倍以上は売れていた2002年の水準で初動4.0万枚というところから、かなり人気は落ち込んでいたというのがわかる。

その後、活動休止状態になり、音沙汰のないまま、5年近くが過ぎた昨年の夏。バンド周年を記念して『Stand by me』で活動を再開。

その後も2枚のシングルをリリースし、10周年企画のラストとしてリリースされたのが今作ということになる。

リリース形態は通常盤【CDのみ】と初回限定盤【CD+DVD】の2種。収録曲に違いはなし。

個人的には、よくこれほどの数字が出たなというのが本音。それだけ当時の活動では根強いファンを得ていたということか。

第2位 BLACK LIST /Acid Black Cherry

Janne Da Arcのヴォーカリスト、yasuによるソロプロジェクト「Acid Black Cherry」のデビューアルバムが初登場で2位にランクイン!

初動売上げは8.5万枚!当然ソロでの前作はないが、参考としてJanne Da Arcとしての前作を見てみる。

ジャンヌの活動休止前最後のアルバムは、今作からちょうど1年前リリースのシングルコレクション「SINGLES 2」。

この初動売上げが7.3万枚だった。

そう…

ソロアルバムがバンドのシングルコレクションより上という異例の事態に。

ただシングルのほうで、初動売上げが新譜をリリースする度に上昇するという小さなキセキを起こしていた。(そちらについては以下の記事参照で説明Black Cherry愛してない冬の幻〕)

シングルで存在感を示し、アルバムではジャンヌファンがドカッと付いてきたってところだろう。

実は、今回の初動8.5万枚はヴォーカリストyasuにとって、ジャンヌのオリジナルアルバムを含めても2番目に高い初動だったりする。(ちなみに最高初動は『月光花』がヒットする中でリリースされたJanne Da Arc「JOKER」の初動10.1万枚。)

そう考えると、この数字はあまりにも高い気もする。

それもそのはず。今作のリリース形態がある意味エイベックスらしい商法なのだ。

今作は【CDのみ】【CD+DVD①】【CD+DVD②】の3パターンリリース。そして2つのDVD付きはPVとライブ映像ということで収録内容が異なる。ということで、複数枚購入促進商法

これによって少なからず数字は跳ね上げられたと見ていいだろう。

ただ、それを考慮してもこの数字・順位は立派なものだ。ライト層から見ると、「誰この人」状態かもしれないが。

第3位 WISH  /伊藤由奈

伊藤由奈の2枚目のアルバムが初登場3位にランクイン!

初動売上げは4.9万枚。前作「HEART」の初動22.4万枚から大幅ダウン

やはりこうなってしまったか…

と言わざるを得ない結果に。

一気に前作の2週目の半減以下にまで落ち込んでしまった。

前作は映画「NANA」効果で人気爆発した『ENDLESS STORY』、映画「海猿」主題歌だった「Precious」など、大ヒットシングルが収録されていた。

それと比べると、今作収録のシングルは売上げ面でやはり見劣りはするものの、タイアップや話題性では前作に負けていない…はずだった。

映画「アンフェア the movie」にMicroとのコラボ、ユニリーバCMソング、セリーヌ・ディオンとのコラボ。どれも話題にはなっていた。

話題性は毎シングルで作っていただけに、逆にそれで伸び悩むとキツイ。

~今日のふといいなぁ~
Fed Up by 中島美嘉
Wanderland  by 9mm Parabellum Bullet

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