まさにクールポコ状態
土日で草津温泉に行ってきました。男2人で(鬱
はじめは4人で行く予定だったんですが、
親の体調が思わしくないということで、1人抜け…
前日に流行のインフルにかかって1人抜け…
結局、2人になってしまいました。
まぁ、でもいろいろ思い出が残りました。
草津に着いて雪降ってたときは若干ビビりましたが。
湯畑見て、湯もみと踊りを見て、
まんじゅう試食しまくって、
温泉にゆったり浸かって。
帰りにデジカメなくして。
マジです(泣
完全にやっちまいました。
何十枚も写真取ったのに!(泣
まだ買って1年も経ってないのに!(泣
今年2月の記事のテンション上がってる文章が非常に切なく痛い。(過去記事:初デジカメ。)
「あとは旅行のとき持ってくの忘れないようにしなくちゃ」なんて書いてるけど、あなたの気を付けるべきは帰りだったのよ。
レンタカーの中に落ちてるかもと思ってレンタカー屋に電話してみたけど無いみたい。
最後に使ったのが「道の駅 庄和」なので、そこに電話してみたものの落し物は届いていない様子。
まぁ、出てこないわな。
この世は良心を持った人ばかりじゃないし。
デジカメなんて数秒でメモリー消してしまえば、新品同様だもの。
うう…もう悔いが残りすぎて、昨日の夜からこの事以外何も考えられてないです。
※注 この後のチャートチェックは淡々と書いてありますが旅行前に書いたものです
あぁ、なんか2月以降の思い出がすべてなくなった気分。
誰か親切な人に拾われてないかな。
忘れたころに戻って来やしないかな。
今日は吉井さんの『トブヨウニ』の歌詞を信じて早寝します。
「捨ててしまったもの戻ってこないけれど
なくしてしまったものなら急に帰ってくることあるんだぜ」
ホントかな!?
もしホントだったら何パーセントの確率なのかな!?(ウザ
吉井さん…教えて…。
~~~
では、心の傷を塞ぎながらチャートチェックに移ります。
前回記事で5/4付シングルチャートを見終わったので、本日はアルバムチャートをチェックしていきます。
ではでは、さっそく…
5/4付オリコンウィークリーアルバムチャート、第1位はこの作品!
第1位 つるのうた /つるの剛士
羞恥心の「羞」こと、つるの剛士のカバーアルバムが初登場で1位を獲得!おめでとうヽ(^o^)丿
カバーアルバムでの週間1位獲得は吉田拓郎、徳永英明に次いで史上3人目となる。
初動売上げは10.4万枚。
「つるの剛士」名義での初のリリースで、いきなり初動が10万枚を超えてきた。
先にソロデビューした上地雄輔が羞恥心時代よりも高い数字を出したことで、羞恥心のヒットは上地の人気に紐付いたものなのかとも推測されたが、つるのもかなり高い数字を叩き出してきた。
ちなみに、上地はこの時点で1位は獲得しておらず、「ヘキサゴン勢」ソロ初の1位獲得となった。
つるの含め「ヘキサゴン勢」はメディアを使ったプロモーションが上手で、特に自番組の中では商魂丸出しの宣伝を行うのが恒例。
今回もそのメディアプッシュは健在で自番組内のほか、芸能人が歌の上手さを競う番組で優勝しているという話題性もあったはず。
また、カバーアルバムというライト層でも比較的手を出しやすい内容ということも初動高騰の要因だと考えられる。
リリース形態はDVDの有無で2パターン。
商法的には至って普通で、複数枚買わせるような形態ではない。
昨年に続き、ヘキサゴン人気は健在のようだ。
第2位 湘南乃風~JOKER~ /湘南乃風
前週の2位をキープ。
週間売上げは2.8万枚。
前週の3.7万枚からダウンだが、結構粘っている。
ただし、2位の数字としてはかなり低く、周りに敵がいなさすぎたためのラッキー2位という印象が強い。
この時点で累積は14.9万枚。前作の初動22.0万枚にはまだほど遠い。
第3位 カーペンターズ40/40~ベスト・セレクション /カーペンターズ
カーペンターズの結成40周年を記念してのベストアルバムが初登場で3位にランクイン。
初動売上げは2.2万枚。
ベスト盤はこれまでに腐るほど出ているはずで、こういった70年代の洋楽アーティストの定期的に出るベストはTOP10ヒットになることはほとんどない。
今回は「40周年」というのが効いたようで、万単位のヒットになった。
ただし、3位という順位は上の湘南と同様にラッキーな結果。周りに敵がいなさすぎた。
以下、ピックアップ。
第5位 LINDBERG ⅩⅩ /LINDBERG
02年に解散したバンド、LINDBERGのベストアルバムが初登場で5位にランクイン。
初動売上げは1.9万枚。前作「SUPER BEST」は100位圏外。
再結成ブームの中、20周年記念で1年間のみの期間限定復活。
それに伴ってリリースされたのが今作となる。
構成は新たにレコーディングされた代表曲12曲+新曲3曲。
解散前にリリースされた最後のオリジナルアルバムは100位圏外で、その前のオリジナル盤も100位圏外だった。
よく「人気絶頂の中惜しまれながら解散」というパターンがあるが(ユニコーンやBOOWYなど)、この人たちの場合は完全に人気がなくなっての解散といった感じだった。
そんな状況からの再結成だが、初動は見事2万台近くまで伸び、順位は圏外から一気にTOP5にまで上昇してきた。
ただ、同じく活動を再開したユニコーンが想定外の大成功をおさめたため、2万近く出ていても何だかあまり凄く感じない…。
~今日のふといいなぁ~
エソラ by Mr.Children
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